JP4549511B2 - プリント回路板の実装構造 - Google Patents
プリント回路板の実装構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4549511B2 JP4549511B2 JP2000314784A JP2000314784A JP4549511B2 JP 4549511 B2 JP4549511 B2 JP 4549511B2 JP 2000314784 A JP2000314784 A JP 2000314784A JP 2000314784 A JP2000314784 A JP 2000314784A JP 4549511 B2 JP4549511 B2 JP 4549511B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- circuit board
- printed circuit
- motherboard
- connectors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子機器等に使用するプリント回路板の実装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来電子機器には、筺体内に設けられたマザーボードに複数のプリント回路板を実装するようにしたものがあり、筺体内には、プリント回路板をマザーボード側へガイドするガイドレール上下内面に対向位置に配設されていて、これらガイドレールにプリント回路板の上下縁を嵌挿して、プリント回路板をマザーボード側へ押し込むと、プリント回路板に設けられたコネクタがマザーボード側のコネクタに嵌合されて、プリント回路板とマザーボードが電気的に接続されるようになっている。
【0003】
一方電子部品の実装されたプリント回路板には、上下方向に湾曲するなど基板が変形したものがある。
【0004】
このようなプリント回路板をガイドレールに沿ってマザーボード側へ挿入すると、プリント回路板に実装されたコネクタとマザーボードに実装されたコネクタの中心O1,O2にずれが生じてコネクタの嵌合ができなくなるため、従来では図10に示すように,マザーボードa側に実装されたコネクタbの嵌合凹部c両側に突片dを突設して、これら突片dにより、プリント回路板eに突装されたコネクタfの嵌合凸部gの面取り部hをガイドすることにより、コネクタb,fの中心O1,O2が多少ずれていても,コネクタbの嵌合凹部cに、コネクタfの嵌合凸部gが嵌合できるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし前記従来のプリント回路板の実装構造では、コネクタbの嵌合凹部c両側に突設された突片dが小さいことから、コネクタb,fの多少のずれは補正できるが、ずれが大きい場合、コネクタbにコネクタfが嵌合できなくなるため、組立ての際にコネクタbの位置を調整するなどの補正作業を行っており、このため補正作業に多く時間を必要として、プリント回路板の実装作業が能率よくできないなどの問題があった。
【0006】
本発明はかかる従来の問題点を改善するためになされたもので、プリント回路板の実装作業が能率よく行えるプリント回路板の実装構造を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明のプリント回路板の実装構造は、電子機器等の筐体内に設置されたマザーボードのマザーボード側のコネクタに、プリント回路板に設けられたプリント回路板側のコネクタを嵌合することにより、マザーボードに対しプリント回路板を実装するプリント回路板の実装構造であって、マザーボード側のコネクタをマザーボードに互いに間隙を存して少なくとも2個配設するとともに、プリント回路板側のコネクタをプリント回路板に互いに離間するように少なくとも2個配設しており、かつ、マザーボードにおける2個のマザーボード側のコネクタ又はプリント回路板における2個のプリント回路板側のコネクタのうち、一方のコネクタ間の間隙に、他方のコネクタを嵌合位置にガイドするコネクタガイド部材を着脱自在に設けており、さらに、コネクタガイド部材を、他方のコネクタの側面に当接させることにより、一方のコネクタに対し他方のコネクタを嵌合位置にガイドする一対のガイド板と、これらガイド板の間を連結する連結部及び連結部より突設され、かつ一方のコネクタの後端面または、プリント回路板に開口された係止孔に係止自在な係止爪とより構成すると共に、ガイド板の先端側内面に傾斜面を形成し、かつ傾斜面に、先端部にテーパ面を有するガイド突条を突設したものである。
【0008】
前記構成により、プリント回路板の基板に湾曲などの変形が生じていても、コネクタガイド部材がプリント回路板側のコネクタをマザーボード側のコネクタの嵌合位置へガイドするため、マザーボード側のコネクタにプリント回路板側のコネクタを確実に嵌合することができ、これによってプリント回路板を実装する際、人為的にコネクタの位置を調整するなどの補正作業を必要としないので、プリント回路板の実装作業が短時間で能率よく行えると共に、マザーボードやプリント回路板に後付けできるため、既存のマザーボードやプリント回路板にも容易に実施することができる。
【0010】
また、前記構成により、樹脂の一体成形によりコネクタガイド部材が容易に量産できるため、コネクタガイド部材が安価に得られると共に、コネクタの後面または、プリント回路板に開口された係止孔に係止爪を係止することにより、マザーボーやプリント回路板にコネクタガイド部材が簡単に取付けられるため、既存のマザーボードやプリント回路板にも容易に取付けることができる。
【0012】
また、前記構成により、マザーボード側のコネクタに対してプリント回路板側のコネクタの位置が大きくずれていても、ガイド突条のテーパ面によりプリント回路板側コネクタ4の位置がマザーボード側のコネクタと一致するよう補正されるため、マザーボード側のコネクタにプリント回路板側のコネクタを確実に嵌合することができ、これによってコネクタが破損するなどの事故を未然に防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1ないし図5に示す図面を参照して詳述する。
【0014】
図1はマザーボードにプリント回路板を実装した状態を示す斜視図で、マザーボード1は図示しない電子機器の筺体内に、前面を筺体の開口部側に向けてほぼ垂直に設置されている。
【0015】
マザーボード1の前面には、実装するプリント回路板2の実装数に応じたコネクタ3が縦方向に複数列実装されている。
【0016】
各列のコネクタ3は例えば2個により構成されていて、上下方向に間隔を存してほぼ垂直にマザーボード1に実装されており、各コネクタ3の前面には、プリント回路2側に実装されたコネクタ4の嵌合凸部4aが嵌合する嵌合凹部3aが開口されている。
【0017】
プリント回路板2は長方形状の基板2aに多数の電子部品5が実装されており、筺体の上下内面に配設されたガイドレール9の凹溝9aに上下縁を嵌挿して、ガイドレール9に沿ってマザーボード1側へ押し込むことにより、プリント回路板2の先端部に実装されたコネクタ4が、マザーボード1側に実装されたコネクタ3に嵌合できるようになっている。
【0018】
プリント回路板2側に実装されたコネクタ4は、マザーボード1側に実装されたコネクタ3と同一配置となるよう2個のコネクタ4が上下に離間して実装されており、これらコネクタ4間には、プリント回路板2側のコネクタ4の嵌合凸部4aを、マザーボード1側のコネクタ3の嵌合凹部3aにガイドするコネクタガイド部材6が着脱自在に取付けられている。
【0019】
コネクタガイド部材6は図3に示すように、マザーボード1側のコネクタ3の幅よりやや大きい間隔で離間する一対のガイド板6aを有している。
【0020】
ガイド板6aの先端側内面には、傾斜面6bが形成されていて、これら傾斜面6bの互いに対向する位置に、上下に離間して片側一対、計2対のガイド突条6cが突設されている。
【0021】
これら突条6cの先端にはテーパ面6dが形成されていて、これらテーパ面6dがマザーボード1側のコネクタ3の両側面に当接することにより、プリント回路板2側コネクタ4の嵌合凸部4aを、マザーボード1側のコネクタ3の嵌合凹部3a側へガイドして、両コネクタ3,4の中心O1,O2の位置ずれを補正するようになっている。
【0022】
各ガイド板6aは、後端側のほぼ中央部が連結部6eによって互いに連結されていると共に、連結部6eの後面からは、一対の係止爪6fが上下に離間して突設されている。
【0023】
これら係止爪6fの先端には、上方及び下方に突出する係止突起6gが突設されていて、これら係止突起6gを、上下に離間するプリント回路板2側のコネクタ4の後端面に係止することにより、各コネクタ4の間にコネクタガイド部材6が着脱自在に取付けられている。
【0024】
また各係止爪6fの間には、一方のガイド板6aとプリント回路板2の厚さ分離された位置に取付け片6hが突設されていて、一方のガイド板6aと取付け片6h間の隙間6jに、プリント回路板2の先端部が嵌挿されている。
【0025】
なお取付け片6hとこれに対向するガイド板6aに予め取付け孔6iを形成しておくことにより、図4に示すようにプリント回路板2に実装されたコネクタ4が1個の場合でも、これら取付け孔6iに挿入した取付けねじ7をプリント回路板2の取付け孔2bに挿入して図示しないナットを締め付ければ、コネクタガイド部材6をプリント回路板2に取付けることができる。
【0026】
次に前記構成されたプリント回路板の実装構造の作用を図5を参照して説明する。
【0027】
マザーボード1に実装するプリント回路板2には、予めコネクタ4の間にコネクタガイド部材6を取付けておく。
【0028】
コネクタガイド部材6の取付けは、コネクタガイド部材6の各係止爪6fを各コネクタ4の間に位置させた状態で、一方のガイド板6aと取付け片6hの間の隙間6jにプリント回路板2の先端を挿入すると、各係止爪6f先端の係止突起6gが各コネクタ4の後端面に係止されるので、コネクタ4の間に容易にコネクタガイド部材6を取付けることができる。
【0029】
次にマザーボード1へ実装するプリント回路板2の上下縁をガイドレール9の凹溝9aに嵌挿して、ガイドレール9に沿ってプリント回路板2を押し込むと、プリント回路板2の先端に実装されたコネクタ4が図5の(イ)に示すようにマザーボード1のコネクタ3付近に達する。
【0030】
このときマザーボード1側のコネクタ3の中心O1に対して、プリント回路板2側のコネクタ4の中心O2にずれがない場合は、プリント回路板2をさらに押し込むことにより、マザーボード1側コネクタ3にプリント回路板2側コネクタ4を嵌合することができるが、各コネクタ3,4の中心O1,O2にずれがある場合は次のようにして各コネクタ3,4が嵌合される。
【0031】
すなわちプリント回路板2に湾曲などの変形があって、マザーボード1側のコネクタ3の中心O1に対して、プリント回路板2側のコネクタ4の中心O2が図5の(ロ)に示すようにずれている場合、プリント回路板2を押し込むことにより、まずガイド部材6の一方のガイド板6aの内面に突設されたガイド突条6cのテーパ面6dがマザーボード1側のコネクタ3の側面に当接する。
【0032】
さらにこの状態でプリント回路板2を押し込むと、ガイド突条6cのテーパ面6dによりプリント回路板2側のコネクタ4の中心O2が補正されて、図5の(ハ)に示すように一致するので、この状態でさらにプリント回路板2を押し込むことにより、マザーボード1側のコネクタ3の嵌合凹部3aに、プリント回路板2側のコネクタ4の嵌合部4aを嵌合することができ、プリント回路板2を実装する際、人為的にコネクタの位置を調整するなどの補正作業を必要としないので、プリント回路板2の実装作業が短時間で能率よく行えるようになる。
【0033】
なお前記実施の形態では、プリント回路板2に実装されたコネクタ4にコネクタガイド部材6を取付けたが、図6ないし図9に示す変形例のように、マザーボード1に実装されたコネクタ3間にコネクタガイド部材6を取付けるようにしてもよい。
【0034】
この場合、マザーボード1の各コネクタ3間に角孔状の係止孔1aを開口して、この係止孔1aにコネクタガイド部材6の係止爪6fを挿入し、係止爪6f先端の係止突起6gをマザーボード1の裏面に係止することにより、各コネクタ3の間にコネクタガイド部材6を取付ければよく、この変形例によれば、図8に示すようにマザーボード1に実装されたコネクタ3が1個の場合でも、係止爪を係止孔1aに係止することにより、取付けねじ7を使用せずにコネクタガイド部材6の取付けが可能になる。
【0035】
【発明の効果】
本発明は以上詳述したように、マザーボード側のコネクタ、またはプリント回路板側のコネクタの一方に、他方のコネクタを嵌合位置にガイドするコネクタガイド部材を着脱自在に設けたことから、プリント回路板の基板に湾曲などの変形が生じていても、コネクタガイド部材がプリント回路板側のコネクタをマザーボード側のコネクタの嵌合位置へガイドするため、マザーボード側のコネクタにプリント回路板側のコネクタを確実に嵌合することができ、これによってプリント回路板を実装する際、人為的にコネクタの位置を調整するなどの補正作業を必要としないので、プリント回路板の実装作業が短時間で能率よく行えると共に、マザーボードやプリント回路板に後付けできるため、既存のマザーボードやプリント回路板にも容易に実施することができる。
【0036】
またコネクタガイド部材を、コネクタの両側面に当接することにより、一方のコネクタに対し他方のコネクタを嵌合位置にガイドする1対のガイド板と、これらガイド板の間を連結する連結部及び連結部より突設され、かつコネクタの後面または、プリント回路板に開口された係止孔に係止自在な係止爪とより構成したことから、樹脂の一体成形によりコネクタガイド部材が容易に量産できるため、コネクタガイド部材が安価に得られると共に、コネクタの後面または、プリント回路板に開口された係止孔に係止爪を係止することにより、マザーボーやプリント回路板にコネクタガイド部材が簡単に取付けられるため、既存のマザーボードやプリント回路板にも容易に取付けることができる。
【0037】
さらにガイド板の先端側内面に傾斜面を形成し、かつ傾斜面に、先端部にテーパ面を有するガイド突条を突設したことから、マザーボード側のコネクタに対してプリント回路板側のコネクタの位置が大きくずれていても、ガイド突条のテーパ面によりプリント回路板側のコネクタの位置がマザーボード側のコネクタと一致するよう補正されるため、マザーボード側のコネクタにプリント回路板側のコネクタを確実に嵌合することができ、これによってコネクタが破損するなどの事故を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態になるプリント回路板の実装構造を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態になるプリント回路板の実装構造を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態になるプリント回路板の実装構造に使用するコネクタガイド部材の拡大斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態になるプリント回路板の実装構造の変形例を示す斜視図である。
【図5】(イ)ないし(ハ)は本発明の実施の形態になるプリント回路板の実装構造の作用を示す作用説明図である。
【図6】本発明の実施の形態になるプリント回路板の実装構造の変形例を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態になるプリント回路板の実装構造の変形例を示す要部の分解斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態になるプリント回路板の実装構造の変形例を示す要部の分解斜視図である。
【図9】図8のA円内の拡大図である。
【図10】従来のプリント回路板の実装構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1 マザーボード
1a 係止孔
2 プリント回路板
3 コネクタ
4 コネクタ
6 コネクタガイド部材
6a ガイド板
6b 傾斜面
6c ガイド突条
6d テーパ面
6e 連結部
6f 係止爪
Claims (1)
- 電子機器等の筐体内に設置されたマザーボードのマザーボード側のコネクタに、プリント回路板に設けられたプリント回路板側のコネクタを嵌合することにより、前記マザーボードに対し前記プリント回路板を実装するプリント回路板の実装構造であって、前記マザーボード側のコネクタを前記マザーボードに互いに間隙を存して少なくとも2個配設するとともに、前記プリント回路板側のコネクタを前記プリント回路板に互いに離間するように少なくとも2個配設しており、かつ、前記マザーボードにおける前記2個のマザーボード側のコネクタ又は前記プリント回路板における2個のプリント回路板側のコネクタのうち、一方のコネクタ間の間隙に、他方のコネクタを嵌合位置にガイドするコネクタガイド部材を着脱自在に設けており、さらに、前記コネクタガイド部材を、前記他方のコネクタの側面に当接させることにより、前記一方のコネクタに対し前記他方のコネクタを嵌合位置にガイドする一対のガイド板と、これらガイド板の間を連結する連結部及び前記連結部より突設され、かつ前記一方のコネクタの後端面または、前記プリント回路板に開口された係止孔に係止自在な係止爪とより構成すると共に、前記ガイド板の先端側内面に傾斜面を形成し、かつ前記傾斜面に、先端部にテーパ面を有するガイド突条を突設したことを特徴とするプリント回路板の実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000314784A JP4549511B2 (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | プリント回路板の実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000314784A JP4549511B2 (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | プリント回路板の実装構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002124746A JP2002124746A (ja) | 2002-04-26 |
JP4549511B2 true JP4549511B2 (ja) | 2010-09-22 |
Family
ID=18793982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000314784A Expired - Fee Related JP4549511B2 (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | プリント回路板の実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4549511B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6851300B2 (ja) * | 2017-12-20 | 2021-03-31 | 株式会社日立製作所 | 電力変換器の制御装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48111849U (ja) * | 1972-03-27 | 1973-12-21 | ||
JPS6157586U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | ||
JPS62175676U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | ||
JPS63157496A (ja) * | 1986-12-20 | 1988-06-30 | 富士通株式会社 | プリント板取付構造 |
JPH0485763U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | ||
JPH0758465A (ja) * | 1993-08-09 | 1995-03-03 | Pfu Ltd | 電子装置の実装構造 |
JPH0818257A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-19 | Nifco Inc | プリント基板の固定具 |
JP2000077814A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 基板実装構造 |
-
2000
- 2000-10-16 JP JP2000314784A patent/JP4549511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48111849U (ja) * | 1972-03-27 | 1973-12-21 | ||
JPS6157586U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | ||
JPS62175676U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | ||
JPS63157496A (ja) * | 1986-12-20 | 1988-06-30 | 富士通株式会社 | プリント板取付構造 |
JPH0485763U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | ||
JPH0758465A (ja) * | 1993-08-09 | 1995-03-03 | Pfu Ltd | 電子装置の実装構造 |
JPH0818257A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-19 | Nifco Inc | プリント基板の固定具 |
JP2000077814A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 基板実装構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002124746A (ja) | 2002-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5672064A (en) | Stiffener for electrical connector | |
US7445493B2 (en) | Connector for a flexible conductor | |
US5679009A (en) | Connector for a printed circuit board | |
JP3961613B2 (ja) | カードコネクタ | |
JP4231651B2 (ja) | 電気コネクタ | |
US11095056B2 (en) | Electrical connector with reduce distance between electrical terminals | |
TWM477697U (zh) | 順應銷連接器安裝系統 | |
US11177589B2 (en) | Electrical terminal and electrical connector thereof | |
JP4694466B2 (ja) | 基板用コネクタ | |
JPH08180940A (ja) | 電気コネクタ | |
JP4201505B2 (ja) | パネル取付用係止部材を備えたコネクタ及びこのコネクタのパネルへの取付方法並びに他のコネクタへの結合方法 | |
US11128070B2 (en) | Electrical terminal and electrical connector thereof | |
US4645277A (en) | Connector for connecting boards | |
US8795002B2 (en) | Co-edge connector | |
US5478247A (en) | Electrical connector | |
US20060018086A1 (en) | Mechanism for fastening adapter card on expansion slot | |
JP4549511B2 (ja) | プリント回路板の実装構造 | |
US20030092315A1 (en) | Plug-in connection | |
JP2002141124A (ja) | 基板取付型コネクタおよびコネクタの基板取付構造 | |
US6406305B1 (en) | Electrical connector having compression terminal module therein | |
US6293822B1 (en) | Electrical connector | |
JP4511067B2 (ja) | プリント回路板の実装構造 | |
US5975947A (en) | Electrical connector fixing device and connector including the device | |
US6007374A (en) | Connector socket | |
US11056816B2 (en) | Electrical terminal and electrical connector thereof |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070328 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091013 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091203 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20100125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100611 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100706 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100707 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |