JP4552259B2 - 水性懸濁殺菌剤組成物 - Google Patents
水性懸濁殺菌剤組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4552259B2 JP4552259B2 JP2000093948A JP2000093948A JP4552259B2 JP 4552259 B2 JP4552259 B2 JP 4552259B2 JP 2000093948 A JP2000093948 A JP 2000093948A JP 2000093948 A JP2000093948 A JP 2000093948A JP 4552259 B2 JP4552259 B2 JP 4552259B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- basic
- aqueous suspension
- rhodamine
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、種子処理用水性懸濁殺菌剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、米、小麦、トウモロコシ等の病害を防除するための手段として、栽培前の種子に薬液等を処理する方法、例えば、殺菌活性成分を含有する水和剤を水に希釈し、該希釈液を種子に噴霧したり、種子を該希釈液に浸漬する方法が広く採用されている。
また、前記水和剤を用いる種子処理方法は、希釈液調製の煩雑さや調製時の粉立ち等の問題を有するため、予め水に殺菌活性成分を均一に懸濁させた、いわゆる種子処理用水性懸濁製剤を用いた処理が近年注目されている。
【0003】
ところで、かかる種子処理においては、薬剤処理済種子の確認やその誤食防止のために、製剤中にしばしば着色剤が添加されており、かかる着色剤としても種々のものが提案されている。
ローダミンBに代表されるローダミン系染料は、種子の染色性、種子への安全性等の点で優れるため、上記目的で前記水和剤に添加され、使用されている。
しかしながら、ローダミン系染料を含有する種子処理用水性懸濁製剤は、その安定性の点で充分なものとは言いがたく、製剤の流通または貯蔵過程で想定される高温等の過酷な条件下において、例えば製剤粘度の上昇等、劣化の問題の発生が指摘されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、より安定なローダミン系染料を含有する種子処理用水性懸濁殺菌剤組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる状況下、鋭意検討を重ねた結果、ローダミン系染料を含有する水性懸濁殺菌剤組成物において、殺菌活性成分、ローダミン系染料及び分散剤の含有量範囲を特定するとともに、該組成物のpHを特定範囲に保持した組成物が極めて安定な性質を有し、これにより上記した従来の問題点が解決できることを見出し本発明に至った。
即ち本発明は、殺菌活性成分0.1〜20重量%、ローダミン系染料0.01〜5重量%及び分散剤0.1〜5重量%を含有し、20℃におけるpHが7.5〜9.5である種子処理用水性懸濁殺菌剤組成物(以下、本組成物と記す)に関するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
殺菌活性成分としては、例えば下記のものを挙げることができる。
ベノミル、カルベンダジム、チアベンダゾール、チオファネートメチル等のベンズイミダゾール系化合物;ジエトフェンカルブ等のフェニルカーバメート系化合物;プロシミドン、イプロジオン、ビンクロゾリン等のジカルボキシイミド系化合物;ジニコナゾール、エポキシコナゾール、テブコナゾール、ジフェノコナゾール、シプロコナゾール、フルシラゾール、トリアジメフォン等のアゾール系化合物;メタラキシル等のアシルアラニン系化合物;フラメトピル、メプロニル、フルトラニル、トリフルザミド、カルプロパミド、ジクロシメット等のカルボキシアミド系化合物;トルクロホスメチル、フォセチルアルミニウム、ピラゾホス等の有機リン系化合物;ピリメサニル、メパニピリム、シプロジニル等のアニリノピリミジン系化合物;フルジオキソニル、フェンピクロニル等のシアノピロール系化合物;ブラストサイジンS、カスガマイシン、ポリオキシン、バリダマイシン等の抗生物質;アゾキシストロビン、クレソキシムメチル、SSF−126等のメトキシアクリレート系化合物;クロロタロニル、マンゼブ、キャプタン、フォルペット、オキシン銅、塩基性塩化銅、トリシクラゾール、ピロキロン、プロベナゾール、フサライド、シモキサニル、ジメトモルフ、CGA245704、ファモキサドン、オキソリニック酸、フルアジナム、フェリムゾン、クロベンチアゾン、イソバレジオン、テトラクロオロイソフタロニトリル、チオフタルイミドオキシビスフェノキシアルシン、3−アイオド−2−プロピルブチルカーバメイト、銀ゼオライト、シリカゲル銀、リン酸ジルコニウム銀塩、パラヒドロキシ安息香酸エステル、デヒドロ酢酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム等を挙げることができる。
【0007】
中でも、メタラキシル、マンゼブ、テブコナゾール、ジニコナゾール、オキソリニック酸等が比較的良く使用され、特にジニコナゾールMが効力の点で好ましい。
殺菌活性成分の含有量は本組成物中、0.1〜20重量%、好ましくは0.5〜10重量%である。
【0008】
ローダミン系染料としては、例えばC.I. Basic Violet 10(ローダミンB)、C.I. Solvent Red 49、C.I. Basic Violet 11:1、C.I. Basic Red 1(ローダミン6G)、C.I. Basic Red 1:1等を挙げることができ、中でも染色性、汎用性等からC.I. Basic Violet 10(ローダミンB)が好ましい。その量は本組成物に対し、0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜3重量%である。
【0009】
本組成物においては、20℃でのpHを7.5〜9.5に調整するために必要に応じて各種塩基性物質を適宜添加できるが、pHの安定性、取り扱い性、汎用性の等の点から、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物;リン酸3ナトリウム、リン酸ナトリウム、リン酸水素2ナトリウム、リン酸カリウム、リン酸アンモニウム等の塩基性リン酸塩; ホウ酸ナトリウム、ホウ酸アンモニウム等の塩基性;酢酸ナトリウム、酢酸カリウム等の塩基性酢酸塩;クエン酸カリウム、クエン酸ナトリウム等の塩基性クエン酸塩等の塩基性の塩を使用することが好ましく、塩基性リン酸塩が更に好ましい。
これらの塩基性の塩を、水性懸濁状殺菌剤組成物のpHが7.5〜9.5になるように適宜その量を調節して添加することができる。
【0010】
分散剤としては、非イオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両イオン性界面活性剤、水溶性高分子分散剤あるいはこれらの混合物を挙げることができるが、通常は非イオン性界面活性剤及び/またはアニオン性界面活性剤が使用される。
【0011】
非イオン性界面活性剤としては、例えばポリオキシエチレンカルボン酸エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロック共重合体、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレントリスチリルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテル、ポリオキシエチレントリスチリルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、脂肪酸エステル、多価アルコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン多価アルコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルアミン等を挙げることができ、該アニオン性界面活性剤としては、例えばジアルキルスルホカルボン酸エステル、アルキル硫酸塩、アルキルアリールスルホン酸塩、ポリカルボン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテルリン酸エステル、ポリオキシエチレントリスチリルフェニルエーテルリン酸エステル、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸重縮合物金属塩、アルケニルスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物、ジアルキルサクシスルホネート、リグニンスルホン酸塩等を挙げることができる。水溶性高分子分散剤としては、例えば、ゼラチン、ザンサンガム、アルギン酸ナトリウム等の天然多糖類、カルボシキメチルセルロースナトリウム塩、リグニンスルホン酸塩等の半合成多糖類、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン等の合成水溶性高分子等が挙げられる。
分散剤は、本組成物に対し、0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜5重量%含有される。
【0012】
また、本組成物の物性を損なわない程度に、必要に応じて、他の有効成分や、展着剤、安定化剤、増粘剤、防腐剤、凍結防止剤、消泡剤等の補助剤を含有することができる。
【0013】
増粘剤としては、例えばザンサンガム、ローカストビーンガム等の天然多糖類、マグネシウムアルミニウムシリケート、ベントナイト等の鉱物質、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩等の半合成多糖類、ポリアクリル酸塩等の合成水溶性高分子があげられ、これらを2種以上混合して用いることもできる。その含有量は、増粘剤の種類によっても変わるが、本組成物に対して、通常0.01〜10重量%である。
凍結防止剤としては、例えばプロピレングリコール、エチレングリコール、ジエチレングリコール等が挙げられ、その含有量は種類によって変わるが、本組成物に対して、通常0.1〜20重量%である。
【0014】
本組成物は、例えば以下の方法で製造できる。
水に所定量の分散剤を加え、所定量の殺菌活性成分を添加して微粉砕する。粉砕する際には高速デイスパーやビーズミル等を使用する事ができ、粉砕粒子径としては、一般に体積中位径で0.01〜50μm、好ましくは0.05〜5μmが懸濁安定性の点で特に好ましい。
【0015】
次いで上記粉砕液に、所定量のローダミン系染料を加え、さらに通常はpH調節剤を添加し、必要に応じ前記補助剤を適宜添加し、本組成物を調製することができる。着色剤、pH調節剤等の添加方法としては、水性懸濁製剤の製造において採用され得る通常の方法を挙げることができ、製造性、添加する物質の物性等により適宜決めることがができる。例えば、ローダミン系染料の本組成物中における分散の均一性のために、殺菌活性成分の粉砕時に同時にローダミン系染料を添加することもできる。
【0016】
本組成物は、通常の種子処理用水性懸濁殺菌剤組成物が適用される方法で施用でき、処理対象作物としては、米、麦、トウモロコシ、綿等の種子があげられる。
種子処理に際して、処理対象の種子の量、処理速度、必要有効成分濃度により適宜希釈し、噴霧器による吹き付け処理、塗沫処理、浸漬処理等にて施用することができる。
【0017】
吹き付け処理は通常、種子に均一に噴霧処理して表面に付着させ乾燥させることにより行われる。
塗沫処理は通常、容器内で種籾を攪拌しながら薬液を滴下するなどして、種子に均一に付着させ乾燥させることにより行われる。
浸漬処理は、種子をメッシュ袋内に入れ、薬液を入れた容器内で所定時間浸漬し乾燥させることにより行われる。
【0018】
【実施例】
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
実施例1
(1) ジニコナゾールMを有効成分で199.1g、アンチフォームCE(シリコン系消泡剤:ダウコーニング社製)3.8g、ソプロフォールFL(ポリオキシエチレンポリアリルフェニルエーテルリン酸アミン塩:ローデイア日華社製)38g、ソルポール8043(ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル:東邦化学社製)7.6g、エチレングリコール(日本触媒化学製)22.8g、及び脱イオン水226.5gを混合し、ダイノミル(KD−L型)にて、体積中位径2μm程度になるように微粉砕し、ジニコナゾールMを40%含有する粉砕スラリーを調製した。
【0019】
(2) 別に、ビーガムR(アルミニウムマグネシウムシリケート:三晶製)10g、ケルザンS(ザンサンガム:三晶製)2.5g、プロキセルGXL(主成分 1,2−ベンズイソチアゾリンー3―オン:アビシア製)2gを脱イオン水345.5gに混合溶解・分散させ増粘剤液を調製した。
【0020】
(3) ビーカーに0.1規定の水酸化ナトリウム水溶液を30g秤量し、該ビーカーに、ローダミンB(田岡化学製)を2g、エチレングリコール47g、脱イオン水を508.4gを加え、加温下でローダミンBを溶解し、さらに(1)で得られた粉砕スラリーを65.5gを加えた。
その後、(2)で調製した増粘剤を360g加え、本発明組成物1を得た。その20℃におけるpHは7.8であった。
【0021】
実施例2
1規定の水酸化ナトリウム水溶液の量を50g、脱イオン水の量を488.4gとした以外は、実施例1と同様の操作を行い、本発明組成物2を得た。その20℃におけるpHは8.1であった。
【0022】
実施例3
ソプロフォールFL38gに代えて、ソプロフォール796/P(ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリアリルフェノール:ローデイア日華社製)76gを用いた以外は実施例2と同様の操作を行い、本発明組成物3を得た。その20℃におけるpHは8.6であった。
【0023】
比較例1
1規定の水酸化ナトリウム水溶液に代えて同量の脱イオン水を用いた以外は実施例1と同様の操作を行い、比較組成物1を得た。その20℃におけるpHは7.1であった。
【0024】
比較例2
1規定の水酸化ナトリウム水溶液に代えて同量の脱イオン水を用いた以外は実施例3と同様の操作を行い、比較組成物2を得た。その20℃におけるpHは7.2であった。
【0025】
試験例1
本発明組成物1〜3及び比較組成物1〜2について、60℃、1ヶ月の保存安定性試験を行った。該試験前及び試験後における各組成物の粘度を、B型粘度計にて測定した(20℃、ローターNo2、6rpm)。結果を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】
実施例4
(1) ジニコナゾールMを有効成分で167g、アンチフォームCE4g、ソプロフォール796/P40g、イゲパールBC/10(ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル:ローデイア日華社製)8g、エチレングリコール(日本触媒化学製)24g、及び脱イオン水556gを混合し、ダイノミル(KD−L型)にて、体積中位径2μm程度になるように微粉砕し、ジニコナゾールM含有粉砕スラリーを調製した。
【0028】
(2) 脱イオン水85gにローダミンB(田岡化学製)2gを60℃加温下で溶解し、これに(1)で得られた粉砕スラリーを41.8gを加えた後、エチレングリコールを18.8g、ソプロフォール796/Pを6g、リン酸3ナトリウム・12水和物を1.6g加え、調製スラリーを得た。
【0029】
(3) 別に、ビーガムR4g、ケルザンS1g、プロキセルGXL1.2g、バイオホープL(5ークロロー2ーメチルー4ーイソチアゾリンー3ーオン、2ーメチルー4ーイソチアゾリンー3ーオン及びブロノポールの混合物:ケイ・アイ化成社製)0.4gを脱イオン水197gに混合溶解・分散させ増粘剤液を調製した。
【0030】
(4) (2)で得られた調製スラリーに(3)で得られた増粘剤液を加え、脱イオン水を加えて、全体を408gとすることにより、本発明組成物4を得た。
その20℃におけるpHは8.6であった。
【0031】
実施例5
リン酸3ナトリウム12水和物の添加量を1.8gとした以外は、実施例4と同様の操作を行い本発明組成物5を得た。その20℃におけるpHは8.9であった。
【0032】
実施例6
リン酸3ナトリウム12水和物の添加量を2.2gとした以外は、実施例4と同様の操作を行い本発明組成物6を得た。その20℃におけるpHは9.0であった。
【0033】
実施例7
リン酸3ナトリウム12水和物の添加量を2.4gとした以外は、実施例4と同様の操作を行い本発明組成物7を得た。その20℃におけるpHは9.3であった。
【0034】
試験例2
本発明組成物4〜6について、条件を54℃2週間とした以外は試験例1と同様の試験を行った。結果を表2に示す。
【0035】
【表2】
【0036】
【発明の効果】
本発明方法によれば、従来問題となっていたローダミン系染料を含有する種子処理用水性懸濁殺菌剤組成物の貯蔵時あるいは流通時の安定性を優位に向上することができるので、その実用上の価値は極めて大きい。
Claims (4)
- ジニコナゾールM0.1〜20重量%、ローダミン系染料0.01〜5重量%及び分散剤0.1〜5重量%を含有し、20℃におけるpHが7.5〜9.5である種子処理用水性懸濁殺菌剤組成物。
- さらに、塩基性リン酸塩、塩基性ほう酸塩、塩基性酢酸塩または塩基性クエン酸塩を含有する請求項1に記載の組成物
- さらに、塩基性リン酸塩を含有する請求項1に記載の組成物。
- ローダミン系染料が、ローダミンBである請求項1〜3のいずれかに記載の組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000093948A JP4552259B2 (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 水性懸濁殺菌剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000093948A JP4552259B2 (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 水性懸濁殺菌剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001278709A JP2001278709A (ja) | 2001-10-10 |
JP4552259B2 true JP4552259B2 (ja) | 2010-09-29 |
Family
ID=18609067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000093948A Expired - Fee Related JP4552259B2 (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 水性懸濁殺菌剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4552259B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001524499A (ja) * | 1997-12-01 | 2001-12-04 | ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト | チエノ[2.3−d]ピリミジン−4−オンを含んでなる殺真菌性の組み合わせ |
-
2000
- 2000-03-30 JP JP2000093948A patent/JP4552259B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001524499A (ja) * | 1997-12-01 | 2001-12-04 | ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト | チエノ[2.3−d]ピリミジン−4−オンを含んでなる殺真菌性の組み合わせ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001278709A (ja) | 2001-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5149185B2 (ja) | 水中懸濁性農薬組成物 | |
RU2168885C2 (ru) | Средство и способ протравливания семян | |
KR101131038B1 (ko) | 글라이포세이트를 함유하는 안정한 수성현탁액 제초제 조성물 | |
CN112088883B (zh) | 一种防治马铃薯黑胫病种衣剂的制备方法及应用 | |
TWI693020B (zh) | 一種含高效氯氟氰菊酯的水性濃懸乳劑及其製作和使用方法 | |
EA004251B1 (ru) | Эктопаразитицидные водные суспензионные препараты спинозинов | |
WO1985002976A1 (en) | Seed dressing additive | |
CN105284866A (zh) | 一种具有缓释驱避作用的种子处理剂的组合物 | |
CN105794805A (zh) | 一种杀菌组合物及其悬浮种衣剂 | |
JP2016513123A5 (ja) | ||
CN110250170A (zh) | 一种精甲霜灵·吡唑醚菌酯微囊悬浮剂的制备方法及应用 | |
JP2016540791A (ja) | 殺虫剤懸濁液濃縮配合物のための添加剤パッケージ組成物 | |
JP7267375B2 (ja) | 水性懸濁状農薬組成物 | |
CN102334509B (zh) | 一种杀虫防病悬浮种衣剂 | |
JP4552259B2 (ja) | 水性懸濁殺菌剤組成物 | |
CN110432277A (zh) | 一种用于种子处理的杀虫杀菌组合物 | |
JP2002363005A (ja) | 安定化された農業用水性懸濁剤 | |
CN112823628B (zh) | 一种含烯肟菌胺的活性组分的种子处理剂及其应用 | |
CN101632382A (zh) | 含氟硅唑和戊唑醇的农药组合物及其应用 | |
JPH10500676A (ja) | “水中油滴型エマルジョン”の新規なペスチサイド組成物 | |
JP7062638B2 (ja) | アルコキシル化グリセロールが土壌に施用される、昆虫を防除するための方法 | |
CN104719304A (zh) | 一种含氟唑环菌胺的杀菌组合物 | |
AU2007325521A1 (en) | Stable suspension concentrate formulation for water-soluble compounds | |
JP2007039370A (ja) | 殺菌効果の向上した農園芸用水性懸濁状農薬製剤 | |
CN111096329A (zh) | 含高效氯氟氰菊酯和噻虫胺的微囊悬浮-悬浮剂及其制备方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070126 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20080125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100413 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100602 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100622 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100705 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |