JP4572825B2 - 車両用冷温蔵装置 - Google Patents
車両用冷温蔵装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4572825B2 JP4572825B2 JP2005351172A JP2005351172A JP4572825B2 JP 4572825 B2 JP4572825 B2 JP 4572825B2 JP 2005351172 A JP2005351172 A JP 2005351172A JP 2005351172 A JP2005351172 A JP 2005351172A JP 4572825 B2 JP4572825 B2 JP 4572825B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold
- temperature
- mode
- insulation
- cold storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
また庫内に対象物を投入することによりその温度に応じて庫内温度が変動するから、本構成のように対象物投入前後の庫内温度変動に基づいて対象物の温度を推定すればよい。
また庫内に対象物を投入する際には蓋部材を開閉するため、このときに庫内の空気が庫外の空気と熱交換を行い、これに伴って庫内温度が変動することとなる。従って、本構成のように、庫外空気との熱交換に起因する温度変動を考慮して対象物温度を推定することで推定精度を高精度に維持することができる。
請求項2の構成では、保温判定値及び保冷判定値により保温モード又は保冷モードを選択するようにしている。温かいものを引き続き保温したい場合や、冷たいものを引き続き保冷したい場合のように、対象物温度を維持したいという理由で対象物を庫内に投入する場合には、利用者の意向に沿ったモードを選択することができる。
また請求項2の発明では、冷温蔵庫の周囲環境を測定する周囲環境測定手段と、周囲環境測定手段の測定結果に基づいて、記憶手段に記憶された保温判定値及び保冷判定値を補正する補正手段とを備えることを特徴としている。
このようにすれば、周囲環境に応じた保温判定値又は保冷判定値を取得することができるため、保温、保冷の決定がより一層利用者の意向に沿ったものとなり易い。ここで、周囲環境として、例えば外気温、車室内気温、日射量等が挙げられる。外気温に基づいて上記の判定値を補正する場合、その外気温と判定値とが正比例関係となるようにこの判定値を補正する。これにより、外気温が高いときには、両判定値は高く補正され、逆に外気温が低いときには、両判定値は低く補正される。従って、外気温が高い場合(利用者が暑いと感じる場合)には、保冷モードが選択され易くなり、逆に外気温が低い場合(利用者が寒いと感じる場合)には、保温モードが選択され易くなる。つまり、利用者が寒いと感じる場合には、保温モードを選択し、暑いと感じる場合には、保冷モードを選択するため、利用者の意向に沿ったモードが選択されることとなる。
請求項3の発明では、保温上限値及び保冷下限値を記憶した第2の記憶手段を備え、制御手段は、対象物温度が保温上限値を超えた場合には、保温モードの実行を停止し、対象物温度が保冷下限値を下回った場合には、保冷モードの実行を停止することを特徴としている。
本構成では、保温モードにおいては対象物温度を保温上限値に維持し、保冷モードにおいては対象物温度を保冷下限値に維持するようにしているため、対象物を過剰に保温・保冷することがなく適切な温度にて保温・保冷するすることができる。
また請求項3の発明では、冷温蔵庫の周囲環境を測定する第2の周囲環境測定手段と、第2の周囲環境測定手段の測定結果に基づいて、保温上限値及び保冷下限値を補正する第2の補正手段とを備えることを特徴としている。
このようにすれば、周囲環境に応じた保温上限値又は保冷下限値を取得することができるため、保温、保冷の際に保持される温度がより一層利用者の意向に沿ったものとなり易い。ここで、周囲環境として、例えば外気温、車室内気温、日射量等が挙げられる。外気温に基づいて上記の判定値を補正する場合、その外気温と上限値・下限値とが反比例関係を保持するようにこれら上限値・下限値を補正する。従って、外気温が高い場合には、対象物の温度が低く設定され、逆に外気温が低い場合には、対象物の温度が高く設定される。つまり、外気温が低いために(利用者が寒いと感じるために)保温モードが選択された場合には、高めの温度で保温され、外気温が高いために(利用者が暑いと感じるために)保冷モードが選択された場合には、低めの温度で保冷される。このようにすれば、外気温が低い時には(寒いと感じるときには)より温かいものを、外気温が高い時には(暑いと感じるときには)より冷たいものを求めるという利用者の意向に沿った温度に調整することができる。また、車室内気温、日射量に基づいて判定値を補正する場合についても、外気温と同様に正比例関係を保持した補正を行なうようにすればよい。また、ここでいう周囲環境は、1種類又は複数種類のいずれであっても良い。
請求項4の発明では、前回に選択された制御モードを記憶する制御モード記憶手段を備え、制御手段は、対象物温度が保温判定値よりも低く、且つ、保冷判定値よりも高い場合には、制御モード記憶手段に記憶された制御モードを引き続き実行することを特徴としている。本構成では、前回の制御モードを引き続き今回実行するモードとして選択するようにしているため、利用者が前回と同様に対象物を保温(保冷)したいというときには好適である。
請求項5の発明では、庫内温検出手段は、赤外線センサにより構成されていることを特徴としている。このように、赤外線センサにより庫内温度を検出するようにすれば、比較的容易に庫内温度を検出することができる。
本発明に係る車両用冷温蔵装置の一実施形態について図1ないし図2を参照して説明する。本実施形態は冷温蔵庫1内に投入された対象物Tの温度に応じて冷温蔵庫1内を保温する保温モードと、保冷する保冷モードとを選択的に実行するものであり、図1に示すように、冷温蔵庫1内には対流用送風モータ2、冷蔵用エバポレータ3(保冷手段)及び発熱体8(保温手段)が配置されている。
以下、オートモード時の処理について説明する。図5に示すように、はじめに、保温/保冷モードの実行/停止を判定する実行/停止判定処理を実行し、その結果、保温/保冷モード実行の判定を下した場合には(ステップS200で「実行」)、保温モードあるいは保冷モードのいずれを実行すべきかを選択する実行モード選択処理を実行し(ステップS300)、逆に、停止の判定を下した場合には(ステップS200で「停止」)、保冷/保温モードの実行を停止する(ステップS400)。
図6に示すように、重量センサ12の検出信号から対象物Tの重量Mを検出し(ステップS201)、その重量Mが0よりも大きいか否かを判定する(ステップS202)。重量Mが0よりも大きい場合には(ステップS202でYes)、収容室1Aに対象物Tが有ると判断して保温/保冷モードを実行する(ステップS203)。逆に、重量Mが0である場合には(ステップS202でNo)、収容室1Aに対象物Tが無いと判断して保温/保冷モードの実行を停止する(ステップS204)。
当該処理は、図7に示すようである。この処理では、初めに初期化処理を行う(ステップS301)。初期化処理では、蓋部材4が開状態であるときに複数回検出される庫内温度Tbを識別するための識別番号mをリセットするとともに、蓋部材4が開状態であることを示すための開状態判定フラグFをリセットする。
Tq={Σ(|Trm−Tbm|)}×Kr×m×t (m=1,2,3・・・n)
ここで、tは庫内温度Trm及び車室内温度Trの検出周期を示しており、Krは放熱係数のことで単位温度差に対応する放出熱量を示した係数を示している。従って、上記数式1は、各検出時における放出熱量を合算したものであり、蓋部材4が開状態であるときの総放出熱量を示している。
Tsq=|Tbn−Tb0|
ここで、Tb0は、蓋部材4が開蓋された直後の庫内温度を示しており、Tbnは、蓋部材4が閉蓋された直後の庫内温度を示している。
Tf=(Tsq−Tq×Kf)+Tb0
ここで、Kfは温度−表面温度相関係数のことであり、単位放出熱量に対応する庫内温度変化幅を示したものである。庫内温度変化幅Tsqは、放出熱量Tqによる庫内温度変化幅と対象物温度Tfによる温度変化幅との合計値であるため、庫内温度変化幅Tsqから放出熱量による庫内温度変化幅(Tq×Kf)を差し引くことにより、対象物Tによる庫内温度変動幅が求められ、これに蓋部材4を開蓋した直後の庫内温度Tb0を加算することにより、対象物温度Tfを求めることができる。
実行モード判定処理における保温モードの選択又は利用者の設定操作による保温モードの選択がなされた場合には、図9に示す保温モード制御処理を実行する。まずは、蓋部材4が閉蓋されているか否かを判断し、閉蓋であると判断した場合には(ステップS501でYes)、庫内温度Tbを検出し(ステップS502)、この庫内温度Tbが保温上限値Hu以上であるか否かを判断する(ステップS503)。庫内温度Tbが保温上限値Hu以上である場合には(ステップS503でYes)、発熱体8をオフする(ステップS504)。逆に、庫内温度Tbが保温上限値Huよりも低い場合には(ステップS503でNo)、発熱体をオンする(ステップS505)。また、蓋部材が開蓋されているときには(ステップS501でNo)、上記の処理を行わない。
実行モード判定処理による保冷モードの選択又は利用者の設定操作による保冷モードの選択がなされた場合には、図10に示す保冷モード制御処理を実行する。まずは、蓋部材4が閉蓋されているか否かを判断し、閉蓋であると判断した場合には(ステップS601でYes)、庫内温度Tbを検出し(ステップS602)、この庫内温度Tbが保冷下限値Cl以下であるか否かを判断する(ステップS603)。庫内温度Tbが保冷下限値Cl以下である場合には(ステップS603でYes)、電磁弁18を閉じる(ステップS604)。逆に、庫内温度Tbが保冷下限値Clよりも高い場合には(ステップS603でNo)、電磁弁19を開く(ステップS605)。また、蓋部材が開蓋されているときには(ステップS601でNo)、上記の処理を行わない。
本発明に係る第2の実施形態について図11又は図12を参照して説明する。尚、上記実施形態と同一の部分についてはその説明を省略し、相違点のみを説明する。本実施形態では、冷温蔵庫1内に配置する赤外線センサとして庫内温度Tbの分布を検出することができる範囲型赤外線センサ101を適用している(図11(A)参照)。この範囲型赤外線センサ101は、検出範囲内の温度分布を検出することができるものである。また、上記実施形態で用いられた単眼の赤外線センサ11と同様に検出範囲が庫内全域を含むように設定されているため、庫内温度の分布を検出することができるようになっている。そして、庫内温度分布Tdに応じた検出信号を制御回路部に出力する(図11(B)参照)。
1A…冷温蔵庫部
2…送風ファン
3…冷蔵用エバポレータ
4…蓋部材
8…発熱体
11…赤外線センサ
12…重量センサ
13…開閉検知センサ
14…操作パネル
15…制御回路部
15A…メモリ部
22…外気温センサ
23…内気温センサ
24…日射センサ
Claims (11)
- 車内配置された冷温蔵庫に投入された対象物を保冷又は保温するための車両用冷温蔵装置であって、
前記冷温蔵庫内を保冷する保冷手段と、
前記冷温蔵庫内を保温する保温手段と、
前記対象物が前記冷温蔵庫内に有るか否かを検出する対象物検出手段と、
前記対象物の温度(対象物温度)を検出する温度検出手段と、
前記対象物が前記冷温蔵庫内にあるときにその対象物温度に応じて、前記冷温蔵庫内を保冷する保冷モード又は前記冷温蔵庫を保温する保温モードのいずれかを選択し、保冷モードを選択したときには、前記保冷手段を制御する一方、保温モードを選択したときには前記保温手段を制御する制御手段と、を備え、
前記温度検出手段は、
前記冷温蔵庫内の温度を検出する庫内温検出手段と、
前記庫内温検出手段にて検出された対象物投入前後の庫内温度変動に基づいて前記対象物温度を推定する推定手段と、を備え、
前記冷温蔵庫には開閉可能な蓋部材が設けられており、
前記推定手段は、前記蓋部材の開蓋に伴う庫内温度変動を考慮して前記対象物温度を推定し、
前記制御手段は、前記推定手段により推定された前記対象物温度に基づいて前記保温モード又は前記保冷モードを選択することを特徴とする車両用冷温蔵装置。 - 車内配置された冷温蔵庫に投入された対象物を保冷又は保温するための車両用冷温蔵装置であって、
前記冷温蔵庫内を保冷する保冷手段と、
前記冷温蔵庫内を保温する保温手段と、
前記対象物が前記冷温蔵庫内に有るか否かを検出する対象物検出手段と、
前記対象物の温度(対象物温度)を検出する温度検出手段と、
前記対象物が前記冷温蔵庫内にあるときにその対象物温度に応じて、前記冷温蔵庫内を保冷する保冷モード又は前記冷温蔵庫を保温する保温モードのいずれかを選択し、保冷モードを選択したときには、前記保冷手段を制御する一方、保温モードを選択したときには前記保温手段を制御する制御手段と、
保温判定値及び保冷判定値を記憶した記憶手段と、
前記冷温蔵庫の周囲環境を測定する周囲環境測定手段と、
前記周囲環境測定手段の測定結果に基づいて、前記記憶手段に記憶された前記保温判定値及び前記保冷判定値を補正する補正手段と、を備え、
前記制御手段は、前記対象物温度が保温判定値よりも高い場合には保温モードを選択し、前記対象物温度が保冷判定値よりも低い場合には保冷モードを選択することを特徴とする車両用冷温蔵装置。 - 車内配置された冷温蔵庫に投入された対象物を保冷又は保温するための車両用冷温蔵装置であって、
前記冷温蔵庫内を保冷する保冷手段と、
前記冷温蔵庫内を保温する保温手段と、
前記対象物が前記冷温蔵庫内に有るか否かを検出する対象物検出手段と、
前記対象物の温度(対象物温度)を検出する温度検出手段と、
前記対象物が前記冷温蔵庫内にあるときにその対象物温度に応じて、前記冷温蔵庫内を保冷する保冷モード又は前記冷温蔵庫を保温する保温モードのいずれかを選択し、保冷モードを選択したときには、前記保冷手段を制御する一方、保温モードを選択したときには前記保温手段を制御する制御手段と、
保温上限値及び保冷下限値を記憶した第2の記憶手段と、
前記冷温蔵庫の周囲環境を測定する第2の周囲環境測定手段と、
前記第2の周囲環境測定手段の測定結果に基づいて、前記保温上限値及び前記保冷下限値を補正する第2の補正手段と、を備え、
前記制御手段は、前記対象物温度が前記保温上限値を超えた場合には、前記保温モードの実行を停止し、
前記対象物温度が前記保冷下限値を下回った場合には、前記保冷モードの実行を停止することを特徴とする車両用冷温蔵装置。 - 車内配置された冷温蔵庫に投入された対象物を保冷又は保温するための車両用冷温蔵装置であって、
前記冷温蔵庫内を保冷する保冷手段と、
前記冷温蔵庫内を保温する保温手段と、
前記対象物が前記冷温蔵庫内に有るか否かを検出する対象物検出手段と、
前記対象物の温度(対象物温度)を検出する温度検出手段と、
前記対象物が前記冷温蔵庫内にあるときにその対象物温度に応じて、前記冷温蔵庫内を保冷する保冷モード又は前記冷温蔵庫を保温する保温モードのいずれかを選択し、保冷モードを選択したときには、前記保冷手段を制御する一方、保温モードを選択したときには前記保温手段を制御する制御手段と、
前回に選択された制御モードを記憶する制御モード記憶手段と、を備え、
前記制御手段は、前記対象物温度が前記保温判定値よりも低く、且つ、前記保冷判定値よりも高い場合には、前記制御モード記憶手段に記憶された制御モードを引き続き実行することを特徴とする車両用冷温蔵装置。 - 前記庫内温検出手段は、赤外線センサにより構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用冷温蔵装置。
- 前記庫内温検出手段は、前記庫内温度分布を検出可能な範囲型赤外線センサにより構成され、
前記制御手段は、前記庫内温度分布により前記対象物温度を検出することを特徴とする請求項1に記載の車両用冷温蔵装置。 - 前記対象物検出手段として前記対象物の重量を検出する重量センサが備えられており、
前記制御手段は、前記重量センサの検出結果に基づいて前記対象物の有無を判定し、前記対象物が有ると判定した場合には前記保温モード又は保冷モードを実行する一方、
前記対象物が無いと判定した場合には前記保温モード及び前記保冷モード実行を停止することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の車両用冷温蔵装置。 - 前記周囲環境測定手段または前記第2の周囲環境測定手段は、車室外の気温(外気温)を検出する外気温センサにより構成されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の車両用冷温蔵装置。
- 保冷モード及び保温モードの選択及びこれらの実行の停止を設定する設定手段を備え、
前記制御手段は、前記設定手段における設定結果に基づいて前記保温モードあるいは前記保冷モードの切換、又は、これらのモードの実行を停止することを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の車両用冷温蔵装置。 - 前記保冷手段は、
車両用空調装置の冷房能力を用いて前記対象物を保冷するものであることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の車両用冷温蔵庫装置。 - 前記保温手段は、
車両用空調装置の暖房能力を用いて前記対象物を保温するものであることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の車両用冷温蔵庫装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005351172A JP4572825B2 (ja) | 2005-12-05 | 2005-12-05 | 車両用冷温蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005351172A JP4572825B2 (ja) | 2005-12-05 | 2005-12-05 | 車両用冷温蔵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007153132A JP2007153132A (ja) | 2007-06-21 |
JP4572825B2 true JP4572825B2 (ja) | 2010-11-04 |
Family
ID=38238030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005351172A Expired - Fee Related JP4572825B2 (ja) | 2005-12-05 | 2005-12-05 | 車両用冷温蔵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4572825B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017185848A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58179211U (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | 三菱重工業株式会社 | 自動車用空調ボツクス |
JPH05282544A (ja) * | 1992-04-02 | 1993-10-29 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機の冷却・加熱制御装置 |
JPH0674517A (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
JPH0649117U (ja) * | 1992-03-19 | 1994-07-05 | 日本電装株式会社 | 自動車用冷温蔵庫制御装置 |
JPH10109521A (ja) * | 1996-10-07 | 1998-04-28 | Nippon Climate Syst:Kk | 温調ボックス付き車両用空調装置 |
JPH10117755A (ja) * | 1996-10-17 | 1998-05-12 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 庫内に収容した食材の温度管理装置 |
JPH11151928A (ja) * | 1997-11-20 | 1999-06-08 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | エアコンディショナユニット及びこれと冷温蔵庫との組合せ |
JP2002071252A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
JP2004147671A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Sophia Co Ltd | 遊技店の飲料容器ホルダー |
-
2005
- 2005-12-05 JP JP2005351172A patent/JP4572825B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58179211U (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-30 | 三菱重工業株式会社 | 自動車用空調ボツクス |
JPH0649117U (ja) * | 1992-03-19 | 1994-07-05 | 日本電装株式会社 | 自動車用冷温蔵庫制御装置 |
JPH05282544A (ja) * | 1992-04-02 | 1993-10-29 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機の冷却・加熱制御装置 |
JPH0674517A (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
JPH10109521A (ja) * | 1996-10-07 | 1998-04-28 | Nippon Climate Syst:Kk | 温調ボックス付き車両用空調装置 |
JPH10117755A (ja) * | 1996-10-17 | 1998-05-12 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 庫内に収容した食材の温度管理装置 |
JPH11151928A (ja) * | 1997-11-20 | 1999-06-08 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | エアコンディショナユニット及びこれと冷温蔵庫との組合せ |
JP2002071252A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
JP2004147671A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Sophia Co Ltd | 遊技店の飲料容器ホルダー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007153132A (ja) | 2007-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8839632B2 (en) | Control strategy for a zonal heating, ventilating, and air conditioning system of a vehicle | |
US6945060B2 (en) | Vehicle air conditioning system | |
US6202934B1 (en) | Air conditioner for a vehicle having infrared ray sensor | |
US7891203B1 (en) | Method and system for cooling items using vehicle HVAC system | |
EP1588874B1 (en) | Solar radiation compensation method for a vehicle climate control | |
CN111376676A (zh) | 一种车辆空调控制方法及系统 | |
WO2022020027A1 (en) | Temperature compensation for low-voltage thermostats | |
KR101159998B1 (ko) | 적외선센서를 이용한 차량공조 제어시스템 | |
JP4310902B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4572825B2 (ja) | 車両用冷温蔵装置 | |
JP3417035B2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
KR100505871B1 (ko) | 차량용 냉온장고의 제어 방법 | |
JP2007308096A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2004230988A (ja) | 車両用空調装置 | |
JPS62155111A (ja) | 自動車用外気温検出装置 | |
KR100735661B1 (ko) | 차량의 온도 제어 시스템 | |
US11383579B2 (en) | Air conditioning system for vehicle and control method thereof | |
KR20120071688A (ko) | 차량용 시트워머의 자동제어방법 | |
JP4443294B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
KR101452517B1 (ko) | 차량의 냉난방 제어장치 | |
JP4277722B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
KR101956179B1 (ko) | 전기자동차 공조장치 | |
KR101334106B1 (ko) | 난방기동제어 표시 시스템 | |
JPH11159845A (ja) | 空気調和装置の室温表示制御装置 | |
JP2007290467A (ja) | 空調装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100407 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100720 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100802 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |