JP4568126B2 - バンパ装置 - Google Patents

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本発明は、筒形状の衝撃吸収部材が車両における筒形状の骨格部材の筒端部に対して対向するように配設されているバンパ装置に関する。
車両の衝突時における衝撃を緩和するためのバンパ装置が特許文献1,2に開示されている。特許文献1に開示のバンパ装置では、車両の筒形状のサイドメンバー(骨格部材)の筒端部と、筒形状のクラッシュボックス(衝撃吸収部材)の筒端部とが対向するように合わせられている。バンパリィンフォースに衝撃が加わると、クラシュボックスが変形することにより衝撃が吸収される。
特許文献2に開示のバンパ装置では、筒形状のクラッシュボックス(衝撃吸収部材)の筒端部が車両の筒形状のサイドメンバー(骨格部材)の筒内部に対向されており、クラッシュボックスの筒端部には反転形状の変形部が設けられている。バンパリィンフォースに衝撃が加わると、クラシュボックスが変形部から変形しながらサイドメンバーの筒内に入り込んでゆくことにより衝撃が吸収される。
特開2002−12109号公報 特開2004−42883号公報
特許文献1に開示のバンパ装置では、クラッシュボックスがその軸方向へ圧縮変形するが、クラッシュボックスの軸方向へ加わる衝撃の殆どがサイドメンバーに対してその筒方向に伝わるため、車両のボディ側が損傷するおそれがある。
特許文献2に開示のバンパ装置では、クラッシュボックスが反転形状の変形部において折れ曲がり易く、期待した衝撃緩和効果が得られないおそれがある。
本発明は、車両ボディ側の損傷範囲を低減しつつ衝撃を緩和できるバンパ装置を提供することを目的とする。
本発明は、筒形状の衝撃吸収部材が車両における筒形状の骨格部材の筒端部に対してボディパネルを介して対向するように配設されているバンパ装置を対象とし、請求項1の発明は、筒形状の衝撃吸収部材が車両における筒形状の骨格部材の筒端部に対してボディパネルを介して対向するように配設されているバンパ装置において、前記衝撃吸収部材の筒端部の一部は、前記骨格部材の筒端部に対向して配置されており、前記衝撃吸収部材の筒端部の別の一部は、前記骨格部材の筒端部の筒内に対向するように配置されたはみ出し部であり、前記衝撃吸収部材の筒端部には蓋が連結されており、前記蓋には帯状の突部が前記衝撃吸収部材側に向けて突出するように設けられており、前記はみ出し部の一部は、前記帯状の突部と重なると共に、前記はみ出し部の異なる一部は、前記帯状の突部と重ならないように形成され、前記ボディパネルには前記骨格部材の筒端部の筒内領域に対向する範囲内に孔が設けられていることを特徴とする。
衝撃吸収部材の筒端部の一部のみが骨格部材の筒端部に対向し、別の一部が骨格部材の筒端部の筒内に対向して配置されているため、衝撃吸収部材の筒方向へ加わる衝撃荷重は、衝撃吸収部材を筒内側に向けて変形させる力としても働き、衝撃緩和効果が高まる。骨格部材の筒端部の筒内領域に対向する範囲内にてボディパネルに孔が設けられているため、衝撃吸収部材は、筒内側に向けて変形しながら骨格部材の筒内へ入り込んでゆき易い。従って、車両ボディ側(ボディパネル、骨格部材等)の損傷範囲が低減する。また、蓋は、衝撃吸収部材に加わった筒方向の衝撃荷重を骨格部材の筒端部の狭い範囲に過度に集中させないように分散させる役割を果たす。さらに、衝撃吸収部材に加わった筒方向の衝撃荷重の一部は、はみ出し部を介して帯状の突部に伝わる。帯状の突部を衝撃吸収部材側に向けて突出させた構成は、筒方向の衝撃荷重の一部を骨格部材の筒内に対応する蓋の部分で受ける上で好適な構成である。
好適な例では、前記はみ出し部は、前記衝撃吸収部材の筒端部の筒内側に向けて凹ませた凹み部分を含む
凹み部分は、衝撃吸収部材を筒内側へ変形させる上で好適な形状である。
好適な例では、前記凹み部分は、前記衝撃吸収部材の筒方向に見て、前記骨格部材の筒端部の筒内領域にある蓋に接している。
好適な例では、前記凹み部分は、一対あり、前記一対の凹み部分は、前記衝撃吸収部材の筒方向に見て、前記孔を挟んで対向している。
孔を挟んで一対の凹み部分を対向させた構成は、衝撃吸収部材を筒内側へ変形させる上で特に好適な構成である。
好適な例では、前記はみ出し部は、前記衝撃吸収部材の筒端部の筒内側に向けて凹ませた凹み部分を含み、前記帯状の突部は、前記衝撃吸収部材の筒方向に見て、前記凹み部分と重ならない。
凹み部分が帯状の突部と重なっていないため、凹み部分が変形し易い。
本発明のバンパ装置は、車両ボディ側の損傷範囲を低減しつつ衝撃を緩和できるという優れた効果を奏する。
以下、車両のリヤ側のバンパ装置に本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1に示すように、リヤ側のバンパリィンフォース11には一対のバンパアーム12,13が連結されている。バンパアーム12,13は、筒形状の衝撃吸収部材である。筒形状のバンパアーム12,13は、その筒方向(矢印Rで示す)が車両の前後方向に一致するように配設されている。
バンパアーム12,13の筒端部14には蓋15が溶接して連結されている。バンパアーム12,13の筒端部14と蓋15との連結構成は、バンパアーム12,13のどちらについても同じである。
図3(a)に示すように、車両の骨格部材である筒形状のサイドメンバー16の筒端部161にはフランジ162が形成されている。蓋15は、サイドメンバー16のフランジ162にネジ17,18,19の締め付けによって固定されている。フランジ162と蓋15との間にはボディパネル20が介在されている。ボディパネル20は、ネジ17,18,19の締め付けによって蓋15と共にフランジ162に共締めされている。
図3(b)に示すように、ボディパネル20には貫通孔201が空けられている。貫通孔201は、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て、サイドメンバー16の筒端部161の開口縁163内(筒内領域)に入る範囲に設けられている。
図3(a)に示すように、蓋15には突部151がサイドメンバー16側からバンパアーム12側に向けて突出するように形成されている。図2に示すように、突部151は、帯状をしており、帯状の突部151は、U字形状をなすように形成されている。帯状の突部151のU字形状の基部152は、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て、貫通孔201外(サイドメンバー16の筒端部161のフランジ162に螺着されたネジ19の近辺)に位置するように設けられている。帯状の突部151のU字形状の端部153,154は、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て、貫通孔201内に位置するように設けられている。つまり、帯状の突部151は、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て、貫通孔201の外側から貫通孔201の内側へ入り込んでいる。
バンパアーム12の横断面形状は、筒外に向けて膨らむ一対の凸部21,22と、筒内に向けて凹む一対の凹み部分23,24とからなる。一対の凸部21,22は、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て、貫通孔201を挟んで対向しており、一対の凹み部分23,24は、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て、貫通孔201を挟んで対向している。
バンパアーム12は、その筒方向(矢印Rの方向)に見て、凸部21,22の一部がサイドメンバー16の筒端部161と重なり、かつ凹み部分23,24がサイドメンバー16の筒端部161とは重ならないように、サイドメンバー16に対して配置されている。サイドメンバー16の筒端部161は、どの部位も蓋15に接している。
バンパアーム13とサイドメンバー16との間の連結構成は、バンパアーム12とサイドメンバー16との連結構成と同じである。以下においてはバンパアーム12側についてのみ説明する。
衝撃荷重がバンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に向けてバンパアーム12に加わると、バンパアーム12の筒方向へ加わる衝撃荷重は、バンパアーム12をその筒方向へ圧縮して変形させる。バンパアーム12の筒端部14の一部(凹み部分23,24)は、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て、サイドメンバー16の筒端部161内にある蓋15に接しているため、バンパアーム12の筒方向へ加わる衝撃荷重の一部は、貫通孔201に対応する蓋15の部分に波及する。これにより蓋15が貫通孔201に入り込むように変形する。バンパアーム12の変形及び蓋15の変形は、バンパアーム12の筒方向へ加わる衝撃を緩和する。
第1の実施形態では以下の効果が得られる。
(1−1)バンパアーム12の凸部21,22の一部がサイドメンバー16の筒端部161に対向して配置されており、バンパアーム12の筒端部14の別の一部(凹み部分23,24)は、サイドメンバー16の筒端部161の開口縁163内(筒内領域)に対向するように配置されている。そのため、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に蓋15を変形させるほどの衝撃荷重が加わった場合、バンパアーム12が蓋15を介してサイドメンバー16と対向している部分は、蓋15がサイドメンバー16によって支えられる。しかし、開口縁163内(筒内領域)の凹み部分23,24では蓋15のみが衝撃荷重を受けるため変形する。したがって、この衝撃荷重が、筒形状のバンパアーム12を筒内側に向けて変形させる力としても働き、衝撃緩和効果が高まる。サイドメンバー16の筒端部161の開口縁163内(筒内領域)に対向する範囲内にてボディパネル20には貫通孔201が空けられているため、バンパアーム12は、その筒内側に向けて変形しながらサイドメンバー16の筒内へ入り込んでゆく。従って、車両ボディ側(ボディパネル20、サイドメンバー16等)の損傷範囲が低減する。バンパアーム12が変形するような荷重衝撃を受けた場合にも、バンパアーム12及び蓋15を交換するだけという簡単な修理で対処することが可能となる。
(1−2)バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見てその筒内側に凹む凹み部分23,24は、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)へ加わる衝撃荷重によってバンパアーム12を筒内側へ変形させる上で好適な形状である。
(1−3)貫通孔201を挟んで一対の凹み部分23,24を対向させた構成は、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)へ加わる衝撃荷重によってバンパアーム12を筒内側へ変形させる上で特に好適な構成である。
(1−4)バンパアーム12に加わった筒方向の衝撃荷重は、バンパアーム12の筒端部14に連結された蓋15を介してサイドメンバー16に波及する。バンパアーム12に加わった筒方向の衝撃荷重がサイドメンバー16の筒端部161の極狭い範囲に過度に集中してしまうと、ボディパネル20やサイドメンバー16が損傷し易くなる。
バンパアーム12の筒端部14に連結された蓋15は、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て、バンパアーム12の筒端部14の全体に対向し、かつサイドメンバー16の筒端部161全体に対向している。そのため、バンパアーム12に加わった筒方向の衝撃荷重は、蓋15によってサイドメンバー16の筒端部161の全体に分散される。つまり、蓋15は、バンパアーム12に加わった筒方向の衝撃荷重がサイドメンバー16の筒端部161の極狭い範囲に過度に集中しないようにすることに寄与する。
(1−5)サイドメンバー16側からバンパアーム12側に向けて突出させた帯状の突部151は、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て、凸部21,22の一部と重なっている。バンパアーム12に加わった筒方向の衝撃荷重の一部は、凸部21,22の一部を介して帯状の突部151に伝わり、帯状の突部151に伝わった衝撃荷重は、蓋15を介してサイドメンバー16の筒端部161の全体に分散される。サイドメンバー16側からバンパアーム12側に向けて帯状の突部151を突出させた構成は、バンパアーム12の筒方向の衝撃荷重の一部をサイドメンバー16の開口縁163内(筒内領域)に対向する蓋15の部分で受ける上で好適な構成である。
(1−6)帯状の突部151と凹み部分23,24とは、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て、重ならないようにしてある。蓋15の強度を高める帯状の突部151と凹み部分23,24とがバンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て重なっているとすると、凹み部分23,24が変形し難くなる。凹み部分23,24が変形し難いと、バンパアーム12は、その筒内側に向けて変形し難くなる。バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て帯状の突部151と凹み部分23,24とが重ならないようにした構成では、凹み部分23,24が変形し易くなる。
(1−7)サイドメンバーの筒の横断面形状は、車種によって異なることもあるが、サイドメンバー16の筒の横断面形状とバンパアーム12の筒の横断面形状とを一致させない本発明では、バンパアーム12を適用できるサイドメンバーの種類(筒の横断面形状の種類)は、非常に多い。
本発明では以下のような実施形態も可能である。
(1)図4に示すように、筒内側に向けた凹みのない筒形状のバンパアーム25を用い、バンパアーム25の筒端部251の一部252をサイドメンバー16の開口縁163内(筒内領域)に対向するようにはみ出させてもよい。筒端部251の一部252は、サイドメンバー16の筒端部161に対向しないはみ出し部となる。
(2)第1の実施形態において、凹み部分23,24の一方のみを有するバンパアームを用いてもよい
(3)ボディパネルに設ける孔として、ボディパネルを貫通しない孔(穴)や溝としてもよい。
(4)バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て、帯状の突部151がサイドメンバー16の開口縁163を上下に橋渡しする形状でもよい。
(5)車両のフロント側のバンパ装置に本発明を適用してもよい。
第1の実施形態を示す平面図。 図1のA−A線断面図。 (a)は図2のB−B線断面図。(b)は部分縦断面図。 別の実施形態を示す断面図
符号の説明
12,13,25…衝撃吸収部材としてのバンパアーム。14,251…バンパアームの筒端部。15…蓋。151…帯状の突部。16…骨格部材としてのサイドメンバー。161…サイドメンバーの筒端部。20…ボディパネル。201,202…貫通孔。21,22…衝撃吸収部材の筒端部の一部である凸部。23,24…はみ出し部(衝撃吸収部材の筒端部の別の一部)としての凹み部分。

Claims (5)

  1. 筒形状の衝撃吸収部材が車両における筒形状の骨格部材の筒端部に対してボディパネルを介して対向するように配設されているバンパ装置において、
    前記衝撃吸収部材の筒端部の一部は、前記骨格部材の筒端部に対向して配置されており、前記衝撃吸収部材の筒端部の別の一部は、前記骨格部材の筒端部の筒内に対向するように配置されたはみ出し部であり、
    前記衝撃吸収部材の筒端部には蓋が連結されており、
    前記蓋には帯状の突部が前記衝撃吸収部材側に向けて突出するように設けられており、
    前記はみ出し部の一部は、前記帯状の突部と重なると共に、前記はみ出し部の異なる一部は、前記帯状の突部と重ならないように形成され、
    前記ボディパネルには前記骨格部材の筒端部の筒内領域に対向する範囲内に孔が設けられているバンパ装置。
  2. 前記はみ出し部は、前記衝撃吸収部材の筒端部の筒内側に向けて凹ませた凹み部分を含む請求項1に記載のバンパ装置。
  3. 前記凹み部分は、前記衝撃吸収部材の筒方向に見て、前記骨格部材の筒端部の筒内領域にある蓋に接している請求項2に記載のバンパ装置。
  4. 前記凹み部分は、一対あり、前記一対の凹み部分は、前記衝撃吸収部材の筒方向に見て、前記孔を挟んで対向している請求項2又は請求項3に記載のバンパ装置。
  5. 前記はみ出し部は、前記衝撃吸収部材の筒端部の筒内側に向けて凹ませた凹み部分を含み、前記帯状の突部は、前記衝撃吸収部材の筒方向に見て、前記凹み部分と重ならない請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のバンパ装置
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