JP4588226B2 - 内部圧縮式雑芥運搬車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種のゴミを収集し、かつ、そのゴミを圧縮減容して運搬する内部圧縮式雑芥運搬車に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、各家庭や事業所等から出された各種のゴミを収集し、かつ、そのゴミを処理場へ運搬する場合、例えば図6および図7に示される内部圧縮式雑芥運搬車が用いられている。この内部圧縮式雑芥運搬車は、車体1上にゴミWを収容する荷箱2を搭載している。荷箱2はその後端が開口されており、この後端開口に板状の後部扉3を開閉可能に装着している。後部扉3は、荷箱2にヒンジ4によって回動可能に枢支されており、荷箱2の側面に設けられた後部扉開閉シリンダ5によって回動されることで荷箱2の後端開口を開放または閉塞させる。また、荷箱2は、前方部天井が左右一対の荷箱天井扉6,6によって開閉可能に構成されている。荷箱天井扉6,6は、荷箱2の前後方向に沿って設けられた支軸7,7によって枢支されており、図7に2点鎖線で示すように、荷箱2の前面に設けられた荷箱天井扉開閉シリンダ8,8によってアーム9,9を介して回動されることで荷箱2の前方部天井を開放または閉塞させる。また、荷箱2内にはパネル状の排出板10が前後方向に摺動可能に配設されている。排出板10は、荷箱2の内幅と略等しく、かつ、荷箱2の床から天井までの高さと略等しく形成されており、荷箱2の前端との間に設けられた多段式の排出シリンダ11によって摺動前端位置から摺動後端位置まで摺動されることで荷箱2内に収容したゴミWを荷箱2の後端開口から排出させる。
【0003】
上記雑芥運搬車は、ゴミ積込時には、荷箱2の前方部にゴミWを投入し、かつ、そのゴミWを排出板10の摺動前端位置から後方への摺動により荷箱2の後方部側へ順次圧縮して収容させ、ゴミ排出時には、後部扉3を後上方へ回動して荷箱2の後端開口を開放させた後、排出板10を摺動前端位置から摺動後端位置まで摺動して荷箱2内に収容されたゴミWを荷箱2の後端開口から排出させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の内部圧縮式雑芥運搬車によると、ゴミ積込時、荷箱2の前方部に投入されたゴミWを排出板10によって荷箱2の後方部側へ圧縮させているが、排出板10を摺動前端位置に戻したときに、排出板10によって折角圧縮したゴミWの一部がスプリングバックによって荷箱2の前方部側へ逆戻りする。このように排出板10によって折角圧縮したゴミWが荷箱2の前方部側へ逆戻りすると、荷箱2内のゴミWの減容率が減少してゴミ積込量が少なくなるといった問題がある。
【0005】
本発明は上記のような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、ゴミ積込量の大幅増量が期待できる内部圧縮式雑芥運搬車を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、車体上にゴミを収容する荷箱を搭載し、この荷箱の前方部天井を荷箱天井扉によって開閉可能にするとともに、前記荷箱内に排出シリンダによって前後方向に摺動可能な排出板を設け、ゴミ積込時、前記荷箱の前方部に投入されたゴミを前記排出板によって前記荷箱の後方部側へ順次圧縮して収容させ、ゴミ排出時、前記荷箱内に収容されたゴミを前記排出板によって前記荷箱の後端開口から排出させる内部圧縮式雑芥運搬車において、前記荷箱の後端開口に箱型状の投入箱を開閉可能に連設し、この投入箱に当該投入箱内に投入されたゴミを前記荷箱内に積み込む積込装置を設け、前記積込装置は、前記投入箱内に投入されたゴミを掻き上げる回転板と、該回転板によって掻き上げられたゴミを前記荷箱内に積み込む押込板とを備え、前記投入箱の上部に、該投入箱の上端から投入されたゴミを案内して前記押込板の後方に落下させるガイドカバーを設けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の内部圧縮式雑芥運搬車を図1乃至図3に示される実施の形態に基いて説明する。尚、以下の説明では、前述した部分と同一の部分には同一の符号を用いる。
【0008】
本発明の内部圧縮式雑芥運搬車は、荷箱2の後端開口に箱型状の投入箱12を開閉可能に連設している。投入箱12は、荷箱2にヒンジ13によって回動可能に枢支されており、荷箱2の側面に設けられた投入箱開閉シリンダ14によって回動されることで荷箱2の後端開口を開放または閉塞させる。投入箱12は、天井が前後一対の投入箱天井扉15,15によって開閉可能に構成されている。投入箱天井扉15,15は、荷箱2の左右方向に沿って設けられた支軸16,16に枢支されており、例えば電動モータ17,17によって前後に回動されることで投入箱12の天井を開放または閉塞させる。また、投入箱12内には、投入箱12内に投入されたゴミWを掻き上げる回転板18と、該回転板18によって掻き上げられたゴミWを荷箱2内に積み込む押込板19とが配設されている。回転板18は、投入箱12の幅方向に沿って設けられた回転軸20によって回転可能に軸支されており、例えば油圧モータ(図示せず)によって回転されることで投入箱12内に投入されたゴミWを掻き上げる。押込板19は、回転板18の上方で投入箱12の幅方向に沿って設けられた支持軸21によって前後方向に揺動可能に軸支されており、押込シリンダ22によって揺動後退位置から揺動前進位置まで揺動されることで回転板18によって掻き上げられたゴミWを荷箱2内に積み込む回転板18によって掻き上げられたゴミWを荷箱2内に積み込む。
【0009】
次に、このように構成された本発明の内部圧縮式雑芥運搬車の作用について説明する。
【0010】
先ず、荷箱天井扉6,6を荷箱天井扉開閉シリンダ8,8によって左右に回動して荷箱2の前方部天井を開放させ、荷箱2の前方部にゴミWを投入する。尚、その際、図1に示すように、排出板10は摺動前端位置に配置された状態としておく。
【0011】
そして、荷箱2の前方部にゴミWが天井に達する状態に投入されると、図2に示すように、排出板10を排出シリンダ11よって摺動前端位置から後方へ摺動させることでゴミWを荷箱2の後方部側へ圧縮して収容させる。尚、その際、図1に示すように、投入箱12内の押込板19は揺動前端位置に配置された状態としておく。
【0012】
このようにして、荷箱2の前方部に投入されたゴミWを排出板10によって荷箱2の後方部側へ圧縮して収容させた後、排出板10を排出シリンダ11によって前方に摺動させて元の摺動前端位置に戻す。すると、荷箱2の前方部に再びゴミWを投入するスペースができる。
【0013】
この後、再び荷箱2の前方部にゴミWを投入し、前述のように排出板10を排出シリンダ11によって前後方向に往復摺動させる動作を繰り返すことで荷箱2内にゴミWを順次収容させる。
【0014】
そして、排出板10を摺動前端位置に戻しても荷箱2の前方部にゴミWを投入するスペースができなくなるまで荷箱2内にゴミWが収容されると、荷箱2の前方部天井を荷箱天井扉6,6によって閉塞させ、荷箱2の前方部天井からのゴミWの積み込みを終了する。
【0015】
次に、投入箱天井扉15,15を投入箱天井扉開閉モータ17,17によって前後に回動して投入箱12の天井を開放させ、投入箱12内にゴミWを投入する。尚、その際、図1に示すように、回転板18は図中左側水平位置、押込板19は揺動前端位置に配置された状態としておく。
【0016】
投入箱12の底部にゴミWがある程度溜まると、回転板18を油圧モータによって図中時計方向周りに回転させることで投入箱12の底部に溜まったゴミWを掻き上げる。一方、回転板18が図中右側水平位置に回転した時点で押込板19を押込シリンダ22によって揺動前端位置から揺動後端位置まで揺動させる。そして、回転板18が元の図中左側水平位置まで1回転すると、その回転を停止させる。これと同時に、押込板19を揺動後端位置から揺動前端位置まで揺動させ、回転板18によって掻き上げられたゴミWを荷箱2内に積み込む。以後はゴミWの投入と前記積込操作を繰り返すことで荷箱2内にゴミWを収容させる。これにより、荷箱2の前方部天井から荷箱2内へゴミWの積み込みができなくなっても、荷箱2内にゴミWを更に積み込むことができる。その結果、荷箱2内のゴミWを高い減容率で積み込むことができてゴミ積込量を大幅に増量することができる。
【0017】
一方、荷箱2内に積み込まれたゴミWを処分場で排出する場合には、図3に示すように、投入箱12を投入箱用開閉シリンダ14によって後方上方へ回動して荷箱2の後端開口を開放させた後、排出板10を排出シリンダ11によって摺動前端位置から摺動後端位置まで摺動させることで荷箱2内に収容されたゴミを荷箱2の後端開口から外部へ押し出し排出する。
【0018】
さらに、この実施形態では、図4および図5に示すように、投入箱12の上部に前壁板23aおよび両側壁板23b,23bによって形成される漏斗状のガイドカバー23を設けている。このように投入箱12の上部に漏斗状のガイドカバー23を設けることで、投入箱12の上端から投入されたゴミWがガイドカバー23によって案内されて押込板19の後方に落下されるから、ゴミWの投入時にゴミWが押込板19や押込シリンダ22等に巻き込まれることがなく、押込装置の損傷を防止することができるとともに、ゴミWの積み込みをスムーズに行なうことができる。
【0019】
また、上記実施の形態では、投入箱12内に投入されたゴミWを掻き上げる回転板18および揺動前端位置と揺動後端位置との間を揺動して回転板18によって掻き上げたゴミWを荷箱2内に押し込む押込板19からなる押込式の積込装置によってゴミWを荷箱2に積み込んでいるが、押込式以外、例えばプレス式、その他の方式の積込装置によってゴミWを荷箱2に積み込んでも構わない。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の内部圧縮式雑芥運搬車によると、荷箱の後端開口に箱型状の投入箱を開閉可能に連設し、この投入箱に、その投入箱内に投入されたゴミを荷箱内に積み込む積込装置を設けたから、荷箱の前方部天井から荷箱内にゴミの積み込みができなくなっても、ゴミを投入箱内に投入して前記積込装置によって荷箱内に更に積み込むことが可能であり、これにより減容率の高い積み込みを可能にして荷箱内のゴミ積込量を大幅に増量することができる。また、投入箱の上部に、該投入箱の上端から投入されたゴミを案内して押込板の後方に落下させるガイドカバーを設けたので、ゴミの投入時にゴミが押込板やその作動機器等に巻き込まれることがなく、積込装置の損傷を防止することができるとともに、ゴミの積み込みをスムーズに行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内部圧縮式雑芥運搬車の一実施形態における模式的要部側面図。
【図2】同じく、ゴミ圧縮時における模式的要部側面図。
【図3】同じく、ゴミ排出時における模式的要部側面図。
【図4】本発明に係る内部圧縮式雑芥運搬車の他の実施形態における投入箱の模式的側面図。
【図5】同じく、投入箱の模式的後面図。
【図6】従来の内部圧縮式雑芥運搬車の模式的側面図。
【図7】図4における荷箱の前面図。
【符号の説明】
W ゴミ
1 車体
2 荷箱
6 荷箱天井扉
10 排出板
11 排出シリンダ
12 投入箱
15 投入箱天井扉
18 回転板
19 押込板
22 押込シリンダ
23 ガイドカバー
Claims (1)
- 車体上にゴミを収容する荷箱を搭載し、この荷箱の前方部天井を荷箱天井扉によって開閉可能にするとともに、前記荷箱内に排出シリンダによって前後方向に摺動可能な排出板を設け、ゴミ積込時、前記荷箱の前方部に投入されたゴミを前記排出板によって前記荷箱の後方部側へ順次圧縮して収容させ、ゴミ排出時、前記荷箱内に収容されたゴミを前記排出板によって前記荷箱の後端開口から排出させる内部圧縮式雑芥運搬車において、
前記荷箱の後端開口に箱型状の投入箱を開閉可能に連設し、この投入箱に当該投入箱内に投入されたゴミを前記荷箱内に積み込む積込装置を設け、
前記積込装置は、前記投入箱内に投入されたゴミを掻き上げる回転板と、該回転板によって掻き上げられたゴミを前記荷箱内に積み込む押込板とを備え、
前記投入箱の上部に、該投入箱の上端から投入されたゴミを案内して前記押込板の後方に落下させるガイドカバーを設けたことを特徴とする内部圧縮式雑芥運搬車。
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