JP4588782B2 - 燃料噴射弁及びその製造方法 - Google Patents

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この発明は内燃機関の燃料供給システムにおいて使用される燃料噴射弁及びその製造方法に関するものであり、特に開閉弁時におけるバウンドを抑制するための構造及び当該構造を有する燃料噴射弁の製造方法に関するものである。
燃料噴射弁では開閉弁時ニードル弁にバウンドが生じると、バウンドにともなって噴射量が一定せず、又閉弁後に2次噴射などが生じるという問題点がある。そこで従来においてはバウンドを抑制するためにニードル弁に2つのストッパを設置し、このストッパの間にアマチュアを配置することによりアマチュアがニードル弁に対して軸方向に所定量だけ移動できるようにして、ニードル弁が弁座に着座する際、ニードル弁とアマチュアに互いに逆方向の慣性力を生じさせ、衝突場所での衝撃力を緩和するようにしたものがあった(特許文献1参照)。
特開2006−017101号公報
従来の燃料噴射弁は以上のように構成されており、ニードル弁のバウンドを抑制するためアマチュアがニードル弁に対して軸方向に所定量だけ移動できるようにするに際しては、この所定量がバウンドを抑制するための重要なパラメータとなるため精密に設定する必要がある。しかしこの所定量は非常に微小であるため、この所定量を正確に確保するためには、ニードル弁、アマチュア及び2つのストッパの寸法精度、並びにストッパの取付位置調整精度を厳密に確保する必要があるが、これらの精度を確保することは難しく、従って所定量がばらついてしまうことによりバウンド抑制効果にばらつきが生じてしまうという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、厳密な寸法精度並びに取付位置調整精度を必要とせずにアマチュアがニードル弁に対して移動可能な所定量を容易に確保することのできる燃料噴射弁及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
この発明に係る燃料噴射弁は、弁座に離接して噴射口を開閉する弁体と、弁体に連結されたアマチュアと、アマチュアに対向して配置されたコアと、アマチュアを移動させるための電磁力を発生するコイルとを有するものであって、アマチュアにはプレートが取り付けられるとともにプレートが弁体に対して弁体の軸方向に移動可能に取り付けられ、プレートの軸方向における第1端面あるいは第2端面のいずれか一方に内周側の厚さが外周側の厚さよりも小さくなるような段差を設け、弁体にはプレートを挟んで2つのストッパを取り付けるとともに2つのストッパの間の軸方向の距離は外周側の厚さと等しくなるように設定し、段差が設けられた側に位置する2つのストッパのうちの1つのストッパはプレートの内周側と接触するように構成されたものである。
又この発明に係る燃料噴射弁の製造方法は、プレートの周方向の一部に切り欠き部を設け、第1工程において弁体に2つのストッパのうちの一方のストッパを取り付け、第2工程においてプレートの切り欠き部を段差が設けられていない端面が一方のストッパに接触するように弁体の側面から圧入し、第3工程においてプレートの切り欠き部を弁体の側面から圧入する途中の弁体がプレートの切り欠き部に位置する状態で2つのストッパのうちの他方のストッパを弁体に挿入し、プレートの外周側と他方のストッパを接触させた状態で他方のストッパを弁体に対して結合させ、第4工程においてプレートの切り欠き部を弁体に対して最後まで押し込んで圧入するようにしたものである。
この発明に係る燃料噴射弁によれば、弁座に離接して噴射口を開閉する弁体と、弁体に連結されたアマチュアと、アマチュアに対向して配置されたコアと、アマチュアを移動させるための電磁力を発生するコイルとを有するものであって、アマチュアにはプレートが取り付けられるとともにプレートが弁体に対して弁体の軸方向に移動可能に取り付けられ、プレートの軸方向における第1端面あるいは第2端面のいずれか一方に内周側の厚さが外周側の厚さよりも小さくなるような段差を設け、弁体にはプレートを挟んで2つのストッパを取り付けるとともに2つのストッパの間の軸方向の距離は外周側の厚さと等しくなるように設定し、段差が設けられた側に位置する2つのストッパのうちの1つのストッパはプレートの内周側と接触するように構成されたので、弁体、アマチュア等の部品の寸法精度やストッパの位置調整精度が正確でなくても、一部品であるプレートの内周側と外周側との段差の精度のみでアマチュアが弁体に対して移動可能な所定量を容易に確保することができるようになる。
又この発明に係る燃料噴射弁の製造方法によれば、プレートの周方向の一部に切り欠き部を設け、第1工程において弁体に2つのストッパのうちの一方のストッパを取り付け、第2工程においてプレートの切り欠き部を段差が設けられていない端面が一方のストッパに接触するように弁体の側面から圧入し、第3工程においてプレートの切り欠き部を弁体の側面から圧入する途中の弁体がプレートの切り欠き部に位置する状態で2つのストッパのうちの他方のストッパを弁体に挿入し、プレートの外周側と他方のストッパを接触させた状態で他方のストッパを弁体に対して結合させ、第4工程においてプレートの切り欠き部を弁体に対して最後まで押し込んで圧入するようにしたので、プレートが弁体に対して移動することができる所定量を正確に設定することができる。
実施の形態1.
以下この発明の一実施形態を図に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態1による燃料噴射弁を示す断面図、図2は同じく燃料噴射弁の要部を示す断面図、図3は図2におけるA−A線断面図である。図において、燃料噴射弁1はソレノイド装置2を備えており、ソレノイド装置2は磁気回路を構成するヨーク部分となるハウジング3と、磁気回路を構成する固定鉄心部分であるコア4と、コイル5と、磁気回路を構成する可動鉄心部分であるアマチュア6と、ニードル弁7(弁体)を押し付けるためのスプリング8とを備えている。
このようなソレノイド装置2には弁装置9が連結されている。弁装置9はアマチュア6に対して移動可能に連結されたニードル弁7(弁体)と、ハウジング3に連結された中空状のボディ10と、ボディ10内に設けられてニードル弁7を摺動可能に支持するためのガイド11と、ニードル弁7が離接するとともに噴射口12bを有する弁座12とを備えており、ニードル弁7が噴射口12bを開閉することにより燃料の流れが制御される。尚上記説明においては弁体としてニードル弁7を使用した場合を示したが、弁体の先端にボール弁を取り付けるように構成しても良い。
ターミナルを介してソレノイド装置2におけるコイル5に電流を流すと電磁力が発生し、アマチュア6はコア4側に引き付けられることにより、アマチュア6に連結されたニードル弁7は噴射口12bから離れ、燃料は噴射口12bに流れ込む。そしてコイル5に流されていた電流を遮断すると、スプリング8の押し付け力によりアマチュア6はコア4から離れる方向に移動し、アマチュア6に連結されたニードル弁7は噴射口12bを塞ぐ。
本実施形態においては図2、図3に示すように、その周方向の一部に切り欠き部13cを有するC型の形状のプレート13をニードル弁7に対して摺動可能になるようニードル弁7を側方から切り欠き部13cを経て圧入することにより取り付けたものである。このようにプレート13の内周部にニードル弁7の外周部が摺動できるようにすることにより、プレート13に連結されたアマチュア6とニードル弁7との同軸性を担保することができる。プレート13の内径はニードル弁7の外径より大きく構成されるとともに、切り欠き部13cにおいては、絞り部13c1の幅がニードル弁7の外径より小さく設計されている。従って後述するようにニードル弁7に切り欠き部13cを圧入する際、絞り部13c1にニードル弁7が引っ掛かるようになるとともに、切り欠き部13cをニードル弁7に対して最後まで押し込んでプレート13を圧入した後においてもプレート13がニードル弁7から外れることはなくなる。
ニードル弁7にはプレート13を挟んで第1ストッパ14と第2ストッパ15とが取り付けられており、プレート13が2つのストッパ14,15の間を軸方向に移動可能とすることにより、ニードル弁7と弁座12とが衝突する際、ニードル弁7及びプレート13には互いに逆方向の慣性力が生じ、衝突の際の衝撃力が緩和される。
プレート13において、第1ストッパ14と向かい合う第1端面13dは段差のないフラットな面で構成されるとともに、第2ストッパ15と向かい合う第2端面は段差を有しており、第2端面の内周側13aは外周側13bよりも厚さが小さくなるよう構成されている。
プレート13においては、第1ストッパ14とは第1端面13dにより接触し、第2ストッパ15とは第2端面の内周側13aにより接触するように構成されており、第1ストッパ14と第2ストッパ15との間の軸方向の距離はプレート13の外周側13bの厚さと等しくなるよう設定されている。このように構成することにより、プレート13およびプレート13に結合されたアマチュア6はニードル弁7に対して内周側13aと外周側13bとの段差分(所定量)16だけニードル弁7の軸方向に移動できるようになっている。
尚上記説明においては、プレート13の第2端面に段差を設けるようにしたが、プレート13の第1端面13d側に段差を設けるとともに、第2端面をフラットになるよう構成しても良い。この場合には上流側に位置するストッパ15が第1ストッパとなるとともに、下流側に位置するストッパ14が第2ストッパとなる。そしてストッパ14は第1端面13dの内周側と接触するとともに、ストッパ15はフラットな第2端面と接触するように構成される。
本発明においてはニードル弁7が弁座12に着座する際、プレート13がニードル弁7に対して段差分(所定量)16だけニードル弁7の軸方向に移動することができるので、着座の際の衝撃力を吸収し、緩和することができ、従ってニードル弁7のバウンドを抑制することができるものである。ここで所定量16はニードル弁7の開弁量の約10〜50%程度となるよう設定するものである。
本発明においては、ニードル弁7及びアマチュア6等の部品の寸法精度やストッパ14、15の位置調整精度が正確でなくても、一部品であるプレート13の内周側13aと外周側13bとの段差の精度のみで所定量16を決定することができるので、厳格な寸法精度を必要とせず、所定量16のバラツキを大幅に低減できる。
このようにして所定量16のバラツキを低減できる結果として、バウンド抑制効果を安定して保持することができるので、本発明の燃料噴射弁は長期間に亘って使用することができるとともに耐久性を向上させることができる。更には厳格な寸法精度が要求されないので生産工程において歩留まりを向上させることができる。
次に上記のように構成された燃料噴射弁の組立方法について図4〜図8に基づいて説明する。先ず図4に示すように、ニードル弁7に第1ストッパ14を溶接等により取り付けたものを用意する。次に図5(a)(b)(c)に示すように、第1端面13dが第1ストッパ14と接触した状態でプレート13をニードル弁7の側面から圧入し、プレート13の切り欠き部13cにおける絞り部13c1にニードル弁7の外周部が引っ掛かる状態、即ち切り欠き部13cをニードル弁7の側面から圧入する途中のニードル弁7が切り欠き部13cに位置する状態にする。尚図5(a)は組立方法を示すための斜視図、図5(b)は同じく平面図、図5(c)は図5(b)におけるX−X線断面図であり、後述の図6、図7においても同様である。
次に図6に示すように、図5に示された状態において第2ストッパ15をニードル弁7に挿入し、プレート13の外周側13bと第2ストッパ15を接触部Bにおいて接触させた状態において第2ストッパ15をニードル弁7に対してかしめ、溶接等により結合させる。そして図7に示すように、第2ストッパ15をニードル弁7に対してかしめ、溶接等により結合させた後でプレート13をニードル弁7に対して最後まで押し込んで圧入するようにする。最後に図8に示すように、アマチュア6とプレート13とを溶接等により固定する。
以上のようにして組み立てることにより、第1ストッパ14と第2ストッパ15との間の軸方向の距離はプレート13の外周側13bの厚さと等しくなるよう容易に設定することができ、プレート13およびプレート13に結合されたアマチュア6はニードル弁7に対して内周側13aと外周側13bとの段差分(所定量)16だけ軸方向に移動できるようになる。
尚上記組立方法においては、第2ストッパ15をニードル弁7に圧入する必要がなく、両者を隙間ばめとしておき、第2ストッパ15をプレート13の外周側13bに接触させた状態でかしめ、溶接等の手段により第2ストッパ15をニードル弁7に結合することができるため、スプリング8の復帰力によっても所定量16が変化せず、所定量16を高精度に保つことができる。
実施の形態2.
図9はこの発明の実施の形態2による燃料噴射弁の要部を示す断面図であり、図において、プレート13の内周部とニードル弁7の外周部との間の隙間を実施の形態1の場合と比べて大きく設計し、アマチュア6とプレート13を結合した状態でアマチュア6内周部と第2ストッパ15の外周部とを摺動させるようにしたものである。尚上述のように、プレート13の第1端面13d側に段差を設けるとともに、第2端面をフラットになるよう構成した場合には、上流側に位置する第1ストッパとなるストッパ15の外周部とアマチュア6内周部とを摺動させるようにする。
いずれの場合でもアマチュア6内周部と摺動するのは下流側に位置するストッパ14ではなく、上流側に位置するストッパ15の外周部である。又図9においては、アマチュア6内周部と第2ストッパ15の外周部とを摺動させるようにした場合を示したが、図10に示すようにアマチュア6内周部とニードル弁7の外周部とを摺動させるようにしても良い。
以上のように構成することにより、プレート13をニードル弁7に圧入固定した際、プレート13内周部に塑性変形が生じてプレート13の内径が変化してもプレート13内周部とニードル弁7の外周部とは移動することができるとともに、アマチュア6内周部は第2ストッパ15又はニードル弁7の外周部に沿って摺動するので、アマチュア6とニードル弁7の同軸性を担保することができる。
この発明の実施の形態1による燃料噴射弁を示す断面図である。 この発明の実施の形態1による燃料噴射弁の要部を示す断面図である。 図2におけるA−A線断面図である。 この発明の実施の形態1による燃料噴射弁の組立方法を示すための斜視図である。 この発明の実施の形態1による燃料噴射弁の組立方法を示すための斜視図(a)、平面図(b)及び図5(b)におけるX−X線断面図(c)である。 この発明の実施の形態1による燃料噴射弁の組立方法を示すための斜視図(a)、平面図(b)及び図6(b)におけるX−X線断面図(c)である。 この発明の実施の形態1による燃料噴射弁の組立方法を示すための斜視図(a)、平面図(b)及び図6(b)におけるX−X線断面図(c)である。 この発明の実施の形態1による燃料噴射弁の組立方法を示すための斜視図である。 この発明の実施の形態2による燃料噴射弁の要部を示す断面図である。 この発明の実施の形態2による燃料噴射弁の要部を示す断面図である。
符号の説明
1 燃料噴射弁、4 コア、5 コイル、6 アマチュア、7 弁体、12 弁座、
12b 噴射口、13 プレート、13c 切り欠き部、14 第1ストッパ、
15 第2ストッパ。

Claims (4)

  1. 弁座に離接して噴射口を開閉する弁体と、上記弁体に連結されたアマチュアと、上記アマチュアに対向して配置されたコアと、上記アマチュアを移動させるための電磁力を発生するコイルとを有する燃料噴射弁において、上記アマチュアにはプレートが取り付けられるとともに上記プレートが上記弁体に対して上記弁体の軸方向に移動可能に取り付けられ、上記プレートの軸方向における第1端面あるいは第2端面のいずれか一方に内周側の厚さが外周側の厚さよりも小さくなるような段差を設け、上記弁体には上記プレートを挟んで2つのストッパを取り付けるとともに上記2つのストッパの間の軸方向の距離は上記外周側の厚さと等しくなるように設定し、上記段差が設けられた側に位置する上記2つのストッパのうちの1つのストッパは上記プレートの上記内周側と接触するように構成されたことを特徴とする燃料噴射弁。
  2. 上記プレートの内周部と上記弁体の外周部とを摺動させることを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。
  3. 上記アマチュアの内周部と上記弁体の外周部もしくは上記2つのストッパのうちの上流側に配置されたストッパの外周部とを摺動させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。
  4. 上記請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の燃料噴射弁の製造方法であって、上記プレートの周方向の一部に切り欠き部を設け、第1工程において上記弁体に上記2つのストッパのうちの一方のストッパを取り付け、第2工程において上記プレートの上記切り欠き部を上記段差が設けられていない端面が上記一方のストッパに接触するように上記弁体の側面から圧入し、第3工程において上記プレートの上記切り欠き部を上記弁体の側面から圧入する途中の上記弁体が上記プレートの上記切り欠き部に位置する状態で上記2つのストッパのうちの他方のストッパを弁体に挿入し、上記プレートの上記外周側と上記他方のストッパを接触させた状態で上記他方のストッパを上記弁体に対して結合させ、第4工程において上記プレートの上記切り欠き部を上記弁体に対して最後まで押し込んで圧入するようにしたことを特徴とする燃料噴射弁の製造方法。
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