JP4580947B2 - 静止形無停電電源装置の電圧制御装置及び電圧制御方法 - Google Patents

静止形無停電電源装置の電圧制御装置及び電圧制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、例えば原子力発電プラントの運転状態集中監視システム等に用いられる計算機等の負荷へ、定電圧定周波数電源を給電する静止形無停電電源装置の電圧制御装置に関する。
原子力発電プラントにおいては、プラントのユニット容量の増大に伴い、電算機を多用した運転状態集中監視システムが導入され、プラントの運転状態の監視を、プロセス計算機とカラーCRT及び大型表示盤等とを用いて実施して、運転員とプラント間のインターフェイスの効率化が図られている。
この運転状態集中監視システムは、冗長化された二系統(A系監視システム、B系監視システム)にて構成されることを原則とし、各監視システムの電源設備も冗長性を考慮して、各監視システムを構成する計算機が必要とする定電圧定周波数電力を得るために、定電圧定周波数電源を給電する2台の静止形無停電電源装置を設置している。
さらに、前記カラーCRT及び大型表示盤等のマン・マシンインターフェイスに係る負荷へは、これら2台の静止形無停電電源装置のいずれからも給電が可能なように、カラーCRT及び大型表示盤等のマン・マシンインターフェイスに係る負荷への配電盤には電源切換機能が備えられている。
静止形無停電電源装置は、特許文献1に記載のように、交流入力電力を整流回路で一旦直流に変換し、次に、逆変換回路(インバータ)で再び交流に変換して所定の定電圧定周波数の交流電力を出力する装置であり、殊に無停電の要求を満足するために、整流回路の出力側には、別途設備された直流電源設備(蓄電池)からの直流電力を供給できる回路が設けられている。すなわち、交流入力電力が喪失した際に、別途設置されている直流電源設備からの直流電力を、前記整流回路の出力側で逆変換回路の入力側に供給して、所定の定電圧定周波数の交流電力を無停電で出力するようにしている。
この静止形無停電電源装置は、所定の定電圧定周波数の交流電力を負荷へ給電すべく、内部の定電圧制御回路において出力電圧及び出力周波数を常に監視し、制御している。
ところで、従来の原子力発電プラントの運転状態集中監視システムの電源設備は、図5に示すように、所内交流電源1A及び静止形無停電電源装置20Aを備えたA系電源設備21Aと、所内交流電源1B及び静止形無停電電源装置20Bを備えたB系電源設備21Bとを有して構成される。
このうち、A系電源設備21Aについて、所内交流電源1Aは、遮断器2Aを介して、静止形無停電電源装置20A内に設けられた予備電源回路の変圧器3Aに接続され、切換回路4A及び給電遮断器11Aを経由して、降圧変圧器13A、A系監視システムのプロセス計算機等用の配電盤16Aに接続されている。また、切換回路4Aは、給電遮断器12Aを経由して、電源切換配電盤17の遮断器14A、降圧変圧器15、配電盤18に接続されている。この配電盤18は、例えば、カラーCRT及び大型表示盤等用の配電盤である。
また、同じく所内交流電源1Aは、静止形無停電電源装置20Aを形成する受電遮断器5A、整流回路6A及び逆変換回路7Aを経由して、切換回路4Aに接続されている。さらに、別途設置した直流電源設備の直流電源8Aは、静止形無停電電源装置20Aの直流受電遮断器9Aとサイリスタスイッチ10Aとを経由して、整流回路6Aの出力側である逆変換回路7Aの入力側に接続されている。
このように構成された静止形無停電電源装置20Aを含むA系電源設備21Aにおいて、所内交流電源1Aが健全な通常時の場合には、所内交流電源1Aの交流電力を整流回路6Aにて直流電力に変換し、この直流電力を逆変換回路7Aで所定の定電圧定周波数の交流電力に逆変換して、切換回路4Aを介し前記配電盤16Aまたは18に供給している。
所内交流電源1Aが喪失した場合には、整流回路6Aからの直流電力が逆変換回路7Aに供給されなくなるので、このときには、静止形無停電電源装置20Aの図示しない制御回路により、通常開路しているサイリスタスイッチ10Aを瞬時に閉路し、直流電源8Aからの直流電力を逆変換回路7Aに入力して、定電圧定周波数の交流電力を無停電で前記配電盤16Aまたは18に供給する。
また、切換回路4Aは、通常、逆変換回路7Aからの定電圧定周波数の交流出力を前記配電盤16Aまたは18に供給するように接続されているが、逆変換回路7A側の保守時や、あるいはこの逆変換回路7Aが何等かの理由で故障した場合には、静止形無停電電源装置20Aの図示しない制御回路により、所内交流電源1Aを予備電源回路の変圧器3A側に瞬時に切替えて、この所内交流電源1Aの交流電力を直接的に前記配電盤16Aまたは18に供給する。
なお、冗長化された他方の所内交流電源1B及び静止形無停電電源装置20B等からなるB系電源設備21Bについては、上述したA系電源設備21Aと同様の構成及び作用であるため、符号の添え字をAからBに代えて説明を省略する。また、静止形無停電電源装置20A、20Bにおけるサイリスタスイッチ10A、10Bは、閉作動時に逆変換回路7A、7Bに直流電源8A、8Bの直流電力を供給する一方向性の回路が形成されたものであり、所内交流電源1A、1Bが健全な通常の場合には、このサイリスタスイッチ10A、10Bは開路されている。
ところで、原子力発電プラントの運転状態集中監視システムについては、近年、プロセス計算機負荷の増大に目覚ましいものがあり、従来、容量が50kVAの2台構成にて計画されていた静止形無停電電源装置は、計算機負荷の増加に伴い、1台当たりの容量が100〜200kVAに達するほどに拡大している。
また、原子力発電プラントにおいては、静止形無停電電源装置20A、20Bと、運転状態集中監視システムの計算機設備負荷への配電設備である前記配電盤16A、16Bまたは18とは、約200m以上離隔された場所に配置されている。このため、静止形無停電電源装置20A、20Bが、計算機設備負荷が要求する電圧100Vで、必要容量30〜60kVAの電源を配電盤16A、16Bまたは18に給電すると、給電ケーブルは大きなサイズを選定する必要がある。そこで、静止形無停電電源装置20A、20Bと配電盤16A、16Bまたは18との間で、配電盤16A、16Bまたは18の近傍に降圧変圧器13A、13B、15を設け、静止形無停電電源装置20A、20Bと降圧変圧器13A、13B、15との間の給電電圧を、例えば200Vまたは400Vに選定して給電電流を減少させ、給電ケーブルのサイズの低減を図っている。
特開昭59−129543号公報
一般に、2台の静止形無停電電源装置20A、20Bの定電圧制御は、図示しない定電圧制御回路を用いて、逆変換回路7A、7Bの出力電圧を監視し、この出力電圧が、電源装置として設定されている定電圧の基準電圧になるように制御されている。
しかしながら、約200m以上離隔された場所に配置されている静止形無停電電源装置20A、20Bと配電盤16A、16Bまたは18との間で、配電盤16A、16Bまたは18の近傍に降圧変圧器13A、13B、15を設け、給電電圧を例えば200Vまたは400Vに選定し、給電ケーブルのサイズの低減を図った場合であっても、次の課題が生ずる。
つまり、計算機設備負荷への配電設備である配電盤16A、16Bまたは18において負荷容量が変動したときに、静止形無停電電源装置20A、20Bの直近の出力電圧は一定電圧に制御されていても、この静止形無停電電源装置20A、20Bに対し約200m以上離隔された場所に配置された配電盤16A、16Bまたは18側での電圧は、静止形無停電電源装置20A、20Bから配電盤16A、16Bまたは18までの経路に存在する給電ケーブルや降圧変圧器13A、13B、15等のインピーダンスによる電圧降下によって大きく変動してしまう。
従って、上述のような従来の静止形無停電電源装置20A、20Bの定電圧制御方式では、計算機設備負荷への給電電圧を一定の電圧変動範囲に収め、安定した定電圧の電力を計算機設備負荷に対して供給することが困難な状況になる場合があった。
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、静止形無停電電源装置から、当該電源装置に対し離隔して配置された配電設備を経て負荷へ定電圧定周波数電源を給電する場合に、負荷容量が変動したときにも安定した定電圧の電力を負荷へ供給できる静止形無停電電源装置の電圧制御装置及び電圧制御方法を提供することにある。
本発明に係る静止形無停電電源装置の電圧制御装置は、上述した課題を解決するために、交流電源に整流回路及び逆変換回路が順次接続されて、定電圧定周波数電源を負荷へ複数の配電設備を経て給電し、上記交流電源が喪失したときに直流電源を前記逆変換回路に導いて、定電圧定周波数電源の負荷への給電を継続する静止形無停電電源装置であって、複数の前記配電設備側の末端電圧をそれぞれ検出する複数の電圧検出器と、この電圧検出器により検出された複数の前記末端電圧の中間値または低い値を中間値・低値選択回路を介して選択し、この選択された値と末端基準電圧とを用いて補正信号を作成する補正信号作成回路と、前記逆変換回路の出力電圧を、定電圧の基準電圧及び上記補正信号を用いて調整して、複数の前記配電設備側のそれぞれの前記末端電圧が所望の一定電圧となるように制御する電圧制御回路と、を有することを特徴とするものである。
また、本発明に係る静止形無停電電源装置の電圧制御装置は、上述した課題を解決するために、交流電源に整流回路及び逆変換回路が順次接続されて、定電圧定周波数電源を負荷へ配電設備を経て給電し、前記交流電源が喪失したときに直流電源を前記逆変換回路に導いて、定電圧定周波数電源の負荷への給電を継続する静止形無停電電源装置であって、前記逆変換回路の入力直流電力と出力交流電力を用いて負荷力率を算出する負荷力率算出回路と、この負荷力率算出回路により算出された負荷力率と前記逆変換回路の出力交流電流を用いて、前記電源装置から、当該電源装置に対して離隔して配置された前記配電設備までの経路における電圧降下を算出して補正信号を作成する補正信号作成回路と、前記逆変換回路の出力電圧を、定電圧の基準電圧及び上記補正信号を用いて調整して、前記配電設備側の末端電圧が所望の一定電圧となるように制御する電圧制御回路と、を有することを特徴とするものである。
さらに、本発明に係る静止形無停電電源装置の電圧制御方法は、上述した課題を解決するために、交流電源に整流回路及び逆変換回路が順次接続されて、定電圧定周波数電源を負荷へ複数の配電設備を経て給電し、前記交流電源が喪失したときに直流電源を前記逆変換回路に導いて、定電圧定周波数電源の負荷への給電を継続する静止形無停電電源装置であって、複数の前記配電設備側の末端電圧をそれぞれ検出し、この検出された複数の末端電圧の中間値または低い値を選択し、この選択された値と末端基準電圧とを用いて補正信号を作成し、前記逆変換回路の出力電圧を、定電圧の基準電圧及び上記補正信号を用いて調整して、複数の前記配電設備側のそれぞれの前記末端電圧が所望の一定電圧となるように制御することを特徴とする方法である。
また、本発明に係る静止形無停電電源装置の電圧制御方法は、上述した課題を解決するために、交流電源に整流回路及び逆変換回路が順次接続されて、定電圧定周波数電源を負荷へ配電設備を経て給電し、前記交流電源が喪失したときに直流電源を前記逆変換回路に導いて、定電圧定周波数電源の負荷への給電を継続する静止形無停電電源装置であって、前記逆変換回路の入力直流電力と出力交流電力を用いて負荷力率を算出し、この算出された負荷力率と前記逆変換回路の出力交流電流を用いて、前記電源装置から、前記配電設備までの経路における電圧降下を算出して補正信号を作成し、前記逆変換回路の出力電圧を、定電圧の基準電圧及び上記補正信号を用いて調整して、前記配電設備側の末端電圧が所望の一定電圧となるように制御することを特徴とする方法である。
本発明によれば、複数の配電設備側のそれぞれの末端電圧の中間値または低い値を選択し、この選択された値と末端基準電圧とを用いて補正信号作成し、逆変換回路の出力電圧を定電圧の基準電圧及び上記補正信号に基づき調整して、複数の配電設備側のそれぞれの末端電圧が所望の一定電圧となるように制御している。このことから、複数の配電設備から負荷への給電電圧を一定の電圧変動範囲に収めることができ、安定した定電圧の電力を負荷に対して供給することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づき説明する。但し、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではない。
[A]第1の実施の形態(図1〜図3)
図1は、本発明に係る静止形無停電電源装置の電圧制御装置における第1の実施の形態を備えた静止形無停電電源装置が配置された電源設備を示す構成ブロック図である。本実施の形態において、図5に示す従来の静止形無停電電源装置などと同様な部分は、同一の符号を付すことにより説明を省略する。
本実施の形態の静止形無停電電源装置30A、30Bにおいても、所内交流電源1A、1Bに整流器6A、6B、逆変換回路7A、7B及び切換器4A、4Bが順次接続されて、定電圧定周波数電源を、配電設備としての配電盤16A、16B、18を経て図示しない負荷(例えば、原子力発電プラントの運転状態集中監視システムにおける計算機設備負荷など)へ給電し、上記所内交流電源1A、1Bが喪失したときに直流電源8A、8Bを逆変換回路7A、7Bへ導いて、定電圧定周波数電源の上記負荷への給電を継続する。更に、逆変換回路7A、7Bの保守時や故障時には切換器4A、4Bの作用で、所内交流電源1A、1Bが配電盤16A、16B、18を経て上記負荷へ直接給電される。
これらの静止形無停電電源装置30A、配電盤16A、18、所内交流電源1A、直流電源8Aを有してなるA系電源設備21Aにおいても、静止形無停電電源装置30B、配電盤16B、18、所内交流電源1B、直流電源8Bを有してなるB系電源設備21Bにおいても、静止形無停電電源装置30A、30Bと配電盤16A、16B、18とは約200m以上離隔して配置され、これらの間の給電ケーブルのサイズを抑制するために、配電盤16A、16B、18近傍に降圧変圧器13A、13B、15が設置されている。
さて、本実施の形態の静止形無停電電源装置30A、30Bは、直近の出力電圧を一定に制御するのではなく、配電盤16A、16B、18側の末端電圧を所望の一定電圧に制御するための電圧制御装置31A、31Bをそれぞれ備えている。電圧制御装置31Aは、電圧検出器32A及び33、補正信号作成回路34A(図3)並びに電圧制御回路35Aを有し、電圧制御装置31Bは、電圧検出器32B及び33、補正信号作成回路34B(図3)並びに電圧制御回路35Bを有する。上記電圧検出器33は、電圧制御装置31Aと31Bとにおいて共通の検出器である。
電圧検出器32A、32B、33は、配電盤16A、16B、18側の末端電圧、つまり配電盤16A、16B、18の近傍に設置された降圧変圧器13A、13B、15の二次側電圧をそれぞれ検出して、それぞれ末端電圧信号36A、36B、37を出力するものである。末端電圧信号36Aは、静止形無停電電源装置30Aから配電盤16Aへ給電された給電電圧を示す。末端電圧信号36Bは、静止形無停電電源装置30Bから配電盤16Bへ給電された給電電圧を示す。末端電圧信号37は、静止形無停電電源装置30Aまたは30Bから配電盤18へ給電された給電電圧を示す。
図3に示す補正信号作成回路34Aは、末端電圧信号36A、37と末端基準電圧とを用いて、例えばそれらの偏差から補正信号41Aを作成する。同様に、補正信号作成回路34Bは、末端電圧信号36B、37と末端基準電圧とを用いて、例えばそれらの偏差から補正信号41Bを作成する。具体的には、補正信号作成回路34A及び34Bは、中間値・低値選択回路38、リミッタ39及び正規化回路40を有して構成される。
補正信号作成回路34Aの中間値・低値選択回路38は、入力された末端電圧信号36Aと37の中間値を算出して選択し、或いは末端電圧信号36Aと37のうちの低い値を優先して選択する。また、補正信号作成回路34Bの中間値・低値選択回路38は、入力された末端電圧信号36Bと37の中間値を算出して選択し、或いは末端電圧信号36Bと37のうちの低い値を優先して選択する。
ここで、配電盤18は図1に示すように、静止形無停電電源装置30Aまたは30Bのいずれか一方から電源切換配電盤17を介して給電される構成である。このため、補正信号作成回路34Aの中間値・低値選択回路38には、電源切換配電盤17の遮断器14Aの閉時にのみ末端電圧信号37が入力され、上記遮断器14Aの開時には末端電圧信号37の入力が阻止される。同様に、補正信号作成回路34Bの中間値・低値選択回路38には、電源切換配電盤17の遮断器14Bの閉時にのみ末端電圧信号37が入力され、上記遮断器14Bの開時には末端電圧信号37の入力が阻止される。
補正信号作成回路34A及び34Bのリミッタ39は、中間値・低値選択回路38からの信号値を、末端基準電圧に対し許容される変動幅(例えば末端基準電圧に対し±10V)内に制限するものであり、これにより、作成される補正信号41A、41Bの値が過大になることが防止される。
補正信号作成回路34A及び34Bの正規化回路40は、リミッタ39からの信号値を末端基準電圧に基づいて比率換算し、この比率換算値を用いて算出した値と末端基準電圧との偏差から、末端基準電圧に対する不足電圧を補正電圧とする補正信号41A、41Bを作成して出力する。補正信号作成回路34Aの正規化回路40にて作成された補正信号を補正信号41Aとし、補正信号作成回路34Bの正規化回路40にて作成された補正信号を補正信号41Bとする。
電圧制御回路35Aは、図2に示すように、逆変換回路7Aの出力電圧42Aを、定電圧の基準電圧43A及び補正信号41Aを用いて調整し、配電盤16A、18側の末端電圧(末端電圧信号36A、38に相当)が所望の一定電圧となるように制御するものである。同様に、電圧制御回路35B(図1)は、逆変換回路7Bの出力電圧42Bを、定電圧の基準電圧43B及び補正信号41Bを用いて調整し、配電盤16B、18側の末端電圧(末端電圧信号36B、38に相当)が所望の一定電圧となるように制御するものである。
電圧制御回路35Aを例にして更に詳説する。この電圧制御回路35Aは、図2に示すように、逆変換回路7Aの出力電圧42Aを監視すると共に、加算回路に定電圧の基準電圧43Aと、補正信号作成回路34Aにて作成された補正信号41Aとを入力して電圧制御信号44Aを作成し、この電圧制御信号44Aを逆変換回路7Aの図示しない制御部に入力する。上記定電圧の基準電圧43Aと上記補正信号41Aとの加算値に比べて逆変換回路7Aの出力電圧42Aが低い場合には、電圧制御信号44Aは電圧上昇信号として逆変換回路7Aの制御部へ出力される。これにより、逆変換回路7Aの制御部は、当該逆変換回路7Aの出力電圧42Aを定電圧の基準電圧43Aよりも高い値に調整して、配電盤16A、18側の末端電圧(末端電圧信号36A、38に相当)が所望の一定電圧となるように制御する。
電圧制御回路35Bも同様に、図1に示すように、逆変換回路7Bの出力電圧42Bに、定電圧の基準電圧43Bと補正信号41Bとを加算して電圧制御信号44Bを作成し、これにより、配電盤16B、18側の末端電圧(末端電圧信号36B、38に相当)が所望の一定電圧のように逆変換回路7Bの出力電圧42Bを制御している。
以上のように構成されたことから、上記実施の形態によれば、次の効果を奏する。
静止形無停電電源装置の電圧制御装置31A、31Bによれば、電圧検出器32A、32B、33により検出された配電盤16A、16B、18側の末端電圧と、末端基準電圧とを用いて補正信号作成回路34A、34Bが補正信号41A、41Bを作成し、電圧制御回路35A、35Bが、逆変換回路7A、7Bの出力電圧42A、42Bを定電圧の基準電圧43A、43B及び上記補正信号41A、41Bに基づき調整して、配電盤16A、16B、18側の末端電圧(末端電圧信号36A、36B、38に相当)が所望の一定電圧となるように制御している。このことから、負荷容量が変動したときにも、静止形無停電電源装置20A、20Bに対して離隔して配置された配電盤16A、16B、18から負荷(原子力発電プラントの運転状態集中監視システムにおける計算機設備負荷など)への給電電圧を一定の電圧変動範囲に収めることができ、安定した定電圧の電力を上記負荷に対して供給することができる。
[B]第2の実施の形態(図4)
図4は、本発明に係る静止形無停電電源装置の電圧制御装置における第2の実施の形態を示す構成ブロック図である。この第2の実施の形態において、前記第1の実施の形態と同様な部分は、同一の符号を付すことにより説明を省略する。
本実施の形態における静止形無停電電源装置30A、30Bは、当該電源装置の直近の出力電圧を一定に制御するのではなく、配電盤16A、16B、18側の末端電圧を所望の一定電圧に制御する電圧制御装置51A、51Bをそれぞれ備える。但し、本実施の形態においては、静止形無停電電源装置30Bの電圧制御装置51Bは、静止形無停電電源装置30Aの電圧制御装置51Aと同様な構成及び作用であるため説明を省略し、電圧制御装置51Aについてのみ説明する。
この静止形無停電電源装置30Aの電圧制御装置51Aは、負荷力率算出回路52A、補正信号作成回路53A及び電圧制御回路54Aを有して構成される。
負荷力率算出回路52Aは、静止形無停電電源装置30Aにおける逆変換回路7Aへの入力直流電力(入力直流電圧(Vd)55A及び入力直流電流(Id)56A)と、逆変換回路7Aからの出力交流電力(出力交流電圧(Va)57A及び出力交流電流(Ia)58A)とを用いて、次式(1)により負荷力率(cosθ)を算出し、算出負荷力率信号59Aを補正信号作成回路53Aへ出力する。
Figure 0004580947
補正信号作成回路53Aには、静止形無停電電源装置30Aの直後から、この静止形無停電電源装置30Aに対して約200m以上を離隔して配置された配電盤16A、18近傍の降圧変圧器13A、15の二次側までの経路のインピーダンス(Z)が予め入力されている。この補正信号作成回路53Aは、負荷力率算出回路52Aにより算出された負荷力率と、逆変換回路7Aの出力交流電流(Ia)58Aと、上記経路のインピーダンス(Z)とを用いて、静止形無停電電源装置30Aの直後から配電盤16A、18の直前までの上記経路における電圧降下(ΔV)を、次式(2)を用いて算出する。
Figure 0004580947
次に、補正信号作成回路53Aは、算出した電圧降下(ΔV)を相殺して、配電盤16A、18側の末端電圧(末端電圧信号36A、38に相当)を末端基準電圧まで昇圧するための補正信号60Aを作成する。
電圧制御回路54Aは、逆変換回路7Aの出力電圧(出力交流電圧(Va)57A)を、電圧の基準電圧43A及び補正信号60Aを用いて調整し、配電盤16A、18側の末端電圧が所望の一定電圧になるように制御する。つまり、この電圧制御回路54Aは、逆変換回路7Aの出力電圧(出力交流電圧(Va)57A)を監視すると共に、加算回路に定電圧の基準電圧43Aと、補正信号作成回路53Aにて作成された補正信号60Aとを入力して電圧制御信号61Aを作成し、この電圧制御信号61Aを逆変換回路7Aの図示しない制御部に入力する。上記定電圧の基準電圧43Aと上記補正信号60Aとの加算値に比べて逆変換回路7Aの出力電圧(出力交流電圧(Va)57A)が低い場合には、電圧制御信号61Aは電圧上昇信号として逆変換回路7Aの制御部へ出力される。これにより、逆変換回路7Aの制御部は、当該逆変換回路7Aの出力電圧(出力交流電圧(Va)57A)を定電圧の基準電圧43Aよりも高い値に調整して、配電盤16A、18側の末端電圧(末端電圧信号36A、38に相当)が所望の一定電圧となるように制御する。
従って、本実施の形態によれば、次の効果を奏する。
静止形無停電電源装置30Aの電圧制御装置51Aによれば、逆変換回路7Aの入力直流電力(入力直流電圧(Vd)55A及び入力直流電流(Id)56A)と、出力交流電力(出力交流電圧(Va)57A及び出力交流電流(Ia)58A)を用いて負荷力率算出回路52Aが負荷力率を算出し、この算出された負荷力率と逆変換回路7Aの出力交流電流58Aを用いて、補正信号作成回路53Aが、静止形無停電電源装置30Aから配電盤16A、18までの経路における電圧降下(ΔV)を算出して補正信号60Aを作成する。そして、電圧制御回路54Aが、逆変換回路7Aの出力電圧(出力交流電圧(Va)57A)を、定電圧の基準電圧43A及び上記補正信号60Aを用いて調整して、配電盤16A、18側の末端電圧(末端電圧信号36A、38に相当)が所望の一定電圧となるように制御する。このことから、負荷容量が変動したときにも、静止形無停電電源装置30Aに対して離隔して配置された配電盤16A、18から負荷(例えば、原子力発電プラントの運転状態集中監視システムにおける計算機設備負荷など)への給電電圧を一定の電圧変動範囲に収めることができ、安定した一定電圧の電力を負荷に対して供給することができる。静止形無停電電源装置30Bの電圧制御装置51Bにおいても、同様な効果を奏する。
本発明に係る静止形無停電電源装置の電圧制御装置における第1の実施の形態を備えた静止形無停電電源装置が配置された電源設備を示すブロック図。 図1の静止形無停電電源装置の電圧制御装置における、主に電圧制御回路を示すブロック図。 図1の静止形無停電電源装置の電圧制御装置における補正信号作成回路を示すブロック図。 本発明に係る静止形無停電電源装置の電圧制御装置における第2の実施の形態を示すブロック図。 従来の静止形無停電電源装置が設置された電源設備を示すブロック図。
符号の説明
1A、1B 所内交流電源
6A、6B 整流回路
7A、7B 逆変換回路
8A、8B 直流電源
16A、16B、18 配電盤(配電設備)
30A、30B 静止形無停電電源装置
31A、31B 電圧制御装置
32A、32B、33 電圧検出器
34A、34B 補正信号作成回路
35A、35B 電圧制御回路
36A、36B、37 末端電圧信号
41A、41B 補正信号
42A、42B 出力電圧
43A、43B 定電圧の基準電圧
44A、44B 電圧制御信号
51A、51B 電圧制御装置
52A 負荷力率算出回路
53A 補正信号作成回路
54A 電圧制御回路
55A 入力直流電圧(Vd)
56A 入力直流電流(Id)
57A 出力交流電圧(Va)
58A 出力交流電流(Ia)
59A 算出負荷力率信号
60A 補正信号
61A 電圧制御信号

Claims (4)

  1. 交流電源に整流回路及び逆変換回路が順次接続されて、定電圧定周波数電源を負荷へ複数の配電設備を経て給電し、上記交流電源が喪失したときに直流電源を前記逆変換回路に導いて、定電圧定周波数電源の負荷への給電を継続する静止形無停電電源装置であって、
    複数の前記配電設備側の末端電圧をそれぞれ検出する複数の電圧検出器と、
    この電圧検出器により検出された複数の前記末端電圧の中間値または低い値を中間値・低値選択回路を介して選択し、この選択された値と末端基準電圧とを用いて補正信号を作成する補正信号作成回路と、
    前記逆変換回路の出力電圧を、定電圧の基準電圧及び上記補正信号を用いて調整して、複数の前記配電設備側のそれぞれの前記末端電圧が所望の一定電圧となるように制御する電圧制御回路と、を有することを特徴とする静止形無停電電源装置の電圧制御装置。
  2. 交流電源に整流回路及び逆変換回路が順次接続されて、定電圧定周波数電源を負荷へ配電設備を経て給電し、前記交流電源が喪失したときに直流電源を前記逆変換回路に導いて、定電圧定周波数電源の負荷への給電を継続する静止形無停電電源装置であって、
    前記逆変換回路の入力直流電力と出力交流電力を用いて負荷力率を算出する負荷力率算出回路と、
    この負荷力率算出回路により算出された負荷力率と前記逆変換回路の出力交流電流を用いて、前記電源装置から、当該電源装置に対して離隔して配置された前記配電設備までの経路における電圧降下を算出して補正信号を作成する補正信号作成回路と、
    前記逆変換回路の出力電圧を、定電圧の基準電圧及び上記補正信号を用いて調整して、前記配電設備側の末端電圧が所望の一定電圧となるように制御する電圧制御回路と、を有することを特徴とする静止形無停電電源装置の電圧制御装置。
  3. 交流電源に整流回路及び逆変換回路が順次接続されて、定電圧定周波数電源を負荷へ複数の配電設備を経て給電し、前記交流電源が喪失したときに直流電源を前記逆変換回路に導いて、定電圧定周波数電源の負荷への給電を継続する静止形無停電電源装置であって、
    複数の前記配電設備側の末端電圧をそれぞれ検出し、
    この検出された複数の末端電圧の中間値または低い値を選択し、この選択された値と末端基準電圧とを用いて補正信号を作成し、
    前記逆変換回路の出力電圧を、定電圧の基準電圧及び上記補正信号を用いて調整して、複数の前記配電設備側のそれぞれの前記末端電圧が所望の一定電圧となるように制御することを特徴とする静止形無停電電源装置の電圧制御方法。
  4. 交流電源に整流回路及び逆変換回路が順次接続されて、定電圧定周波数電源を負荷へ配電設備を経て給電し、前記交流電源が喪失したときに直流電源を前記逆変換回路に導いて、定電圧定周波数電源の負荷への給電を継続する静止形無停電電源装置であって、
    前記逆変換回路の入力直流電力と出力交流電力を用いて負荷力率を算出し、
    この算出された負荷力率と前記逆変換回路の出力交流電流を用いて、前記電源装置から、前記配電設備までの経路における電圧降下を算出して補正信号を作成し、
    前記逆変換回路の出力電圧を、定電圧の基準電圧及び上記補正信号を用いて調整して、前記配電設備側の末端電圧が所望の一定電圧となるように制御することを特徴とする静止形無停電電源装置の電圧制御方法。
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