JP4573456B2 - ピアス用穿孔器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ピアス用穿孔器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ピアス用穿孔器は、装飾ヘッドを有するピアス針によって耳たぶや他の体の部分に孔を開けて、該ピアス針を耳たぶや他の体の部分の背部で止具に係合し、所定期間そのままにしておくことによって耳たぶや他の体の部分にピアス用の孔を形成する器具であり、実開平4−89014号公報、特開平9−238718号公報などに記載されている例が知られている。
【0003】
例えば、実開平4−89014号公報には、二本のアームが互いの基端部で連なって一体になってU字状をしている本体に、一方のアームの先端にピアス針のカートリッジとプランジャとを挿入するシリンダ状のピアス針支持部を設けて、他方のアームの先端にピアス針が結合する止具を支持する止具支持部を設けたピアス用穿孔器が開示されている。上記カートリッジはピアス針のヘッドを収容する分割型のものである。使用方法は、上記U字状本体を片手で把持してピアス針と止具との間に耳たぶを差し入れ、U字状本体の広がりを狭くすることによってピアス針と止具とで耳たぶを挟み、上記プランジャを指で押すことによってピアス針をカートリッジと共に前進させて耳たぶに刺し通してその背部の止具に結合させる、というものである。
【0004】
また、特開平9−238718号公報には、拳銃型をしているピアス用穿孔器が開示されている。使用方法は、プランジャを後方に引いてスプリングを縮めた状態にして保持し、その後耳たぶをピアス針カートリッジと止具ホルダーとの間に入れて、引き金を引いて耳たぶを挟み込んで固定した後、リリースを親指で押し下げてプランジャを勢いよく押し出して、ピアス針をカートリッジから押し出し、耳たぶに孔を開けて、ピアス針は止具に嵌合する、というものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のピアス用穿孔器は、耳たぶを挟む動作が終了した後、穿孔される本人にとってはその終了を明確に認識することなく、次の耳たぶにピアス針を刺し通す動作に移っていってしまう。穿孔される本人にとっては、耳たぶを挟む動作はほとんど痛みもなく、恐怖を感じる動作ではないが、耳たぶにピアス針を刺し通す動作は、痛みを伴うため恐怖を感じる動作である。前述のように、耳たぶを挟む動作がいつ終了したかわからないと、ピアス針をいつ刺し通されるかがわからなくて、穿孔される本人は、ピアス用穿孔器の操作中ずっと恐怖を感じていることになる。
【0006】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、耳たぶを挟む動作の完了を音により知らせることで、恐怖心を和らげることができるピアス用穿孔器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、耳たぶ等身体の一部を挟み、その動作が完了したときに音を発生させる機構を有していて、耳たぶを挟む動作の完了を知らせるようにした。
【0008】
具体的には、請求項1に係る発明は、ピアス針用カートリッジが装着される第一の本体部と、止具が装着される第二の本体部とを具備するピアス用穿孔器であって、
上記二つの本体部は、上記ピアス針用カートリッジと止具とが離れている状態と接近して身体の一部を挟み込んで穿孔準備が完了している状態との間を移動するように連結され、
上記離れている状態から二つの本体部が移動して上記穿孔準備が完了した時に、該穿孔準備が完了したことを知らせるための音を発生させる機構を有しており、
上記第一の本体部に一体に形成された第一の当て部と第二の本体部に一体に形成された第二の当て部とからなり、上記ピアス針用カートリッジと止具とが接近するように二つの本体部が移動したときに二つの当て部が互いに接触して両本体部の上記穿孔準備完了状態の位置を規制するストッパーを備え、
上記音は、上記二つの当て部が衝突することにより発生し、
上記第一の当て部は、第一の力溜部と第一の衝突面とを備え、
上記第二の当て部は、第二の力溜部と第二の衝突面とを備え、
上記二つの衝突面同士の衝突の前に、上記二つの力溜部が当接して、二つの本体部を接近させるよう移動させる力が所定の力に達するまでその当接が保持され、
前記所定の力に達したら、上記当接が解除され二つの衝突面が衝突し音を発生させることを特徴とするピアス用穿孔器である。
【0009】
本発明の構成であれば、身体の一部を挟み込んで穿孔準備が完了したときに、音が発生して穿孔準備完了がわかるので、穿孔される人の気持ちの準備ができて不安が少なくなり、安心して穿孔作業を行える。
【0010】
ここで、身体の一部とは、耳たぶ、鼻、口等であって、ピアスを装着できる場所であれば特に限定されない。また、穿孔準備が完了するとは、ピアス針用カートリッジと止具とで身体の一部を挟み込んでいる状態であって、プランジャを押してピアス針を押し出せば、穿孔、ピアス針と止具の係合を行うことができる状態になっていることである。
【0011】
ピアス針を有するピアス針用カートリッジと止具とを本体部に装着することで、本体自体の構造は簡単なものとすることができる。また、ピアス針と止具は消耗品で、使用する毎に新しいものを取り付ける必要があるので、この構成は合理的なものである。また、二つの本体部構成なので製造組立が簡単である。
【0012】
上記の構成であれば、二つの本体部の穿孔準備完了状態の位置規制のストッパーが、音の発生機構を兼ねているため、簡単な構造にできてコストも下げられる。
【0013】
上記の構成であれば、簡単な構造で確実に音を発生させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1(a)は、第一の本体部1の正面図である。第一の本体部1は、卵の上部が斜めに欠けて窪んだような形をした第一のベース板50と、該ベース板50上に載る形で第一のベース板50と一体に設けられた各部とからなる。卵形の最上部であって斜めに欠けて窪んだ部分の上側には、ピアス針用カートリッジ6を装着するカートリッジ装着部18が設けられている。5は、ピアス針を押し出すプランジャである。第一のベース板50の卵形の下側には、第二の本体部との連結に用いられる第一の回転軸11と三つの孔13と隔離円柱19とが設けられている。第一の回転軸11は、第一のベース板50から立ち上がった径の小さい円柱である。隔離円柱19は、第一のベース板50から立ち上がった径の大きな円柱であって、第一の回転軸11と同心である。三つの孔13は隔離円柱19の内側に周方向に等間隔で第一のベース板50に開けられている。
【0016】
それから、カートリッジ装着部18と隔離円柱19との間に第一の当て部3が設けられている。
【0017】
また、平板を曲げて数字の2を裏返した形状としたリターンスプリング10が、その数字の2の上部を隔離円柱19に結合させて設けられている。リターンスプリング10の数字の2の形状の下部は、第一のベース板50の外側(図の左側)に突き出している。一方、図の右側の第一のベース板50の周縁部には、第一の側部壁15が第一のベース板50から立ち上がって設けられている。第一の側部壁15は、カートリッジ装着部18から第一のベース板50の周囲半周弱に渡って設けられている。
【0018】
図1(b)は、第二の本体部2の背面図である。第二の本体部2は、勾玉に類似の形をした第二のベース板60と、該ベース板60上に載る形で第二のベース板60に一体に設けられた各部とからなる。勾玉の尻尾状の部分(図の上方)の先端は、止具装着部9であって、止具8を装着している。勾玉の尻尾状部とは反対側の円状部には、第二の回転軸12と三つの係合爪14とが設けられている。第二の回転軸12は、第二のベース板60の円状部の中心部分に第二のベース板60から立ち上がった円柱である。係合爪14は、第二のベース板60の周縁に近い部分から立ち上がっていて、先端に爪が形成されていて、三つの係合爪14は第二の回転軸12から等距離にあり、係合爪14同士も等距離にある。
【0019】
第二のベース板60の周縁部の図における右側には、第二の側部壁16が第二のベース板60から立ち上がって設けられている。第二の側部壁16は、止具装着部9から第二のベース板60の周囲半周弱に渡って設けられている。
【0020】
それから、止具装着部9と第二の回転軸12との間には、リターンスプリング規制壁17が設けられている。リターンスプリング規制壁17は、止具装着部9のある部分と第二の回転軸12のある部分とを分割するように、第二の側部壁16からそれに向かい合う第二のベース板60の反対側の周縁まで、第二のベース板60から立ち上がって設けられている。スプリング規制壁17の図の左側の端には、第二の当て部4が設けられ、第二のベース板60から外側に突き出している。
【0021】
次に、二つの本体部の連結及び働きについて説明する。
【0022】
第二の本体部2は、図1(b)の状態から裏返されて、図1(a)に示す第一の本体部1と連結される。連結は、第二の回転軸12である円柱の内側に第一の回転軸11である円柱がはめ込まれ、第二の本体部2の係合爪14が、第一の本体部1の孔13に係合されて完了する。図2に図1(b)のA−A線断面図を示す。係合爪14の爪部20が、第一の本体部1の孔13に係合される。また、係合爪14の幅より孔13の隔離円柱19の内周に沿った長さの方が長いので、係合爪14が孔13の中を該長さ方向に移動することにより、第一の本体部1と第二の本体部2とは、二つの回転軸11、12を中心にして回転移動できる。ここで、隔離円柱19により、第一の本体部1と第二の本体部2とは、隔離円柱19の高さ分の距離をもって保持される。
【0023】
図3は、二つの本体部を連結させたもので、ピアス針用カートリッジ6と止具8とが離れている状態のピアス用穿孔器の図である。リターンスプリング10の折れ曲がり部が第二の本体部2の第二の側部壁16と干渉しあっているので、カートリッジ6と止具8とを接近させるよう二つの本体部を近づけて閉じようとする力をかけない限り、カートリッジ6と止具8とは近づかない。また、リターンスプリング10の先端とリターンスプリング規制壁17とが干渉しあっているので、カートリッジ6と止具8とをより離れさせるよう二つの本体部を開く方向の力をかけない限り、この状態が保持される。
【0024】
カートリッジ6と止具8とが離れた状態のピアス用穿孔器を手のひらに載せて、第一の側部壁15と第二の側部壁16とに力をかけると、二つの本体部は回転軸11を中心に回転して、カートリッジ6と止具8とが接近するように閉じていく。閉じ終わって穿孔準備が完了している状態が、図4である。
【0025】
穿孔準備完了状態では、第一の当て部3に第二の当て部4が嵌合して、これらがストッパーとなっていて、これ以上はカートリッジ6と止具8が接近しないようにしている。また、この状態では、リターンスプリング10が第二の側部壁16に押されて変形している。二つの本体部を閉じようとする力をかけ続けないと、この状態を保持することはできない。
【0026】
次に、音の発生機構について説明する。
【0027】
図7は、第一の当て部3を斜めから見た図であり、図5は第二の当て部4を斜めから見た図である。二つの当て部が離れている状態から、互いに近づいて、第二の当て部4の寄せ棟造りの屋根の形状である嵌合凸部33が、第一の当て部3の嵌合凹部34に入り込んで嵌合する。嵌合した状態が、ピアス用穿孔器の穿孔準備完了状態である。
【0028】
第一の当て部3と第二の当て部4とが、離れている状態から互いに近づいていくと、二つの当て部は円弧に沿って近づいていくので、まず、第二の当て部4の嵌合凸部33の第二の力溜部31が、第一の当て部3の第一の力溜部35に当接する。この状態を示したのが、図8の左側の縦断面図である。40が二つの当て部の当接部である。二つの本体部を閉動する力が所定の力になるまでは、この当接状態が続いて二つの当て部3、4の位置は変わらない。所定の力に達すると、当接状態が維持できなくなって、当接が外れ、嵌合凸部33が嵌合凹部34に嵌合する。この時、嵌合凹部34の第一の衝突面36に、嵌合凸部33の第二の衝突面32が勢いよく衝突して、音が発生する。音が発生して嵌合状態となったときの図が図8の右側の図である。図8の左側の状態から右側の状態に移るとき、その移動分のギャップは、二つの本体部の連結部分に存する遊びによって充当される。
【0029】
このように、所定の力に達した時に当接が外れる機構なので、二つの当て部の衝突速度や衝突力が大きくなり、確実に音が発生する。
【0030】
上記のように、ピアス用穿孔器がカートリッジと止具が離れた状態から、二つの本体部が移動していって穿孔準備完了状態になったときに音が発生すると、穿孔される人は穿孔準備が完了したことがわかって、穿孔されることに対して気持ちの準備ができる。穿孔には痛みを伴うため、気持ちの準備ができることは、穿孔される人にとっては非常に重要である。特に耳たぶのように、自分では見えない部分を穿孔される場合はいつ穿孔が行われるかがわからないと、不安が大きくなるため、音により穿孔準備完了がわかると不安を低減できて、穿孔される人にとってメリットが大きい。
【0031】
なお、穿孔準備完了状態では、カートリッジ6と止具8との間に穿孔すべき身体の一部を挟み込んでおく。
【0032】
次に、ピアス針と止具について説明する。
【0033】
図6にピアス針7と止具8を示す。ピアス針7は、ピアス針用カートリッジの中に装填されている。プランジャにより、装飾ヘッド7aが押されて、尖鋭部7cが身体の一部を刺し貫いて穿孔する。そして、身体の反対側に突き出したピアス針7の尖鋭部7cが止具8の孔8cに挿入され、挟持部8bを押し広げる。それからピアス針7の小径部7dが、止具8の挟持部8bに挟まれてピアス針7が止具8に固定される。なお、7bは、身体を貫通する針部であり、8aは、身体に接する止具8の前板である。
【0034】
なお、本実施の形態は、本発明の一つの例であって、本発明はこの例に限定されない。本体部や各部の形状及び配置位置等は、ピアス針の穿孔に適しているものであればどのようなものでも構わない。音の発生機構についても、ストッパーと兼用していなくても構わない。音発生のための専用部分を備えていても構わない。音の発生も二つの部材の衝突によるものでなくても構わない。例えば、ある部材が弾性変形して元の状態に戻るときに音が発生するような機構であっても構わない。
【0035】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に述べる効果を奏する。
【0036】
本発明のピアス用穿孔器は、ピアス針用カートリッジと止具が接近して穿孔準備完了状態となるときに、音を発生させる機構を有しているので、穿孔される人が穿孔準備完了を知ることができて、不安を低減できる。
【0037】
音を発生させる機構を、穿孔準備完了状態の位置を定めるストッパーに設けているので、構造が簡単であり、コストも低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)第一の本体部の正面図、(b)第二の本体部の背面図である。
【図2】図1(b)のA−A線断面図である。
【図3】ピアス針用カートリッジと止具とが離れた状態のピアス用穿孔器の図である。
【図4】ピアス針用カートリッジと止具とが接近して穿孔準備完了状態のピアス用穿孔器の図である。
【図5】第二の当て部を斜めから見た図である。
【図6】ピアス針と止具の図である。
【図7】第一の当て部を斜めから見た図である。
【図8】第一の当て部と第二の当て部の当接状態と嵌合状態の断面図である。
【符号の説明】
1 第一の本体部
2 第二の本体部
3 第一の当て部
4 第二の当て部
5 プランジャ
6 ピアス針用カートリッジ
7 ピアス針
7a 装飾ヘッド
7b 針部
7c 尖鋭部
7d 小径部
8 止具
8a 前板
8b 挟持部
8c 孔
9 止具装着部
10 リターンスプリング
11 第一の回転軸
12 第二の回転軸
13 孔
14 係合爪
15 第一の側部壁
16 第二の側部壁
17 リターンスプリング規制壁
18 カートリッジ装着部
19 隔離円柱
20 爪部
31 第二の力溜部
32 第二の衝突面
33 嵌合凸部
34 嵌合凹部
35 第一の力溜部
36 第一の衝突面
50 第一のベース板
60 第二のベース板

Claims (1)

  1. ピアス針用カートリッジが装着される第一の本体部と、止具が装着される第二の本体部とを具備するピアス用穿孔器であって、
    上記二つの本体部は、上記ピアス針用カートリッジと止具とが離れている状態と接近して身体の一部を挟み込んで穿孔準備が完了している状態との間を移動するように連結され、
    上記離れている状態から二つの本体部が移動して上記穿孔準備が完了した時に、該穿孔準備が完了したことを知らせるための音を発生させる機構を有しており、
    上記第一の本体部に一体に形成された第一の当て部と第二の本体部に一体に形成された第二の当て部とからなり、上記ピアス針用カートリッジと止具とが接近するように二つの本体部が移動したときに二つの当て部が互いに接触して両本体部の上記穿孔準備完了状態の位置を規制するストッパーを備え、
    上記音は、上記二つの当て部が衝突することにより発生し、
    上記第一の当て部は、第一の力溜部と第一の衝突面とを備え、
    上記第二の当て部は、第二の力溜部と第二の衝突面とを備え、
    上記二つの衝突面同士の衝突の前に、上記二つの力溜部が当接して、二つの本体部を接近させるよう移動させる力が所定の力に達するまでその当接が保持され、
    前記所定の力に達したら、上記当接が解除され二つの衝突面が衝突し音を発生させることを特徴とするピアス用穿孔器。
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RU2723440C1 (ru) * 2019-10-18 2020-06-11 Российская Федерация, от имени которой выступает Государственная корпорация по атомной энергии "Росатом" (Госкорпорация "Росатом") Система импульсно-периодической зарядки на газоразрядных коммутаторах

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