JP4568248B2 - 不織布製フィルター挟持クリップ - Google Patents

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この発明は不織布製フィルター挟持クリップ、詳しくはレンジフードまたは換気扇の排気口を覆う不織布製フィルターを固定する不織布製フィルター挟持クリップの構造に関する。
一般的に、換気扇カバーあるいはレンジフードカバーは、合成樹脂等からなる枠体で吸入口を覆い、表面から不織布等からなるフィルターを固着する構造となっていた。そのため、そのフィルターの枠体への取り付けが面倒であり、フィルターの付いた油により枠体が汚れる問題点があった。
また、従来の枠体付きの換気扇カバーにおいては、枠体に装着されるカバーの形が決まっている。よって、広い不織布を自由に裁断して使用することは一般家庭では困難であった。
そこで、上記問題点を解決するために、シート状のフィルターで排気口を覆い、そのフィルターの周囲をマグネットホルダーによって押さえて、そのフィルターを排気口に固定する方法が挙げられる。
近年のマンションなどは、コンクリートの建造物なので、部屋の密閉度(気密性)が高い。そのため、排気口の排気力を高めるため、レンジフードのファンが強力になっている。薄手の不織布のフィルターを換気扇やレンジフードの周囲に取り付けた場合、ファンが強力であると、その薄手のフィルターがファンに吸い込まれやすい問題が生じる。そして、フィルターが吸い込まれたダクトの清掃が必要である。
そのため、厚手の不織布のフィルターを使用することが考えられる。しかし、厚手の不織布のフィルターであると、マグネットホルダーによって押さえて、そのフィルターを排気口に取り付けても、マグネットホルダーの磁力が厚手のフィルターにより弱まり、フィルターを固定できないという問題が生じる。
また、マグネットホルダーの代わりに、面状ファスナーを使用しても、その厚手のフィルターが油などで汚れると、油を含んだ厚手のフィルターが重くなり、そのフィルターが落下してしまう問題を引き起こす。
そこで、板ばねを備えた洗濯ばさみ(特許文献1参照)のようなクリップを使用し、換気扇またはレンジフードの排気口の周囲にフィルターを固定することが考えられる。
実公昭42−7965号公報
しかし、上記洗濯ばさみのようなクリップを使用しても、その板ばねはある方向にのみ湾曲するものである。その板ばねの変形量が大きくなったり、一方向のみ湾曲を繰り返したりすると、板ばねの湾曲の習慣性(くせ)がついてしまう。弾性変形する板ばねが塑性変形する板ばねとなる。そして、その習慣性のため、板ばねが付勢前(湾曲前)の状態に戻りにくい。これにより、クリップのかみ合い力が落ちてしまう。また、くせが生じた板ばねを元に戻す必要がある。
そのため、クリップを使用してフィルターを排気口に取り付けても、クリップのかみ合い力が弱まり、フィルターを固定できないという問題が生じる。
そこで、本願発明者は、鋭意努力した結果、板ばねの変形量を規制するストッパーが配設されたクリップを使用すれば、かみ合い力を落とさずに長期間使用できるクリップを知見し、この発明を完成させた。
この発明は、自由に裁断された不織布製フィルターを、換気扇またはレンジフードの排気口の周囲に固定する不織布製フィルター挟持クリップを提供することを目的とする。
また、この発明は、厚手のフィルターまたは薄手の不織布製フィルターを、排気口の周囲に固定する不織布製フィルター挟持クリップを提供することを目的とする。
さらに、この発明は、不織布製フィルターへの着脱が簡単であり、不織布製フィルターの排気口への固定が簡単で確実な取り付けが可能な不織布製フィルター挟持クリップを提供することを目的とする。
さらに、この発明は、安価に製造できる不織布製フィルター挟持クリップを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、プラスチック製の一対の平板の挟み片が、その長さ方向の中間部分同士でピン結合されることにより、結合部より長さ方向の一端側に不織布製フィルターを挟持する挟み部が、他端側に押圧部がそれぞれ設けられるとともに、これらの挟み部同士が接近するように付勢する板ばねが上記一対の挟み片のいずれか一方と一体に設けられた不織布製フィルター挟持クリップであって、上記板ばねは、その基端が上記一対の挟み片のいずれか一方に一体形成され、その板ばねの先端は上記一対の挟み片の他方に配設された掛止突起に掛止されるとともに、これらの一対の挟み片のいずれか一方には、他方の挟み片の押圧部が当接することにより、上記板ばねの変形量を規制するストッパーが配設され、上記一対の挟み片の各挟み部はくし歯構造を有し、上記一対の挟み片のいずれか一方の挟み片の裏面に磁石が配設されている不織布製フィルター挟持クリップである。
一対の挟み片のプラスチックの素材は限定されない。例えば、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、ハイインパクトスチロールまたはポリエステルなどが挙げられる。金属ではなく、プラスチックを使用するので安価にクリップを製造することができる。
また、プラスチック製の一対の挟み片の長さおよび大きさは限定されない。
一対の挟み片に設けられる板ばねの長さ、厚さは限定されない。
上記一対の挟み片は、その中間部同士を、例えば、ピンを用いて回転自在に結合される。
ストッパーは、他方のプラスチック部材であって、結合部より押圧部側に設けられる。そのストッパーの形状は限定されない。例えば、円柱体に形成してもよいし、矩形体に形成してもよい。
不織布製フィルター挟持クリップに固定される不織布製フィルターの素材は限定されない。例えば、難燃性の不織布のフィルターが使用される。また、フィルターの厚さは限定されない。厚手の不織布のフィルターでもよく、薄手の不織布のフィルターでもよい。
上記不織布製フィルター挟持クリップにより固定された不織布製フィルターが取り付けられた換気扇およびレンジフードの形態は限定されない。例えば、深型タイプのレンジフードでもよく、または、浅型タイプのレンジフードでもよい。
請求項1に記載の発明によれば、プラスチック製の一対の挟み片が、その長さ方向の中間部分同士でピン結合されている。このピン結合部より長さ方向の一端側には挟み部が、他端側には押圧部が設けられている。また、これらの挟み部同士が接近するように付勢する板ばねが上記一対の挟み片のいずれか一方と一体に設けられている。
これにより、厚手の不織布製フィルターまたは薄手の不織布製フィルターを挟み、排気口の周囲に固定するクリップとすることができる。
また、板ばねは、その基端が上記一対の挟み片のいずれか一方に一体形成され、その板ばねの先端は上記一対の挟み片の他方に配設された掛止突起に掛止される。
さらに、一対の挟み片のいずれか一方には、残りの他方の挟み片の押圧部が当接することにより、上記板ばねの変形量を規制するストッパーが配設されている。これにより、一対の挟み片に設けられた板ばねの変形量を抑えることができる。また、この板ばねの変形量を抑えることにより、板ばねの習慣性を起きにくくすることができる。すなわち、上記ストッパーは、板ばねの曲がりすぎを防止して、その板ばねが常に付勢前の状態に戻るように保持する機能を備えている。
この結果、本願発明に係るクリップを使用して、不織布製フィルターの周囲を挟持、その解除を繰り返しても、板ばねの習慣性を起きにくくすることができる。
また、上記一対の挟み片の各挟み部は、くし歯構造を有している。これにより、例えば、ハサミを使用して、くし歯の長さを短くすることができる。
これにより、ハサミでくし歯の長さを短くすれば、かみ合い部分のすき間部分が広がるので、厚手のフィルターをそのクリップで挟持して、排気口の周囲に固定することができる。
この発明によれば、一対の挟み片に設けられた板ばねは、その基端が上記一対の挟み片のいずれか一方に一体形成され、その板ばねの先端は上記一対の挟み片の他方に配設された掛止突起に掛止される。
さらに、一対の挟み片のいずれか一方には、他方の挟み片の押圧部が当接することにより、上記板ばねの変形量を規制するストッパーが配設されている。これにより、一対の挟み片に設けられた板ばねの変形量を抑えることができる。この板ばねの変形量を抑えることにより、板ばねの習慣性を起きにくくすることができる。
この結果、本願発明に係るクリップを使用して、不織布製フィルターの周囲を挟持、その解除を繰り返しても、板ばねの習慣性を起きにくくすることができる。
以下、この発明の第1の実施例を図1〜図8を参照して説明する。
図1および図2に示すように、本願発明に係るクリップ10は、プラスチック製の一対の挟み片(第1の挟み片11および第2の挟み片12とする)で構成される。一対の挟み片は、金属を使わずに、プラスチックを使うことで、安価に製造することができる。
図3に示すように、一対の挟み片のうち、第1の挟み片11(一方の挟み片)は、平板を略しの字にした(丸みを持たせて鈍角に曲げられた)形状を有している。その第1の挟み片11の中央部には、その挟み片の長さ方向とは垂直方向に円柱状に突出して設けられたピン16が設けられている。
一方、図4に示すように、第2の挟み片は、挟み部側よりも押圧部側が厚く形成された本体を有している。第2の挟み片12(他方の挟み片)の中央部には、第1の挟み片11に設けられたピン16を嵌め込む半円筒形のピン受け部17が設けられている。これにより、図1および図2に示すように、第1の挟み片11および第2の挟み片がその中間部分同士でピン結合されたクリップ10とすることができる。
そして、一対の挟み片のピン結合部より一端側には挟み部が設けられる。その挟み部は、換気扇やレンジフード30に取り付ける不織布のフィルター33を挟み込む部分である。
また、一対の挟み片のピン結合部より他端側には押圧部が設けられる。その押圧部は、その部分を押圧、またはその押圧の解除により、上記不織布のフィルター33を挟み部に挟んだり、その挟むのを解除したりする部分である。
さらに、上記一対の挟み片には、これらの挟み部同士が接近するように付勢する板ばね13が設けられている。具体的には、板ばね13は、平板の形状を有し、その基端が第1の挟み片11と一体に形成されている。すなわち、図3に示すように、板ばね13は、その基端が第1の挟み片11の押圧部に設けられ、基端から第2の挟み片12の方向にその先端が延びるように形成されている。
また、第1の挟み片11の挟み部には、下方に延びるくし歯15が配設されている。
さらに第1の挟み片11の押圧部には、指で押圧するときの滑りを防止する略矩形に突出した滑り止め18が配設されている。また、その押圧部には、押圧するときの指の滑りを防止する空洞部23が形成されている。
図4に示すように、第2の挟み片12の押圧部側には、第1の挟み片11の押圧部に向かって円筒状に突出した2本のストッパー14が、その幅方向に所定距離を有して離間して配設されている。
また、第2の挟み片12の押圧部には、その第2の挟み片12の長さ方向に、2つの掛止突起19、20が所定距離を有して離間して設けられている。板ばね13は、その先端が一方の掛止突起19に掛止することができ、他方の掛止突起20にも掛止することができる。
さらに、第2の挟み片12の挟み部には、第1の挟み片11の挟み部の方向に延びるくし歯15が配設されている。
さらに、図5に示すように、第2の挟み片12の裏面には、矩形状の穴21がその押圧部に設けられている。そして、その穴21にはフェライトの磁石片22が配設されている。
次に、本願発明のクリップ10を使用してフィルター33を取り付ける方法について説明する。
まず、厚手のフィルター33を準備する。フィルター33は、難燃性の不織布のものである。そのフィルター33の厚みは、略10mmである。
次いで、図7に示すように、フィルター33を排気口より大きい広さに切断して、取り付けようとする排気口の大きさに合わせる。この後、フィルター33の周囲に取り付けるための本願発明に係るクリップ10を準備する。
次に、第1の挟み片11の押圧部に親指を当て、第2の挟み片12の押圧部にひとさし指を当てる。また、ひとさし指で第2の挟み片12の押圧部を支持しながら、第1の挟み片11を親指で押圧する。これにより、第1の挟み片11の押圧部と第2の挟み片12の押圧部とが接近するとともに、第1の挟み片11の挟み部と第2の挟み片12の挟み部との接近が解除される。
このとき、板ばね13は、挟み部同士が接近する付勢が解除され、その厚さ方向に湾曲変形する。
そして、本願発明に係るクリップ10の第1の挟み片11には、第2の挟み片12の押圧部が当接することにより、上記板ばね13の変形量を規制するストッパー14が配設されている。これにより、一対の挟み片に設けられた板ばね13の変形量を抑えることができる。この板ばね13の変形量を抑えることにより、板ばね13の習慣性を起きにくくすることができる。すなわち、板ばねの所定限度を超えた曲がりすぎを防止することができる。
もし、ストッパー14がない状態では、板ばね13は、その変形量が大きくなり、もとの状態に戻ろうとする機能が働かなくなってしまう。
上記押圧した状態で、そのクリップ10をフィルター33の周囲に位置させる。そして、第1の挟み片11の押圧部から親指を離し、第1の挟み片11の押圧を解除する。これにより、挟み部同士が接近するように板ばね13が付勢し、フィルター33の周囲にクリップ10が取り付けられる。この結果、クリップ10でフィルター33を簡単に取り付けることができる。
そして、図8に示すように、クリップ10で挟んだフィルター33を、例えば、深型タイプのレンジフード30の排気口に被せる。そして、クリップ10を、その裏面に設けられた磁石22により、レンジフード30の排気口の周囲枠31に取り付ける。これにより、厚手の不織布のフィルター33をレンジフード30の排気口の周囲に取り付けることができる。
上記ストッパー14で板ばね13の変形量を抑えることにより、フィルター33の周囲を挟持、またその解除を繰り返しても、板ばね13の習慣性を起きにくくすることができる。
図4に示すように、上記第2の挟み片12には、2つの掛止突起19、20が所定距離を有して離間して設けられている。図1は、押圧部側の掛止突起19に板ばね13が掛止されたときの状態のクリップ10を示す。
一方、ピン側の掛止突起20に板ばね13が掛止されたときの状態のクリップ10を図6に示す。図6は、図1に示すクリップ10の板ばね13とは逆向きに湾曲した状態を示す斜視図である。よって、板ばね13は、その先端が一方の掛止突起19に掛止されたとき、他方の掛止突起20に掛止されたときとは反対の向きにその厚さ方向に凸状に湾曲変形する。すなわち、板ばねを一方向に湾曲するのみでなく、他の方向にも湾曲することができる。
これにより、板ばね13をある方向のみ湾曲した場合に比べて、その板ばね13の習慣性を起きにくくすることができる。
上記一対の挟み片の各挟み部は、くし歯15が配設されている。これにより、くし歯15で薄手の不織布のフィルター33をクリップ10で挟み込むことができる。
また、そのくし歯15は、その肉厚が薄い構造を有している。このくし歯を、ハサミを使用して切断することができる。そして、くし歯15の長さを短くすることができる。これにより、かみ合い部分のすき間部分が広げることができ、厚手のフィルター33であっても、それを挟持して、レンジフード30の排気口の周囲枠31に固定することができる。
この発明の実施例1に係るクリップの全体構成を示す斜視図である。 図1とは別の角度からみたクリップの全体構成を示す斜視図である。 この発明の実施例1に係るクリップの第1の挟み片の構成を示す斜視図である。 この発明の実施例1に係るクリップの第2の挟み片の構成を示す斜視図である。 この発明の実施例1に係るクリップの第2の挟み片の裏面の構成を示す斜視図である。 図1とは反対の向きである板ばねの湾曲の状態を示す斜視図である。 この発明の実施例1に係る厚手の不織布フィルターを切断する状態を示す斜視図である。 この発明の実施例1に係るクリップの取り付け状態を示す斜視図である。
10 クリップ、
11 第1の挟み片(一方の挟み片)、
12 第2の挟み片(他方の挟み片)、
13 板ばね、
14 ストッパー
15 くし歯。

Claims (1)

  1. プラスチック製の一対の平板の挟み片が、その長さ方向の中間部分同士でピン結合されることにより、結合部より長さ方向の一端側に不織布製フィルターを挟持する挟み部が、他端側に押圧部がそれぞれ設けられるとともに、
    これらの挟み部同士が接近するように付勢する板ばねが上記一対の挟み片のいずれか一方と一体に設けられた不織布製フィルター挟持クリップであって、
    上記板ばねは、その基端が上記一対の挟み片のいずれか一方に一体形成され、
    その板ばねの先端は上記一対の挟み片の他方に配設された掛止突起に掛止されるとともに、
    これらの一対の挟み片のいずれか一方には、他方の挟み片の押圧部が当接することにより、上記板ばねの変形量を規制するストッパーが配設され
    上記一対の挟み片の各挟み部はくし歯構造を有し、
    上記一対の挟み片のいずれか一方の挟み片の裏面に磁石が配設されている不織布製フィルター挟持クリップ
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