JP4583355B2 - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
自動変速機の変速制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4583355B2 JP4583355B2 JP2006289943A JP2006289943A JP4583355B2 JP 4583355 B2 JP4583355 B2 JP 4583355B2 JP 2006289943 A JP2006289943 A JP 2006289943A JP 2006289943 A JP2006289943 A JP 2006289943A JP 4583355 B2 JP4583355 B2 JP 4583355B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- automatic transmission
- clutch
- control
- lockup clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
この自動変速機の変速制御装置はシフト時(変速動作時)の回転同期制御を行うものである。回転同期制御について概説すると、変速動作の際には、次に選択予定の変速段等からエンジン回転数Neと自動変速機の入力回転数Ntとの同期回転数を算出し、エンジントルクを増加させてエンジン回転数Neが同期回転数になるようエンジン制御を行う。そして、エンジン回転数Neおよび入力回転数Ntが同期回転数に一致するタイミングに同期して現在選択中の変速段に係わる摩擦要素(クラッチ等)から次に選択予定の変速段に係わる摩擦要素への掛け替え操作を行う。なおダウンシフトになる変速動作にあっては、掛け替え操作の過程において、現在選択中の変速段に係わる摩擦要素および次に選択予定の変速段に係わる摩擦要素を共に解放するニュートラル状態を経ることとなる。
変速動作中にロックアップクラッチをスリップ状態にして、自動変速機の入力回転数Ntと等しいトルクコンバータのタービンランナ回転数と、エンジン回転数Neと等しいポンプインペラ回転数との差が所定の状態となるように、ロックアップクラッチの油圧をフィードバック制御するロックアップクラッチのスリップ制御装置に関する技術として特許文献2に記載のごときものが知られている。ロックアップクラッチのスリップ制御によれば、変速動作の終了の際、ロックアップクラッチ締結までの時間を短縮できるとともに、次に選択予定の変速段に係わる摩擦要素を完全締結するときにショックを防止することができる。
あるいは時間がかかるという上記問題を改善するために、変速動作終了後にロックアップクラッチの油圧を急激に上昇させて完全締結すれば、ショックが発生してしまい、今度は乗り心地性能が悪化する。
ロックアップピストンに押圧されることにより締結が行われるロックアップクラッチ付トルクコンバータを介してエンジン回転を入力される自動変速機と、車両の運転状態に応じて前記自動変速機の選択変速段を変更する変速動作を指令する変速制御手段と、前記ロックアップクラッチの締結圧の制御を行うロックアップクラッチ制御手段とを具え、変速動作の際には、前記変速制御手段が、エンジン回転数と自動変速機の入力回転数との同期回転数を算出し、目下選択中の変速段で動力伝達する変速用摩擦要素を解放してニュートラル状態とするとともに、次に選択予定の変速段で動力伝達する変速用摩擦要素をエンジン回転数および入力回転数が前記同期回転数に一致するタイミングに同期させて締結するシフト時回転同期制御を実行する自動変速機の変速制御装置において、
前記変速制御手段が前記シフト時回転同期制御を実行しない変速動作の際には、前記ロックアップクラッチ制御手段は、前記ロックアップクラッチの前記締結圧をフィードバック制御して、前記トルクコンバータが所定の差回転となるよう前記ロックアップクラッチのスリップ制御を行い、前記変速制御手段が前記シフト時回転同期制御を実行する変速動作の際には、前記ロックアップクラッチ制御手段は、前記ロックアップクラッチの前記締結圧を、前記ロックアップピストンがストローク状態で、かつロックアップ容量が略ゼロ状態の油圧であるスタンバイ圧に保持するようフィードフォワード制御することを特徴としたものである。
図1は、本発明の一実施例になる自動変速機の変速制御装置を具えた車両のパワートレーンをその制御系と共に示し、1はエンジン、2は自動変速機で、これらのタンデム結合により車両のパワートレーンを構成する。
エンジン1は、運転者によるアクセルペダル操作とは独立してスロットルバルブ開度を制御されることにより出力(回転数・トルク)を加減され、エンジン出力はトルクコンバータ3を経て自動変速機2に入力されるものとする。
エンジン1のスロットルバルブ開度制御は、エンジンコントローラ4によりこれを行う。
またエンジンコントローラ4は、運転者がアクセルペダルを釈放してアクセル開度が0の状態で、エンジン1の図示しない燃料噴射装置にフューエルカット指令を発して、燃料噴射量を0にするフューエルカットを行う。したがって、アクセル開度が0のコースト(惰性)走行中はエンジンへの燃料供給を停止して、走行燃費の向上に資する。
これら作動液圧デューティソレノイドは、対応する摩擦要素の作動液圧を個々にデューティ制御し、当該摩擦要素を選択的に締結作動させることにより自動変速機2を所定の変速段が選択された状態にし得るようにする。
そして自動変速機2は、選択変速段に応じたギヤ比でエンジン動力を変速して出力する。
先ず、変速機出力回転数から演算により求めた車速およびアクセル開度から、図示せざる予定変速パターンをもとに現在の運転状態に好適な変速段を求める。
そして、この好適変速段と現在の選択変速段とが一致していれば、変速を行わないこととして変速指令を発しないことにより、デューティソレノイドの駆動デューティを今のままに保ち、現在の選択変速段を維持する。
しかし、現在の選択変速段が好適変速段と異なれば、変速指令を発して対応するデューティソレノイドの駆動デューティを変更することにより、選択変速段から好適変速段への変速が行われるよう変速用摩擦要素の解放、締結による掛け替えを実行する。
変速動作の際は、特許文献1に記載のシフト時回転同期制御を行う。つまり、次に選択予定の好適変速段からエンジン1のエンジン回転数Neと自動変速機2の入力回転数Nt(=トルクコンバータ3のタービンランナ回転数)との同期回転数を算出し、エンジンコントローラ4が協調制御してエンジントルクを増加させてエンジン回転数Neが同期回転数になるようエンジン1に指令を発する。そして、エンジン回転数Neおよび入力回転数Ntが同期回転数に一致するタイミングに同期して、現在選択中の変速段に係わる摩擦要素(クラッチ等)から次に選択予定の好適変速段に係わる摩擦要素への掛け替え操作を行う。なおダウンシフトになる変速動作にあっては、変速用摩擦要素の掛け替え操作の過程において、現在選択中の変速段に係わる摩擦要素および次に選択予定の変速段に係わる摩擦要素を共に解放するニュートラル状態を経ることとなる。
そして当該差圧が設定値よりも大きくなると、ロックアップクラッチが完全締結されてポンプインペラおよびタービンランナ間の相対回転をなくし、トルクコンバータ3をロックアップ状態で機能させる。
このロックアップ状態の間、トルクコンバータ3の出力トルク(タービントルク)は、ロックアップクラッチの締結力に応じたロックアップ容量(トルク)のみで決まる。
一方で変速機コントローラ5は、運転状態に応じて適宜、トルクコンバータ3が所定の差回転となるようロックアップクラッチのスリップ制御を行う。
本実施例では、これら回転同期制御と、スリップ制御と、フューエルカットと、を単純に組み合わせて実行した場合に、変速動作完了後からロックアップクラッチの締結完了まで時間がかかるという問題が生じることから、この問題を解決すべく、以下に説明する協調制御を実行する。
図2は、本実施例における協調制御を示すフローチャートである。この協調制御は、自動変速機2が第3速から第2速へ変速するといったダウンシフトになる変速動作を行う際に、変速機コントローラ5およびエンジンコントローラ4が実行する。
まずステップS1においては、ダウンシフトになる変速指令が有ったか否かを監視する。ダウンシフトになる変速指令がなければ(NO)、このフローチャートを抜ける。これに対し、ダウンシフトになる変速指令が有れば(YES)、次のステップS2に進む。
これに対し、上記ステップS4で実行すると判断した場合(YES)、次のステップS5に進む。
これにより、変速動作が終了してロックアップクラッチを完全締結するときに、ショックが発生することを防止でき、かつ、変速動作終了後はロックアップクラッチを速やかに完全締結することができる。
これに対し、実効ギア比Grの変化が終了した場合(YES)、ステップS7へ進む。
コースト走行中であっても、フューエルカット指令を既に発していない場合(NO)、上記ステップS5にもどり、引き続きロックアップクラッチ締結圧をスタンバイ圧にするよう指令を発する。これにより、エンジン1のフューエルカットを開始するとき(カットイン時)まではロックアップクラッチ締結圧をスタンバイ圧に保持する。
これに対し、フューエルカット指令を既に発した場合(YES)、ステップS8へ進む。
図3は、瞬時t1以前はロックアップ状態にするよう指令があり、ロックアップクラッチ締結圧は大きく、ロックアップクラッチはロックアップ状態にされる。エンジントルクTeは負値である。
このため、従来のように変速操作終了後にロックアップクラッチを完全締結するまで時間がかかることなく、走行燃費の向上と、ロックアップクラッチの摩耗防止とを実現することができる。
2 自動変速機
3 トルクコンバータ
4 エンジンコントローラ
5 変速機コントローラ
Claims (4)
- ロックアップピストンに押圧されることにより締結が行われるロックアップクラッチ付トルクコンバータを介してエンジン回転を入力される自動変速機と、車両の運転状態に応じて前記自動変速機の選択変速段を変更する変速動作を指令する変速制御手段と、前記ロックアップクラッチの締結圧の制御を行うロックアップクラッチ制御手段とを具え、変速動作の際には、前記変速制御手段が、エンジン回転数と自動変速機の入力回転数との同期回転数を算出し、目下選択中の変速段で動力伝達する変速用摩擦要素を解放してニュートラル状態とするとともに、次に選択予定の変速段で動力伝達する変速用摩擦要素をエンジン回転数および入力回転数が前記同期回転数に一致するタイミングに同期させて締結するシフト時回転同期制御を実行する自動変速機の変速制御装置において、
前記変速制御手段が前記シフト時回転同期制御を実行しない変速動作の際には、前記ロックアップクラッチ制御手段は、前記ロックアップクラッチの前記締結圧をフィードバック制御して、前記トルクコンバータが所定の差回転となるよう前記ロックアップクラッチのスリップ制御を行い、前記変速制御手段が前記シフト時回転同期制御を実行する変速動作の際には、前記ロックアップクラッチ制御手段は、前記ロックアップクラッチの前記締結圧を、前記ロックアップピストンがストローク状態で、かつロックアップ容量が略ゼロ状態の油圧であるスタンバイ圧に保持するようフィードフォワード制御することを特徴とする自動変速機の変速制御装置。 - 請求項1に記載の自動変速機の変速制御装置において、
前記ロックアップクラッチ制御手段は、前記変速制御手段が前記シフト時回転同期制御を実行するダウンシフト変速動作の開始と同時に、前記ロックアップクラッチの前記締結圧をスタンバイ圧にする指令を発することを特徴とする自動変速機の変速制御装置。 - コースト走行中はエンジンへの燃料供給を停止するフューエルカット手段を具えた請求項1または2に記載の自動変速機の変速制御装置において、
前記変速制御手段が前記シフト時回転同期制御を実行するコースト走行中の変速動作の際、前記フューエルカット手段による前記燃料供給停止を一旦中止し、
続く前記燃料供給停止の再開後、前記ロックアップクラッチ制御手段は、ロックアップクラッチを完全締結することを特徴とする自動変速機の変速制御装置。 - 請求項3に記載の自動変速機の変速制御装置において、
前記ロックアップクラッチ制御手段は、前記燃料供給停止の再開後、前記完全締結に向けて前記ロックアップクラッチの前記締結圧を前記スタンバイ圧から所定のランプ勾配で増加する指令を発することを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006289943A JP4583355B2 (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006289943A JP4583355B2 (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 自動変速機の変速制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008106841A JP2008106841A (ja) | 2008-05-08 |
JP4583355B2 true JP4583355B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=39440359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006289943A Active JP4583355B2 (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4583355B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5405984B2 (ja) * | 2009-11-19 | 2014-02-05 | 富士重工業株式会社 | 無段変速機の制御装置 |
JP4952812B2 (ja) | 2010-03-19 | 2012-06-13 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用駆動装置の制御装置 |
US20150166064A1 (en) | 2012-06-20 | 2015-06-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle control system |
JP7239348B2 (ja) | 2019-02-28 | 2023-03-14 | トヨタ自動車株式会社 | 自動変速機の制御装置 |
CN111927949B (zh) * | 2020-08-20 | 2022-05-06 | 盛瑞传动股份有限公司 | 一种自动变速器的离合器备压控制方法 |
US20240254937A1 (en) | 2021-06-03 | 2024-08-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicle control method, and vehicle control device |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639771A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Aisin Warner Ltd | ロツクアツプクラツチ付自動変速機 |
JPH0193665A (ja) * | 1987-10-01 | 1989-04-12 | Mazda Motor Corp | 自動変速機のロックアップ制御装置 |
JPH0460267A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-26 | Jatco Corp | 自動変速機の変速制御装置 |
JPH04342620A (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-30 | Toyota Motor Corp | エンジンおよび自動変速機の制御装置 |
JPH0687355A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Toyota Motor Corp | エンジンブレーキ力自動制御装置 |
JPH06101755A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-12 | Jatco Corp | 自動変速機のロックアップクラッチ制御装置 |
JP2002349693A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Nissan Motor Co Ltd | トルクコンバータのロックアップ制御装置 |
JP2005098314A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機を備えた車両の制御装置 |
-
2006
- 2006-10-25 JP JP2006289943A patent/JP4583355B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639771A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Aisin Warner Ltd | ロツクアツプクラツチ付自動変速機 |
JPH0193665A (ja) * | 1987-10-01 | 1989-04-12 | Mazda Motor Corp | 自動変速機のロックアップ制御装置 |
JPH0460267A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-26 | Jatco Corp | 自動変速機の変速制御装置 |
JPH04342620A (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-30 | Toyota Motor Corp | エンジンおよび自動変速機の制御装置 |
JPH0687355A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Toyota Motor Corp | エンジンブレーキ力自動制御装置 |
JPH06101755A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-12 | Jatco Corp | 自動変速機のロックアップクラッチ制御装置 |
JP2002349693A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Nissan Motor Co Ltd | トルクコンバータのロックアップ制御装置 |
JP2005098314A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機を備えた車両の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008106841A (ja) | 2008-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7544149B2 (en) | Shift control apparatus and shift control method of automatic transmission of vehicle | |
JP5494839B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP4461997B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
US7549946B2 (en) | Shift control apparatus and shift control method of automatic transmission of vehicle | |
JP4400617B2 (ja) | パワートレーンの制御装置、制御方法、その方法を実現させるプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP4583355B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JP4171684B2 (ja) | 車両用自動変速機の変速制御装置 | |
JP2007170524A (ja) | 自動変速機のライン圧制御装置 | |
KR100872760B1 (ko) | 차량의 제어 장치 및 차량의 제어 방법 | |
JP2012177471A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JP4661131B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
US9028364B2 (en) | Control device for automatic transmission | |
JP4640140B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP4967722B2 (ja) | 車両の制御装置および制御方法 | |
JP2004116686A (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
JP3630072B2 (ja) | 車両用自動変速機のクリープ力制御装置 | |
JP2581194B2 (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
JP3837610B2 (ja) | 自動変速機のロックアップ制御装置 | |
JP5051624B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
JP4983820B2 (ja) | パワートレーンの制御装置、制御方法、その方法を実現させるプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 | |
KR101880546B1 (ko) | 자동 변속기 차량의 변속 제어 방법 및 시스템 | |
WO2020022199A1 (ja) | 自動変速機の制御装置および制御方法 | |
JP5181565B2 (ja) | 車両の制御装置、制御方法およびその方法をコンピュータに実現されるプログラムならびにそのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP2015172414A (ja) | 車両の制御装置 | |
JP4983819B2 (ja) | パワートレーンの制御装置、制御方法、その方法を実現させるプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100702 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100702 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100831 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100831 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4583355 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |