JP4568792B1 - 水性樹脂微粒子混合液の製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】樹脂微粒子の凝集塊を個々の樹脂微粒子に分散させる。
【解決手段】水性樹脂微粒子混合液の製造方法は、個々の樹脂微粒子61および個々の樹脂微粒子61が複数凝集して塊を生じている凝集塊63が多数混合・分散した水性粗分散混合液である1次水性混合液L1を、その混合液L1が蒸発によっても残存する状態を保持する、大気圧より低圧状態下で攪拌する低圧攪拌工程Aと、低圧攪拌により1次水性混合液L1から得られた2次水性混合液L2に、攪拌に伴う1次水性混合液L1の運動速度より大きな速度を付与する高速度付与工程Bと、高速度を付与された2次水性混合液L2同士を相互に高速で衝突させる衝突処理工程Cと、衝突処理により2次水性混合液L2から得られた3次水性混合液L3を収容する収容工程Dと、を含んで構成される。
【選択図】図7
Description
個々の樹脂微粒子および個々の樹脂微粒子が複数凝集して塊を生じている凝集塊が多数混合・分散した水性粗分散混合液である1次水性混合液を、その混合液が蒸発によっても残存する状態を保持する、6〜18Torrの低圧状態下で攪拌する低圧攪拌工程と、
その低圧攪拌により1次水性混合液から得られた2次水性混合液を100〜250Mpaの高圧に加圧して、攪拌に伴う1次水性混合液の運動速度より大きな速度を付与する高速度付与工程と、
その高速度を付与された2次水性混合液を互いに向かい合うように噴射して、その2次水性混合液同士を相互に高速で衝突させる衝突処理工程と、
その衝突処理工程により2次水性混合液から得られた3次水性混合液を収容する収容工程と、
を含むことを特徴とする。
なお、「水性粗分散混合液」、「1次水性混合液」は、粘度の低いものに限らず、かなり粘度の高いもの、例えばヨーグルト状の流体をも含む意である。
個々の樹脂微粒子および個々の樹脂微粒子が複数凝集して塊を生じている凝集塊が多数混合・分散した水性粗分散混合液である1次水性混合液を収容する減圧容器と、
その減圧容器内を、1次水性混合液が蒸発によっても残存する状態を保持する、大気圧より低圧状態に減圧する減圧装置と、
その減圧装置で生じる6〜18Torrの減圧状態下で1次水性混合液を撹拌する撹拌装置と、
減圧容器から導かれる、撹拌により得られた2次水性混合液を大気圧より高い100〜250Mpaの高圧に加圧して噴射し対象物に衝突させる噴射衝突装置と、
その噴射・衝突で得られた3次水性混合液を収容する収容容器と、を備え、
噴射衝突装置は、減圧容器から2次水性混合液を分岐させて導く誘導通路と、その誘導された2次水性混合液を加圧するシリンダとを含み、
そのシリンダは、分岐して誘導された2次水性混合液を個別に加圧するピストン又はプランジャと、加圧された2次水性混合液を互いに噴射する相互の噴射口とを含み、
その相互の噴射口から噴射された2次水性混合液同士が互いを衝突の対象物として高速で衝突することを特徴とする。
上記実施例2、3に代えて、例えば図21に示すように、上記実施例1で使用した製造装置1を複数使用し、上記実施例1と同様にして3次水性混合液L3を収容する一方で(工程A〜D)、個々の顔料微粒子P1及び個々の顔料微粒子P1が複数凝集して塊を生じている凝集塊が多数混合・分散した1次顔料液L4に対して、低圧攪拌工程Aを実施し、その低圧攪拌で得られた2次顔料液L5に対して、高速度付与工程B及び衝突処理工程Cを実施し、衝突処理工程Cにおいて、2次顔料液L5中の顔料粒子同士を相互に衝突させ、衝突処理により得られた3次顔料液L6を収容する(工程A〜D)。そして、混合工程Eでは、3次水性混合液L3と3次顔料液L6とをそれぞれ混合し(必要に応じて攪拌する)、収容工程Fでは、混合により得られた水性塗料L7を収容する。
10 減圧装置
11 真空タンク(減圧容器)
12 真空ポンプ
20 攪拌装置
21 内側攪拌ブレード
22 外側攪拌ブレード
30,130,230 噴射衝突装置
31 シリンダ
31a 加圧室
32 ハウジング部
32a 衝突室
33 連通路部
33a 噴射通路(噴射口)
34 ピストン
35 開閉弁
36,37 セラミック部材(対象物、衝突部)
40 収容容器
61 樹脂微粒子
62 乳化剤
63 凝集塊
64 水
T2 分岐液配管(誘導通路)
T3 排出液配管(排出液通路)
100 制御盤
L1 1次水性混合液
L2 2次水性混合液
L3 3次水性混合液
P1 顔料微粒子
L1’ 顔料含有1次水性混合液
L2’ 顔料含有2次水性混合液
L3’ 顔料含有3次水性混合液
Claims (9)
- 個々の樹脂微粒子および個々の樹脂微粒子が複数凝集して塊を生じている凝集塊が多数混合・分散した水性粗分散混合液である1次水性混合液を、その混合液が蒸発によっても残存する状態を保持する、6〜18Torrの低圧状態下で攪拌する低圧攪拌工程と、
その低圧攪拌により前記1次水性混合液から得られた2次水性混合液を100〜250Mpaの高圧に加圧して、前記攪拌に伴う1次水性混合液の運動速度より大きな速度を付与する高速度付与工程と、
その高速度を付与された2次水性混合液を互いに向かい合うように噴射して、その2次水性混合液同士を相互に高速で衝突させる衝突処理工程と、
その衝突処理工程により前記2次水性混合液から得られた3次水性混合液を収容する収容工程と、
を含むことを特徴とする水性樹脂微粒子混合液の製造方法。 - 前記1次、2次及び3次水性混合液は、乳化剤を含む水性塗料の素材液である、顔料を含まない水性エマルジョンであり、前記低圧撹拌工程、高速度付与工程、衝突処理工程及び収容工程を経て収容される3次水性混合液に対して、後に塗料の顔料微粒子が混合されることが予定される請求項1に記載の水性樹脂微粒子混合液の製造方法。
- 前記1次水性混合液は、乳化剤を含む水性塗料の素材液である、顔料を含まない水性エマルジョンであり、前記低圧撹拌で得られる2次水性混合液に対し、塗料顔料となる顔料微粒子を混合し、必要に応じて更に撹拌する顔料混合工程を含む、その顔料含有2次水性混合液に対して、前記高速度付与工程及び衝突処理工程を実施し、その衝突処理工程において、前記混合液中の顔料微粒子をも対象物に衝突させる請求項1に記載の水性樹脂微粒子混合液の製造方法。
- 前記1次水性混合液は、水性塗料の顔料となる顔料微粒子及び乳化剤を含むエマルジョンとしての水性塗料直前混合液であり、その顔料含有1次水性混合液が前記低圧撹拌工程で撹拌され、それによって得られる顔料含有2次水性混合液に対して、前記高速度付与工程及び衝突処理工程を実施し、その衝突処理工程において、前記混合液中の顔料微粒子をも対象物に衝突させ、それにより得られる顔料含有3次水性混合物が前記収容工程において水性塗料として収容される請求項1に記載の水性樹脂微粒子混合液の製造方法。
- 個々の樹脂微粒子および個々の樹脂微粒子が複数凝集して塊を生じている凝集塊が多数混合・分散した水性粗分散混合液である1次水性混合液を収容する減圧容器と、
その減圧容器内を、1次水性混合液が蒸発によっても残存する状態を保持する、大気圧より低圧状態に減圧する減圧装置と、
その減圧装置で生じる6〜18Torrの減圧状態下で前記1次水性混合液を撹拌する撹拌装置と、
前記減圧容器から導かれる、前記撹拌により得られた2次水性混合液を大気圧より高い100〜250Mpaの高圧に加圧して噴射し対象物に衝突させる噴射衝突装置と、
その噴射・衝突で得られた3次水性混合液を収容する収容容器と、を備え、
前記噴射衝突装置は、前記減圧容器から前記2次水性混合液を分岐させて導く誘導通路と、その誘導された2次水性混合液を加圧するシリンダとを含み、
そのシリンダは、分岐して誘導された前記2次水性混合液を個別に加圧するピストン又はプランジャと、加圧された2次水性混合液を互いに噴射する相互の噴射口とを含み、
その相互の噴射口から噴射された前記2次水性混合液同士が互いを衝突の対象物として高速で衝突することを特徴とする水性樹脂微粒子混合液の製造装置。 - 前記噴射口は、相対向して配置され、その相互の噴射口から相対向して噴射された前記2次水性混合液が互いに高速で衝突する請求項5に記載の水性樹脂微粒子混合液の製造装置。
- 前記1次、2次及び3次水性混合液は、乳化剤を含む水性塗料の素材液である、顔料を含まない水性エマルジョンである請求項5または6に記載の水性樹脂微粒子混合液の製造装置。
- 前記1次水性混合液は、乳化剤を含む水性塗料の素材液である、顔料を含まない水性エマルジョンであり、前記2次及び3次水性混合液は、水性塗料の顔料となる顔料微粒子及び乳化剤を含む顔料含有水性エマルジョンである請求項5または6に記載の水性樹脂微粒子混合液の製造装置。
- 前記1次、2次及び3次水性混合液は、水性塗料の顔料となる顔料微粒子及び乳化剤を含む顔料含有水性エマルジョンである請求項5または6に記載の水性樹脂微粒子混合液の製造装置。
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