JP4588580B2 - ハイブリッド型集光ヒーター及びそれを用いた太陽電池素子の接続方法 - Google Patents
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Description
太陽電池素子の表面のみならず裏面も同様にタブリード線を半田付けして接続することができるが、裏面については装置が組みにくいような場合は、後述するような、熱風供給手段と冷温風供給手段とを備えた下部加熱装置を用いることができる。尚、太陽電池素子の表面と裏面とは、同時に接続してもよいし、別々に接続してもよい。
本発明のハイブリッド型集光ヒーターにおいて、まず焦点孔を有しないハイブリッド型スポットヒーターを図1(a)、(b) に基づいて説明する。
図に示したように、スポットヒーター1 の筐体2 の内部には、一方が開放し3 次元曲面を有する集光ミラー3 が設けられ、その中心部にはハロゲンランプなどの熱源ランプ4 が取り付けられる。そして熱源ランプ4 からの熱線は集光ミラー3 により集光し高エネルギーのスポット光としてその焦点F に近接して配置される被加工物に照射される。
次に、本発明のハイブリッド型集光ヒーターにおいて、焦点孔を有するスポットヒーターを図2(a)、(b) に基づいて説明する。なお、前述で説明した図1(a)、(b) と同一の構成要素についての説明は省略し、それ以外の要素について説明する。
図に示したように、本発明の焦点孔付きスポットヒーター1Aは、前述したスポットヒーター1 の筐体2 の内部に設けられた集光ミラー3 の開放端の下部から、逆円錐形状に形成され、中央に焦点孔13を有する円錐壁14を備えた形態である。
本発明によれば、焦点孔13から照射されるスポット光には熱源ランプ4 からの直射熱が殆ど含まれず、集光ミラー3 により集光した熱エネルギーのみスポット光として被加工物に照射されるので厳密な温度加熱制御が要求される場合に好適である。
前述した焦点孔を有するスポットヒーターの加熱部付近に、被加工物を押しつけるためのローラーからなる押しつけ部を装着した形態について、図3(a)、(b) に基づいて説明する。
本発明によれば、被加工物の予熱、加熱、冷却を受ける部分が押しつけ部19によってしっかり固定されるので、余分な歪などは生起せず、また熱効率が良好で、精度の高い半田付けが可能となる。
前述まではスポットヒーターの各態様について説明したが、次に、本発明のハイブリッド型集光ヒーターにおいて、被加工物に照射される加熱部がスポット状ではなく線状加熱となるハイブリッド型ラインヒーターについて、図4(a)、(b) を用いて説明する。
次に、ハイブリッド型集光ヒーターを用いた太陽電池素子の接続方法について、図2 、図3 及び図6 〜図8 に基づいて説明する。
この後、図3 に示したように、スポットヒーター1Bの予熱チャンバー5 の熱風垂直口15から熱ストレスが掛からないようにするために予熱用の熱風を供給し、続いて半田を溶融させるためにスポット光を照射して加熱し、さらに溶融した半田を固化させるために冷却チャンバー6 の冷温風垂直口16から冷温風を供給するという一連の単位動作を、スポットヒーター1Bを移動しながら繰り返し、これによって半田を予熱、溶融、冷却させながら連続的又は断続的に接続する。
尚、太陽電池素子22の裏面電極25にタブリード線28を半田付け接続する方法は、上記と同様の装置、方法で行なうこともできるが、特殊な下部加熱装置を用いて接続する方法について、図6 及び図9 〜12を参照して説明する。
図6 では素子基板23の下部の裏面電極25に、タブリード線28が既に半田付けされている状態を示しているが、このような状態に接続する方法について説明する。
また、本発明のハイブリッド型集光ヒーターを用い、例えば、太陽電池素子を接続すれば、タブリード線で半田付けする際の熱ストレスによる素子の破損やタブリード線で接続された素子の反りが、大幅に減少し歩留まりが大幅に向上する。従って、本発明のハイブリッド型集光ヒーターは、熱ストレスにより反りや割れが発生し易い極薄の太陽電池素子の接続等に特に有用である。
1A 焦点孔付きスポットヒーター
1B 押しつけ部付きスポットヒーター
1C ラインヒーター
2、2A 筐体
2K 分割壁
3、3A 集光ミラー
4、4A 熱源ランプ
5、5A 予熱チャンバー
6、6A 冷却チャンバー
7 熱風接続口
8 冷温風接続口
9 整流室
10、10A 熱風吹出口
11、11A 冷温風吹出口
12 保護ガラス
13 焦点孔
14 円錐壁
15 熱風垂直口
16 冷温風垂直口
17、17A 軸受台
18 ローラー
18A ソリ状の板状体
19、19A 押しつけ部
20、20A 取付台
21 締結ネジ
22 太陽電池素子
23 素子基板
24 表面電極
25 裏面電極
26 集電電極
27 太陽電池モジュール
28 タブリード線
29 タブリード線押さえ機構部
30 フィンガー部
31 下部加熱装置
32 タブリード線保持台
33 タブリード線載置溝
34 矩形孔
35 熱風通路
36 冷温風通路
37 押しつけロッド
H 熱風
C 温冷風
Claims (12)
- 熱源ランプからの熱線を集光ミラーにより集光させ高エネルギーの光を発生させる集光ヒーターにおいて、前記ヒーターに予熱のための熱風を供給する予熱チャンバーと、冷却のための冷温風を供給する冷却チャンバーとを備えたことを特徴とするハイブリッド型集光ヒーター。
- 集光ヒーターがスポットヒーターからなることを特徴とする請求項1 記載のハイブリッド型集光ヒーター。
- 集光ヒーターがラインヒーターからなることを特徴とする請求項1 記載のハイブリッド型集光ヒーター。
- スポットヒーターの外周に同心円状にチャンバーを設け、該チャンバーを2分割して予熱チャンバーと冷却チャンバーとしたことを特徴とする請求項2記載のハイブリッド型集光ヒーター。
- ラインヒーターの前方に予熱チャンバーを設け、後方に冷却チャンバーを設けたことを特徴とする請求項3記載のハイブリッド型集光ヒーター。
- 集光ヒーターの加熱部付近に、被加工物の押しつけ部を設けたことを特徴とする請求項1 〜5のいずれか1項に記載のハイブリッド型集光ヒーター。
- 被加工物の押しつけ部がローラーからなることを特徴とする請求項6記載のハイブリッド型集光ヒーター。
- 被加工物の押しつけ部がソリ状の板状体からなることを特徴とする請求項6記載のハイブリッド型集光ヒーター。
- 被加工物の押しつけ部の少なくとも被加工物と接する部分が、耐熱ガラス又はセラミック又はチタンもしくはソルダーレジストのコーティングからなることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1 項に記載のハイブリッド型集光ヒーター。
- 表面に表面電極及び集電電極を備え、裏面に裏面電極を備えた太陽電池素子をタブリード線の半田付けにより接続するに際し、前記タブリード線上を、請求項1〜9のいずれか1 項に記載のハイブリッド型集光ヒーターを移動させることにより、半田を予熱、溶融、冷却させながら連続的又は断続的に接続することを特徴とする太陽電池素子の接続方法。
- 集光ヒーターの加熱部付近に設けた押しつけ部でタブリード線を太陽電池素子に押しつけることを特徴とする請求項10記載の太陽電池素子の接続方法。
- ハイブリッド型集光ヒーターを千鳥状に配し、3 本以上のタブリード線を同時に半田付けすることを特徴とする請求項10又は11記載の太陽電池素子の接続方法。
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