JP4568025B2 - ボトル用トレー - Google Patents

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この発明は、ジュース、清涼飲料、コーヒー、紅茶等を充填したボトル、ペットボトル等のボトル類を保管、運搬したり、陳列する際に使用するボトル用トレーに関する。
従来、ジュース、清涼飲料、コーヒー、紅茶等はボトル、ペットボトル等のボトル類に充填されて流通している。これらのボトル類には、主として、容量が1.5リットルや2.0リットルのものが使用されており、保管、運搬したり、特に店内に陳列する際には、パレット形式のボトル用トレーが用いられる。
これらのボトル用トレーは、例えば、実公平5−18264号公報記載の「ボトル用パレット」、実開平3−45866号公報記載の「スタック可能なボトルトレー」及び特開2001−80646「瓶体陳列用容器」のように、上面側に設けた嵌合部にボトル(ペットボトル)の底部を嵌合して直立整列させるとともに、この直立したペットボトルの上部に別のボトル用トレーを載せて、下面側に設けた嵌合部にペットボトルの上部を嵌合させることによって積み重ねるようにしたものである。
そして、一般に使用されているボトル用トレーは、平面長方形状であって、4×6の24本入り、または4×3の12本入りのものがほとんどである。ボトル用トレーは、ボトルの底部のみを嵌合させて収納し、積み重ねるときは、ボトル自体が荷重を支えるものである。
実公平5−18264号公報 実開平3−45866号公報 特開2001−80646号公報
しかしながら、上記公知のボトル用トレーは、ボトルの底部のみを嵌合しているにすぎないので、持ち運ぶ際に安定しない。特に大型ボトルを収納した場合には、重いので安定した状態で持ち運ぶことができず、作業性が悪いばかりでなく、落下させる危険がある。また、陳列する店内が狭い場合には、スペースの関係からもボトル用トレーの小型化が望まれている。さらに、小型化によりボトル用トレーのコストダウンも要求されている。このように、ボトル用トレーの小型化が望まれている。
ボトル用トレーの小型化を図る際には、従来の2ダース入りや1ダース入りを考慮すると、本数の計算が容易な半ダース入りのボトル用トレーが考えられる。しかしながら、従来のように平面四角形で3×2の6本入りのトレーとすると、単独で使用する場合ばかりでなく、段積みした場合には極めて安定性に欠けることになる。
この発明は、かかる現況に鑑みてなされたもので、最も安定しているとともに、無駄なスペースがなく効率的に収納でき、安定した状態で段積みすることができるボトル用トレーを提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するために次のような構成とした。即ち、この発明に係るボトル用トレーは、平面正三角形状の底板の先端部を対向する反対側の側端縁と平行に切り落すとともに、底板上に独立した中空状凸部によってボトル底部を収納するボトル収納部を設け、前記中空状凸部は、角部に設けた略台形状凸部と、前記略台形状凸部と略台形状凸部の間に設けた略三角形状凸部と、前記略三角形状凸部より中央部側に設けた略Y字形状凸部とからなり、前記収納部の数は一辺を基準にした場合に一列目、二列目、三列目と順に一つずつ減じた数を設けてなり、前記底板下面にはボトル収納部の略中心に対応させてボトル頭部を挿入する円環リブを設け、底板の外周縁には底板よりも下方に突出した側板を設けるとともに、側板の上端を底板よりも上方に延設することによって、底板の各端縁部に設けた前記略台形状凸部と略三角形状凸部の外側面に側板の下面が載置する段部を設け、略三角形状凸部と略三角形状凸部との間には側板の上端を切り欠くことによって手掛け孔を形成する切欠を設けたことを特徴とする。前記円環リブ同士は補強リブによって連結することが好ましい。
この発明では、平面形状を正三角形状としたから、収納本数が少ないボトル用トレーとした場合にもいずれの方向に対しても比較的安定しているから、横に並べて段積みしても荷崩れのおそれがない。また、無駄なスペースをなくして最も効率的に収納することができ、製造コストの低減を図ることができる。従来は1ダース収納のボトル用トレーが使用されているところから、平面形状を正三角形状の6本収納のボトル用トレーとすると各側端縁は3本収納となり、従来のボトル用トレーに並べることができる。また、平面形状を正三角形状としたから、横に並べて陳列する際にも、平面において円形状に並べたり、直線状に並べたり、あるいはジグザグ状に並べたり、種々の形状に並べて陳列することができ、陳列する場所に応じて対応することができる。
以下に、図示する実施形態について詳細に説明する。ボトル用トレー10は、平面正三角形状を呈しており、底板12の上面にボトル底部を収納するボトル収納部13を設けてなる。正三角形の底板12の外周縁には底板12よりも下方に突出した側板19を設けてなる。前記ボトル収納部13は、角部の略台形状凸部13aと、その中間に配設された略三角形状凸部13bと、中央部の略Y字形状凸部13cのうち、2つ以上によって囲まれた凹部であって、それぞれ同一ピッチで形成されている。前記各凸部のボトルに接する側面は円形の一部を構成するように湾曲面に形成されている。なお、ボトル用トレー10を更に小型化する場合は、正三角形の底板12の先端部を対向する反対側の側端縁と平行に切り落とすとよい。また、前記各凸部のボトルに接する側面は、ボトルが嵌入し易いように僅かに上方に向かって拡径した傾斜面に形成するのが好ましい。
前記ボトル収納部13は、図1及び2から明らかなように、各側端縁に沿って3つずつ形成されている。また、前記ボトル収納部13は、一辺を基準にすれば、一列目は側端縁に沿って3つ形成されており、二列目は2つ、三列目は先端に1つ形成されることになり、二列目以降の収納部は、側端縁の一列目の数から一つずつ減じた数の収納部が設けられることになる。図示する実施形態のボトル用トレーでは、全部で6本のボトルが収納される。
前記略台形状凸部13a、略三角形状凸部13b、略Y字形状凸部13cは、底面が開口した中空状凸部であって、互いに間隔を有しボトルを囲むように配設されており、また、略三角形状凸部13bの上面には略三角形の透孔15が設けられている。また、前記略台形状凸部13a、略三角形状凸部13bの外側面の中間部には、段部16,17が形成してあり、前記段部16,17まで側板19が延設されている。
従って、ボトルトレー同士を段積みしたときに、上段のボトルトレーの側板19内に下段のボトル用トレーの略台形状凸部13a、略三角形状凸部13b、略Y字形状凸部13cが嵌合し、側板19の下面が下段のボトル用トレーの前記段部16,17に載置する。
前記ボトル収納部13の中心となる底板12には、ゴミの溜まりを防止し、洗浄時の水切りをよくするための透孔20が穿設されており、底板12の下面には、ボトルの頭部を挿入する円環リブ21が設けられている。前記円環リブ21は、透孔20の中心とほぼ同心であって、底板12とともに円環リブ21同士を連結する補強リブ22と、円環リブ21と側板19を連結する補強リブ23によって補強されている。前記補強リブ22,23は、ボトル用トレー同士を段積みしたときに、下段のボトル用トレーの各凸部の間に位置するように設けられている。なお、前記透孔20は、ゴミの溜まりや洗浄時の水切りを考慮する必要がない場合には、適宜省略してもよい。
各側端縁の中央部には、ボトル用トレー同士を段積みしたときに手掛け孔を形成するための切欠25が設けられている。前記切欠25は、略三角形状凸部13b、13b間の側板19の上部を底板12の高さ位置まで切り欠いた状態とすることによって形成されている。前記段部16,17は、略台形状凸部13a、略三角形状凸部13bの外側面の中間部の底板12よりも上方に形成されているから、ボトル用トレー同士を段積みしたとき、下段のボトル用トレーの側板上部に手掛け孔が形成されることになる。
さらに、ボトル用トレー10の下面について詳述すると、上面形状とは反対に、中空状凸部の部分は中空状凹部となっているものであり、従って、中空状凸部の下面は開口している。また、底板12の下面には、透孔20とほぼ同心とした円環リブ21が下向きに突設されている。前記円環リブ21は、下段のボトル用トレーのボトル収納部13にボトル底部を嵌入して上段のボトル用トレー10を積み重ねたときに、下段のボトルの頭部が挿入されるように形成されている。補強リブ22,23は、側板19とほぼ同じ高さに形成されており、底板12及び側板19の変形を防止し、トレー全体のねじれに対する強度を増大させることになる。
尚、前記実施形態では、円環リブ21は、すべてのボトルに対応するように設けられているが、適宜の箇所の円環リブ21を省略することができる。また、上記実施形態では、各辺に3本ずつ、合計6本のボトルを収納するボトル用トレー10について説明したが、この発明は、平面正三角形を基本とするから、各辺には2本以上のボトルを収納するボトル収納部13を設けることができる。平面正三角形状としたから安定した状態でボトルを収納することができる。また、持ち運びの容易さや、従来収納数の基本としてダースを用いていることを考慮すると、実施形態のように各辺に3本ずつ収納する嵌合部を設けたボトル用トレーであることが好ましい。
また、上記実施形態では、各凸部は島状に独立させて突設したが、これに限定されるものではなく、各凸部の先端部を仕切壁によって連結してもよい。また、略台形状凸部13aと略Y字形状凸部13cにも略三角形状凸部13bと同様に上面に透孔を設けてもよく、また各凸部は、中空状突部ではなく板状仕切壁としてもよい。例えば、略台形状凸部13aをコ字形の板状凸部、略三角形状凸部13bをT字形の板状凸部、略Y字形状凸部13cをY字形の板状凸部とすることができる。さらに、ボトル収納部は、円形に限定されるものではなく、各辺に平行な仕切り壁によって平面六角形の区室または各辺と直交する仕切り壁によって平面五角形の区室を形成し、この六角形または五角形の区室をボトル底部を収納するボトル収納部としてもよい。
また、空のボトル用トレーを回収し保管する場合には、円環リブ21を下段のトレーのボトル収納部13内に挿入し、補強リブ22,23は、各凸部の間に挿入されるとともに、下段のボトル用トレーの各凸部は、上段のボトル用トレーの側板内に嵌合され、下段のボトル用トレーの段部16,17に載置されるので、滑り落ちることがなく安定した状態で積み重ねることができる。
さらに、ボトル用トレー10の側板19同士を接して横方向に並列させる場合には、種々の形状に並列させることができる。例えば、1つの角部を内側に向けて並列させると円形状となり、1つの角部を互い違いに反対方向に向けると直線状となり、その他に鈎形やジグザグ状等任意の形状に並列させることができ、店内のスペースに対応させて陳列することができる。
この発明に係るボトル用トレーの実施形態を示す斜視図である。 同じく平面図である。 同じく底面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。
符号の説明
10:ボトル用トレー
12:底板
13:ボトル収納部
13a:略台形状凸部
13b:略三角形状凸部
13c:略Y字形状凸部
15:三角形透孔
16,17:段部
19:側板
20:透孔
21:円環リブ
22,23:補強リブ

Claims (2)

  1. 平面正三角形状の底板の先端部を対向する反対側の側端縁と平行に切り落すとともに、底板上に独立した中空状凸部によってボトル底部を収納するボトル収納部を設け、前記中空状凸部は、角部に設けた略台形状凸部と、前記略台形状凸部と略台形状凸部の間に設けた略三角形状凸部と、前記略三角形状凸部より中央部側に設けた略Y字形状凸部とからなり、前記収納部の数は一辺を基準にした場合に一列目、二列目、三列目と順に一つずつ減じた数を設けてなり、前記底板下面にはボトル収納部の略中心に対応させてボトル頭部を挿入する円環リブを設け、底板の外周縁には底板よりも下方に突出した側板を設けるとともに、側板の上端を底板よりも上方に延設することによって、底板の各端縁部に設けた前記略台形状凸部と略三角形状凸部の外側面に側板の下面が載置する段部を設け、略三角形状凸部と略三角形状凸部との間には側板の上端を切り欠くことによって手掛け孔を形成する切欠を設けたことを特徴とするボトル用トレー。
  2. 前記円環リブ同士を補強リブによって連結したことを特徴とする請求項1に記載のボトル用トレー。
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