JP4591740B2 - ソフトウェアのライセンス管理方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータで使用するソフトウェアのライセンス管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
コンピュータで利用するソフトウェアには様々なものがあるが、特に電子回路等を設計するために使われるCADやシミュレータは非常に有効な手段であり、これらはEDA(Electronic Design Automation)ツールとも呼ばれている。
EDAツールは一般に1台のパソコン毎にインストールして使用するのが基本であるが、これを団体(企業)でまとめて購入する場合は、販売元(製造先)との間でライセンス契約を結び、複数台のコンピュータに購入したEDAツールをインストールできるようにしておき、このうち契約したライセンス数分のEDAツールのみ起動し、それ以上は起動できないように管理されているのが通常である。
【0004】
図2は複数のパソコンにソフトウェアをインストールし、これをネットワークを介してホストコンピュータで監視する従来のソフトウェアのライセンス管理方法について、その概略図を示したものである。
従来のソフトウェアのライセンス管理方法は所定のソフトウェアをインストールした複数のPc(パソコン)1a、1b、1c・・・・と、前記Pc1a、1b、1c・・・にインストールしたソフトウェアを監視するライセンスマネージャ(監視プログラム)をインストールしたホストコンピュータ2と、前記ホストコンピュータ2とPc1a、1b、1c・・・との間を接続するLAN3(ネットワーク網)とを備え、更にPc1a、1b、1c、・・・にはそれぞれハードウェアキー4a、4b、4c・・・がそれぞれ備えられている。
【0005】
図2に示した従来のソフトウェアのライセンス管理方法は次のようにソフトウェアを監視する。すなわち、ユーザA、B、C、・・・が所有するPc(パソコン)1a、1b、1c、・・・には既に所定のソフトウェアがインストールされている。また、各ユーザA、B,C、・・・には該ソフトウェアに対応したハードウェアキー4a、4b、4c、・・・が一つずつ配布されている。
例えば、ユーザAがソフトウェアを起動させると、まず最初にPc1aの表示画面でハードウェアキー4aの挿入を促す指示が表示される。ユーザAは指示に従ってハードウェアキー4aをPc4aの端子(通常はUSB端子)に挿入する。
【0006】
そこで、Pc1aはハードウェアキー4aに記録されたキー情報(起動情報)を読みとりこれをLAN3(ネットワーク網)を介してホストコンピュータに送付する。ホストコンピュータ2はライセンスマネージャ(監視プログラム)に従い、前記キー情報(起動情報)を照合すると共に起動制御信号を送出する。そして、Pc1aは前記起動制御信号に従いソフトウェアを起動させる。ユーザAは起動させたソフトウェアのプログラムに従い所定の処理を実行することができる。
【0007】
また、ユーザAがソフトウェアを終了させたときはその終了情報がホストコンピュータに送出される。ホストコンピュータ2はこれをカウントしソフトウェアが起動している数を常時監視することができる。
一方、他のユーザB、C、・・・がソフトウェアを起動したい場合は同様に事前に配布されたハードウェアキー4b、4c、・・・をPc1b、1c、・・・の端子にそれぞれ挿入し、キー情報(起動情報)をホストコンピュータ2に送出し起動制御信号を受け取るとソフトウェアを起動することができる。
【0008】
ここで、ホストコンピュータ2においてライセンスマネージャ(監視プログラム)にはソフトウェアを同時に起動できる数(ライセンス数)が事前に設定されており、ライセンス数分のハードウェアキー4a、4b、4c・・・が各ユーザに配布されている。更に前記キー情報及び終了情報に基づきソフトウェアが同時に起動している数(以下ソフト起動数という)が前記ライセンス数を越えないように各コンピュータPc1a、1b、1c・・・を監視するようになっている。
従って、ハードウェアキーを配布されていないユーザがソフトウェアを起動することができないのは勿論、ハードウェアキーを1個しか所持していないユーザが2台以上のパソコンでソフトウェアを同時に起動することもできない。
【0009】
このように、ソフトウェアを何台ものパソコンにインストールしてもハードウェアキーの数だけしかソフトウェアを同時起動することができないので、ライセンス契約に基づかない不正なソフトウェア利用を防止する上でも有効な方式となっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のソフトウェアのライセンス管理方法には以下に示すような問題点があった。
例えば、あるユーザが自分のパソコンを出張用に持ち出して使用したい場合、ハードウェアキーを所持していてもパソコン自体がホストコンピュータに接続されていないので、出張先でソフトウェアを使用するといったことができない。
また、週に何日か在宅勤務をするといった勤務形態をとるような場合も自宅でソフトウェアを使用することもできない。このため、出張用或いは在宅勤務用にも別途ソフトウェアを購入し各ユーザに配布しなければならないという不経済な問題も発生する。
【0011】
本発明は、上述した従来のソフトウェアのライセンス管理方法に伴う問題点を解決するためになされたものであって、出張先や在宅でもソフトウェアを起動し利用することができる、経済的で利用柔軟性が高いソフトウェアのライセンス管理方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決しようとする手段】
上記目的を解決するために、本発明に係わるソフトウェアのライセンス管理方法の請求項1記載の発明は、複数のコンピュータにインストールされたソフトウェアをホストコンピュータにて起動制御すると共に起動数の監視を行うソフトウェアライセンスの管理方法であって、前記コンピュータがインターネットを経由して前記ホストコンピュータの属するローカルエリアネットワークに設置されたインターネットサーバーに接続するステップと、前記コンピュータが該インターネットサーバーを介してホストコンピュータにアクセスするステップと、前記コンピュータがソフトウェアを起動する際に前記ソフトウェアのライセンス数に応じて与えられたハードウェアキーの接続を使用者に促すステップと、前記コンピュータが前記ハードウェアキーからキー情報を読み出し前記ホストコンピュータに送出するステップと、前記ホストコンピュータが前記コンピュータからのキー情報を受け取りソフトウェアのライセンス数と起動数との照合を行うステップと、起動数がライセンス数を下回るときにのみ前記ホストコンピュータが受け取ったキー情報に対応して前記コンピュータに起動制御信号を送出するステップと、前記コンピュータが前記起動制御信号を受け取ったとき起動制御信号に基づいてソフトウェアの起動を完了しソフトウェアを使用可能状態にするステップとを含むものである。
【0013】
本発明に係るソフトウェアのライセンス管理方法の請求項2記載の発明は、ホストコンピュータからソフトウェアをダウンロードしたコンピュータに対して該ソフトウェアをホストコンピュータにて起動制御すると共に起動数の監視行うソフトウェアライセンスの管理方法であって、前記コンピュータがインターネットを経由して前記ホストコンピュータの属するローカルエリアネットワークに設置されたインターネットサーバーに接続するステップと、前記コンピュータが該インターネットサーバーを介してホストコンピュータにアクセスするステップと、前記コンピュータがホストコンピュータからソフトウェアをダウンロードするステップと、前記コンピュータがダウンロードしたソフトウェアを起動する際に前記ソフトウェアのライセンス数に応じて与えられたハードウェアキーの接続を使用者に促すステップと、前記コンピュータが前記ハードウェアキーからキー情報を読み出し前記ホストコンピュータに送出するステップと、前記ホストコンピュータが前記コンピュータからのキー情報を受け取りソフトウェアのライセンス数と起動数との照合を行うステップと、起動数がライセンス数を下回るときにのみ前記ホストコンピュータが受け取ったキー情報に対応して前記コンピュータに起動制御信号を送出するステップと前記コンピュータが前記起動制御信号を受け取ったとき起動制御信号に基づいてソフトウエアの起動を完了しソフトウエアを使用可能状態にするステップとを含むものである。
【0014】
本発明に係るソフトウェアのライセンス管理方法の請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2において、前記インターネットサーバー或いは前記ホストコンピュータに接続する際、若しくはホストコンピュータからソフトウェアをダウンロードする際に、前記コンピュータが第2のハードウェアキーの接続を使用者に促すステップを含むものである。
本発明に係るハードウェアキー方式の請求項4記載の発明は、請求項3において、前記ハードウェアキーと前記第2のハードウェアキーとを共用したものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下図示した実施の形態例に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明の実施形態例の概略図を示したものである。
図1に示すハードウェアキーライセンス方式は所定のソフトウェアをインストールした複数のPc(パソコン)1a、1b、1c・・・・と、前記Pc1a、1b、1c、・・・にインストールしたソフトウェアを監視するライセンスマネージャ監視プログラム)をインストールしたホストコンピュータ2と、前記ホストコンピュータ2とPc1b、1cとの間を接続するLAN3(ネットワーク網)と、前記LAN3とインターネット網5との間を接続するインターネットサーバ6とを備え、更にPc1a、1b、1c、・・・にはそれぞれハードウェアキー4a、4b、4c、・・・とが備えられている。(ただし、4b、4c、・・・については図示を省略する。)
また、前記Pc1aはインターネット網5を介してホストコンピュータ2に接続され、前記Pc1b、1c、・・・はそれぞれLAN3(ネットワーク)を介して接続されている。
【0016】
以下図1に示したハードウェアキーライセンス方式についてその動作を説明する。まず、ユーザAがPc1a(パソコン)を携行し出張先にて利用する状況にあるものと仮定する。ユーザAはPc1aを使ってインターネット網5にアクセスし(回線は通常の電話回線とする)、インターネット網5を介してユーザAが所属する団体(企業)の社内LAN3に接続されたインターネットサーバ6に接続する。更に、インターネットサーバ6からLAN3を経由してホストコンピュータ2に接続した上で、事前にインストールしてあった所定のソフトウェアを起動する。するとPc1aにはハードウェアキー4aの挿入を促す画面が表示される。ユーザAはこれに従い携行したハードウェアキー4aをPc1aの所定の端子(通常はUSB端子)に挿入する。ハードウェアキー4aにはキー情報(起動情報)が保存されているのでPc1aはこれを読み出しインターネット網5とインターネットサーバ6とLAN3を介してホストコンピュータ2に送出する。
【0017】
ホストコンピュータ2はライセンスマネージャ(監視プログラム)に従い、前記キー情報(起動情報)を照合すると共に起動制御信号を送出する。そして、Pc1aは前記起動制御信号をLAN3とインターネットサーバ6とインターネット網5とを介して受信するとソフトウェアを起動させる。ユーザAは起動させたソフトウェアのプログラムに従い所定の処理を実行することができる。ここで、ユーザAは一旦インターネット網5との接続を断とすることができるが、ソフトウェアの使用時にホストコンピュータ2内に保存されたライブラリーデータ等を必要とする場合はインターネット網5との接続を継続した状態でソフトウェアを動作させることになる。
【0018】
また、ユーザAがソフトウェアを終了させたいときは、再びインターネット網5を介してホストコンピュータ2に接続しソフトウェアの終了情報をホストコンピュータ2に送出する。ホストコンピュータ2はこれをカウントしソフトウェアが起動している数を更新する。
一方、他のユーザB、C、・・・・がソフトウェアを起動したい場合は同様に事前に配布されたハードウェアキー4b、c、・・・をPc1b、c、・・・の端子にそれぞれ挿入し、キー情報(起動情報)をホストコンピュータ2に送出し起動制御信号を受け取るとソフトウェアを起動することができる。
【0019】
このように、LAN3に直接接続できなくともハードウェアキー4aさえ携行すればユーザAは出張先や自宅等、外部からインターネット網5を介してホストコンピュータ2に接続でき、ソフトウェアを起動し使用することができるようになるので利用範囲を広げることが可能になる。
ここで、ユーザAがハードウェアキー4aのみを携行し、出張先にてパソコンを供給してもらうといった場合でも、ホストコンピュータ2からインターネット網5を介してソフトウェアをダウンロードして使う方法も可能である。このようにすると出張先にパソコンをわざわざ携行する必要もなくなるので利用範囲もさらに広がることになるであろう。
【0020】
なお、ソフトウェアをホストコンピュータからダウンロードする際、ダウンロードを開始するためのキー情報(ダウンロード情報)を書き込んだ専用のハードウェアキーを別途ユーザに配布するのもよいであろうし、勿論ソフトウェアを起動するハードウェアキーとで共用できるようにしてもよい。
【0021】
また、インターネットサーバー6については、LAN3とインターネット網5との間を通過するデータを一つ一つチェックして、予め登録設定された判断基準に従いこれを通過させるかさせないかを決定するいわゆるファイアーウォール機能を備え、インターネット網5からLAN3への不正アクセスを防止するようにしているが説明を簡単化するために詳細は省略した。
【0022】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように、従来LAN等のネットワークに直接接続したパソコンをライセンス管理するソフトウェアのライセンス管理方法において、ネットワークに直接接続できないためパソコンでソフトウェアを起動できない問題を解決し、ハードウェアキーを携行すれば出張先や自宅等の外部でもソフトウェアを起動させることが可能となるので、別途出張専用或いは在宅勤務専用にソフトウェアを購入することを不要とし、経済性と利用柔軟性に優れたソフトウェアのライセンス管理方法を提供する上で著効を奏す。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるソフトウェアのライセンス管理方法の実施の形態例を示した概略図。
【図2】従来のソフトウェアのライセンス管理方法の実施の形態例を示した概略図。
【符号の説明】
1a、1b、1c、・・・Pc(パソコン)
2・・・ホストコンピュータ
3・・・LAN
4a、4b、4c、・・・ハードウェアキー
5・・・インターネット網
6・・・インターネットサーバ

Claims (4)

  1. 複数のコンピュータにインストールされたソフトウェアをホストコンピュータにて起動制御すると共に起動数の監視を行うソフトウェアライセンスの管理方法であって、
    前記コンピュータがインターネットを経由して前記ホストコンピュータの属するローカルエリアネットワークに設置されたインターネットサーバーに接続するステップと、前記コンピュータが該インターネットサーバーを介してホストコンピュータにアクセスするステップと、前記コンピュータがソフトウェアを起動する際に前記ソフトウェアのライセンス数に応じて与えられたハードウェアキーの接続を使用者に促すステップと、前記コンピュータが前記ハードウェアキーからキー情報を読み出し前記ホストコンピュータに送出するステップと、前記ホストコンピュータが前記コンピュータからのキー情報を受け取りソフトウェアのライセンス数と起動数との照合を行うステップと、起動数がライセンス数を下回るときにのみ前記ホストコンピュータが受け取ったキー情報に対応して前記コンピュータに起動制御信号を送出するステップと、前記コンピュータが前記起動制御信号を受け取ったとき起動制御信号に基づいてソフトウェアの起動を完了しソフトウェアを使用可能状態にするステップとを含むことを特徴とするソフトウェアのライセンス管理方法。
  2. ホストコンピュータからソフトウェアをダウンロードしたコンピュータに対して該ソフトウェアをホストコンピュータにて起動制御すると共に起動数の監視行うソフトウェアライセンスの管理方法であって、前記コンピュータがインターネットを経由して前記ホストコンピュータの属するローカルエリアネットワークに設置されたインターネットサーバーに接続するステップと、前記コンピュータが該インターネットサーバーを介してホストコンピュータにアクセスするステップと、前記コンピュータがホストコンピュータからソフトウェアをダウンロードするステップと、前記コンピュータがダウンロードしたソフトウェアを起動する際に前記ソフトウェアのライセンス数に応じて与えられたハードウェアキーの接続を使用者に促すステップと、前記コンピュータが前記ハードウェアキーからキー情報を読み出し前記ホストコンピュータに送出するステップと、前記ホストコンピュータが前記コンピュータからのキー情報を受け取りソフトウェアのライセンス数と起動数との照合を行うステップと、起動数がライセンス数を下回るときにのみ前記ホストコンピュータが受け取ったキー情報に対応して前記コンピュータに起動制御信号を送出するステップと、前記コンピュータが前記起動制御信号を受け取ったとき起動制御信号に基づいてソフトウェアの起動を完了しソフトウェアを使用可能状態にするステップとを含むことを特徴とするソフトウェアのライセンス管理方法。
  3. 前記インターネットサーバー或いは前記ホストコンピュータに接続する際、若しくはホストコンピュータからソフトウェアをダウンロードする際に、前記コンピュータが第2のハードウェアキーの接続を使用者に促すステップを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のソフトウェアのライセンス管理方法。
  4. 前記ハードウェアキーと前記第2のハードウェアキーとを共用したことを特徴とする請求項3に記載のソフトウェアのライセンス管理方法。
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