JP4583016B2 - 永久磁石同期電動機の制御装置 - Google Patents

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本発明は、位置センサの付いていない永久磁石型同期電動機の制御装置に関するものである。
従来の技術を図2に示し、図2に基づいて従来の技術を説明する。
電力変換器1は、入力の電圧指令vcに基づいた電圧を永久磁石同期電動機4に印加する。ベクトル制御器6’は、トルク制御器61とd軸推定器67’と速度推定器63で構成されており、入力したトルク指令Tc通りのトルクを永久磁石同期電動機4が出力するような電圧指令vcを出力する。電流検出器2と電圧検出器3は、それぞれ永久磁石同期電動機4の電流と電圧を検出して出力する。速度調整器10は、速度推定器63で推定された速度が周波数指令fc相当となるようなトルク指令Tcを出力する。
d軸推定器67’は、低速位置誤差演算器65と高速位置誤差演算器62と切替積分器64で構成されd軸位置θを推定して出力する。高速位置誤差演算器62は、検出した電流iと電圧vより(1)式の演算で位置誤差ΔθHを求めて出力する。低速位置誤差演算器65は、(2)式の演算で位置誤差ΔθLを求めて出力する。切替積分器64は、速度推定器63出力の推定速度ωを入力して、ωが所定値ω0よりも小さい場合はΔθLを積分器の入力とし、ωが所定値ω0以上の場合はΔθHを積分器の入力として、その積分器の出力をd軸位置θとして出力する。速度推定器63は、d軸位置θを時間微分して推定速度ωとして出力する。トルク制御器61は、d軸位置θと電流iを用いて入力したトルク指令Tc通りのトルクを永久磁石同期電動機4が出力するような電圧指令vcを出力する。
ここで、Ld、Lq、R、φは永久磁石同期電動機の電気的定数であり、それぞれd軸方向のインダクタンス、q軸方向のインダクタンス、巻き線抵抗、永久磁石磁束である。またvγ、vδ、iγ、iδは検出された電圧や電流ベクトルの各成分であり、それぞれ電圧のγ軸成分、電圧のδ軸成分、電流のγ軸成分、電流のδ軸成分である。ここでγ−δ軸は直交軸であり、γ軸は推定されたd軸位置θと一致する。pは時間微分演算子である。(例えば、特許文献1参照。)。
前述のように低速域では低速位置誤差演算器65を使用し、高速域では高速位置誤差演算器62を使用する理由を以下で説明する。
高速位置誤差演算器62で使用する(1)式の分母の第2項は定常的には直流量であるδ軸電流iδの時間微分の積で表されているので定常的には0となり、第1項と第3項は速度ωに比例するので低速度域では非常に小さな値となる。よって低速度域では(1)式の分母が小さくなり正確な位置誤差を演算することが困難となる。よって低速度域では、分母が小さくならない(2)式を用いる低速位置誤差演算器65が使用される。しかしながら(2)式の分母の第1項を0としないために、γ軸電流iγが随時変化している必要があり、γ軸電流に高周波の電流を重畳させる必要がある。この高周波重畳により永久磁石同期電動機の高周波損失が増えたり、騒音が大きくなる問題が発生するので、低速位置誤差演算器65は低速度でのみしか使用しない。
特開2002−112600
上述したように従来技術において、低速度域では低速位置誤差演算器65によって位置誤差が演算されてd軸が推定される。しかしながら、表面磁石同期電動機や固定子と回転子間のギャップが広い電動機においては突極性が無くなりLq−Ldが非常に小さくなって、低速位置誤差演算器65で使用する(2)式の分母が非常に小さくなるので、正確な位置誤差演算が困難となる。従ってLqとLdの差が非常に小さい永久磁石同期電動機の場合は、低速での位置誤差演算ができないためd軸推定ができず、速度推定器63での速度推定も間違ったものとなり、停止状態からの加速ができなくなる。
上記問題点を解決するために本発明では、位置および速度センサの付いていない永久磁石同期電動機に電力を供給する電力変換器の制御装置であって、前記永久磁石同期電動機の回転子の永久磁石の磁束の方向であるd軸位置を推定するd軸推定器と、前記d軸位置を用いて前記永久磁石同期電動機の出力トルクを制御するトルク制御器とからなるベクトル制御器を具備する永久磁石同期電動機の制御装置において、所定の大きさで所定の周波数の交流電流を前記永久磁石同期電動機に流して前記永久磁石同期電動機を回転させるオープン制御器と、前記永久磁石同期電動機の回転速度に応じて前記オープン制御器出力と前記ベクトル制御器出力とを切り替えて前記電力変換器に出力する切替器とを具備する。
請求項にかかる本発明では、位置および速度センサの付いていない永久磁石同期電動機に電力を供給する電力変換器の制御装置であって、前記永久磁石同期電動機の回転子の永久磁石の磁束の方向であるd軸位置を推定するd軸推定器と、前記d軸位置を用いて前記永久磁石同期電動機の出力トルクを制御するトルク制御器とからなるベクトル制御器を具備する永久磁石同期電動機の制御装置において、所定の大きさで所定の周波数の交流電流を前記永久磁石同期電動機に流して前記永久磁石同期電動機を回転させるオープン制御器と、前記永久磁石同期電動機の回転速度に応じて前記オープン制御器出力と前記ベクトル制御器出力とを切り替えて前記電力変換器に出力する切替器と、前記永久磁石同期電動機の電流と電圧より前記永久磁石同期電動機の回転子の永久磁石の磁束ベクトルを演算する磁束演算器と、前記切替器によって前記オープン制御器出力から前記ベクトル制御出力に切り替える際に、前記磁束演算器出力の磁束ベクトルの位相を求めて前記d軸推定器の初期値とするd軸初期値設定器とを具備することを特徴とする。
本発明により、表面磁石同期電動機や固定子と回転子間のギャップが広い電動機のように突極性が小さい永久磁石同期電動機でも、停止からの加速が可能となり、通常運転する中高速域では、安定で高応答な速度制御が得られるようになる。
所定の回転数で永久磁石同期電動機を回転させるようにしたオープン制御器と、該電動機の永久磁石の磁束方向であるd軸位置を推定するd軸推定器と、これをもとに該電動機の出力トルクを制御するベクトル制御器と、回転速度に応じてオープン制御器出力とベクトル制御器出力とを切り替える切替器を有し、切り替えるに当って、前記永久磁石の磁束ベクトルを演算する磁束演算器出力より磁束ベクトル位相を求め、これを前記d軸推定器の初期値として用いることで、突極性のない永久磁石動機電動機を速度、位置センサーを付属させることなく停止から加速を可能とし、高速では安定で高応答な運転が実現可能となる。
図1に本発明の実施例を示し、図1に基づいて本発明の詳細な説明をする。
電力変換器1は、入力の電圧指令vcに基づいた電圧を永久磁石同期電動機4に印加する。電流検出器2と電圧検出器3は、それぞれ永久磁石同期電動機4の電流と電圧を検出して出力する。なお電圧検出器3は、電圧検出値の代わりに電力変換器1に入力される電圧指令vcを出力してもよい。ベクトル制御器6は、トルク制御器61とd軸推定器67と速度推定器63で構成されており、入力したトルク指令Tc通りのトルクを永久磁石同期電動機4が出力するような電圧指令を出力する。またd軸推定器67は、高速位置誤差演算器62と積分器66で構成される。トルク制御器61と高速位置誤差演算器62と速度推定器63は、従来技術と同じであるため説明を省略する。積分器66は、高速位置誤差演算器62出力の位置誤差を積分してd軸位置θとして出力する。
オープン制御器5は、電流の大きさ指令Icと周波数指令fcを入力し、永久磁石同期電動機4の電流の大きさと周波数がそれぞれの指令通りになるような電圧指令を出力する。切替器7は、スイッチ71、72と速度判別器73で構成される。速度判別器73はスイッチ72で選択された速度情報を入力して、それが所定値よりも大きいかどうかを判別し、大きい場合はbという出力となり小さい場合はaという出力となる。スイッチ71は、速度判別器73出力がaの時にオープン制御器5の出力を選択し、速度判別器73出力がbの時にベクトル制御器6の出力を選択して電力変換器1へ出力する。スイッチ72は、速度判別器73出力がaの時に周波数指令fcを選択し、速度判別器73出力がbの時に速度推定器63の出力を選択する。速度調整器10は、スイッチ72で選択された速度が周波数指令fc相当となるようなトルク指令Tcを出力する。
磁束演算器8は、永久磁石同期電動機4の回転子の永久磁石の磁束ベクトルΨを例えば(3)、(4)、(5)、(6)式で演算する。ここで、静止した直交するα−β座標軸を想定し、vα、iα、Ψ1α、Ψαはそれぞれ電圧v、電流i、一次鎖交磁束Ψ1、磁束ベクトルΨのα軸成分であり、vβ、iβ、Ψ1β、Ψβはそれぞれ電圧v、電流i、一次鎖交磁束Ψ1、磁束ベクトルΨのβ軸成分である。またLは、近似的にLdとLqの平均値とする。本来(3)、(4)式は、完全時間積分であるべきだが、低周波数での積分ドリフトを避けるために一次遅れでの近似積分としており、Kは比較的大きな定数であり、Sはラプラス演算子を意味している。
d軸初期値設定器9は、速度判別器73出力がaからbに切り替わる際に、磁束演算器8出力の磁束ベクトルΨの位相を例えば(7)式で求めて出力する。積分器66は、速度判別器73出力がaからbに切り替わる際に、積分器の値をd軸初期値設定器9の出力θiに置き換える。
以下は、図1の構成で前述の問題点を解決できる理由を説明する。
低速度域においては、切替器7によりオープン制御器5の出力が電力変換器1に入力される。従って、永久磁石同期電動機4の電流は、大きさがIcとなりその周波数がfcとなるので、永久磁石同期電動機4はfc相当の回転速度となる。但し、トルク制御をしているわけではないので、定常的にはfc相当の回転速度とすることができるが、過渡的には不安定となるため速度制御応答を早くすることは困難である。しかしながら、従来技術の低速位置誤差演算器65を用いていないので、Lq−Ldが非常に小さな電動機の場合でも運転することが可能となる。
上述したようにLq−Ldが非常に小さな電動機の場合でも、オープン制御器5により停止からの加速が可能となり、速度が所定値を越えると、切替器7によりベクトル制御器6の出力が電力変換器1へ出力される。この状態は従来技術と同じとなり、速度調整器10を用いて安定で高応答な速度制御ができるようになる。しかし、切替器7でベクトル制御器6が選択されている時のみベクトル制御器6の高速位置誤差演算器62や積分器66を動作させているので、ベクトル制御器6に切り替わった直後の積分器66の出力は必ずしも実際のd軸位置に近い値となっているとは限らない。従ってオープン制御器5からベクトル制御器6へ切り替わった直後は正確なトルク制御ができなくなり、不安定となってしまう恐れがある。その問題点を解決するために、磁束演算器8とd軸初期値設定器9により、オープン制御器5からベクトル制御器6へ切り替わり時点で、積分器66の初期値を設定している。
小形・高効率・高応答制御に特長を有する、永久磁石形同期電動機のベクトル制御において、突極性の小さい場合でも速度・位置センサレスベクトル制御が可能となる。
図1は、本発明の実施例を表したブロック図である。 図2は、永久磁石同期電動機の制御装置における従来技術の一例を表したブロック図である。
符号の説明
1・・・電力変換器
2・・・電流検出器
3・・・電圧検出器または電圧推定器
4・・・永久磁石同期電動機
5・・・オープン制御器
6、6’・・・ベクトル制御器
61・・・トルク制御器
62・・・高速位置誤差演算器
63・・・速度推定器
64・・・切替積分器
65・・・低速位置誤差演算器
66・・・積分器
67、67’・・・d軸推定器
7・・・切替器
71、72・・・スイッチ
73・・・速度判別器
8・・・磁束演算器
9・・・d軸初期値設定器
10・・・速度調整器

Claims (1)

  1. 位置および速度センサの付いていない永久磁石同期電動機に電力を供給する電力変換器の制御装置であって、前記永久磁石同期電動機の回転子の永久磁石の磁束の方向であるd軸位置を推定するd軸推定器と、前記d軸位置を用いて前記永久磁石同期電動機の出力トルクを制御するトルク制御器とからなるベクトル制御器を具備する永久磁石同期電動機の制御装置において、所定の大きさで所定の周波数の交流電流を前記永久磁石同期電動機に流して前記永久磁石同期電動機を回転させるオープン制御器と、前記永久磁石同期電動機の回転速度に応じて前記オープン制御器出力と前記ベクトル制御器出力とを切り替えて前記電力変換器に出力する切替器と、前記永久磁石同期電動機の電流と電圧より前記永久磁石同期電動機の回転子の永久磁石の磁束ベクトルを演算する磁束演算器と、前記切替器によって前記オープン制御器出力から前記ベクトル制御出力に切り替える際に、前記磁束演算器出力の磁束ベクトルの位相を求めて前記d軸推定器の初期値とするd軸初期値設定器とを具備することを特徴とする永久磁石同期電動機の制御装置。
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