JP4553172B2 - 被介助者移動補助具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、介助者が被介助者を短距離移動させる場合、例えばベッドから車椅子に移乗させる場合に用いられる被介助者移動補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】
介助者が被介助者をベッドから車椅子に移乗させる場合の介助は、例えば次のように行われている。まず車椅子をベッドに横付けし、被介助者に端座位姿勢(体を起こし足をベッドの端から垂らした姿勢=ベッドの端に腰掛けた姿勢)をとらせ、必要に応じて被介助者に両腕で介助者の体につかまらせ、介助者は両膝で被介助者の足を挟み込んだり、直接膝と膝を合わせたり、あるいは被介助者の股の間に足を入れたりして被介助者の体を支え、同時に両腕で被介助者の体を抱え、車椅子の方へ回転移動(ピボットトランスファー)させる。被介助者の体を抱える場合、被介助者の背中側でパジャマの裾やズボンの端を手でつかむことが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この方法では、被介助者の足に介助者の膝が直接当って被介助者と介助者の双方に痛みを与えたり、被介助者に不快感、不安感を与えたりし、また、被介助者の体重を介助者の足で支えるのが難しく、実際には体重のほとんどを手で支えるようになるので介助者の負担が大きいという指摘があった。
本発明は、このような現状に鑑み、介助者が被介助者を例えばベッドから車椅子に回転移動させて乗せる場合などにおいて、介助者、被介助者双方の負担を減らすことができ、かつ装着が容易な被介助者移動補助具を提供することを目的とする。また、介助者が装着したまま活動ができ、あるいは小さく折り畳んで持ち運びなどに便利な被介助者移動補助具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る被介助者移動補助具は、被介助者の両膝の下腿部側に前方側から当てがわれる柔軟な支えベルトと、略同じ長さを有し一端側が前記支えベルトに連結した4枚の硬質の板状部と、介助者の片膝の下腿部側に巻き回して装着する取付ベルトを備え、前記板状部は前記支えベルトの左右両端部に1枚ずつ、中央部に2枚が隣接して連結され、かつ端部と中央部に連結された板状部が2枚1組とされ各組の板状部の他端側が互いに屈曲自在に連結され、さらに前記取付ベルトはその中間部分が前記各組の板状部の連結部又はその近傍に取り付けられていることを特徴とする。なお、前記板状部は硬質であるから、荷重がかかったときでもほとんど変形せずに当初の板形状を保ち得る。また、前記支えベルトは柔軟であるから、荷重がかかったとき体にフィットして変形し得る。さらに、支えベルトは実質的に伸縮性を持たない材質からなるのが望ましく、前記取付ベルトは伸縮自在であることが望ましい。
【0005】
上記被介助者移動補助具において、介助者が装着したまま活動しやすくするためあるいは折り畳みのため、支えベルトの左右いずれか一端側に折り畳み用ベルトが取り付けられ、該折り畳み用ベルトの裏面と前記支えベルトの他端側(折り畳み用ベルトが取り付けられた側とは反対側)に連結された板状部の表(おもて)面に、互いに貼着する面ファスナーを設けることが望ましい。
なお、本発明において、表(おもて)面とは、取付ベルト及び折り畳みベルトについては、介助者に装着したとき又は折り畳んだものを閉じたとき外側を向く面を意味し、裏面とはそのとき内側を向く面を意味する。板状部について表面とは外側を向く面を意味する。この場合の板状部はいうまでもなく支えベルトの端部側に連結された板状部である。
【0006】
また、上記被介助者移動補助具において、前記取付ベルトはいうまでもなく介助者の下腿部側への固定手段を有するが、その固定手段としては、取付ベルトの一端側の裏面と他端側の表面に互いに貼着する面ファスナーを設けることが望ましい。その場合、さらに前記取付ベルトの他端側に位置する板状部の表面に、前記取付ベルトの一端側の裏面に設けた面ファスナーと互いに貼着する面ファスナーを設けることが望ましい。なお、ここでいう「取付ベルトの他端側に位置する板状部」と、前段落の「支えベルトの他端側に連結された板状部」は同一のものであってよく、かつそれぞれに設けた面ファスナーは同一のものであってよい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図5を参照して、本発明に係る被介助者移動補助具(以下、移動補助具と簡略にいう)についてより具体的に説明する。
図1に示す移動補助具1は、端座位姿勢の被介助者の両膝の下腿部側に前方側から当てがわれる柔軟でかつ実質的に伸縮性をもたない支えベルト2、略同じ長さを有し一端側(矢印aで示す)が前記支えベルト2に連結した4枚の硬質の板状部3〜6、介助者の片膝の下腿部側に巻き回して固定する取付ベルト7、及び支えベルト2の一端側(板状部3側)に取り付けられた折り畳み用ベルト8からなる。
【0008】
板状部3〜6は支えベルト2とほぼ同じ幅(上下方向高さ)を有し、それぞれほぼ同じ長さで、支えベルトの左右両端部に1枚ずつ(板状部3、6)、中央部に2枚(板状部4、5)が隣接して連結され、かつ端部と中央部に連結された板状部が2枚1組(板状部3と4の組、板状部5と6の組)とされ各組の板状部の他端側(矢印bで示す)が互いに屈曲自在に連結されている。従って、支えベルト2を延ばした状態にすると、支えベルト2を底辺とし、板状部3、4又は板状部5、6を等辺とする2等辺三角形が並んで構成されたように見える。
板状部3〜6は、例えばさや状にした布の内部に硬質の板(例えば木製の板)が封入されたものであり、荷重を受けてもその部分は湾曲等の変形をしないようになっている。この場合、板状部3〜6の布は連続したものでよく(布は4箇所に区切られ、それぞれに板が封入される)、さらにその布は支えベルト2と連続したものでもよい。また、必要に応じて板と布の間(特に板状部4、5の取付ベルト7に面する側)にクッション材を挿入することもできる。
【0009】
取付ベルト7は伸縮性を有し、その中間部分が前記各組の板状部(板状部3と4、板状部5と6)の連結部に取り付けられている。取付ベルト7の表側(介助者が装着したとき外側を向く面)は全体的に面ファスナー(パイル側)9の材質であり、一端側(板状部3側)の裏面に面ファスナー(フック側)10が固定され、互いに貼着するようになっている。なお、取付ベルト7の取付部位は、上記のように連結部(三角形の頂点又は板状部の他端側といってもよい)が望ましいが、その近傍であれば例えば板状部3〜6上にきてもよい。
【0010】
折り畳み用ベルト8は伸縮性を有し、支えベルト2の一端側(板状部3側)に取り付けられ、図2に示すように、その裏面(折り畳んだ移動補助具を閉じたとき内側を向く面)に面ファスナー(フック側)11が固定されている。また、支えベルト2の他端側(板状部6側)に連結された板状部6の表面に面ファスナー(パイル側)12が固定され、面ファスナー11が貼着するようになっている。
この面ファスナー12には取付ベルト7の面ファスナー10も貼着する。なお、折り畳みベルト8の取付部位は板状部3上であってもよい。
【0011】
図2を参照して、この移動補助具1の折り畳み形態を説明すると、(a)まず、支えベルト2を板状部3、4の間及び板状部5、6の間に折り込み、かつ、取付ベルト7の中央部と他端側(面ファスナー10が固定されていない側)を板状部4、5の間に折り込み、(b)さらに板状部3〜6を折り畳み、(c)取付ベルト7と折り畳みベルト8を板状部6側に回し、それぞれの面ファスナー10と面ファスナー11を、板状部6の表面の面ファスナー12に貼着する。このように移動補助具1はコンパクトに折り畳むことができ、持ち運びや収納などに便利となる。
【0012】
移動補助具1の使用(例えばベッドから車椅子への回転移動)に際しては、図3(a)に示すように、支えベルト2を前方に向け、取付ベルト7で介助者Aの下腿部(膝下)に装着する。支えベルト2は柔軟ではあっても多少の剛性があること、板状部3〜6に厚みがあること(厚みがあるものを一端で連結すると他端側は開きやすい)、及び取付ベルト7により後ろに引っ張っていること等により、この移動補助具1を装着したとき、前方側(支えベルト2側)が自然に開いた状態となる。
【0013】
次いで、図4に示すように、被介助者Bにベッドの端で両膝を揃えて端座位姿勢をとらせ、介助者Aは被介助者Bの前方側から被介助者Bの両足の間に足を踏み出し、支えベルト2を被介助者Bの両膝の下腿部側(膝下)に当てがい(被介助者Bの両膝がそれぞれ板状部3、4の間及び板状部5、6の間に位置するように)、膝を押し込む。これにより被介助者Bの両膝はそれぞれ板状部3、4の間及び板状部5、6の間に押し込まれ、かつこれらに挟まれて安定する。また、介助者Aの膝も板状部4、5の間に押し込まれ、これにより板状部4、5が介助者の膝を挟むかたちになり移動補助具1が安定する。さらに、介助者Aは両腕を被介助者Bの背中側に回してグリップ13(図5参照)を腰に当てがい、一方、被介助者Bは常法通り両腕で介助者Aの体につかまる。
なお、グリップ13は、被介助者の背中側に当てがわれる当て部材14と、その裏側に取り付けられ両手でつかむことができる一対の把持部15からなる。このグリップ13を用いると、被介助者Bの服やズボンを掴まずに被介助者Bの体を支えることができる。
【0014】
続いて、図5に示すように、介助者Aはグリップ13を介して両腕で被介助者Bの体を抱え、ベッドから持ち上げ、かつ移動補助具1を介し踏み出した足で被介助者Bの体重を支え、その足を軸足として車椅子の方へ回転移動させ、着座させる。
被介助者Bの体を抱えてベッドから持ち上げたとき、被介助者Bの体重の一部又は大部分が両膝から支えベルト2にかかり、その体重は板状部3〜6を介して介助者Aの足に支えられる。
【0015】
この移動補助具1を介助者Aが装着することにより、被介助者Bの体重の大部分を確実に介助者Aの足で支えることができるので、介助者の負担が軽くなる。また、介助者Aの膝が直接被介助者Bの膝に当たらず、支えベルト2で支えられるので、被介助者Bに痛みや不快感を与えることもない。板状部4、5の介助者Aの足に当たる面にクッション等を介在させることで、介助者Aにも痛みを与えずに済む。一方、補助具13を用いることで、被介助者Bのパジャマやズボンをつかむ必要がなくなり、被介助者Bが不愉快な思いをすることがない。
【0016】
この移動補助具1は、介助者のみが装着すればよいので、被介助者によけいな負担をかけなくて済み、また被介助者に装着する手間がかからず、介助者が一人でも回転移動の作業をスピーディーに行える利点がある。なお、被介助者に装着するものでは、被介助者が端座位姿勢を自力でとることができない場合、端座位姿勢をとらせるためにもう一人の介助者が必要となる場合が多いが、この移動補助具1を用いることで、一人でも作業ができる。
また、図3(b)に示すように、板状部3〜6の一端側(前方側)を寄せて折り畳みベルト8で閉じれば、ぶらぶらすることがなく、介助者は移動補助具1を装着したままの移動、その他の作業が可能となる。
【0017】
【発明の効果】
本発明に係る移動補助具によれば、被介助者を短距離移動させる場合に、介助者、被介助者双方の負担を減らすことができる。また、介助者のみが装着していればよいので、端座位姿勢を自力でとることができない被介助者でも一人の介助者で移動させることができ、あるいは装着したままでも余り邪魔にならず必要なときすぐに利用できるので、忙しい介助の現場に適している。さらに小さく折り畳むことができるので、持ち運びや収納に便利である。
なお、前記の例では、移動補助具をベッドから車椅子への回転移動に利用したが、その他の移動にも適宜適用できることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る移動補助具の斜視図である。
【図2】 その折り畳み形態を説明する図である。
【図3】 その装着した状態を説明する図である。
【図4】 その使用方法を説明する図である。
【図5】 その使用方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 移動補助具
2 支えベルト
3〜6 板状部
7 取付ベルト
8 折り畳みベルト
9〜12 面ファスナー

Claims (4)

  1. 被介助者の両膝の下腿部側に前方側から当てがわれる柔軟な支えベルトと、略同じ長さを有し一端側が前記支えベルトに連結した4枚の硬質の板状部と、介助者の片膝の下腿部側に巻き回して装着する取付ベルトを備え、前記板状部は前記支えベルトの左右両端部に1枚ずつ、中央部に2枚が隣接して連結され、かつ端部と中央部に連結された板状部が2枚1組とされ各組の板状部の他端側が互いに屈曲自在に連結され、さらに前記取付ベルトはその中間部分が前記各組の板状部の連結部又はその近傍に取り付けられていることを特徴とする被介助者移動補助具。
  2. 前記支えベルトは実質的に伸縮性を持たないことを特徴とする請求項1に記載された被介助者移動補助具。
  3. 前記支えベルトの左右いずれか一端側に折り畳み用ベルトが取り付けられ、該折り畳み用ベルトの裏面と前記支えベルトの他端側の端部に連結された板状部の表面に、互いに貼着する面ファスナーを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載された被介助者移動補助具。
  4. 前記取付ベルトの一端側の裏面と他端側の表面に互いに貼着する面ファスナーを設け、かつ前記取付ベルトの他端側に位置する板状部の表面に、前記取付ベルトの一端側の裏面に設けた面ファスナーと互いに貼着する面ファスナーを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載された被介助者移動補助具。
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