JPH09319570A - ソフトウエアのライセンス管理システム - Google Patents

ソフトウエアのライセンス管理システム

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Publication number
JPH09319570A
JPH09319570A JP13505496A JP13505496A JPH09319570A JP H09319570 A JPH09319570 A JP H09319570A JP 13505496 A JP13505496 A JP 13505496A JP 13505496 A JP13505496 A JP 13505496A JP H09319570 A JPH09319570 A JP H09319570A
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JP
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client
software
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license management
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Application number
JP13505496A
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English (en)
Inventor
Yoichiro Nishikawa
洋一郎 西川
Yuji Nango
裕二 南後
Jiro Matsuda
治郎 松田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、ライセンス管理サーバのライセ
ンス管理プログラムが立ち上げ直されることに起因し
て、ライセンス契約で定められた同時実行数より多い数
のクライアントによってアプリケーションが同時に実行
されるといったことを回避できるソフトウエアのライセ
ンス管理システムを提供することを目的とする。 【解決手段】 クライアント側に設けられ、実行許可を
示す認証結果に基づいて上記ソフトウエアが実行されて
いる途中において、所定時間ごとに、ライセンス認証要
求に対して通知された識別データを含む継続実行許可要
求をサーバに通知する手段、サーバ側に設けられ、継続
実行許可要求が通知されたときに、クライアントから送
られてきた識別データと現在発行されている識別データ
とを比較し、両者が一致したときに継続実行許可を上記
クライアントに通知し、両者が一致しないときに継続実
行不許可を上記クライアントに通知する手段を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ソフトウエアの
ライセンスを管理するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】アプリケーションソフトウエア等のソフ
トウエアの使用権(ライセンス)の管理を、ライセンス
管理サーバを利用して行なうシステムが既に開発されて
いる。
【0003】このようなシステムでは、図1に示すよう
に、LAN等のネットワーク1に、アプリケーションソ
フトウエア(以下、アプリケーションという)を実行す
るための複数のクライアント2と、アプリケーションの
使用権を管理するためのライセンス管理サーバ3とが接
続されている。
【0004】ライセンス管理サーバ3は、ライセンス情
報を記憶したライセンスファイル4を備えている。ライ
センス情報には、マシンID、アプリケーション名、有
効期限、同時実行数等がある。同時実行数とは、当該ア
プリケーションを同時に実行できるクライアント数をい
う。
【0005】図7は、クライアント2とライセンス管理
サーバ3との処理手順を示している。ライセンス管理サ
ーバ3によって行なわれるライセンス管理処理は、ライ
センス管理プログラムによって実行される。
【0006】クライアント2側においてアプリケーショ
ンの起動要求が行なわれた場合には(ステップ111で
YES)、クライアント2は、当該クライアントのマシ
ンIDおよび起動要求のあったアプリケーション名を含
むライセンス認証要求をライセンス管理サーバ3に送信
する(ステップ112)。
【0007】ライセンス管理サーバ3は、ライセンス認
証要求を受信すると、ライセンスファイル4に記憶され
ているライセンス情報を読み出し(ステップ121)、
当該クライアント2が当該アプリケーションを実行でき
るか否かを判定する(ステップ122)。
【0008】当該クライアント2が当該アプリケーショ
ンを実行できると判定した場合には、実行許可を示す認
証結果をクライアント2に送信するとともに(ステップ
124)、当該アプリケーションを現在実行しているク
ライアント数をカウントするカウンタの内容kを1だけ
インクリメントする(ステップ125)。当該クライア
ント2が当該アプリケーションを実行できないと判定し
た場合には、実行不許可を示す認証結果を、クライアン
ト2に送信する(ステップ123)。
【0009】実行許可を示す認証結果をクライアント2
が受信した場合には(ステップ113でYES)、アプ
リケーションが起動されて実行される(ステップ11
4)。実行不許可を示す認証結果をクライアント2が受
信した場合には(ステップ113でNO)、アプリケー
ションは起動されない。
【0010】アプリケーションが実行された後、アプリ
ケーションが終了した場合には(ステップ115)、ク
ライアント2からアプリケーション名を含む終了通知が
行なわれる(ステップ116)。ライセンス管理サーバ
3は、終了通知を受信すると、当該アプリケーションを
現在実行しているクライアント数を記憶するカウンタの
内容kを1だけデクリメントする(ステップ126)。
【0011】あるアプリケーションに対してライセンス
契約で定められた同時実行数が”m”であり、m個のク
ライアント2が当該アプリケーションを実行していると
する。このような状況において、他のクライアント2が
当該アプリケーションの起動を要求した場合には、実行
不許可を示す認証結果が、ライセンス管理サーバ3から
当該クライアント2に送信されるため、当該クライアン
ト2において当該アプリケーションは実行されない。
【0012】しかしながら、上記のような状況におい
て、ライセンス管理プログラムが立ち上げ直された場合
においては、上記アプリケーションを現在実行している
クライアント数を記憶するカウンタが初期化されてしま
うため、さらにm個のクライアントが上記アプリケーシ
ョンを実行できるようになってしまう。つまり、ライセ
ンス契約で定められた同時実行数より多い数のクライア
ントが上記アプリケーションを同時に実行できるように
なってしまう。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ライセン
ス管理サーバのライセンス管理プログラムが立ち上げ直
されることに起因して、ライセンス契約で定められた同
時実行数より多い数のクライアントによってアプリケー
ションが同時に実行されるといったことを回避できるソ
フトウエアのライセンス管理システムを提供することを
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明による第1のソ
フトウエアのライセンス管理システムは、複数のクライ
アントと、クライアントによって実行されるソフトウエ
アのライセンス管理を行なうためのライセンス管理プロ
グラムを有するサーバとを備え、クライアントがソフト
ウエアの起動要求を行なったときにライセンス認証要求
がクライアントからサーバに通知され、ライセンス認証
要求に対して、上記クライアントによる上記ソフトウエ
アの実行を許可するか否かを示す認証結果がサーバから
クライアントに通知され、認証結果に応じて上記ソフト
ウエアの実行が許可または禁止されるソフトウエアのラ
イセンス管理システムにおいて、サーバ側に設けられ、
ライセンス管理プログラムが立ち上げられるごとに、異
なる識別データを発行する手段、サーバ側に設けられ、
ライセンス認証要求に対して実行許可の認証結果を通知
する際には、現在発行されている識別データをクライア
ントに通知する手段、クライアント側に設けられ、実行
許可を示す認証結果に基づいて上記ソフトウエアが実行
されている途中において、所定時間ごとに、ライセンス
認証要求に対して通知された識別データを含む継続実行
許可要求をサーバに通知する手段、サーバ側に設けら
れ、継続実行許可要求が通知されたときに、クライアン
トから送られてきた識別データと現在発行されている識
別データとを比較し、両者が一致したときに継続実行許
可を上記クライアントに通知し、両者が一致しないとき
に継続実行不許可を上記クライアントに通知する手段、
クライアント側に設けられ、継続実行許可が通知された
ときには、上記ソフトウエアを継続して実行し、継続実
行不許可が通知されたときには、上記ソフトウエアを強
制終了させる手段を備えていることを特徴とする。
【0015】この発明による第2のソフトウエアのライ
センス管理システムは、複数のクライアントと、クライ
アントによって実行されるソフトウエアのライセンス管
理を行なうためのライセンス管理プログラムを有するサ
ーバとを備えたソフトウエアのライセンス管理システム
において、サーバ側に設けられ、ライセンス管理プログ
ラムが立ち上げられるごとに、異なる識別データを発行
する手段、クライアント側に設けられ、クライアントが
ソフトウエアの起動要求を行なったときに、ライセンス
認証要求をサーバに通知する手段、サーバ側に設けら
れ、ライセンス認証要求が通知されたときに、上記クラ
イアントによる上記ソフトウエアの実行を許可するか否
かをライセンス情報に基づいて判定し、上記クライアン
トによる上記ソフトウエアの実行を許可すると判定した
場合には、実行許可を示す認証結果とともに現在発行さ
れている識別データを通知する手段、クライアント側に
設けられ、実行許可を示す認証結果が通知されたときに
は、上記ソフトウエアを実行させる手段、クライアント
側に設けられ、上記ソフトウエアが実行されている途中
において、所定時間ごとに、ライセンス認証要求に対し
て通知された識別データを含む継続実行許可要求をサー
バに通知する手段、サーバ側に設けられ、継続実行許可
要求が通知されたときに、クライアントから送られてき
た識別データと現在発行されている識別データとを比較
し、両者が一致したときに継続実行許可を上記クライア
ントに通知し、両者が一致しないときに継続実行不許可
を上記クライアントに通知する手段、クライアント側に
設けられ、継続実行許可が通知されたときには、上記ソ
フトウエアを継続して実行し、継続実行不許可が通知さ
れたときには、上記ソフトウエアを強制終了させる手段
を備えていることを特徴とする。
【0016】上記クライアントによる上記ソフトウエア
の実行を許可するか否かを示す認証結果は、上記ソフト
ウエアを同時に実行できるクライアント数を考慮して生
成される。
【0017】ライセンス管理プログラムが立ち上がるご
とに発行される識別データとしては、たとえば、ライセ
ンス管理プログラムが立ち上がった時点の時刻に関する
データが用いられる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。
【0019】図1は、ソフトウエアのライセンス管理シ
ステムの構成を示している。
【0020】このシステムでは、LAN等のネットワー
ク1に、アプリケーションを実行するための複数のクラ
イアント2と、アプリケーションの使用権を管理するた
めの1つのライセンス管理サーバ3とが接続されてい
る。
【0021】クライアント2としては、ワークステーシ
ョン、パーソナルコンピュータ等が用いられる。ライセ
ンス管理サーバ3は、アプリケーションの使用権を管理
するためのライセンス管理プログラム、データを管理す
るためのデータ管理プログラム等の各種プログラム(ソ
フトウエア)を備えている。
【0022】ライセンス管理サーバ3は、クライアント
2が実行するアプリケーションに関するライセンス情報
を記憶したライセンスファイル4を備えている。図2
は、ライセンスファイル4の内容の一例を示している。
【0023】ライセンスファイル4内には、ライセンス
契約毎に、ライセンス情報およびライセンス情報の暗号
文が格納されている。ライセンス情報には、この例で
は、クライアント2のマシンID、アプリケーション
名、有効期限および同時実行数の4つの項目が含まれて
いる。同時実行数とは、当該アプリケーションを同時に
実行できるクライアント数をいう。
【0024】この例では、マシンIDは、5桁の数字を
表すデータから構成されている。有効期限が無期限であ
る場合には、”00/00/0000”のデータが使用
されている。また、同時実行数が無制限である場合
は、”0”のデータが使用されている。
【0025】ライセンス情報に対応する暗号文を格納し
ているのは、ライセンスファイル4内の平文のライセン
ス情報が改ざんされた場合にも、正しいライセンス情報
をライセンス管理サーバ3が取得できるようにするため
である。暗号文は、暗号化キーを用いて、ライセンス情
報の平文から作成される。
【0026】図3は、クライアント2とライセンス管理
サーバ3との処理手順を示している。ライセンス管理サ
ーバ3によって行なわれるライセンス管理処理は、ライ
センス管理プログラムによって実行される。ライセンス
管理サーバ3側において、ライセンス管理プログラムが
立ち上げられるごとに、異なる識別データ(以下、継続
実行判定用IDという)が発行される。
【0027】クライアント2がアプリケーションの起動
要求を行なった場合には(ステップ11でYES)、当
該クライアントのマシンIDおよび起動要求のあったア
プリケーション名を含むライセンス認証要求がクライア
ント2からライセンス管理サーバ3に送信される(ステ
ップ12)。
【0028】ライセンス管理サーバ3は、ライセンス認
証要求を受信すると、受信したマシンIDおよびアプリ
ケーション名に対応するライセンス情報の暗号文をライ
センスファイル4から読み出して(ステップ21)、解
読する(ステップ22)。そして、解読されたライセン
ス情報に基づいて、当該クライアント2が当該アプリケ
ーションを実行できるか否かを判定する(ステップ2
3)。
【0029】具体的には、暗号文から得られたマシンI
Dおよびアプリケーション名がクライアントから送られ
てきたマシンIDおよびアプリケーション名と一致する
か否か、現在の年月日が暗号文から得られた有効期限内
であるか否か、当該アプリケーションを現在実行してい
るクライアント数が暗号文から得られた同時実行数以内
かどうか等が検査される。
【0030】暗号文から得られたマシンIDおよびアプ
リケーション名がクライアントから送られてきたマシン
IDおよびアプリケーション名と一致し、現在の年月日
が暗号文から得られた有効期限内であり、当該アプリケ
ーションを現在実行しているクライアント数が暗号文か
ら得られた同時実行数以内である場合には、当該クライ
アント2は当該アプリケーションを実行できると判定す
る。そうでない場合には、当該クライアント2は当該ア
プリケーションを実行できないと判定する。
【0031】当該クライアント2が当該アプリケーショ
ンを実行できると判定した場合には、実行許可を示す認
証結果および継続実行判定用IDをクライアント2に送
信するとともに(ステップ25)、当該アプリケーショ
ンを現在実行しているクライアント数を記憶するカウン
タの内容kを1だけインクリメントする(ステップ2
6)。継続実行判定用IDとしては、たとえば、現在起
動しているライセンス管理プログラムが立ち上げられた
時点での時刻が用いられる。当該クライアント2が当該
アプリケーションを実行できないと判定すれば、実行不
許可を示す認証結果を、クライアント2に送信する(ス
テップ24)。
【0032】実行許可を示す認証結果および継続実行判
定用IDをクライアント2が受信した場合には(ステッ
プ13でYES)、アプリケーションが起動されて実行
される(ステップ14)。実行不許可を示す認証結果を
クライアント2が受信した場合には(ステップ13でN
O)、アプリケーションは起動されない。
【0033】アプリケーションが起動された後において
は、所定時間間隔で、クライアント2から、当該クライ
アントのマシンIDおよび継続実行判定用IDを含む継
続実行許可要求がライセンス管理サーバ3に送信される
(ステップ15)。
【0034】ライセンス管理サーバ3は、継続実行許可
要求を受信すると、継続実行許可要求に含まれている継
続実行判定用IDが、現在発行されている継続実行判定
用IDと同じであるか否かを検査する(ステップ2
7)。受信した継続実行判定用IDが、現在発行されて
いる継続実行判定用IDと同じである場合には、継続実
行許可要求を行なったクライアント2に対して、継続実
行許可を通知する(ステップ29)。受信した継続実行
判定用IDが、現在発行されている継続実行判定用ID
と同じでない場合には、継続実行許可要求を行なったク
ライアント2に対して、継続実行不許可を通知する(ス
テップ28)。
【0035】継続実行許可がクライアント2に通知され
た場合には(ステップ16でYES)、アプリケーショ
ンが継続して実行される(ステップ18)。継続実行不
許可がクライアント2に通知された場合には(ステップ
16でNO)、アプリケーションが強制終了される(ス
テップ17)。図3では、継続実行許可要求は1回分し
か記載されていないが、継続実行許可要求に対して継続
実行不許可が通知されない限り、当該アプリケーション
が終了するまで、断続的に継続実行許可要求が送信され
る。
【0036】アプリケーションが起動された後に、アプ
リケーションが正常に終了した場合には(ステップ1
9)、クライアント2からアプリケーション名を含む終
了通知が行なわれる(ステップ20)。ライセンス管理
サーバ3は、終了通知を受信すると、当該アプリケーシ
ョンを現在実行しているクライアント数を記憶するカウ
ンタの内容kを1だけデクリメントする(ステップ3
0)。
【0037】あるクライアント2において、所定のアプ
リケーションが起動されて実行されているものとする。
このような状況において、ライセンス管理プログラムが
立ち上げ直された場合においては、上記アプリケーショ
ンを現在実行しているクライアント数をカウントするカ
ウンタが初期化されるので、カウンタの内容kは0とな
る。また、ライセンス管理サーバ3のライセンス管理プ
ログラムが立ち上げ直されると、継続実行判定用IDが
新たに発行される。つまり、継続実行判定用IDが更新
される。
【0038】ライセンス管理プログラムが立ち上げ直さ
れる場合としては、ライセンス管理サーバ3の電源がオ
フされた後にオンされることにより、ライセンス管理プ
ログラムが立ち上げ直される場合、ライセンス管理サー
バ3がリセットされることにより、ライセンス管理プロ
グラムが立ち上げ直される場合、またはライセンス管理
サーバ3のライセンス管理プログラムが強制終了せしめ
られた後に立ち上げ直される場合がある。
【0039】ライセンス管理プログラムが立ち上げ直さ
れた後において、ライセンス管理プログラムが立ち上げ
直される前から継続して上記アプリケーションを実行し
ているクライアント2から、継続実行許可要求がライセ
ンス管理サーバ3に初めて送信されてきた場合の動作に
ついて説明する。この場合には、継続実行許可要求に含
まれている継続実行判定用IDは、ライセンス管理プロ
グラムが立ち上げ直される前にライセンス管理サーバ3
によって発行された継続実行判定用IDである。このた
め、継続実行許可要求に含まれている継続実行判定用I
Dと、ライセンス管理サーバ3によって現在発行されて
いる継続実行判定用IDとは一致しない。したがって、
継続実行許可要求を行なったクライアント2に対して、
継続実行不許可が通知され、当該クライアント2におい
て実行されているアプリケーションが強制終了せしめら
れる。
【0040】つまり、ライセンス管理サーバ3のライセ
ンス管理プログラムが立ち上げ直された後において、ラ
イセンス管理プログラムが立ち上げ直される前からアプ
リケーションを実行しているクライアント2から、継続
実行許可要求がライセンス管理サーバ3に初めて送信さ
れてくると、実行不許可が当該クライアント2に通知さ
れ、当該クライアント2で実行されている当該アプリケ
ーションが強制終了せしめられる。
【0041】したがって、ライセンス管理サーバ3のラ
イセンス管理プログラムが立ち上げ直された場合におい
て、ライセンス管理プログラムが立ち上げ直される前か
らアプリケーションを実行していたクライアント2が存
在していたとしても、ライセンス管理プログラムが立ち
上げ直された後の一定期間内に、それらのクライアント
2において上記アプリケーションの継続実行が禁止され
る。このため、ライセンス管理サーバ3のライセンス管
理プログラムが立ち上げ直されることに起因して、ライ
センス契約で定められた同時実行数より多い数のクライ
アントによってアプリケーションが同時に実行されれる
といったことが回避される。
【0042】なお、継続実行判定用IDとしては、ライ
センス管理サーバ3のOSによって発行されるプロセス
IDを用いてもよい。プロセスIDとは、複数のプログ
ラム(ライセンス管理プログラム、データ管理プログラ
ム等)が立ち上げられている場合に、個々のプログラム
に対して発行されるIDをいう。
【0043】上述したように、暗号文は、暗号化キーを
用いて作成される。暗号化キーとしては、たとえば、固
定値が用いられる。しかしながら、暗号化キーとして固
定値を用いると、第3者に解読されやすいという問題が
ある。
【0044】そこで、暗号化キーとして暗号化前の平文
であるライセンス情報に含まれている項目(マシンI
D、アプリケーション名、有効期限、同時実行数)の一
つを用いることが好ましい。しかしながら、暗号化キー
としてマシンIDを用いた場合において、ライセンス管
理サーバ3が管理するクライアント2が少ない場合に
は、暗号化キーが特定され易くなり、第3者に解読され
やすいという問題がある。
【0045】また、暗号化キーとしてアプリケーション
名を用いた場合において、ライセンス管理サーバ3が管
理するアプリケーション数が少ない場合には、暗号化キ
ーが特定され易くなり、第3者に解読されやすいという
問題がある。また、暗号化キーとして有効期限を用いた
場合において、有効期限が無制限である場合には、暗号
化キーが特定され易くなり、第3者に解読されやすいと
いう問題がある。同様に、暗号化キーとして同時実行数
を用いた場合において、同時実行数が無制限である場合
には、暗号化キーが特定され易くなり、第3者に解読さ
れやすいという問題がある。そこで、暗号化キーを次の
ようにして、決定することが好ましい。
【0046】図4は、暗号化キーを決定するための処理
手順を示している。
【0047】暗号化キーとしては、暗号化前の平文のラ
イセンス情報に含まれている各項目(マシンID、アプ
リケーション名、有効期限または同時実行数)もしくは
固定値のうちから選択された1つが用いられる。平文の
ライセンス情報に含まれている各項目には、優先順位
1、2、3、4が予め付けられている。優先順位1が最
も優先度が高いことを示し、優先順位4が最も優先度が
低いことを示している。
【0048】まず、優先順位を表す変数jに1が設定さ
れる(ステップ31)。そして、優先順位jの項目が暗
号化キーとして適切か否かが判別される(ステップ3
2)。適切であると判定された場合には、優先順位jの
項目が暗号化キーとして決定される(ステップ33)。
【0049】ステップ32において、優先順位jの項目
が暗号化キーとして適切でないと判定された場合には、
変数jが1だけインクリメントされる(ステップ3
4)。そして、変数jが4を越えたか否かが判定される
(ステップ35)。変数jが4を越えてなければ、ステ
ップ32に戻り、ステップ32〜35の処理が再度行な
われる。
【0050】優先順位1〜4までの各項目とも、暗号化
キーとして適切でない場合には、ステップ35でYES
となる。この場合には、固定値が暗号化キーとして用い
られる(ステップ36)。
【0051】優先順位jの項目が暗号化キーとして適切
か否かの判定は、たとえば次のようにして行なわれる。
優先順位jの項目がマシンIDである場合には、ライセ
ンス管理サーバ3が管理するクライアント数が所定値よ
り多ければ、マシンIDが暗号化キーとして適切である
と判定される。優先順位jの項目がアプリケーション名
である場合には、ライセンス管理サーバ3が管理するア
プリケーションの種類が所定値より多ければ、アプリケ
ーション名が暗号化キーとして適切であると判定され
る。優先順位jの項目が有効期限である場合には、その
有効期限が無制限でなければ、有効期限が暗号化キーと
して適切であると判定される。優先順位jの項目が同時
実行数である場合には、その同時実行数が無制限でなけ
れば、同時実行数が暗号化キーとして適切であると判定
される。
【0052】このようにして決定された暗号化キーを用
いて暗号文が作成された場合において、ライセンス管理
サーバ3が暗号文を解読する際には、図4と同じ処理を
行なうことによって、暗号化キーが求められ、求められ
た暗号化キーを用いて暗号文の解読が行なわれる。
【0053】図5は、暗号化キーを決定するための他の
処理手順を示している。
【0054】暗号化キーとしては、暗号化前の平文のラ
イセンス情報に含まれているマシンID、アプリケーシ
ョン名、有効期限または同時実行数のうちから選択され
た1つが用いられる。これらの各項目を暗号化キー対象
項目ということにする。各暗号化キー対象項目には、1
〜4の識別番号が付けられている。また、マシンIDと
しては、5桁の数字を表すデータが用いられているもの
とする。
【0055】まず、平文であるマシンIDの各桁の合計
値が算出される(ステップ41)。そして、合計値の1
桁目の値をxとする(ステップ42)。
【0056】次に、xが暗号化キー対象項目数以下であ
るか否かが判定される(ステップ43)。つまり、この
例では、xが4以下か否かが判定される。
【0057】xが暗号化キー対象項目数以下でない場
合、すなわち、xが5以上である場合には、xから暗号
化キー対象項目数が減算された後(ステップ44)、ス
テップ43に戻る。ステップ43において、xが暗号化
キー対象項目数以下であると判定された場合には、xに
対応する識別番号をもつ項目が暗号化キーに決定される
(ステップ45)。
【0058】このようにして決定された暗号化キーを用
いて暗号文が作成された場合において、ライセンス管理
サーバ3が暗号文を解読する際には、図5と同じ処理を
行なうことによって、暗号化キーが求められ、求められ
た暗号化キーを用いて暗号文の解読が行なわれる。
【0059】ところで、ライセンス管理システムにおい
て、1つのライセンス管理サーバのみが設けられている
場合には、そのライセンス管理サーバが何らかの原因に
よってダウンした場合には、クライアントはアプリケー
ションを起動できなくなってしまう。そこで、ライセン
ス管理システムにおいては、複数のライセンス管理サー
バを設けておくことが好ましい。
【0060】図6は、複数のライセンス管理サーバが設
けられている場合において、クライアントがアプリケー
ションの起動要求を行なった場合にクライアントによっ
て実行される処理の手順を示している。
【0061】各ライセンス管理サーバには、0〜nの連
番の識別番号が付けられているものとする。
【0062】まず、ライセンス管理サーバの識別番号を
表す変数iに0がセットされる(ステップ51)。次
に、識別番号iのサーバに対して、ライセンス認証要求
が行なわれる(ステップ52)。この認証要求を行なっ
た後、所定時間以内に認証結果を受信した場合には(ス
テップ53でYES)、受信した認証結果が、実行許可
の認証結果であるか、実行不許可の認証結果であるかが
判定される(ステップ55)。
【0063】実行許可の認証結果である場合には、アプ
リケーションが起動せしめられて実行される。実行不許
可の認証結果である場合には、アプリケーションは起動
されずに、今回の処理は終了する。
【0064】上記ステップ52において識別番号iのサ
ーバに対してライセンス認証要求が行なわた後、所定時
間以内に認証結果が受信されなかったときには(ステッ
プ53でNO、ステップ54でYES)、ライセンス管
理サーバの識別番号を表す変数iが1だけインクリメン
トされる(ステップ56)。そして、更新された変数i
が、サーバ総数nより大きいか否かが判定される(ステ
ップ57)。
【0065】更新された変数iが、サーバ総数n以下で
ある場合には、ステップ52に戻り、識別番号iのサー
バに対して、ライセンス認証要求が行なわれる。そし
て、ステップ53以降の処理が再度実行される。ステッ
プ57において、更新された変数iが、サーバ総数nよ
り大きいと判定された場合には、アプリケーションは起
動されずに、今回の処理は終了する。
【0066】
【発明の効果】この発明によれば、ライセンス管理サー
バのクライアント管理ソフトが立ち上げ直されることに
起因して、ライセンス契約で定められた同時実行数より
多い数のクライアントによってアプリケーションが同時
に実行されるといったことが回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ソフトウエアのライセンス管理システムの構成
を示すブロック図である。
【図2】ライセンスファイルの内容の一例を示す模式図
である。
【図3】クライアントとライセンス管理サーバとの処理
手順を示すフローチャートである。
【図4】暗号化キーを決定するための処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図5】暗号化キーを決定するための他の処理手順を示
すフローチャートである。
【図6】複数のライセンス管理サーバが設けられている
場合において、クライアントがアプリケーションの起動
要求を行なった場合に、クライアントによって実行され
る処理手順を示すフローチャートである。
【図7】クライアントとライセンス管理サーバとの従来
の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ネットワーク 2 クライアント 3 ライセンス管理サーバ 4 ライセンスファイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のクライアントと、クライアントに
    よって実行されるソフトウエアのライセンス管理を行な
    うためのライセンス管理プログラムを有するサーバとを
    備え、クライアントがソフトウエアの起動要求を行なっ
    たときにライセンス認証要求がクライアントからサーバ
    に通知され、ライセンス認証要求に対して、上記クライ
    アントによる上記ソフトウエアの実行を許可するか否か
    を示す認証結果がサーバからクライアントに通知され、
    認証結果に応じて上記ソフトウエアの実行が許可または
    禁止されるソフトウエアのライセンス管理システムにお
    いて、 サーバ側に設けられ、ライセンス管理プログラムが立ち
    上げられるごとに、異なる識別データを発行する手段、 サーバ側に設けられ、ライセンス認証要求に対して実行
    許可の認証結果を通知する際には、現在発行されている
    識別データをクライアントに通知する手段、 クライアント側に設けられ、実行許可を示す認証結果に
    基づいて上記ソフトウエアが実行されている途中におい
    て、所定時間ごとに、ライセンス認証要求に対して通知
    された識別データを含む継続実行許可要求をサーバに通
    知する手段、 サーバ側に設けられ、継続実行許可要求が通知されたと
    きに、クライアントから送られてきた識別データと現在
    発行されている識別データとを比較し、両者が一致した
    ときに継続実行許可を上記クライアントに通知し、両者
    が一致しないときに継続実行不許可を上記クライアント
    に通知する手段、 クライアント側に設けられ、継続実行許可が通知された
    ときには、上記ソフトウエアを継続して実行し、継続実
    行不許可が通知されたときには、上記ソフトウエアを強
    制終了させる手段、 を備えていることを特徴とするソフトウエアのライセン
    ス管理システム。
  2. 【請求項2】 複数のクライアントと、クライアントに
    よって実行されるソフトウエアのライセンス管理を行な
    うためのライセンス管理プログラムを有するサーバとを
    備えたソフトウエアのライセンス管理システムにおい
    て、 サーバ側に設けられ、ライセンス管理プログラムが立ち
    上げられるごとに、異なる識別データを発行する手段、 クライアント側に設けられ、クライアントがソフトウエ
    アの起動要求を行なったときに、ライセンス認証要求を
    サーバに通知する手段、 サーバ側に設けられ、ライセンス認証要求が通知された
    ときに、上記クライアントによる上記ソフトウエアの実
    行を許可するか否かをライセンス情報に基づいて判定
    し、上記クライアントによる上記ソフトウエアの実行を
    許可すると判定した場合には、実行許可を示す認証結果
    とともに現在発行されている識別データを通知する手
    段、 クライアント側に設けられ、実行許可を示す認証結果が
    通知されたときには、上記ソフトウエアを実行させる手
    段、 クライアント側に設けられ、上記ソフトウエアが実行さ
    れている途中において、所定時間ごとに、ライセンス認
    証要求に対して通知された識別データを含む継続実行許
    可要求をサーバに通知する手段、 サーバ側に設けられ、継続実行許可要求が通知されたと
    きに、クライアントから送られてきた識別データと現在
    発行されている識別データとを比較し、両者が一致した
    ときに継続実行許可を上記クライアントに通知し、両者
    が一致しないときに継続実行不許可を上記クライアント
    に通知する手段、 クライアント側に設けられ、継続実行許可が通知された
    ときには、上記ソフトウエアを継続して実行し、継続実
    行不許可が通知されたときには、上記ソフトウエアを強
    制終了させる手段、 を備えているソフトウエアのライセンス管理システム。
  3. 【請求項3】 上記クライアントによる上記ソフトウエ
    アの実行を許可するか否かを示す認証結果は、上記ソフ
    トウエアを同時に実行できるクライアント数を考慮して
    生成される請求項1および2のいずれかに記載のソフト
    ウエアのライセンス管理システム。
  4. 【請求項4】 ライセンス管理プログラムが立ち上がる
    ごとに発行される識別データは、ライセンス管理プログ
    ラムが立ち上がった時点の時刻に関するデータである請
    求項1および2のいずれかに記載のソフトウエアのライ
    センス管理システム。
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