JPH0584307A - カテーテル装置 - Google Patents
カテーテル装置Info
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- JPH0584307A JPH0584307A JP3236565A JP23656591A JPH0584307A JP H0584307 A JPH0584307 A JP H0584307A JP 3236565 A JP3236565 A JP 3236565A JP 23656591 A JP23656591 A JP 23656591A JP H0584307 A JPH0584307 A JP H0584307A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/32—Surgical cutting instruments
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-
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- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/80—Suction pumps
- A61M1/804—Suction pumps using Laval or Venturi jet pumps
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 血栓、血腫、膿、啖などを粘性がある生理物
質でも、迅速にかつ確実に排出できる。 【構成】 カテーテル管体11は吸引部12を先端部に開口
する。流体圧送管21の先端部をカテーテル管体11に挿通
する。流体圧送管21は吸引部12の近傍位置でかつこの吸
引部12より排出口側に向けて流体噴射口22を開口する。 【効果】 流体圧送管の流体噴射口から噴射する流体の
エゼクタ作用で血栓などを吸込み排出でき、粘性がある
生理液物質も流体流で分断して、迅速にかつ確実に排出
できる。
質でも、迅速にかつ確実に排出できる。 【構成】 カテーテル管体11は吸引部12を先端部に開口
する。流体圧送管21の先端部をカテーテル管体11に挿通
する。流体圧送管21は吸引部12の近傍位置でかつこの吸
引部12より排出口側に向けて流体噴射口22を開口する。 【効果】 流体圧送管の流体噴射口から噴射する流体の
エゼクタ作用で血栓などを吸込み排出でき、粘性がある
生理液物質も流体流で分断して、迅速にかつ確実に排出
できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカテーテル装置に係り、
例えば、血管内の血栓、患部の血腫、膿、詰まった啖な
どを器官から除去排出する装置に関する。
例えば、血管内の血栓、患部の血腫、膿、詰まった啖な
どを器官から除去排出する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来血管内の血栓を排除する場合には、
例えば、図７に示すように、血管１内の血栓２が詰まっ
た位置近傍まで挿通された案内管３の先端開口部４から
この案内管３に挿通したカテーテル管体５の先端開口部
６を突出させ、このカテーテル管体５の基端側開口部か
らポンプなどで吸引することにより、血栓２を吸引排除
する方法が採られていた。
例えば、図７に示すように、血管１内の血栓２が詰まっ
た位置近傍まで挿通された案内管３の先端開口部４から
この案内管３に挿通したカテーテル管体５の先端開口部
６を突出させ、このカテーテル管体５の基端側開口部か
らポンプなどで吸引することにより、血栓２を吸引排除
する方法が採られていた。
【０００３】また、図１１または図１２に示すように、
カテーテル管体５内の先端開口部６近傍にて回転される
分断体７を設け、この分断体７，7aを回転させて粘性の
ある血栓２を切断して吸引する方法、または、図13に示
すように、血管８内で分断体９を回転させて血栓２を切
断する方法が知られている。
カテーテル管体５内の先端開口部６近傍にて回転される
分断体７を設け、この分断体７，7aを回転させて粘性の
ある血栓２を切断して吸引する方法、または、図13に示
すように、血管８内で分断体９を回転させて血栓２を切
断する方法が知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の図７に示す
ように、血栓２を吸引する方法では、カテーテル管体５
の先端開口部６に吸引された血栓２は、図８に示すよう
にカテーテル管体５の先端開口部６に吸着され、図９に
示すように、カテーテル管体５を案内管３に引込み、吸
着されている血栓２を図１０に示すように分断して吸引
排除するため、血栓排除が迅速にできない問題がある。
ように、血栓２を吸引する方法では、カテーテル管体５
の先端開口部６に吸引された血栓２は、図８に示すよう
にカテーテル管体５の先端開口部６に吸着され、図９に
示すように、カテーテル管体５を案内管３に引込み、吸
着されている血栓２を図１０に示すように分断して吸引
排除するため、血栓排除が迅速にできない問題がある。
【０００５】また、図１１、図１２または図１３に示す
ように、分断体７，7a，９を回転させる方法では回転機
構が必要となり、構造が複雑となり、高価となる問題が
あり、また、図１３に示す方法では、血栓２を排出する
ものではなく拡散するのみで、さらに、血管を傷付ける
おそれがある問題を有している。
ように、分断体７，7a，９を回転させる方法では回転機
構が必要となり、構造が複雑となり、高価となる問題が
あり、また、図１３に示す方法では、血栓２を排出する
ものではなく拡散するのみで、さらに、血管を傷付ける
おそれがある問題を有している。
【０００６】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、流体の噴射流によるエゼクタ作用により血栓、血
腫、膿、啖などを吸込み、粘性がある生理液物質でも、
迅速にかつ確実に排出でき、構成が簡単になるカテーテ
ル装置を提供するものである。
で、流体の噴射流によるエゼクタ作用により血栓、血
腫、膿、啖などを吸込み、粘性がある生理液物質でも、
迅速にかつ確実に排出でき、構成が簡単になるカテーテ
ル装置を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のカテーテル装置
は、吸引部を先端部に開口しかつ基端開口部を排出口と
したカテーテル管体と、このカテーテル管体に少なくと
も先端部が挿通され前記吸引部の近傍位置でかつこの吸
引部より排出口側に向けて流体噴射口を開口した流体圧
送管とからなり、前記流体圧送管に圧送されて流体噴射
口から噴射される流体によるエゼクタ作用により前記カ
テーテル管体の吸引部から吸引するものである。
は、吸引部を先端部に開口しかつ基端開口部を排出口と
したカテーテル管体と、このカテーテル管体に少なくと
も先端部が挿通され前記吸引部の近傍位置でかつこの吸
引部より排出口側に向けて流体噴射口を開口した流体圧
送管とからなり、前記流体圧送管に圧送されて流体噴射
口から噴射される流体によるエゼクタ作用により前記カ
テーテル管体の吸引部から吸引するものである。
【０００８】
【作用】本発明のカテーテル装置は、例えば、カテーテ
ル管体の吸引部を血栓の詰まった近傍位置、或いは、患
部の血腫、膿、啖などが詰まった近傍位置まで挿通し、
流体圧送管の噴射口から吸引部の排出側近傍位置で排出
側に向けて液体または気体を噴射させることによりエゼ
クタ作用で血栓、血腫、膿、啖などの生理物質を吸引
し、噴射される流体流で分断し、カテーテル管体の排出
口に排出する。
ル管体の吸引部を血栓の詰まった近傍位置、或いは、患
部の血腫、膿、啖などが詰まった近傍位置まで挿通し、
流体圧送管の噴射口から吸引部の排出側近傍位置で排出
側に向けて液体または気体を噴射させることによりエゼ
クタ作用で血栓、血腫、膿、啖などの生理物質を吸引
し、噴射される流体流で分断し、カテーテル管体の排出
口に排出する。
【０００９】
【実施例】本発明のカテーテル装置の一実施例の構成を
図１について説明する。
図１について説明する。
【００１０】11は孔状の吸引部12を先端近傍に開口した
カテーテル管体で、このカテーテル管体11の基端開口部
が排出口となっている。このカテーテル管体11はポリア
ミド、テフロン、ポリエチレン、ウレタンーポリアミド
などの高分子物質、プラチナーイリジウム、ステンレス
またはこれらの合金などの金属物質などにて成形する。
このカテーテル管体11の外径は１〜４mm程度とする。
カテーテル管体で、このカテーテル管体11の基端開口部
が排出口となっている。このカテーテル管体11はポリア
ミド、テフロン、ポリエチレン、ウレタンーポリアミド
などの高分子物質、プラチナーイリジウム、ステンレス
またはこれらの合金などの金属物質などにて成形する。
このカテーテル管体11の外径は１〜４mm程度とする。
【００１１】また、このカテーテル管体11はポリアミ
ド、ポリフッ化エチレン、ポリエチレン、ポリウレタ
ン、ポリウレタンーポリアミド、ポリエチレンテレフタ
レートなどの高分子物質で成形したカテーテル管体11は
必要に応じて、タングステン、三酸化ビスマス、硫酸バ
リウムなどの造影材を混入する。
ド、ポリフッ化エチレン、ポリエチレン、ポリウレタ
ン、ポリウレタンーポリアミド、ポリエチレンテレフタ
レートなどの高分子物質で成形したカテーテル管体11は
必要に応じて、タングステン、三酸化ビスマス、硫酸バ
リウムなどの造影材を混入する。
【００１２】また、21は前記カテーテル管体11に挿通さ
れた流体圧送管で、前記カテーテル管体11の吸引部12の
近傍位置で略Ｕ字状に屈曲され流体噴射口22が前記吸引
部12より排出口側に向けて開口されている。この流体圧
送管21はポリアミド、ポリフッ化エチレン、ポリエチレ
ン、ポリウレタン、ポリウレタンーポリアミドなどの高
分子物質、プラチナーイリジウム、ステンレスまたはこ
れらの合金などの金属物質などにて成形する。
れた流体圧送管で、前記カテーテル管体11の吸引部12の
近傍位置で略Ｕ字状に屈曲され流体噴射口22が前記吸引
部12より排出口側に向けて開口されている。この流体圧
送管21はポリアミド、ポリフッ化エチレン、ポリエチレ
ン、ポリウレタン、ポリウレタンーポリアミドなどの高
分子物質、プラチナーイリジウム、ステンレスまたはこ
れらの合金などの金属物質などにて成形する。
【００１３】そして、この流体圧送管21には水、生理食
塩水などの液体、二酸化炭素などの気体を圧送して流体
噴射口22から噴射させ、流体噴射口22からの噴射流のエ
ゼクタ作用により前記カテーテル管体11の吸引部12から
吸引するようになっている。そして、この液体または気
体の流体は例えば、カテーテル管体11の内径が１mm〜３
mmのとき、毎秒１〜50cc程度の流量で流体噴射口22から
噴射させる。
塩水などの液体、二酸化炭素などの気体を圧送して流体
噴射口22から噴射させ、流体噴射口22からの噴射流のエ
ゼクタ作用により前記カテーテル管体11の吸引部12から
吸引するようになっている。そして、この液体または気
体の流体は例えば、カテーテル管体11の内径が１mm〜３
mmのとき、毎秒１〜50cc程度の流量で流体噴射口22から
噴射させる。
【００１４】次にこの実施例の作用を説明する。例え
ば、カテーテル管体11の吸引部12を血栓の詰まった近傍
位置、或いは、患部の血腫、膿、啖などが詰まった近傍
位置まで挿通する。そして、流体圧送管21に液体または
気体を圧送し、流体圧送管21の流体噴射口22から液体ま
たは気体を吸引部12の排出側近傍位置で排出側に向けて
噴射させる。この噴射される流体によるエゼクタ作用で
血栓、血腫、膿、啖などを吸引する。そして、吸引され
た血栓、血腫、膿、啖などの生理物質に粘性があって噴
射される流体流で分断し、カテーテル管体11の排出口に
排出する。
ば、カテーテル管体11の吸引部12を血栓の詰まった近傍
位置、或いは、患部の血腫、膿、啖などが詰まった近傍
位置まで挿通する。そして、流体圧送管21に液体または
気体を圧送し、流体圧送管21の流体噴射口22から液体ま
たは気体を吸引部12の排出側近傍位置で排出側に向けて
噴射させる。この噴射される流体によるエゼクタ作用で
血栓、血腫、膿、啖などを吸引する。そして、吸引され
た血栓、血腫、膿、啖などの生理物質に粘性があって噴
射される流体流で分断し、カテーテル管体11の排出口に
排出する。
【００１５】なお、必要に応じてカテーテル管体11の排
出口側にてポンプなどで吸引することもできる。
出口側にてポンプなどで吸引することもできる。
【００１６】次に他の実施例を図２について説明する。
前記実施例では、カテーテル管体11の吸引部12は先端近
傍の周面に開口して形成したが、この実施例ではカテー
テル管体11の先端を開口した吸引部12としたものであ
る。他の構成は前記実施例と同一で、作用も前記実施例
と同一である。
前記実施例では、カテーテル管体11の吸引部12は先端近
傍の周面に開口して形成したが、この実施例ではカテー
テル管体11の先端を開口した吸引部12としたものであ
る。他の構成は前記実施例と同一で、作用も前記実施例
と同一である。
【００１７】さらに、他の実施例の構成を図３について
説明する。この実施例では、流体圧送管21はカテーテル
管体11を挿通せず、流体圧送管21はカテーテル管体11に
添接し、流体圧送管21の先端を略Ｕ字状に屈曲させて先
端部をカテーテル管体11の先端に開口した吸引部12から
カテーテル管体11に挿通し、流体噴射口22を吸引部12の
近傍排出方向に向けて開口させる。他の構成は前記実施
例と同一で、作用も前記実施例と同一である。
説明する。この実施例では、流体圧送管21はカテーテル
管体11を挿通せず、流体圧送管21はカテーテル管体11に
添接し、流体圧送管21の先端を略Ｕ字状に屈曲させて先
端部をカテーテル管体11の先端に開口した吸引部12から
カテーテル管体11に挿通し、流体噴射口22を吸引部12の
近傍排出方向に向けて開口させる。他の構成は前記実施
例と同一で、作用も前記実施例と同一である。
【００１８】また、他の実施例の構成を図４について説
明する。この実施例でも、流体圧送管21はカテーテル管
体11を挿通させずに、カテーテル管体11に添接した流体
圧送管21の先端部を略Ｕ字状に屈曲させて先端部をカテ
ーテル管体11の先端閉塞部13から挿通し、また、このカ
テーテル管体11の先端閉塞部13に吸引部12を形成する吸
込み管14を挿通する。他の構成は前記実施例と同一で、
作用も前記実施例と同一である。
明する。この実施例でも、流体圧送管21はカテーテル管
体11を挿通させずに、カテーテル管体11に添接した流体
圧送管21の先端部を略Ｕ字状に屈曲させて先端部をカテ
ーテル管体11の先端閉塞部13から挿通し、また、このカ
テーテル管体11の先端閉塞部13に吸引部12を形成する吸
込み管14を挿通する。他の構成は前記実施例と同一で、
作用も前記実施例と同一である。
【００１９】さらに、他の実施例の構成を図５について
説明する。この実施例では、前記図２に示す構成におい
て、カテーテル管体11の先端部を閉塞し、この閉塞部13
に管内に向って拡開する吸引部12を形成し、吸引を円滑
にしたものである。
説明する。この実施例では、前記図２に示す構成におい
て、カテーテル管体11の先端部を閉塞し、この閉塞部13
に管内に向って拡開する吸引部12を形成し、吸引を円滑
にしたものである。
【００２０】図６に示す実施例では、カテーテル管体11
の先端に開口した吸引部12の内側近傍に吸引部12側を閉
塞した有底筒状の遮蔽体15を固定し、この遮蔽体15に向
けてカテーテル管体11に挿通した流体圧送管21の流体噴
射口22を開口したものである。この実施例では、遮蔽体
15に向けて流体圧送管21の流体噴射口22から流体を噴射
させることにより噴射された流体は遮蔽体15にてカテー
テル管体11の排出側に吹き付け、遮蔽体15が噴射口とな
って流体が流れ、エゼクタ作用が生じる。
の先端に開口した吸引部12の内側近傍に吸引部12側を閉
塞した有底筒状の遮蔽体15を固定し、この遮蔽体15に向
けてカテーテル管体11に挿通した流体圧送管21の流体噴
射口22を開口したものである。この実施例では、遮蔽体
15に向けて流体圧送管21の流体噴射口22から流体を噴射
させることにより噴射された流体は遮蔽体15にてカテー
テル管体11の排出側に吹き付け、遮蔽体15が噴射口とな
って流体が流れ、エゼクタ作用が生じる。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、カテーテル管体の吸引
部を血栓の詰まった近傍位置、或いは、患部の血腫、
膿、啖などが詰まった近傍位置まで挿通し、流体圧送管
の流体噴射口から吸引部の排出側近傍位置で排出側に向
けて液体または気体を噴射させることによりエゼクタ作
用で血栓、血腫、膿、啖などを吸込み、粘性がある生理
物質でも流体流で分断され、迅速にかつ確実に排出で
き、構成が簡単にできる。
部を血栓の詰まった近傍位置、或いは、患部の血腫、
膿、啖などが詰まった近傍位置まで挿通し、流体圧送管
の流体噴射口から吸引部の排出側近傍位置で排出側に向
けて液体または気体を噴射させることによりエゼクタ作
用で血栓、血腫、膿、啖などを吸込み、粘性がある生理
物質でも流体流で分断され、迅速にかつ確実に排出で
き、構成が簡単にできる。
【図１】本発明の一実施例を示すカテーテル装置の断面
図である。
図である。
【図２】本発明の他の実施例を示すカテーテル装置の断
面図である。
面図である。
【図３】本発明の他の実施例を示すカテーテル装置の断
面図である。
面図である。
【図４】本発明の他の実施例を示すカテーテル装置の断
面図である。
面図である。
【図５】本発明の他の実施例を示すカテーテル装置の断
面図である。
面図である。
【図６】本発明の他の実施例を示すカテーテル装置の断
面図である。
面図である。
【図７】従来のカテーテル装置の断面図である。
【図８】同上吸引動作を示す断面図である。
【図９】同上吸引動作を示す断面図である。
【図１０】従来のカテーテル装置の断面図である。
【図１１】従来のカテーテル装置の断面図である。
【図１２】従来のカテーテル装置の断面図である。
【図１３】従来のカテーテル装置の断面図である。
11 カテーテル管体 12 吸引部 21 流体圧送管 22 流体噴射口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山内 禎祐 東京都墨田区東駒形三丁目16番13ー701号 本所シテイハウス (72)発明者 古井 滋 埼玉県所沢市並木三丁目２番地 ２号棟 308号
Claims (1)
- 【請求項１】 吸引部を先端部に開口しかつ基端開口部
を排出口としたカテーテル管体と、このカテーテル管体
に少なくとも先端部が挿通され前記吸引部の近傍位置で
かつこの吸引部より排出口側に向けて流体噴射口を開口
した流体圧送管とからなり、 前記流体圧送管に圧送されて流体噴射口から噴射される
流体によるエゼクタ作用により前記カテーテル管体の吸
引部から吸引することを特徴とするカテーテル装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3236565A JP2713515B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | カテーテル装置 |
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