JP4564731B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

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本発明は、使用時ぱさつくことなく、毛髪に優れた艶と滑らかさを与え、ドライヤー等の熱から毛髪を守る効果に優れた毛髪化粧料に関する。
従来、毛髪化粧料には、毛髪に光沢やなめらかさを付与する目的で、シリコーン油、エステル油、炭化水素油等が添加されている。特に、シリコーン油は表面張力が低く、毛髪へのなじみに優れ、良好な光沢が得られるため、近年多用されている。特に、シリコーン油は、なめらかさ及び艶付与効果が高いため、シリコーン油を配合した整髪料が知られている。例えば、高分子シリコーンとポリエーテル変性シリコーンを組み合わせ毛髪にさらさら感とつるつる感を与える毛髪化粧料や高分子シリコーンとリン脂質を組み合わせ毛髪に艶となめらかさを与える毛髪化粧料などが提案されている。(特許文献1、特許文献2参照。)しかしながら、シリコーン油に代表される油分を配合した毛髪化粧料では、多量に用いたり、消費者が長い間使用したりすると、毛髪にぱさつき感を与えるという欠点があった。
また、近年素早く整髪を行うためにドライヤーを使用する場合が多くなっている。ドライヤーの熱風は約60℃程度あり、使用方法、使用時間により80℃程度まで毛髪が加温される場合がある。毛髪を加温し、連用する場合髪内部のタンパク質が熱により変質し、枝毛、切れ毛、変色などのダメージが現れる。このような熱によるダメージを防ぐ効果をもつ毛髪化粧料が望まれている。
特開2001−199842号公報 特開平5−4907号公報
従って、本発明の目的は、使用時ぱさつくことなく、毛髪に優れた艶と滑らかさを与え、ドライヤー等の熱から毛髪を守る効果に優れた毛髪化粧料を提供することにある。
上記目的を達成するための、本発明の請求項1は、
(A)平均粒径が4.0〜15μmであるメチルシロキサン網状重合体及び/または架橋型メチルポリシロキサンから選ばれるシリコーン粉体
(B)25℃における動粘度が10〜1,000,000mm/sであるジメチルポリシロキサン、ジメチコノールからなる群より選ばれるシリコーン油
(C)多価アルコール
(D)キサンタンガムおよび/またはカラギーナン
(E)水を含有し、(A)と(B)との配合量の比A/Bが1/10〜2/1であることを特徴とする毛髪化粧料である。
本発明は、使用時ぱさつくことなく、毛髪に優れた艶と滑らかさを与え、ドライヤー等の熱から毛髪を守る効果に優れた毛髪化粧料を提供できる。
以下、本発明の構成を詳述する。
本発明に使用する(A)成分のメチルポリシロキサン網状重合体及び架橋型メチルポリシロキサンは既に化粧品原料として市販されているものであり、何ら限定なく使用できる。それらの中で、球状で粒径が1.0〜30.0μmの範囲のものが好ましく、さらに好ましくは4.0〜15μmである。粒径が1.0μm未満であるとなめらかさを損なう場合がある。粒径が30.0μmより大きい場合、白浮きしやすくなる傾向にある。また、尚、ここで平均粒子径は、光散乱法で測定される数平均粒子径である。
メチルシロキサン網状重合体とは、メチルトリメトキシシロキサンをアルカリ水溶液中で乳化重合させた固形物であり、具体的には、GE東芝シリコーン社製のトスパールシリーズ(トスパール145A等)が挙げられる。架橋型メチルポリシロキサンは、ジメトキシジメチルシロキサンに少量のメチルトリメトキシシロキサンを加えて重合したものであり、内部にメチルトリメトキシシロキサンによる架橋構造を有する。このものは、メチルシロキサン網状重合体と同様に乳化重合することにより製造でき、具体的には、東レ・ダウ・コーニング・シリコーン社製のトレフィルシリーズ(トレフィルE506W、トレフィルE505C、トレフィルE506C、トレフィルE505W等)などを挙げることができる。また、これらを単独でも組み合わせて用いてもよく、各種の溶媒等に分散したものや他の成分と事前に混合されたものも何ら問題なく使用できる。これらのものとして例えば、トレフィルE507液、BY29−119及びBY29−122等が挙げられる。また、シリコーン樹脂/ゴム複合パウダーである信越化学工業社製X−52−1139K、X−52−1139Gも挙げられる。これらの中でなめらかさの面でメチルシロキサン網状重合体であるトスパールシリーズが特に好ましい。
尚、本発明における上記シリコーン粉体は、それぞれ単独でまたは2種以上を混合して使用する事ができ、その配合量としては、毛髪化粧料の組成物全量に対して0.01〜5.0質量%(以下、%と略記する)が好ましく、更に好ましくは0.05〜3.0%である。シリコーン粉体の配合量が0.01%未満の場合、なめらかさが損なわれる場合がある。また、シリコーン粉体の配合量が5.0%を越えると、ぱさつく場合がある。
本発明で用いられる(B)成分のシリコーン油は、例えばジメチルポリシロキサン(具体的市販品例としては、SH200C−6cs、SH200C−100cs、SH200−60,000cs、SH200−1,000,000cs(以上、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)等が挙げられる。)、メチルフェニルポリシロキサン(具体的市販品例としては、KF−56、KF−50−100CS、KF−50−1,000CS(以上、信越化学工業社製)、FZ−209(日本ユニカー社製)等が挙げられる。)、ジメチコノール(具体的市販品例としては、DOW CORNING 1784(DOW CORNING社製)が挙げられる。)、ポリエーテル変性シリコーン(具体的市販品例としては、SH3771M、SH3746M、SH3775M(以上、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)、KF−6011、KF−6012、KF−6019、KF−6004(以上、信越化学工業社製)、SILWET SS−2802、SILWET SS−2804、SILWET L−7001、SILWET FZ−2122、ABN SILWET FZ−2222(以上、日本ユニカー社製)等が挙げられる。)、エポキシ変性シリコーン(具体的市販品例としては、L−9300、FZ−3720(以上、日本ユニカー社製)等が挙げられる。)、フッ素変性シリコーン、アルコール変性シリコーン(具体的市販品例としては、FZ−3711、FZ−3722(以上、日本ユニカー社製)等が挙げられる。)、カルボキシ変性シリコーン(具体的市販品例としては、FZ−3703(日本ユニカー社製)が挙げられる。)、アルキル変性シリコーン(具体的市販品例としてはSILSOFT 034(日本ユニカー社製)、DOW CORNING 2502、DOW CORNING 2503(以上、DOW CORNINNG社製)等が挙げられる。)、アルコキシ変性シリコーン(具体的市販品例としてはFZ−3704(日本ユニカー社製)が挙げられる。)、アミノ変性シリコーン(具体的市販品例として
は、SS−3552、SILSOFT A−843(以上、日本ユニカー社製)、SM8704C(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)、TSF4708、TSF4707(以上、GE東芝シリコーン社製)、KF−8017(信越化学工業社製)等が挙げられる。)、パーフルオロアルキルポリオキシアルキレン変性シリコーン(具体的例としては、特開平6−246144号公報による物が挙げられる。)、環状シリコーン(具体的市販品例としては、TSF404(GE東芝シリコーン社製)、VS−7158(日本ユニカー社製)、SH246(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)等が挙げられる。)が挙げられる。これらのシリコーン油の内、ジメチルポリシロキサン、ジメチコノール、メチルフェニルポリシロキサンが好ましく、その中でも25℃における動粘度が10mm2/s〜1,000,000mm2/sであるジメチルポリシロキサンまたはジメチコノールがなめらかさや熱から髪を守る効果の面で特に好ましい。
上記のシリコーン油はそれぞれ単独で又は2種以上を混合して使用することができ、その配合量としては、毛髪化粧料の組成物全量に対して0.01〜20.0%が好ましく、0.5〜10.0%が特に好ましい。シリコーン油の配合量が0.01%未満であると、艶や熱から髪を守る効果が損なわれる傾向にある。また、配合量が20.0%を越えると、ぱさつきが生じる場合がある。
また、(A)シリコーン粉体と(B)シリコーン油の好ましい配合量の比(A/B)は、1/10〜2/1の範囲であり、さらに好ましくは1/5〜1/1である。この範囲よりシリコーン粉体の配合比が少ないとなめらかさが損なわれる傾向にある。また、シリコーン粉体の配合比が好ましい範囲より多い場合、艶を損なう場合がある。
本発明の(C)成分の多価アルコールとしては、例えば、グリセリン、エチレングリコール、ポリエチレングリコール(平均分子量が1000以下)、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ソルビトール、マンニトール等が挙げられ、それぞれ単独で又は2種以上を混合して使用することができ、その配合量としては、毛髪化粧料の組成物全量に対して0.1〜20.0%が好ましく、1.0〜10.0%が特に好ましい。多価アルコールの配合量が0.1%未満であると、(A)成分のなめらかさを損なったり、ぱさつきを生じる場合がある。また、配合量が20.0%を越えると、使用感を損なう傾向にある。
本発明における(D)成分のキサンタンガムは、炭水化物をキサントモナス属菌(Xanthomonas campestiris)を用いて発酵させて得られる高分子多糖類であり、主としてD−グルコース、D−マンノースおよびD−グルクロン酸のナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩からなる。また、カラギーナンは天然多糖類であり、原料や抽出方法によりκ−カラギーナン、ι−カラギーナン、λ−カラギーナン等があるが、本発明においてはそれらのいずれも使用することができる。
本発明におけるキサンタンガム及び/またはカラギーナンは、それぞれ単独で又は2種以上を混合して使用することができ、その配合量としては、毛髪化粧料の組成物全量に対して0.01〜2.0%が好ましく、0.1〜1.0%が特に好ましい。キサンタンガム及び/またはカラギーナンの配合量が0.01%未満であると、熱から髪を守る効果が損なわれる場合がある。また、配合量が2.0%を越えると、なめらかさが損なわれる傾向にある。
本発明のおける(E)成分の水としては、イオン交換水、ミネラルウォーター、海洋深層水、温泉水などが挙げられ、それぞれ単独でまたは2種以上を混合して使用する事ができ、その好ましい配合量としては、50〜90%であり、さらに好ましくは60〜80%である。配合量が50%未満であると、ぱさつき感を生じる傾向にありるため好ましくな
い。90%を越えて配合すると乾燥が遅くなり結果的にドライヤーの使用時間が長くなってしまうため好ましくない。
本発明において、発明の効果を損なわない範囲であれば、上記必須成分の他に、界面活性剤、高分子化合物、ガム質、シリコーン油以外の油剤、防腐剤、キレート剤、酸化防止剤、低級アルコール、植物抽出物、ビタミン類、pH調整剤、色素、香料等を配合することも可能である。
以下に実施例、比較例を挙げて本発明を説明する。本発明は、これらにより限定されるものではない。
実施例、比較例に示した試験方法は下記の通りである。尚、以下の表に示す組成物の配合量は、それぞれ%で示す。
(1)ぱさつきのなさ、艶、なめらかさ
10名の被験者によって試料を毛髪に塗布し、ぱさつきのなさ、艶、なめらかさについて5点満点で評価を行った。尚、評価基準は以下の通りである。
◎:非常に良好〔平均評価点が4.0以上〕
○:良好〔平均評価点が3.0以上、4.0未満〕
△:やや悪い〔平均評価点が2.0以上、3.0未満〕
×:悪い〔平均評価点が2.0未満〕
(3)保護効果
パーマネントウェーブや染毛を行っていない日本人毛1.5g(長さ15cm)の毛束に毛髪化粧料の試料を0.5g塗布し、ドライヤーで熱をかけながらブラッシングを10分間行った。その後毛束を洗浄し、これを1サイクルとする。10サイクル後の枝毛発生量を処理前と比較し評価した。
評価基準は、以下の通りである。
◎:枝毛の増加が認められない
○:枝毛の増加がほとんど認められない
△:枝毛の増加がやや認められる
×:枝毛の増加が多い
実施例1比較例1〜4、参考例2〜
表1に示した処方の毛髪化粧料を常法により作製し、前記各試験を実施した。その結果を表1に併せて示す。
表1より明らかなように本発明の成分を用いた実施例の毛髪化粧料はいずれも優れた性能を有していた。一方、必須成分のいずれかを欠いた比較例では、ぱさつきのなさ、艶、なめらかさ、保護効果のいずれかの面で劣っており、本発明の目的を達成できなかった。尚、比較例4では組成物を調製できなかった。
実施例6(ヘアクリーム)
(A)メチルシロキサン網状重合体 1.0%
(商品名:トスパール145A、GE東芝シリコーン社製)
(B)ジメチルポリシロキサン 10.0
(商品名:L−45(10cs)、日本ユニカー社製)
(C)ジプロピレングリコール 3.0
(D)キサンタンガム 0.5
(D)カラギーナン 0.2
(商品名:カラギニンCS−67、三栄元エス・エフ・アイ社製)
イソステアリン酸 0.5
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O.) 0.5
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(20E.O.) 0.5
メチルパラベン 0.2
クエン酸 0.02
クエン酸ナトリウム 0.08
エデト酸二ナトリウム 0.05
エタノール 7.0
香料 0.5
(E)精製水 残 部
上記組成の毛髪化粧料(ヘアクリーム)を常法により調製し、評価したところ、ぱさつ
きのなさ、艶、なめらかさ、保護効果のいずれ面においても優れていた。
尚、上記の実施例6において使用した香料の組成は表2に示す。
本発明の毛髪化粧料は、ヘアージェル、ヘアークリーム、ヘアフォーム、ヘアリキッド、ヘアスプレー等の各種剤型に応用でき、整髪料、ヘアートリートメント、ヘアリンスとして用いることができる。

Claims (1)

  1. 下記成分(A)〜(E)を含有し、(A)と(B)との配合量の比A/Bが1/10〜2/1であることを特徴とする毛髪化粧料。
    (A)平均粒径が4.0〜15μmであるメチルシロキサン網状重合体及び/または架橋型メチルポリシロキサンから選ばれるシリコーン粉体
    (B)25℃における動粘度が10〜1,000,000mm/sであるジメチルポリシロキサン、ジメチコノールからなる群より選ばれるシリコーン油
    (C)多価アルコール
    (D)キサンタンガムおよび/またはカラギーナン
    (E)水
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