JP4571523B2 - スクランブル回路、エンコード装置、エンコード方法及び記録装置 - Google Patents
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Description
スクランブル回路601は、下記の多項式に基づく16bitsのシフト・レジスタ602及びXOR回路603〜605からなる。
Φ(x)=X16+X15+X13+X4+1
D'k=Dk xor Sk(k=0,1,・・・,2051)
ただし、xorは排他的論理和を示す。
(1)エンコード装置の概略
図1は、本発明の実施の形態1にかかるディスクエンコード装置及びこれを有する記録システムを示す模式図である。図1に示すように、本記録システム1は、記録装置3と、記録装置3に対しユーザ・データを転送するホスト2とから構成される。ホスト2は、例えばAV(audio- visual)システム又はパーソナル・コンピュータ(PC)等であって、記録装置3に対し、ユーザ・データの記録を指示したり、ディスクに記録されているデータの読み出し指示をするものである。
先ず、本発明の理解を容易とするため、SDRAMを使用する場合の問題点について、ディスクのフォーマット及び本発明の概要と共に説明しておく。以下の説明においては、ユーザ・データ方向Pの順のアドレスが小さい順を先頭とし、ユーザ・データの先頭データからSDRAM等のデータ・バッファ11に一時保持されるものとして説明する。
次に、本実施の形態にかかる記録装置3の動作の概略について説明する。図7は、パスS1及びパスS2におけるデータ処理タイミングを示す図である。図7に示すように、ディスク104には、記録単位である1RUB毎にデータが記録される。ここで、t番目のRUBに含まれるユーザ・データの処理をパスS1において処理しているとき、(t−1)番目のRUBに含まれるユーザ・データの処理がパスS2により処理される。すなわち、パスS2の処理は、パスS1の処理結果に基づき実行されるもので、このように記録装置3は、t及び(t−1)番目のRUBに含まれるユーザ・データの処理を並列して実行することでRUBに含まれるユーザ・データをパイプライン的にエンコード処理する。この際、パスS1においては、ユーザ・データがユーザ・データ方向Qに転送され、パスS2においては、スクランブル済となったユーザ・データがレコーディング・フレーム方向Pに出力される。
先ず、パスS1について説明する。なお、図1において(S0)、(S1−1)、(S2−1)等の符号は、ブロック間のデータ処理順序を示す。例えば、(S1−1)は、パスS1の1番目の処理、(S2−1)はパスS2の1番目の処理の順序を示す。ホスト2からユーザ・データ方向Qの順に転送されたユーザ・データは、ユーザ・データ方向Qの順にデータ・バッファ11の例えば一方の記憶領域11aに一時保存されている。データ・バッファ11は上述したようにSDRAM等から構成され、記憶順序、すなわちユーザ・データ方向Qの順に連続したデータのバースト転送が可能な一時記憶装置である。バースト転送を開始するアドレス(先頭アドレス)は、ランダムに指定することができる。
次に、パスS2について説明する。このパスS2の処理は、パスS1においてt番目のRUBの演算を実行中、上記と同様の工程を経て予め得られているEDCバッファ14、スクランブル・バッファ17及びECCバッファ19の値を利用し、(t−1)番目のRUBに相当するユーザ・データの演算を行なうものであって、ユーザ・データ方向Qの順序にバースト転送データサイズmでデータ・バッファ11からバースト転送されるユーザ・データを、レコーディング・フレーム方向Pの順に演算するものである。
次に、パスS2の各動作について詳細に説明する。先ず、置き換えバッファ21に転送されるユーザ・データについて詳細に説明する。ブルーレイディスクでは、ユーザ・データ方向Qのデータは1列が216bytesである。ここでは、これを9分割した例えば24bytes毎にバースト転送する場合(バースト転送サイズm=24bytes)について説明する。
このバースト転送する際のデータ・バッファ11の先頭アドレスは、上述のように、216bytes又は212bytes飛びとなるため、バッファ・コントローラ12は、データ・バッファ11におけるバースト転送する際の最初のアドレスを計算して指定する必要がある。次に、バッファ・コントローラがデータ・バッファ11からバースト転送を行う場合の先頭アドレスを計算処理方法について詳細に説明する。データ・バッファ11において指定するバースト転送の最初のアドレス(以下、先頭アドレスという)は、バッファ・コントローラ12が前回の先頭アドレス等に基づき演算により求めてもよく、置き換えバッファ21の情報に基づき先頭アドレスを演算し、バッファ・コントローラ12を制御してもよく、先頭アドレス演算用回路をバッファ・コントローラ12及び置き換えバッファ21の外部に設けるようにしてもよい。ここでは、置き換えバッファ21の情報に基づき先頭アドレスを演算してバッファ・コントローラ12を制御する場合について説明する。
条件1.iカウント値=18
条件2.行カウント値<108、かつiカウント値=9
条件3.行カウント値≧108、かつiカウント値=8
次に、置き換えバッファ21にバースト転送された転送ブロックをレコーディング・フレーム方向Pの順に読み出しスクランブル処理する。次に、パスS2におけるスクランブル処理について説明する。
次に、実施の形態2にかかるエンコード装置について説明する。図17は、本実施の形態にかかる光ディスク記録システムを示すブロック図である。なお、図17に示す本実施の形態及び後述する変形例において、図1に示す実施の形態1にかかる光ディスクシステムと同一の構成要素には同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
3 記録装置、
2 ホスト、
10,70,80 エンコード装置、
11,71,81 データ・バッファ、
11a,11b 記憶領域、
12 バッファ・コントローラ、
13 EDC生成部、
14 EDCバッファ、
15 統合部、
16 スクランブル回路、
17,17a スクランブル・バッファ、
18 ECC生成部、
19 ECCバッファ、
20 統合部、
21 置き換えバッファ、
21a,21b 記憶領域、
22 スクランブル回路、
31 シフト・レジスタ、
32,42 行カウンタ、
33 比較器、
34 選択器、
35,43 iカウンタ、
36 スクランブル値出力部、
37 XOR回路、
40 アドレス計算回路、
41 エリアカウンタ、
45〜49 比較器、
50〜53 論理回路、
54 選択器、
55 加算器、
56 アドレス出力部、
57 加算器、
58 アドレス保存部、
Claims (27)
- ユーザ・データに対し所定の演算を施し演算済データとして出力するエンコード装置であって、前記ユーザ・データはディスクに記録する際の最小単位であるブロック毎に処理されるものであって、
第1の順序で入力されるユーザ・データを格納するデータ・バッファと、前記第1の順序のユーザ・データに対して第1の演算を施した第1の順序演算結果を保持する演算値保持部と、
ランダムアクセス可能でかつ前記ブロックより小さい容量からなるメモリからなり、前記データ・バッファからの前記ユーザ・データを含む格納データを前記第1の順序とは異なる第2の順序の第2順序データとして出力する置き換えバッファと、
前記演算値保持部に保持された前記第1の順序演算結果に基づき、前記第2順序データに第2の演算を施し、前記第2の順序の前記演算済データを出力する第2の順序演算部とを有し、
前記第1の演算は、前記データ・バッファに対して1ブロック分のアクセスにより、前記データ・バッファから読み出された前記第1の順序のユーザ・データに誤り検出符号を付加し、スクランブル処理する演算であり、
前記演算値保持部は、前記誤り検出符号及び前記スクランブル処理においてスクランブル値を演算する際に得られるスクランブル演算値を前記第1の順序演算結果として保持し、
前記第2の演算は、前記データ・バッファに対して1ブロック分のアクセスにより、前記スクランブル演算値を利用して前記第2の順序のスクランブル済みデータを前記演算済データとして出力するエンコード装置。 - 前記データ・バッファは、リフレッシュ動作が必要であって、ランダムアクセス及びバースト転送が可能なメモリから構成され、
前記置き換えバッファは、リフレッシュ動作が不要であって、ランダムアクセス可能なメモリから構成され、前記第2順序データを出力可能な最小記憶容量以上であって前記データ・バッファの記憶容量未満の記憶容量を有する
ことを特徴とする請求項1記載のエンコード装置。 - 第1の順序演算部を有し、
前記演算値保持部は、前記第1の順序演算部の演算結果を前記第1の順序演算結果として保持する
ことを特徴とする請求項1又は2記載のエンコード装置。 - 前記第1の順序演算部は、前記データ・バッファから読み出された前記第1の順序のユーザ・データに誤り検出符号を付加した誤り検出符号付きデータを出力する誤り検出符号演算回路と、
前記誤り検出符号付きデータと当該誤り検出符号付きデータに対応するスクランブル値とからスクランブル済データを生成するスクランブル回路と、
前記スクランブル済データから誤り訂正符号を生成する誤り訂正符号生成回路とを有する
ことを特徴とする請求項3記載のエンコーダ装置。 - 前記演算値保持部は、前記誤り検出符号演算回路にて演算された誤り検出符号を保持する誤り検出符号保持部と、前記スクランブル回路のスクランブル処理に使用された演算値を保持するスクランブル演算値保持部とを有する
ことを特徴とする請求項4記載のエンコーダ装置。 - 前記演算値保持部は、前記誤り訂正符号を保持する誤り訂正符号保持部を有する
ことを特徴とする請求項4記載のエンコーダ装置。 - 前記誤り検出符号保持部は、前記データ・バッファに形成される
ことを特徴とする請求項5記載のエンコーダ装置。 - 前記誤り訂正符号保持部は、前記データ・バッファに形成される
ことを特徴とする請求項6記載のエンコーダ装置。 - 前記データ・バッファはSDRAMであり、置き換えバッファはSRAM又はレジスタである
ことを特徴とする請求項1項記載のエンコーダ装置。 - 前記置き換えバッファは、前記ユーザ・データに対し前記誤り検出符号を付加した誤り検出符号付きデータを、前記第2順序データとして出力する
ことを特徴とする請求項4記載のエンコーダ装置。 - 前記第1の順序はユーザ・データの並び順であり、前記第2の順序は、ディスクに対するデータ記録順である
ことを特徴とする請求項1記載のエンコード装置。 - 前記ユーザ・データは、M行×L列(M、Lは整数)からなるブロック毎に処理されるものであって、
前記ブロックは、ディスクに記録するための最小記録単位に含まれるユーザ・データを含み、複数のセクタからなり、
前記第1の順序及び第2の順序は、前記ブロックのそれぞれ列方向及び行方向である
ことを特徴とする請求項1項記載のエンコード装置。 - 前記ユーザ・データは、M行×L列(M、Lは整数)からなるブロック毎に処理されるものであって、前記データ・バッファからバースト転送により前記置き換えバッファに転送されるものであって、
前記データ・バッファは、(M×L)バイトの記憶領域を2以上有し、
前記置き換えバッファは、前記データ・バッファの1回のバースト転送サイズをm(m<Mの整数)バイトとすると、(m×L)バイトの記憶領域を2以上有する
ことを特徴とする請求項1記載のエンコード装置。 - 前記ユーザ・データは、M行×L列(M、Lは整数)からなるブロック毎に処理されるものであって、前記データ・バッファからバースト転送により前記置き換えバッファに転送されるものであって、
前記データ・バッファは、(M×L)バイトの記憶領域を2以上有し、
前記置き換えバッファは、前記データ・バッファの1回のバースト転送サイズをm(m<Mの整数)バイトとすると、(m×L)バイトの記憶領域を2以上有する
ことを特徴とする請求項10記載のエンコード装置。 - 前記セクタは、N(Nは0以上の整数)バイトのセクタサイズ調整バイトを含む
ことを特徴とする請求項12記載のエンコード装置。 - 前記セクタは、N(Nは0以上の整数)バイトのセクタサイズ調整バイトを含み、
前記ブロックは、前記データ・バッファにおいては前記セクタ調整バイトを除いたセクタとされ、前記置き換えバッファにおいては前記セクタ調整バイトを含むセクタとされる
ことを特徴とする請求項12記載のエンコード装置。 - 前記データ・バッファは、前記第1の順序のmバイトのユーザ・データをバースト転送可能であって、
前記mバイトのユーザ・データを前記データ・バッファから読み出すための先頭アドレスを指定し前記置き換えバッファへ当該mバイトのユーザ・データを転送する制御部を有する
ことを特徴とする請求項12記載のエンコード装置。 - 前記制御部は、前記データ・バッファにおけるアドレスを前記置き換えバッファにおけるアドレスに変換するか、又は前記置き換えバッファにおけるアドレスを前記データ・バッファにおけるアドレスに変換するアドレス計算部を有し、前記データ・バッファのユーザ・データを前記置き換えバッファに転送する
ことを特徴とする請求項17記載のエンコード装置。 - 前記制御部は、前記データ・バッファの前記ユーザ・データを前記mバイトずつ読み出すための先頭アドレスを指定するアドレス計算部と、mバイトずつ読み出した前記ユーザ・データに対し前記誤り検出符号を付加して誤り検出符号付きデータとし前記置き換えバッファへ供給する統合部とを有し、
前記アドレス計算部は、前記データ・バッファにおける前記セクタの境界を検出するセクタ境界検出部と、前記セクタ境界検出結果に基づき前記先頭アドレスを順次算出して出力するアドレス更新部とを有する
ことを特徴とする請求項17記載のエンコード装置。 - 前記アドレス計算部は、前記データ・バッファにおける前記セクタの境界を検出するセクタ境界検出部と、前記セクタ境界検出結果に基づき前記先頭アドレスを順次更新して出力するアドレス更新部と、前記(m×L)バイトの記憶領域に格納される転送ブロックの最初にバースト転送する先頭アドレスから、次の転送ブロックの最初にバースト転送する先頭アドレスを演算して保持する次転送ブロック先頭アドレス保存部とを有し、
前記転送ブロックの1バースト転送中又は転送終了後に前記アドレス更新部の出力を前記セクタ境界検出結果に基づき順次更新して前記先頭アドレスとして出力し、前記転送ブロックのバースト転送終了の際には前記次転送ブロック先頭アドレス保存部から前記次先頭アドレスを読み出し出力する
ことを特徴とする請求項18記載のエンコード装置。 - 前記セクタは、前記データ・バッファにおいては前記ユーザ・データのみからなり、前記置き換えバッファにおいては前記ユーザ・データに対し誤り検出符号を付加した誤り検出符号付きデータからなる
ことをと特徴とする請求項19記載のエンコード装置。 - 前記第2の順序演算部は、前記第1の順序でスクランブル値を求める第1の順序用シフト・レジスタと、前記スクランブル演算値保持部の出力値からスクランブル値を得て当該スクランブル値と前記第2順序データとから前記演算済データを算出する論理回路とを有し、
前記スクランブル演算値保持部は、前記第1の順序用シフト・レジスタが演算に使用する値を前記第1の順序演算結果として保持するものであって、当該第1の順序演算結果を前記第1の順序用シフト・レジスタにより順次更新して出力する動作を繰り返す
ことを特徴とする請求項5記載のエンコード装置。 - 前記ユーザ・データは、ディスクに記録するための最小記録単位を構成するブロック毎に処理されるものであって、前記第1の順序及び第2の順序は、前記ブロックのそれぞれ列方向及び行方向であり、
前記ブロックは複数のセクタからなり、前記セクタは、2つで一のエリアを構成し、前記各エリアは同一の前記スクランブル値を使用してスクランブルされるものであって、
前記スクランブル演算値保持部は、前記エリアに含まれる一の行方向における前記スクランブル回路の演算結果を前記第1の順序演算結果として保持する
ことを特徴とする請求項22記載のエンコード装置。 - ユーザ・データに対し所定の演算を施し演算済データとして出力するためのエンコード方法であって、
第1の順序のユーザ・データに対し、誤り検出符号を付加し、スクランブル処理を行う演算を施し、前記誤り検出符号及び前記スクランブル処理においてスクランブル値を演算する際に得られるスクランブル演算値を保存する第1の処理工程と、
保存された前記誤り検出符号及び前記スクランブル演算値を利用して、前記ユーザ・データに誤り検出符号を付加してスクランブル処理したスクランブル済みデータを前記第1の順序とは異なる第2の順序で前記演算済データとして出力する第2の処理工程とを並列して実行し、
前記ユーザ・データはディスクに記録する際の最小単位であるブロック毎に処理されるもであって、
前記第1の処理工程は、前記ユーザ・データを格納したデータ・バッファに対して1ブロック分のアクセスにより行われ、
前記第2の処理工程では、ランダムアクセス可能でかつ前記ブロックより小さい容量からなるメモリからなる置き換えバッファを使用して、前記データ・バッファに対して1ブロック分のアクセスにより、前記第2の順序のデータを出力するエンコード方法。 - ユーザ・データに対し所定の演算を施し演算済データとして出力するためのエンコード方法であって、
前記第1の処理では、前記第1の順序のユーザ・データを格納したデータ・バッファから読み出したユーザ・データに対し、誤り検出符号生成処理及びスクランブル処理を施し、その演算過程で得られる誤り検出符号及びスクランブル演算値を保持し、
前記第2の処理では、前記データ・バッファから読み出したユーザ・データに前記誤り検出符号を付加し、前記置き換えバッファに転送し、前記置き換えバッファから前記第2の順序で読み出し前記スクランブル演算値に基づきスクランブル処理して前記演算済データを生成する
ことを特徴とする請求項24記載のエンコード方法。 - 前記第1の処理及び前記第2の処理は、ディスクに対する最小記録単位に含まれるユーザ・データから構成されるブロック毎に行われるものであって、
t番目のブロックに対して前記第1の処理を実行している間、(t−1)番目のブロックに対して前記第2の処理を実行する
ことを特徴とする請求項25記載のエンコード方法。 - ユーザ・データに対し所定の演算を施し演算済データに変換して出力するエンコード回路と、前記演算済データを変調する変調回路と、変調された変調データを記録するディスクとを有する記録装置であって、前記ユーザ・データはディスクに記録する際の最小単位であるブロック毎に処理されるものであって、
前記エンコード回路は、
第1の順序で入力されるユーザ・データを格納するデータ・バッファと、
前記第1の順序のユーザ・データに対して第1の演算を施した第1の順序演算結果を保持する演算値保持部と、
ランダムアクセス可能でかつ前記ブロックより小さい容量からなるメモリからなり、前記データ・バッファから前記ユーザ・データを読み出し、前記第1の順序とは異なる第2の順序とした第2順序データを出力する置き換えバッファと、
前記演算値保持部に保持された前記第1の順序演算結果に基づき、前記第2順序データに第2の演算を施し、前記第2の順序の前記演算済データを出力する第2の順序演算部とを有し、
前記第1の演算は、前記データ・バッファに対して1ブロック分のアクセスにより、前記データ・バッファから読み出された前記第1の順序のユーザ・データに誤り検出符号を付加し、スクランブル処理する演算であり、
前記演算値保持部は、前記誤り検出符号及び前記スクランブル処理においてスクランブル値を演算する際に得られるスクランブル演算値を前記第1の順序演算結果として保持し、
前記第2の演算は、前記データ・バッファに対して1ブロック分のアクセスにより、前記スクランブル演算値を利用して前記第2の順序のスクランブル済みデータを前記演算済データとして出力する記録装置。
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