JP4577208B2 - 洗面化粧台 - Google Patents

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本発明は、椅子ユニットを引出し自在とした洗面化粧台に関するものである。
従来から洗面化粧台のキャビネットに前方に開口した収納部を設け、該収納部に椅子ユニットを出し入れ自在に収納し、椅子ユニットをキャビネットから引出して椅子ユニットの上面に座ることで洗面化粧台に向かって化粧等を行なうことができるようにしたものが特許文献1により知られている。
上記特許文献1に示された従来例にあっては、観音開き状となった開き戸を備えた収納部を設けてある。
ところで、上記従来例にあって、洗面化粧台のキャビネットの収納部に椅子ユニットを収納した状態で、開き戸を空ける操作をする際に、収納部から椅子ユニットが前方に引出されるおそれがある。
また、椅子ユニットを収納部から引出した状態でも開き戸が開くおそれがあり、開き戸を傷付けるおそれがある。
上記従来では椅子ユニットには引出しを設けてないが、仮に、椅子ユニットに引出しを設けた場合、椅子ユニットを引出した際に引出しが引出せるので、このような場合は引出しの重みで椅子ユニット自体が前方に倒れるおそれがある。したがって、従来にあっては、椅子ユニットに設ける収納構造として引出しを出し入れ自在に設けるものは採用できなかった。
また、体重計を洗面化粧台のキャビネット内に出し入れ自在に収納することは従来から行なわれているが、キャビネットに椅子ユニットと、体重計収納台とを出し入れ自在に収納するものは従来存在しなかった。
特開平8−140872号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、椅子ユニットを収納して椅子ユニットが引出せないようにロックした状態で引出しの出し入れ操作ができて、引出しの出し入れ操作の際に椅子ユニットが誤って引出されることがなく、また、椅子ユニットを引出して椅子として使用する際は引出しを出し入れすることができず、誤って引出しが飛び出して椅子ユニットが傾いたりするのを防止でき、また、椅子ユニットと体重計収納台とをキャビネットに収納できて、必要に応じて椅子として使用したり、体重を計ったりすることができ、また、体重計収納台を踏み台としても使用することが可能で、更に、体重計として使用する際に、体重をかけると体重計収納台が移動せずに安定して体重を測定することが可能となる洗面化粧台を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る洗面化粧台は、洗面化粧台1のキャビネット2に前方に開口した収納部3を設け、該収納部3に椅子ユニット4を出し入れ自在に収納し、該椅子ユニット4に前方に開口した引出し収納部5を設けると共に引出し収納部5に引出し6を引出し自在に収納し、椅子ユニット4の前面部に上下移動自在な前部材7を設け、椅子ユニット4を収納部3に収納した状態で前部材7の一方への移動により前部材7に設けた椅子用ロック部8をキャビネット2の椅子用被ロック部9にロックすると共に、収納状態で椅子ユニット4を収納部3に収納した状態で前部材7の他方への移動により椅子用ロック部8の椅子用被ロック部9へのロックを解除して椅子ユニット4を前方に引出し自在とし、前部材7に引出しロック部10を設け、前部材7の一方向への移動状態で引出しロック部10による引出しのロックを解除して引出し6を前後に移動自在とすると共に、前部材7の他方向の移動状態で引出しロック部10で引出しの前後方向の移動をロックするようにして成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、洗面化粧台1のキャビネット2に設けた収納部3に椅子ユニット4を収納した状態で、前部材7を一方向に移動して椅子用ロック部8を椅子用被ロック部9にロックすることで、椅子ユニット4がキャビネット2から引き出せないようにすると共に引出し6が引出し可能となるので、この状態で引出し6を出し入れしても、椅子ユニット4が誤って引出されることがなく、安定して引出し6の出し入れ操作ができる。また、椅子ユニット4を引出して椅子として使用する場合は、前部材7を他方向に移動することで、椅子用ロック部8と椅子用被ロック部9とのロックを解除できると共に引出し6が椅子ユニット4から引き出せないようにロックでき、したがって、この状態で椅子ユニット4を引出して椅子として使用する際、誤って引出し6が飛び出して椅子ユニット4が傾くのを防止できる。
また、下端にキャスタ11を設けた椅子ユニット4の下面の下方の空間を下収納部40とし、下収納部40に下面にキャスタ13を設けた体重計収納台14を出し入れ自在に収納し、体重計収納台14に上方が開口した体重計15を収納した体重計収納凹所16を形成し、体重計収納台14に体重計収納凹所16の上開口18を開閉自在とする蓋兼踏板17を設けることが好ましい。
このような構成とすることで、椅子ユニット4と体重計収納台14とを共にキャビネット2に収納できて、必要に応じて椅子として使用したり、体重を計ったりすることができ、使用しない時は、キャビネット2に椅子ユニット4と体重計収納台14とをコンパクトに収納できる。
また、蓋兼踏板17の端部に下方に向けて脚片19を垂設し、蓋兼踏板17がばね材20により上方に弾性付勢されて下収納部40に体重計収納台14を収納した状態で脚片19の下端が床面12よりも上方に離れると共に蓋兼踏板17が椅子ユニット4の下面に弾接するように構成し、体重計収納台14を下収納部40から引出して蓋兼踏板17の上にばね材20に抗して荷重をかけることで脚片19の下端が床面12に当接するように構成してあることが好ましい。
このような構成とすることで、椅子ユニット4をキャビネット2の収納部3に出し入れする際に同時に体重計収納台14を出し入れできる。また、椅子ユニット4を引出した後に椅子ユニット4から更に体重計収納台14を引出して蓋兼踏板17上に乗って体重計収納台14を踏み台として使用することができ、この場合、人が乗ることで脚片19の下端が床面12に当接して体重計収納台14が移動するのが防止され、踏み台として安定して使用することができる。
また、体重計収納凹所16に収納した体重計15の上に荷重をかけることで、下面にキャスタ13を設けた体重計収納台14の移動をロックするための体重計収納台ロック手段21を設けることが好ましい。
このような構成とすることで、蓋兼踏板17を開いて体重計収納凹所16に収納した体重計15に乗ることで、体重計収納台ロック手段21により体重計収納台14が移動しないようにロックされ、安定して体重計15で体重測定ができる。
本発明は、キャビネットの収納部に椅子ユニットを収納して椅子ユニットが引出せないようにロックした状態で引出しの出し入れ操作ができて、引出しの出し入れ操作の際に椅子ユニットが誤って引出されることがなく、また、椅子ユニットをキャビネットから引出して椅子として使用する際は引出しがロックされて出し入れすることができず、誤って引出しが飛び出して椅子ユニットが傾いたりするのを防止できて、安定して椅子として使用することができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図1(a)、図2(a)に示すように、洗面化粧台1の主体を構成するキャビネット2は上端部に洗面ボール22を備えたカウンター23を備えており、また、キャビネット2には椅子ユニット4を出し入れ自在に収納するための収納部3が設けてある。この収納部3は前方及び下方に開口しており、洗面化粧台1を設置する部屋の床面12の一部が収納部3の底面12aを構成している。したがって、床面12と収納部3の底面12aとは面一に連続している。収納部3の前開口の上端部にはカウンター23の前端部から下方に垂設した前垂部24が設けてある。
椅子ユニット4は、上面部が座部25となり且つ下端部にキャスタ11を設けた箱体26と、箱体26に前方に出し入れ自在に収納した引出し6と、箱体26の前面に上下方向に移動自在に取付けた前部材7とで構成してある。
前部材7は板状をした引出し前板部7aの左右両端部から下方にガイドバー7bを垂設して門型形状に形成してあり、引出し前板部7aの前面には把手7cが設けてある。また、左右両端部に垂設したガイドバー7bは箱体26の前面の左右両端部に設けた縦方向のレール27に対して上下方向にスライド自在に取付けてある。図1(b)、図2(b)に示すようにレール27の下部にはストッパ部材28が取付けてあり、該ストッパ部材28はばねにより前方に弾性付勢してあって、図2(b)のようにガイドバー7bを下降させて下端背面部をストッパ部材28の前面に押し当てた状態ではばねによる押圧力でガイドバー7bを下降位置で停止して下方への落下を防止するようになっている。また、図1(b)のようにガイドバー7bを上方に引き上げた場合、ストッパ部材28が前方に突出してガイドバー7bの下端に当たってガイドバー7bを上昇位置で停止するようになっている。
図5に示すようにガイドバー7bには逆L字状をした引出しロック部10が突設してあり、ガイドバー7bを下降させた状態では図5(d)のように逆L字状をした引出しロック部10が引出し6の側板6aの内面に沿って上方から差し込まれることで側板6aを挟持することで引出し6がロックされるようになっており、ガイドバー7bを上昇させると図5(c)のように、引出しロック部10が引出し6の側板6aよりも上方に移動して引出し6のロックを解除して引出し6の引出し操作を可能とするようになっている。
また、前部材7の上端部は椅子用ロック部8となっており、前垂部24の下端部の裏面が椅子用被ロック部9となっており、前部材7を下降した状態で椅子ユニット4を収納部3に収納し、その後、前部材7を上方に引き上げることで図1(a)に示すように前部材7の上端部の椅子用ロック部8が対向近接してロック状態となる。このロック状態で椅子ユニット4を前方に引出そうとしても椅子用ロック部8が椅子用被ロック部9に当たって引出すことができないようになっている。
したがって、椅子ユニット4を使用しない場合は、図1(a)のように洗面化粧台1のキャビネット2に設けた収納部3に椅子ユニット4を収納した状態で、前部材7を上方に移動して椅子用ロック部8を椅子用被ロック部9にロックすることで、椅子ユニット4がキャビネット2から引き出せないようにすると共に、引出しロック部10を引出し6の側板6aよりも上方に移動して引出し6のロックを解除するものである。この状態で引出し6を引出して内部に収納している小物を出し入れするものであり、この場合、椅子ユニット4がロックされているので、引出し6の操作をしている際に椅子ユニット4が誤って引出されることがない。
一方、椅子ユニット4を引出して椅子として使用する場合には、図2(a)に示すように前部材7を下方に移動して椅子用ロック部8と椅子用被ロック部9とのロックを解除することで、図4のように椅子ユニット4をキャビネット2から引き出して椅子として利用できる。この場合、前部材7を下方に移動することで引出しロック部10が引出し6の側板6aを挟持してロックすることで引出し6が引出せない状態となり、このため、椅子ユニット4をキャビネット2から引出して椅子として利用する際、引出し6を引出して椅子ユニット4が前方に倒れるのが防止され、椅子ユニット4の移動や椅子ユニット4の椅子としての使用が引出し6に邪魔されることなくできる。つまり、椅子ユニット4を引出した場合、引出し6がロックしてないと、図10のように引出し6が前方にスライドして引き出し6の重みで椅子ユニット4が前に傾くおそれがあるが、上記のように椅子ユニット4を引出すに当たって引出し6が自動的にロックされるので、このようなおそれがない。
ところで、椅子ユニット4の主体を構成する箱体26の両側板の下部は下方に突出していてこの両側板の下端面にキャスタ11が取付けてある。この椅子ユニット4の下面より下方の空間が体重計収納台14を出し入れ自在に収納するための下収納部となっている。
図6乃至図8に示すように体重計収納台14は、下面にキャスタ13を設けてあり、更に、内部が体重計収納凹所16となっており、この体重計収納凹所16内に体重計15が収納してあり、また、体重計収納凹所16の上開口18を開閉自在とする蓋兼踏板17を設けてある。
上記蓋兼踏板17は体重計収納台14に対して一端部を回動自在に軸支したり、あるいは、体重計収納台14に対して上下移動自在且つ着脱自在に取付けてある。蓋兼踏板17の端部には下方に向けて脚片19が垂設してあり、体重計収納台14に対して上回動自在又は上下移動自在に取付けた蓋兼踏板17がばね材20により上方に弾性付勢してある。
この体重計収納台14は椅子ユニット4の箱体26の下面よりも下方に配置自在となっており、体重計収納台14は椅子ユニット4の箱体26の下面側に配置した状態では、図1(a)、図2(a)に示すように、下収納部40に体重計収納台14を収納した状態で脚片19の下端が下収納部40の底面12aよりも上方に離れると共に蓋兼踏板17が椅子ユニット4の下面に弾接するように構成してある。したがって、椅子ユニット4を移動すると椅子ユニット4の下面に蓋兼踏板17が弾接しているため体重計収納台14も椅子ユニット4と共に移動するようになっている。体重計収納台14を椅子ユニット4から脱離するには体重計収納台14の前面に設けた把手部14aを手に持って引出すことで脱離させることができる。
体重計収納台14は図7に示すように蓋兼踏板17上に人が乗ることで踏台として使用することができ、この場合、人の荷重が蓋兼踏板17にかかってばね材20を縮め、脚片19の下端が床面12に当接するものであり、これにより、キャスタ13により体重計収納台14が動かず、安定して踏台として使用することができる。
体重計収納凹所16に体重計15を収納するに当たっては、図9に示すように体重計収納凹所16の底部29上にばね30を介して受板31を上下移動自在に載置してあり、この受板31上に体重計15が載置してある。体重計収納凹所16の底部29に下開口32が設けてあり、受板31から垂下した体重計収納台ロック手段21を構成するストッパ用突片が下開口32から下方に突出しており、体重計15に荷重をかけない状態では上記ばね30のばね力により体重計15を載置した受板31が上方に移動してストッパ用突片の下端が床面12よりも上方に位置していて体重計収納台14はキャスタ13による移動が可能となっている。一方、体重を計測するために体重計15に人が乗って荷重をかけると図9に示すようにばね30が縮められて受板31が上方に移動してストッパ用突片の下端が床面12に当接することで、キャスタ13による体重計収納台14の移動ができなくなり、安定して体重の測定ができる。
(a)は本発明の椅子ユニットを収納してロックした状態の断面図であり、(b)は前部材とストッパ部材の関係を示す側面図である。 (a)は同上の椅子ユニットを収納してロック解除した状態の断面図であり、(b)は前部材とストッパ部材の関係を示す側面図である。 同上の椅子ユニットを収納した状態の斜視図である。 同上の椅子ユニットを引出した状態の斜視図である。 (a)は前部材の斜視図であり、(b)は同上の引出しロック部を示す斜視図であり、(c)は引出しのロックを解除した状態の説明図であり、(d)は引出しをロックした状態の説明図である。 同上の体重計収納台を引出した状態の斜視図である。 同上の体重計収納台の蓋兼踏板に人が乗って踏み台として使用している状態を示す斜視図である。 同上の体重計収納台の分解斜視図である。 (a)は同上の体重計に人が乗っていない状態の断面図であり、(b)は体重計に人が乗った状態の断面図である。 同上の引出しをロックしない場合に引出しが前にスライドして椅子ユニットが傾くことを説明する説明図である。
符号の説明
1 洗面化粧台
2 キャビネット
3 収納部
4 椅子ユニット
5 引出し収納部
6 引出し
7 前部材
8 椅子用ロック部
9 椅子用被ロック部
10 引出しロック部
11 キャスタ
12 床面
13 キャスタ
14 体重計収納台
15 体重計
16 体重計収納凹所
17 蓋兼踏板
18 上開口
19 脚片
20 ばね材
21 体重計収納台ロック手段

Claims (4)

  1. 洗面化粧台のキャビネットに前方に開口した収納部を設け、該収納部に椅子ユニットを出し入れ自在に収納し、該椅子ユニットに前方に開口した引出し収納部を設けると共に引出し収納部に引出しを引出し自在に収納し、椅子ユニットの前面部に上下移動自在な前部材を設け、椅子ユニットを収納部に収納した状態で前部材の一方への移動により前部材に設けた椅子用ロック部をキャビネットの椅子用被ロック部にロックすると共に、椅子ユニットを収納部に収納した状態で前部材の他方への移動により椅子用ロック部の椅子用被ロック部へのロックを解除して椅子ユニットを前方に引出し自在とし、前部材に引出しロック部を設け、前部材の一方向への移動状態で引出しロック部による引出しのロックを解除して引出しを前後に移動自在とすると共に、前部材の他方向の移動状態で引出しロック部で引出しの前後方向の移動をロックするようにして成ることを特徴とする洗面化粧台。
  2. 下端にキャスタを設けた椅子ユニットの下面の下方の空間を下収納部とし、下収納部に下面にキャスタを設けた体重計収納台を出し入れ自在に収納し、体重計収納台に上方が開口した体重計を収納した体重計収納凹所を形成し、体重計収納台に体重計収納凹所の上開口を開閉自在とする蓋兼踏板を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の洗面化粧台。
  3. 蓋兼踏板の端部に下方に向けて脚片を垂設し、蓋兼踏板がばね材により上方に弾性付勢されて下収納部に体重計収納台を収納した状態で脚片の下端が床面よりも上方に離れると共に蓋兼踏板が椅子ユニットの下面に弾接するように構成し、体重計収納台を下収納部から引出して蓋兼踏板の上にばね材に抗して荷重をかけることで脚片の下端が床面に当接するように構成してあることを特徴とする請求項2記載の洗面化粧台。
  4. 体重計収納凹所に収納した体重計の上に荷重をかけることで、下面にキャスタを設けた体重計収納台の移動をロックするための体重計収納台ロック手段を設けて成ることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の洗面化粧台。
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