JP4571567B2 - ダイナミックダンパ及びその製造方法並びにプロペラシャフト - Google Patents

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本発明はダイナミックダンパ及びその製造方法並びにプロペラシャフトに関する。
自動車の動力伝達部材、例えばプロペラシャフトの振動を低減し、車体振動や騒音を低減するダイナミックダンパとして、特許文献1に記載の如く、ウエイトと、ウエイトの外周に固着されるゴム弾性体と、ゴム弾性体の外周に被着される外環とを有してなるものがある。このダイナミックダンパは、プロペラシャフトを構成する中空シャフト内に圧入して固定配置される。
特開2003-247595
特許文献1に記載のダイナミックダンパにおいて、ウエイトとゴム弾性体の組立体を別途形成後に、このゴム弾性体の外周に外環を嵌着するものにあっては、外環の嵌着性が悪い。即ち、外環をゴム弾性体の外周に一端側から嵌着すると、外環がゴム弾性体を軸方向の一方に向けてのみ押込み変形するものになるし、外環がゴム弾性体の中心軸に斜交する方向に嵌着するおそれがあり、ダイナミックダンパ効果を損なう。
尚、ゴム弾性体の外形が複雑な凹凸を伴なったり、ゴム弾性体の外形の凹部が外環により封止されるようなダイナミックダンパでは、成形型内にウエイトと外環を配置した状態で、ゴムを注入してゴム弾性体を一体成形することが困難乃至不可である。
本発明の課題は、ウエイトとゴム弾性体と外環を有してなるダイナミックダンパにおいて、ゴム弾性体に対する外環の嵌着性を向上することにある。
請求項1の発明は、ウエイトと、ウエイトの外周に固着されるゴム弾性体と、ゴム弾性体の外周に被着される外環とを有し、ウエイトの軸方向に沿う両端部に設けられるゴム弾性体が、該ウエイトから軸方向の外方に延びる支持部と、該支持部から軸方向の外方及び径方向の外方に広がる外環への取付部とを有し、外環がウエイトの軸方向に沿う両端部に設けたゴム弾性体の取付部の外周に被着され、外環の内部に、ウエイトの軸方向に沿う両端部に設けたゴム弾性体の上記ウエイトから軸方向の外方に延びる支持部と、該支持部から軸方向の外方及び径方向の外方に広がる外環への取付部とが、外環の内周に対して形成する空洞を有してなるダイナミックダンパであって、外環を軸方向で分割し、一方の外環分割体をウエイトの軸方向に沿う一端部に設けたゴム弾性体の一端側から嵌着するとともに、他方の外環分割体をウエイトの軸方向に沿う他端部に設けたゴム弾性体の他端側から嵌着するとともに、両外環分割体の外方端にそれらの外環分割体が嵌着されるゴム弾性体の端面に相対する抜け止めストッパを備えてなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記外環分割体の外周に弾性被覆材を被着してなるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のダイナミックダンパの製造方法であって、両外環分割体をゴム弾性体の両側から同時に嵌着するようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1又は2に記載のダイナミックダンパを中空シャフト内に圧入して固定配置したプロペラシャフトである。
(請求項1、
(a)ダイナミックダンパは、ウエイトとゴム弾性体の組立体を別途形成後に、ゴム弾性体の両側から両外環分割体を同時に嵌着することにより、外環の嵌着性を向上できる。即ち、両外環分割体がゴム弾性体を軸方向の両側から線対称的な荷重で押込むものになるし、両外環分割体はゴム弾性体の中心軸に沿って対向移動せしめられてゴム弾性体の中心軸に斜交することなく平行をなすようにゴム弾性体の両側からバランス良く嵌着するものになり、ダイナミックダンパ効果が向上する。
(請求項
(b)ダイナミックダンパが、ウエイトの軸方向に沿う2カ所のそれぞれにゴム弾性体を設けることにより、ねじり方向と曲げ方向の双方で有効にダイナミックダンパ効果を得ることができる。
(請求項
(c)ダイナミックダンパにおいて、ウエイトの両端部に設けられるゴム弾性体が、ウエイトから軸方向の外方に延びる支持部と、支持部から軸方向の外方及び径方向の外方に広がる外環への取付部とを有することにより、プロペラシャフトの曲げ振動の入力時に引き起こされるゴム弾性体の主たる変形を、剪断変形と圧縮/引張変形のいずれにも設定できる。ゴム弾性体の変形が主に剪断変形として引き起こされるように設定すれば、ウエイトの重量が比較的小さくても、ダイナミックダンパの共振周波数を低周波数域にまで容易にチューニングできる。
(請求項
(d)両外環分割体の外方端がゴム弾性体の端面に相対する抜け止めストッパを備えることにより、ゴム弾性体(ウエイト)の異常な変位をその抜け止めストッパによって制止できる。
(請求項
(e)ダイナミックダンパにおいて、外環分割体の外周に弾性被覆材を被着したことにより、ダイナミックダンパの中空シャフトへの圧入時に、弾性被覆材の弾性変形によってその圧入容易性を確保できる。
(請求項
(f)プロペラシャフトにおいて、上述(a)〜(e)を実現し、ダイナミックダンパを中空シャフトに容易に圧入し、かつ安定的に固定可能にするとともに、コンパクトにできる。
図1はダイナミックダンパを示す断面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は図1のIII−III線に沿う断面図、図4はダイナミックダンパの製造手順を示す模式図である。
図1〜図3のダイナミックダンパ10は、自動車用プロペラシャフト1の中空シャフト2内の軸方向所定位置に圧入して嵌挿され、固定配置されたものである。ダイナミックダンパ10は、プロペラシャフト1の振動を低減し、車体振動や騒音を低減する。
ダイナミックダンパ10は、ウエイト20と、ゴム弾性体30と、外環40とを有して構成される。
ウエイト20は、円柱等の短柱状をなし、棒鋼等の金属棒からなる。
ゴム弾性体30は、ウエイト20の外周に接着されて固着される。ゴム弾性体30は、合成ゴム等からなり、ウエイト20の外周に加硫形成される。
ゴム弾性体30は、ウエイト20の中心軸に直交し、かつ略重心を通る中央平面Aに関して左右対称をなし、ウエイト20の軸方向に沿う複数カ所、本実施例では左右両端部の2か所(ゴム弾性体30Aと30B)に互いに離隔して設けられる。但し、ゴム弾性体30Aと30Bはウエイト20の軸方向において互いに連続するものでも良い。
各ゴム弾性体30A、30Bは、ウエイト20から軸方向の外方に延びる薄肉環状支持部31と、支持部31から軸方向の外方及び径方向の外方向に広がる外環40への厚肉環状取付部32とを有する。左右のゴム弾性体30A、30Bの支持部31同士は、ウエイト20の外周に設けた被覆ゴム層33により連結され、一体的に形成される。
外環40は、円筒状の筒状をなし、鋼管等の金属管の中空パイプからなる。外環40は、ゴム弾性体30の取付部32の外周に被着される。外環40は、ゴム弾性体30より広巾とされ、ウエイト20とゴム弾性体30を同芯配置する。
外環40は、軸方向の中間部で分割された第1外環分割体41と第2外環分割体42とからなる。第1外環分割体41はゴム弾性体30の一端側(ゴム弾性体30A)から中央平面Aに向けて圧入されて嵌着され、第2外環分割体42はゴム弾性体30の他端側(ゴム弾性体30B)から中央平面Aに向けて圧入されて嵌着される。両外環分割体41、42の内方端はゴム弾性体30の中央平面A上で相接する。
外環40において、両外環分割体41、42の外方端は、それらの軸方向視で、各ゴム弾性体30A、30Bの端面に一定の間隔を介して相対する抜け止めストッパ41A、42Aを備える。抜け止めストッパ41A、42Aは、外環分割体41、42の外方端の全周を内径側に絞り加工したもの、又は外環分割体41、42の外方端の周方向複数カ所に設けた切片を内径側に曲げ加工したもの等にて形成できる。
外環40において、各外環分割体41、42の外周には合成ゴム等からなる弾性被覆材51、52が被着される。弾性被覆材51、52は、合成ゴム等からなり、外環分割体41、42の外周に加硫形成される。
以下、ダイナミックダンパ10の製造手順について説明する(図4)。
(1)ウエイト20とゴム弾性体30の小組体10A(図4(A))を形成する。小組体10Aは、成形型内にウエイト20を配置した状態で、ゴムを注入してゴム弾性体30を一体成形することにて加硫形成される。尚、ウエイト20は成形型に設けた支持治具により型内にて宙吊り支持されて位置決めされるため、ゴム弾性体30の被覆ゴム層33に支持治具挿入孔33Aが残る。
(2)第1外環分割体41と弾性被覆材51の小組体10B、第2外環分割体42と弾性被覆材52の小組体10B(図4(A))を形成する。小組体10Bは、成形型内に外環分割体41、42を配置した状態で、ゴムを注入して弾性被覆材51、52を一体成形することにて加硫形成される。尚、別途成形した弾性被覆材51、52を外環分割体41、42の外周に接着剤を介して嵌着しても良い。
(3)小組体10Bの第1外環分割体41を小組体10Aのゴム弾性体30の一端側(ゴム弾性体30A)から取付部32の外周上を中央平面Aに向けて圧入して嵌着し、同時に小組体10Bの第2外環分割体42を小組体10Aのゴム弾性体30の他端側(ゴム弾性体30B)から取付部32の外周上を中央平面Aに向けて圧入して嵌着し、両外環分割体41、42の内方端をゴム弾性体30の中央平面A上で衝合させる(図4(B)、(C))。小組体10Aのゴム弾性体30A、30Bの取付部32の自由状態の外周径は、外環分割体41、42の内周径より僅かに大径をなす。外環分割体41、42は、ゴム弾性体30A、30Bの取付部32の外周に、接着剤を介して嵌着されても良い。
ダイナミックダンパ10は、外環40(外環分割体41、42)を、本実施例では外環分割体41、42の弾性被覆材51、52を介して、プロペラシャフト1の中空シャフト2に圧入して固定される。ダイナミックダンパ10の外環分割体41、42の弾性被覆材51、52の自由状態の外周径は、中空シャフト2の内周径より僅かに大径をなす。弾性被覆材51、52は、中空シャフト2の内面に、接着剤を介して嵌着される。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)ダイナミックダンパ10は、ウエイト20とゴム弾性体30の組立体を別途形成後に、ゴム弾性体30の両側から両外環分割体41、42を同時に嵌着することにより、外環40の嵌着性を向上できる。即ち、両外環分割体41、42がゴム弾性体30を軸方向の両側から線対称的に押込むものになるし、両外環分割体41、42はゴム弾性体30の中心軸に沿って対向移動せしめられてゴム弾性体30の中心軸が斜交することなくゴム弾性体30の両側で平行をなすように調芯されて嵌着するものになり、ダイナミックダンパの組付け精度が向上する。
(b)ダイナミックダンパ10が、ウエイト20の軸方向に沿う複数カ所のそれぞれにゴム弾性体30(30A、30B)を設けることにより、ねじり方向と曲げ方向の双方で有効にダイナミックダンパ特性効果を得ることができる。
(c)ダイナミックダンパ10において、ウエイト20の両端部に設けられるゴム弾性体30(30A、30B)が、ウエイト20から軸方向の外方に延びる支持部31と、支持部31から軸方向の外方及び径方向の外方に広がる外環40への取付部32とを有することにより、プロペラシャフト1の曲げ振動の入力時に引き起こされるゴム弾性体30の主たる変形を、剪断変形と圧縮/引張変形のいずれにも設定できる。ゴム弾性体30の変形が主に剪断変形として引き起こされるように設定すれば、ウエイト20の重量が比較的小さくても、ダイナミックダンパ10の共振周波数を低周波数域にまで容易にチューニングできる。
(d)両外環分割体41、42の外方端がゴム弾性体30の端面に相対する抜け止めストッパ41A、42Aを備えることにより、ゴム弾性体30の異常な変位をその抜け止めストッパ41A、42Aによって制止できる。
(e)ダイナミックダンパ10において、外環40(41、42)の外周に弾性被覆材51、52を被着したことにより、ダイナミックダンパ10の中空シャフト2への圧入時に、弾性被覆材51、52の弾性変形によってその圧入容易性を確保できる。
(f)プロペラシャフト1において、上述(a)〜(e)を実現し、ダイナミックダンパ10を中空シャフト2に容易に圧入し、かつ安定的に固定可能にするとともに、コンパクトにできる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。ダイナミックダンパ10は、ウエイト20とゴム弾性体30と外環40(外環分割体41、42)からなるものであれば良く、弾性被覆材51、52を備えることを必須としない。
図1はダイナミックダンパを示す断面図である。 図2は図1のII−II線に沿う断面図である。 図3は図1のIII−III線に沿う断面図である。 図4はダイナミックダンパの製造手順を示す模式図である。
符号の説明
1 プロペラシャフト
2 中空シャフト
10 ダイナミックダンパ
20 ウエイト
30、30A、30B ゴム弾性体
31 支持部
32 取付部
40 外環
41、42 外環分割体
41A、42A 抜け止めストッパ
51、52 弾性被覆材

Claims (4)

  1. ウエイトと、ウエイトの外周に固着されるゴム弾性体と、ゴム弾性体の外周に被着される外環とを有し
    ウエイトの軸方向に沿う両端部に設けられるゴム弾性体が、該ウエイトから軸方向の外方に延びる支持部と、該支持部から軸方向の外方及び径方向の外方に広がる外環への取付部とを有し、
    外環がウエイトの軸方向に沿う両端部に設けたゴム弾性体の取付部の外周に被着され、外環の内部に、ウエイトの軸方向に沿う両端部に設けたゴム弾性体の上記ウエイトから軸方向の外方に延びる支持部と、該支持部から軸方向の外方及び径方向の外方に広がる外環への取付部とが、外環の内周に対して形成する空洞を有してなるダイナミックダンパであって、
    外環を軸方向で分割し、一方の外環分割体をウエイトの軸方向に沿う一端部に設けたゴム弾性体の一端側から嵌着するとともに、他方の外環分割体をウエイトの軸方向に沿う他端部に設けたゴム弾性体の他端側から嵌着するとともに、
    両外環分割体の外方端にそれらの外環分割体が嵌着されるゴム弾性体の端面に相対する抜け止めストッパを備えてなるダイナミックダンパ。
  2. 前記外環分割体の外周に弾性被覆材を被着してなる請求項に記載のダイナミックダンパ。
  3. 請求項1又は2に記載のダイナミックダンパの製造方法であって、両外環分割体をゴム弾性体の両側から同時に嵌着するダイナミックダンパの製造方法
  4. 請求項1又は2に記載のダイナミックダンパを中空シャフト内に圧入して固定配置したプロペラシャフト。
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