JP2022105487A - 飲料冷却装置 - Google Patents

飲料冷却装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2022105487A
JP2022105487A JP2021214188A JP2021214188A JP2022105487A JP 2022105487 A JP2022105487 A JP 2022105487A JP 2021214188 A JP2021214188 A JP 2021214188A JP 2021214188 A JP2021214188 A JP 2021214188A JP 2022105487 A JP2022105487 A JP 2022105487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
beverage
tank
pipe
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2021214188A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7275245B2 (ja
Inventor
廖村益
Tsun-I Liao
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ELEGANCE REFRIGERATION CORP
Original Assignee
ELEGANCE REFRIGERATION CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ELEGANCE REFRIGERATION CORP filed Critical ELEGANCE REFRIGERATION CORP
Publication of JP2022105487A publication Critical patent/JP2022105487A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7275245B2 publication Critical patent/JP7275245B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J31/00Apparatus for making beverages
    • A47J31/44Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
    • A47J31/60Cleaning devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • B67D1/0857Cooling arrangements
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J31/00Apparatus for making beverages
    • A47J31/44Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
    • A47J31/46Dispensing spouts, pumps, drain valves or like liquid transporting devices
    • A47J31/462Dispensing spouts, pumps, drain valves or like liquid transporting devices with an intermediate liquid storage tank
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J31/00Apparatus for making beverages
    • A47J31/44Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
    • A47J31/46Dispensing spouts, pumps, drain valves or like liquid transporting devices
    • A47J31/469Details of hydraulic circuits
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/027Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
    • B08B9/032Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages by the mechanical action of a moving fluid, e.g. by flushing
    • B08B9/0321Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages by the mechanical action of a moving fluid, e.g. by flushing using pressurised, pulsating or purging fluid
    • B08B9/0325Control mechanisms therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/07Cleaning beverage-dispensing apparatus
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • B67D1/0801Details of beverage containers, e.g. casks, kegs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • B67D1/0878Safety, warning or controlling devices
    • B67D1/0882Devices for controlling the dispensing conditions
    • B67D1/0884Means for controlling the parameters of the state of the liquid to be dispensed, e.g. temperature, pressure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D2001/0093Valves

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Abstract

【課題】飲料冷却装置を提供する。【解決手段】本体と、第一冷却タンクと、第二冷却タンクと、冷却配管と、洗浄モジュールと、制御ユニットと、を備えている。第一冷却タンクは本体に配置されていると共に第一冷却液が充填されている。第二冷却タンクは本体に配置されていると共に第二冷却液が充填され、第二冷却液の温度は第一冷却液より低い。冷却配管は第一配管及び第二配管を含み、第一配管は第一冷却タンク内に配置されていると共に入口端に連結され、第二配管は第二冷却タンク内に配置されていると共に第一配管及び出口端に連結されている。洗浄モジュールは本体に配置されていると共に洗浄配管及びバルブ本体を具備し、洗浄配管は洗浄液供給源及び入口端に連結され、バルブ本体は洗浄配管に連結されている。制御ユニットはバルブ本体に接続または電気的に接続されている。【選択図】図2

Description

本発明は、飲料冷却装置(A beverage cooling device)に関し、冷却配管を自動洗浄可能な飲料冷却装置に関する。
飲料冷却装置はよくある商用冷却設備であり、コーヒーショップ、ハンドシェイクドリンクショップ、または酒屋に広く使用されている。
しかしながら、飲料が高温になると(18℃~70℃)細菌が繁殖しやすくなるため、この高温になる期間を短くし、飲料の温度に対する顧客の個別の需要を満たすために、店側は短時間で高温の飲料を適度な温度まで下げる必要があった。よくある従来の方法として氷により冷却する方法があるが、氷を製造する過程では雑菌により汚染されやすいという衛生面の問題があった。
このため、一部の業者及び研究者は冷却配管を冷却液に結合する方式により、冷却液内に配置されている冷却配管に飲料を流して高速冷却し、コンプレッサーのエネルギーの損耗を減らして省エネ効果を達成している。また、冷却配管内で飲料が凍結するのを防止し、飲料を一定温度に制御すると同時に、衛生及び飲料の風味も保っている。然しながら、店側が長時間持続的に飲料を提供し続けなければ、冷却配管内部に残留した飲料の残りが配管を汚染したり、細菌が繁殖しやすく、また、冷却配管が装置内部に配置されている場合、内部の衛生状態を即時確認し難かった。以前は、店側の多くが定期的または不定期で洗浄水等の洗浄液を人力で注入して洗浄していたが、この方法は煩雑で時間もかかり、店員が洗浄を忘れると衛生問題が発生した。
そこで、本発明者は、鋭意研究した結果、冷却配管を自動洗浄可能な飲料冷却装置により、洗浄作業の自動化及び労力を節約する効果を見出した。
本発明は、上記問題点に鑑みて本発明者の鋭意研究により成されたものである。
上記課題を解決するために、本発明の一態様の飲料冷却装置は、本体と、第一冷却タンクと、第二冷却タンクと、冷却配管と、洗浄モジュールと、制御ユニットと、を備えている。第一冷却タンクは本体に配置されていると共に第一冷却液が充填されている。第二冷却タンクは本体に配置されていると共に第二冷却液が充填され、第二冷却液の温度は第一冷却液より低い。冷却配管は第一配管及び第二配管を含み、第一配管は第一冷却タンク内に配置されていると共に入口端に連結され、第二配管は第二冷却タンク内に配置されていると共に第一配管及び出口端に連結されている。洗浄モジュールは本体に配置されていると共に洗浄配管及びバルブ本体を具備し、洗浄配管は洗浄液供給源及び入口端に連結され、バルブ本体は洗浄配管に連結されている。制御ユニットはバルブ本体に接続または電気的に接続されている。
また、本発明に係る飲料冷却装置において、上述の第二配管は重層配置され、入口端は飲料を注入するのに適し、飲料の温度は第二冷却液の温度より高い。
また、本発明に係る飲料冷却装置において、上述の第一配管は重層配置され、第二配管の重層数は第一配管の重層数より多く、飲料の温度は第一冷却液の温度より高い。
また、本発明に係る飲料冷却装置において、上述の第一冷却タンク内には第一温度センサーが配置され、第二冷却タンク内には第二温度センサーが配置され、第一冷却タンク及び第二冷却タンクには給水バルブ及び排水バルブがそれぞれ配置されている。第一冷却タンクの給水バルブは第一クーラントソースに連結され、第二冷却タンクの給水バルブは第二クーラントソースに連結され、第一温度センサー、第二温度センサー、各給水バルブ、及び各排水バルブは制御ユニットに電気的に接続されている。第一温度センサーが第一冷却液の温度が第一温度閾値より高いことを検知すると、制御ユニットが第一冷却タンクの給水バルブ及び排水バルブを開き、第一冷却液の温度を第一温度閾値より低くまたはそれと等しくする。第二温度センサーが第二冷却液の温度が第二温度閾値より高いことを検知すると、制御ユニットが第二冷却タンクの給水バルブ及び排水バルブを開き、第二冷却液の温度を第二温度閾値より低くまたはそれと等しくする。
また、本発明に係る飲料冷却装置において、飲料冷却装置は、第二クーラントソースタンク内に配置されている第二クーラントソースタンクを更に備えている。第二クーラントソースタンクには熱交換器及びポンプが配置され、熱交換器及びポンプは制御ユニットに電気的に接続され、第二冷却タンクの給水バルブ及び排水バルブは第二クーラントソースタンクに連結されている。
また、本発明に係る飲料冷却装置において、飲料冷却装置は、第二冷却タンク内に配置されている飲料貯蔵タンクを更に備え、飲料貯蔵タンクは第一配管と第二配管との間または第二配管と出口端との間に連結されている。
また、本発明に係る飲料冷却装置において、飲料冷却装置は、補助冷却ユニットが配置されている製氷タンクを更に備え、第一配管または第二配管は製氷タンクに連結されている。
また、本発明に係る飲料冷却装置において、飲料冷却装置はコンプレッサー及び冷却ユニットを更に備えている。コンプレッサーは制御ユニットに電気的に接続され、第一冷却タンク及び第二冷却タンクは互いに連通され、冷却ユニットはコンプレッサーと第二冷却タンクとの間に接続されている。
また、本発明に係る飲料冷却装置において、飲料冷却装置は、コンプレッサーに接続されていると共に制御ユニットに電気的に接続されている熱放散ユニットを更に備えている。
また、本発明に係る飲料冷却装置において、上述の第一冷却タンク及び第二冷却タンクの壁部は断熱材質で構成されている。
これにより、本発明に係る飲料冷却装置は飲料を供給していないときに制御ユニットがバルブ本体を起動し、洗浄配管により洗浄液を引き入れて入口端から注入すると共に冷却配管を洗浄することで、洗浄作業自動化及び労力の節約効果を達成する。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
本発明に係る飲料冷却装置を具備する一実施例の飲料機を示す外観斜視図である。 図1に示す飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。 本発明の第2実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。 本発明の第3実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。 本発明の第4実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。 本発明の第5実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。 本発明の第6実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。 本発明の第7実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。 本発明の第8実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。
以下に図面を参照して、本発明を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本発明は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。ちなみに、以下、実施例で述べる上、下、左、右、前、後等の方向用語は、添付図面の方向を参照するのみである。よって、使用する方向用語は説明に用いるのみであり、本発明を制限するものではない。また、下記実施例において、同じまたは相似する部材には同じまたは相似する符号を採用している。
<第1実施例>
まず、図1は本発明に係る飲料冷却装置を具備する一実施例の飲料機を示す外観斜視図である。図2は図1に示す飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。
本実施例に係る飲料冷却装置1は飲料機に搭載して飲料を冷却するのに適し、且つ第一冷却タンク200と、第二冷却タンク300と、冷却配管400と、洗浄モジュール500と、制御ユニット600と、を備えている。第一冷却タンク200は本体100に配置されていると共に第一冷却液L1が充填されている。第二冷却タンク300は本体100に配置されていると共に第二冷却液L2が充填されている。冷却配管400は第一配管410及び第二配管420を含み、第一配管410は第一冷却タンク200内に配置されていると共に入口端412に連結され、第二配管420は第二冷却タンク300内に配置されていると共に第一配管410及び出口端422に連結されている。洗浄モジュール500は本体100に配置されていると共に洗浄配管510及びバルブ本体520を具備し、洗浄配管510は洗浄液供給源及び入口端412に連結され、バルブ本体520は洗浄配管510に連結されている。制御ユニット600はバルブ本体520に電気的に接続されている。
詳しくは、飲料冷却装置1は二段階冷却方式により飲料を冷却し、ユーザーが高温(例えば、70℃以上)の飲料を入口端412から注入し、第一配管410及び第二配管420を順に通過させて冷却し、最後に出口端422から排出して低温(例えば、-5℃)の冷たい飲料を形成する。本実施例では、第一冷却液L1及び第二冷却液L2は、例えば水であり、第一冷却液L1の温度は常温(約25℃)であり、第二冷却液L2の温度は-5℃~-15℃の間に維持されている。換言すれば、第二冷却液L2の温度は第一冷却液L1より低く、飲料機は図1に示すように、左側及び右側に第一冷却タンク200及び第二冷却タンク300が各々配置されることにより、異なる飲料をそれぞれ注入することで更に多くの選択肢を提供している。また、冷却タンクセットの数量を3セット以上に増やして多種類の飲料機を形成してもよく、本発明はこれについて制限はない。
ちなみに、本実施例では、入口端412の形状は漏斗状に設計されているため、注入された飲料が第一配管410内にスムーズに流し入れられて残留が減る。一方、冷却配管400の材質はステンレスであり、第一配管410及び第二配管420を流れた飲料の熱量を第一冷却液L1及び第二冷却液L2に高速に伝達して冷却を行う。第一冷却タンク200及び第二冷却タンク300の壁部は発泡材等の断熱材質で構成され、即ち、第二冷却液L2が0℃以下の過冷温度に維持され、壁部が滑らかな状況でも依然として氷晶核が形成されにくくなり、よって、凍結して冷却液の流動性が低下することがない。
また、第一配管410及び第二配管420は、例えば、2つのハーフパイプ(平均内径が9mm)を使用し、図2に示すように重層配置されている。換言すれば、第一配管410及び第二配管420が蚊取り線香のような平面重層に配列され、或いは、図2のように、三次元空間に形成される螺旋重層となり、高温の飲料が主に第二冷却タンク300中の低温の第二冷却液L2により冷却される。このため、第二配管420の重層数は第一配管410の重層数よりも多く設計され、本実施例の第一配管410及び第二配管420の巻き数はそれぞれ9巻き及び14巻きであるが、本発明の実際の重層数はこれに制限されない。よって、温度が第一冷却液L1より高い飲料が、常温冷却及び低温冷却を経て、極短時間で冷たい飲料として冷却され、顧客に提供される。
また、バルブ本体520は、例えば電磁バルブであり、制御ユニット600は指で操作する電子制御パネルを有している。店側が長時間飲料を供給していない場合、冷却配管400内の飲料の残りが配管を汚染して細菌を繁殖させやすいため、ユーザーが制御ユニット600を操作してバルブ本体520を開き、洗浄液(例えば、水)を洗浄液供給源から洗浄配管510に流し込むと共に入口端412に注入し、第一配管410及び第二配管420を順に通過させ、最後に出口端422から排出して冷却配管内部を洗浄する。こうして、洗浄フローチャートを自動化し、人力で洗浄する不便を省いている。
明らかに、バルブ本体520は、例えば蛇口の機械式液体バルブであり、制御ユニット600は上述の機械式液体バルブに対応する機構であり、制御ユニット600がバルブ本体520に接続されることにより、同様に自動洗浄効果を達成している。
これ以外にも、制御ユニット600には時間予約ユニットが更に増設され、ユーザーが飲料冷却装置1に予定の自動洗浄時間間隔を予め入力することで、一定時間経過すると、制御ユニット600がバルブ本体520を自動的に開いて洗浄フローチャートを実行し、ユーザーが操作を忘れて飲料の残りが配管を汚染したり、細菌が繁殖するのを防止している。
好ましくは、飲料冷却装置1はコンプレッサー800及び冷却ユニット810を更に備え、コンプレッサー800は制御ユニット600に電気的に接続され、冷却ユニット810は例えば銅管であり、第一冷却タンク200及び第二冷却タンク300は配管または開口等の方式で互いに連通されている。冷却ユニット810はコンプレッサー800と第二冷却タンク300との間に接続されている。第一冷却液L1または第二冷却液L2の温度が飲料を冷却することで徐々に上昇すると、コンプレッサー800が冷媒を圧縮すると共に冷却ユニット810内に投入し、第二冷却液L2及び互いに連通されている第一冷却液L1を高速に放熱させ、飲料冷却装置1の冷却能力を維持する。好ましくは、飲料冷却装置1は熱放散ユニット900を更に備え、熱放散ユニット900は例えばファンであり、コンプレッサー800に接続されていると共に制御ユニット600に電気的に接続されている。コンプレッサー800が上述の操作を実行して徐々に熱量が蓄積していくと、制御ユニット600が熱放散ユニット900を運転するように起動することで、コンプレッサー800の熱量が本体100の外部に放散される。
<第2実施例>
図3は本発明の第2実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。実施例に係る飲料冷却装置1aは図2の飲料冷却装置1に相似し、両者の主要な差異は、第一配管410aが重層配置されておらず、略真っ直ぐに延伸されている点である。
一部の飲料業者は飲料を製造する過程で飲料を他の冷却装置(例えば、家庭用冷蔵庫)により先に冷却した後、飲料機に入れて販売している。この場合、注入する低温の飲料の温度は第二冷却液L2の温度より高いが、第一冷却タンク200により冷却する必要がないため、第一配管410aの形状を真っ直ぐに延伸されるように設計し、飲料が第一配管410a中を流動する時間を短縮し、第二配管420に高速に進入させて第二冷却液L2により冷却する。
<第3実施例>
図4は本発明の第3実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。本実施例に係る飲料冷却装置1bは図2の飲料冷却装置1に相似し、両者の主要な差異は、第一冷却タンク200に第一温度センサー210が配置され、第二冷却タンク300に第二温度センサー310が配置され、第一冷却タンク200に給水バルブ220及び排水バルブ230が配置され、第二冷却タンク300に給水バルブ320及び排水バルブ330が配置され、第一温度センサー210、第二温度センサー310、各給水バルブ220,320、及び各排水バルブ230,330が制御ユニット600に電気的に接続されている点である。
本実施例では、第一冷却タンク200及び第二冷却タンク300は冷却液交換方式により第一冷却液L1及び第二冷却液L2の温度を維持している。具体的には、第一冷却タンク200の給水バルブ220は第一クーラントソースに連結され、第一温度センサー210が第一冷却液L1の温度が第一温度閾値(例えば、25℃~30℃)より高いことを検知すると、制御ユニット600が第一冷却タンク200の給水バルブ220及び排水バルブ230を開き、第一クーラントソース中の低温の第一冷却液L1を第一冷却タンク200内に注入し、温度が上昇した第一冷却液L1を排水バルブ230から排出することで、第一冷却液L1の温度を第一温度閾値より低くまたはそれと等しくし、第一冷却タンク200の冷却能力を維持している。
同様に、第二冷却タンク300の給水バルブ320は第二クーラントソースに連結され、第二温度センサー310が第二冷却液L2の温度が第二温度閾値(例えば、-5℃~0℃)より高いことを検知すると、制御ユニット600が第二冷却タンク300の給水バルブ320及び排水バルブ330を開き、第二クーラントソースの低温の第二冷却液L2を第二冷却タンク300内に注入し、温度が上昇した第二冷却液L2を排水バルブ330から排出することで、第二冷却液L2の温度を第二温度閾値より低くまたはそれと等しくし、第二冷却タンク300の冷却能力を維持している。
好ましくは、第一冷却タンク200及び第二冷却タンク300にはオーバーフロー口が更に形成され、第一冷却液L1及び第二冷却液L2の液位を特定の高さに制限し、給水バルブ220,320から過量の冷却液が注入されるのを防止している。
<第4実施例>
図5は本発明の第4実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。本実施例に係る飲料冷却装置1cは図4の飲料冷却装置1bに相似し、両者の主要な差異は、第一冷却タンク200に第一冷却ユニット240が更に配置され、第二冷却タンク300に第二冷却ユニット340が更に配置され、第一冷却ユニット240及び第二冷却ユニット340が例えばそれぞれコンプレッサーである点である。
詳しくは、一部の業者では、給水バルブ220,320から注入する第一冷却液L1及び第二冷却液L2により常温状態に維持することが可能であり、この場合、第一冷却液L1及び第二冷却液L2は第一冷却ユニット240及び第二冷却ユニット340により冷却する。図5に示すように、第一冷却ユニット240には第一冷却配管242が配置され、第二冷却ユニット340には第二冷却配管342が配置され、第一冷却配管242及び第二冷却配管342には冷媒がそれぞれ充填されている。これにより、第一冷却ユニット240及び第二冷却ユニット340が運転すると共に第一冷却配管242及び第二冷却配管342に沿って冷媒を流動させると、第一冷却液L1及び第二冷却液L2が常温の冷却液を送入し、第一冷却ユニット240及び第二冷却ユニット340によりタンク内の冷却液を所定の温度範囲以下に尚も維持することにより、第一冷却タンク200及び第二冷却タンク300の冷却能力を確保している。
<第5実施例>
図6は本発明の第5実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。本実施例に係る飲料冷却装置1dは図4の飲料冷却装置1bに相似し、両者の主要な差異は、飲料冷却装置1dが第二クーラントソースタンク700を更に備え、第二クーラントソースSL2が第二クーラントソースタンク700内に配置され、第二冷却タンク300の給水バルブ320及び排水バルブ330が第二クーラントソースタンク700に連結されている点である。
エネルギーの損耗を抑え、第二冷却液L2の浪費を減らすため、本実施例では循環モジュールにより第二冷却液L2の温度を維持するように改変している。具体的には、第二クーラントソースタンク700に熱交換器710及びポンプ720が配置され、第二温度センサー310が第二冷却液L2の温度が第二温度閾値より高いことを検知すると、制御ユニット600が給水バルブ320及び排水バルブ330を開き、ポンプ720を駆動して第二クーラントソースSL2を給水バルブ320から第二冷却タンク300内に送入し、且つ排水バルブ330により第二冷却タンク300からの高温の第二冷却液L2を受け取る。この際、制御ユニット600が熱交換器710を更に起動し、第二クーラントソースSL2の熱量を外部に放散して第二冷却液L2及び第二クーラントソースSL2の温度を維持する。他の実施例では、第二クーラントソースタンク700がコンプレッサー800、冷却ユニット810、及び熱放散ユニット900により直接放熱を行うことにより、同じ効果を達成している。
<第6実施例>
図7は本発明の第6実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。本実施例に係る飲料冷却装置1eは図6の飲料冷却装置1dと相似し、両者の主要な差異は、第一冷却タンク200の給水バルブ220e、排水バルブ230e、第二冷却タンク300の給水バルブ320e、及び排水バルブ330eが全てクーラントソースタンク700eに連結されている点である。
詳しくは、クーラントソースタンク700e内にクーラントソースSが配置され、クーラントソースSの温度が第二冷却液L2の温度より低くまたは等しくなっている。これにより、第一冷却タンク200または第二冷却タンク300内部の冷却液の温度が所定の閾値より高くなると、制御ユニット600が対応する給水バルブ220e,320e及び排水バルブ230e,330eを開き、ポンプ720を駆動してクーラントソースSを第一冷却タンク200または第二冷却タンク300内に送入し、第一冷却タンク200及び第二冷却タンク300の冷却能力を維持する効果を達成している。ちなみに、他の可能な実施例では、第一冷却タンク200の給水バルブ220e、排水バルブ230e、第二冷却タンク300の給水バルブ320e、及び排水バルブ330eが独立しているクーラントソースタンク700eにそれぞれ連結され、このような配置により2つの冷却タンクの循環が更に弾力的になっている。
<第7実施例>
図8は本発明の第7実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。本実施例に係る飲料冷却装置1fは図2の飲料冷却装置1と相似し、両者の主要な差異は、飲料冷却装置1fは第二冷却タンク300内に配置されている飲料貯蔵タンク350を更に備え、飲料貯蔵タンク350は第一配管410と第二配管420との間または第二配管420と出口端422との間に連結されている点である。本実施例では、第二配管420と出口端422との間に連結されているものを例にする。
一部の飲料業者の販売方式は、上述の飲料を注入すると共に極短時間で冷却された低温の飲料を取得する方式とは違い、大量の飲料を飲料機に注入して先行して冷却を行い、顧客が注文してから飲料機から冷却後の飲料を排出する。この方式に対し、飲料冷却装置1fは注入した飲料を第一配管410または/及び第二配管420により冷却した後、先に飲料貯蔵タンク350に貯蔵する。飲料貯蔵タンク350は第二冷却タンク300内に配置されているため、貯蔵している低温の飲料が低温を長時間維持し、顧客が注文したらすぐに冷たい飲料を得られるようにしている。
<第8実施例>
図9は本発明の第8実施例に係る飲料冷却装置の内部部材を示す概略構成図である。本実施例に係る飲料冷却装置1gは図8の飲料冷却装置1fと相似し、両者の主要な差異は、飲料冷却装置1gが製氷タンク352を更に備え、製氷タンク352には補助冷却ユニット820が配置され、第一配管410または第二配管420が製氷タンク352に連結されている点である。
飲料製造時に原液の氷(飲料自体で製造した氷)を使用する場合、飲料冷却装置1gにより原液の氷を直接製造する。具体的には、ユーザーが飲料を冷却配管400内に注入し、本実施例の第二配管420の下流端は製氷タンク352及び飲料貯蔵タンク350gの一般的な飲料を貯蔵する部分にそれぞれ連結され、補助冷却ユニット820は例えばコンプレッサー800に接続されることで製氷タンク352の温度がこの飲料貯蔵タンク350gの他の部分より低い温度(例えば、-30℃)に維持され、且つ製氷タンク352内に予め製氷用のモジュールが装備されている。好ましくは、製氷タンク352または飲料貯蔵タンク350g全体が本体100に対し引き出せる引き出し型に設計されている。これにより、顧客が注文すると、ユーザーは低温の飲料を提供すると同時に、製氷タンク352内で製造が完了した原液の氷を加えることで、飲料の風味が増すことができるほか、飲料の温度も更に長時間維持される。他の可能な実施例では、製氷タンク352に連結されている配管も冷却配管400から独立した配管でもよく、本発明はこれについての制限はない。
ちなみに、ユーザーが販売方式、飲料本来の温度、及び希望する温度調節モードと循環モードに基づいて、上述の異なる実施例の部材の使用の組合せを自分で選択し、且つ上述の組み合わせ内容も本発明の保護範囲に含まれる。
なお、本発明は前述した実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは勿論である。
1 飲料冷却装置
1a 飲料冷却装置
1b 飲料冷却装置
1c 飲料冷却装置
1d 飲料冷却装置
1e 飲料冷却装置
1f 飲料冷却装置
1g 飲料冷却装置
100 本体
200 第一冷却タンク
210 第一温度センサー
220 給水バルブ
220e 給水バルブ
230 排水バルブ
230e 排水バルブ
240 第一冷却ユニット
242 第一冷却配管
300 第二冷却タンク
310 第二温度センサー
320 給水バルブ
320e 給水バルブ
330 排水バルブ
330e 排水バルブ
340 第二冷却ユニット
342 第二冷却配管
350 飲料貯蔵タンク
350g 飲料貯蔵タンク
352 製氷タンク
400 冷却配管
410 第一配管
410a 第一配管
412 入口端
420 第二配管
422 出口端
500 洗浄モジュール
510 洗浄配管
520 バルブ本体
600 制御ユニット
700 第二クーラントソースタンク
700e クーラントソースタンク
710 熱交換器
720 ポンプ
800 コンプレッサー
810 冷却ユニット
820 補助冷却ユニット
900 熱放散ユニット
L1 第一冷却液
L2 第二冷却液
S クーラントソース
L2 第二クーラントソース

Claims (10)

  1. 本体と、
    前記本体に配置されていると共に第一冷却液が充填されている第一冷却タンクと、
    前記本体に配置されていると共に第二冷却液が充填され、前記第二冷却液の温度は前記第一冷却液よりも低い第二冷却タンクと、
    冷却配管であって、
    前記第一冷却タンク内に配置されていると共に入口端に連結されている第一配管と、
    前記第二冷却タンク内に配置されていると共に前記第一配管及び出口端に連結されている第二配管と、を含む冷却配管と、
    前記本体に配置されている洗浄モジュールであって、
    洗浄液供給源及び前記入口端に連結されている洗浄配管と、
    前記洗浄配管に連結されているバルブ本体と、を具備している洗浄モジュールと、
    前記バルブ本体に接続または電気的に接続されている制御ユニットと、を備えていることを特徴とする飲料冷却装置。
  2. 前記第二配管は重層配置され、前記入口端は飲料を注入するのに適し、前記飲料の温度は前記第二冷却液の温度より高いことを特徴とする請求項1に記載の飲料冷却装置。
  3. 前記第一配管は重層配置され、前記第二配管の重層数は前記第一配管の重層数より多く、前記飲料の温度は前記第一冷却液の温度より高いことを特徴とする請求項2に記載の飲料冷却装置。
  4. 前記第一冷却タンクには第一温度センサーが配置され、前記第二冷却タンクには第二温度センサーが配置され、前記第一冷却タンク及び前記第二冷却タンクには給水バルブ及び排水バルブがそれぞれ配置され、前記第一冷却タンクの前記給水バルブは第一クーラントソースに連結され、前記第二冷却タンクの前記給水バルブは第二クーラントソースに連結され、前記第一温度センサー、前記第二温度センサー、前記各給水バルブ、及び前記各排水バルブは前記制御ユニットに電気的に接続され、
    前記第一温度センサーが前記第一冷却液の温度が第一温度閾値より高いことを検知すると、前記制御ユニットが前記第一冷却タンクの前記給水バルブ及び前記排水バルブを開き、前記第一冷却液の温度を前記第一温度閾値より低くまたはそれと等しくし、
    前記第二温度センサーが前記第二冷却液の温度が第二温度閾値より高いことを検知すると、前記制御ユニットが前記第二冷却タンクの前記給水バルブ及び前記排水バルブを開き、前記第二冷却液の温度を前記第二温度閾値より低くまたはそれと等しくすることを特徴とする請求項1に記載の飲料冷却装置。
  5. 前記第二クーラントソースタンク内に配置されている第二クーラントソースタンクを更に備え、前記第二クーラントソースタンクには熱交換器及びポンプが配置され、前記熱交換器及び前記ポンプは前記制御ユニットに電気的に接続され、前記第二冷却タンクの前記給水バルブ及び前記排水バルブは前記第二クーラントソースタンクに連結されていることを特徴とする請求項4に記載の飲料冷却装置。
  6. 前記第二冷却タンク内に配置されている飲料貯蔵タンクを更に備え、前記飲料貯蔵タンクは前記第一配管と前記第二配管との間または前記第二配管と前記出口端との間に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の飲料冷却装置。
  7. 補助冷却ユニットが配置されている製氷タンクを更に備え、前記第一配管または前記第二配管は前記製氷タンクに連結されていることを特徴とする請求項1に記載の飲料冷却装置。
  8. コンプレッサー及び冷却ユニットを更に備え、前記コンプレッサーは前記制御ユニットに電気的に接続され、前記第一冷却タンク及び前記第二冷却タンクは互いに連通され、前記冷却ユニットは前記コンプレッサーと前記第二冷却タンクとの間に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の飲料冷却装置。
  9. 前記コンプレッサーに接続されていると共に前記制御ユニットに電気的に接続されている熱放散ユニットを更に備えていることを特徴とする請求項8に記載の飲料冷却装置。
  10. 前記第一冷却タンク及び前記第二冷却タンクの壁部は断熱材質で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の飲料冷却装置。
JP2021214188A 2021-01-04 2021-12-28 飲料冷却装置 Active JP7275245B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW110100106A TWI738603B (zh) 2021-01-04 2021-01-04 飲品冷卻裝置
TW110100106 2021-01-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022105487A true JP2022105487A (ja) 2022-07-14
JP7275245B2 JP7275245B2 (ja) 2023-05-17

Family

ID=78778275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021214188A Active JP7275245B2 (ja) 2021-01-04 2021-12-28 飲料冷却装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20220211208A1 (ja)
JP (1) JP7275245B2 (ja)
KR (1) KR20220098689A (ja)
AU (1) AU2021290393B2 (ja)
DE (1) DE102021134488A1 (ja)
TW (1) TWI738603B (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06227593A (ja) * 1993-01-28 1994-08-16 Sanyo Electric Co Ltd 飲料供給装置
DE19602652A1 (de) * 1996-01-26 1997-07-31 Kaeltetechnik Bietmann Gmbh Verfahren zum Kühlen und taktweisen Reinigen von Getränkezapfanlagen, insbesondere Bierzapfanlagen, und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
JP2009270793A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Coca Cola Co:The 飲料ディスペンサ
JP2011031918A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 飲料供給装置
JP2019210039A (ja) * 2018-06-08 2019-12-12 サントリーホールディングス株式会社 飲料サーバーの洗浄装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4907417A (en) * 1988-03-21 1990-03-13 Emerson Electric Co. Refrigeration control system for cold drink dispenser
US5839291A (en) * 1996-08-14 1998-11-24 Multiplex Company, Inc. Beverage cooling and dispensing system with diagnostics
JP3684310B2 (ja) * 1999-03-24 2005-08-17 ホシザキ電機株式会社 飲料ディスペンサ装置
IES20040152A2 (en) * 2004-03-12 2005-09-21 Gregory Moore An apparatus and method for cleaning beverage lines
US8387826B2 (en) * 2006-07-20 2013-03-05 Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha Beverage dispensing apparatus
JP5376779B2 (ja) * 2007-07-20 2013-12-25 ザ コカ・コーラ カンパニー 飲料ディスペンサ
JP5457642B2 (ja) * 2008-05-09 2014-04-02 ザ コカ・コーラ カンパニー 飲料ディスペンサ
US20110220681A1 (en) * 2010-03-15 2011-09-15 Reinhard Paul Apparatus and method for recirculating stillwater and/or semi-carbonated water
JP6081804B2 (ja) * 2013-01-24 2017-02-15 株式会社前川製作所 ビールサーバ
KR101551473B1 (ko) * 2014-07-16 2015-09-08 서영이앤티 주식회사 생맥주 냉각 취출 장치
KR101639612B1 (ko) * 2016-02-24 2016-07-14 주식회사 씨원글로벌 음용수 냉각장치
TWI642362B (zh) * 2018-04-19 2018-12-01 廣騰冷凍科技有限公司 飲品冷卻裝置
CN209499477U (zh) * 2018-09-25 2019-10-18 上海富懿实业发展有限公司 冷饮饮品机

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06227593A (ja) * 1993-01-28 1994-08-16 Sanyo Electric Co Ltd 飲料供給装置
DE19602652A1 (de) * 1996-01-26 1997-07-31 Kaeltetechnik Bietmann Gmbh Verfahren zum Kühlen und taktweisen Reinigen von Getränkezapfanlagen, insbesondere Bierzapfanlagen, und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
JP2009270793A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Coca Cola Co:The 飲料ディスペンサ
JP2011031918A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 飲料供給装置
JP2019210039A (ja) * 2018-06-08 2019-12-12 サントリーホールディングス株式会社 飲料サーバーの洗浄装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP7275245B2 (ja) 2023-05-17
AU2021290393B2 (en) 2023-09-14
AU2021290393A1 (en) 2022-07-21
TWI738603B (zh) 2021-09-01
US20220211208A1 (en) 2022-07-07
TW202226996A (zh) 2022-07-16
KR20220098689A (ko) 2022-07-12
DE102021134488A1 (de) 2022-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8695371B2 (en) Refrigerator dispenser assembly including a water conditioning cartridge
EP1627849A1 (en) Beverage dispense system
WO1982000748A1 (en) Refrigerated receiver
WO2018139341A1 (ja) 飲料供給装置
KR20080111486A (ko) 냉 음료 분배용 시스템 및 방법
JP2003214753A (ja) 飲料水の過冷却用冷却装置
JP2022105487A (ja) 飲料冷却装置
CN204445407U (zh) 一种净饮机
KR20120105662A (ko) 냉수 및 얼음 생성 장치 및 방법
AU2023203620A1 (en) Refrigerator
US11326825B2 (en) Stand-alone ice and beverage appliance
CN115028134A (zh) 饮品冷却装置
KR200384669Y1 (ko) 냉온음료 공급기
JP4557626B2 (ja) 冷却蛇管の洗浄方法
KR100657766B1 (ko) 세균번식방지 시스템을 갖는 냉온수기
RU2367857C1 (ru) Способ охлаждения питьевой воды для автомата дозированного разлива напитков и установка для охлаждения питьевой воды
WO2023279353A1 (en) Stand-alone ice making appliance with a side tank filter
KR20120015014A (ko) 냉,온정수기
US5467698A (en) Automatic device for producing a cooled semi-liquid food product and cleaning device used thereby
JPH0923977A (ja) 湯ざまし供給機
JP4225470B2 (ja) 飲料ディスペンサ
CN217465132U (zh) 一种啤酒制冷机
JP2007223660A (ja) 飲料水供給機
CN112444020B (zh) 制冰机及其杀菌控制方法
RU77671U1 (ru) Установка для охлаждения питьевой воды для автомата дозированного разлива напитков

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230418

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230502

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7275245

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150