JP4558693B2 - 吸引用カテーテル - Google Patents

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Description

この発明は、患者の体に挿入されて治療に用いるための吸引用カテーテルに関し、これはオランダ特許出願第9300626号明細書に記載されたタイプのものである。
かかるカテーテルは、患者の体の中に医師や技師によって挿入される。而して、カテーテルの末梢端部が、患者の脈管系を通じて治療される部分にまで進入し、そこで血液や体液等を吸引することができるようになっている。
このようなカテーテルは、場合によっては、患者の体の中でぐにゃぐにゃとすぐに折れ曲がってしまう傾向がある。公知の吸引用カテーテルでこのような好ましくない折れ曲がり挙動を生じるのは、その管状基体における横断面の非対称性によることが判明した。
このように吸引用カテーテルが、場合によっては患者の体の中で折れ曲がってしまうと、その吸引作動の障害となり、最悪の場合には吸引作動を止めてしまうことにもなる。
この発明は、吸引用カテーテルにおけるかかる問題を解決して、折れ曲がりにより吸引用カテーテルの吸引作動が阻害されないようにすることを課題としている。
この発明は、かかる課題を解決するために、末梢端部及び手元端部を備えた管状基体と、該管状基体の中に形成された圧力チャンネル及び排出チャンネルとを具備した吸引用カテーテルにおいて、
前記管状基体は、その横断面において、前記排出チャンネルを形成する管路を伴った実質的に一定な横断面を有し、
前記圧力チャンネルは、前記排出チャンネルを形成する前記管路の内側に受容された分離独立の管状体で形成され、
前記末梢端部では、前記圧力チャンネルがスプレイノズルに接続されると共に、前記排出チャンネルが吸引入口としての開口に接続され、
前記手元端部では、前記圧力チャンネル及び前記排出チャンネルは、連結用継ぎ手部材に接続され、
前記管状基体の前記管路の内側には、ガイドワイヤのためのチャンネルを形成する分離独立の第2の管状体が受容され、この第2の管状体は、前記末梢端部では前記管状基体の管壁に周環状にシールされた状態で配されると共に、手元端部に近い部分に導入用の管状部を設けてあることを特徴とする、吸引用カテーテルを提供する。
前述のように、吸引用カテーテルの好ましくない折れ曲がりは、その管状基体における横断面の非対称性に起因していることが判明したのであるが、この発明の吸引用カテーテルによれば、このような折れ曲がり挙動は管状基体だけによって限定的に生じるものであり、分離独立の管状体はその管状基体の管路の中で多少自由な状態となっていてその管状基体の折れ曲がり挙動の影響を受けない。而して、この発明の吸引用カテーテルは、全方向に均等な曲げ剛性を有していて折れ曲がり挙動を防止するようにしてある。
また、この発明において、前記管状基体の前記管路の内側には、ガイドワイヤのためのチャンネルを形成する分離独立の第2の管状体が受容され、この第2の管状体は、前記末梢端部では前記管状基体の管壁に周環状にシールされた状態で配されると共に、手元端部に近い部分に導入用の管状部を設けてある。
このように、圧力チャンネルとガイドワイヤのためのチャンネルとの両方に分離独立した管状体を用いると、その管状基体の管路の有効横断面は、最も効果的に用いることができ、その結果として、その吸引用カテーテルが小径であったとしても、排出チャンネルとしては十分な横断面が残る。また、第2の独立分離してある管状体が、管状基体の管路の内側で実質的に自由な状態で延在しているので、これは、その吸引用カテーテルの折れ曲がり挙動に影響しない。
そのための更に好適な態様は、これに対して更に、末梢端部側に前記管状基体が接続している一つの出口を、手元端部側にガイドワイヤのためのチャンネル用と圧力チャンネル用と排出チャンネル用の独立した三つの分枝の出口を、それぞれ具備している三叉部が前記手元端部に設けられていることである。
そして、このような構成において、更に、前記ワイヤガイドのためのチャンネルの出口には止血弁を備えると、止血のための格別な設備を要せず、管理が容易なユニット化された吸引用カテーテルとなる。
また、これら前者と後者の構成において、前記圧力チャンネルと排出チャンネルの各出口に、ルアーロックアダプタを設けることにより、前記三叉部は、その吸引用カテーテルの最後手元端部を形成することができるが、このことは、その吸引用カテーテルには、その異なるチャンネルの接続に更に別の管状部分を必要とすることがないことを意味する。
同様なことが、前記止血弁とルアーロックアダプタとを、前記三叉部と一体にすることについてもいえる。
また更に、前記したような種々の吸引用カテーテルにおいて、前記三叉部を、前記排出チャンネルが直線状に延出し、前記ガイドワイヤのためのチャンネルと圧力チャンネルとが、前記排出チャンネルから斜めにしかも互いに並列して平行に延出しているように構成することにより、取扱いが容易になる。
とりわけ、前述したような種々の構成の吸引用カテーテルにおいて、前記三叉部には、手元端部の方向に指向しているスプレイノズルによって排出チャンネル内に拡開するように、前記圧力チャンネルと排出チャンネルとの間で接続チャンネルを形成すると、一体のスプレイノズルは、液体ジェットポンプを成し、その結果として、その吸引用カテーテルの末梢端部での吸引作用は強化される。かくして、管状基体が非常に細い場合であっても、格別な吸引ポンプを必要とすることなく十分な吸引力が得られる。
また、前述したような種々の構成の吸引用カテーテルにおいて、前記管状基体を、手元端部が比較的硬い材料で末梢端部が比較的柔らかい材料で形成し、前記圧力チャンネルを形成する分離独立の管状体及び前記ガイドワイヤのためのチャンネルを形成する分離独立の第2の管状体のうち少なくとも一つの管状体を、一つの連続する部材から成るようにする。その圧力チャンネルや、もし必要ならばガイドワイヤのためのチャンネルは、独立別個の管状体で形成することができるので、その製造工程で、その管状基体を比較的剛性のある部分と比較的柔らかい部分から構成するのは難しいことではなくなる。かくして、吸引用カテーテルは、より曲がりくねった血管に達することができる。
この発明によれば、吸引用カテーテルは、患者の体の中の曲がりくねった細い脈管に、折れ曲がったりしないで到達でき、而して、吸引用カテーテルの吸引作動が阻害されないようになった。
この発明の好適な実施例を、添付図面に従って説明する。
図1は、この発明の第1実施例としての吸引用カテーテルを示すものであり、部分的に破断し且つ切断して横断面示している部分破断斜視図である。
図2は、この発明の好適な実施例の吸引用カテーテルにおける三叉部の縦断面図である。
図1には、吸引用カテーテル1の末梢端部と手元端部とが示されている。その中間の部分は、一点鎖線で示されている。
吸引用カテーテル1は、実質的に円環状横断面の管状基体2を有している。手元端部には、三叉部15が形成されていて、その中に後述する幾つかのチャンネルが一緒に包含担持されている。末梢端部では、一つの吸引開口7がその管状基体2に形成されている。この開口7は、管路3に連通している吸引口を成している。
その管路3内に、第一の管状体4が受容されている。それは、手元端部から末梢端部に延在している。その管状体4内には、一つのチャンネル5が画成されていて、末梢端部内の折り返し部6とジェットスプレイノズルの端部を構成している。圧液が圧力チャンネル5を通じて供給されると、液体ジェット噴射8を開口7のある管状基体2の内壁に沿って指向させることができ、その結果として、その開口7において吸引力が矢印9の方向に形成される。
三叉部15には、圧力チャンネル5の入口を形成する第一の分岐17を構成してある。この第一の分岐17内側には、図示しない圧液源に連通している管状部20が固定されている。而して、この管状部20は、圧力源への連結用継ぎ手を成している。
三叉部15には、第二の分岐18が構成されていて、これは、管路3への連通部を形成して吸引用カテーテルの排出チャンネル24として機能する。この第二の分岐18によって、管状部25は、図示していない回収リザーバに接続することができる連通状態を形成する。而して、管状部25は回収リザーバへの連結用継ぎ手を成している。
三叉部15には、更に第三の分岐19が構成されていて、これは、また図示していないガイドワイヤマニュピレータへの連結用継ぎ手である管状部32に接続していて、管路3内の独立分離した第二の管状体30と連通した状態となっている。この第二の管状体30は、ガイドワイヤ33のためのチャンネルを形成してガイドワイヤ33を案内している。その第二の管状体30は、その吸引用カテーテル1の末梢端部まで挿通供給され、その周環部でシールされて末梢端部の円環状前壁内に受容されている。かくして、ガイドワイヤ33は、その吸引用カテーテルの全長にわたって延在することができ、しかも吸引用カテーテル1の末梢端部における開口31から押し出されるようになっている。この吸引用カテーテル1には、このようにしてガイドワイヤ33を貫通させることができる。
図からも明確に理解することができるように、圧力用の管状部20の分岐21は、三叉部15内に包含受容されている。この分岐21は、排出チャンネル24の中にスプレイノズル22を通じて連通拡開しており、そのスプレイノズル22は手元端部の方向に向けられている。而して、圧力チャンネル5はこのスプレイノズル22を介して排出チャンネル24と連通する。圧液が圧力用の管状部20を通じて供給されると、その一部が分岐21を通じて流れ、矢印23で示す液のジェット噴射を形成し、それは図1で右に向かっている。かくして、排出チャンネル24内には、圧液ジェットポンプが形成され、それは排出チャンネル24にいま一つの吸引手段を形成する。管状基体2が細く従って排出チャンネル24として管路3の範囲の横断面が比較的小さい場合でも、開口7には十分な吸引力が形成される。
管状体4と30とが、管状基体2内に実質的に自由な状態で包含受容されていて別個な部材であるから、管状基体2の折れ曲がり挙動がそれらに影響するのは極めて制限されることになる。その管状基体2が、対称な横断面となっているので、折れ曲がりに関する限り特定な方向に偏ることはなく、従って、管状基体は折れ曲がり現象を生じ難い。
図示してはいないが、この発明の吸引用カテーテルは、管状基体2が手元端部において比較的曲げ剛性の高い硬い材料で形成し、末梢端部において比較的柔らかい材料で形成するような適当な方法で製造することができる。管状体30と4とを一連の部材で形成することができて、個々に切断されたもので構成される必要がないので、このような吸引用カテーテルを製造するのは比較的簡単である。管状基体2を形成している二つの管状部分の間を一か所だけ溶着する必要がある。このようにして製造された吸引用カテーテルは、従ってその末梢端部においてより可撓性に富んでいて、その結果として、よりくねくねと曲がっている血管まで到達することができる。
図1と図2とでは、関係する同じ部分には同じ符号で参照することにした。
ちょうど三叉部15のように、三叉部40は射出成形によって管状基体2に対して取付けてあり、その中で、管状体4と30とが予め包含受容されている。
管状体4と30とが構成されている管状基体2は、適当に形成された型枠の中に配置され、そして突出している管状体4と30とは所望の位置に配置される。チャンネル部分を形成するための特定所要部分は、その管状体と管状基体とに接続するコア軸の手段によって開けてある。ある管状部分41が、またその型枠内に配置され、そのようにして、その三叉部40の中に埋め込まれる。この管状部分41は、図1の分岐21と同じ機能を有している。
図2が示すように、三叉部40は三方管路を形成していて、排出チャンネルが分岐42に向かって直線的に延在している。管状体4の中の圧力チャンネル5とガイドワイヤのためのチャンネルとは、それぞれ三叉部40の分岐43と44内に包含受容されていて、それらは、排出チャンネルから斜めにしかもお互いに並列平行して延出している。
管状体30が包含受容されている分岐44には、破線によって示された止血弁45がその自由端に設けられている。ここでは、ガイドワイヤは、他の止血用の準備を要することなく、その三叉部の分岐44を通じて直接に導入したり除去したりすることができる。
排出チャンネルの分岐42と圧力チャンネルの分岐43とは、双方がそれぞれ雄型ルアーロックアダプタ(male Luer−Lock adapters)46と47とが設けられている。従って、三叉部40が設けてあるこの発明の吸引用カテーテルは、非常にコンパクトな構成となり、その操作が容易である。
この発明の第1実施例としての吸引用カテーテルを示すものであり、部分的に破断し且つ切断して横断面示している部分破断斜視図である。 この発明の好適な実施例の吸引用カテーテルにおける三叉部の縦断面図である。
符号の説明
1 吸引用カテーテル
2 管状基体
3,24 管路(排出チャンネル)
4,30 管状体
5 圧液用の圧力チャンネル
6 折り返し部とジェットスプレイノズル
7 開口
8 液ジェット噴射
15,40 三叉部
17 第一の分岐
18 第二の分岐
19 第三の分岐
20 管状部
21 分岐
22 スプレイノズル
30 第二の管状体
31 末梢端部の開口
32 管状部(ガイドワイヤのためのチャンネル)
33 ガイドワイヤ
41 管状部分
43,44 分岐
45 止血弁
46,47 雄型ルアーロックアダプタ

Claims (8)

  1. 末梢端部及び手元端部を備えた管状基体と、該管状基体の中に形成された圧力チャンネル及び排出チャンネルとを具備した吸引用カテーテルにおいて、
    前記管状基体は、その横断面において、前記排出チャンネルを形成する管路を伴った実質的に一定な横断面を有し、
    前記圧力チャンネルは、前記排出チャンネルを形成する前記管路の内側に受容された分離独立の管状体で形成され、
    前記末梢端部では、前記圧力チャンネルがスプレイノズルに接続されると共に、前記排出チャンネルが吸引入口としての開口に接続され、
    前記手元端部では、前記圧力チャンネル及び前記排出チャンネルは、連結用継ぎ手部材に接続され、
    前記管状基体の前記管路の内側には、ガイドワイヤのためのチャンネルを形成する分離独立の第2の管状体が受容され、この第2の管状体は、前記末梢端部では前記管状基体の管壁に周環状にシールされた状態で配されると共に、手元端部に近い部分に導入用の管状部を設けてあることを特徴とする、吸引用カテーテル。
  2. 請求項1に記載の吸引用カテーテルにおいて、更に、末梢端部側に前記管状基体が接続している一つの出口を、手元端部側にガイドワイヤのためのチャンネル用と圧力チャンネル用と排出チャンネル用の独立した三つの分枝の出口をそれぞれ具備している三叉部が前記手元端部に設けられていることを特徴とする、吸引用カテーテル。
  3. 請求項2に記載の吸引用カテーテルにおいて、前記ガイドワイヤのためのチャンネルの出口には止血弁が備えられていることを特徴とする、吸引用カテーテル。
  4. 請求項2又は3に記載の吸引用カテーテルにおいて、前記圧力チャンネルと排出チャンネルの各出口には、ルアーロックアダプタが設けられていることを特徴とする、吸引用カテーテル。
  5. 請求項3又は4に記載の吸引用カテーテルにおいて、前記止血弁及びルアーロックアダプタは、前記三叉部と一体であることを特徴とする、吸引用カテーテル。
  6. 請求項2から5のいずれか一項に記載の吸引用カテーテルにおいて、前記三叉部は、前記排出チャンネルが直線状に延出し、前記ガイドワイヤのためのチャンネルと圧力チャンネルとが、前記排出チャンネルから斜めにしかも互いに並列して平行に延出しているように構成されていることを特徴とする、吸引用カテーテル。
  7. 請求項2から6のいずれか一項に記載の吸引用カテーテルにおいて、前記三叉部には、前記圧力チャンネルと排出チャンネルとの間で接続チャンネルが形成されており、該接続チャンネルは、手元端部の方向に指向しているスプレイノズルによって排出チャンネル内に拡開していることを特徴とする、吸引用カテーテル。
  8. 請求項1から7のいずれか一項に記載の吸引用カテーテルにおいて、前記管状基体は、手元端部が比較的硬い材料で末梢端部が比較的柔らかい材料で形成されており、前記圧力チャンネルを形成する分離独立の管状体及び前記ガイドワイヤのためのチャンネルを形成する分離独立の第2の管状体のうち少なくとも一つの管状体は、一つの連続する部材から成ることを特徴とする、吸引用カテーテル。
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