JP4552196B2 - 印籠型紙箱製造用切込み形成装置 - Google Patents

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本発明は、中箱体に嵌合して施蓋する蓋体を有して構成され、菓子箱等に広く用いられている印籠型紙箱を製造するための切込み形成装置に関する。
古くから使用されている印籠型紙箱は中箱体に蓋体が被さるように外側から嵌合する構造からなり、中箱体及び蓋体は厚紙で箱状に夫々形成したものからなっている。そして、この印籠型紙箱の製造には、金型と押切り刃を用い、中箱体と蓋体の夫々に金型を嵌合して外側から押切り刃を押し当てて切断する装置が従来用いられている。
また、紙製容器の製造方法として、紙製筒状管体を所要の長さに切断して紙製容器にする技術が提案されている(特許文献1)。
特開平9−254964号公報
従来の製造装置は、紙箱の4面を同時に切断する自動機械に構成してあるため、同一の規格の紙箱を大量に製造することには向いているが、装置が大型であるという欠点、価格が高いという欠点、金型が高価であるという欠点、規格の異なる紙箱の製造、即ち多品種少量生産に向いていないという欠点がある。また、特許文献1に示す紙製容器の製造方法は、箱型の容器の製造には対応できないという欠点がある。そこで、本件出願人は特願2004−354506により、従来技術とは異なり、かつ優れた印籠型紙箱を製造する方法を提案した。
本発明は上述した従来技術の欠点を解決すると共に、先の出願が未解決の問題点に鑑みなされたもので、規格の異なる種々の紙箱の製造にも容易に対応できると共に木型のコストを抑制することができるし、従来装置に比べて装置が小型で安価であり、また切り屑の発生も少なく、発生した切り屑は確実に除去することができる印籠型紙箱製造用切込み形成装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために構成された本発明の手段は、木型を嵌合した状態で側面に切込みを形成することにより、紙箱構成体を中箱体の外側に嵌合貼着する箱枠体と、該中箱体に印籠嵌合する蓋体とに切断して印籠型紙箱を製造する切込み装置であって、基台と、前記紙箱構成体を進退可能に支持するテーブル本体を有し、該基台に支持された可動テーブルと、前記基台に搭載され、該可動テーブルの進退方向に沿う側方から該可動テーブル上に横向きに突出させた回転丸刃を回転駆動することにより前記紙箱構成体の側面を切断する回転刃切断機構と、該回転刃切断機構のケーシングに設けられて該回転丸刃を覆う吸引ノズルを有し、回転丸刃により生成される切り屑を吸引除去する切り屑吸引機構と、前記木型には、上面に吸込み口が開口し、前記回転丸刃に対向する側面に導出口が開口する吸気路を形成したものからなる。
そして、前記可動テーブルは、前記基台に設けたテーブル昇降機構により任意の高さに調整可能にするとよい。
また、前記切込み形成機構は、前記ケーシングの外面で、回転丸刃の近傍の位置に前記紙箱構成体が摺動する箱摺接片を備えた構成にするとよい。
本発明は上述の構成にしたから、下記の諸効果を奏する。
(1)紙箱構成体に回転丸刃で切込みを形成することにより、箱枠体と蓋体を形成するようにしたから、紙箱の製造効率に優れているし、仕上がりのよい印籠型紙箱を製造でき、しかも紙箱構成体に嵌合する木型には、外気を切り屑吸引機構の吸引ノズル側に流動させる吸気路を設けてあるから、切込み形成時に切り屑が紙箱構成体内に残る事態を確実に防止して品質の高い印籠型紙箱を製造することができる。
(2)回転丸刃により生成される切り屑は、回転丸刃を覆うようにしてケーシングに設けた吸引ノズルを介して切り屑吸引機構により吸引除去するから、切り屑が紙箱構成体内に残って品質を損なう事態を確実に防止することができる。
(3)紙箱構成体は可動テーブルにより水平移動し、回転丸刃により切込みを形成するようにしたから、切断面の仕上がりが綺麗で品質の高い紙箱を製造することができる。
(4)可動テーブルは高さの調整が可能であるから、深さの異なる種々の紙箱の製造に対応することができる。
(5)回転刃切断機構は、ケーシングの外面で、回転丸刃の近傍の位置に箱摺接片を備えているから、切込み形成時に紙箱構成体の化粧紙に擦り傷を付けることがなく、高品質の紙箱を製造することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る印籠型紙箱とその製造に用いる木型について、図1乃至図3を参照しつつ説明する。先ず、厚紙製の印籠型紙箱1の構成について説明する。2は該印籠型紙箱1を構成する中箱体を示す。該中箱体2は平面略四角形に形成した底部3と、該底部3の4辺から起立する内枠部4からなり、該内枠部4は底部3の一対の長辺から起立した内枠長片4A、4Aと、一対の短辺から起立し、該内枠長片4A、4Aに連結する内枠短片4B、4Bとから形成してあり、中箱体2の内部は、収容部5になっている。
6は前記中箱体2の内枠部4外側に嵌合した状態で貼着した箱枠体で、該箱枠体6は一対の長枠片6A、6Aと、該長枠片6A、6Aに連結する一対の短枠片6B、6Bによって四角形の枠状に形成してある。7は中箱体2の上部に印籠嵌合する蓋体を示し、該蓋体7は中箱体2の内枠部4の外形と同形の四角形に形成した天面部7Aと、該天面部7Aの一対の長辺から起立する一対の嵌合長片7B、7Bと、一対の短辺から起立する嵌合短片7C、7Cとからなっている。
上述した箱枠体6と蓋体7は、厚紙製の紙箱構成体8を後に説明する回転丸刃39で切断して形成するものである。この紙箱構成体8は、蓋体7の天面部7Aとなる天面形成部8Aと、該天面形成部8Aの一対の長辺から起立する長枠形成部8B、8B及び短辺から起立する短枠形成部8C、8Cとからなっており、外面は化粧紙9で被覆してある。
次に、上述した構成からなる印籠型紙箱1の切込み形成工程に用いる木型11について説明する。木型11は紙箱構成体8に切込みを形成するときに紙箱構成体8が変形するのを防止するためのもので、図2に示すように、中箱体2の内法寸法と同一に形成した下型板11A及び上型板11Bからなるが、上型板11Bに吸気口12Aを形成し(図12参照)、該吸気口12Aに吸気補助筒兼把持筒12Bを装着し、両型板11A、11Bの間には円板状のスペーサー12C、12Cを挟装して回転丸刃39に対向する側面に横長に開放する導出口12Dを形成することにより、木型11には吸気口12Aに連通し、側方に開放する吸気路12が形成してある。
なお、導出口12Dは、切込み形成時における回転丸刃39の刃先の逃げ空間にもなっており、回転丸刃39が紙箱構成体8に確実に切込みを形成できると共に、吸気口12Aから吸い込んだ外気を吸引ノズル52側に流動させることにより、切り屑が紙箱構成体8内に入るのを防止する。そして、導出口12Dの幅は、本実施の形態では約5mmに設定してある。また、スペーサー12Cは、小さいサイズのものを互いに接しない状態で3枚以上挟装してもよい。
次に、紙箱構成体8を箱枠体6と蓋体7に形成する切込み形成装置21について説明する。22は該切込み形成装置21を構成する基台を示す。23は該基台22を構成する4本の支持脚で、該各支持脚23は下端側に高さ調整アジャスタ23Aを有し、上端側には縦方向にガイド穴23Bが形成してある。24、24は前後の支持脚23,23に架設した上部連結材で、その下方に下部連結材25,25が架設してある。そして、上部連結材24,24間に横連結材26,26が架設してあり、基台22は平面において前後方向に長尺の長方形をなしている。
27は可動テーブルで、該可動テーブル27は基台22と略同形の昇降枠体28と、該昇降枠体28の長手方向両端側から下方に突出し、前記支持脚23のガイド穴23Bに摺動可能に挿入され、昇降枠体28を水平状態で昇降させる4本のガイド軸29,29、・・と、昇降枠体28の上面に幅方向に離間して長手方向に設けた一対のガイドレール30,30と、該ガイドレール30,30を走行する走行輪31,31、・・を下面に有し、矢示イ、ロ方向に水平移動する平板からなるテーブル本体32とから構成してある。
33は前記可動テーブル27を昇降させるテーブル昇降機構を示す。34は該テーブル昇降機構33を構成する支持フレームで、該支持フレーム34は基台22に固着される前後一対の架設材34A、34Aと、該架設材34A、34Aに間隙を存して架設した一対の連結材34B、34Bとから構成してある。35、35は前記支持フレーム34に搭載した一対のウォームギヤで、該各ウォームギヤ35のウォームホイールは前記連結材34B,34Bに設けたギヤボックス35Aに格納し、該ウオームホイールに歯合するウォーム35Bは上端を可動テーブル27の昇降枠体28に接続してある。そして、該ウォームギヤ35、35は支持フレーム34に軸受けを介して設けられ、基端に回動ハンドル36Aを有する操作軸36によって回動操作するようになっている。
37はテーブル本体32の進退方向に沿った側方に位置して基台22に搭載した回転刃切断機構を示す。該回転刃切断機構37はボックス状に形成され、側板38Aに横長のスリット状の刃先突出窓38Bが開口形成してあるケーシング38と、前記刃先突出窓38Bから刃先を若干、約3〜5mm突出させた状態でケーシング38内に回転可能に軸支された回転丸刃39と、プーリー40、41、駆動ベルト42を介して該回転丸刃39を毎分約3,000回転の高速で回転駆動する電動モータ43とから構成してある。
また、44は切込み形成の際に、紙箱構成体8に被装してある化粧紙9がケーシング38の側板38Aに擦って化粧紙9に擦り傷が付くのを防止するための摺接シートである。該摺接シート44は例えばテフロン(登録商標)加工を施した紙製シートや合成樹脂製シート等のように、摺接性に優れた素材によって長尺のシートに形成し、丸刃吐出窓38Bに当たる部分は切り抜いて開口44Aを形成したものからなり、側板38Aの外面に幅方向の全長にわたって略水平に貼着してある。
更に、51は紙箱構成体8に切込みを形成する際に生じる切り屑を吸引除去するための切り屑吸引機構を示す。52は該切り屑吸引機構51を構成する吸引ノズルで、該吸引ノズル52は底板52Aと、3面を覆う側板52Bと、天板52Cとから一側が開放した箱状に形成してあり、底板52Aには吸い込み口52Dが形成してある。53は吸い込み口52Dに連通して先端側53Aを吸引ノズル52に接続した吸引ダクトで、該吸引ダクト53の後端53Bは収容タンク54Aを備えた吸引ファン54に接続している。
上述の構成からなる切り屑吸引機構51は、吸引ノズル52が回転丸刃39を囲繞した状態でケーシング38の側板38A内面に固着してある。そして、吸引フアン54を駆動することにより、吸引ノズル52が刃先吐出窓38Bを介して外気と共に切り屑を強制的に吸引する結果、紙箱構成体8に切込みを形成する際に生じる切り屑を確実に吸引除去し、紙箱構成体8内に切り屑が残る事態を防止するようになっている。
本実施の形態に係る切込み形成装置21は上述の構成からなるが、以下に該装置21を用いる印籠型紙箱1の製造方法について説明する。図6に示すように紙箱構成体8に木型11を嵌合して切込み形成時に変形しないようにし、一の長枠片8Bに長手方向の全長にかけて第1に切込み13を形成する。この第1の切込み形成工程は、テーブル昇降機構33を操作して可動テーブル27のテーブル本体32の高さを調整し、回転丸刃39に対して紙箱構成体8の切込み形成位置を合わせた後、電動モータ43を始動して回転丸刃39を高速回転させ、テーブル本体32上の紙箱構成体8を摺接シート44に滑らせながら矢示イ方向に押動する。これにより、水平移動する紙箱構成体8は、その1の長枠片8Bに第1の切込み13を正確に、かつ容易に形成することができる。
このようにして、第1の切込み13を形成した紙箱構成体8は、図5に示すように化粧紙9を貼着して外面を全面的に覆った状態にする。この紙箱構成体8に化粧紙9を貼着する作業は既存の自動機械により行うことができる。次に、化粧紙9を被装した紙箱構成体8に木型11を再度嵌合して切込み形成時の変形が生じないようにし、図6に示すように、可動テーブル27上で回転丸刃39により、他の長枠片8B及び短枠片8C、8Cの3片に第2の切込み14を形成する。この際、紙箱構成体8の各枠片8B、8B、8C、8Cを覆う化粧紙9は摺接シート44に当接してケーシング38の側板38Aには直接接することがないようにしたから、化粧紙9に擦傷が付いて紙箱の品質を損なうことを防止できる。
従来、紙箱の素材によっては切込みを形成する際に切り屑が出て箱内に残り、紙箱の品質を損なう原因になっていたことから、紙箱製造後に切り屑を除去する作業が必要であった。しかし、本実施の形態によれば、紙箱構成体8から箱枠体6と蓋体7を形成するために第1及び第2の切込み13、14を夫々形成する際に生じる切り屑は、回転丸刃39を覆う吸引ノズル52を有する切り屑吸引機構51により強制的に吸引するようにしたから、切り屑が紙箱構成体8内に入り込むのを確実に防止し、作業効率を損なうことなく高品質の紙箱を製造することができる。
また、切り屑吸引機構51は回転刃切断機構37に組み付けて構成したから、紙箱構成体8の大、小の大きさに応じて木型11を変える場合にも対応することができる。従って、木型のコストを抑制することができる。
最後に、紙箱構成体8から木型11を抜き取り、箱枠体6を中箱体2に嵌合し、接着剤で貼着することにより、印籠型紙箱1を製造することができる。
なお、化粧紙9に蓋体7を回動可能に支持するための強度性が十分ない場合は、第1の切込み13を形成した段階で、補強紙を貼着するとよい。
図7は本実施の形態の変形例を示す。15は傾斜切込み形成台を示し、該傾斜切込み形成台15はテーブル本体32に乗る下面16Aが水平面になり、紙箱構成体8´を乗せる上面16Bが傾斜面になった台本体16と、該台本体16の傾斜面16Bにねじ止め手段により変位可能、かつ着脱可能に設けた一対の係止用角木17、17とから構成してある。
この傾斜切込み形成台15を用いることにより、蓋体7が傾斜縁を有する印籠型紙箱1を構成するための紙箱構成体8に傾斜した第2の切込み14´を容易に形成することができる。また、一対の係止用角木17、17の間隔を調整することにより、大きさの異なる紙箱構成体8に対する切込みの形成に対応することができる。
図1は蓋部を開いた状態で示す印籠型紙箱の斜視図である。 紙箱構成体に木型を嵌合する工程を示す説明図である。 木型の分解斜視図である。 紙箱構成体に第1の切込みを形成する工程を示す説明図である。 紙箱構成体の外面に化粧紙を貼着する工程を示す説明図である。 紙箱構成体を蓋部と外枠体に切断する工程を示す説明図である。 紙箱構成体に傾斜切込みを形成する変形例を示す斜視図である。 図8乃至図12は切込み形成装置に係り、図8は一部を破断にして示す切込み形成装置の部分正面図である。 一部を破断にして示す切込み形成装置の平面図である。 切込み形成装置の背面図である。 一部を破断にして示す切込み形成装置の側面図である。 切り屑吸引機構の要部を示す切込み形成装置の部分拡大図である。
1 印籠型紙箱
2 中箱体
3 底部
4 内枠部
6 箱枠体
7 蓋体
8 紙箱構成体
9 化粧紙
11 木型
12 吸気路
21 切込み形成装置
22 基台
27 可動テーブル
33 テーブル昇降機構
37 回転刃切断機構
39 回転丸刃
44 摺接シート(箱摺接片)
51 切り屑吸引機構
52 吸引ノズル

Claims (3)

  1. 木型を嵌合した状態で側面に切込みを形成することにより、紙箱構成体を中箱体の外側に嵌合貼着する箱枠体と、該中箱体に印籠嵌合する蓋体とに切断する印籠型紙箱製造用切込み形成装置であって、基台と、前記紙箱構成体を進退可能に支持するテーブル本体を有し、該基台に支持された可動テーブルと、前記基台に搭載され、該可動テーブルの進退方向に沿う側方から該可動テーブル上に横向きに突出させた回転丸刃を回転駆動することにより前記紙箱構成体の側面を切断する回転刃切断機構と、該回転刃切断機構のケーシングに設けられて前記回転丸刃を覆う吸引ノズルを有し、回転丸刃により生成される切り屑を吸引除去する切り屑吸引機構とから構成し、前記木型には、上面に吸込み口が開口し、前記回転丸刃に対向する側面に導出口が開口する吸気路を形成してあることを特徴とする印籠型紙箱製造用切込み形成装置。
  2. 前記可動テーブルは、前記基台に設けたテーブル昇降機構により任意の高さに調整可能であることを特徴とする請求項1記載の印籠型紙箱製造用切込み形成装置。
  3. 前記回転刃切断機構は、前記ケーシングの外面で、回転丸刃の近傍の位置に前記紙箱構成体が摺動する箱摺接片を備えていることを特徴とする請求項1記載の印籠型紙箱製造用切込み形成装置。
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