JP3815582B2 - 両面使用可能な容器陳列棚 - Google Patents

両面使用可能な容器陳列棚 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、壜、紙パック、ペットボトル(合成樹脂製の壜)等(以下、単に容器という)を保管、運搬したり、陳列する際に使用する両面使用可能な容器陳列棚に関する。
【0002】
【従来の技術】
コーラ、ジュース、清涼飲料等は、容器に包装されて流通している。これらの容器を保管、運搬したり、陳列する際には、合成樹脂製の容器陳列棚が用いられている。これらの容器陳列棚の一例を上げれば、実公平5ー18264号公報に記載されているような「壜用パレット」がある。これらの壜用パレットは、ペットボトルの底部を嵌合部に嵌合して直立整列させ、この直立したペットボトルの上部に別の壜用パレットを載せるとともに、底面の嵌合部にペットボトルの上部を嵌合させて積み重ねるようにしたものである。
【0003】
すなわち、前記壜用パレットは、合成樹脂製プレートの上面に島状に形成された複数の凸部で囲まれた凹部を壜底部の嵌合部となし、合成樹脂製プレートの下面に前記嵌合部の位置に対応させて成形された円形突状を壜頭部の嵌合部となし、前記合成樹脂製プレートの周縁下側に向かって下向鍔を形成し、かつ前記複数の凸部のうち、合成樹脂製プレートの周縁部の凸部の外側に前記下向鍔が係合する嵌合段部を形成し、一方の壜用パレットの前記円形突状を他方の壜用パレットの前記凹部に遊嵌させたとき、前記下向鍔が前記嵌合段部に当接することを特徴とするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成の壜用パレットは、ペットボトルの上下部に嵌合できる突状を設けたので、並列及び積み重ねを安定にして陳列または運搬時の荷崩れを防止できる。また、複数の壜用パレットは互いに嵌合させてほぼ隙間なく重ねられるのでコンパクトでかつ荷崩れのおそれがない等の効果を奏する。しかしながら、ペットボトルを支柱代わりに利用して壜用パレットを積み重ねるものであるから、実際の使用上では次のような問題がある。
【0005】
従来の壜用パレットでは、ペットボトルの頭部を壜用パレットの下面に形成した円形突状による嵌合部に嵌合させる構成であるために、ペットボトルの取り出しは最上段の壜用パレットに載置されているペットボトルからしか取り出すことができない。また、当然ながら、ペットボトルの入れ替えも最上段の壜用パレットに載置されているペットボトルしか行うことができない。即ち、ペットボトルの取り出しは最上段から順に段を崩しながら行うしかなかった。
【0006】
このために、店頭において陳列する際に、清涼飲料やジュース等の種類が多いとその種類数だけの段積みの列を設けなければならず、それだけ広い陳列面積を必要とするとともに、不経済である。また、1〜2本しか残っていない場合にも1つの壜用パレットをそのまま入れ換えなければならないから、完全に空になってから入れ換えるか、入れ換えた壜用パレットの前方に残っている数本のペットボトルを陳列しておく等の方法しかなかった。
【0007】
また、従来のように複数の列で段積みしてあると、陳列場所を配置換えする場合にも運搬に手間がかかり、簡単に移動できなという問題がある。さらに、従来の壜用パレットは下面を壜頭部に載置して積み重ねる構成であるために、壜を載置するのは上面のみに限られ、裏返して裏面をペットボトルの載置面として使用することはできなかった。この発明は、かかる現況に鑑みてなされたもので、段積みの中間においても容器を自由に取り出したり、入れ替えができるようになし、したがって、複数の種類の清涼飲料やジュースを同じ列に段積みできるようにした容器陳列棚を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するために次のような構成とした。即ち、この発明の請求項1に係る両面使用可能な容器陳列棚は、平面方形状の載置板の上下面を容器を載置可能に形成するとともに、前記載置板の四隅に前記載置板から上下方向に突出する支柱を突設したことを特徴とする。また、請求項2に係る両面使用可能な容器陳列棚は、前記載置板の上面と下面とで容器を載置する載置面の形状を異ならしめたことを特徴とする。また、請求項3に係る両面使用可能な容器陳列棚は、前記支柱の突出部を上下方向において長さ寸法を異ならしめたことを特徴とする。また、請求項4に係る両面使用可能な容器陳列棚は、上記支柱の上下面に嵌着可能な連結材を介して上下方向に段積み可能としたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、図示する実施形態について詳細に説明する。図1は、第1実施形態を示すペットボトル用陳列棚の説明用上面斜視図であって、両面使用可能な陳列棚を示す。平面方形状のペットボトル用陳列棚1は、方形状の載置板3の四隅に上下方向に突出する支柱5を設け、前記載置板3の上面の載置面には、載置したペットボトルの底部を嵌合する嵌合部7が設けられており、下面の載置面には同じく載置したペットボトルの底部を嵌合する嵌合部7aが設けられている。図1は載置板3の上面の嵌合部7を示しており、載置板3の側面と平行な仕切板9、10の交点に上面が開口した中空状の略四角形凸部11を立設し、仕切板の端部には上面が開口した中空状の略三角形凸部13を立設してなる。
【0010】
これらの凸部11、13及び支柱5によって囲まれた空間をペットボトルの底部を嵌合する嵌合部7としている。前記略四角形凸部11、略三角形凸部13の嵌合したペットボトルと接する側面は、ペットボトルを確実に収納することができるように同一曲率で湾曲していることが好ましい。図示する実施形態では、20本のペットボトルが嵌合可能である。
【0011】
図2は陳列棚1の下面の載置面の構成を示し、上面の載置面に比して大型のペットボトルを載置できるように嵌合部7aのピッチは大きく形成されている。即ち、上面が開口した中空状の略四角形凸部11aと、載置板3の側端縁に位置し上面が開口した中空状の略三角形凸部13aによって囲まれた空間をペットボトルの底部を嵌合する嵌合部7aとしている。前記略四角形凸部11a、略三角形凸部13aの嵌合したペットボトルと接する側面は、ペットボトルを確実に収納することができるように同一曲率で湾曲していることが好ましい。
【0012】
図示する実施形態では、12本のペットボトルが嵌合可能である。また、前記略四角形凸部11、略三角形凸部13及び前記略四角形凸部11a、略三角形凸部13aの内部の載置板には、図示するのを省略したが、小孔を穿設しておくことが好ましい。小孔を穿設した場合には、雨水、洗浄水等が溜まることなく排水されるから衛生的である。また、上記実施形態では、略四角形凸部と略三角形凸部により嵌合部を形成したが、載置面の形状は前記凸部に代えた仕切板により形成した区室を嵌合部としてもよい。
【0013】
前記支柱5は、載置したペットボトルが接する内面はペットボトルとほぼ同一の曲率で湾曲した中空構造体であって断面略三角形状に形成されており、上下面は開口している。陳列棚1は、前記開口面に別途成形した連結材を嵌着して上下に連結しながら段積みして使用される。支柱5の一方の端部は他方の端部よりも載置板3からの長さ寸法が大きく形成されている。図1及び図2に示す実施形態では、上面側の突出部15を下面側の突出部17よりも短く形成されているが、突出部15は載置するペットボトルの高さ寸法の半分よりも大きく形成されている。従って、突出部15同士を連結材を介して連結したときに、載置したペットボトルの頭部と上段の陳列棚の下向きとなった略四角形凸部11、略三角形凸部13との間に間隙を形成することができ、ペットボトルを自由に出し入れすることができる。
【0014】
図3は、陳列棚1の支柱5を連結する連結材であって、連結材20は、前記支柱5とほぼ相似形であって断面略三角形状に形成された中空体21の外周面に係止用フランジ23を設け、前記係止用フランジ23の両側に挿入部25、27を形成してなる。前記挿入部25、27は、例えば、挿入部25を下段の陳列棚の支柱5の突出部15の上面開口に嵌合させ、挿入部27を上段の陳列棚の支柱5の突出部17の下面開口に嵌合させると、突出部15、17は係止用フランジ23に当接して連結される。このように、複数の陳列棚1を連結材20を介して縦方向に積み重ねることによって、陳列または保管、運搬の際にも荷崩れが防止される。
【0015】
次に、前記支柱5の下面に取り付けるキャスター部30について説明する。キャスター部30は、図4に示すように、キャップ材31とキャスター33とからなる。前記キャップ材31は、支柱5の下面開口に着脱自在に嵌着される挿入部35の一方の端面を底板37で閉じることによって形成されている。前記挿入部35の略中央部には、前記底板37に開口している円筒体39が配設されている。前記底板37の周縁は、挿入部35の周縁から突出した突出部37aとされており、挿入部35を支柱5に嵌着したとき突出部37aが支柱5の下面に当接する。キャスター33には、固定杆33aが突設されており、前記固定杆33aを円筒体39に嵌入することによって取り付けられる。
【0016】
上記のように、最下段の陳列棚に上記キャスター部30を取り付けた場合には、移動が可能であり陳列の配置替え等を容易に行うことができる。尚、前記底板37を省略し、挿入部35の一方端縁に係止用フランジを形成してもよい。また、上記キャスター部30自体を省略することが可能である。
【0017】
図5は、陳列棚の他の実施形態の一部を切り欠いた上面斜視図である。陳列棚40は、上記実施形態の陳列棚1とは載置板の載置面の形状は異なるが、四隅の支柱5は同じであるので支柱5の説明は省略する。方形状の載置板41は、四隅の支柱5を連結する側板43の内側にボード45を一体に設けてなる。前記ボード45は側板43の略中間高さ位置に設けられており、側板43はボード45周縁部の枠体を形成している。ボード45の一方の面には十字状の仕切板47によって4つの区室が形成されているが、他方の面は側板43による枠体のみによって形成されている。前記仕切板47は載置したペットボトルの摺動を防止するとともに、補強リブとして機能する。
【0018】
上記実施形態のように、載置したペットボトルを嵌合する嵌合部を複数本を嵌合できるようにし、あるいは全体を1つの嵌合部とした場合には、大きさの異なるペットボトルを混在させることができる。
【0019】
図6はさらに他の実施形態を示し、陳列棚50は、方形状の載置板51の四隅に上下方向に突出する支柱53を設け、前記載置板51の上面の載置面には、載置したペットボトルの底部を嵌合する嵌合部55が設けられ、載置板51の周縁には下向きの側板57が設けられている。前記嵌合部55は、略八角形凸部59と載置板周縁部に位置する略五角形凸部60によって囲まれた空間であり、前記略八角形凸部59と略五角形凸部60は、上面が開口した中空状体である。この実施形態では、20本のペットボトルを載置することができる。
【0020】
載置板51の下面は図5の実施形態における下面と同様に平面に形成されており、周縁部は側板57によって縁取られている。従って、ペットボトルは互いに当接しながら並列する。このようにペットボトルを仕切る凸部や仕切板を設けていないために複数の大きさのペットボトルを載置することができる。
【0021】
前記支柱53の断面形状は支柱5と同様であるが、一方端部に連結用突起61を形成した点において異なる。即ち、図6に明らかなように、支柱53は、下面が開口した中空構造体であって断面略三角形状に形成されており、連結用突起61が上面に形成した段部63をもって一体に突設されている。陳列棚同士を積み重ねたとき、下段の陳列棚の連結用突起61が上段の陳列棚の支柱53の下面開口に嵌合する。前記支柱53も支柱5と同様に、一方の端部を他方の端部よりも載置板51からの長さ寸法を大きく形成しており、上面側の突出部65を下面側の突出部67よりも大きく形成している。
【0022】
上記陳列棚50の支柱53は突出部67の端面を開口させ突出部65の端部に連結用突起61を設けたから、前記突出部67の開口に他の陳列棚の連結用突起61を嵌入することによって段積みすることができる。また、突出部67を向かい合わせて段積みする場合には、上記連結材20を用いて連結することができる。また、突出部65を向かい合わせて段積みする場合には、図7に示すような連結材69を用いればよい。連結材69は支柱53と同じ断面形状に形成されており、内部に設けた仕切板70によって両端に開口するソケット部71、73が形成されている。
【0023】
上記連結材69を用いて陳列棚50を段積みする場合には、下段の陳列棚50の連結用突起61をソケット部71に嵌合させ、次いで、上段の陳列棚50の突出部65を下向きにして連結用突起61をソケット部73に嵌合させればよい。このとき、上段の陳列棚の突出部67は上向きになるから、さらに三段目の陳列棚は突出部65の連結用突起61を下向きにして嵌合させるか、連結材20を用いて突出部67を連結すればよい。このように、複数の陳列棚を連結材20及び連結材69を介して縦方向に積み重ねることができ、陳列または保管、運搬の際の荷崩れが防止される。
【0024】
尚、上記実施形態では、支柱はいずれも断面略三角形状の中空構造体としたが、断面形状は三角形状に限定されるものではなく、円形、半円形、楕円形、四角形、その他の多角形等任意の断面形状とすることができる。このとき、連結材20、69も支柱の開口形状に合わせて変更することは勿論である。また、支柱の上部突出部と下部突出部の上下方向における長さ寸法は、収納する容器の高さによって適宜決定することができる。
【0025】
次に、上記構成のペットボトル用陳列棚の使用方法について説明する。まず、図8に示すように、キャスター部30を用いる場合には、下段の陳列棚の支柱にキャップ材31を嵌合させてキャスター33を取り付ける。次いで、載置板にペットボトルを載置、並列させ、四隅の支柱5に例えば連結材20を嵌着し、次いで、上段の陳列棚の支柱5に前記連結材20を嵌着させて立設すればよい。連結材20を介して連結された下段の陳列棚の上部の突出部と下段の陳列棚の下部の突出部との高さ寸法は、載置されるペットボトルの高さ寸法よりも大きいから、上段の陳列棚の載置板の下面とペットボトルの頭部との間には間隙が形成される。この間隙によって、段積みした場合でも下段の陳列棚に載置したペットボトルを容易に出し入れすることができる。尚、上記実施形態では説明の便宜上ペットボトル用陳列棚として説明したが、陳列する容器はペットボトルに限定されるものではなく、壜、缶、紙パック等の容器を任意に陳列することができる。
【0026】
【発明の効果】
この発明にかかる容器陳列棚によれば、従来の壜用パレットと同様に容器を安定して載置できるとともに、載置板の上下面を使用可能としたから、上下面で種類の異なる容器を載置することができる。また、四隅における支柱の上下方向の突出部の長さを異ならしめた場合には一層汎用性を持たせることができる。ることと相まって、そして、上段の陳列棚の載置板の下面と下段の陳列棚に載置された容器との間に間隙を設けたから、段積みしたまま容易に下段の容器を出し入れすることができる。従って、店頭において陳列する際に常に新鮮な飲料の陳列ができるばかりでなく、清涼飲料やジュース等の種類が多い場合でも種類の異なる容器を載置した陳列棚を相互に段積みしたり、1つの陳列棚に複数の種類の容器を陳列することが可能である。このように、種類が異なる容器を載置した陳列棚ごとに段積みした列を設ける必要がないから、陳列場所を有効に利用することができる。また、載置板の上下面を選択して使用することによって、陳列棚の一層の有効利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態の容器陳列棚の説明用上面斜視図である。
【図2】上記実施形態の下面の一部を示す上面斜視図である。
【図3】連結材の上面斜視図である。
【図4】キャスター部を示す展開斜視図である。
【図5】第2実施形態の容器陳列棚の説明用上面斜視図である。
【図6】第3実施形態の容器陳列棚の説明用上面斜視図である。
【図7】連結材の他の例を示す断面斜視図である。
【図8】段積み状態を示す説明用要部正面図である。
【符号の説明】
1 容器陳列棚
3 載置板
5 支柱
7、7a 嵌合部
9、10 仕切板
11、11a 略四角形突部
13、13a 略三角形突部
15、17 突出部
20 連結材
21 中空体
23 係止用フランジ
25、27 挿入部
30 キャスター部
31 キャップ材
33 キャスター
33a 固定杆
35 挿入部
37 底板
37a 突出部
39 円筒体
40 陳列棚
41 載置板
43 側板
45 ボード
47 仕切板
50 陳列棚
51 載置板
53 支柱
55 嵌合部
57 側板
59 略八角形突部
60 略五角形突部
61 連結用突起
63 段部
65、67 突出部
69 連結材
70 仕切板
71、73 ソケット部

Claims (4)

  1. 平面方形状の載置板の上下面を容器を載置可能に形成するとともに、前記載置板の四隅に前記載置板から上下方向に突出する支柱を突設したことを特徴とする両面使用可能な容器陳列棚。
  2. 前記載置板の上面と下面とで容器を載置する載置面の形状を異ならしめたことを特徴とする請求項1記載の両面使用可能な容器陳列棚。
  3. 前記支柱の突出部を上下方向において長さ寸法を異ならしめたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の両面使用可能な容器陳列棚。
  4. 上記支柱の上下面に嵌着可能な連結材を介して上下方向に段積み可能としたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の両面使用可能な容器陳列棚。
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