JP4557626B2 - 冷却蛇管の洗浄方法 - Google Patents

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本発明は、ビールコックから冷えたビールを注出するビール供給装置に関する。
特に、ビールの味にこだわり、ビールが流通するビールホースに細菌が発生するのを極力抑えたビール供給装置に関する。
従来、ビヤホール等の飲食店において、ビールを氷点下の温度まで冷やしてからビールジョッキに注ぎ込み、特有の清涼感のあるビールを来客者に提供することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
このような、いわゆるマイナスビールを提供する装置としては、例えば図6に示す装置が知られている。
このビール供給装置は、不凍液Yが充填された水槽101を備えており、この水槽101には不凍液Yの中を通るように冷却蛇管100が設けられている。
また水槽101内には、不凍液Yをマイナス温度まで冷却するための冷却媒体(ガス)が流れる蒸発管103が配置されており、不凍液Yを撹拌する攪拌スクリュー104も備わっている。 冷却媒体は下方に設けられた冷凍機102に配設されたコンプレッサにより供給される。
このようなビール供給装置では、ビールは水槽101の中の冷却蛇管100を通って冷凍液によりマイナス温度にまで冷却され、過冷却された状態でビールジョッキに注出される。
特開2003−26292号公報
しかしながら、上述したような従来のビール供給装置では、ビール樽Tと水槽101とを接続するビールホース105の部分にビールに含まれている酵母菌(これ自体は無害である)が繁殖し易い。
すなわち、ビールホース105の内壁に酵母菌が繁殖して小さい塊となって付着する。
ビールホース105内に付着した酵母菌の小さい塊は、時としてビールに混入する場合がある。
もっとも、この付着物は全く無害であるが、ビールの品質を保つためにもビールホース105内を洗浄して取り除いてやる必要がある。
そのためビールホース105は念を入れて洗浄することが重要であり、これがまた作業上の負担であった。
なお、この酵母菌は、5〜65℃の範囲で増殖し、特に20〜40℃の範囲で増殖が活発化し、また酵母菌、4℃以下では休眠状態にあって増殖せず、75℃以上であると死滅するのが一般的とされている。
本発明は、かかる背景技術をもとになされたもので、上記の背景技術の問題点を克服するためになされたものである。
すなわち、本発明は、ビール樽からビールコックへ至るまでのビールの流路に、酵母菌が繁殖し付着するのを防ぎ、且つ洗浄作業にできるだけ負担を必要としないビール供給装置を提供することを目的とする。
かくして、本発明者は、このような課題背景に対して鋭意研究を重ねた結果、ビール樽を冷蔵装置内に収容し、ビール樽からビールコックへ至るまでのビールの流路を少しでも低温状態に保つようにすることで、上記の問題点を解決することができることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成させたものである。
すなわち、本発明は(1)、ビール樽からビールコックへ移送中のビールを、不凍液が充填された冷却水槽に浸された冷却蛇管に流通させ、マイナス温度のビールを注出するビール供給装置において、前記ビール樽と、該ビール樽と前記冷却水槽とを連通するビールホースの少なくとも一部と、を収容する冷蔵装置を設け、且つ、前記冷却蛇管の洗浄(作業)時に、冷却水槽内の不凍液を攪拌加熱するための攪拌スクリュ−及びヒータを前記冷却水槽内に設けたビール供給装置に存する。
また、本発明は、(2)、前記ビール樽内のビールを圧縮し、該ビールを前記ビールコックへ圧送するためのガスボンベが、前記冷蔵装置内に設けられた上記(1)に記載のビール供給装置に存する。
また、本発明は、(3)、前記冷蔵装置内には、予備用のビール樽が複数個収納されている上記(1)に記載のビール供給装置に存する。
また、本発明は、(4)、前記冷蔵装置内の温度は、4℃以下の温度に維持することが可能である上記(1)に記載のビール供給装置に存する。
また、本発明は、(5)、前記不凍液の温度は、−3℃〜−2℃に維持することが可能である上記(1)に記載のビール供給装置に存する。
また、本発明は、(6)、前記ビールホースの外気に露出した部分は断熱材で被覆した上記(1)に記載のビール供給装置に存する。
なお、本発明の目的に沿ったものであれば、上記(1)から()を適宜組み合わせた構成も採用可能である。
本発明によれば、ビール樽からビールコックへ移送中のビールを、不凍液が充填された冷却水槽に浸された冷却蛇管に流通させ、マイナス温度のビールを注出するビール供給装置において、ビール樽と、該ビール樽と冷却蛇管とを連通するビールホースの少なくとも一部と、を収容する冷蔵装置を設けたので、ビールの供給流路に酵母菌が付着するのを極力抑えることができる。
またそのためビールホースの洗浄回数をより少なくすることができる。
ビール自体がビール樽のまま冷蔵装置によって冷やされた後、冷却水槽中の不凍液で冷却されるため、冷凍液による冷却負担が軽減される。
また、ビール樽が冷蔵装置内に収容され恒温状態で保存されることで、ビール樽内のビールの温度が安定し、ガスボンベを用いてビール樽内のビールをビールコックへ向けて圧送する場合は、そのために加える圧力を一定値で管理することができ、周囲温度の変化に応じて押圧値をこまめに変更する手間を省くことができる。
この押圧値は、ビールをジョッキに注いだ時の泡立ちに影響を与えるので、ビール樽を恒温管理することで、常時安定した状態の泡立ちのビールを提供することができると共に、確実においしいビールを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態に係るビール供給装置の正面図である。
図2は、ビール供給装置1の側面図である。
なお、本発明のビール供給装置はビール樽からビールコックへ移送中のビールを、不凍液が充填された冷却水槽に浸された冷却蛇管に流通させてマイナス温度のビールを注出するビール供給装置である。
これらの図に示すように、ビール供給装置1は、キャスター付きの冷蔵装置2と、この冷蔵装置2上に載置されたビール注出装置3と、冷蔵装置2内のビール樽T(図3に記載)に圧力を加えビールを圧送するための炭酸ガスボンベ4とを備えている。
冷蔵装置2は、その正面側が取っ手2b付きの扉2aとなっており、この扉2aは回動金具10を介して冷蔵装置本体2cに対して開閉自在であるから、ビール樽の交換が容易に行える。
ビール注出装置3には、例えば、−2.5℃〜−3℃のビールが注出されるビールコック5が設けられている。
すなわち、このビールコック5を介して清涼感のある0℃未満に冷えたビール(通称マイナスビール)を注出できるようになっている。
なお、一般にビールはアルコールを含有しているため、マイナス3℃程度にビールを冷却しても凍結することはなく、敢えて3℃より低い方向へ温度を下げて行くと、ビールはシャーベット状に凍ってくる。
ビール供給装置1には、ビールコック5と同程度の高さ位置に温度コントローラ6が取り付けられており、ビールコック5を操作しながらビール供給装置1内の温度を視認することができる。 この温度コントローラ6は、ビールの冷却温度を調節できる機能を有しており、ビールコック5から注出されるビールの温度管理を行う。
温度コントローラ6の上方には、パイロットランプ7が設けられており、このパイロットランプ7は、冷蔵装置本体2cの後方下側の窪み部2c1に設けられたコンプレッサ11を作動させることで点灯する。
このコンプレッサ11は、図示しない冷却蛇管に冷却媒体(ガス)を圧縮して供給する役割も果たしている。
更に、ビール供給装置1には、ビールコック5の下方に、ビールジョッキを載置するための受け皿8が設けられている。
図3は、ビール供給装置1の冷蔵装置2の内部構造を示している。
図に示すように、この冷蔵装置2内には少なくとも2缶のビール樽T,T1が積み重ねられ収納可能となっている。
下側のビール樽T1は、上側のビール樽Tが空になった場合に使用される予備用のストック品である。
ビール樽Tは冷蔵装置2により効率良く冷却されるように通常、金属製(例えばアルミニウム製)の樽が使用される。
上側のビール樽Tと炭酸ガスボンベ4とは、ガスホース12を介して接続され使用可能な状態とされる。
ビール樽Tが冷蔵装置2に収納された場合は、ビールホース13とガスホース12が接続されたヘッド14とを、ビール樽Tの頂部に設けたフィッティング口金に取り付けた状態となる。
そして、炭酸ガスボンベ4の先端に設けたガスの元栓を開き、圧力調整器15の調整ハンドルを回して、ガスホース12内に出て行く炭酸ガスの圧力をビール樽T内のビールの温度(ここでは、冷蔵装置2の設定温度)によって決まる適正な値になるように調整すれば良い。
ところでビールホース13は、その少なくとも一部が冷蔵装置2で冷却される状態にあり、具体的には、図に示すようにビールホース13の一部が冷蔵装置2に収納(収容)される。
収納されてなく外部に露出している部分は、図4に示すように、断熱材29により被覆され、外気により温度交換されて温められるのを可能な限り防止している。
よって従来のようにビールホース13の全部が外気に晒されている(すなわち露出している)のと違って、ビールホース13の温度(具体的には内壁の温度)は上昇しない。
ここで図4に2点鎖線で示すように、ビールホース13の全部を冷蔵装置2に収納されるようすることもでき、この場合はビールホース13の全部が積極的に冷却されることとなる。
いま、ビール供給装置1を使用可能な状態にするには、ヘッド14のハンドルを操作してビール樽Tのフィッティング口金内のガス流路を開状態にし、炭酸ガスの圧力がビール樽T内のビールに作用するようセットする。
この状態でビールコック5のレバーを手前に引くと、ビール樽T内のビールは、炭酸ガスの圧力によってビールホース13及び冷却蛇管23を流れてビールコック5から下方にある受け皿上のビールジョッキに注がれることとなる。
なお、ここで説明している図4は、ビール供給装置1における冷蔵装置2、及びビール注出装置3の内部構造を示していることはいうまでもない。
先述した冷蔵装置2のコンプレッサ11により、液化した冷却媒体は気体となり図示しない冷却パイプに送り込まれ、コンデンサ16において吸熱されて冷蔵装置内は冷却される。
一方、ビール注出装置3には、その下部に冷却パイプ17を冷却して冷却水槽内の不凍液Yを冷却するために冷凍機18が設けられている。
この冷凍機18は、冷却パイプ17に冷却媒体を圧縮供給するためのコンプレッサ19と、このコンプレッサ19によって圧縮供給した冷却媒体を放熱するための放熱器20と、外気を冷却風として放熱器20に供給するための冷却ファン21等を備えている。
放熱器20の近傍には、ビール樽Tから延びるビールホース13を冷却蛇管23に連結する部分である接続口22が設けられている。
この接続口22にビールホース13を接続することで、ビール供給装置1と冷蔵装置2とのビール流路が一体に連通する。
なお接続口22の下方には、冷却水槽24内の不凍液Yを図示しない排出通路を介して流すための排出口25が設けられている。
また冷却水槽24の中央には、不凍液Yを攪拌するためのモータMで駆動される攪拌スクリュー26が設けられており、これにより不凍液Yが均等に冷却される。
次に、参考までにビール供給装置1の温度管理について説明する。
ビール供給装置1の温度管理としては、ビール樽T,T1を収容する冷蔵装置2内の温度管理と、冷却水槽24によるビール注出温度の管理を行う。
冷蔵装置2内の温度は、4℃以下の恒温状態になるように管理することが好ましい。
何故なら、4℃以下で保存することにより、酵母菌の活発な繁殖が抑えられてビールホース13にそれが付着しにくくなるためである。
もっとも、経済的な電力コストの観点から夏場(通常、外気温度又は室温が酵母菌の増殖が活発化する20℃以上の温度となる)は10℃以下に管理することがある。
本発明のビール供給装置1では、このビール供給装置1を外気に置いたり又は室内に置いたりしても、ビール樽Tの低温管理が常に可能である。
一方、ビール注出温度は、本装置の場合、マイナス温度まで冷却することが条件である。
不凍液の温度を0℃より低いマイナス温度、好ましくは−3℃〜−2.5℃に保つことで、冷却蛇管内のビールの温度もそれと同様な温度に冷却されて、特有の清涼感のあるビールとなる。
温度管理全体として見た場合、ビールは冷蔵装置2で既に室温より低く(例えば4℃以下に)冷却されているために、この冷却水槽24の不凍液による冷却が比較的負担なく行える。
〔第2実施形態〕
図5は、本発明の第2実施形態に係るビール供給装置の正面図である。
なお、この第2実施形態では第1実施形態に対する相違点についてのみ説明し、同一構成部材等には同一の符号を付する。
この第2実施形態では、冷却水槽24内にヒータ28が設けられている点で第1実施形態とは異なっている。
このヒータ28は、不凍液Yを昇温させるためのものであり、加熱効率から棒状で電気式のものが使われる。
ここでヒータ28を用いている理由を述べると、ビール供給装置1において は、ビールの流れる経路に対して、先述したように付着物等を除去する意味からも使用後は洗浄することが通常的に行われている。
しかし、使用後、すぐに冷却蛇管23に洗浄液を通過させると、不凍液がマイナス温度になっているために洗浄液(水等)が凍ってしまって洗浄が不可能となる。
そのため、一旦、マイナス温度まで冷却された冷凍液を時間をかけてプラス温度になるまで上昇させなければならない。
しかし、室温による温度上昇には時間がかかり過ぎ、洗浄作業が極めて効率が悪い。
本発明では、冷却水槽24内に棒状のヒータ28を設けたために、このヒータ28によって不凍液を速やかに加熱することができる。
すなわち、本発明のビール供給装置1では、ヒータ28を使って不凍液を積極的にプラス温度(例えば1℃)に加熱して、洗浄液が凍らない温度まで上げることができるのである。
その際、攪拌スクリュー26を攪拌して均一に不凍液全体の温度が上昇するようにすることはいうまでもない。
本来、冷却を目的とする冷却水槽24にはヒータは全く無縁のものであるが、本発明のビール供給装置1の冷却水槽24には敢えてこのヒータを設けたことにより、従来に比べ洗浄作業が極めて効率良く行われることとなった。
以上、本発明を説明してきたが、本発明は上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、その本質を逸脱しない範囲で、他の種々の変形が可能であることはいうまでもない。
例えば、上述した実施形態では、炭酸ガスボンベ4を冷蔵装置2の近傍に配置した例について説明したが、炭酸ガスボンベ4も冷蔵装置2に収容するようにしても良い。
このような構成にすれば、誤ってガスホース12に足を引掛けてしまうようなことを防ぐことができる。
また、ビール供給装置1を押して移動させることでビール樽T,T1や炭酸ガスボンベ4等の一切を含む全体をセットとして移動させることが可能である。
また、上述した実施形態では、ビール注出装置3を冷蔵装置2の上に載置した例について説明したが、ビール注出装置3と冷蔵装置2とを一体化することも可能である。
また、冷蔵装置2に収納される予備のビール樽を2個以上設けることも当然可能である。
図1は、本発明の第1実施形態に係るビール供給装置の正面図である。 図2は、図1のビール供給装置の側面図である。 図3は、図1のビール供給装置の冷蔵装置の内部構造を示す説明図である。 図4は、図1のビール供給装置の冷蔵装置及びビール注出装置の内部構造を示す説明図である。 図5は、本発明の第2実施形態に係るビール供給装置を示す説明図である。 図6は、従来のマイナスビール供給装置を示す説明図である。
符号の説明
1 ビール供給装置
2 冷蔵装置
2a 扉
2b 取っ手
2c 冷却装置本体
2c1 窪み部
3 ビール注出装置
4 炭酸ガスボンベ
5 ビールコック
6 温度コントローラ
7 パイロットランプ
8 受け皿
10 回動金具
11 コンプレッサ
12 ガスホース
13 ビールホース
14 ヘッド
15 圧力調整器
16 コンデンサ
17 冷却パイプ
18 冷凍機
19 コンプレッサ
20 放熱器
21 冷却ファン
22 接続口
23 冷却蛇管
24 冷却水槽
25 排出口
26 攪拌スクリュー
28 ヒータ
29 断熱材
100 冷却蛇管
101 水槽
102 冷凍機
103 蒸発管
104 攪拌スクリュー
105 ビールホース
M モータ
T,T1 ビール樽

Claims (6)

  1. ビール樽からビールコックへ移送中のビールを、不凍液が充填された冷却水槽に浸された冷却蛇管に流通させ、マイナス温度のビールを注出するビール供給装置において、
    前記ビール樽と、該ビール樽と前記冷却水槽とを連通するビールホースの少なくとも一部と、を収容する冷蔵装置を設け、且つ
    前記冷却蛇管の洗浄(作業)時に、冷却水槽内の不凍液を攪拌加熱するための攪拌スクリュ−及びヒータを前記冷却水槽内に設けたことを特徴とするビール供給装置。
  2. 前記ビール樽内のビールを圧縮し、該ビールを前記ビールコックへ圧送するためのガスボンベが、前記冷蔵装置内に設けられたことを特徴とする、請求項1記載のビール供給装置。
  3. 前記冷蔵装置内には、予備用のビール樽が複数個収納されていることを特徴とする、請求項1記載のビール供給装置。
  4. 前記冷蔵装置内の温度は、4℃以下の温度に維持することが可能であることを特徴とする、請求項1記載のビール供給装置。
  5. 前記不凍液の温度は、−3℃から−2℃に維持することが可能であることを特徴とする、請求項1記載のビール供給装置。
  6. 前記ビールホースの外気に露出した部分は断熱材で被覆したことを特徴とする、請求項1記載のビール供給装置。
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