JP4595175B2 - 間接冷却型回路装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、間接冷却型回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ハイブリッド車、燃料電池車、純二次電池車など電力を用いて走行する電気自動車では、構成が堅牢、簡素で制御が容易な交流モータを用いるために、直流電力と交流電力との間で双方向変換する大電力のインバータ装置特に三相インバータ回路と、この三相インバータ回路の直流端対間に接続される平滑コンデンサを必要とする。
【0003】
上記した電気自動車の走行モータ制御用の三相インバータ回路は、大電力制御が必要とするため、各アームごと又は各相を別々の半導体モジュールで構成することが通常である。また、これら半導体モジュールは、発熱が大きいために空冷では限界があり、間接液冷構造が採用されている。この間接冷却型回路装置に用いる冷却流体(冷媒)としては、不凍性流体や空調用冷凍サイクル装置から分岐した冷媒をなどを用いることが提案あるいは実用化されている。
【0004】
更に、電気自動車では、上記した三相インバータ装置以外にも走行モータ給電用の高圧バッテリと補機給電用の低圧バッテリ間で送電を行うDC−DCコンバータや空調用圧縮機を制御する三相インバータ回路など、種々の回路装置が搭載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した電気自動車の走行モータ制御用の三相インバータ回路を構成する各半導体モジュールを間接液冷する場合、各半導体モジュール間の冷却性能に差があると、三相インバータ回路の限界性能は、熱的に最も過酷な条件の半導体モジュールにより制約されることになり、各半導体モジュールの放熱性能のばらつきをできるだけ解消することが重要となる。
【0006】
そのために、所定間隔を隔てて平行に延設される一対のヘッダと、互いに所定間隔を隔てて配列されるとともに両端が両ヘッダに連結される複数の冷却チューブとにより構成される並列貫流式間接冷却方式を採用し、各冷却チューブにこれら半導体モジュールを別々に設置すれば、各半導体モジュール間の温度ばらつきを解消できて三相インバータ回路を半導体モジュールの最大性能範囲で運転でき、三相インバータ回路の性能向上を実現することができる。
【0007】
しかし、この並列貫流式間接冷却方式は、構造が複雑であり、液冷系の製造コストが嵩むという問題がある。上述したように、電気自動車用回路装置では、この走行モータ制御用の三相インバータ回路の他に上記平滑コンデンサやDC−DCコンバータや空調圧縮機制御用の三相インバータ回路など液冷すべき多くの大電力回路装置があり、液冷系全体の構造の複雑化や配管、取り付けの煩雑化を招いているので、このような走行モータ制御用の三相インバータ回路に複雑な並列貫流式間接冷却構造を採用することは、ますます液冷系の複雑化、煩雑化の度合いが大きくなるという問題があった。
【0008】
また、設置スペースや搭載重量に大きな制限がある電気自動車では、このような多数の回路部品のそれぞれに、重量及び設置スペースの増大が必要な液冷系を個別に採用することは、車両の大型化を招くという問題があった。
【0009】
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、重量及び設置スペースの増大を抑止しつつ複数の大発熱回路部品を良好に冷却可能な間接冷却型回路装置を提供することをその目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の間接冷却型回路装置は、角形箱形状を有し所定間隔を隔てて平行に延設されると共に冷却媒体が導入及び導出される一対のヘッダと、互いに所定間隔を隔てて配列されるとともに両端が前記両ヘッダに連結されて内部が連通する複数の冷却チューブと、前記冷却チューブの外層面に直接密着して又は熱伝導性部材を介して配置される第1の回路部品と、を有し、冷却媒体を用いて回路部品を間接的に冷却する構造を有する間接冷却型回路装置において、前記両ヘッダの底面が伝熱可能な状態で上面に固定される熱伝導性のベースプレートと、前記ベースプレートの裏面に直接密着して又は熱伝導性部材を介して配置される第2の回路部品とを有することを特徴とする間接冷却型回路装置。
【0011】
すなわち、本発明によれば、第1の回路部品とこの第1の回路部品を冷却する並列貫流式間接冷却器とからなる第一の回路装置と、第2の回路部品とこの第2の回路部品を固定、放熱するベースプレートとからなる第二の回路装置とを有する間接冷却型回路装置において、並列貫流式間接冷却器の両ヘッダをこのベースプレートに固定したものである。
【0012】
このようにすれば、ベースプレートは第2の回路部品の支持及び放熱部材及びヒートシンクマスとして機能するとともに、両ヘッダを支持して並列貫流式間接冷却器の固定部材として機能することもでき、同時に、ベースプレートをヘッダにより良好に冷却して、第2の回路部品の放熱性能を向上することができる。また、本構成の間接冷却型回路装置では、冷却チューブが設けられないヘッダの余剰の表面の冷却性能を利用して第2の回路部品を伝熱冷却するので、液冷系を複雑化、大型化することなく複数の回路部品を冷却することができる。更に、両回路部品及び間接冷却構造をコンパクトに一体化することができ、冷媒配管も簡素化することができるので、設置スペース及び装置重量を削減することができる。
【0013】
請求項2記載の構成によれば請求項1記載の間接冷却型回路装置において更に、前記第1の回路部品は、三相インバータブリッジ回路の各スイッチング素子を構成する複数の半導体モジュールからなり、各前記半導体モジュールは、異なる冷却チューブに密着される。これにより、各半導体モジュール間の温度ばらつきが小さい三相インバータ回路(三相インバータブリッジ回路)を実現することができるとともに、そのヘッダの余剰冷却表面を活用することができるので、請求項1記載の効果を一層向上することができる。
【0014】
請求項3記載の構成によれば請求項1又は2記載の間接冷却型回路装置において更に、前記ベースプレートは、前記両ヘッダの冷却チューブ側の側面と直角な前記両ヘッダの底面に直接密着して又は熱伝導性部材を介して配置され、前記第2の回路部品は、前記両ヘッダの中間又は前記両ヘッダの一方に背向する位置にて前記ベースプレートの冷却チューブとは反対側の裏面に直接密着して又は熱伝導性部材を介して配置されることを特徴としている。これにより、請求項1又は2記載の間接冷却型回路装置の一層のコンパクト化を実現することができる。
【0015】
請求項4記載の構成によれば請求項3記載の間接冷却型回路装置において更に、前記ヘッダの冷却チューブとは反対側の側面に直接密着は熱伝導性部材を介して配置される第3の回路部品を有するので、ヘッダの冷却可能な余剰表面を用いて簡素な構造で多数の回路部品を冷却することができ、回路装置の一層のコンパクト化することができる。
【0016】
請求項5記載の構成によれば請求項4記載の間接冷却型回路装置において更に、前記ヘッダのベースプレートとは反対側の頂面に直接又は熱伝導性部材を介して固定されて前記第1、第3の回路部品を電気的に接続する配線部材を有するので、回路装置の大型化を抑止しつつこの配線部材を通じて第1、第3の回路部品を更に良好に冷却することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の間接冷却型回路装置を用いたハイブリッド車用の間接冷却型回路装置の好適な態様を以下の実施例を参照して説明する。
【0018】
【実施例1】
実施例1の回路装置を図1、図2を参照して以下に説明する。図1は、この回路装置の縦断面図であり、図2はそのB視平面図(蓋なし状態)である。
(全体構成)
1は両面冷却型半導体モジュール、2は扁平冷却チューブである。3は入り口側ヘッダ、4は出口側ヘッダである。
【0019】
図2に示すように、合計6個の半導体モジュール1が合計12個の扁平冷却チューブ2により1個ごとに挟持されている。扁平冷却チューブ2と半導体モジュール1との間の伝熱抵抗を低減し、半導体モジュール1を機械的に支持するために、図示しない6個のコ字形板ばねが一対の扁平冷却チューブ2とその間の半導体モジュール1とからなる6セットを個別に挟圧している。
【0020】
半導体モジュール1は、ハイブリッド車の走行モータ制御用三相インバータ回路の各アームを構成している。半導体モジュール1は、たとえばパワーMOSFETが形成された電力用半導体素子チップの両面すなわちソース電極及びドレイン電極にそれぞれ金属放熱板を半田層を介して密着させ、両金属放熱板の外主面及び制御電極端子を除いて樹脂モールドした構造を有している。半導体モジュール1を他のトランジスタで構成する場合、半導体モジュール1がこのトランジスタと逆並列に接続されたフライホイルダイオードをもつのは周知のとおりである。
【0021】
扁平冷却チューブ2は、アルミ引き抜き成形品又はアルミ押し出し成形品であり、内部に複数の冷却流体流路用貫通孔(図示せず)を複数、互いに平行に有している。各扁平冷却チューブ2の両端はヘッダ3,4の冷却チューブ側の側面に個別に接合されており、扁平冷却チューブ2の上記冷却流体流路用貫通孔は、ヘッダ3,4内の冷却流体通路(図示せず)に連通している。
【0022】
ヘッダ3,4は、図示するように、角形厚箱形状を有し、扁平冷却チューブ2は面積最大の一対の側面の一方に接合されている。
【0023】
5は伝熱シート、6はベースプレートであり、ヘッダ3,4は伝熱シート5を挟んでベースプレート6上に載置されている。31,41は図示しない貫通孔をもつヘッダ3,4の締結用リブであり、ボルト32,42がこの貫通孔を挿通してベースプレート6の図示しない雌ねじ孔に締結され、これにより、ヘッダ3,4の底面は伝熱シート5を介してベースプレート6の上面をなす一主面に熱伝導良好に固定されている。伝熱シート5はたとえばシリコン樹脂フィルム、シリコングリス、炭素系シートなど公知のフィルム状又はグリス状良熱伝導部材からなる。ベースプレート6は、アルミニウム厚板からなる。
【0024】
7は、DC−DCコンバータあるいは車両空調用コンプレッサ駆動用モータを制御する三相インバータ回路(空調インバータ回路ともいう)を内蔵する副回路部品である。71はこの副回路部品内で最も発熱が大きい半導体モジュールである。副回路部品7は、伝熱シート5と同一構造、同一形状の伝熱シート8を介してベースプレート6の下面をなす他主面に固定されている。72は貫通孔をもつヘッダ3,4の締結用リブであり、ボルト73がこの貫通孔を挿通してベースプレート6の図示しない雌ねじ孔に締結され、これにより、副回路部品7の上面は伝熱シート8を介してベースプレート6の下面をなす他主面に熱伝導良好に固定されている。
【0025】
9は、半導体モジュール1により構成される三相インバータ回路の一対の直流入力端間に接続されてバッテリ電圧の急変を阻止する一対の平滑コンデンサであり、平滑コンデンサ9の底面は伝熱シート5を介してベースプレート6に載置されている。すなわち、ベースプレート6は半導体モジュール1や平滑コンデンサ9を支持する支持部材をなすとともに裏面にて副回路部品7も支持している。また、平滑コンデンサ9の側面はヘッダ3の反冷却チューブ側(すなわち冷却チューブ2と反対側)の側面に密着している。
【0026】
10,11は半導体モジュール1の主電極、12は半導体モジュール1の制御電極やモニタ電極、13〜15は図示しない走行モータの三相端子に接続される三相交流出力端子、16は負の直流電源ブスバー(配線部材)、17は正の直流電源ブスバー(配線部材)である。18は両直流電源ブスバー16,17の間に挟設されて両者を電気絶縁する絶縁シートである。半導体モジュール1の主電極10,11の一方は三相交流出力端子13〜15の一つに、他方は直流電源ブスバー16,17の一方に接続されている。直流電源ブスバー16,17は平滑コンデンサ9の負、正の端子91,92に個別に締結されている。19は、負の直流電源ブスバー16をヘッダ3の頂面に締結するねじである。
【0027】
20、21は、ボルト22によりベースプレート6の周縁部に締結される金属底付き缶であり、これによりて上記液冷系や回路部品が密閉されている。
【0028】
23は、半導体モジュール1の制御電極やモニタ電極12から立設された制御用端子であり、それらの上端部は制御基板24(図2では図示省略)上のコントローラ(図示せず)に接続されている。なお、制御版24は図示しない支柱によりベースプレート6に固定されている。
【0029】
なお、図1、図2では、ヘッダ3に冷却流体を導入する流入配管や、ヘッダ4から冷却流体を導出する流出配管の図示を省略しているが、これら流入配管や流出配管は本質的にヘッダ3,4のどの部位に取り付けても良く、金属底付き缶20,21のどちらか又は両方を貫通して装置外部に延設されている。たとえば、これら流入配管や流出配管はベースプレート6及び缶21を貫通して下方に垂下させてもよい。
【0030】
(機能)
上記説明したこの実施例の間接冷却型回路装置によれば、ヘッダ3,4を載置するベースプレート6の裏面に第2の回路部品としての副回路部品を、上面に並列貫流式間接冷却器、半導体モジュール(第1の回路部品)1及び平滑コンデンサ(第3の回路部品)9を固定し、ヘッダ3の側面に平滑コンデンサ9の側面を密着させたので、コンパクトかつ小型軽量で冷却性が優れた電気自動車用間接冷却型回路装置を実現することができる。
【0031】
(変形態様1)
冷却チューブ2の底面をベースプレート6の主面に直接又は伝熱部材を介して密着することにより、冷却チューブ2の放熱性を向上することができる。
【0032】
(変形態様2)
ベースプレート6は、両ヘッダ3,4を連通する冷却流体流路を有することができ、このようにすれば半導体モジュール71を一層良好に冷却することができる。なお、半導体モジュール71はヘッダ3,4の直下又はヘッダ3,4の中間に配置されることが放熱上、有利である。この場合、ベースプレート6に流入配管や流出配管を設けることが好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の間接冷却型回路装置の縦断面図である。
【図2】図1のB視平面図である。
【符号の説明】
1:半導体モジュール(第1の回路部品)
2:扁平冷却チューブ
3、4:押さえ板
6:ベースプレート
71:半導体モジュール(第2の回路部品)
9:平滑コンデンサ(第3の回路部品)
16:ブスバー(配線部材)

Claims (5)

  1. 角形箱形状を有し所定間隔を隔てて平行に延設されると共に冷却媒体が導入及び導出される一対のヘッダと、
    互いに所定間隔を隔てて配列されるとともに両端が前記両ヘッダに連結されて内部が連通する複数の冷却チューブと、
    前記冷却チューブの外層面に直接密着して又は熱伝導性部材を介して配置される第1の回路部品と、
    を有し、冷却媒体を用いて回路部品を間接的に冷却する構造を有する間接冷却型回路装置において、
    前記両ヘッダの底面が伝熱可能な状態で上面に固定される熱伝導性のベースプレートと、
    前記ベースプレートの裏面に直接密着して又は熱伝導性部材を介して配置される第2の回路部品と、
    を有することを特徴とする間接冷却型回路装置。
  2. 請求項1記載の間接冷却型回路装置において、
    前記第1の回路部品は、三相インバータブリッジ回路の各スイッチング素子を構成する複数の半導体モジュールからなり、
    各前記半導体モジュールは、異なる冷却チューブに密着されることを特徴とする間接冷却型回路装置。
  3. 請求項1又は2記載の間接冷却型回路装置において、
    前記ベースプレートは、前記両ヘッダの冷却チューブ側の側面と直角な前記両ヘッダの底面に直接密着して又は熱伝導性部材を介して配置され、
    前記第2の回路部品は、前記両ヘッダの中間又は前記両ヘッダの一方に背向する位置にて前記ベースプレートの冷却チューブとは反対側の裏面に直接密着して又は熱伝導性部材を介して配置されることを特徴とする間接冷却型回路装置。
  4. 請求項3記載の間接冷却型回路装置において、
    前記ヘッダの冷却チューブとは反対側の側面に直接密着は熱伝導性部材を介して配置される第3の回路部品を有することを特徴とする間接冷却型回路装置。
  5. 請求項4記載の間接冷却型回路装置において、
    前記ヘッダのベースプレートとは反対側の頂面に直接又は熱伝導性部材を介して固定されて前記第1、第3の回路部品を電気的に接続する配線部材を有することを特徴とする間接冷却型回路装置。
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