JP4587194B2 - 給紙装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、レーザプリンタ、ファックス等の画像形成装置において、トレイ等の載置手段上のシート材を1枚ずつ順次に画像形成装置本体内に給送する給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
複写機等に組み込まれた給紙装置の給紙コロは、使用するにつれて表面の摩擦抵抗が変化し、次第に所定の紙送りができなくなるため、一般的には交換部品とされており、必要に応じてサービスマンやユーザによって保守交換されるようになっている。
【0003】
例えば図5に示すように、コロ1がそれを支持する軸2の軸端に回転自在に又は軸2と一体で回転するように装着されており、スラスト方向の抜け防止のために、軸端に設けた溝3に止め輪4を取り付けている。コロ1自体の内周壁あるいはコロ1に嵌着させた軸孔部材5の内周に凸部を形成し、この凸部を軸2の溝3に嵌合させて抜け防止を行うこともある。
【0004】
またフィードローラ、リバースローラ及びピックアップローラのように、複数の給紙コロを有する給紙装置では、給紙コロを支持する軸に対して回転自在にコロを支持する機構と、軸と共に回転するようにコロを支持する機構を同時に備えているが、両機構ではコロ形状が相互に異なるため、区別して取り付ける必要がある。例えば図6に示すように、回転自在にコロを支持する場合には、コロ1aには通常の円柱孔を有する軸孔部材5を嵌着させ、この軸孔部材5の円柱孔に溝付き軸2aを嵌挿するのに対して、コロを軸と共に回転させる場合には、コロ1bにD型孔を有する軸孔部材6を嵌着させて、D型孔に対応させるために一部をカットして部分的に平坦部を形成したD型状の溝付き軸2bを軸孔部材6のD型孔に嵌挿するようになっている。
【0005】
また上記従来のコロ1、1a、1bでは、その両端が開放させてあるので、軸2にコロ1等をセットする際に本来とは逆の方向からコロ1等を挿入することもあった。通常は、同軸上でコロ1等に隣接嵌合する部品等があり、逆方向にセットした場合でも、その嵌合部が合わなかったり、軸端でコロのスラストを止める止め軸が組み付けられない等の状態となることで、逆セットの防止がなされているが、このような関係では、一旦コロ1等を組み付ける作業を行って始めて誤りに気づくことができるものであり、組み付け作業を煩雑なものにしている。装置の組み付けに日々従事する組み付け作業者であれば、部品形状によってセット方向を容易に判別することも可能であるが、サービスマンやユーザ等の保守作業者では正逆を見誤ることも少なくない。
【0006】
したがって本発明は以上のような従来の実状にかんがみ、給紙コロのセット方向を容易に識別できる給紙装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る給紙装置は、前記目的を達成するために、取付軸の端部に着脱可能なコロを有する給紙装置において、前記取付軸の端部に設けられ、外周面が円錐形状であって該円錐形状の先端に爪部を備える接合部材を備え、前記コロの内周面は前記接合部材の外周面形状に対応する形状であるとともに、前記接合部材の外周面と前記コロの内周面を当接させた状態で、前記爪部により前記コロの前記取付軸スラスト方向への位置決めがなされることを特徴とする。
【0008】
同請求項2に係るものは、前記目的を達成するために、請求項1の給紙装置において、前記円錐形状の先端であって前記爪部近傍に、さらに切り欠き部を備え、前記爪部を前記取付軸の半径方向にすぼめることにより、前記コロを前記接合部材から取り外し可能に構成したことを特徴とする。
【0009】
同請求項3に係るものは、前記目的を達成するために、請求項1または2に記載の給紙装置において、前記コロの内部に嵌着されるハブを備え、前記接合部材の外周面形状に対応する前記内周面は、該ハブの内周面に形成されていることを特徴とする。
【0010】
同請求項4に係るものは、前記目的を達成するために、請求項1から3のいずれかに記載の給紙装置において、前記接合部材の外周面に一つ以上の凹部または凸部を設け、前記コロの内周面に前記凹部または凸部に対応する一つ以上の凸部または凹部を設けてなることを特徴とする。
同請求項5に係るものは、前記目的を達成するために、請求項4の給紙装置において、端部にD型形状部を有する第一の軸と、該第一の軸端の前記D型形状部に対応するD型孔部を内周に有する第一の接合部材と、端部外周に溝を有する第二の軸と、該第二の軸の上記溝に対応する凸部を内周に形成した第二の接合部材とを有し、上記第一及び第二の接合部材に嵌合するコロを有することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。なお以下では従来と共通する部分には共通する符号を付して説明する。
図1は本発明に係る給紙装置の一実施形態の要部を示す断面図、図2は同分解断面図、図3は同分解斜視図である。この給紙装置においては、軸9の端部に接合部材8を設け、その外周にコロ1が装着してある。
【0012】
接合部材8は、円錐形状の外周面8aを有し、またその先端には外周面側に凸部8cを設けた爪部8b及び切り欠き部8fを有する。また接合部材8の内周面には凸部8dが設けてあり、軸9に設けたDカット部9aと嵌合するようになっている。接合部材8は軸9に圧入、保持する。
【0013】
コロ1の内周に嵌着させたハブ7は、上述した従来の例の貫通孔とは異なり、接合部材8の外周面8aに対応した円錐形状の内周面7aを有する。その内面には凸部7bを有し、接合部材8の外周面8aに設けた溝8eと嵌合し、コロ1と接合部材8及び軸9が一体に回転するように構成してある。
【0014】
また、ハブ7を接合部材8に装着すると、円錐形の内周面7a、外周面8aの当接と、爪8bの凸部8cに保持されることにより、コロ1がスラスト方向にずれないように位置決めされる。
【0015】
コロ1の取り外しは、爪8bを半径方向にすぼめることによって、凸部8cをハブ7の内径から退避させ、コロ1を接合部材8から取り外すことによって行う。またコロ1を取り付ける際には、ハブ7の一方が円錐形状7bの大口径として形成されていることから差し込み方向が明確であり、また爪8bも自然と半径方向にすぼめられるので、容易に行うことができる。
【0016】
また、コロ1と接合部材8が互いに円錐形状であるので、軸9方向に仮挿入した状態で円周方向の位置合わせが容易であり、内周面7bと溝8eの位置合わせが容易に行える。
【0017】
図4は本発明に係る給紙装置の他の実施形態の要部を示す断面図である。この給紙装置においては、軸11の端部に溝11aを設け、接合部材10の外周面10aに設けた凸部10dと係合して軸方向に位置決めする。接合部材10と軸11はすきまばめで構成し、接合部材10は軸11に対して回転自在である。
【0018】
接合部材10の外周面及び爪部は先の接合部材8とほぼ同じ構成となっており、図では先の実施形態の符号「8」に代えて「10」を用いて示してある。コロ1及びハブ7は上記と同じものが装着可能となっている。
【0019】
このような構成により、コロ1と接合部材10は凸部7b及び溝10eの嵌合により一体に回転し、軸11に対しては回転自在に支持される。即ち、先の実施形態の接合部材8と本実施形態の接合部材10は、それらの外周面及び爪部を共通構造とすることで、コロ1を回転自在にも軸と一体に回転させるようにすることもでき、同じコロ1を給紙機構の複数の軸に取り付けることが可能となり、図6に示した従来の例のように異なるコロを準備する必要がなくなるので、保守、交換性が向上する。
【0020】
また、交換部品種が減ることでその生産にかかわる資源が省力化可能となると共に、部品在庫の管理も容易となり、保管スペース、維持費の省力化が環境負荷低減につながる。さらに、摩耗したゴム部のみを廃棄し、ハブ部を再使用する場合、ハブ部は共通なので分類する必要がなく、そのため再使用が容易になる。
【0021】
なお、接合部材8の溝8eはハブ7の凸部7bとの位置合わせを容易にするために複数個とすることが望ましい。また、接合部材8とハブ7の回転保持力を強くするため、凸部7bを円周上に多数設け、溝8もそれに対応させて多数設けると良い。さらに、接合部材8、10は樹脂で構成することが望ましく、その弾性特性を爪部8bや凸部10eに利用する。
【0022】
さらに、接合部材8、10を樹脂で形成し、かつ予め定めた任意の色で着色することにより、軸に直接コロを装着する時よりも取り付け位置が明確になり、保守性が向上する。さらに、ハブ7を接合部材8、10と同色とすることで、さらに効果が増大する。
また、いずれの実施形態においても、接合部材の端部に凸部を有する爪部を形成し、この凸部によってコロ端部を保持するようにすることで、止め輪が不要となり、一段と作業性が向上し、また、コロ円錐内面に押されることによって爪部が半径方向に変形するので、取付時に爪部を注意することが無くコロの取り付けが更に容易に行える。
また、円錐面に設けた凹凸によって接合部材とコロとの回転方向の締結を行うようにすることで、仮挿入状態での凹凸の位置合わせが容易であり、取付性が更に容易になる。
さらに、端部にD型形状を有する第一の軸と、それに対応するD孔部を内周に有する第一の接合部材と、端部外周に溝を有する第二の軸と、それに対応する凸部を内周に形成した第二の接合部材とを有し、それら第一及び第二の接合部材に嵌合するコロを有するように構成することで、軸毎に異なるコロを用意する面倒がなくなり、組み付け、交換作業が容易になるとともに、部品の共通化でコストメリットも生じる。
【0023】
【発明の効果】
本発明に係る給紙装置は、以上説明してきたように、コロのセット方向が明確となり、装置組み立て時や保守、交換の際に、組み付けを誤ることがなくなり、作業が容易になり、止め輪が不要となり、一段と作業性が向上し、また、コロ円錐内面に押されることによって爪部が半径方向に変形するので、取付時に爪部を注意することが無くコロの取り付けが更に容易に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置の一実施形態の要部を示す断面図である。
【図2】同分解断面図である。
【図3】同分解斜視図である。
【図4】本発明に係る給紙装置の他の実施形態の要部を示す断面図である。
【図5】従来の給紙装置の一例の要部を示す斜視図(A)及び断面図(B)である。
【図6】従来の給紙装置の他の例の要部を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1、1a、1b コロ
2、2a、2b 軸
3 溝
4 止め輪
5 軸孔部材
6 軸孔部材
7 ハブ
7a ハブの内周面
7b 凸部
8 接合部材
8a 接合部材の外周面
8b 爪部
8c 凸部
8d 凸部
8e 溝
8f 切り欠き部
9 軸
9a Dカット部
10 接合部材
10a 接合部材の外周面
10b 爪部
10c 凸部
10d 凸部
10e 溝
10f 切り欠き部
11 軸
11a 溝
Claims (5)
- 取付軸の端部に着脱可能なコロを有する給紙装置において、
前記取付軸の端部に設けられ、外周面が円錐形状であって該円錐形状の先端に爪部を備える接合部材を備え、
前記コロの内周面は前記接合部材の外周面形状に対応する形状であるとともに、前記接合部材の外周面と前記コロの内周面を当接させた状態で、前記爪部により前記コロの前記取付軸スラスト方向への位置決めがなされることを特徴とする給紙装置。 - 前記円錐形状の先端であって前記爪部近傍に、さらに切り欠き部を備え、
前記爪部を前記取付軸の半径方向にすぼめることにより、前記コロを前記接合部材から取り外し可能に構成したことを特徴とする、請求項1に記載の給紙装置。 - 前記コロの内部に嵌着されるハブを備え、
前記接合部材の外周面形状に対応する前記内周面は、該ハブの内周面に形成されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の給紙装置。 - 前記接合部材の外周面に一つ以上の凹部または凸部を設け、前記コロの内周面に前記凹部または凸部に対応する一つ以上の凸部または凹部を設けてなることを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の給紙装置。
- 端部にD型形状部を有する第一の軸と、該第一の軸端の前記D型形状部に対応するD型孔部を内周に有する第一の接合部材と、端部外周に溝を有する第二の軸と、該第二の軸の上記溝に対応する凸部を内周に形成した第二の接合部材とを有し、上記第一及び第二の接合部材に嵌合するコロを有することを特徴とする、請求項4の給紙装置。
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