JP4587934B2 - インナーターミナルの製造方法及びインナーターミナル - Google Patents

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Description

本発明は、ケーブル接続用コネクタ及び回路基板用コネクタに共用可能なインナーターミナルと、この製造方法とに関する。
高周波信号の伝送に用いられる同軸ケーブルは、特性インピーダンスが50Ωや70Ωに設定されている。このような同軸ケーブルと、中継接続される電気装置の回路基板やケーブル等の伝送路とにおいては、特性インピーダンスの整合(マッチング)が図られている(例えば下記特許文献1参照)。仮に、伝送路に特性インピーダンスの整合がしていない部分(不整合部分)が存在すると、この不整合部分では、信号の反射による伝送効率の低下及びノイズの発生等の不具合が生じてしまうことが知られている。
伝送路の中継接続部であるコネクタは、インナーターミナル、アウターターミナル、及びこれらの間に介在する誘電体を備えて構成されている。コネクタは、「アウターターミナルの本体部の内径とインナーターミナルの端子部外径との比」及び「誘電体の誘電比率」を調整することにより、インピーダンスの整合が図られている。
特開2003−163058号公報
従来、ケーブル接続用コネクタに用いられるインナーターミナル、及び回路基板用コネクタに用いられるインナーターミナルは、それぞれ別に設計・製造されている。言い換えれば、共用化されておらず、インナーターミナルに関してはコスト高であるという問題点を有している。
尚、上記の「それぞれ別に設計・製造」に関して補足説明をすると、一般的に、ケーブル接続用コネクタに用いられるインナーターミナルは、圧着バレルを必要とするとともにストレートな形状に設計・製造されている。また、回路基板用コネクタに用いられるインナーターミナルは、圧着バレルを不要とするとともにL字曲げを施す形状に設計・製造されている。
回路基板用コネクタに用いられるインナーターミナルは、例えば棒材を折り曲げて製造するものもある(棒材のように同じ太さであれば、インピーダンスの整合が容易に図られる)。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、ケーブル接続用コネクタ及び回路基板用コネクタの両方に用いることを可能としたインナーターミナルの製造方法及びインナーターミナルを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明のインナーターミナルの製造方法に係る特徴は、次のようになっている。すなわち、同軸ケーブルの端末に取り付けられるケーブル接続用コネクタに用いる場合は、相手インナーターミナルに接触する本体部と、圧着バレルを形成してなる圧着部と、前記本体部及び前記圧着部をつなぎ、折り曲げ可能な連結部と、を有して端子・キャリアつなぎ部から切り離し、回路基板に取り付けられる回路基板用コネクタに用いる場合は、前記本体部と、前記連結部と、前記圧着部と、前記端子・キャリアつなぎ部と、を有してキャリアから切り離すとともに、前記圧着バレルを丸めることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、端子・キャリアつなぎ部から切り離すことで、ケーブル接続用コネクタに用いられるインナーターミナルが製造される。一方、キャリアから切り離すとともに曲げ加工を施すことで、回路基板用コネクタに用いられるインナーターミナルが製造される。従って、インナーターミナルの共用化が図られる。本発明によれば、回路基板用コネクタに用いられるインナーターミナルに関し、圧着部の圧着バレルを丸めることでインピーダンスの整合を図る部分が本体部と回路基板との間に形成される。回路基板用コネクタに用いられるインナーターミナルは、より良い形状で製造されて提供される。
請求項2記載の本発明のインナーターミナルの製造方法は、請求項1に記載のインナーターミナルの製造方法において、前記回路基板用コネクタに用いる場合、前記キャリアの一部を前記端子・キャリアつなぎ部の長さ調整部分とすることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、回路基板側に接続する部分の長さ調節が可能となる。共用化に支障を来さない構造によってインナーターミナルが製造される。
上記課題を解決するためになされた請求項3記載の本発明のインナーターミナルは、相手インナーターミナルに接触する本体部と、圧着バレルを形成してなる圧着部と、を有するインナーターミナルにおいて、前記本体部及び前記圧着部をつなぎ、折り曲げ可能な連結部を有し、記圧着バレルを丸めることで、前記圧着部をインピーダンス整合部分とすることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、圧着部の圧着バレルを丸めることでインピーダンスの整合を図る部分が形成される。本発明によれば、同軸ケーブルの中心導体を加締める以外にインピーダンス整合部分としても圧着部が機能することから、インナーターミナルの共用化が図られる。
請求項1に記載された本発明によれば、ケーブル接続用コネクタ及び回路基板用コネクタの両方に用いることが可能なインナーターミナルの製造方法を提供することができるという効果を奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、共用化に支障を来さず製造することができるという効果を奏する。
請求項3に記載された本発明によれば、ケーブル接続用コネクタ及び回路基板用コネクタの両方に用いることが可能なインナーターミナルを提供することができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明のインナーターミナルの製造方法の一実施の形態を示す図であり、(a)はインナーターミナル製造前の斜視図、(b)はケーブル接続用コネクタに用いられるインナーターミナルの製造後の斜視図、(c)は回路基板用コネクタに用いられるインナーターミナルの製造後の斜視図である。また、図2は同軸ケーブルの斜視図、図3は回路基板用コネクタの断面を含む斜視図である。
先ず、図1(a)を参照しながら製造前のインナーターミナル1について説明する。帯状のキャリア2には、複数の製造前のインナーターミナル1(ここではひとつだけ図示する)が横一列に並んで配置されている。製造前のインナーターミナル1及びキャリア2は、導電性を有する金属薄板をプレス加工することにより製造されている。製造前のインナーターミナル1は、本体部3と連結部4と圧着部5とを有している。また、製造前のインナーターミナル1は、端子・キャリアつなぎ部6を介してキャリア2に連成されている。
本体部3は、相手インナーターミナル(図示省略)に対する接続部分として形成されている。本体部3は、先端部3aと基部3bとを有している。先端部3aは、図示のような軸方向のスリットを有しており、このスリットを利用して相手インナーターミナル(図示省略)との接続が行われるようになっている。先端部3aに連続する基部3bは、略円筒状に形成されている。
連結部4は、本体部3及び圧着部5のつなぎ部分として形成されている。圧着部5は、断面視略U字状に形成されている。圧着部5は、一対の圧着バレル5aと、この圧着バレル5aが連続する基部5bとで構成されている。一対の圧着バレル5aは、上記略U字状から図1(b)、(c)のように変形するようになっている(変形の形状は一例であるものとする)。
端子・キャリアつなぎ部6は、キャリア2の側部から突出してなる略帯状の部分であって、圧着部5に連成されている。端子・キャリアつなぎ部6は、キャリア2及び圧着部5のつなぎ部分として形成されている。
次に、図1(a)及び(b)を参照しながらケーブル接続用コネクタに用いられるインナーターミナル11の製造について説明する。インナーターミナル11は、図1(a)の状態から端子・キャリアつなぎ部6の部分で切り離されることにより製造されている。インナーターミナル11は、本体部3と連結部4と圧着部5とを有している。
インナーターミナル11は、ケーブル接続用コネクタ(図示省略)を構成する一部品であって、本体部3と連結部4と圧着部5とが真っ直ぐに並ぶような形状に製造されている。インナーターミナル11は、図2に示すような、中心導体12と誘電体13と編組14とシース15とを備えて構成される既知の同軸ケーブル16に接続固定されるようになっている。具体的には、中心導体12に圧着部5をセットし一対の圧着バレル5aを図1(b)の形状に加締めることにより、接続固定されるようになっている。
続いて、図1(a)及び(c)を参照しながら回路基板用コネクタに用いられるインナーターミナル21の製造について説明する。インナーターミナル21は、図1(a)の状態からキャリア2の部分で切り離すとともに曲げ加工を施すことにより製造されている。インナーターミナル21は、本体部3と連結部4と圧着部5とを有するとともに、端子・キャリアつなぎ部6によりなる回路基板接続部22を有している。
インナーターミナル21は、回路基板用コネクタ23(図3参照)を構成する一部品であって、連結部4と端子・キャリアつなぎ部6(回路基板接続部22)とにL字曲げを施すことにより図示の形状に製造されている。図3において、インナーターミナル21は、回路基板用コネクタ23を構成するハウジング24に収容固定され、回路基板接続部22が図示しない回路基板に接続固定されるようになっている。
インナーターミナル21は、この圧着部5が圧着をするための部分でなく、インピーダンスの整合を図る部分(インピーダンス整合部分)として存在するように製造されている。圧着部5は、一対の圧着バレル5aを本体部3と同様の略円筒状に丸めることにより形成されている。圧着バレル5を丸めることでインピーダンスの整合を図る部分(インピーダンス整合部分)が本体部3と上記回路基板との間に形成されることになる。
以上、図1ないし図3を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、端子・キャリアつなぎ部6から切り離すことで、ケーブル接続用コネクタに用いられるインナーターミナル11を製造することができる。また、キャリア2から切り離すとともに曲げ加工を施すことで、回路基板用コネクタ23に用いられるインナーターミナル21も製造することができる。本発明によれば、インナーターミナルの共用化を図ることができるという効果を奏する。
図4はケーブル接続用コネクタに用いられる他の例のインナーターミナル31を示す斜視図である。インナーターミナル31は、本体部32が雄型に形成されている(上述のインナーターミナル21は本体部4が雌型)。尚、連結部4と圧着部5と端子・キャリアつなぎ部6によりなる回路基板接続部22は、基本的に上述と同じに形成されている。
図5はケーブル接続用コネクタに用いられる更に他の例のインナーターミナル41を示す斜視図である。インナーターミナル41は、図4のインナーターミナル31における連結部4と端子・キャリアつなぎ部6との折り曲げ方向を変更するとともに、端子・キャリアつなぎ部6によりなる回路基板接続部22の長さを長くしたものである。尚、回路基板接続部22の長さを長くすることに関しては、キャリアの一部を長さ調整部分とすればよいものとする。
その他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
本発明のインナーターミナルの製造方法の一実施の形態を示す図であり、(a)はインナーターミナル製造前の斜視図、(b)はケーブル接続用コネクタに用いられるインナーターミナルの製造後の斜視図、(c)は回路基板用コネクタに用いられるインナーターミナルの製造後の斜視図である。 同軸ケーブルの斜視図である。 回路基板用コネクタの断面を含む斜視図である。 ケーブル接続用コネクタに用いられる他の例のインナーターミナルを示す斜視図である。 ケーブル接続用コネクタに用いられる更に他の例のインナーターミナルを示す斜視図である。
符号の説明
1 製造前のインナーターミナル
2 キャリア
3 本体部
3a 先端部
3b 基部
4 連結部
5 圧着部
5a 圧着バレル
5b 基部
6 端子・キャリアつなぎ部
11 インナーターミナル
12 中心導体
13 誘電体
14 編組
15 シース
16 同軸ケーブル
21 インナーターミナル
22 回路基板接続部
23 回路基板用コネクタ
24 ハウジング
31 インナーターミナル
32 本体部
41 インナーターミナル

Claims (3)

  1. 同軸ケーブルの端末に取り付けられるケーブル接続用コネクタに用いる場合は、相手インナーターミナルに接触する本体部と、圧着バレルを形成してなる圧着部と、前記本体部及び前記圧着部をつなぎ、折り曲げ可能な連結部と、を有して端子・キャリアつなぎ部から切り離し、
    回路基板に取り付けられる回路基板用コネクタに用いる場合は、前記本体部と、前記連結部と、前記圧着部と、前記端子・キャリアつなぎ部と、を有してキャリアから切り離すとともに、前記圧着バレルを丸める
    ことを特徴とするインナーターミナルの製造方法。
  2. 請求項1に記載のインナーターミナルの製造方法において、
    前記回路基板用コネクタに用いる場合、前記キャリアの一部を前記端子・キャリアつなぎ部の長さ調整部分とする
    ことを特徴とするインナーターミナルの製造方法。
  3. 相手インナーターミナルに接触する本体部と、圧着バレルを形成してなる圧着部と、を有するインナーターミナルにおいて、
    前記本体部及び前記圧着部をつなぎ、折り曲げ可能な連結部を有し、
    前記圧着バレルを丸めることで、前記圧着部をインピーダンス整合部分とする
    ことを特徴とするインナーターミナル。
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