JP2002325933A - 遊技部品接続装置 - Google Patents

遊技部品接続装置

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JP2002325933A
JP2002325933A JP2001131289A JP2001131289A JP2002325933A JP 2002325933 A JP2002325933 A JP 2002325933A JP 2001131289 A JP2001131289 A JP 2001131289A JP 2001131289 A JP2001131289 A JP 2001131289A JP 2002325933 A JP2002325933 A JP 2002325933A
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Hideo Kobayashi
英雄 小林
Ryoji Takei
良二 武井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雌雄端子の電気的な接続信頼性を向上する。 【解決手段】 作業者が部品側外部コネクタ10をケー
ス2の開口部32に挿入し、部品側外部コネクタ10が
斜面65;66を経由して面平行ガイド部9に接触しか
つ挟まれると共に面交差ガイド部8に接触することで、
部品側外部コネクタ10が回路基板3に実装された部品
側内部コネクタ12に直線的に誘導され、引き続く挿入
により、雄端子56と雌端子61とが互いに個別に嵌め
合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機やスロ
ットマシン等の遊技機に用いられる遊技部品であるスイ
ッチや回路基板を電気的に接続する遊技部品接続装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の遊技部品接続装置を示す。
図7において、内部コネクタ101を実装した回路基板
102がケース103の内部に取付けられた状態におい
て、配線104を結線した外部コネクタ105がケース
103の外側よりケース103に形成された開口部10
6を経由して内部コネクタ101に嵌め込まれる。この
場合、外部コネクタ105の絶縁材よりなるボディ10
7に形成された案内突起108;109が内部コネクタ
101の絶縁材よりなるボディ110に形成された案内
溝111;112に挿入されることにより、外部コネク
タ105の雌端子113と内部コネクタ101の雄端子
114とが同軸状に対向する。引き続き、外部コネクタ
105が内部コネクタ101に押込まれることにより、
雄端子114と雌端子113とが互いに嵌め込まれて接
続された後、外部コネクタ105のボディ107に形成
されたロック突起115が内部コネクタ101のボディ
110に形成されたロック孔116に係合する。これに
よって、内部コネクタ101と外部コネクタ105とが
互いに結合される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来例
は、内部コネクタ101がケース103の内部に奥まっ
た配置となっていることから、作業者が外部コネクタ1
05のボディ107を手で持って内部コネクタ101に
嵌め込むことを行いずらいことから、作業者は外部コネ
クタ105の配線104を持って外部コネクタ105を
内部コネクタ101に嵌め込んでいる。このため、外部
コネクタ105のボディ107と内部コネクタ101の
ボディ110とが出会う際に、作業者が把持した配線1
04により案内突起108;109と案内溝111;1
12とが適切に嵌まり合う位置を確保しないまま外部コ
ネクタ105を内部コネクタ101に押込んでしまうこ
とがあった。例えば、図7に示すように、外部コネクタ
105のボディ107が内部コネクタ101のボディ1
10に対して斜めに向き合ったまま外部コネクタ105
におけるボディ107の一隅部が内部コネクタ101に
おけるボディ110の内部に取込まれた状態において、
作業者が配線104を持ったまま外部コネクタ105を
内部コネクタ101に嵌め込もうと押してしまうことか
ら、雄端子114が外部コネクタ105のボディ107
で押し曲げられてしまう不都合が発生する。この雄端子
114の押し曲げが発生した場合、内外コネクタの嵌め
込み作業を中止した後、雄端子の曲ってしまった内部コ
ネクタを新しい内部コネクタと交換したり、或いは、雄
端子の曲った内部コネクタを有する回路基板102を新
しい回路基板102と交換したりする。その理由は、折
れ曲がってしまった雄端子114を修正したとしても、
正規に作られた雄端子114のように完璧に修正するこ
とは不可能であり、折れ曲り痕跡部分での電気的な接続
信頼性に欠けることは否めないからである。
【0004】そこで、本発明は、内外コネクタを互いに
傾くことなく直線的に嵌め合わせることにより、雌雄端
子の電気的な接続信頼性を向上することができる遊技部
品接続装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、作業
者が外部コネクタを持ってケースの開口部より内部に押
込むことにより、外部コネクタがガイド部で誘導され
る。この誘導によって外部コネクタがケースの内部に配
置された内部コネクタに対して直線的に嵌め合わされる
ので、外部コネクタの端子と内部コネクタの端子とを正
規に作られた形状を保持しながら互いに接続することが
できる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は第1実施形態であ
って、図1は図3をA−A線に沿って切断した断面を示
し、図2は図1をB−B線に沿って切断した断面を示
し、図3は遊技部品接続装置の開口部32周りを示し、
図4は遊技用皿装置を分解して示す。
【0007】図4を参照し、遊技用皿装置について説明
する。遊技用皿装置は皿基体36の前側に受皿37を止
ねじ38で皿基体36の裏側より締結して球貯蔵室39
を形成する。皿基体36は裏側にロック機構40、遊技
球排出口41、放音孔部42;43、位置決定部44、
ねじ結合孔45、配線孔46、球受樋47、抜球排出口
48を備える。そして、遊技用皿装置が図外の遊技機枠
体にヒンジで片開き可能に組付けられた場合において、
遊技用皿装置が閉じられると、ロック機構40が遊技機
枠体に係合する。その状態において、解除レバー49が
押込み操作されて上記ロック機構40による係合を解除
し、遊技用皿装置が開放可能となる。受皿37は球貸操
作部50とカード返却操作部51及び残高表示部52を
備える。球貸操作部50やカード返却操作部51で個別
にオンオフ操作される図外のスイッチ及び残高表示部5
2等の電気部品における受皿37内部の配線は配線孔4
6より皿基体36の外部に引き出され、その引き出され
た配線53の端部には部品側外部コネクタ10を備え
る。
【0008】皿基体36の裏側に取付けられる遊技部品
接続装置はフロントケース1とリアケース2とで回路基
板3を挟み付ける形態である。フロントケース1は方形
な前壁4より環状の周壁5及び筒状のねじ挿入孔部6を
後側に突出し、一隅部に弧状の切欠部7を備え、周壁5
より外側に面交差ガイド部8及び面平行ガイド部9を備
える。面交差ガイド部8は周壁5より外側に段差状とな
って後側に突出した形状であって、部品側外部コネクタ
10及び制御側外部コネクタ75が回路基板3の板面と
直交する方向に移動することを規制すると共に部品側外
部コネクタ10及び制御側外部コネクタ75個々の端子
と部品側内部コネクタ12及び制御側内部コネクタ13
個々の端子との位置が互いに直線的に向き合うように誘
導するものである。制御側外部コネクタ75から延びた
配線76は遊技用皿装置が取付けられる遊技機枠体に装
着された図外の制御装置に接続される。
【0009】面平行ガイド部9は面交差ガイド部8より
後側に突出した形状であって、部品側外部コネクタ10
及び制御側外部コネクタ75が回路基板3の板面と平行
する方向に移動することを規制すると共に部品側外部コ
ネクタ10及び制御側外部コネクタ75個々の端子と部
品側内部コネクタ12及び制御側内部コネクタ13個々
の端子との位置が互いに直線的に向き合うように誘導す
るものである。回路基板3はフロントケース1と同一形
状であって、貫通孔15を備えると共に周縁にブザー側
内部コネクタ16と部品側内部コネクタ12及び制御側
内部コネクタ13を実装した形態である。ブザー側内部
コネクタ16と部品側内部コネクタ12及び制御側内部
コネクタ13は回路基板3における図外のプリント配線
で互いに接続される。
【0010】リアケース2は横長な後壁17に環状の周
壁18と部品配置部19と基板収納部20と取付孔部2
1及び位置決定部22を備える。部品配置部19及び基
板収納部20は隔壁23で左右に仕切られる。部品配置
部19にはブザーユニット24及びシャッタ機構25を
備える。ブザーユニット24における配線78の端末に
はブザー側外部コネクタ77を備える。ブザー側外部コ
ネクタ77はリアケース2の隔壁23に形成された開口
部31よりブザー側内部コネクタ16に嵌め込まれる。
シャッタ機構25のリアケース2より下側に突出した開
閉シャッタ26は遊技部品接続装置が皿基体36に取付
けられた場合に遊技球排出口41を閉鎖して球貯蔵室3
9から遊技球排出口41を経由する球の落下を防止す
る。そして、遊技用皿装置が図外の遊技機枠体に組付け
られてロック機構40で係合された場合、シャッタ機構
25のリアケース2より裏側に突出した開閉レバー27
が遊技機枠体に設けられた図外の操作部で持上げられる
と開閉レバー27と開閉シャッタ26とに掛け止められ
た閉じばね28のばね力に抗して開閉シャッタ26を遊
技球排出口41より側方に逃げるように開く。
【0011】基板収納部20はフロントケース1を内部
に取込む大きさであって、基板収納部20の後壁17に
は筒状のねじ固定部14を備える。ねじ固定部14の中
央孔部は前方開放状で後方閉鎖状である。基板収納部2
0の隔壁23及び周壁5には複数のリブ29を備える。
そして、回路基板3に実装された内部コネクタ12;1
3;16をリアケース2に向けるように、回路基板3が
リアケース2に収納されてねじ固定部14及びリブ29
で受止められる。その状態において、フロントケース1
の周壁5を回路基板3に向けるように、フロントケース
1がリアケース2に収納された後、止ねじ30がフロン
トケース1の前側よりねじ挿入孔部6の内部孔及び回路
基板3の貫通孔15を経由してねじ固定部14の中央孔
部に締結される。これによって、図2にも示すように、
フロントケース1の周壁5及びねじ挿入孔部6とリアケ
ース2のねじ固定部14及びリブ29とが回路基板3を
前後方向より挟み付けると共に、回路基板3がフロント
ケース1とリアケース2とで形成された内部空間に格納
される。
【0012】このように回路基板3が取付けられた場
合、図1〜図3にも示すように、フロントケース1の周
壁5及び隔壁23に形成された複数の開口部31;3
2;33がブザー側内部コネクタ16と部品側内部コネ
クタ12及び制御側内部コネクタ13と個別に対応す
る。開口部31;32;33はブザー側内部コネクタ1
6と部品側内部コネクタ12及び制御側内部コネクタ1
3に基板収納部20の外側より嵌め込むブザー側内部コ
ネクタ16と部品側外部コネクタ10及び制御側外部コ
ネクタ75を個別に逃げるものである。部品側内部コネ
クタ12及び制御側内部コネクタ13個々に対応する開
口部32;33の内側にはフロントケース1の面交差ガ
イド部8及び面平行ガイド部9が配置される。面交差ガ
イド部8は部品側外部コネクタ10及び制御側外部コネ
クタ75を開口部32;33より部品側内部コネクタ1
2及び制御側内部コネクタ13に嵌め込む際に部品側外
部コネクタ10及び制御側外部コネクタ75を前側で受
ける格好で部品側内部コネクタ12及び制御側内部コネ
クタ13に向けて直線的に誘導する。面平行ガイド部9
は部品側外部コネクタ10及び制御側外部コネクタ75
を開口部32;33より部品側内部コネクタ12及び制
御側内部コネクタ13に嵌め込む際に部品側外部コネク
タ10及び制御側外部コネクタ75を両側より挟み込む
ような格好で部品側内部コネクタ12及び制御側内部コ
ネクタ13に向けて直線的に誘導する。
【0013】フロントケース1とリアケース2とで回路
基板3を挟み付けるように組立てられた遊技部品接続装
置は次のように遊技用皿装置に取付けられる。フロント
ケース1を皿基体36に向けるように、遊技部品接続装
置が遊技用皿装置に近づけられ、リアケース2の位置決
定部22と皿基体36の位置決定部22とが互いに嵌め
合わされた状態において、止ねじ35がリアケース2の
後側より取付孔部21の内部を経由して皿基体36のね
じ結合孔45に締結される。これによって、遊技部品接
続装置が遊技用皿装置の裏側に取付けられる。そして、
リアケース2のブザーユニット24が皿基体36の放音
孔部42と対応する一方、リアケース2が皿基体36の
抜球排出口48及び配線孔46よりも上方に逃げるよう
に位置する。
【0014】図1〜図3を参照し、遊技部品接続装置が
遊技用皿装置に取付けられた状態において配線孔46よ
り引き出された部品側外部コネクタ10を部品側内部コ
ネクタ12に接続する際の内部構造について説明する。
図3に示すように、部品側内部コネクタ12は回路基板
3に回路基板3の端縁よりも内側に位置すると共に部品
側外部コネクタ10を挿入し得る外側開放で内側閉鎖状
の箱形に形成された絶縁性の合成樹脂よりなる内部コネ
クタボディ55の内部に多数の雄端子56を備えた雄コ
ネクタにより形成される。
【0015】内部コネクタボディ55は回路基板3より
離れた側に位置する後壁17に後案内溝57及びロック
孔58を備え、後壁17より両側に連なって対峙する側
壁に横案内溝59を備える。後案内溝57が内側でロッ
ク孔58が外側に配置される。部品側外部コネクタ10
は部品側内部コネクタ12における内部コネクタボディ
55の内部に挿入し得るブロック状の絶縁性の合成樹脂
よりなる外部コネクタボディ60の内部に多数の雌端子
61を備えた雌コネクタにより形成される。外部コネク
タボディ60は後案内突起62と横案内突起63及びロ
ック突起64を備える。図1に示すように、面平行ガイ
ド部9の相対峙する外側隅部は部品側内部コネクタ12
を嵌め込み易く誘導する斜面65になっている。図2に
示すように、面交差ガイド部8の外側隅部は部品側内部
コネクタ12を嵌め込み易く誘導する斜面66になって
いる。
【0016】第1実施形態の構造によれば、遊技部品接
続装置が遊技用皿装置に取付けられた状態において、作
業者が部品側外部コネクタ10の配線53を手で持って
部品側外部コネクタ10を部品側内部コネクタ12に向
き合せる格好で図1及び図2に矢印で示すように遊技部
品接続装置の外側より開口部32を経由して内部に挿入
する。その場合、先ず、外部コネクタボディ60が面平
行ガイド部9の斜面65及び面交差ガイド部8の斜面6
6で面平行ガイド部9及び面交差ガイド部8に案内され
る。次に、外部コネクタボディ60が面平行ガイド部9
に接触しかつ挟まれると共に面交差ガイド部8に接触す
る。これによって、外部コネクタボディ60が面交差ガ
イド部8で回路基板3の板面と直交する方向で回路基板
3に近づく方向への移動を規制されると共に面平行ガイ
ド部9で回路基板3の板面と平行する方向への移動を規
制される。
【0017】このため、部品側外部コネクタ10におけ
る多数の雄端子56が部品側内部コネクタ12における
多数の雌端子61と同軸状に向き合うこととなる。その
状態のまま、部品側外部コネクタ10が更に内部に挿入
されると、外部コネクタボディ60が面平行ガイド部9
及び面交差ガイド部8で直線的に誘導されつつ、外部コ
ネクタボディ60の挿入側先端面が内部コネクタボディ
55の箱型開口面と平行に向き合いながら、外部コネク
タボディ60が内部コネクタボディ55の内部に取込ま
れる一方、後案内突起62及び横案内突起63が後案内
溝57及び横案内溝59に個別に取込まれた後、雄端子
56と雌端子61とが互いに正確に個別に嵌り合う。引
き続く部品側外部コネクタ10の挿入により、外部コネ
クタボディ60が面平行ガイド部9及び面交差ガイド部
8より回路基板3の側に抜けた後、ロック突起64がロ
ック孔58に係合し、部品側外部コネクタ10と部品側
内部コネクタ12とが適切に結合される。
【0018】図4に示す制御側内部コネクタ13と制御
側外部コネクタ75との接続に際しては、前記部品側外
部コネクタ10と部品側内部コネクタ12とに関する結
合手順において、部品側外部コネクタ10を制御側外部
コネクタ75と読み替えると共に、部品側内部コネクタ
12を制御側内部コネクタ13と読み替えることによ
り、同様の作用及び効果を発揮することは容易に理解で
きるであろう。
【0019】図5及び図6は第2実施形態であって、図
5は遊技部品接続装置を分解して示し、図6は遊技部品
接続装置の背面を示す。図5において、フロントケース
1は周壁5に面交差ガイド部8より図4の前壁4の側に
窪む溝70を備え、溝70の相対峙する縦面を面平行ガ
イド部9として形成する。部品側内部コネクタ12にお
ける内部コネクタボディ55には逃部71が溝70と対
応する位置に形成される。部品側外部コネクタ10にお
ける外部コネクタボディ60には溝70に嵌め込まれる
突起72を有する。
【0020】そして、部品側外部コネクタ10を開口部
32より部品側内部コネクタ12に嵌め込む場合、外部
コネクタボディ60を遊技部品接続装置の外側より開口
部32を経由して内部に挿入してフロントケース1の面
交差ガイド部8に載せると共に突起72を溝70に嵌め
込む。その状態において、外部コネクタボディ60が押
込まれると、外部コネクタボディ60が面交差ガイド部
8に載ったまま、突起72が面平行ガイド部9の斜面6
5より面平行ガイド部9に挟み込まれる。これによっ
て、外部コネクタボディ60が面交差ガイド部8で回路
基板3の板面と直交する方向で回路基板3に近づく方向
への移動を規制されると共に面平行ガイド部9で回路基
板3の板面と平行する方向への移動を規制される。この
ように、突起72が溝70に嵌め込まれた場合、図6に
示すように、突起72と溝70との間に隙間73が形成
される。隙間73の存在により、外部コネクタボディ6
0が面交差ガイド部8に適切に接触する。
【0021】上記第1・第2実施形態において面交差ガ
イド部8及び面平行ガイド部9をリアケース2に形成す
ることも可能であり、面交差ガイド部8及び面平行ガイ
ド部9をフロントケース1とリアケース2との双方に形
成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図3のA−A線断面図に相当する断面図。
【図2】 図1のB−B線断面図に相当する断面図。
【図3】 第1実施形態の遊技部品接続装置を示す分解
斜視図。
【図4】 第1実施形態の遊技用皿装置を示す分解斜視
図。
【図5】 第2実施形態の遊技部品接続装置を示す分解
斜視図。
【図6】 第2実施形態の遊技部品接続装置を示す模式
図。
【図7】 従来例を示す模式図。
【符号の説明】
1 フロントケース 2 リアケース 8 面交差ガイド部 9 面平行ガイド部 10 部品側外部コネクタ 12 部品側内部コネクタ 13 制御側内部コネクタ 32;33 開口部 75 制御側外部コネクタ
フロントページの続き Fターム(参考) 2C088 EA10 EA26 EA30 EA36 5E021 FA05 FB02 FB13 FC31 HA05 HA07 JA04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースの内部に配置された内部コネクタ
    と内部コネクタにケースの外側よりケースに形成された
    開口部を経由して嵌め込まれる外部コネクタとを備えた
    遊技部品接続装置において、開口部と内部コネクタとの
    間に外部コネクタを内部コネクタに誘導するガイド部を
    設けたことを特徴とする遊技部品接続装置。
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