JP4564881B2 - 音声通信システム - Google Patents

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Description

本発明は、音声通信システムに関し、特に、企業ユーザ向けIPセントレックス網と、一般ユーザ向け公衆SIP網とを直接インタワークする音声通信システムに関する。
VoIP(Voice over IP)で利用されるSIP(Session Initiation Protocol)は、発信者が受信者に自分の身元を知らせずにSIPメッセージを発信したり、SIPサーバが発信者を管理することができない。また、IP電話機のアドレスが常に一定であると、第三者に通話中にIPアドレスを特定されやすいという問題があった。
そこで、特許文献1に記載のメッセージ変換装置、及びIP電話装置は、SIPサーバが発信者のSIPメッセージを変換し、変換テーブルを管理をするとともに、IP電話機がIP電話による通話ごとにIPアドレスを変更することにより、発信者は受信者に自分の身元を隠しながら電話発信を行うことができ、SIPサーバを備えた通信事業者も変換テーブルにより発信者の管理を行うことが可能となる。また、IP電話機のIPアドレスが発信ごとに変化するため、悪意の第3者はIP電話機のIPアドレスの特定が困難になる。
特開2004−228829号公報
しかし、上記特許文献1等に記載の従来の音声通信システムにおけるSIPによる通信では、従来の交換機やPBXに相当するSIPサーバを経由する度に、経路情報(Viaヘッダ、Record-Routeヘッダ)が付与されるが、IPセントレックス網と公衆SIP網とを接続することにより、経由するSIPサーバ数が増加すると、TCP/UDPで1度に送信可能なパケット長を超過し、IPセントレックス網と公衆SIP網とを接続することができない場合があるという問題があった。
また、セントレックスサービスを提供する上で、IPセントレックス網内では専用のSIPメッセージが用いられるが、そのSIPメッセージを公衆SIP網内のSIPサーバやSIP電話機が解釈できないため、IPセントレックス網と公衆SIP網とを接続する場合、セントレックスサービスを提供することができない場合があるという問題があった。
さらに、SIPメッセージにはドメイン情報やIPアドレス情報等が含まれ、SIPサーバを経由する時にこれらの情報が削除されないため、IPセントレックス網と公衆SIP網とを接続した場合、企業内のドメイン情報やIPアドレス情報が公衆SIP網へ流出するおそれがあるという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の音声通信システムにおける問題点に鑑みてなされたものであって、IPセントレックス網と公衆SIP網とを容易かつ確実に接続することができるとともに、IPセントレックス網と公衆SIP網とを接続した場合にセキュリティを確保することができるシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、SIPを用いて構築されたIPセントレックス網と、SIPを用いて構築された公衆SIP網とを接続する音声通信システムであって、前記IPセントレックス網に設けられた第1のゲートウェイ(GW)と、前記公衆SIP網に設けられ、前記第1のGWと直接接続された第2のGWとを備え、前記第1のGWは、前記IPセントレックス網から前記公衆SIP網に向けて発せられたSIPメッセージを受信したときに、該IPセントレックス網内で該SIPメッセージに付された経路情報を削除し、前記第2のGWに送信することを特徴とする。
そして、本発明によれば、IPセントレックス網に設けられた第1のGWと、公衆SIP網に設けられた第2のGWを直接接続するとともに、第1のGWが、IPセントレックス網から公衆SIP網に向けて発せられたSIPメッセージを受信したときに、IPセントレックス網内でSIPメッセージに付された経路情報を削除するように構成したため、IPセントレックス網と公衆SIP網とを容易かつ確実に接続しつつ、IPセントレックス網と公衆SIP網とを接続した場合のセキュリティを確保することが可能になる。また、SIPメッセージ長の増加を抑制することできる。
前記音声通信システムにおいて、前記第1及び第2のゲートウェイを、ISDN(Integrated Services Digital Network)を介して接続することができる。
前記音声通信システムにおいて、前記第1のゲートウェイが、前記IPセントレックス網から前記公衆SIP網に向けて発せられたSIPメッセージをISDNメッセージに変換して前記第2のゲートウェイに送信し、前記第2のゲートウェイが、前記第1のゲートウェイから受信したISDNメッセージをSIPメッセージに変換して前記公衆SIP網に送信することができる。
以上のように、本発明によれば、IPセントレックス網と公衆SIP網とを容易かつ確実に接続することができ、同時に、IPセントレックス網と公衆SIP網とを接続した際のセキュリティを確保することが可能となる。
図1は、本発明にかかる音声通信システムの一実施の形態を示し、公衆SIP網は、ユーザが操作するSIP電話機1aと、メッセージを中継するSIPサーバ2a〜2cと、IPセントレックス網への接続点となるSIP−GW(ゲートウェイ)3aとで構成され、各々の装置がLAN(Local Area Network)を介して接続される。
同図に示したIPセントレックス網も同様に、ユーザが操作するSIP電話機1bと、メッセージを中継するSIPサーバ2d〜2fと、公衆SIP網への接続点となるSIP−GW3bによって構成され、各々がLANを介して接続される。
公衆SIP網と、IPセントレックス網とは、公衆SIP網を構成しているSIP−GW2(3a)と、IPセントレックス網を構成しているSIP−GW1(3b)とが交換機を介さずに接続される。
SIP電話機1a、1bは、ユーザの発信、応答、切断等の操作を受け、SIPメッセージの生成、及びSIPサーバ2a〜2fとのメッセージの送受信を行う機能を有する。IPセントレックス網内のSIP電話機1bは、保留や転送等のセントレックスサービスを実現するためのSIPメッセージを送信する機能を有する。
SIPサーバ2a〜2fは、SIP電話機1a、1b、SIP−GW3a、3bあるいはSIPサーバ2a〜2fからの発信、応答、切断メッセージを受信し、隣接するSIPサーバ2a〜2f、あるいはSIP電話機1a、1b、SIP−GW3a、3bへメッセージを中継する機能を有する。
SIP−GW3a、3bは、SIPメッセージの発信、応答、切断メッセージを受け、他のプロトコル(ISDN等)のメッセージへ変換し、SIP−GW3a、3bへメッセージを送信する機能を有する。また、他のプロトコル(ISDN等)の発信、応答、切断メッセージを受け、SIPメッセージへ変換し、SIPサーバへメッセージ送信する機能も有する。さらに、IPセントレックス網内のSIP電話機1bからの付加サービスに対応し、公衆SIP網側へ保留音の送出や、転送サービスに対応するため、IPセントレックス網内の接続先であるSIP電話機1bとの接続変更を行う機能を有する。
次に、図1のSIP電話機1bを用いて公衆SIP網内のSIP電話機1aへ発信した時の動作について、図2を中心に参照しながら説明する。
SIP電話機1bが企業ユーザによる発信を検出すると、SIP電話機1bは、経路情報であるViaヘッダ(図3(1))を付加した発信メッセージ(INVITE)をSIPサーバ2fへ送信する(図2(a))。この時のINVITEメッセージには、IPアドレス情報や、ドメイン情報が含まれている(図3(2)〜(4))。
上記INVITEを受信したSIPサーバ2fは、INVITEメッセージに含まれる着信者番号に基づいて送信先を決定し、経路情報であるViaヘッダ及びRecord−Routeヘッダ(図4(1))を付加したINVITEメッセージをSIPサーバ2dへ送信する(図2(b))。このINVITEメッセージには、IPアドレス情報及びドメイン情報が含まれている(図4(1)〜(4))。
このINVITEメッセージを受信したSIPサーバ2dも同様に、メッセージ送信先を決定し、経路情報であるViaヘッダ及びRecord―Routeヘッダを付加したINVITEメッセージをSIP−GW3bへ送信する(図2(c))。
INVITEメッセージを受信したSIP−GW3bは、ISDNメッセージのSETUPに変換し、対向のSIP−GW3aへ送信する(図2(d))。
SETUPメッセージを受信したSIP−GW3aは、経路情報であるViaヘッダ(図3(1))を付加したINVITEメッセージを生成し、SIPサーバ2cへ送信する(図2(f))。このINVITEメッセージに含まれるIPアドレス情報や、ドメイン情報は、SIP−GW3aに設定されている情報を元に付与する(図2(e))。また、経路情報は、SIP−GW3aを表すもののみが設定される(図3(1))。
以降、同様にSIPサーバを経由する毎に経路情報が付加され、SIP電話機1aまでINVITEメッセージが伝達される。
このように、上記実施の形態では、SIP−GW3b及びSIP−GW3aにおいて、一旦SIPメッセージを終端しているので、IPセントレックス網から公衆SIP網へ伝達される際、IPセントレックス網の経路情報が削除される。これにより、パケット長を短くすることができる。さらに、SIPメッセージを終端することにより、IPセントレックス側のIPアドレスやドメイン情報が公衆SIP網へ伝達されないことによりセキュリティを確保することができる。
IPセントレックス網と公衆SIP網の接続方法では、SIPサーバを経由する度に経路情報が増加しメッセージ長を増加させる。また、IPセントレックス網内の固有情報であるIPアドレスやドメイン情報は、SIPサーバを経由しても引き継がれる。IPセントレックス網のGWにより、SIPから他のプロトコルへ変換し、公衆SIP網のGWにより再度SIPプロトコルへ変換する。これにより、経路情報はリセットされ、SIPメッセージ長の増加を抑えることが可能となるとともに、IPセントレックス網内の固有情報が公衆SIP網へ流出することを防止することができる。
尚、上記実施の形態において、上記SIP―GW3a、3bは、ISDNプロトコルを採用しているが、ISDN以外のプロトコルへ変換するGWで構成してもよい。但し、SIPメッセージ上の経路情報や、IPアドレス情報、ドメイン情報を継承するプロトコルであってはならない。
本発明にかかる音声通信システムの一実施の形態を示す構成図である。 図1の音声通信システムにおける発信メッセージの流れ図である。 図1の音声通信システムにおけるSIP電話機、SIP−GWが発信時に送信するSIPメッセージ例を示す図である。 図1の音声通信システムにおけるSIPサーバが送信するSIPの発信メッセージ例を示す図である。
符号の説明
1a、1b SIP電話機、
2a〜2f SIPサーバ
3a〜3b SIP−GW

Claims (3)

  1. SIP(Session Initiation Protocol)を用いて構築されたIPセントレックス網と、SIPを用いて構築された公衆SIP網とを接続する音声通信システムであって、
    前記IPセントレックス網に設けられた第1のゲートウェイと、
    前記公衆SIP網に設けられ、前記第1のゲートウェイと直接接続された第2のゲートウェイとを備え、
    前記第1のゲートウェイは、前記IPセントレックス網から前記公衆SIP網に向けて発せられたSIPメッセージを受信したときに、該IPセントレックス網内で該SIPメッセージに付された経路情報を削除し、前記第2のゲートウェイに送信することを特徴とする音声通信システム。
  2. 前記第1及び第2のゲートウェイは、ISDN(Integrated Services Digital Network)を介して接続されることを特徴とする請求項1に記載の音声通信システム。
  3. 前記第1のゲートウェイは、前記IPセントレックス網から前記公衆SIP網に向けて発せられたSIPメッセージをISDNメッセージに変換して前記第2のゲートウェイに送信し、
    前記第2のゲートウェイは、前記第1のゲートウェイから受信したISDNメッセージをSIPメッセージに変換して前記公衆SIP網に送信することを特徴とする請求項2に記載の音声通信システム。
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