JP4593989B2 - バレルめっき装置 - Google Patents

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Description

本発明はバレルめっき装置に関し、特にビスや袋ナット等の比較的小型のワーク表面に対するめっき、それも従来は不可能とされていたクロムめっき処理を行なうことができることとしたバレルめっき装置に関する。
一般的にバレルめっき装置はビス、ナット、袋ナット等の比較的小物のワーク外表面に対しめっきをするために利用されている。バレルは体積変化とめっき液流入の効率性から断面を正六角形としたものが主流となっており、そのバレルの一方側の円状側板の外周面にギアを形成し、駆動モータとギア伝動メカニズムを介して連動され、一定速度で回転されるものとなっている。
そのバレルの胴壁板にはめっき液が出入するための通液孔が多数穿設され、その通液孔のサイズはワークがこぼれ出ることがない小さなものとされる。バレル内に投入されたワークはバレルの回転に伴なってバレル内で一定方向へ運ばれ、滑り落下される動作が繰り返されることとなる。また、胴壁板のうち一枚はバレル内にワークを出入させるための開口を閉塞する蓋体とされ、バレルに対し着脱が自在となっている。
さらに、一般的なバレルめっき装置はめっき液の抵抗等の関係から陽極はバレル外に配備され、ワーク自体を陰極として金属イオンを含んだ電解質溶液からワークの外表面に目的金属の簿膜を析出させて形成していくものとなっている。
しかしながら、この従来のバレルめっき装置ではワークの外表面にクロム、特に有害性のない3価クロム、6価クロムのめっき処理を行なうことは不可能とされている。これはクロムの場合、電流密度が大きくないと析出することができ得ないからである。
この点に着目して本件出願人は、このクロムめっきをも可能とするバレルめっき装置を開発し、特許出願手続を行なった。この既出願の概要を図5乃至図7を参照して説明する。
図5は既出願に係るバレルめっき装置を示す正面図、図6は同じく右側面図、図7は同じく左側面図である。この図5乃至図7にあって1はバレルめっき装置本体を示している。このバレルめっき装置本体1は一対の相対向するアクリル等のプラスチック製の支持板2a、2bを有している。この各支持板2a、2bの各下端前後には据え置き時に安定をはかるための突起3、3が一体的に設けられており、各支持板2aと2bの突起3、3‥間には補強用のバー4、4が渡され備えられている。
また、前記した支持板2a、2bの上端寄りの略中央部分には、このバレルめっき装置本体を搬送したり吊持したりする際に使用されるグリップバー5が渡され、備えられている。さらに、支持板2a、2b間の上方寄りには一対のパイプ6、6とそのパイプ6、6に固定されたアクリル等のプラスチック製による駆動モータ7の取り付け部8が形成されている。7aは駆動モータ7の電源コードを示している。
前記した駆動モータ7のモータ軸には起動ギア9が取り付けられており、この起動ギア9には第一の伝動ギア10が前記したパイプ6、6間の位置で噛合され、その第一の伝動ギア10には同ピッチとされた第二の伝動ギア11が噛合されている。この第一の伝動ギア10と第二の伝動ギア11はともに支持板2aの内面に備えられた受板12に軸支された構成となっている。
一方、図中13はバレルを示している。このバレル13は全体として正六角柱体となっており、その両側面には支持用円板14a、14bが設けられている。一方の支持用円板14aの周壁面にはギア15が形成され、このギア15が前記した第二の伝動ギア11と噛合されて回転力を受けるようになっている。また、各支持用円板14a、14bの中心外面に形成される突子が各支持板2a、2bと嵌め合わされ回転軸として作用するものとなっている。
また、正六角柱体を形成する各胴壁板16、16‥には多数の通液孔が穿設されており、バレル13をめっき液(金属イオンを含む電解質溶液)中で回転させることでそのめっき液がバレル13内に出入する構成とされている。
さらに、正六角柱体を形成する各胴壁板16、16‥のうち一枚はバレル13内にワークの出入を行なうため開口17を形成させるための蓋体とされており、この蓋体にも他の固定された胴壁板16、16‥と同様に多数の通液孔が穿設されている。
各胴壁板16、16‥間のコーナー部分の外面には補強翼体19、19‥が一体に設けられており、開口17と隣接する補強翼体19、19には各々一対の長溝20、20が対向位置に設けられており、この長溝20、20に蓋体の外表面に回転自在に軸支されたロックプレートの端部が嵌合されることで蓋体による開口17の閉塞がなされ、その嵌合を解除することで蓋体を外すことができるものとされている。
また、バレル13内には、その回転中心部分に軸状陽極22が固定されて、即ち回転することなく設けられている。この軸状陽極22には支持板2b側の外面上方に備えられた電極23から電力が供給されるものとされている。さらには、軸状陽極22の上半面には電流が上方へ流れることがないように、塩化ビニールやテフロン(登録商標)等の不導体によるシールを施したものとしてある。
そして、前記した蓋体も含めた胴壁板16、16‥の略中央には長手方向に沿って帯状陰極25、25‥を設けることとしてある。この帯状陰極25、25には支持板2aの外面上方に取り付けられた電源供給部26より電力が供給される。
この電源供給部26は上向きコ字状に形成されているもので、そこにクランク状の取付金具27の下端面をビス等で固着し、上端面に電線28のターミナル28aを止着するナット部材29が備えられている。このナット部材29からは第一のロータリーコネクタ30を介して電線31が電源供給部26を貫通し、下方へ導かれている。なお、図中32は電源供給部26を上方から覆うカバー部材で33は電線28の挿通孔を示している。
前記した電線31は第二のロータリーコネクタ34を介して帯状陰極25、25‥と接続される。この第二のロータリーコネクタ34は水銀が封入された密封構造とされ、バレル13内からめっき液が外部へ漏出してしまうことがないものとされている。
前記した電線31は略直角方向に屈曲された状態で接続されることとなるが、電源供給部26と第二のロータリーコネクタ34との間では、電線31はベローズ管35内に挿通されてガードされた構成とされている。バレル13の回転、強いては帯状陰極25、25‥の回転に伴なって、第一及び第二のロータリーコネクタ30、34を介したことで電線31も回転していくこととなるが、この際に屈曲された状態での回転により生じる捻れをベローズ管35も同時に回転することで吸収し、内部に挿通されている電線31の回転に伴なう暴れを抑えるものとしている。
特願2004−049766出願書類
本発明が解決しようとする問題点は、上記した既出願の構成は時としてクロムイオンの析出に十分な大きさの電流密度が得られない場合もあることが判明したので、さらに確実に、より十分な電流密度を得ることができるように、陽極及び陰極の構成を改良する点にある。
係る目的を達成するために、本発明に係るバレルメッキ装置は一対の相対向する支持板間に、駆動モータと伝動されるギア機構によって回転される断面正多面体としたバレルを有するバレルめっき装置であって、前記バレルの回転中心部分に固定された軸状陽極を備え、かつ、バレルの多面体とされた胴壁板の全体を導電性材で成形した陰極としてあり、前記した軸状陽極はその下方に極面を拡大するプレートパートを備えており、前記した軸状陽極の上側には上方への電流を防止する不導材によるカバーが山形あるいはアーチ形として前記したプレートパートまでを覆うように備えられており、前記した胴壁板の全体とされた陰極には密封されたロータリーコネクタを介して電源が供給されることとし、前記した支持板の一方側には前記した軸状陽極への供給電源接続部が設けられており、前記したバレルの胴壁板のうち一枚は着脱自在な蓋体とされ、その蓋体を外すことでワークの出入を行なう開口が形成されるものとし、その蓋体も全体を導電性材で成形した陰極としてあり、前記した陰極となる胴壁板及び蓋体はチタンメッシュで成形されており、前記した支持板間の上端に、吊持や握持用のグリップバーを設けてあるバレルめっき装置において、前記した支持板の他方の上方に前記した陰極への供給電源接続部が形成され、その供給電源接続部からロータリーコネクタを介して垂下された電線がベローズ管内を通して設けられていることを特徴としている。
本発明に係るバレルめっき装置は、蓋体を含めたバレルの胴壁板全体を例えばチタンメッシュ等の導電性材で成形し、その全体を陰極としてあるため、バレルの回転時に内部のワークは常時陰極と接触していることとなり、転接時でもその接触が途切れることがなく、十分な電通効果を得ることができる。
また、軸状陽極の下面にプレートパートを備えたことで電極としての表面積が大きくなって必要十分な電通効果を発揮することができ、この軸状陽極の表面積の拡大に伴なって、上方への電流を防止するため不導材のカバー構造もその面積を拡張してあり、十分に対処することができるものとなっている。
かかる構成としたことにより、さらに精度よく、十分な電流密度を確保することが可能となって、より一層クロムのめっきにおいても効果を得ることができることとなる。加えて、胴壁板の全体とされた陰極とロータリーコネクタを介して接続される電線はベローズ管でカバーされることで、このベローズ管の曲折状態での回転で、生じる捻れを良好に吸収することができるものとしている。
図面として表わされる形態として実現した。
次に、本発明の好ましい実施の一例を図1乃至図4を参照して説明する。なお、この図1乃至図4として示す実施例は本願出願人による既出願済発明の改良点を示すもので、この改良点以外の部分は前述した図5乃至図7として示した構成と共通し、この実施例としては詳細な説明を省略する。図1はバレルの斜視図、図2は同じく断面図、図3は蓋体の正面図、図4は軸状陽極の断面図である。
この図1乃至図4にあって13aはバレルを示している。このバレル13aを構成する胴壁板16a、16a‥は全体を例えばチタンメッシュ等の導電性材で成形してあり、胴壁板16a、16a‥自体が陰極として作用するものとされている。そのために、内部に投入されたワークが転がされる場合、常時この胴壁板16a、16a‥と接触されることとなり、十分な通電効果を得ることができるようになっている。
また、バレル13aの開口17を閉塞する蓋体18aも胴壁板16aと同様に全体をチタンメッシュ等の導電性材で成形して陰極作用を得るものとしてある。ロックプレート21、21は既出願例と同様に設けられ、作用するものとなっている。
さらに、バレル13a内の回転中心部分に固定された軸状陽極22aはその下面に極面を拡大するためのプレートパート36が一体的に備えられている。このプレートパート36を具備したことによって電流は広い範囲で流出されることとなり、陰極となる胴壁板16a、16a‥や蓋体18aに向け強い電流密度を十分に確保させることができ、めっき液からもクロムイオンを十分に析出させることができることとなる。
そして、軸状陽極22aにプレートパート36を備えて表面積を拡大したことに伴ない、電流が上方へ行くことを防止するため不導材によるシール部24aは軸状陽極22aの頂部からプレートパート36の両端までを覆う山形のものとして付設してある。この実施例ではシール部24aを山形としてあるが、目的を達成するためにはこれをアーチ形等の別異の形状とすることも勿論可能である。
本発明に係るバレルめっき装置は上述のように構成されるので、装置のサイズを変更することで、ワークの種類にこだわることなく、大きな電流密度を要求される金属によるめっき処理を可能とする。
本発明に係るバレルめっき装置におけるバレルの斜視図である。 断面図である。 蓋体の正面図である。 軸状陽極の断面図である。 バレルめっき装置の正面図である。 右側面図である。 左側面図である。
符号の説明
1 バレルめっき装置本体
2a 支持板
2b 支持板
3 突起
4 バー
5 グリップバー
6 パイプ
7 駆動モータ
7a 電源コード
8 取り付け部
9 起動ギア
10 第一の伝動ギア
11 第二の伝動ギア
12 受板
13 バレル
13a バレル
14a 支持用円板
14b 支持用円板
15 ギア
16 胴壁板
16a 胴壁板
17 開口
18 蓋体
18a 蓋体
19 補強翼体
20 長溝
21 ロックプレート
22 軸状陽極
22a 軸状陽極
23 電極
24 シール
24a シール部
25 帯状陰極
26 電源供給部
27 取付金具
28 電線
28a ターミナル
29 ナット部材
30 第一のロータリーコネクタ
31 電線
32 カバー部材
33 挿通孔
34 第二のロータリーコネクタ
35 ベローズ管
36 プレートパート

Claims (1)

  1. 一対の相対向する支持板間に、駆動モータと伝動されるギア機構によって回転される断面正多面体としたバレルを有するバレルめっき装置であって、前記バレルの回転中心部分に固定された軸状陽極を備え、かつ、バレルの多面体とされた胴壁板の全体を導電性材で成形した陰極としてあり、前記した軸状陽極はその下方に極面を拡大するプレートパートを備えており、前記した軸状陽極の上側には上方への電流を防止する不導材によるカバーが山形あるいはアーチ形として前記したプレートパートまでを覆うように備えられており、前記した胴壁板の全体とされた陰極には密封されたロータリーコネクタを介して電源が供給されることとし、前記した支持板の一方側には前記した軸状陽極への供給電源接続部が設けられており、前記したバレルの胴壁板のうち一枚は着脱自在な蓋体とされ、その蓋体を外すことでワークの出入を行なう開口が形成されるものとし、その蓋体も全体を導電性材で成形した陰極としてあり、前記した陰極となる胴壁板及び蓋体はチタンメッシュで成形されており、前記した支持板間の上端に、吊持や握持用のグリップバーを設けてあるバレルめっき装置において、前記した支持板の他方の上方に前記した陰極への供給電源接続部が形成され、その供給電源接続部からロータリーコネクタを介して垂下された電線がベローズ管内を通して設けられていることを特徴とするバレルめっき装置。
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