JP4577749B2 - 缶用トレー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ビール、ジュース、清涼飲料、コーヒー、紅茶等を充填した飲料用缶を保管、運搬したり、陳列する際に使用する缶用トレーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビールや清涼飲料等の容器には壜とともに缶が多く使われており、これら缶飲料を梱包するには一般にダンボール箱が使用されている。そして、ダンボール箱は、飲料会社の自動梱包ラインにおいて箱状に組み立てられ、缶を梱包する。ダンボール箱は、組み立てる前は運搬効率、保管効率を保つために水平状態に展開されており、自動梱包ラインにおいてはじめて箱状に組み立てられるのである。ダンボール箱は、安価であることと、取り扱いが容易であることから大量に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ダンボール箱は使い捨てであって反復して使用することができない。反復使用ができないダンボール箱は、新たにパルプを使用して製造しなければならない。パルプの使用は有限資源である森林を破壊することにつながり、近年提起されている省資源の点から問題がある。一方、ダンボール箱をゴミとして大量に焼却することは、地球温暖化の一因となる。さらに、ダンボールであるから当然耐水性が悪いという問題がある。
【0004】
また、店頭で陳列する際に、ダンボール箱を水平にして上部半分を切り取って積み重ね、上段の箱から順次取り出せるようにして陳列する方法が採られている。しかしながら、ダンボール箱を水平方向に切断することは容易でないばかりでなく、カッターナイフ等を使用するので危険である。また、切り口がきれいに切断されず店頭に陳列するには好ましくない。さらに、切り取ったダンボール箱では、安定した状態で積み重ねることができないという問題がある。
【0005】
この発明は、かかる現況に鑑みてなされたもので、ビール、清涼飲料等の缶を安全に保管、運搬することができるとともに、そのまま店頭において陳列することができる缶用トレー、特に、6個の缶を1つのパックに包装した、いわゆる6缶パックの保管、運搬に好適な缶用トレーを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するために次のような構成とした。即ち、缶用トレーは、平面方形状のプレート周縁部にプレートの上方に突出する上部側壁とプレートの下方に突出する下部側壁とを設け、プレートの中央部には少なくとも下面に下部側壁とほぼ同一高さの支柱部を設け、下部側壁の外面には上部側壁が嵌合する段部を設けることを特徴とする。前記支柱部は、中空状体とし上面を開口させることが好ましい。また、前記支柱部は、プレート上面から突出させて形成することもできる。また、前記上部側壁と下部側壁はストレートな平滑面であってもよいが、各辺の長さ方向の中間部分に内方に突出した凸部を設け、上部側壁の凸部と下部側壁の凸部は、上下方向においてほぼ対応させる構成とすることが好ましい。前記上部側壁に設けた凸部は、各辺を内方に突出させた凸辺となし、前記凸辺の外側に段部を形成する構成とすることができる。一方、前記下部側壁に設けた凸部は、下面が開口した中空状に形成することができる。上部側壁の四隅は切り取られ、隣接する各辺は連結辺により連結されている構成としてもよい。
また、上部側壁の四隅と側壁の各辺の長さ方向の中間部分が切り取られている構成とすることもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、図1〜図7に示す第1実施形態について詳細に説明する。缶用トレー1は、平面略方形状を呈しており、プレート3の周縁に上下に突出した側壁5を設けてなる。即ち、側壁5は、プレート3から上方に突出した上部側壁5Aと、プレート3から下方に突出した下部側壁5Bとからなり、上部側壁5Aの高さは下部側壁5Bの高さよりも低く形成されている。前記プレート3には、適宜の間隔で透孔7が設けられており、透孔7の周縁のプレート3上面には収納する缶の縁よりも僅かに小さい円形状のリブ9が形成されている。前記リブ9は、透孔7の周縁に僅かに肉盛りした状態で形成されており、缶の縁に嵌合する。
【0008】
前記プレート3の中央には、プレート3を貫通して上下面に突出する支柱部10が設けられている。支柱部10は、図示する第1実施形態では、上面が開口し下面が閉じた中空状体であって、平面略菱形状に形成されている。前記支柱部10上面10aは、側壁5の上端面よりも低く形成されており、底面10bは側壁5の下面とほぼ同一高さに形成されている(図5参照)。
【0009】
次に、側壁5の構成について説明する。図示する実施形態では、下部側壁5Bの下端部の外面に段部11を設けてなる。前記段部11は、プレート3から上方に突出した上部側壁5Aを嵌合するように外側に拡大することによって形成されている。前記構成により、空の缶用トレー同士を積み重ねたときには、上段の缶用トレーの下部側壁5Bの段部11に下段の缶用トレーの上部側壁5Aが嵌合することになり、滑り落ちることがなく安定した状態で保管したり、運搬することができる。
【0010】
上部側壁5Aにおいて、四隅は切り取られており、隣接する長辺と短辺は、連結辺16によって連結され、外側に三角形段部17を形成している。前記三角形段部17は、プレート3の上面とほぼ同一面に形成されており、水抜孔18を有している。一方、プレート3の下面側においては、下部側壁5Bの四隅に長辺と短辺を連結する連結リブ19が設けられている。前記連結リブ19と隣接する各辺によって三角形の空隙が形成される。前記三角形の空隙は底面が開口しており、上面は前記三角形段部17によって閉じられており、水抜孔18は前記三角形の空隙内に連通している。
【0011】
尚、上記構成において、連結辺16及び連結リブ19は適宜省略することが可能である。また、上記実施形態では、トレー同士を積み重ねたとき、相互に嵌合するように下部側壁5Bの下端部に段部11を設けたが、下部側壁5B全体を拡径させ、上部側壁との間に段部11を設けて上部側壁5Aを嵌合するように形成してもよい。この場合には、段部11は上部側壁と下部側壁の接続部分、即ち、プレート3とほぼ同じ位置に設けられることになる。
【0012】
また、上部側壁5Aと下部側壁5Bの長辺及び短辺のそれぞれ中間部に内方に突出した凸部20、21が設けられている。前記凸部20は、プレート3の上面側において上部側壁5Aの中間部を内方に凹ませることによって形成し、凸部21は、プレート3の下面側において下部側壁5Bの中間部に突出リブを設けることによって形成してなる。凸部20、21はプレート3の上下面において対応するように設けられている。
【0013】
前記凸部20は、上部側壁5Aの中間部を凸辺22とすることによって形成され、凸辺22の外面には略台形状の段部23が形成される。前記段部23は、段部17と同様に、プレート3の上面とほぼ同一面に形成され水抜孔25を有している。図1及び図2に示すように、凸部20が上部側壁5Aの長辺及び短辺のそれぞれ中間部に設けられる結果、前記支柱部10は、前記凸部20同士を十字状に結ぶ線上の交差部に設けられることになる。
【0014】
前記凸部21は、下部側壁5Bの中間部に突出リブ27を設けることによって形成され、下部側壁5Bとの間に台形状空隙が形成される。前記台形状空隙は底面が開口しており、上面は前記台形状段部23によって閉じられており、水抜孔25は前記台形状空隙内に連通している。
【0015】
さらに、上部側壁5A及び下部側壁5Bの内面には、収納した缶の周面に当接する縦リブ27,29が設けられている。前記縦リブ27は上部側壁5Aの内面に設けられ、縦リブ29は下部側壁5Bの内面に設けられており、収納した缶を位置決めすることができる。また、下部側壁5Bの短辺側には凸部21に対応して手掛け孔30が設けられている。
【0016】
尚、前記凸部20、21は、同一形状に形成してもよい。例えば、凸部21を凸部20と同様に、下部側壁5Bの中間部を凹ませて形成し、段部23を仕切板として上下ほぼ対称に形成してもよく、あるいは、凸部20を凸部21と同様に上部側壁の中間に突出リブを形成し、台形状段部23を省略する構成としてもよい。
【0017】
また、上記実施形態において、四隅に設けた連結辺16、段部17及び連結リブ19、また、上部側壁5Aと下部側壁5Bの長辺及び短辺のそれぞれ中間部に設けた凸部20、21は6缶パックを収納したときにその移動を防止し、確実に保持することができるばかりでなく、側壁の強度が向上する点で有効である。しかしながら、前記連結辺16、連結リブ19、あるいは凸部20、21等は適宜省略し、ストレートな側壁としてもよい。
【0018】
次に、図8に基づいてこの発明の第2実施形態について説明する。この実施形態では、前記実施形態における四隅の連結辺16、段部17及び凸部20等を省略した点に特徴がある。缶用トレー1Aは、平面略方形状のプレート3Aの周縁部に上部側壁31、31を立設するとともに、プレート3Aの端縁に下向きの下部側壁33を設けてなる。前記プレート3Aは、表面平滑な板状体であって、上部側壁31は、缶用トレー1A同士を積み重ねたときに、上段の缶用トレーの下部側壁33に嵌合するように、プレート3Aの端縁から内側に立設し、段部34を形成してなる。
【0019】
上部側壁31には、プレート3Aの四隅と長辺及び短辺のそれぞれ略中間部を切り取ることによって間隔35、37が設けられている。間隔35は、第1実施形態において、連結辺16を設けることなく四隅を切り取った状態に相当し、間隔37は、凸辺22を設けることなく長辺及び短辺を切り取った状態に相当する。前記間隔35,37におけるプレート3Aには、透孔39、40が設けられている。
【0020】
尚、前記透孔39におけるプレート3Aの下面には、第1実施形態における四隅の連結リブ19による三角形空隙を設け、また、透孔40におけるプレート3Aの下面には、第1実施形態における突出リブ27により凸部21を設ける構成としてもよい。このように構成した場合には、前記三角形空隙の上面開孔を前記透孔39とし、凸部21の上面開孔を前記透孔40とすることができる。
【0021】
また、上部側壁31には、間隔35、37を設けることなく連続した一体の側壁としてもよく、透孔39、40を省略することも可能である。また、この発明におけるプレートは、上記実施形態に限定されるものではなく、多数の小孔を穿設した構造であってもよく、格子状構造とすることも可能である。
【0022】
次に、図9に基づいて使用方法を説明する。例えば、6缶パックPをプレート3上に4個載置すると、四隅の連結辺16と凸部20によって位置決めされ、確実に保持されるから、ずれることがなく安定した状態で保管、運搬することができる。また、6缶パックPを載置した缶用トレー1の上にさらに缶用トレー1を積み重ねると、上段の缶用トレー1の下部側壁5Bに前記6缶パックPが嵌合すると同時に、支柱部10が4個のパックの中心に挿入され、連結リブ19と凸部21によって保持されるから、上段の缶用トレー1は確実に積み重ねることができる。
【0023】
また、下段の缶用トレー1は、荷重を下部側壁5Bで受けるとともに、プレート3の中央部に配設した支柱部10でも受けることになるから、変形したり破損するおそれはない。また、空の缶用トレー同士を積み重ねたときは、上部側壁と下部側壁が相互に嵌合することにより、滑り落ちることがなく安定した状態で積み重ねることができる。
【0024】
【発明の効果】
この発明にかかる缶用トレーによれば、飲料用缶を確実に位置決めして安定した状態で載置することができ、特に6缶パック用として好適である。また、少なくともプレートの中央下面には側壁と同じ高さの支柱部を設けたから、高荷重にも充分耐えることができる。また、下部側壁の下面は同一水平面に形成されているから、コンベアによる搬送にも安全である。また、店頭においても積み重ねた状態でそのまま陳列することができ、上段に載置された缶から順次取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態を示す上面斜視図である。
【図2】同じく下面斜視図である。
【図3】図1のA―A線断面拡大図である。
【図4】図1のB―B線断面拡大図である。
【図5】図1のC―C線断面拡大図である。
【図6】図1のD―D線断面拡大図である。
【図7】図1のE―E線断面拡大図である。
【図8】第2実施形態のトレーを示す上面斜視図である。
【図9】使用状態を示す上面斜視図である。
【符号の説明】
1 缶用トレー
3 プレート
5 側壁
5A 上部側壁
5B 下部側壁
7 透孔
9 リブ
10 支柱部
11 段部
16 連結辺
17 三角形段部
18 水抜孔
19 連結リブ
20、21 凸部
22 凸辺
23 段部
25 水抜孔
27、29 突出リブ
30 手掛け孔
3A プレート
31 上部側壁
33 下部側壁
34 段部
35、37 間隔
39、40 透孔

Claims (9)

  1. 平面方形状のプレート周縁部にプレートの上方に突出する上部側壁とプレートの下方に突出する下部側壁とを設け、プレートの中央部には少なくとも下面に下部側壁とほぼ同一高さの支柱部を設け、下部側壁の外面には上部側壁が嵌合する段部を設けることを特徴とする缶用トレー。
  2. 支柱部は、中空状体であることを特徴とする請求項1に記載の缶用トレー。
  3. 支柱部は、中空状体であり上面が開口していることを特徴とする請求項1に記載の缶用トレー。
  4. 支柱部は、中空状体でありプレート上面から突出しているとともに、上面が開口していることを特徴とする請求項1に記載の缶用トレー。
  5. 上部側壁と下部側壁の各辺の長さ方向の中間部分に、内方に突出した凸部を設け、上部側壁の凸部と下部側壁の凸部は、上下方向においてほぼ対応していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の缶用トレー。
  6. 上部側壁と下部側壁の各辺の長さ方向の中間部分に、内方に突出した凸部を設け、上部側壁に設けた凸部は、各辺を内方に突出させた凸辺となし、前記凸辺の外側に段部を形成してなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の缶用トレー。
  7. 上部側壁と下部側壁の各辺の長さ方向の中間部分に、内方に突出した凸部を設け、下部側壁に設けた凸部は、下面が開口した中空状に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の缶用トレー。
  8. 上部側壁の四隅は切り取られ、隣接する各辺は連結辺により連結されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の缶用トレー。
  9. 上部側壁の四隅と側壁各辺の長さ方向の中間部分が切り取られていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の缶用トレー。
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