JP4590508B2 - 基板収納ケース - Google Patents
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該台板の上面に固着され入出力用コネクタを有し遊技機の遊技状態を制御する制御基板と、
該制御基板を覆い前記台板に取り付けられる箱状のカバー体と、該カバー体には前記入出力用コネクタに対応して形成される長方形状の開口部を備え、前記入出力用コネクタに対向位置させて前記入出力用コネクタに対して接続用コネクタを挿脱させる基板収納ケースであって、
前記台板と前記カバー体とを密封手段により内部に前記制御基板を密封し、密封を解除するためには前記密封手段を破損する必要がある基板収納ケースにおいて、
前記開口部の上縁部の開口面積が下縁部の開口面積より狭くなるよう、前記開口部の内周面に勾配を有して成形し、
前記台板と前記カバー体とを密封手段により密封した状態では、前記コネクタが前記開口部から前記カバー体の外部に突出し、
前記開口部の上縁部の形状と下縁部の形状と前記コネクタ頭部の外縁部の形状とを相互に略相似形状とし、
前記開口部の上縁部の開口面積が前記コネクタの頂部の面積より狭く、前記開口部の下縁部の開口面積が前記コネクタの頂部の面積より広くなるよう成形したことを特徴とする。
該台板の上面に固着され入出力用コネクタを有し遊技機の遊技状態を制御する制御基板と、
該制御基板を覆い前記台板に取り付けられる箱状のカバー体と、該カバー体には前記入出力用コネクタに対応して形成される長方形状の開口部を備え、前記入出力用コネクタに対向位置させて前記入出力用コネクタに対して接続用コネクタを挿脱させる基板収納ケースであって、
前記台板と前記カバー体とを密封手段により内部に前記制御基板を密封し、密封を解除するためには前記密封手段を破損する必要がある基板収納ケースにおいて、
前記開口部の上縁部の開口面積が下縁部の開口面積より狭くなるよう、前記開口部の内周面に勾配を有して成形し、
前記台板と前記カバー体とを密封手段により密封した状態では、前記コネクタが前記開口部から前記カバー体の外部に突出し、
前記開口部の下縁部の形状と前記コネクタ頭部の外縁部の形状とを略相似形状とし、
前記開口部の長辺にのみ前記勾配を有するよう成形し
前記開口部の上縁部の短辺の長さが前記コネクタの頂部の短辺の長さより短く、前記開口部の下縁部の短辺の長さが前記コネクタの頂部の短辺の長さより長くなるよう成形し、
前記開口部の上縁部及び下縁部の長辺の長さが前記コネクタの頂部の長辺の長さより長くなるよう成形したことを特徴とする。
該台板の上面に固着され入出力用コネクタを有し遊技機の遊技状態を制御する制御基板と、
該制御基板を覆い前記台板に取り付けられる箱状のカバー体と、該カバー体には前記入出力用コネクタに対応して形成される長方形状の開口部を備え、前記入出力用コネクタに対向位置させて前記入出力用コネクタに対して接続用コネクタを挿脱させる基板収納ケースであって、
前記台板と前記カバー体とを密封手段により内部に前記制御基板を密封し、密封を解除するためには前記密封手段を破損する必要がある基板収納ケースにおいて、
前記開口部の上縁部の開口面積が下縁部の開口面積より広くなるよう、前記開口部の内周面に勾配を有して成形し、
前記台板と前記カバー体とを密封手段により密封した状態で、前記入出力用コネクタに挿入される前記接続用コネクタは前記開口部から前記カバー体の内部に突出し、
前記開口部の上縁部の形状と下縁部の形状と前記接続用コネクタ頭部の外縁部の形状とを相互に略相似形状とし、
前記開口部の上縁部の開口面積が前記接続用コネクタの頂部の面積より広く、前記開口部の下縁部の開口面積が前記接続用コネクタの頂部の面積より狭くなるよう成形したことを特徴とする。
また、開口部の短辺側に隙間ができても、入出力用コネクタの短辺側には制御基板上に設けられるプリント配線が少ない(殆ど無い)ので、不正行為を好適に防止できる。
実施形態1において、基板収納ケース14は、開口部50の内周面57が長手方向にのみ勾配59を有するよう成形したものである。長手方向は、カバー体18の表面48a、裏面48bと平行な方向であって、辺の長さが他の辺よりも長いものである。短手方向には、勾配59は形成されていない。
変形例2の基板収納ケース14は、上縁部53と頂部の外縁28bとを相似形状とし、開口部50の上縁部53の開口面積が、コネクタ28、28...の外縁28bにより形成される横方向の占有面積S3(図13のハッチングの面積)より狭くなるよう成形したことを特徴とするので、コネクタ28、28..が開口部50から突出しても、隙間が形成されないように作用する。これにより、入出力用コネクタの頂部をカバー体18の外部に突出させるには、開口部50の周縁部51、特に上縁部53を変形させる必要が生じるが、変形したとしても、隙間を無くすか、少なくすることが可能となる。また、勾配59を有するので開口部50の周縁部51を変形させるのに必要以上の力は不要であり、開口部50の周縁部51の変形も少なくて済む。なお、開口部50の上縁部53の開口面積S1が、コネクタ28、28...の頂部の横断面積S3以上とするように成形してもよく、隙間を微小間隔(0〜1mm)とすることで、不正を防止できる。
次に実施形態2の基板収納ケース114を図14を参照して説明する。この基板収納ケース114は、開口部150の上縁部153の開口面積S1が下縁部155の開口面積S2より狭くなるよう、開口部150の内周面157に勾配159を有して成形し、台板116とカバー体118とを固定ネジ141により密封した状態では、コネクタ128、128...の上縁部153が開口部150の内周面157の勾配159のある部分に密着するよう構成したことを特徴とする。この第2実施形態の基板収納ケース114のその他の構成は、第1実施形態の基板収納ケース14と同様であるので、説明は援用する。また対応する部品番号は100番台として、説明を適宜援用する。
次に実施形態3の基板収納ケース214を図15及び図16を参照して説明する。この基板収納ケース214は、開口部250の上縁部253の開口面積S1が下縁部255の開口面積S2より広くなるよう、開口部250の内周面257に勾配259を有して成形する。そして、開口部250の下縁部253の開口面積S2が、コネクタ228、228...の頂部の外縁228bにより形成される横方向の占有面積S3(図13の八ッチングの面積)より狭くなるよう成形し、台板216とカバー体218とを固定ネジ241により密封した状態では、コネクタ228、228...の頂面228cが開口部250の下縁部255に密着(当接)するよう構成したことを特徴とする。この第3実施形態の基板収納ケース214のその他の構成は、第1実施形態の基板収納ケース14と同様であるので、説明は援用する。また対応する部品番号は200番台として、説明を適宜援用する。
次に実施形態4の基板収納ケース314を図17及び図18を参照して説明する。基板収納ケース314は、開口部350の周縁部351に、弾性を有する保持部材360を取り付け、台板316とカバー体318とを固定ネジ341により密封した状態では、コネクタ328、328...が開口部350からカバー体318の外部に突出するよう構成したことを特徴とする。保持部材360は、棒状で外周面に沿って軸方向に嵌込溝362が周縁部351に外嵌するように形成したものである。保持部材360は接着剤により周縁部351に固定しても良いし、取り外しできるようにしてもよい。図示するように、ここでは、周縁部351の辺の全部又は一部に複数の保持部材360が嵌め込まれる。この第4実施形態の基板収納ケース314のその他の構成は、第1実施形態の基板収納ケース14と同様であるので、説明は援用する。また対応する部品番号は300番台として、説明を適宜援用する。
この変形例は、基板収納ケース314において、開口部350は長手方向の周縁部351に、保持部材360を取り付けるものとする。ここでは一対の保持部材360を対向する周縁部351に取り付けるものとする。これにより、開口部350の長手方向の一辺に弾性を有する保持部材360を取り付けるだけなので、取り付け易い。
16,116,216,316・・・台板
18,118,218,318・・・カバー体
25・・・ROM 26・・・CPU 27・・・電子部品
28,28... ,128,128... 228,228... 328,328...・・・ 入出力用コネクタ
37・・・コネクタカバー部 38,38... ・・・開口
41・・・固定ねじ 41a・・・頭部 42・・・十字穴
41b・・・ねじ部
45,45... ・・・接続用コネクタ
48a・・・表面 48b・・・裏面
50,150,250,350・・・開口部
51,151,251,351・・・周縁部
53,153,253・・・上縁部
55,155,255・・・下縁部 57,157,257・・・内周面
S1・・・開口面積 S2・・・開口面積
59,159,259・・・勾配 28c・・・頂面
28b,228b・・・外縁 Y・・・中心軸
θ・・・傾斜角度 S3・・・占有面積 360・・・保持部材
Claims (3)
- 遊技機の所定箇所に取り付けられる台板と、
該台板の上面に固着され入出力用コネクタを有し遊技機の遊技状態を制御する制御基板と、
該制御基板を覆い前記台板に取り付けられる箱状のカバー体と、該カバー体には前記入出力用コネクタに対応して形成される長方形状の開口部を備え、前記入出力用コネクタに対向位置させて前記入出力用コネクタに対して接続用コネクタを挿脱させる基板収納ケースであって、
前記台板と前記カバー体とを密封手段により内部に前記制御基板を密封し、密封を解除するためには前記密封手段を破損する必要がある基板収納ケースにおいて、
前記開口部の上縁部の開口面積が下縁部の開口面積より狭くなるよう、前記開口部の内周面に勾配を有して成形し、
前記台板と前記カバー体とを密封手段により密封した状態では、前記入出力用コネクタが前記開口部から前記カバー体の外部に突出し、
前記開口部の上縁部の形状と下縁部の形状と前記入出力用コネクタ頭部の外縁部の形状とを相互に略相似形状とし、
前記開口部の上縁部の開口面積が前記入出力用コネクタの頂部の面積より狭く、前記開口部の下縁部の開口面積が前記入出力用コネクタの頂部の面積より広くなるよう成形したことを特徴とする基板収納ケース。 - 遊技機の所定箇所に取り付けられる台板と、
該台板の上面に固着され入出力用コネクタを有し遊技機の遊技状態を制御する制御基板と、
該制御基板を覆い前記台板に取り付けられる箱状のカバー体と、該カバー体には前記入出力用コネクタに対応して形成される長方形状の開口部を備え、前記入出力用コネクタに対向位置させて前記入出力用コネクタに対して接続用コネクタを挿脱させる基板収納ケースであって、
前記台板と前記カバー体とを密封手段により内部に前記制御基板を密封し、密封を解除するためには前記密封手段を破損する必要がある基板収納ケースにおいて、
前記開口部の上縁部の開口面積が下縁部の開口面積より狭くなるよう、前記開口部の内周面に勾配を有して成形し、
前記台板と前記カバー体とを密封手段により密封した状態では、前記入出力用コネクタが前記開口部から前記カバー体の外部に突出し、
前記開口部の下縁部の形状と前記入出力用コネクタ頭部の外縁部の形状とを略相似形状とし、
前記開口部の長辺にのみ前記勾配を有するよう成形し
前記開口部の上縁部の短辺の長さが前記入出力用コネクタの頂部の短辺の長さより短く、前記開口部の下縁部の短辺の長さが前記入出力用コネクタの頂部の短辺の長さより長くなるよう成形し、
前記開口部の上縁部及び下縁部の長辺の長さが前記入出力用コネクタの頂部の長辺の長さより長くなるよう成形したことを特徴とする基板収納ケース。 - 遊技機の所定箇所に取り付けられる台板と、
該台板の上面に固着され入出力用コネクタを有し遊技機の遊技状態を制御する制御基板と、
該制御基板を覆い前記台板に取り付けられる箱状のカバー体と、該カバー体には前記入出力用コネクタに対応して形成される長方形状の開口部を備え、前記入出力用コネクタに対向位置させて前記入出力用コネクタに対して接続用コネクタを挿脱させる基板収納ケースであって、
前記台板と前記カバー体とを密封手段により内部に前記制御基板を密封し、密封を解除するためには前記密封手段を破損する必要がある基板収納ケースにおいて、
前記開口部の上縁部の開口面積が下縁部の開口面積より広くなるよう、前記開口部の内周面に勾配を有して成形し、
前記台板と前記カバー体とを密封手段により密封した状態で、前記入出力用コネクタに挿入される前記接続用コネクタは前記開口部から前記カバー体の内部に突出し、
前記開口部の上縁部の形状と下縁部の形状と前記接続用コネクタ頭部の外縁部の形状とを相互に略相似形状とし、
前記開口部の上縁部の開口面積が前記接続用コネクタの頂部の面積より広く、前記開口部の下縁部の開口面積が前記接続用コネクタの頂部の面積より狭くなるよう成形したことを特徴とする基板収納ケース。
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2004
- 2004-08-25 JP JP2004245529A patent/JP4590508B2/ja not_active Expired - Fee Related
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