JP2006113154A - 駆動伝達機構及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 駆動伝達時の平均応力及び応力振幅が小さく、耐久寿命の長い駆動伝達機構及び該駆動伝達機構を備えた画像形成装置を得る。
【解決手段】 軸部材1と歯車10とからなる駆動伝達機構。軸部材1の軸端部分2には、断面D形状をなすようにカット面3が形成されているとともに、爪部6を有するスナップフィット部5及び切欠き7が形成されている。歯車10はその中心孔11がスナップフィット部5の爪部6を乗り越えて軸端部分2に嵌合される。スナップフィット部5は、端部エッジ3aの基準位置Aから回転方向Bに対して180°〜360°の範囲内に配置されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、駆動伝達機構及び画像形成装置、特に、回転力伝達のために軸部材と該軸部材に嵌合された歯車などの回転伝達用円環部材とを備えた駆動伝達機構及び該駆動伝達機構を備えた複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置に関する。
一般に、軸部材と歯車とを一体的に組み付けて回転力伝達機構を構成することは周知である。従来では、軸と歯車を平行ピンやDカット面などを介して回転力を伝達するようにし、歯車の抜け止めはEリングを併用していた。しかし、Eリングによる抜け防止構成は部品点数の増加によるコストアップだけでなく、組立ての手間、リサイクル時の分解の手間を要し、好ましいものではない。
そこで、この種の伝達機構においては、図9及び図10に示すように、軸部材30の軸端部分に断面D形状をなすカット面32を形成したスナップフィット部31と、歯車40の断面D形状の軸孔41とを嵌合させる構成が採用されるに至った。軸孔41にはカット面32に対向する係合面42が形成されている。スナップフィット部31はさらに爪部33と切欠き部34とを備えている。また、45は駆動源側の歯車である。樹脂製の軸部材30にスナップフィット部31を一体的に形成することはコスト上有利であり、近年では多用されている。
例えば、特許文献1には、軸端部に配置したスナップフィット部の突片とセンサ取付部に形成したキー溝とを嵌合させた伝達機構が開示されている。特許文献2には、軸端部に配置したスナップフィット部のダブルDカット面とセンサ取付部に形成したキー溝とを嵌合させた伝達機構が開示されている。また、特許文献3には、軸端部にDカット面と段差部とを形成し、重心調整部にDカット面との係合面及び段差部に嵌合するスナップフィット部を形成した伝達機構が開示されている。
ところで、強度特性の観点からは、図9に示すカット面エッジ32aや切欠きエッジ34aに応力集中が生じるため、この部分での塑性変形、疲労破壊に対する対策が必要となっている。
カット面32を有する軸部材30に対して嵌合された歯車40と駆動源側歯車45との噛み合いによる駆動伝達機構の特性として、歯車40,45の噛み合い位相とカット面32の位相の変化に伴い、歯車45から一定のトルクが伝達されるとしても、1回転中で歯車40と軸部材30との圧接状態が変動する。この変動に従って、応力集中箇所であるカット面エッジ32aや切欠きエッジ34aの応力レベルが変動する。
ここで、歯車40が1回転する場合の位相位置について説明する。図11に示すように、駆動中心Oからカット面32のエッジ32aを結んだ直線Lの延長線上で歯車40と駆動源側歯車45が噛み合う位置を基準位置Aとする。基準位置Aから歯車40が矢印B方向に1回転した場合の応力変動を図12に示す。
図12に示すように、歯車40が1回転する途中での応力変動の傾向として、応力が最大になるのは基準位置Aから45°回転した位置で、最小になるのは180°回転した位置である。軸部材30の耐久寿命はこの応力の変動量と繰り返し回数とで決定される。
この応力の変動量について詳述すると、最大応力と最小応力の平均値である「平均応力」と、最大応力と最小応力との差を0.5倍した「応力振幅」の二つの指標によって耐久寿命が決定され、各指標の値が小さいほど耐久寿命が長くなる。
特許文献1,2,3などに記載されている従来のスナップフィット部の配置では、駆動伝達時にスナップフィット部自体に駆動力が作用し、根元部(エッジ32a,34a)に前述のような応力変動を生じさせる。特に、画像形成装置の現像ユニットに用いられる現像剤の攪拌羽根など負荷が大きい駆動伝達機構として使用される場合などは、応力変動が大きいがゆえに装置の寿命よりも短い期間で軸部が破損することがある。
特開2002−68525号公報 特開2002−154710号公報 特開平8−151840号公報
そこで、本発明の目的は、駆動伝達時の平均応力及び応力振幅が小さく、耐久寿命の長い駆動伝達機構及び該駆動伝達機構を備えた画像形成装置を提供することにある。
以上の目的を達成するため、本発明に係る駆動伝達機構は、軸端部分に断面略D形状をなすように形成したカット面とスナップフィット部を有する軸部材と、前記軸端部分に嵌合された回転伝達用円環部材とを備えた駆動伝達機構において、カット面のエッジを回転中心に対する基準位置として、軸部材の回転方向に対して180°〜360°の範囲内にスナップフィット部を配置したことを特徴とする。
本発明に係る駆動伝達機構においては、カット面のエッジを回転中心に対する基準位置として、軸部材の回転方向に対して0°から180°未満の範囲内にはスナップフィット部が配置されていなくてもよい。
また、本発明に係る画像形成装置は、前記駆動伝達機構を備えたことを特徴とする。
本発明に係る駆動伝達機構において、本発明者らの知見によると、回転伝達用円環部材にトルクが作用した場合、軸部材の2箇所で顕著な圧接力のピークが発生する。このピーク位置は軸部材のD形状カット面のエッジと該エッジから120°〜180°回転した位置である。従って、スナップフィット部を0°から180°未満の範囲内には配置することなく、180°〜360°の範囲内に配置することにより、駆動力に対する軸部材の強度が改善され、即ち、駆動伝達時の平均応力及び応力振幅が小さく、耐久寿命が向上する。
以下、本発明に係る駆動伝達機構及び画像形成装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。
(実施例1、図1参照)
本実施例1は、図1に示すように、軸部材1と歯車10とで構成されている。軸部材1は軸端部分2に断面D形状をなすようにカット面3が形成されているとともに、爪部6を有するスナップフィット部5及び切欠き7が形成されている。
歯車10は軸端部分2の断面形状と同形状の中心孔11を有し、該中心孔11が軸部材1の軸端部分2にスナップフィット部5の爪部6を乗り越えて嵌合される。この嵌合時に、中心孔11が爪部6の傾斜面6aを摺動し、スナップフィット部5が矢印a方向に変形する。嵌合した後は、カット面3と中心孔11に形成された係合面12とが係合することで歯車10からの回転力が軸部材1に伝達され、かつ、爪部6にて歯車10の抜け止めが図られる。
軸部材1は、カット面3、スナップフィット部5、爪部6及び切欠き7を一体成形したものである。その材料としては、ABS、PS、PCなどに代表される弾性を有する熱可塑性樹脂が最も適している。勿論、他の材料(金属材料や複合材料)についても、弾性、製造性、機械強度などの特性を満足すれば、使用することができる。歯車10は樹脂や金属あるいは複合材料のいずれであってもよい。
(スナップフィット部の位置に関する原理的説明、図2及び図3参照)
本発明に係る駆動伝達機構において、歯車10に回転力が伝達された場合、軸部材1の2箇所で顕著な圧接力のピークが発生する(図2参照)。このピーク位置は、図3に示すように、軸部材1のD形状カット面3のカット面エッジ3aと、該エッジ3aを回転中心に対する基準位置Aとして軸部材1の回転方向Bに対して120°〜180°回転した位置である。
従って、スナップフィット部5を0°から180°未満の範囲内には配置することなく、180°〜360°の範囲(図3で斜線を付した領域)内に配置することにより、駆動力に対する軸部材1の強度が改善され、以下に示すように、駆動伝達時の平均応力及び応力振幅が小さくなり、耐久寿命が向上する。
(実施例1の作用効果、図4参照)
前記実施例1においては、スナップフィット部5を、0°から180°未満の範囲内には配置することなく、180°〜360°の範囲内に配置している。駆動伝達時にはカット面3のエッジ3aや切欠きエッジ7aに応力が集中することになり、基準位置Aから歯車10が矢印B方向に1回転した場合の応力変動を図4に示す。
図4に示すように、歯車10が1回転する途中での応力変動の傾向として、応力が最大になるのは基準位置Aから45°回転した位置で、最小になるのは180°回転した位置である。この傾向は従来例として示した図12の特性と基本的には同様である。しかし、最大応力と最小応力の平均値である「平均応力」と、最大応力と最小応力との差を0.5倍した「応力振幅」の二つの指標は、いずれも実施例1の方が従来例よりも小さく、軸部材1の耐久寿命が長くなる。
ちなみに、図4に示した応力は有限要素法を用いて計算したものであり、本実施例1の構成において、歯車10の径を9mm、材料をポリプラスチック社製のPOM(M90S)とし、軸部材1の径を4mm、材料をABSとし、駆動トルクは10N・mmとした。なお、図12に示した応力も同様のモデルを採用した。
(実施例2、図5参照)
本実施例2は、図5に示すように、軸部材1の軸端部分2に、歯車との嵌合の際にスナップフィット部5が矢印b方向に変形するように形成したものである。勿論、スナップフィット部5は基準位置Aから矢印B方向に0°から180°未満の範囲内に配置することなく、180°〜360°の範囲内に配置されている。
従って、その作用効果は前記実施例1と同様である。また、図5において、図1と同じ部材、部分には同じ符号を付し、重複した説明は省略する。
(実施例3、図6参照)
本実施例3は、図6に示すように、軸部材1の軸端部分2に、歯車との嵌合の際にスナップフィット部5が矢印c方向に変形するように形成したものである。勿論、スナップフィット部5は基準位置Aから矢印B方向に0°から180°未満の範囲内に配置することなく、180°〜360°の範囲内に配置されている。
従って、その作用効果は前記実施例1と同様である。また、図6において、図1と同じ部材、部分には同じ符号を付し、重複した説明は省略する。
(実施例4、図7参照)
本実施例4は、図7に示すように、軸部材1の軸端部分2に、歯車との嵌合の際にスナップフィット部5が矢印d方向に変形するように形成し、かつ、切欠き7の幅を前記切欠き7よりも小さくし、軸端部分2の強度を高めたものである。勿論、スナップフィット部5は基準位置Aから矢印B方向に0°から180°未満の範囲内に配置することなく、180°〜360°の範囲内に配置されている。
従って、その作用効果は前記実施例1と同様である。また、図7において、図1と同じ部材、部分には同じ符号を付し、重複した説明は省略する。
(画像形成装置、図8参照)
前記各実施例1〜4を画像形成装置に適用する場合、例えば、図8に示すように、軸部材1にスクリュー9を形成し、現像ユニット内に設置される現像剤の攪拌羽根として使用する。他に、トナーの攪拌/搬送羽根や用紙搬送系のローラ軸などとして使用することも可能であり、幅広い用途に適用することができる。
また、画像形成装置としては、モノクロ/カラーの複写機やプリンタ、ファクシミリ、これらの複合機のいずれであってもよい。
(他の実施例)
なお、本発明に係る駆動伝達機構及び画像形成装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できる。
例えば、軸部材におけるスナップフィット部やその切欠き、爪部の詳細な形状は任意である。特に、端部エッジには強度補強のために、面取り、フィレットを付加してもよい。また、回転伝達用円環部材としては、前記歯車以外にプーリなどであってもよく、歯車の場合、その外周面には平歯やはす歯などが形成される。
本発明に係る駆動伝達機構の実施例1を示す斜視図である。 駆動伝達機構において軸部材の周面に作用する接触圧力の分布を示すグラフである。 本発明に係る駆動伝達機構の原理説明図である。 前記実施例1における端部エッジでの応力変動を示すグラフである。 本発明に係る駆動伝達機構の実施例2を示す斜視図である。 本発明に係る駆動伝達機構の実施例3を示す斜視図である。 本発明に係る駆動伝達機構の実施例4を示す斜視図である。 現像剤攪拌羽根に適用した軸部材を示す斜視図である。 従来の駆動伝達機構を示す分解斜視図である。 図9に示した駆動伝達機構を組み立てた状態を示す斜視図である。 従来の駆動伝達機構における歯車の噛み合い位置と端部エッジの位置関係を示す説明図である。 従来の駆動伝達機構における端部エッジでの応力変動を示すグラフである。
符号の説明
1…軸部材
2…軸端部分
3…カット面
3a…カット面エッジ
5…スナップフィット部
6…爪部
7…切欠き
7a…切欠きエッジ
9…スクリュー
10…歯車
11…中心孔

Claims (3)

  1. 軸端部分に断面略D形状をなすように形成したカット面とスナップフィット部を有する軸部材と、前記軸端部分に嵌合された回転伝達用円環部材とを備えた駆動伝達機構において、
    前記カット面のエッジを回転中心に対する基準位置として、前記軸部材の回転方向に対して180°〜360°の範囲内に前記スナップフィット部を配置したこと、
    を特徴とする駆動伝達機構。
  2. 前記カット面のエッジを回転中心に対する基準位置として、前記軸部材の回転方向に対して0°から180°未満の範囲内には前記スナップフィット部が配置されていないことを特徴とする請求項1に記載の駆動伝達機構。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の駆動伝達機構を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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