JP4570217B2 - ワンウエイクラッチ - Google Patents

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    • F16H41/00Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H41/24Details
    • F16H2041/246Details relating to one way clutch of the stator

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばトルクコンバータのステータに取付けられて該ステータの回転を一方向にのみ許容するワンウエイクラッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トルクコンバータとは周知の通りエンジンの動力を、作動流体を媒体としてトランスミッションへ伝えることが出来る一種の継手であり、エンジンによって回されるポンプインペラ、そして該ポンプインペラの回転により送り出される作動流体の動きを受けて回るタービンランナ、さらにタービンランナから出た作動流体の向きを変えてポンプインペラへ導くステータから構成されている。
【0003】
そこで、これらポンプインペラ、タービンランナ、及びステータには複数枚のブレードが所定の角度をもって一定間隔で配列されている。トルクコンバータ内に封入されている作動流体は、ポンプインペラからその各ブレードを介して遠心力を受けて外周方向へ送り出され、トルクコンバータのケース内壁を伝い、タービンランナのブレードに当ってタービンランナをポンプインペラと同方向に回す働きをする。また、タービンランナに当ってから送り出される作動流体は、ステータのブレードに当ってポンプインペラの回転を助長する方向に流れ方向が変えられ、再び内周からポンプインペラに流入する。
【0004】
図4は一般的なトルクコンバータの断面であって、同図の(イ)はポンプインペラ、(ロ)はタービンランナ、(ハ)はステータを示している。そしてコンバータ外殻(ニ)内には作動流体が封入されており、エンジンによってフロントカバーと共にポンプインペラ(イ)が回転することにより、作動流体を媒介としてタービンランナ(ロ)が回り始め、ポンプインペラ(イ)とタービンランナ(ロ)の回転数差が大きい間は、ステータ(ハ)があることによるトルク増幅作用によってタービンランナ(ロ)は大きなトルク比で回転させられ、回転数差が小さくなるとトルク増幅作用はなくなり、流体継手としてポンプインペラ(イ)からタービンランナ(ロ)へ動力が伝えられる。
【0005】
そして図4の(ホ)はワンウエイクラッチを表わしており、上記ステータ(ハ)にはワンウエイクラッチ(ホ)が設けられていて一方向のみの回転が許容されている。すなわち、低速域ではタービンランナ(ロ)から流れ出る作動流体をポンプインペラ(イ)を回すように導く為に回転することなく停止している。すなわちステータ(ハ)のブレード内面に作動流体が当ってその流れ方向を変えることが出来る。しかし、タービンランナ(ロ)の回転速度が高くなるとステータ(ハ)のブレード背面に当ることになり、ステータ(ハ)は回転する。このように、ステータ(ハ)は一方向のみの回転を行う為に上記ワンウエイクラッチ(ホ)を備えている。
【0006】
このワンウエイクラッチはその用途により構造は色々であるが、例えば特開平9−303528号に係る「流体式トルクコンバータ」に使用しているワンウエイクラッチは、「ステータに連結されたアウターレースと、固定部材に連結されたインナーレースと、アウターレース又はインナーレースの一方に揺動可能に支持されたラチェットと、他方に設けられたラチェットホイールとから構成され、ラチェットが確実にラチェットホイールと係合するように規制手段を設けている。」
【0007】
そこで、個々のラチェットには、規制手段として板バネやコイルバネ等が取付けられて上記ラチェットホイールに係合可能としているが、構造的には複雑化していて、勿論、製造コストは嵩むことになる。そして構造が複雑なことは故障し易く、ラチェットがラチェットホイールに確実に何時までも係合するとは言えず、耐久性に欠けることになる。
【0008】
図5は従来のワンウエイクラッチの一部を示している具体例であり、アウターレース(ヘ)に形成したセルにはラチェット(ト)が揺動可能に収容されると共に、該ラチェット(ト)にはコイルバネ(チ)のバネ力が付勢されている。一方のインナーレース(リ)の外周に等間隔で形成しているツメ(ヌ)、(ヌ)…に上記ラチェット(ト)が係止することで、アウターレース(ヘ)の反時計方向(矢印方向)への回転は阻止される。逆に、時計方向への回転は自由に行うことが出来る。
【0009】
このワンウエイクラッチは前記特開平9−303528号に係る「流体式トルクコンバータ」に使用しているワンウエイクラッチとは構造的に違っているが、個々のラチェット(ト)、(ト)…にコイルバネ(チ)、(チ)…を備えなくてはならない点は共通しており、構造は複雑であると共に製作は面倒である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来のワンウエイクラッチには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、構造が簡単であると共に、製作コストが安くなり、またラチェットが安定してツメに係止することが出来る耐久性の高いワンウエイクラッチを提供する。
【0011】
【課題を解決する為の手段】
本発明のワンウエイクラッチはアウターレースとインナーレースから成り、インナーレースの外周にアウターレースが回転自在に嵌り、そしてアウターレースとインナーレース間にはラチェットが介在している。この基本構造は従来のワンウエイクラッチと共通していて、ラチェットはアウターレース側に形成したセルに収容されていて、揺動可能となっている。又インナーレースの外周には上記ラチェットが係止する為のツメが等間隔で形成されていて、ラチェットがツメに係止するようにバネ力が付勢されている。
【0012】
ところで、本発明ではセルに収容しているラチェットを起立する方向にバネ力が付勢されるが、このバネ力を与えるバネ材とは従来のようなコイルバネでもなく、個々のラチェットに別々に設けているバネ材ではない。本発明は帯状バネ材を打抜き・曲げ成形したリボンスプリングであり、このリボンスプリングの一部に板バネを成形している。又リボンスプリングには貫通穴を等間隔で形成し、この穴の一方側に板バネが表面から突出して設けられている。
【0013】
アウターレースの内側にはセルが等間隔で設けられているが、このセルの底面に板バネが位置するようにリボンスプリングが配置される。リボンスプリングの穴にはセルの間に形成される突起が嵌って該リボンスプリングが位置決めされ、所定長さのストレートのリボンスプリングはアウターレースの内周面に沿って配置され、所々に形成している板バネはラチェットにバネ力を付勢することが出来る。
【0014】
一方、ラチェットをインナーレースの外周に形成したセルに嵌め、アウターレースの穴内周にツメを等間隔で形成することも出来る。そしてこの場合には、リボンスプリングをインナーレース外周に沿って取付けることになるが、鉢巻状に巻き付けて両端を溶接などで外れないように連結する。そして所々に設けている板バネにてラチェットにバネ力を付勢し、アウターレースに設けているツメに係止する。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0015】
【実施例】
図1はトルクコンバータを構成するステータ1を示しているが、該ステータ1の中心部にはワンウエイクラッチ2が取着されている。ステータ1は複数枚のブレード3,3…が外周に等間隔で設けられ、ポンプインペラとタービンランナの回転数差が大きい間は、ステータ1があることによるトルク増幅作用によってタービンランナは大きなトルク比で回転させられ、回転数差が小さくなるとトルク増幅作用はなくなり、流体継手としてポンプインペラからタービンランナへ動力が伝えられる。
【0016】
上記ステータ1に備わっているワンウエイクラッチ2はブレード3,3…に一方向のみの回転を許容している。すなわち、低速域ではタービンランナから流れ出る作動流体をポンプインペラを回すように導く為に、回転することなく停止している。すなわちステータのブレード内面に作動流体が当ってその流れ方向を変えることが出来る。しかし、タービンランナの回転速度が高くなるとステータ1のブレード3,3…背面に当ることになり、ステータ1は回転する。このように、ステータは一方向のみの回転を行う為に上記ワンウエイクラッチ2を備えている。
【0017】
図2は本発明のワンウエイクラッチ2の部分拡大図である。同図の4はアウターレース、5はインナーレース、6はラチェットをそれぞれ示しており、インナーレース5とアウターレース4間にラチェット6,6…が介在している。そして固定されているインナーレース5に対してアウターレース4は、上記ラチェット6,6…を介して時計方向には回転が許容されるが、反時計方向の回転は阻止される。
【0018】
インナーレース5の外周にはツメ7,7…が等間隔で突出しており、ラチェット6,6…はアウターレース4が反時計方向に回転しようとする場合にはツメ7,7…に係止してその回転が阻止される。しかし、アウターレース4が時計方向に回転する場合にはラチェット6,6…はツメ7,7…に係止することはなく、その回転は許容される。
【0019】
ここで、アウターレース4の穴内周には突起8,8…が等間隔で設けられ、突起8,8…の間にはセル9,9…が形成されていて、ラチェット6,6…は該セル9,9…に収容されている。突起8の一方側には円弧面をした軸受け10が形成され、この軸受け10にラチェット6の基端11が嵌って支持されると共に、揺動することが出来る。
【0020】
そしてセル9の底には板バネ12が配置されて、該板バネ12にてラチェット6は起立する方向にバネ力が付勢されている。これは図5に示した従来のワンウエイクラッチにおけるラチェットも同じであるが、本発明のワンウエイクラッチでは各ラチェット6,6…を起立する為のバネ形態に大きな特徴がある。
【0021】
図3(a)、(b)はリボンスプリング13を示しているが、このリボンスプリング13には板バネ12,12…が等間隔で表面に湾曲突出している。リボンスプリング13は帯状のバネ鋼材から成り、その一部を打抜いて穴14,14…を設けると共に、穴14の一方側には板バネ12を有している。板バネ12は上方からの力を受けて撓み変形することが出来、ラチェット16の背面に板バネ12が当って起立するようにバネ力を付勢する。
【0022】
ところで、リボンスプリング13に設けている穴14,14…にはアウターレース4の穴内周に突出した突起8,8…が嵌ることが出来、所定の長さに切断したリボンスプリング13は内周にセットするだけで穴14,14…に嵌った突起8,8…に位置決めされて取付けられ、板バネ12,12…は各ラチェット6,6…の背面15,15…に当ることが出来る。
【0023】
図2に示しているラチェット6は、その先端がツメ7の外周に乗り上げている場合であり、板バネ12はラチェット6に押されてバネ変形する。そしてアウターレース4が時計方向に回転する場合であれば、凹凸した各ツメ7,7…の外周に沿ってラチェット6,6…は揺動を繰り返しながらアウターレース4と共に回転する。逆に、反時計方向にアウターレース4が回転しようとするならば、板バネ12に押されたラチェット6はツメ7に直ちに係止し、その回転が阻止される。
【0024】
ところで、実施例ではトルクコンバータのステータについて説明したが、本発明のワンウエイクラッチの用途はステータに限定するものではない。例えば自転車の後輪スプロケットにも使用することが出来る。そして、本発明のワンウエイクラッチでは、ラチェットをインナーレースの外周に取付けると共にリボンスプリングをインナーレース外周に巻き付け、アウターレース側にツメを設けることも可能である。以上述べたように、本発明のワンウエイクラッチは揺動可能に備えたラチェットを起立させる為のバネ材として、板バネを所々に形成したリボンスプリングを用いたものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0025】
【発明の効果】
本発明のワンウエイクラッチはアウターレースのセルに揺動可能に配置したラチェットの背面を押圧する為に、リボンスプリングを用いることで構造は簡略化すると共に、製作コストは安くなる。すなわち、リボンスプリングは所定の間隔で穴を有すと共に、穴の一方側には湾曲して突出した板バネを形成しているが、これら穴及び板バネは帯状のバネ鋼材を打抜き・曲げ成形することで簡単に製作することが出来る。
【0026】
そして穴にはアウターレースの穴内周に突出した突起が嵌ることでリボンスプリングは正しく位置決めされ、又リボンスプリングのバネ性によってアウターレースの穴内周に密着して外れることはなく、板バネはセルに配置しているラチェットの背面に当ってバネ力を付勢することが出来る。又、ラチェットをインナーレース側に取付けると共にリボンスプリングを巻付け、アウターレース側のツメに係止可能とした場合も同じくその構造は簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワンウエイクラッチを備えているステータ。
【図2】ワンウエイクラッチの部分拡大図。
【図3】リボンスプリングの具体例。
【図4】トルクコンバータの断面図。
【図5】従来のワンウエイクラッチの部分拡大図。
【符号の説明】
1 ステータ
2 ワンウエイクラッチ
3 ブレード
4 アウターレース
5 インナーレース
6 ラチェット
7 ツメ
8 突起
9 セル
10 軸受け
11 基端
12 板バネ
13 リボンスプリング
14 穴
15 背面

Claims (2)

  1. 外周にツメを等間隔で突出して設けたインナーレースと複数のラチェットを揺動可能に収容したアウターレースから成るワンウエイクラッチにおいて、アウターレースの内周には突起を等間隔で突出すると共に突起の片側には円弧を成す軸受けを形成し、この軸受けには突起間のセルに収容したラチェットの基端を嵌めて揺動可能に支持し、そしてアウターレースの内周にはリボンスプリングを嵌め、該リボンスプリングは帯状をしたバネ鋼材を打抜き・曲げ成形して穴及び板バネを成形したもので、該穴にはアウターレースの上記突起を嵌めてリボンスプリングを位置決めし、セルに収容しているラチェットの背面に板バネを当てて該ラチェットが起立してツメに係止するようにバネ力を付勢したことを特徴とするワンウエイクラッチ。
  2. 内周にツメを等間隔で突出して設けたアウターレースと複数のラチェットを揺動可能に収容したインナーレースから成るワンウエイクラッチにおいて、インナーレースの外周には突起を等間隔で突出すると共に突起の片側には円弧を成す軸受けを形成し、この軸受けには突起間のセルに収容したラチェットの基端を嵌めて揺動可能に支持し、そしてインナーレースの外周にはリボンスプリングを取付けし、該リボンスプリングは帯状をしたバネ鋼材を打抜き・曲げ成形して穴及び板バネを成形したもので、該穴にはインナーレースの上記突起を嵌めてリボンスプリングを位置決めし、セルに収容しているラチェットの背面に板バネを当てて該ラチェットが起立してツメに係止するようにバネ力を付勢したことを特徴とするワンウエイクラッチ。
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