JP4552799B2 - 自律走行装置 - Google Patents

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本発明は、障害物を検知しその回避を行いながら走行する自律走行装置に関するものである。
従来、この種の自律走行装置は送信側と受信側の超音波センサを用いて障害物を検知することが多く行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−327895号公報
しかしながら、前記従来の構成では、送信側と受信側の超音波センサにおいて、直接波の影響を回避するために基準電圧を高めに設定し、その結果、感度が悪く、また、超音波の送信から受信波の到達時点までの時間を検知して距離を測定するだけで障害物の大きさの判定までは行われていなかった。さらに、一定時間ごとに検知動作を繰り返すため、近距離で障害物を検知している場合に衝突回避などに必要となる障害物の新たな距離情報は、次の繰り返し周期の時間経過を経なければならず、近距離の障害物に対する距離検知の反応が悪かった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、直接波の影響を回避しつつ常に良好な受信感度とすることができ、また、障害物の大小を推定することができ、さらに、近距離での検知能力を向上させることができる自律走行装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の自律走行装置は、超音波を送信および受信する複数の超音波センサと、送信側の超音波センサを駆動する送信手段と、前記受信側の超音波センサの受信信号を増幅・信号処理する受信信号処理手段と、前記送信手段によって超音波の送信後の経過時間を計時する計時手段と、前記受信信号処理手段の出力により本体と障害物との距離を認識する制御手段とを有し、前記受信信号処理手段は、前記制御手段の指示により基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、前記基準電圧設定手段が設定した基準電圧と増幅手段の出力とを比較し前記制御手段に出力する基準比較手段とを有し、前記計時手段により計時される時間により前記基準電圧設定手段の基準電圧を変更すると共に、前記基準電圧設定手段は、超音波を送信後一定時間内における超音波センサの受信信号のピーク電圧により基準電圧の初期値を決定し、前記制御手段は、前記基準電圧設定手段の基準電圧を超音波の送信毎に少なくとも2パターン以上切り替えたときの前記基準比較手段の出力により障害物の回避動作の制御を行うようにしたものである。
これによって、直接波の影響を受けないように超音波送信後の経過時間に応じて連続的に基準電圧を変更でき、常に最適な受信感度を持たせることができる。また、障害物を検知した際に異なる基準電圧と受信波とを比較して受信波の振幅の大小判別が行え、その結果により障害物の大小を推定することができる。また、送信側の超音波センサから受信側の超音波センサへ入力される超音波センサ個々の直接波の大きさに応じて基準電圧を設定でき、超音波センサおよび回路特性のばらつきを無視することができる。
本発明の自律走行装置は、直接波の影響を回避しつつ常に良好な受信感度とすることができ、また、障害物の大小を推定することができ、さらに、近距離での検知能力を向上させることができる。
第1の発明は、超音波を送信および受信する複数の超音波センサと、送信側の超音波センサを駆動する送信手段と、前記受信側の超音波センサの受信信号を増幅・信号処理する受信信号処理手段と、前記送信手段によって超音波の送信後の経過時間を計時する計時手段と、前記受信信号処理手段の出力により本体と障害物との距離を認識する制御手段とを
有し、前記受信信号処理手段は、前記制御手段の指示により基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、前記基準電圧設定手段が設定した基準電圧と増幅手段の出力とを比較し前記制御手段に出力する基準比較手段とを有し、前記計時手段により計時される時間により前記基準電圧設定手段の基準電圧を変更すると共に、前記基準電圧設定手段は、超音波を送信後一定時間内における超音波センサの受信信号のピーク電圧により基準電圧の初期値を決定し、前記制御手段は、前記基準電圧設定手段の基準電圧を超音波の送信毎に少なくとも2パターン以上切り替えたときの前記基準比較手段の出力により障害物の回避動作の制御を行う自律走行装置とすることにより、直接波の影響を受けないように超音波送信後の経過時間に応じて連続的に基準電圧を変更でき、常に最適な受信感度を持たせることができる。また、障害物を検知した際に異なる基準電圧と受信波とを比較して受信波の振幅の大小判別が行え、その結果により障害物の大小を推定することができる。また、送信側の超音波センサから受信側の超音波センサへ入力される超音波センサ個々の直接波の大きさに応じて基準電圧を設定でき、超音波センサおよび回路特性のばらつきを無視することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、制御手段は、基準電圧設定手段の基準電圧を超音波の送信毎に初期値設定動作で決定したピーク電圧から時間経過とともに減衰する基準電圧Aと、前記ピーク電圧から電圧を変更しない基準電圧Bとに切り替えたときの基準比較手段の出力により障害物の回避動作の制御を行うことにより、小さい障害物で反射された受信波の振幅では基準電圧Aは越えるが基準電圧Bは越えず、大きな障害物の受信波の振幅では基準電圧A、Bをともに越えるといったように、障害物の大きさにより受信波の振幅の大きさが異なるのを、種類の異なる基準電圧A、Bおよび基準比較手段にて判別し、この基準比較手段の出力結果により障害物の大きさを推定することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図7は、本発明の実施の形態1における自律走行装置を示すものである。
図1に示すように、自律走行装置の本体1に、送信側の超音波センサ2、受信側の超音波センサ3、送信側の超音波センサ2から超音波を送信する送信手段4、受信側の超音波センサ3の受信信号を増幅し、かつ受信波の検知の処理を行う受信信号処理手段6、送信手段4により超音波センサ2から超音波を送信した後の時間経過を計時する計時手段7、駆動輪9を駆動し従輪10と協同して本体1を走行させる駆動手段8、受信信号処理手段6の出力より障害物までの距離を算出したり前記送信手段4、受信信号処理手段6、駆動手段8を制御したりする制御手段5を備えている。
前記受信信号処理手段6は、図2に示すように、基準比較手段6a、基準電圧設定手段6b、増幅手段6cを有する。基準比較手段6aは、基準電圧設定手段6bが設定した基準電圧と増幅手段6cの出力とを比較し制御手段5に出力する。基準電圧設定手段6bは、制御手段5の指示により基準電圧を設定するとともに、計時手段7により計時される時間により基準電圧を変更する。実際には電子ボリューム(またはデジタル・ポテンショメータ、さらには抵抗ラダー)と抵抗による分圧で基準電圧を発生する。電子ボリュームなどを用いることにより基準電圧を任意に変更できる。増幅手段6cは受信側の超音波センサ3の受信信号を増幅する。
以上のように構成された自律走行装置について、その動作、作用を説明する。
まず、本実施の形態の自律走行装置は、図3に示すように、最初に基準電圧設定手段6
bの基準電圧を決定する初期動作を行う(Step1)。この初期動作の基準電圧決定の動作について説明する。
図4に示すように、まず最小の基準電圧に設定して(Step21)超音波を送信する(Step22)。その後、予め設定された所定時間(例えば200μs)を経過するまで待ち(Step23)、基準比較手段6aにより受信波が基準電圧を超えたかどうか判定する(Step24)。基準電圧を超えていれば基準電圧を増加させ(Step27)、再度、所定時間(Step23とは異なる時間、例えば9.8ms)が経過するまで待ち(Step28)、超音波を送信する(Step22)。この一連の動作を基準比較手段6aにより受信波が基準電圧を超えなくなるまで繰り返す。そして基準比較手段6aにより受信波が基準電圧を超えなくなるとその時の基準電圧を記憶し(Step25)、この記憶した基準電圧を基に超音波を送信以降の基準電圧の変更内容を決定する(Step26)。
図5を用いてこの動作を詳しく説明する。図5の基準電圧に示すように、図4のStep21で設定した最小の基準電圧が図5のTh0であり、ここからStep27により最初に基準電圧を上げた時の基準電圧がTh1である。
この基準電圧が受信波を越えない限り、基準電圧は図4のStep22〜Step28までの動作により毎回増加していき、図5の基準電圧Thn−1まで増加される。そして基準電圧Thnに設定後、図4のStep24の動作で基準比較手段6aにより受信波(直接波)が基準電圧を超えたかどうか判定すると、図5にように判定しなくなる(基準電圧がTh0からThn−1までは反転する)。
この基準比較手段6aの出力が反転しなくなった時の基準電圧Thnを基準電圧設定手段6bは記憶する。そして直前の基準電圧Thn−1での検知時間Tdn−1により受信波のピーク電圧の時間を示すので、このピーク電圧と検知時間により通常動作時の基準電圧を以下のように決定する。まず、超音波を送信後、ピークの検知時間Tdn−1までは基準電圧をピーク電圧Thnとし、ピークの検知時間Tdn−1以降は経過時間に応じて一定の減衰となるように基準電圧を設定する(例えば基準電圧V、ピーク電圧Vp、時間tとするとV=Vp・exp(−t/0.5)+所定電圧Vofst)。このように設定された基準電圧は、図5の基準電圧Aに示すように時間とともに減衰するものとなる。
次に、基準電圧決定の初期動作後における通常の動作を図3、図6および図7を用いて説明する。
図6は自律走行装置の本体1から同じ距離に大きさの異なる障害物を置いた場合における超音波センサの受信波の様子を示すものである。また、図7は送信手段4の駆動条件の切り替えを示す。
まず、障害物検知のため送信手段4により超音波を送信する(Step2)。そして、障害物の大小判別のための基準電圧2種類を超音波の送信毎に切り替えながら障害物の検知を行う(Step3)。ここで2種類の基準電圧とは、図6に示すように初期設定動作で決定した時間経過とともにピーク電圧から減衰する基準電圧Aと基準電圧のピーク電圧から電圧を変更しない基準電圧Bの2つである。つまり、最初に時間経過とともにピーク電圧から減衰する基準電圧Aとし、次回のStep2における超音波送信では基準電圧のピーク電圧を変更しない基準電圧Bとする。そして、その次は再度、基準電圧Aというように超音波の送信毎にこれを繰り返す。このように基準電圧を変更しない基準電圧Bを(Step3)と(Step7)で発生し、時間経過とともに減衰する基準電圧Aを所定時間経過(例えば100μs)毎(Step5)に基準電圧を変更して発生する(Step
6)。
図6に示すように、これら基準電圧A、Bのどちらか一方を超音波の送信毎に選択した場合(Step3)、小さい障害物で反射された受信波では基準電圧Aは越えるが基準電圧Bは越えず、大きな障害物の受信波では基準電圧A、Bをともに越える。このように障害物の大きさにより受信波の振幅が異なり、それにより基準比較手段6bの出力も異なってくる。
また、計測周期である所定の計測時間(例えば10ms)が終了すると(Step8)、基準比較手段6aの出力が反転したかどうかを判定し、判定していた場合は、その超音波送信から検知までの検知時間に基づいて障害物までの距離を算出する(Step9)。この検知時間から障害物までの距離は音速を基に算出する。
そして、算出した障害物までの距離を判定し(Step10)、予め設定された距離よりも近い場合(例えば20cm以下)、制御手段5は次回の超音波の駆動条件を図7に示すように10Vから5Vへ駆動電圧の低減(Step14)、駆動波数を5波から3波へ低減(Step15)、駆動周期を10msから5msへ短縮する(Step16)。
また、障害物までの距離が予め設定された距離よりも遠い場合には、駆動電圧、駆動波数、駆動周期を通常設定(それぞれ10V、5波、10ms)にする(Step11〜13)。このように検知した障害物までの距離に応じて次の超音波の送信手段4による超音波センサ2の駆動条件を切り替えながら動作を行っていく。
近距離での駆動電圧、駆動波数を低減して超音波送信の強度を弱くする理由は、近距離に障害物が存在する事が判明している場合には、遠くの障害物を検知する必要がなく、超音波送信の強度を弱くすることで超音波が多重反射して正規のタイミングの受信波に影響することを防ぐためである。
以上のように、本実施の形態においては、基準電圧設定手段6bが超音波を送信後の時間経過に応じて基準電圧を順次変更していき、直接波の影響を回避しつつ常に良好な受信感度とすることができる。また、本実施の形態では障害物の検知動作毎に基準電圧A、Bの2つのパターンを切り替えながら検知を行うことで障害物の大小を推定することができるので、この情報をもとに大きな障害物であれば大きく回避や通常より手前で停止するなどの本体1の回避動作を改善することができる。さらに検知した障害物までの距離に応じて次の送信手段4による超音波センサ2の駆動条件を切り替えることにより、特に、短距離での検知周期が早くなることで短距離での検知能力を向上させることができる。なお、本実施の形態では障害物の検知動作毎に切り替える基準電圧のパターンを2つとしたが、これに限定されるものではなく切り替える基準電圧の種類を多く持たせれば、それだけ障害物の大小判定の精度を上げることも可能である。
参考の形態
次に、本発明の参考の形態における自律走行装置について説明する。
参考の形態では、実施の形態1で説明した各手段は、CPU(またはマイコン)、RAM、ROM、記憶・記録装置、I/Oなどを備えた電気・情報機器、コンピュータ、サーバなどのハードリソースを協働させるプログラムの形態で実施させるものである。
プログラムの形態であれば、磁気メディアや光メディアなどの記録媒体に記録したりインターネットなどの通信回路を用いて配信したりすることで新しい機能の配布・更新やそのインストール作業が簡単にできる。
以上のように、本発明にかかる自律走行装置は、直接波の影響を回避しつつ常に良好な受信感度とすることができ、また、障害物の大小を推定することができ、さらに、近距離での検知能力を向上させることができるので、自走式掃除機やその他のロボットなどに適用できる。
本発明の実施の形態1における自律走行装置の構成を示すブロック図 同装置の受信信号処理手段の詳細を示すブロック図 同装置の初期動作のフローチャート 同装置の通常動作のフローチャート 同装置の基準電圧決定動作を示した図 同装置において同じ距離に大きさの異なる障害物を置いた場合における超音波センサの受信波の様子を示す図 同装置の送信手段の駆動条件切り替え状態を示す図
1 本体
2 超音波センサ(送信)
3 超音波センサ(受信)
4 送信手段
5 制御手段
6 受信信号処理手段
7 計時手段
8 駆動手段

Claims (2)

  1. 超音波を送信および受信する複数の超音波センサと、送信側の超音波センサを駆動する送信手段と、前記受信側の超音波センサの受信信号を増幅・信号処理する受信信号処理手段と、前記送信手段によって超音波の送信後の経過時間を計時する計時手段と、前記受信信号処理手段の出力により本体と障害物との距離を認識する制御手段とを有し、前記受信信号処理手段は、前記制御手段の指示により基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、前記基準電圧設定手段が設定した基準電圧と増幅手段の出力とを比較し前記制御手段に出力する基準比較手段とを有し、前記計時手段により計時される時間により前記基準電圧設定手段の基準電圧を変更すると共に、前記基準電圧設定手段は、超音波を送信後一定時間内における超音波センサの受信信号のピーク電圧により基準電圧の初期値を決定し、前記制御手段は、前記基準電圧設定手段の基準電圧を超音波の送信毎に少なくとも2パターン以上切り替えたときの前記基準比較手段の出力により障害物の回避動作の制御を行う自律走行装置。
  2. 制御手段は、基準電圧設定手段の基準電圧を超音波の送信毎に初期値設定動作で決定したピーク電圧から時間経過とともに減衰する基準電圧Aと、前記ピーク電圧から電圧を変更しない基準電圧Bとに切り替えたときの基準比較手段の出力により障害物の回避動作の制御を行う請求項1に記載の自律走行装置。
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