JP4566793B2 - 撮像素子 - Google Patents

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本発明は、カメラなど撮像装置に関するものである。
従来の焦点検出用固体撮像素子においては、複数の受光素子からなる一対の受光素子アレイの出力を選択して、その選択された領域の最大値をモニターすることにより、蓄積制御をおこなうものが提案されている(特許文献1参照)。
図6は、特許文献1に記載の従来例の固体撮像素子を示した図であり、同図において、11〜1nは、アレイ状またはエリア状に配置された複数のフォトダイオード、21〜2nは、前記11〜1nのフォトダイオードの光電流を電圧変換するためのオペアンプ、31〜3nは、前記11〜1nのフォトダイオードの光電流を、前記21〜2nのオペアンプを用いて、積分するための積分容量、41〜4nの第一のスイッチは、リセットするためのスイッチ、51〜5nは、ドレインをGNDに接続されたPchトランジスタ、61〜6nは、定電流源である。そして、61〜6nは、51〜5nのPchトランジスタのソースに各々接続されてソースフォロワ回路を形成している71〜7nは、第2スイッチであり、一端が、前記の51〜5nのp型トランジスタおよび61〜6nの定電流源により構成されるソースフォロワ回路にそれぞれ接続され、もう一端が、9の共通出力線に接続されている9の共通出力線は、最大値のモニター出力Moutになっている。
図6の回路の動作を説明する。動作の初期として、第2のスイッチ71〜7nのうちから、焦点検出に使用する光センサ回路に接続される第2のスイッチをONさせる。次に、第1のスイッチ41〜4nをONさせ、31〜3nの積分容量の電荷を放電する。前記31〜3nの積分容量を放電すると、光センサ回路のオペアンプ21〜2nの出力はVREFと同一電位にリセットされる。また、モニター出力MOUTは、VREFにPchトランジスタのVth値を加えた電位にほぼ近い値となる。その後、第1のスイッチ41〜4nを一斉にOFFさせると、フォトダイオード11〜1nで発生した光電荷はそれぞれ積分容量31〜3nに積分されオペアンプ21〜2nの出力はそれぞれそのフォトダイオード11〜1nが受光した光量に応じて下降する。すると、モニター出力MOUTはオペアンプ21〜2nの出力のなかで、第2のスイッチによって選択されているもの、すなわち、第2のスイッチのONしているオペアンプの出力の最大値(この場合最も下隆している出力)に追従して下降する。これにより、任意の光センサ回路を指定してその中の最大値出力をリアルタイムにモニターすることが可能となる。この最大値出力に基づいて、積分制御を行うことにより、測距に使用したい領域のダイナミックレンジを十分なものに設定することが可能になることが記載されている。
また、特許文献1に記載の発明には、前記第2のスイッチ71〜7nに複数の光センサ回路を接続して、ブロック化して、前記第2のスイッチ71〜7nの数の削減、および第2のスイッチを制御する制御回路の削減することが可能なことも記載されている。
特開平10−318835号公報
以上、説明したように、特許文献1に記載の発明は、アレイ状またはエリア状に配置された複数のフォトダイオードの出力をオペアンプにより、電圧に変換して、その出力をドレインをGNDに接続されたPchトランジスタのソースフォロアで出力し、そのソースフォロワ出力を、スイッチを介して、共通出力線に出力することにより、共通接続されたフォトダイオードの最大値を検出して、固体撮像素子の積分制御を行なっている。また、スイッチの組み合わせを自由に選択することで、フォトダイオードの領域を選択して、測距検出領域を自由に可変可能なことが記載されている。
また、複数のフォトダイオードを1つのスイッチに接続して、フォトダイオードの選択をブロック化して、前記スイッチの数の削減および制御回路の規模削減などが記載されてる。
しがしながら、スイッチの選択のための制御および選択手段に関しては、記載がない。本発明は、アレイ状またはエリア状に配置されたフォトダイオード出力の最大値を、前記のようにブロック化することなく、検出する領域を任意に選択可能な選択手段およびその制御回路を、回路規模を増大させることなく選択可能にする固体撮像素子に関するものである。
前記課題を解決する為に、本発明の課題解決の手段は、被写体からの反射光を受光して信号を出力する複数の光電変換手段と、前記光電変換手段の選択を設定する選択データをクロックにより逐次シフトさせて最大値を検出する光電変換手段を選択し、かつ、クロックにより選択する光電変換手段を逐次シフトすることにより信号を読み出す光電変換手段を逐次選択する選択手段と、前記選択手段により選択された光電変換手段からの信号を読み出す共通出力手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明の別の課題解決の手段は、位相差パッシブ方式の焦点検出装置であって、一対の受光光学系を介して被写体からの反射光を受光して一対の像信号を出力する複数の光電変換手段と、前記一対の像信号に基づいて像ずれ量を検出する焦点検出手段と、前記光電変換手段の選択を設定する選択データをクロックにより逐次シフトさせて最大値を検出する光電変換手段を選択し、かつ、クロックにより選択する光電変換手段を逐次シフトすることにより像信号を読み出す光電変換手段を逐次選択する選択手段と、前記選択手段により選択された光電変換手段からの信号を読み出す共通出力手段と、を有することを特徴とする。
上記の課題解決の手段を実施することにより、回路規模を増大させることなく、複数の光電変換手段を任意に選択して、その選択された光電変換手段の最大値を検出することが可能になる。回路規模が大きくならないため、チップサイズが大きくならず、コストアップしない。また、撮影条件に応じて任意に測距領域を設定することが可能なため、測距領域の設定の自由度が大きく、撮影倍率が変わっても、最適な測距領域を最小画素単位で任意に設定することにより、遠近競合などの影響による誤測距することがなくなり、精度のよい測距が可能になる。また、マクロ撮影などのような場合でも、2つの視野ごとに任意に選択可能なため、用意に測距範囲を可変でき、測距可能な範囲を拡大することが可能である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1に固体撮像素子の全体ブロック図を示す。図1において、101は、AFリニア回路ブロックであり、フォトダイオードアレイと信号処理回路により構成され、図中のA像部、B像部は、一対のフォトダイオードアレイと光電変換回路により構成される、公知の位相差パッシブオートフォーカスに用いられる構成であり、A像部、B像部は、それぞれ、物体からの反射光を受光するフォトダイオード、フォトダイオードの蓄積電荷を電圧に変換するアンプなどから構成される。位相差パッシブ方式の測距装置においては、被写体からの反射光が、視差を有する1対の受光光学系(図示しない)により、それぞれフォトダイオード上に結像され、その像のずれ量から、被写体までの距離あるいは撮影レンズのデフォーカス量が検出可能である。102は、アナログ回路ブロックであり、前記の101からの像信号を使って、フォトダイオードの蓄積時間を制御するAGC(オートゲインコントロール)回路、および所定の増幅率により、101からの像信号を増幅して、外部に出力する信号増幅回路、AFリニア回路の信号処理回路などのバイアス電圧や各種のクランプ電圧をあたえるための、基準電圧発生回路、中間電圧発生回路などが含まれる。103はデジタル回路ブロックであり、固体撮像素子を制御するマイクロコンピュータ接続するためのI/O回路、AFリニア回路の駆動タイミングを発生するTG(タイミングジェネレータ)回路などが含まれる。
図2は、図1の、101のAFリニア回路ブロックの詳細ブロック図であり、同図のA像が、図1のA像部(基準部)、B像(参照部)が、図1のB像部にそれぞれ対応している。AFリニア回路ブロックは、A像/B像ともに、被写体からの反射光を受光するための、フォトダイオードアレイ201と、フォトダイオードの蓄積電荷をうける光電変換アンプアレイ202、光電変換アンプアレイの出力をうけて、光電変換アンプアレイの出力に含まれる固定パターンノイズ(FPN)を除去するノイズ除去アレイ203、像信号の最大値を検出して、その最大値出力をAGC回路に出力する最大値検出回路アレイおよび像信号出力を信号増幅回路に出力する信号出力回路アレイ204、および信号出力回路アレイの出力を順次、信号増幅回路に出力するためのシフトレジスタ205によって構成されている。
図3は、図2のAFリニア回路ブロック図の詳細回路図を示している。同図において、図2と同一の番号が、振られた破線で囲まれた部分のブロックは、図2にそれぞれ対応している。3011〜301nは、後述のフォトダイオードのアノードの電位を、固定の電位VRESにリセットするためのリセットスイッチであり、φRES信号により制御される3021〜302nは、フォトダイオードであり、カソードは、電源電圧に、アノードは、前記のリセットスイッチに接続されている3031〜303nは、前記3021〜302nのフォトダイオードにそれぞれ接続されている、フォトダイオードの蓄積電荷を電圧に変換するためのアンプである3041〜304n、3051〜305n、3061〜306n、3081〜308n、3091〜309nアナログスイッチであり、各アナログスイッチを操作することにより、3071〜307nのコンデンサとあわせて、3031〜303nから出力される各アンプの固定パターンノイズを記憶してノイズキャンセルを行う公知のノイズ除去回路を構成している3101〜310nは、ノイズ除去回路から出力される像信号をバッファするバッファアンプであり、このアンプの出力を使って、像信号の最大値、および像信号出力が、共通信号出力線から出力される3111〜311nは、前記3101〜310nのアンプ出力と共通出力線を接続するアナログスイッチである3121〜312nは、論理回路ブロックであり、後述の314のシフトレジスタの出力、最大値検出時に出力される、PEAK信号、および像信号読み出し時に出力されるREAD_S信号が入力され、前記3111〜311nのアナログスイッチを制御する313は、最大値検出時にONされる、負荷抵抗であり、最大値検出時に、ゲート電圧が、VREF_Pに設定され、共通出力線に接続される314は、公知のシフトレジスタであり、図示しないデータ入力端子PHS、クロック入力端子PHおよびリセット端子H_RESにより制御され、ph0からphnまでの出力端子を有している。
図4は、固体撮像素子の最大値検出の画素選択および最大値検出時の駆動タイミングを示した図であり、同図に基づいて、最大値検出の画素選択および最大値検出の動作説明を行う。同図において、区間0では、前記314のシフトレジスタのリセット端子H_RES端子をHレベルにして、いったんシフトレジスタの全bit、ph0〜phnのデータをクリアして、Lレベルに設定する。区間1では、314のシフトレジスタのクロック端子PHにクロックを入力するこの時、データ入力端子PHSに画素選択情報D0を送るこのデータD0は、シフトレジスタの出力端子ph0に出力される区間2では、再びPH端子にクロックを入力して、PHS端子に画素選択情報D1を送る。このとき最初に送ったD0は、ph1に送られ、同時に、ph0にデータD1がセットされる。区間3および4では、同様の動作が繰り返しおこなわれ、最終的に、D0は、phn出力に、D1は、phn−1出力に・・・・・Dn−1は、ph1出力に、Dnは、ph0出力に、それぞれデータが設定される。以上からわかるように、最大値検出を行いたい画素に対応するph0〜nに選択データD0〜n=Hを送れば、Hを送った画素が選択可能なことがわかる。区間5は、ウエイト時間である。区間6では、PEAK信号をH出力して、実際に最大値検出をおこなう。このとき、3100〜nのアンプ出力と共通出力線を接続するスイッチ3110〜nを制御する制御信号は、
ph×(PEAK+READ_S)・・・(1)
のように出力され、D0〜nにより選択された3100〜nのアンプの出力が、共通出力線に同時に接続され、共通出力線に接続された、313の負荷抵抗にワイアードに接続され、選択画素の最大出力に応じた出力が共通出力線から出力される。最大値出力の原理については、公知のため詳述しない。
図5は、画素の像信号読出しタイミングをした図である同図に基づいて、像信号読み出しの動作説明を行う。同図において、区間0では、前記314のシフトレジスタのリセット端子H_RES端子をHレベルにして、いったんシフトレジスタの全bit、ph0〜phnのデータをクリアして、Lレベルに設定する。区間1では、314のシフトレジスタのクロック端子PHにクロックを入力するこの時、データ入力端子PHSにシフトスタートパルスとしてHデータを送るこのスタートパルスは、シフトレジスタの出力端子ph0に出力される区間2では、再びPH端子にクロックを入力して、PHS端子はLレベルに固定する、このとき最初に送ったスタートパルスは、ph1に送られ、同時に、ph0はLレベルにセットされる。区間3および4では、同様の動作が繰り返しおこなわれ、最初に送られたスタートパルスは、順次ph2、ph3、・・・phn−1、phn出力に送られる。以上からわかるように、スタートパルスPHSをPH端子に入力するクロックにより、順次シフトさせることでph0〜phn端子を順次Hにすることができる。また、区間1〜4の像信号読み出し区間では、READ_S信号をHに設定する。このとき、3100〜nのアンプ出力と共通出力線を接続するスイッチ3110〜nを制御する制御信号は、(1)式より、明らかなように、PH端子のクロックに同期して、3100〜nのアンプの出力が、共通出力線に順次接続され、画素の像信号が、順次読み出される。
以上の説明から明らかなように、最大値検出時の画素選択は、検出したい画素に対応したシフトシフトレジスタに、シフトクロックを使って、データD0〜D1を設定して、ph0からphnの出力を選択したのち、PEAK信号を使って、同時に3100〜nの出力を共通出力線に出力すればよい。また、像信号出力時は、スタートパルス、すなわち、前記のデータD0のみHデータを送り、また、データD0のシフト動作中に、READ_S信号を使って、順次ph0からphnの出力を行い、3100〜nの出力を順次共通出力線に出力するように構成することにより、最大値検出の画素選択、および像信号の読み出しが可能になる。
本発明の実施例の光電変換手段の全体ブロック回路図である。 本発明の実施例の光電変換手段の画素部のブロック回路図である。 本発明の実施例の光電変換手段のアナログ部の詳細回路図である。 本発明の光電変換手段の画素選択時および最大値検出時の駆動タイミングである。 本発明の実施例の光電変換手段の像信号読出しタイミングである。 従来例の光電変換手段の回路図である。
符号の説明
101 AFリニア回路ブロック
102 アナログ回路ブロック
103 デジタル回路ブロック
201 フォトダイオードアレイ
202 光電変換アンプアレイ
203 最大値検出回路アレイ
204 信号出力回路アレイ
205 シフトレジスタ
3011〜301n リセットスイッチ
3021〜302n フォトダイオード
3031〜303n 光電変換アンプ
3041〜304n アナログスイッチ
3051〜305n アナログスイッチ
3061〜306n アナログスイッチ
3071〜307n コンデンサ
3081〜308n アナログスイッチ
3091〜309n アナログスイッチ
3101〜310n バッファアンプ
3111〜311n アナログスイッチ
3121〜312n 論理回路ブロック
313 負荷抵抗
314 シフトレジスタ
11〜1n フォトダイオード
21〜2n オペアンプ
31〜3n 積分容量
41〜4n 第1のスイッチ
51〜5nPchトランジスタ
61〜6n 定電流源
71〜7n 第2のスイッチ
9 共通モニター出力線

Claims (5)

  1. 被写体からの反射光を受光して信号を出力する複数の光電変換手段と、
    前記光電変換手段の選択を設定する選択データをクロックにより逐次シフトさせて最大値を検出する光電変換手段を選択し、かつ、クロックにより選択する光電変換手段を逐次シフトすることにより信号を読み出す光電変換手段を逐次選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された光電変換手段からの信号を読み出す共通出力手段と、を有することを特徴とする撮像素子。
  2. 前記選択手段は、選択する光電変換手段を順次シフトすることが可能なシフトレジスタであることを特徴とする請求項1に記載の撮像素子。
  3. 前記選択データは、測距範囲に応じて可変設定されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の撮像素子。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の撮像素子と、
    前記共通出力手段からの出力を増幅して像信号を得る増幅手段と、
    前記増幅手段からの出力に基づいて像ずれ量を検出する焦点検出手段と、を有することを特徴とする焦点検出装置。
  5. 位相差パッシブ方式の焦点検出装置であって、
    一対の受光光学系を介して被写体からの反射光を受光して一対の像信号を出力する複数の光電変換手段と、
    前記一対の像信号に基づいて像ずれ量を検出する焦点検出手段と、
    前記光電変換手段の選択を設定する選択データをクロックにより逐次シフトさせて最大値を検出する光電変換手段を選択し、かつ、クロックにより選択する光電変換手段を逐次シフトすることにより像信号を読み出す光電変換手段を逐次選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された光電変換手段からの信号を読み出す共通出力手段と、を有することを特徴とする焦点検出装置。
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