JP4577598B2 - バッテリー溶接機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、バッテリー溶接機において、溶接時間の延長、換言すれば溶接棒の使用本数の増加を可能にするため、またはバッテリーへの負担を軽減するために、別の直流電源ユニットを接続可能とするように構成したユニット化したバッテリー溶接機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のバッテリー溶接機は、溶接作業時間を延ばす、あるいは溶接棒の使用本数を増加するために、商用電源を変圧器によって絶縁および変圧し、その変圧された交流出力を整流した直流電源とバッテリー電源とを、直流溶接電源として使用し、溶接作業時はバッテリーの出力に前記直流電源の出力を加えて使用し、溶接作業の休止時には、前記直流電源でバッテリーを充電するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、溶接作業の内容によって、さらに、溶接作業時間の延長(換言すれば溶接棒の使用本数の増加)が必要になった場合は、容量が大きなバッテリーを搭載したバッテリー溶接機を使用するか、または、商用電源を直流化した容量が大きな直流電源を備えたバッテリー溶接機を使用することが考えられるが、これらはいずれも、バッテリー溶接機本体の重量が重くなり、可搬性に欠けるという問題を有している。
【0004】
また、商用電源を直流化した直流電源の容量を大きくすると、商用電源の消費電力が大きくなり、例えば商用電源の電流が15A(アンペア)以上消費する場合は、汎用の電源プラグを使用してコンセントから商用電源を取り出すことができず、別途に電源配線が必要となるため、煩わしいという問題も有している。
【0005】
一方、バッテリー溶接機に搭載するバッテリーは、一般的に鉛蓄電池が用いられているが、溶接時に過大な放電が繰り返し行われるため、バッテリー内部の極板の一部に負担がかかり、バッテリーの寿命を著しく短くし、ランニングコストが問題となっていた。
【0006】
この発明は、このような問題に鑑みて創案したものであり、バッテリー溶接機を、バッテリーユニットと、商用電源を直流化した複数の直流電源ユニットとの組み合わせによって構成することにより、溶接時間の延長、換言すれば溶接棒の使用本数の増加を可能にするため、またはバッテリーへの負担を軽減するために、別の直流電源ユニットを増設可能とするように構成したユニット化したバッテリー溶接機を提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、例えば図2を参照して説明すると、商用電源を変圧器1によって変圧し、その変圧された交流出力を整流回路2によって整流した直流電源を得る直流電源ユニットU1と、この直流電源ユニットU1の出力端に接続プラグ3を介して他の直流電源ユニットU2と共に接続するバッテリーユニットU3とよりなり、このバッテリーユニットU3と直流電源ユニットU1,U2の出力端との接続端に、溶接棒4およびワークWを接続するように構成し、前記直流電源ユニットU 1 ,U 2 を構成する整流回路2は、変圧器1から変圧された交流出力を整流するサイリスターSCR 1 ,SCR 2 と、このサイリスターSCR 1 ,SCR 2 のゲートGに印加する制御信号を発生する制御回路2aとよりなり、この制御回路2aからは、溶接電流検出器5によって溶接電流が過大になったことが検出されると、サイリスターSCR 1 ,SCR 2 に流れる電流を抑えるような制御信号SがサイリスターSCR 1 ,SCR 2 のゲートGに印加されるように構成し、
前記一方の直流電源ユニットの制御回路2aにはリードスイッチ6を接続し、前記一方の直流電源ユニットU 1 に他方の直流電源ユニットU 2 を接続すると、前記リードスイッチ6に接近してオンし得る磁石7を他方の直流電源ユニットU 2 に設けてなり、前記リードスイッチ6がオンになると、一方の直流電源ユニットU 1 と他方の直流電源ユニットU2の変圧器1,1の一次巻線側に流れる電流量の合計が商用電源の過電流遮断器11の遮断電流値以下になるように、直流電源ユニットU 1 ,U 2 のサイリスターSCR 1 ,SCR 2 のゲートGに印加する制御信号Sが制御回路2aから発生するように構成したことを特徴とするユニット化したバッテリー溶接機としたものである。
【0010】
このようにバッテリー溶接機を、バッテリーユニットと、商用電源を直流化した複数の直流電源ユニットとの組み合わせによって構成することにより、溶接時間の延長、換言すれば溶接棒の使用本数の増加を可能にするため、またはバッテリーへの負担を軽減するために、別の直流電源ユニットを増設して、バッテリーからの電流を増加させることなく、溶接電流を増加することができる。また、このバッテリー溶接機を搬送または保管する際には、バッテリーユニットと、複数の直流電源ユニットとを分離することにより、それを容易に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の参考例を説明するための電気回路図(参照図面)であり、本発明の参考例は、商用電源を変圧器1によって変圧し、その変圧された交流出力を整流回路2によって整流した直流電源を得る直流電源ユニットU1と、この直流電源ユニットU1の出力端に接続プラグ3を介して他の直流電源ユニットU2と共に接続するバッテリーユニットU3とよりなり、このバッテリーユニットU3と直流電源ユニットU1,U2の出力端との接続端に、溶接棒4およびワークWを接続するように構成したことを特徴とするユニット化したバッテリー溶接機としたものである。
【0012】
本発明の参考例は、例えば図1を参照して説明すると、前記直流電源ユニットU1,U2を構成する整流回路2は、変圧器1から変圧された交流出力を整流するサイリスターSCR1,SCR2と、このサイリスターSCR1,SCR2のゲートGに印加する制御信号を発生する制御回路2aとよりなり、この制御回路2aからは、溶接電流検出器5によって溶接電流が過大になったことが検出されると、サイリスターSCR1,SCR2に流れる電流を抑えるような制御信号SがサイリスターSCR1,SCR2のゲートGに印加されるように構成したことを特徴とする請求項1に記載のユニット化したバッテリー溶接機としたものである。
【0013】
前記直流電源ユニットU1を構成する変圧器1の一次巻線側には、商用電源の交流100V(ボルト)のコンセント8に差し込み可能な電源プラグ9が取り付けられ、変圧器1の二次巻線側には、バッテリーが充電可能な直流への整流前の交流電圧(例えば50V)の出力が得られる。また、前記直流電源ユニットU2を構成する変圧器1の一次巻線側には、商用電源の交流100V(ボルト)のコンセント8に差し込み可能な電源プラグ9が取り付けられ、変圧器1の二次巻線側には、バッテリーが充電可能な直流への整流前の交流電圧(例えば35V)の出力が得られる。バッテリーユニットU3は、バッテリーBを複数個直列接続(例えば3個直列接続)して構成させている。
【0014】
図1に示す実施の形態においては、溶接作業時間を延ばす、換言すれば溶接棒の使用本数を増加するために、バッテリーユニットU3と、溶接出力端(+),(−)に溶接棒4およびワークWを接続した直流電源ユニットU1との間に、接続プラグ3,3を介して別の直流電源ユニットU2が増設されている。この場合の溶接電流はバッテリーユニットU3よりの放電電流と、直流電源ユニットU1の出力電流と、直流電源ユニットU2の出力電流とを加えたものとなる。なお、直流電源ユニットU1の出力端と溶接棒4が接続された溶接出力端(+)との間には、溶接電流を切断するためのスイッチ10が接続されている。
【0015】
前記直流電源ユニットU1,U2を構成する制御回路2aに、溶接電流検出器5によって溶接電流が過大になったことが検出された信号が印加され、その信号が印加されると、制御回路2aからサイリスターSCR1,SCR2に流れる電流を抑えるような制御信号SがサイリスターSCR1,SCR2のゲートGに印加されて、溶接電流が過大にならないように、サイリスターSCR1,SCR2を制御する。あるいは、溶接中であることを、バッテリー電圧が所定の電圧以下(例えば35V以下)になったことにより判別した場合には、直流電源ユニットU1,U2の変圧器1,1の一次巻線側に流れる電流量の合計が、20Aを越えないように、制御回路2aがサイリスターSCR1,SCR2を制御する。なお、バッテリーユニットU3に直流電源ユニットU1のみを接続した場合には、直流電源ユニットU1の変圧器1の一次巻線側に流れる電流量が15Aを越えないように、制御回路2aがサイリスターSCR1,SCR2を制御する。
【0016】
以上のように、溶接電流が同じであれば、直流電源ユニットU2を増設したことにより、バッテリーユニットU3の放電電流が低減できるため、溶接作業時間の延長、換言すれば、溶接棒の使用本数の増加が可能となり、かつ、バッテリーの寿命も延びる。さらに、商用電源の100V・15A用の電源プラグを使用することが可能となり、また、商用電源を取り出し得る別途の配線を行う必要がない。
【0017】
なお、溶接作業の内容によっては、溶接作業時間の延長が不要である場合は、直流電源ユニットU2を取り外し、直流電源ユニットU1にバッテリーユニットU3を簡単に接続して使用することができる。また、搬送時には、直流電源ユニットU1と、直流電源ユニットU2と、バッテリーユニットU3とを簡単に3分割できるため、可搬性に優れている。
【0018】
本発明に係る実施形態では、図2を参照して説明すると、前記一方の直流電源ユニットU1の制御回路2aにはリードスイッチ6を接続し、前記一方の直流電源ユニットU1に他方の直流電源ユニットU2を接続すると、前記リードスイッチ6に接近してオンし得る磁石7を他方の直流電源ユニットU2に設けてなり、前記リードスイッチ6がオンになると、一方の直流電源ユニットU1と他方の直流電源ユニットU2の変圧器1,1の一次巻線側に流れる電流量の合計が商用電源の過電流遮断器11の遮断電流値以下になるように、一方の直流電源ユニットU1のサイリスターSCR1,SCR2のゲートGに印加する制御信号Sが制御回路2aから発生するように構成したことを特徴とする請求項2に記載のユニット化したバッテリー溶接機としたものである。
【0019】
このように構成したので、溶接作業時間を延ばす、換言すれば溶接棒の使用本数を増加するために、バッテリーユニットU3と、溶接出力端(+),(−)に溶接棒4およびワークWを接続した直流電源ユニットU1との間に、接続プラグ3,3を介して別の直流電源ユニットU2を増設すると、一方の直流電源ユニットU1の制御回路2aに接続して設けた前記リードスイッチ6に、他方の直流電源ユニットU2に設けた磁石7が接近して、このリードスイッチ6がオンとなり、直流電源ユニットU1と直流電源ユニットU2の変圧器1,1の一次巻線側に流れる電流量の合計が、商用電源の過電流遮断器11の遮断電流値以下、例えば20A以下になるように、すなわち、一方の直流電源ユニットU1の電源プラグ9に流れる商用電源の電流が5A以下になるように、サイリスターSCR1,SCR2が制御される。したがって、商用電源の100V・15A用のコンセントを使用することが可能となり、別途に商用電源の配線を行う必要がない。
【0020】
なお、直流電源ユニットU1と直流電源ユニットU2の変圧器1の仕様、すなわち、二次巻線側の電圧値が異なっており、例えば一方の直流電源ユニットU1の変圧器1の二次巻線側の電圧は50Vで、他方の直流電源ユニットU2の変圧器1の二次巻線側の電圧は35Vであり、したがって、同じ一次巻線側の入力電流でも、二次巻線側の出力電流に差がでる。変圧器1の異なる出力電圧値をサイリスターに印加して、変圧器1の所定の同じ入力電流値となるようにサイリスターを制御した場合に、印加される電圧値が低いサイリスターの方が、より大きな電流が取り出せるので、一方の直流電源ユニットU1と他方の直流電源ユニットU2との商用電源の入力電流の合計値に制限がある場合には、前記のように、直流電源ユニットU2は電源プラグ9の定格電流15Aまで入力し、20Aから15Aの差の5Aを一方の直流電源ユニットU1から入力する方が最も効率的である。
【0021】
【発明の効果】
本発明の参考例は、前記のように構成したので、すなわち、直流電源ユニットU1と、増設する直流電源ユニットU2と、バッテリーユニットU3とをユニット化したので、直流電源ユニットU1とバッテリーユニットU3とを接続して溶接を行っていた場合に、溶接時間の延長、換言すれば溶接棒の使用本数の増加を可能にするため、またはバッテリーへの負担を軽減しようとするときは、直流電源ユニットU1とバッテリーユニットU3との間に、簡単に別の直流電源ユニットU2を増設するこができる。このように直流電源ユニットU2を増設すると、バッテリーの放電電流が低減できるため、溶接作業時間が延長可能となり、換言すれば溶接棒の使用本数の増加が可能となり、かつ、バッテリーの寿命も延びる。なお、溶接作業内容によって、溶接作業時間の延長が不要である場合は、直流電源ユニットU1とバッテリーユニットU3とを直接接続して使用する。また、本発明のユニット化したバッテリー溶接機の搬送時には、直流電源ユニットU1と、直流電源ユニットU2と、バッテリーユニットU3とに3分割できるため、可搬性に優れている。
【0022】
また、本発明は、前記のように構成したので、直流電源ユニットU1とバッテリーユニットU3との間に、別の直流電源ユニットU2を増設した場合には、直流電源ユニットU1の制御回路に接続して設けたリードスイッチに、別の直流電源ユニットU2に設けた磁石が接近して、前記リードスイッチがオンとなり、直流電源ユニットU1と直流電源ユニットU2の変圧器の一次巻線側に流れる電流量の合計が商用電源の過電流遮断器の遮断電流値以下になるように、すなわち、直流電源ユニットU1の電源プラグに流れる商用電源の電流が低減されるように、サイリスターが制御される。したがって、別途に商用電源の配線を行う必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例の電気回路図(参照図面)である。
【図2】本発明およびその実施の形態の電気回路図(参照図面)である。
【符号の説明】
1 変圧器
2 整流回路
2a 制御回路
3 接続プラグ
4 溶接棒
5 溶接電流検出器
6 リードスイッチ
7 磁石
8 商用電源のコンセント
9 電源プラグ
10 スイッチ
11 過電流遮断器
W ワーク
U1 直流電源ユニット
U2 直流電源ユニット
U3 バッテリーユニット
B バッテリー
SCR1,SCR2 サイリスター
Claims (1)
- 商用電源を変圧器によって変圧し、その変圧された交流出力を整流回路によって整流した直流電源を得る直流電源ユニットU1と、
この直流電源ユニットU1の出力端に接続プラグを介して他の直流電源ユニットU2と共に接続するバッテリーユニットU3とよりなり、
このバッテリーユニットU3と直流電源ユニットU1,U2の出力端との接続端に、溶接棒およびワークを接続するように構成し、
前記直流電源ユニットU 1 ,U 2 を構成する整流回路は、変圧器から変圧された交流出力を整流するサイリスターと、このサイリスターのゲートに印加する制御信号を発生する制御回路とよりなり、この制御回路からは、溶接電流検出器によって溶接電流が過大になったことが検出されると、サイリスターに流れる電流を抑えるような制御信号がサイリスターのゲートに印加されるように構成し、
前記一方の直流電源ユニットの制御回路にはリードスイッチを接続し、前記一方の直流電源ユニットU 1 に他方の直流電源ユニットU 2 を接続すると、前記リードスイッチに接近してオンし得る磁石を他方の直流電源ユニットU 2 に設けてなり、前記リードスイッチがオンになると、一方の直流電源ユニットU 1 と他方の直流電源ユニットU 2 の変圧器の一次巻線側に流れる電流量の合計が商用電源の過電流遮断器の遮断電流値以下になるように、直流電源ユニットU 1 ,U 2 のサイリスターのゲートに印加する制御信号が制御回路から発生するように構成したことを特徴とするユニット化したバッテリー溶接機。
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