JP4595796B2 - 色変換テーブルを用いた色変換 - Google Patents
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Description
第1の表色系で表現された第1の画像データを第2の表色系で表現された第2の画像データに変換する画像処理装置であって、
前記第1の表色系を表す色空間内に格子状に配置された複数の格子点のそれぞれについての前記第1の表色系における階調値と前記第2の表色系における階調値との対応を示す色変換データを含む色変換テーブルを格納するテーブル格納部と、
前記第1の画像データを構成する画素を1つずつ対象画素として選択し、前記対象画素の階調値を前記第2の表色系における階調値に変換する色変換部と、
前記テーブル格納部からのデータの読み出しよりも高速に読み出し可能にデータをキャッシュするキャッシュ部と、を備え、
前記色変換部は、
前記対象画素の階調値を、前記色空間内の複数の格子点の内の1つである相当格子点の階調値に確率的に変換する第1の変換部と、
前記対象画素の相当格子点についての色変換データを用いて、前記相当格子点の階調値を前記第2の表色系における階調値に変換する第2の変換部と、を含み、
前記キャッシュ部は、前記第2の変換部が前記対象画素の相当格子点についての色変換データを前記テーブル格納部から読み出した場合には、前記対象画素の相当格子点についての色変換データと前記色空間において前記対象画素の相当格子点に近接する所定の範囲の格子点についての色変換データとを、キャッシュする、画像処理装置。
前記第1の表色系を表す色空間は3次元空間であり、
前記相当格子点は、前記色空間内の8つの格子点を頂点とする六面体であって前記対象画素の階調値を表す点を含む最小の六面体の頂点のいずれか1つであるとしてもよい。
前記対象画素の相当格子点に近接する所定の範囲の格子点は、前記相当格子点を含む所定の大きさの六面体に含まれる格子点の内の前記相当格子点を除く格子点であるとしてもよい。
前記所定の大きさの六面体は、内部に前記対象画素の相当格子点を含むと共に、表面に26個の格子点を含む六面体であるとしてもよい。
前記キャッシュ部は、前記第1の変換部により設定された前記対象画素の相当格子点が、前記キャッシュ部にキャッシュされている色変換データに対応する格子点であって、前記色空間の各軸方向に沿って当該格子点と隣接する少なくとも1つの格子点についての色変換データが前記キャッシュ部にキャッシュされていない格子点に該当することとなる場合には、前記隣接する少なくとも1つの格子点についての色変換データがキャッシュされるように、色変換データのキャッシュ状態の更新を行うとしてもよい。
前記所定の大きさの六面体は、内部に前記対象画素の相当格子点を含む8個の格子点を含むと共に、表面に56個の格子点を含む六面体であるとしてもよい。
前記第2の表色系は、画像の印刷に用いるインク色で表現された表色系であるとしてもよい。
A.第1実施例:
B.第2実施例:
C.変形例:
図1は、本発明の第1実施例における画像処理装置としてのプリンタ100の構成を概略的に示す説明図である。プリンタ100は、CPU110と、例えばSDRAMによって構成されたRAM120と、ROM130と、ボタンやタッチパネル等の操作部140と、液晶モニタ等の表示部150と、プリンタエンジン160と、カードインターフェース(カードI/F)170と、を備えている。
図10は、第2実施例における色変換処理の流れを示すフローチャートである。また、図11は、第2実施例におけるキャッシュ処理の概念を示す説明図である。第2実施例における色変換処理は、キャッシュ処理の方法が第1実施例における色変換処理とは異なっている。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記各実施例では、画像処理装置がプリンタ100として構成されているが、本発明は、プリンタ100以外の色変換処理を行う画像処理装置にも適用可能である。例えば、画像処理装置をコンピュータとして構成することも可能である。
上記各実施例では、プレ変換テーブルの参照で得られた仮の格子点入力階調値LIから最終的な格子点入力階調値FLIを決定する際に、付加小数AFにランダムノイズRNを加算していたが、付加小数AFの代わりに他の付加的な値を用いて最終的な格子点入力階調値を決定するようにしてもよい。例えば、付加的な値として、所定のビット数の整数値を入力階調値に応じて付与しておき、これにランダムノイズを加算した加算結果と所定の閾値とを比較することによって最終的な格子点入力階調値FLIを決定するようにしてもよい。本明細書では、最終的な格子点入力階調値FLIを決定するための付加的な値を「付加判定値」と呼ぶ。
上記各実施例で使用したプレ変換方法の代わりに、他のプレ変換方法を使用することも可能である。例えば、上記各実施例ではランダムにノイズを発生させていたが、ディザパターンのような所定のノイズパターンに従ってノイズを発生させるようにしてもよい。また、誤差拡散法を利用してプレ変換を行うとしてもよい。プレ変換としては、入力画像データの階調値を色変換LUT320の複数の格子点Pの内の1つである相当格子点SPの階調値に確率的に変換する変換方法を採用することが可能である。
上記各実施例におけるキャッシュ部112によるキャッシュの方法はあくまで一例である。キャッシュ部112は、相当格子点SPについての色変換データCDと相当格子点SPに近接する所定の範囲の格子点Pについての色変換データCDとをキャッシュすればよく、他のキャッシュ方法を採用することも可能である。例えば、キャッシュする色変換データCDの数は、27個や64個に限られず、任意の数に設定することができる。また、キャッシュする色変換データCDは、所定の大きさの六面体に含まれる格子点Pについての色変換データCDである必要はなく、例えば、相当格子点SPを中心とする球の表面および内部に含まれる格子点Pについての色変換データCDであるとしてもよい。
上記各実施例における色変換データCDの構成は、あくまで一例であり、色変換データCDを他の構成とすることも可能である。例えば、色変換LUT320の各格子点Pに識別番号を付し、色変換データCDを識別番号と出力階調値との対応を示すデータとして構成してもよい。この場合にも、色変換データCDは、識別番号を介して、第1の表色系における入力階調値と第2の表色系における出力階調値とを対応付けるデータとなる。
上記各実施例におけるプリンタ100の構成は、あくまで一例であり、プリンタ100の構成を他の構成とすることも可能である。例えば、プリンタ100は、ネットワークを介して画像データIMGを取得可能な構成であるとしてもよい。また、プリンタ100のプリンタエンジン160において用いられるインク色はCMYKの4色に限られず、任意の種類のインク色を採用可能である。また、上記各実施例において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。
110...CPU
112...キャッシュ部
120...RAM
130...ROM
140...操作部
150...表示部
160...プリンタエンジン
170...カードインターフェース
172...カードスロット
174...メモリカード
200...印刷処理プログラム
210...解像度変換部
220...色変換部
230...ハーフトーン処理部
240...データ配列部
260...プレ変換部
262...テーブル参照部
264...ランダムノイズ加算部
266...相当格子点決定部
270...ポスト変換部
310...プレ変換テーブル
320...色変換LUT
Claims (5)
- 第1の表色系で表現された第1の画像データを第2の表色系で表現された第2の画像データに変換する画像処理装置であって、
前記第1の表色系を表す色空間内に格子状に配置された複数の格子点のそれぞれについての前記第1の表色系における階調値と前記第2の表色系における階調値との対応を示す色変換データを含む色変換テーブルを格納するテーブル格納部と、
前記第1の画像データを構成する画素を1つずつ対象画素として選択し、前記対象画素の階調値を前記第2の表色系における階調値に変換する色変換部と、
前記テーブル格納部からのデータの読み出しよりも高速に読み出し可能にデータをキャッシュするキャッシュ部と、を備え、
前記色変換部は、
前記色空間内における前記対象画素の階調値に対応する点を、前記色空間内の複数の格子点の内の1つである相当格子点に確率的に割り当て、前記対象画素の階調値を、割り当てられた前記相当格子点の階調値に変換する第1の変換部と、
前記対象画素の相当格子点についての色変換データを用いて、前記相当格子点の階調値を前記第2の表色系における階調値に変換する第2の変換部と、を含み、
前記キャッシュ部は、前記第2の変換部が前記対象画素の相当格子点についての色変換データを前記テーブル格納部から読み出した場合には、前記対象画素の相当格子点についての色変換データと前記色空間において前記対象画素の相当格子点に近接する所定の範囲の格子点についての色変換データとを、キャッシュし、
前記対象画素の相当格子点に近接する所定の範囲の格子点は、前記相当格子点を含む所定の大きさの六面体に含まれる格子点の内の前記相当格子点を除く格子点であり、
前記キャッシュ部は、前記第1の変換部により設定された前記対象画素の相当格子点が、前記キャッシュ部にキャッシュされている色変換データに対応する格子点であって、前記色空間の各軸方向に沿って当該格子点と隣接する少なくとも1つの格子点についての色変換データが前記キャッシュ部にキャッシュされていない格子点に該当することとなる場合には、前記隣接する少なくとも1つの格子点についての色変換データがキャッシュされるように、色変換データのキャッシュ状態の更新を行う、画像処理装置。 - 請求項1記載の画像処理装置であって、
前記第1の表色系を表す色空間は3次元空間であり、
前記相当格子点は、前記色空間内の8つの格子点を頂点とする六面体であって前記対象画素の階調値を表す点を含む最小の六面体の頂点のいずれか1つである、画像処理装置。 - 請求項1記載の画像処理装置であって、
前記所定の大きさの六面体は、内部に前記対象画素の相当格子点を含む8個の格子点を含むと共に、表面に56個の格子点を含む六面体である、画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像処理装置であって、
前記第2の表色系は、画像の印刷に用いるインク色で表現された表色系である、画像処理装置。 - 第1の表色系で表現された第1の画像データを第2の表色系で表現された第2の画像データに変換する画像処理方法であって、
(a)前記第1の表色系を表す色空間内に格子状に配置された複数の格子点のそれぞれについての前記第1の表色系における階調値と前記第2の表色系における階調値との対応を示す色変換データを含む色変換テーブルを所定の記憶領域に格納する工程と、
(b)前記第1の画像データを構成する画素を1つずつ対象画素として選択し、前記対象画素の階調値を前記第2の表色系における階調値に変換する工程と、
(c)前記所定の記憶領域からのデータの読み出しよりも高速に読み出し可能にデータをキャッシュする工程と、を備え、
前記工程(b)は、
(i)前記色空間内における前記対象画素の階調値に対応する点を、前記色空間内の複数の格子点の内の1つである相当格子点に確率的に割り当て、前記対象画素の階調値を、割り当てられた前記相当格子点の階調値に変換する第1の変換工程と、
(ii)前記対象画素の相当格子点についての色変換データを用いて、前記相当格子点の階調値を前記第2の表色系における階調値に変換する第2の変換工程と、を含み、
前記工程(c)は、前記第2の変換工程において前記対象画素の相当格子点についての色変換データが前記所定の記憶領域から読み出された場合には、前記対象画素の相当格子点についての色変換データと前記色空間において前記対象画素の相当格子点に近接する所定の範囲の格子点についての色変換データとを、キャッシュする工程であり、
前記対象画素の相当格子点に近接する所定の範囲の格子点は、前記相当格子点を含む所定の大きさの六面体に含まれる格子点の内の前記相当格子点を除く格子点であり、
前記工程(c)は、前記第1の変換工程により設定された前記対象画素の相当格子点が、前記工程(c)においてキャッシュされた色変換データに対応する格子点であって、前記色空間の各軸方向に沿って当該格子点と隣接する少なくとも1つの格子点についての色変換データがキャッシュされていない格子点に該当することとなる場合には、前記隣接する少なくとも1つの格子点についての色変換データがキャッシュされるように、色変換データのキャッシュ状態の更新を行う、画像処理方法。
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