JP4096292B2 - リコイルスタータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リコイルロープを牽引することにより内燃エンジンのクランク軸を回転駆動してエンジンを始動させるリコイルスタータに係り、特に、リコイルロープにより回転させるロープリールの回転をクラッチ機構を介して従動側へ伝達させるようにしたリコイルスタータに関する。
【0002】
【従来の技術】
リコイルロープを巻回したロープリールとエンジンのクランク軸側に連結された駆動ホイールとの間に、クラッチ機構を形成した従来のリコイルスタータは図9に示すように、リコイルロープ50が巻回されたロープリール51と、該ロープリール51によりクラッチ機構52を介して回転される駆動ホイール53を備え、該駆動ホイール53とエンジンのクランク軸に連結されている起動プーリ54とがゼンマイにより構成された蓄力手段55により連結されている。
【0003】
リコイルロープ50を牽引することにより回転されるロープリール51の回転をクラッチ機構52を介して駆動ホイール53に伝達させて駆動ホイール53を回転し、駆動ホイール53が回転することによって蓄力手段55に回転力を蓄力させ、蓄力手段55に蓄力された回転力により起動プーリ54を回転駆動させてエンジンを始動させるように構成されている。蓄力手段55に蓄力された回転力により駆動ホイール53が逆方向の回転力を受けるため、駆動ホイール53が逆方向へ回転しないようにするための一方向回転機構56が形成されている。
【0004】
クラッチ機構52は、ロープリール51の駆動ホイール57側に面した側面に凹部57を形成して、該凹部57内にクラッチ部材58を収容してこのクラッチ部材58を駆動ホイール53側にクラッチバネ59によりバネ付勢させるとともに、このクラッチ部材58に対向する駆動ホイール53の側面にクラッチ部材58と係合可能な凹凸部60を形成してなるものである。そして、リコイルロープ50が牽引されてロープリール51がエンジン始動方向に回転される際にはクラッチ部材58が凹凸部60と係合して駆動ホイール53をエンジン始動方向に回転させ、引き出したリコイルロープ50をロープリール51に巻き戻すためにゼンマイ61に蓄力した回転力によりロープリール51が逆方向に回転する際には、クラッチ部材58が凹凸部60から離脱されて伝達が断たれてロープリール51の逆方向回転を許容する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のクラッチ機構52は、ロープリール51と従動側部材である駆動ホイール53等の間に、クラッチ部材58とクラッチバネ59を収容するための凹部57を形成する必要があり、リコイルスターターの軸方向寸法が必然的に大きくなり、小型エンジンへの組み付け性が悪いという問題点を有している。本発明は、外形形状を小さくすることができ、特に小型のエンジンへの組み付け性に優れたクラッチ機構を備えたリコイルスタータを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、リコイルロープの牽引により回転駆動されるロープリールを備えた駆動部の回転力を、エンジン側に配置された蓄力手段にクラッチ機構を介して伝達させて蓄力手段に回転力を蓄力させ、該蓄力手段に蓄力された回転力によりエンジンを始動させるようにしたリコイルスタータにおいて、前記駆動部と蓄力手段の間に形成されるクラッチ機構が、ロープリールと蓄力手段に連結された駆動ホイールの相対する側面の一方に形成された対向する面側に突出形成された係止爪部材と、他方の側の側面に前記係止爪部材と対向して形成された係合穴により構成されており、係止爪部材と係合穴に互いに係合して回転力を伝達させる係止面と係合面が形成され、前記ロープリールを揺動させることにより前記係止面と係合面とを係脱させるようにしており、これにより、蓄力手段側をエンジン始動回転方向にのみ回転させるようにしたことを特徴とする。
【0007】
また、請求項2の発明は、ロープリールの揺動又は摺動の範囲の中立位置において、前記係止面と係合面がわずかに係合した状態に配置されていることを特徴とする。
【0008】
更に、請求項3の発明は、前記ロープリールのケースと駆動ホイールに面した両側面側に、ロープリールが揺動又は摺動可能な隙間を形成したことを特徴とする。
0009
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかる実施の形態を図に示す実施例に基づいて説明する。図1に示すように本発明のリコイルスタータ1は、ケース2の外側に露出されているリコイルハンドル3を介してリコイルロープ4を引っ張り操作することによりエンジンを始動させるものである。図2に示すように、ケース2内にはリコイルハンドル3に連結されたリコイルロープ4を巻回しているロープリール5がケース2の内方に向けてケース2と一体に突出形成された支軸6に回転自在に支持されている。
【0010
ロープリール5とケース2との間にリコイル用のゼンマイ7が収容されており、ゼンマイ7の一端がロープリール5に他端がケース2に係止されており、該ゼンマイ7は、ロープリール5からリコイルロープ4を牽引してロープリール5を回転させることによりゼンマイ7に回転力が蓄力され、リコイルロープ4から手を放すか又は引っ張り力を緩めることにより該ゼンマイ7に蓄力した回転力でロープリール5を逆方向に回転させてリコイルロープ4をロープリール5に巻き取る。
0011
上記ロープリール5と同軸上に駆動ホイール8が前記支軸6により前記ロープリール5と同軸上で回転自在に支持されており、駆動ホイール8と前記ロープリール5との間にはクラッチ機構9が介在され、このクラッチ機構9を介してロープリール5と駆動ホイール8が回転連結されており、リコイルロープ4を引っ張ったときのロープリール5側の回転を駆動ホイール8に伝達させ、リコイルロープ4をロープリール5に巻き戻す際の逆方向への回転時には前記クラッチ機構9により伝達を遮断して従動側である駆動ホイール8に回転力が伝達されないようにしている。
0012
ケース2に形成された支軸6の内側に該支軸6より小径の支軸10が同心状に形成されており、該支軸10にはエンジンのクランク軸へ回転力を伝達するための起動プーリ11が回転自在に支持されている。該支軸10の先端部にはワッシャ12及びネジ13が取り付けられてロープリール5、駆動ホイール8及び起動プーリ11の抜け止めが形成されている。
0013
前記駆動ホイール8の前記起動プーリ11に面した側面には一側方向に開放された凹部が形成されており、該凹部が蓄力手段を構成しているゼンマイ14を収容するゼンマイ収容部15を構成しており、ゼンマイケース16に収容された蓄力手段を構成しているゼンマイ14が収容配置されている。図3に示すようにゼンマイ14の外周側端14aは、前記ゼンマイ収容部15に配置されているゼンマイケース16を介して前記駆動ホイール8に保持され、内周側端14bは前記起動プーリ11に形成された凹部11aに収容されて保持されている。
0014
リコイルロープ4の牽引により回転されるロープリール5を介して駆動ホイール8が回転されると、このゼンマイ14を介して起動プーリ11に回転が伝達されるが、起動プーリ11側がエンジンの始動抵抗により回転が阻止されていると、駆動ホイール8がゼンマイ14を巻き上げて回転力がゼンマイ14に蓄力される。ゼンマイ14の蓄力が起動プーリ11に作用しているエンジンの始動抵抗を上回ると、ゼンマイ14に蓄力された回転力により起動プーリ11が一気に回転されて遠心クラッチ機構17を介してエンジンが始動される
0015
前記駆動ホイール8とケース2の間には、駆動ホイール8のエンジン始動方向のみの回転を許容する一方向回転機構20が形成されており、該一方向回転機構20は、駆動ホイール8の側面に形成された係止突起21とこの係止突起21と係脱される揺動爪22により構成されている。ロープリール5の回転により駆動ホイール8がエンジンを始動する方向に回転されるときには、揺動爪22がバネ付勢力に抗してケース2の凹部2a内へ退避させられて係止突起21から離脱されて駆動ホイール8の回転を許容するが、ゼンマイ14に回転力が蓄力された状態で、該ゼンマイ14によって駆動ホイール8に逆方向に回転されようとするときには、揺動爪22が係止突起21と係合して駆動ホイール8の逆方向の回転が阻止される。
0016
前記クラッチ機構9は図4及び図5に示すように、ロープリール5の側面に蓄力手段側部材である駆動ホイールの側面に向けて突出形成された係止爪部材23と、駆動ホイール8の側面に円周方向に沿って複数形成された係合穴24とにより構成されており、係止爪部材23にはエンジンを始動させる回転方向の前方側に向いた係止面25と後方側に向いた傾斜面26が形成され、係合穴24にはエンジン始動回転方向の後方側に面した係合面27と前方側に向いた傾斜面28が形成されている。
0017
図5に示すように、ロープリール5の側面に形成されている係止爪部材23はロープリール5の外周縁に沿って円周上の一方に集中させて一つ又は複数個形成されており、該ロープリール5のケース2に面した側と駆動ホイール8に面した側にはロープリール5が傾斜できるように隙間が形成されている。更に、ロープリール5は図6に示すように駆動ホイール8のボス部8aの外径に対して稍大きな内径の中心穴5aで支持されており、これによって、ロープリール5が駆動ホイール8に対して揺動できるようにされている。
0018
前記ロープリール5の揺動範囲の中立位置において、係止爪部材23が係合穴24にわずかに係合した状態となるように配置されており、更に図7に示すように、係止爪部材23の係止面25と係合穴24の係合面27は稍鋭角状に形成されており、ロープリール5がエンジン始動方向に回転されて両面25、27が係合されたときに、ロープリール5の係止爪部材23と駆動ホイール8の係合穴24とを引き寄せてロープリール5を揺動させて係止爪部材23と係合穴24とを深く係合させるようにされている。
0019
上記実施例によるクラッチ機構9の作動を説明する。初期状態では、図8(a)に示すように、ロープリール5に形成した係止爪部材23が駆動ホイール8に形成された係合穴24内にわずかに進入した状態に配置されており、リコイルハンドル3を引くとリコイルロープ4が引かれてロープリール5が回転し、このときロープリール5が駆動ホイール8のボス部8a上で揺動して、図8(b)に示すように、係止爪部材23の係止面25が係合穴24の係合面27と係合して係止爪部材23が係合穴24に深く係合されて、駆動ホイール8が回転され蓄力手段14を介して起動プーリ11を回転させる。このとき図7(a)に示すように傾斜状態にロープリール5が揺動する。
0020
リコイル用のゼンマイ7に蓄力された回転力によりロープリール5が逆方向に回転されてリコイルロープ4を巻き取る際には、ロープリール5の係止爪部材23に形成されている傾斜面26が駆動ホイール8に形成されている係合穴24の傾斜面28と係合して図8(c)に示すように係止爪部材23の係止面25と係合穴24の係合面27とが離脱して従動側の駆動ホイール8に逆方向の回転を伝達することなく、ロープリール5のみの逆方向回転が可能となる。このときには図7(b)に示すように傾斜状態にロープリール5が揺動する。
0021
上記実施例では、ロープリール5を駆動ホイール8のボス部8aに対して揺動可能に支持させて、傾斜状に揺動させることにより係止爪部材23と係合穴24とを係脱させるように構成したものであるが、ロープリール5を回転軸方向に摺動可能に支持させて、ロープリール5の回転軸方向に沿った摺動により係止爪部材23と係合穴24とを係脱させるように構成しても同一の効果が得られる。
0022
【発明の効果】
上記のように本発明のクラッチ機構9によれば、クラッチ機構9をロープリール5の側面とこれに対向する従動側である駆動ホイール8の側面に形成するとともに、ロープリール5を揺動又は摺動させることによりロープリール5と駆動ホイール8間の回転伝達を断続させるように構成しているので、ロープリール5と駆動ホイール8の間にクラッチ爪部材やクラッチバネ等の従来のクラッチ機構を構成する部品を配置する必要が無くなり、リコイルスタータ1の外形形状特に回転軸方向に沿った寸法を小さく小型に形成することが可能である。また、クラッチ機構9をロープリール5の側面と駆動ホイール8の側面に係止突起23と係合穴24を直に形成して構成させているので、部品点数の削減と軽量化及びコストの低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクラッチ機構を実施したリコイルスタータの正面図。
【図2】 同じリコイルスタータの縦断側面図。
【図3】 図2におけるA−A線上の断面図。
【図4】 図2におけるB−B線上の断面図。
【図5】 クラッチ機構を構成している部材の斜視図。
【図6】 係止爪部材と係合穴の拡大断面図。
【図7】 クラッチ機構の作動状態を示す断面図であり、(a)は係止爪部材係合穴と係合した状態、(b)は係止爪部材が係合穴から離脱した状態を示す。
【図8】 クラッチ機構の係止爪部材と係合穴との作動状態を示す断面図であり、(a)は中立状態、(b)は係止爪部材と係合穴とが係合した状態、(c)は係止爪部材が係合穴から離脱した状態を示す。
【図9】 従来のクラッチ機構を実施したリコイルスタータの断面図。
【符号の説明】
1 リコイルスタータ
2 ケース
5 ロープリール
8 駆動ホイール
9 クラッチ機構
10 支軸
11 起動プーリ
14 蓄力手段(ゼンマイ)
15 ゼンマイ収容部
16 ゼンマイケース
20 一方向回転機構
21 係止突起
22 揺動爪
23 係止爪部材
24 係合穴
25 係止面
26 傾斜面
27 係合面
28 傾斜面

Claims (3)

  1. リコイルロープの牽引により回転駆動されるロープリールを備えた駆動部の回転力を、エンジン側に配置された蓄力手段にクラッチ機構を介して伝達させて蓄力手段に回転力を蓄力させ、該蓄力手段に蓄力された回転力によりエンジンを始動させるようにしたリコイルスタータにおいて、前記駆動部と蓄力手段の間に形成されるクラッチ機構が、ロープリールと蓄力手段に連結された駆動ホイールの相対する側面の一方に形成された対向する面側に突出形成された係止爪部材と、他方の側の側面に前記係止爪部材と対向して形成された係合穴により構成されており、係止爪部材と係合穴に互いに係合して回転力を伝達させる係止面と係合面が形成され、前記ロープリールを揺動させることにより前記係止面と係合面とを係脱させるようにしており、これにより、蓄力手段側をエンジン始動回転方向にのみ回転させるようにしたことを特徴とするリコイルスタータ。
  2. ロープリールの揺動範囲の中立位置において、前記係止面と係合面がわずかに係合した状態に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のリコイルスタータ。
  3. 前記ロープリールのケースと駆動ホイールに面した両側面側に、ロープリールが揺動可能な隙間を形成したことを特徴とする請求項1に記載のリコイルスタータ。
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