JP4583644B2 - 換気扇用引紐スイッチ及び換気扇 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、換気扇の運転/停止及び強弱の切換えを行う換気扇用引紐スイッチ及び引紐スイッチを備えた換気扇に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
運転/停止及び強弱の切換えを引紐スイッチによって行う換気扇の中には、実開平3―100732号公報に示されているように、引紐スイッチの位置を換気扇本体の下部の左右どちらにも取付けることができるようになっているものがある。即ち、図9に示すように引紐スイッチ30に連動して動く開閉シャッター31の連結棒32が換気扇本体33の風洞の両側に設けられ、左右どちらに引紐スイッチ30を取付けても引紐スイッチ30と開閉シャッター31の連結棒32とを連結線等で連結できるようになっている。これにより、換気扇の取付け位置が部屋の入隅部等であっても操作し易い側に引紐スイッチ30を配置でき、取付位置に対する対応性のある換気扇となっている。
【0003】
開閉シャッターについては電動のものもあり、この場合には図10に示すように引紐スイッチは設けず、入/切スイッチ34と強/弱切換スイッチ35を備えた操作部36が付けられることが多い。開閉シャッターの電気回路と送風機モーターの電源回路とは入/切スイッチ34に接続され、入れ操作で開閉シャッターと送風機モーターの双方に給電され、切り操作で開閉シャッターと送風機モーターの双方が断電される構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記したような従来の換気扇において、引紐スイッチ30の位置を使い易い左右いずれかの位置に変えることができるようにしたものについては、開閉シャッター31を動かす連結棒32が左右両方に必要で、製造コストが高くつくうえ、引紐スイッチ30の位置を変更するには連結棒32と引紐スイッチ30との機構的な連結操作が必要であり、連結操作によっては開閉シャッター31の動作に不具合が生じるといった問題点がある。また、電動式の開閉シヤッターを採用したものでは、開閉シャッターの開閉と強弱切換えとが符合するわけではないので、引紐スイッチといった簡易な操作手段を適用できないため操作部36が必要となり、コスト的にも施工面でも課題が残るものとなっている。
【0005】
本発明は、係る従来の換気扇に関する課題を、引紐スイッチの構造に着目して解決しようとするものであり、電動シャッターへの通電と送風機モーターの強弱切換えとを切離して行える換気扇用引紐スイッチの開発を目的とするものであり、他の目的は、引紐スイッチの取付位置を不具合なく簡単にコストをかけずに変更できる換気扇を開発することであり、引紐スイッチの取付位置の変更操作をより簡易なものとすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために請求項1の発明は、引紐の一回の引下ろしで所定の角度ずつ共通接点に電気的に繋がった駒が回転し、強運転用接点と弱運転用接点に切換わるロータリ式の換気扇用引紐スイッチについて、その強運転用接点と弱運転用接点のそれぞれの対角上に電気的に常時繋がったシャッター用接点を設ける手段を採用する。
【0007】
前記目的を達成するために請求項2の発明は、請求項1に係る前記手段における強運転用接点及び弱運転用接点並びにシャッター用接点と、共通接点とに電線を接続するとともにそれらの端を一つのコネクタにコネクタ接続可能に配設する手段を採用する。
【0008】
前記目的を達成するために請求項3の発明は、引紐スイッチにより強弱運転が切換わり、運転/停止もさせることができる換気扇について、その引紐スイッチと送風機モーター側の電気回路とを接離可能にコネクタで接続する構成とし、引紐スイッチについては換気扇本体の左右いずれにも取付け得るようにし、前記送風機モーター側の電気回路には並列に左右二つのコネクタを配置する手段を採用する。
【0009】
前記目的を達成するために請求項4の発明は、引紐スイッチにより強弱運転が切換わり、運転/停止もさせることができ、開閉する電動シャッターを備えた換気扇について、その引紐スイッチを、引紐の一回の引下ろしで所定の角度ずつ共通接点に電気的に繋がった駒が回転し、強運転用接点と弱運転用接点に切換わるロータリ式のものとし、強運転用接点と弱運転用接点のそれぞれの対角上に電気的に常時繋がったシャッター用接点を設け、このシャッター用接点を電動シャッターに接続する手段を採用する。
【0010】
前記目的を達成するために請求項5の発明は、請求項4に係る前記手段における引紐スイッチと送風機モーター側の電気回路及び電動シャッター側の電気回路とを接離可能にコネクタで接続する構成とし、引紐スイッチについては換気扇本体の左右いずれにも取付け得るようにし、送風機モーター側及び電動シャッター側の電気回路には並列に左右二つのコネクタを配置する手段を採用する。
【0011】
前記目的を達成するために請求項6の発明は、請求項5に係る前記手段における引紐スイッチを、ケース内に収めケースごと換気扇本体に着脱可能に装着できるようにする手段を採用する。
【0012】
前記目的を達成するために請求項7の発明は、請求項5又は請求項6のいずれかに係る前記手段における換気扇本体に、引紐スイッチ側のコネクタを着脱可能に装着する取付板を設ける手段を採用する。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1〜図8によって示す本実施の形態は、電気系統としては電動シャッター1と送風機と引紐スイッチ2で構成された換気扇に関するものである。この換気扇は、両端の開放した風洞3に電動シャッター1と送風機と引紐スイッチ2が設けられて換気扇本体4が構成されている。換気扇本体4の前面には図1に示すようにフランジ5が設けられ、このフランジ5の外側を囲むように通風可能なオリフィス(図示しない)が前面に着脱可能に装着される。
【0014】
風洞3内には図2に示すように送風機モーター6が取付脚7よりその中心線上に取付けられ、その回転軸に羽根車8が装着されて送風機が構成されている。羽根車8は、送風機モーター6により風洞3の一方の開口部において回転し、風洞3に前面側から背面側に向かう換気流を形成する。電動シャッター1は、風洞3の背面側の開口部を開閉する複数のブレードと、これらのブレードを一括して回動させ開閉動させる連結部材と、連結部材を動かす駆動手段としてのギヤードモーター9とから構成され、ギヤードモーター9への通電によって風洞3の背面側の開口部を開放し、断電によって風洞3の背面側の開口部を閉止する。
【0015】
引紐スイッチ2は、風洞3のフランジ5の下部一側に取付けられ、引紐の引下ろし操作により送風機モーター6への通断電と強/弱切換え及びギヤードモーター9への通断電を行う(図1及び図7参照)。引紐スイッチ2の本体は、絶縁ケース10に収められ、絶縁ケース10とともに本体に設けられた掛止構造11とネジ12によって図1,図8に示すように風洞3のフランジ5の下部の左右いずれにも取付けることができるようになっている。
【0016】
引紐スイッチ2の構造は、図4及び図7に示すように引紐の一回の引下ろしで所定の角度(本実施の形態では60度)ずつ共通接点に電気的に繋がったバネ付勢された駒13が一方向に回転し、開放接点から強運転用接点14、弱運転用接点15に切換わるロータリ式であり、強運転用接点14と弱運転用接点15のそれぞれの対角上にそれぞれシャッター用接点16が設けられている。シャッター用接点16は、常時電気的な接続状態にあり、強運転用接点14と弱運転用接点15との間を駒13の共通接点が動いてもシャッター用接点16間の通電状態は維持される。
【0017】
引紐スイッチ2の強運転用接点14及び弱運転用接点15並びにシャッター用接点16と、共通接点とには図3に示すようにそれぞれ電線17が接続され、それらの端は一つのコネクタ18にコネクタ接続可能に纏められている。このコネクタ18に送風機側の強ノッチ及び弱ノッチの電気回路20,21と、電動シャッター1側の電気回路22の端が一纏めにされたコネクタ23がコネクタ接続されている。送風機側の強ノッチ及び弱ノッチの電気回路20,21と、電動シャッター1側の電気回路22の端が一纏めにされたコネクタ23は、並列に二つ設けられており、一つは風洞3の下部右側に、もう一つは左側に配索され、換気扇本体4のフランジ5に、切起こし又は別部品で構成された取付板19に係脱可能に装着され、引紐スイッチ2の取付位置に合ったコネクタ23が、引紐スイッチ2のコネクタ18に接続される。
【0018】
この換気扇では、引紐スイッチ2の位置を右側から左側、左側から右側に機構部の操作なしに単なるコネクタ18,23の接続操作のみで簡単に変えることができ、コネクタ接続であるので誤配線も起こらない。そして、引紐スイッチ2が強運転用接点14と弱運転用接点15のそれぞれの対角上に常時電気的な接続状態にあるシャッター用接点16が設けられた構成であるため、引紐操作により強/弱を切換える際にギヤードモーター9への通電が絶たれ電動シャッター1の動作に不具合が生じるようなこともなく、安定なシャッター動作が実現する。この引紐スイッチ2によれば操作部を設ける必要もなく電動シャッター1を送風機モーター6と協調させて動かすことができ、施工性のよい換気扇が低コストで得られる。電気回路20,21,22側のコネクタ23は取付板19で支持されているため、コネクタ接続の接続切離し操作はし易い。さらに引紐スイッチ2の充電部は絶縁ケース10で覆われ、位置変更時でも絶縁ケース10ごと引紐スイッチ2を扱うため変更作業はいたって平易である。
【0019】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、電動シャッターへの通電と送風機モーターの強弱切換えとを切離して行える換気扇用引紐スイッチが得られ、電動シャッター付きの換気扇から操作部を除くことが可能になる。
【0020】
請求項2の発明によれば、請求項1に係る前記効果とともに換気扇本体側の電気回路との接続が簡単になる。
【0021】
請求項3の発明によれば、機構部の操作や配線操作なしに引紐スイッチの取付位置を簡単にコストをかけずに変更できる換気扇が得られる。
【0022】
請求項4の発明によれば、引紐スイッチの操作で電動シャッターの不具合のない施工性の良い低コストな換気扇が得られる。
【0023】
請求項5の発明によれば、機構部の操作や配線操作なしに引紐スイッチの取付位置を電動シャッターに不具合を起こさせることなく簡単にコストをかけずに変えることができる。
【0024】
請求項6の発明によれば、請求項5に係る前記効果とともに引紐スイッチの位置変更がより容易になる。
【0025】
請求項7の発明によれば、請求項5又は請求項6のいずれかに係る前記効果とともに引紐スイッチの位置変更に際してのコネクタの着脱が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の換気扇を示す正面図である。
【図2】実施の形態の換気扇を示す側断面図である。
【図3】実施の形態の換気扇の引紐スイッチをコネクタと共に示す正面図である。
【図4】実施の形態の換気扇の引紐スイッチの内部を示す背面図である。
【図5】実施の形態の換気扇の引紐スイッチを絶縁ケースとともに示す正面図である。
【図6】実施の形態の換気扇の取付板を示す側面図である。
【図7】実施の形態の換気扇の電気回路を示す回路図である。
【図8】実施の形態の換気扇を引紐スイッチの位置を変えて示す正面図である。
【図9】従来の換気扇の主要部を示す斜視図である。
【図10】従来の換気扇を示す正面図である。
【符号の説明】
1 電動シャッター、 2 引紐スイッチ、 4 換気扇本体、 6 送風機モーター、 9 ギヤードモーター、 10 絶縁ケース、 13 駒、 14強運転用接点、 15 弱運転用接点、 16 シャッター用接点、 17 電線、 18 コネクタ、 19 取付板、 20、21、22 電気回路、 23 コネクタ。
Claims (7)
- 引紐の一回の引下ろしで所定の角度ずつ共通接点に電気的に繋がった駒が回転し、前記共通接点と、強運転用接点および弱運転用接点との電気的接続が切換わるロータリ式の換気扇用引紐スイッチであって、
前記強運転用接点と前記弱運転用接点のそれぞれの対角上に電気的に常時繋がったシャッター用接点を設け、
前記駒は、前記強運転用接点および前記弱運転用接点と接触する位置と、前記強運転用接点および前記弱運転用接点間を移動する位置で、前記シャッター用接点と接触する
ことを特徴とする換気扇用引紐スイッチ。 - 前記強運転用接点、前記弱運転用接点、前記シャッター用接点及び前記駒は、1つのコネクタを介して、換気扇本体と電気的に接続される
ことを特徴とする請求項1に記載の換気扇用引紐スイッチ。 - 風洞内に設けられた送風機モーター及び風洞を開閉する電動シャッターを備えた換気扇本体と、前記送風機モーター及び前記電動シャッターの運転状態を切換える引紐スイッチとを備え、
前記引紐スイッチは、引紐の一回の引下ろしで所定の角度ずつ共通接点に電気的に繋がった駒が回転し、前記共通接点と、強運転用接点および弱運転用接点との電気的接続が切換わるロータリ式であり、前記強運転用接点と前記弱運転用接点のそれぞれの対角上に電気的に常時繋がったシャッター用接点が設けられ、前記駒は、前記強運転用接点および前記弱運転用接点と接触する位置と、前記強運転用接点および前記弱運転用接点間を移動する位置で、前記シャッター用接点と接触する
ことを特徴とする換気扇。 - 前記引紐スイッチの、前記強運転用接点、前記弱運転用接点、前記シャッター用接点及び前記駒から延びる電線は1つのコネクタに集約され、前記コネクタを介して、前記換気扇本体の前記送風機モーター及び前記電動シャッターの電気回路と接続されている
ことを特徴とする請求項3に記載の換気扇。 - 前記送風機モーター及び前記電動シャッターの電気回路に対して並列接続の本体側コネクタが、前記換気扇本体の左右に設けられ、前記引紐スイッチのコネクタは、いずれか一方の本体側コネクタに接続される
ことを特徴とする請求項4に記載の換気扇。 - 前記引紐スイッチをケース内に収め、このケースごと前記換気扇本体に着脱可能に装着できるようにした
ことを特徴とする請求項5に記載の換気扇。 - 前記換気扇本体に引紐スイッチ側のコネクタを着脱可能に装着する取付板を設けた
ことを特徴とする請求項5または6に記載の換気扇。
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