JP4549099B2 - 生産計画立案プログラム及び生産計画立案装置 - Google Patents

生産計画立案プログラム及び生産計画立案装置 Download PDF

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Description

本発明は生産計画立案プログラム及び生産計画立案装置に関し、特に発注元から発注を受ける受注先のコンピュータが実行する生産計画立案プログラム及びその生産計画立案装置に関する。
従来、たとえば、自動車業界のように、大量の部品を組立てて製品を製造する業種では、所定の生産計画を立案し、生産計画に従って部品を生産する二次メーカに対して発注を行っている。発注は、比較的長期間にわたる予定生産計画に基づいて数ヶ月前に設定される概算の計画値を示す内示値と、比較的短期間の決定生産計画に基づいて数日前に決定される確定値の2段階で行われる。このため、内示値により余裕を持った計画を立てつつ、直前には正確な確定値に従って生産計画を立案することができる。
しかし、近年では、製品消費者などの要望を優先させるため、たとえば、月単位で提供される内示値と実際の確定値との格差が大きくなることが多くなった。しかしながら、確定値が決定すると、内示値に確定値が上書きされ生産計画が立案されているため、内示値と確定値との差異分は生産計画には反映されない。このため、在庫の変動が大きく、在庫管理なども煩雑になり、適切な生産計画を立てることが難しかった。
そこで、自動車などの多品種生産の製品を生産する生産計画を立案する際に、内示値と確定値との変化を計画立案者が容易に認識することができるとともに、変化の差異分を生産計画に十分に反映させることが可能な生産計画立案システムが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
このような生産計画立案システムでは、内示値と確定値との差異量を比較し、比較結果に応じて最新生産計画を立案する。
特開2000−99108号公報(段落番号〔0014〕〜〔0025〕、図1)
しかし、概算の計画値である内示値と直前に決定する確定値のずれは、発注品を用いて製造を行う組立て工場における生産計画の立案を難しくするばかりでなく、発注される側の部品を生産する二次メーカの生産計画立案をも困難にするという問題点があった。
発注される側であり、発注部品の生産を行う二次メーカでは、数ヶ月前に設定される内示値を受けて生産計画を立案し、生産を開始する。ところが、納期直前に設定される確定値と内示値とでは、納入日、納入個数、納入場所などの値にずれが発生する場合がある。そのずれが大きい場合、たとえば、納入個数について、確定値が内示値より少ないときには過剰在庫、確定値が内示値より大きいときには納期に間に合わない事態が発生する可能性がある。納入日や納入場所がずれた場合にも、同様の問題が生じる。
さらに、確定値が設定されたとき、対応する内示値の検出が容易ではないという問題点がある。本来、確定値は、内示値の取り消しとともに設定されるべきではあるが、実際の運用にあたっては、内示値の取り消しが行われずに確定値が設定されることがよくある。内示値が取り消されない場合には、二重発注となり、過剰在庫を抱えてしまうという問題がある。また、内示値を発注する発注元と、これに対応する確定値を発注する発注元とが異なる場合もある。このような場合、対応する内示値の検出は困難であり、コンピュータによって自動的に対応付けを行うことはできない。
このように、内示値と確定値によって発注を受ける二次メーカでは、内示値と確定値の差異量、および内示値と確定値との対応付けの難しさなどが、生産計画の立案を困難にしている。このため、生産計画立案者が、経験による勘で、内示値と確定値の差異量を予測したり、内示値と確定値の対応付けを行ったりして生産計画を立案していた。しかしながら、生産計画立案者の経験による勘にたよった生産計画の立案は、信頼性に問題があるばかりでなく、立案コストが増大するという問題点がある。
また、上記の生産計画立案システムを含め、発注する側の生産計画の信頼性を向上させる提案は存在するが、発注を受け、部品を生産する側の生産計画の信頼性を向上させる提案はなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、内示値と確定値の2段階で発注される製品に関する生産計画の信頼性を向上させる生産計画立案プログラム及び生産計画立案装置を提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、図1に示すような処理をコンピュータに実行させるための生産計画立案プログラムが提供される。本発明にかかる生産計画立案プログラムは、生産計画立案装置1に適用され、コンピュータに以下の処理を実行させることができる。
生産計画立案装置1では、発注に関する内示値を含む内示情報を受け付け、受け付けた内示情報に含まれる内示値と関連する過去の内示値と、過去の内示値に対する過去の確定値との差異に基づいて、内示値に対する確定値として予測される予測確定値を算出し、算出した予測確定値を発注に対する受注情報として設定する
このような生産計画立案プログラムによれば、コンピュータは生産計画立案装置1として機能し、内示情報が入力されると、内示情報に含まれる内示値と関連する過去の内示値と、この過去の内示値に対する過去の確定値との差異に基づいて、内示値に対する確定値として予測される予測確定値を算出し、算出した予測確定値を発注に対する受注情報として設定する。これにより、内示値に対応する予測確定値で生産計画が立案される
本発明の生産計画立案プログラム及び生産計画立案装置によれば、内示情報が入力されると、その内示値を予測確定値に変換し、受注情報に設定させる。予測確定値は、予め、内示値に対応する確定値を予測したデータであり、確定値とのずれが、内示値よりも小さく、これに基づき立案される生産計画の信頼性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。まず、実施の形態に適用される発明の概念について説明し、その後、実施の形態の具体的な内容を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に適用される発明の概念図である。
本発明にかかる生産計画立案プログラムは、予定生産計画値に基づき第1の期日、たとえば納入期日の数ヶ月前に入力される内示情報と、決定生産計画値に基づき第1の期日後、たとえば納入期日の数日前に設定される確定情報の2段階の受注情報を取得し、それぞれの受注情報に基づいて生産計画を立案する生産計画立案装置1に適用される。
生産計画立案装置1は、製造工程において各種部品を必要とする、たとえば、自動車組立て工場などからの受注情報を入力し、この受注データに基づいて生産計画を立案する二次メーカの生産計画立案に適用される。
生産計画立案装置1は、受注情報を処理する受注処理部2と、受注処理部2の生成した受注情報に基づいて生産計画を立案する生産計画立案部5を有する。また、受注処理部2には、内部変更情報を格納する内示変更情報記憶手段3と受注情報を格納する受注情報記憶手段4の各記憶手段を具備する。
受注処理部2の処理動作について説明する。なお、以下の処理は、コンピュータに生産計画立案プログラムを実行させることにより実現する。
内示変更情報記憶手段3には、内示情報に含まれる内示値に対し、後日入力される確定値を予測した予測確定値が設定された内示変更情報が格納されている。内示変更情報には、過去の内示情報と確定情報とから算出される内示値と確定値との差異に基づき、内示値に対応する確定値を予測した予測確定値が内示値パターンに関連して保存されている。内示値と確定値との間に生じるずれは、製品あるいは発注元や納入先に応じてパターン化できる場合が多く、これらを解析することにより、内示値から確定値を予測することができる。たとえば、「A工場に納入する受注品番ABCの部品は、納入期日が内示値で指定された日時より確定値で指定された日時が1日早くなる。」という解析結果が得られたとする。この場合、予測確定値を「納入期日=内示値−1」とし、内示値「A工場」、「受注品番ABC」をキーとして変更が必要な内示情報を検索できるように、内示変更情報を設定する。
発注元より、内示情報が入力されると、内示情報に応じた内示変更情報を検索する検索処理が行われる(ステップS1)。内示変更情報記憶手段3を検索し、取得した内示情報に対応する内示変更情報の有無を調べる。内示変更情報記憶手段3には、上述のように、確定情報取得時に確定値とのずれが予測される内示値に関し、内示値パターンと、変更する内示値の予測確定値が登録されている。そこで、内示情報と内示値パターンとを照合し、一致している内示変更情報があるかどうかを調べる。
次に、内示情報に応じた内示変更情報が検出された場合、内示変更情報に基づいて内示値変更処理を行う(ステップS2)。内示変更情報に設定されている予測確定値に基づき、内示値を予測確定値に変換し、変換した内示情報を受注情報に設定し、受注情報記憶手段4に格納する。このように、受注情報に設定される内示情報は、予測確定値に基づき、たとえば、納入日、納入数、納入場所などが変更されている。なお、内示変更情報が検出されなかった場合、入力された内示情報を受注情報に設定し、受注情報記憶手段4に格納する。
以上の処理手順により、内示値が予測確定値に変換された内示情報が受注情報に設定され、処理が生産計画立案部5に引き継がれる。生産計画立案部5は、予測確定値に変換された受注情報に基づき生産計画立案を行う。
このように、内示情報の内示値を予測確定値に変換し、受注情報に設定することにより、確定情報入力時の確定値との差異が少ない受注情報で生産計画の立案が可能になる。この結果、生産計画の信頼性を向上させることができる。
続いて、後日、生産計画立案装置1に確定情報が入力される。確定情報が入力されると、確定情報を受注情報に設定する確定値設定処理を行う(ステップS3)。確定値設定処理では、確定情報に対応する内示情報(受注情報)が受注情報記憶手段4に存在するかどうかを検索する。これにより、確定情報の発注時に取り消しされていない内示情報があった場合、この内示情報を検出することができる。そして、該当する内示情報が検出された場合、これを削除する。さらに、確定情報取得時に内示情報に基づく生産計画が立案されていた場合、変更後の内示情報(受注情報)と確定情報との差異を検出し、必要に応じて、検出された差異を生産計画立案者に通知する。
以上の処理手順により、確定情報入力時、対応する内示情報を検索し、検出された場合には内示情報が削除される。また、受注情報と確定情報との差異が検出され、必要に応じてたとえば、生産計画の立案者などに通知される。そして、確定情報が受注情報に設定され、処理が生産計画立案部5に引き継がれる。生産計画立案部5は、確定値に基づく受注情報により生産計画立案を行う。
このように、確定情報に対応する内示情報を自動的に削除することにより、二重発注を防止することができる。また、確定情報と変更後の内示情報(受注情報)の差異を通知することにより、生産計画の立案者は、受注情報と確定情報の差異を把握し、生産計画立案時に差異を反映できるようになる。
ここで、内示変更情報の登録について説明する。
生産計画の立案者からの要求などで、内示変更情報を登録する変更情報登録処理が開始される(ステップS4)。変更情報登録処理では、生産計画立案者が設定した変更ルールを入力し、これを内示変更情報として内示変更情報記憶手段3に登録する。変更ルールは、たとえば、「受注品番ABCの部品の納入先がA工場」という内示情報は、確定情報で納入先がB工場に変更されるので、内示値「A工場」を予測確定値「B工場」に変換するという変更ルールを設定する。内示変更情報には、内示値パターン「納入先=A工場」と「受注品番=B工場」とともに、予測確定値として「納入先=B工場」が設定される。
このとき、変更ルールの設定を容易にするため、コンピュータが、過去の内示情報と、この内示情報に対応する確定情報との差異を検出し、差異から予測される予測確定値を算出し、これを生産計画立案者に提示する。そして、生産計画立案者の承認を得た後、内示変更情報に設定する。
以上、本発明によれば、内示情報を取得すると、内示値を確定値とのずれから予測される予測確定値に変更し、これを受注情報として生産計画に組込む。予測確定値は、過去の内示情報と確定情報とから検出された内示値と確定値の差異に基づき作成される。
このように、内示情報取得時に、過去の実績から予測される予測データを用いて受注情報を生成し、これによって生産計画を立案するため、確定情報取得時のずれを少なくすることが可能となり、生産計画の信頼性を向上させることができる。
また、確定情報取得時に、自動的に対応する内示情報を削除するので、二重発注を防止することもできる。
以下、本発明の実施の形態を、自動車組立て工場に供給する部品を生産する二次メーカの生産計画立案に適用した場合を例に図面を参照して詳細に説明する。
近年、自動車業界におけるリードタイム短縮の流れに伴い、自動車組立て工場に供給する部品を生産する二次メーカでもリードタイム短縮が迫られている。短納期/受注生産方式/在庫削減などの取り組みを行っている企業では、最低限の在庫で必要な部材を手配して生産活動を行っている。これに追従し、部品供給側も、最小の在庫にて生産が行えるとともに、信頼性の高い生産計画の立案が求められている。
図2は、本発明の実施の形態の生産計画立案装置の構成図である。図1と同じものには同じ番号を付し、説明は省略する。
本発明の実施の形態の生産計画立案装置1は、内示情報入力手段21、内示値変更手段22、確定情報入力手段23、確定値設定手段24、変更情報登録処理部25、内示変更マスタ30および受注ファイル40を具備する受注処理部2と、生産計画立案部5を備える。
内示情報入力手段21は、内示情報を取得し、内示値変更手段22に送るとともに、内示情報を所定の記憶手段に格納する。
内示値変更手段22は、内示情報入力手段21より内示情報を取得すると、内示変更マスタ(記憶装置)30を検索し、内示情報に対応する内示変更情報の有無を調べる。そして、内示変更情報を検出した場合、内示変更情報に基づいて内示値を予測確定値に変更し、変更された内示情報を受注ファイル(記憶装置)40に格納する。
確定情報入力手段23は、確定情報を取得し、確定値設定手段24に送るとともに、確定情報を所定の記憶手段に格納する。
確定値設定手段24は、確定情報入力手段23より確定情報を入力すると、確定情報を受注ファイル(記憶装置)40に格納する。このとき、確定情報に対応する内示情報が受注ファイル(記憶装置)40に残っているかどうかを検索し、検出された場合、この内示情報を削除する。また、受注ファイル(記憶装置)40に格納されている変更後の内示情報に基づく生産計画が立案されていた場合、この内示情報と確定情報との差異を検出し、検出された差異を生産計画立案者に通知する。
変更情報登録処理部25は、変更情報登録手段251により全体が制御され、比較手段252、予測値算出手段253、表示手段254、操作入力手段255および登録情報(記憶装置)256を有する。
変更情報登録手段251は、変更情報登録処理を制御し、表示手段254を介して生産計画立案者に必要な情報を提供し、操作入力手段255から入力される情報に基づき内示変更情報の設定を行う。
比較手段252は、所定の記憶手段に格納された過去の内示情報と、これに対応する確定情報とを比較し、その内示値と確定値の差異を検出する。検出結果は、予測値算出手段253へ送る。たとえば、納入期日、納入数、納入場所、納入先工場などのずれ量が算出される。
予測値算出手段253は、比較手段252の検出した内示値と確定値の差異に基づき、確定値が内示値からどれくらいずれるかを予測し、予測確定値を算出する。算出された予測確定値は、変更情報登録手段251へ送られる。
表示手段254は、変更情報登録手段251に従って、内示情報と確定情報のほか、算出された予測確定値など、内示変更情報の登録に必要な情報を表示する。
操作入力手段255は、表示手段254に従って生産計画立案者が設定した情報を入力し、変更情報登録手段251へ伝える。
登録情報(記憶装置)256は、たとえば、納入先の識別コード情報や、受注品番のコード情報など、内示変更情報の設定に必要な登録情報を記憶する。
変更情報登録処理部25では、操作入力手段255経由で生産計画立案者からの変更情報登録要求を入力すると、変更情報登録手段251は、内示変更マスタ(記憶装置)30から現在設定されている内示変更情報を読込み、読込まれた内示変更情報を用いて内示変更情報登録画面を表示手段254に表示する。生産計画立案者は、表示手段254に表示された内示変更情報登録画面に従って、内示変更情報を登録するための情報を操作入力手段255より入力する。このとき、変更情報登録手段251は、必要に応じて、登録情報(記憶装置)256に格納されている登録情報を読込み、表示手段254に表示する。そして、変更情報登録手段251は、操作入力手段255より入力する情報に従って内示変更情報を生成し、生成された内示変更情報を内示変更マスタ(記憶装置)30に格納する。このとき、変更情報登録手段251は、比較手段252によって検出された内示値と確定値の差異に基づき、予測値算出手段253によって算出された予測確定値を表示手段254に表示し、生産計画立案者に予測確定値を選択するか否かを問い合わせる。操作入力手段255より、選択が設定されれば、予測確定値を内示変更情報に反映させる。
ところで、生産計画立案装置1は、コンピュータに生産計画立案プログラムを実行させることによって各処理機能を実現している。ここで、生産計画立案装置1のハードウェア構成について説明する。図3は、本実施の形態の生産計画立案装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。
生産計画立案装置1は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス107を介してRAM(Random Access Memory)102、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)103、グラフィック処理装置104、入力インタフェース105、通信インタフェース106が接続されている。
RAM102には、CPU101に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM102には、CPU101による処理に必要な各種データが格納される。HDD103には、OSやアプリケーションのプログラムが格納される。グラフィック処理装置104には、モニタ108が接続されており、CPU101からの命令に従って画像をモニタ108の画面に表示させる。入力インタフェース105には、キーボード109aやマウス109bが接続されており、キーボード109aやマウス109bから送られてくる信号を、バス107を介してCPU101に送信する。通信インタフェース106は、ネットワーク6に接続されており、ネットワーク6を介して内示情報や確定情報などの受注情報の受信を行う。
以上のハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
次に、本発明の実施の形態の生産計画立案装置1の動作について説明する。
まず、内示変更情報について説明する。上述のように、内示変更情報は、変更情報登録処理部25が生産計画立案者に提示する内示変更情報登録画面を用いて登録が行われる。
図4は、本発明の実施の形態の内示変更情報登録画面の一例である。以下、内示変更情報を内示変更マスタとする。
本発明にかかる内示変更情報登録画面(図では、内示変更マスタ・メンテナンス画面400)は、生産計画立案者からの要求時、変更情報登録手段251に従って表示手段254に表示される。
内示変更マスタ・メンテナンス画面400は、変更を行う内示値と対応する確定値の組ごとに内示変更表示欄(410、420、430、440、450、460、470)が設けられている。
内示変更表示欄の構成について、内示変更表示欄410で説明する。内示変更表示欄410は、内示情報を示す内示411の行と、予測される確定情報を示す確定412の行により構成される。内示411および確定412も同様の構成で、たとえば、内示411は、発注元のメーカを示すメーカコード413、納入先の工場を示すローケーションコード414、納入場所を示す納入ホームコード415、受注した製品の品番を示す受注品番コード416を有する。
また、メーカコード413には、ボックス417が設けられており、ボックス417を操作することにより、登録情報(記憶装置)256に格納されたメーカコードが一覧情報画面として表示される。図5は、内示変更情報登録画面から展開されるローケーション選択画面の一例である。ローケーション選択画面500には、メーカを示すメーカコード501と、このメーカについての納入先工場を示すローケーションコード502と、その工場の名称503が一覧情報として表示される。生産計画立案者が、任意の行を選択することにより、選択された行のローケーションコードが図4のローケーションコード項目に設定される。なお、他の項目に付加されているボックスも同様の機能を有する。
図4に戻って説明する。
図4に示したように、変更情報登録手段251によって、内示変更マスタ(記憶装置)30に格納された内示変更マスタが読込まれ、内示値を示す内示411の行と予測確定値を示す確定412の行とに表示される。内示変更表示欄410の例では、内示411の受注品番コード416は「12345−6789」で、確定412の受注品番コード418は「12345−6789A」が設定されている。この内示変更マスタにより、内示値変更手段22は、内示値パターンが、「メーカ=12345」、「ローケーション=1234」、「納入ホーム=98765」、「受注品番=12345−6789」と一致した内示情報の受注品番を予測確定値「12345−6789A」に変更する。
また、内示変更表示欄420の例では、ローケーションが内示値「1238」から予測確定値「1234」に変更する設定がされている。この内示変更マスタにより、内示値変更手段22は、内示値パターンが、「メーカ=12345」、「ローケーション=1238」、「納入ホーム=98765」、「受注品番=12345−7896」と一致した内示情報のローケーションを予測確定値「1234」に変更する。
同様に、内示値変更手段22によって、内示情報の内示値パターンが一致した場合に、内示変更表示欄430の場合にはローケーションが内示値「1238」から予測確定値「1234」、内示変更表示欄440では納入ホームが内示値「12345」から予測確定値「34567」、内示変更表示欄450では納入ホームが内示値「12345」から予測確定値「34567」、および受注品番が内示値「12345−6789」から予測確定値「12345−6789A」、内示変更表示欄460では納入ホームが内示値「12345」から予測確定値「34567」、内示変更表示欄470ではローケーションが内示値「1235」から予測確定値「1234」、および納入ホームが内示値「12345」から予測確定値「34567」に変更される。
次に、上記の説明の内示変更マスタの登録処理手順について説明する。図6は、本発明の実施の形態の内示変更マスタの登録の処理手順を示したフローチャートである。
生産計画立案者によって、内示変更マスタ・メンテナンス画面が呼び出され、処理が開始される。
[ステップS11] 内示変更マスタを内示変更マスタ(記憶装置)30から読込む。客先などが指定されている場合、該当する客先に関する内示変更マスタを抽出し、一時保存メモリに格納する。
[ステップS12] 取得した内示変更マスタに基づき、図4に示したような内示変更マスタ・メンテナンス画面400を表示する。
[ステップS13] 生産計画立案者による操作入力を待つ。操作入力があった場合、処理をステップS14に進める。
[ステップS14] 操作入力が内示変更マスタの変更操作であるかどうかを判定する。変更操作でない場合、処理をステップS18へ進める。
[ステップS15] 予測確定値の要求であるかどうかを判定する。予測確定値の要求でない場合、直接内示変更マスタの変更を設定する要求であるので、処理をステップS17へ進める。
[ステップS16] 内示値パターンが一致する過去の内示情報とその確定情報とを比較し、その差異から予測される予測確定値を算出し、内示変更マスタ・メンテナンス画面に表示する。このとき、比較に用いた内示情報と確定情報とを表示させてもよい。
[ステップS17] 算出された予測確定値、あるいは入力された変更指示に従って一時保存メモリの内示変更マスタを変更し、変更内容を内示変更マスタ・メンテナンス画面400に反映させる。そして、ステップS13に戻って次の操作を待つ。
[ステップS18] 操作入力が登録要求であるかどうかを判定する。登録操作でない場合、処理をステップS20へ進める。
[ステップS19] 操作入力が登録要求であるので、一時保存メモリに格納された内示変更マスタを内示変更マスタ(記憶装置)30に書き込む。そして、ステップS13に戻って次の操作を待つ。
[ステップS20] 操作入力が終了要求であるかどうかを判定する。終了要求であれば、処理を終了する。終了要求でない場合、ステップS13に戻って次の操作を待つ。
以上の処理手順が実行されることにより、内示変更マスタの変更と登録が行われる。
次に、内示変更マスタを用いて実行される内示情報取得時の変更処理手順について説明する。図7は、本発明の実施の形態の内示情報変更の処理手順を示したフローチャートである。内示情報が入力されて処理が開始される。
[ステップS31] 入力された内示情報を所定のメモリに格納する。
[ステップS32] 入力された内示情報の内示値パターンと、内示変更マスタ30に格納された内示情報の内示値パターンとを照合し、一致するものがあるかどうかを検索する。
[ステップS33] 検索の結果、入力された内示情報に対応する内示変更マスタが検出されたかどうかを判定する。なかった場合は、処理をステップS35へ進める。
[ステップS34] 検出された内示変更マスタに基づき、入力された内示情報の所定の内示値を予測確定値に変更する。
[ステップS35] 内示情報を受注情報として受注ファイル(記憶装置)40に格納する。
以上の処理手順が実行されることにより、内示変更マスタに予測確定値が登録されていれば、内示情報の所定の内示値が予測確定値に変更され、確定情報とのずれが少ない内示情報が受注情報に設定される。
次に、確定情報取得時の処理手順について説明する。図8は、本発明の実施の形態の確定情報設定の処理手順を示したフローチャートである。確定情報が入力されて処理が開始される。
[ステップS41] 入力された確定情報を所定のメモリに格納する。
[ステップS42] 確定情報に対応する内示情報を受注ファイル(記憶装置)40より検索する。
[ステップS43] 確定情報に対応する内示情報が存在したかどうかを判定する。存在していない場合は、処理をステップS45へ進める。
[ステップS44] 確定情報に対応する内示情報が存在していたので、この内示情報を削除する。
[ステップS45] 確定情報を受注情報として受注ファイル(記憶装置)40に格納する。
以上の処理手順が実行されることにより、確定情報入力時に内示情報が残っていた場合、自動的に削除される。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、生産計画立案装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記録装置には、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープなどがある。光ディスクには、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)などがある。
プログラムを流通させる場合には、たとえば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROMなどの可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、たとえば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送される毎に、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
(付記1) 第1の期日に入力される予定生産計画値に基づき設定される内示情報と、前記第1の期日後に入力される決定生産計画値に基づき設定される確定情報との2段階の受注情報に基づき生産計画の立案処理を行う生産計画立案プログラムにおいて、
コンピュータに、
内示情報が入力されると、前記内示情報の内示値に対する確定値を予測した予測確定値が設定された内示変更情報を格納する内示変更情報記憶手段を検索し、
前記内示情報に応じた前記内示変更情報が検出された場合に、検出された前記内示変更情報に基づいて前記内示値を前記予測確定値に変更して生産計画立案に用いる受注情報に設定し、
確定情報が入力されると、前記確定情報を前記受注情報に設定する、
手順を実行させることを特徴とする生産計画立案プログラム。
(付記2) 前記コンピュータに、
変更前の前記内示値と、前記内示値に対応する前記確定値とを比較してその差異を検出し、
検出された前記差異に基づき、前記内示値に対応する前記予測確定値を算出し、
要求に応じて算出された前記予測確定値を前記内示変更情報に設定する、
手順を実行させることを特徴とする付記1記載の生産計画立案プログラム。
(付記3) 前記差異を検出して前記予測確定値を算出する手順において、
製品を納入する製品納入日について前記内示値と前記確定値の差異を検出し、
検出された前記製品納入日の差異に基づいて前記製品納入日に関する予測確定値を算出する、
手順を実行させることを特徴とする付記2記載の生産計画立案プログラム。
(付記4) 前記差異を検出して前記予測確定値を算出する手順において、
製品の納入量について前記内示値と前記確定値の差異を検出し、
検出された前記製品の納入量の差異に基づいて、前記製品の納入量に関する予測確定値を算出する、
手順を実行させることを特徴とする付記2記載の生産計画立案プログラム。
(付記5) 前記差異を検出して前記予測確定値を算出する手順において、
製品の納入先について前記内示値と前記確定値の差異を検出し、
検出された前記製品の納入先の差異に基づいて、前記製品の納入先に関する予測確定値を算出する、
手順を実行させることを特徴とする付記2記載の生産計画立案プログラム。
(付記6) 前記内示変更情報には、前記予測確定値とともに変更を行う前記内示情報を識別可能にする内示値パターンが設定されており、
前記内示変更情報を検索する手順において、
入力された前記内示情報と前記内示値パターンとが一致するかどうかを照合して検索する、
手順を実行させることを特徴とする付記1記載の生産計画立案プログラム。
(付記7) 前記確定情報に基づき前記受注情報を設定する手順において、
前記確定情報に対応する前記内示情報を検索し、前記内示情報が検出された場合には、検出された前記内示情報を削除する、
手順を実行させることを特徴とする付記1記載の生産計画立案プログラム。
(付記8) 前記確定情報に基づき前記受注情報を設定する手順において、
前記確定情報入力時に前記内示情報に基づく前記生産計画が立案されていた場合、前記内示情報に基づき設定された前記受注情報と前記確定情報との差異を検出し、
必要に応じて検出された前記受注情報と前記確定情報との差異を通知する、
手順を実行させることを特徴とする付記1記載の生産計画立案プログラム。
(付記9) 第1の期日に入力される予定生産計画値に基づき設定される内示情報と、前記第1の期日後に入力される決定生産計画値に基づき設定される確定情報との2段階の受注情報に基づき生産計画の立案処理を行う生産計画立案装置において、
前記内示情報に含まれる内示値に対する確定値を予測した予測確定値が前記内示値に関連付けて設定される内示変更情報を格納する内示変更情報記憶手段と、
前記内示情報が入力されると、前記内示情報に基づいて、前記内示変更情報記憶手段から前記内示情報に対応する前記内示変更情報を検索し、前記内示情報に対応する前記内示変更情報が検出された場合に、検出された前記内示変更情報に基づいて前記内示値を前記予測確定値に変更し、生産計画に用いる受注情報に設定する内示値変更手段と、
前記確定情報が入力されると、前記確定情報を前記受注情報に設定する確定値設定手段と、
を具備することを特徴とする生産計画立案装置。
本発明の実施の形態に適用される発明の概念図である。 本発明の実施の形態の生産計画立案装置の構成図である。 本実施の形態の生産計画立案装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態の内示変更情報登録画面の一例である。 内示変更情報登録画面から展開されるローケーション選択画面の一例である。 本発明の実施の形態の内示変更マスタの登録の処理手順を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態の内示情報変更の処理手順を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態の確定情報設定の処理手順を示したフローチャートである。
符号の説明
1 生産計画立案装置
2 受注処理部
3 内示変更情報記憶手段
4 受注情報記憶手段
5 生産計画立案部
21 内示情報入力手段
22 内示値変更手段
23 確定情報入力手段
24 確定値設定手段
25 変更情報登録処理部
30 内示変更マスタ(記憶装置)
40 受注ファイル(記憶装置)
251 変更情報登録手段
252 比較手段
253 予測値算出手段
254 表示手段
255 操作入力手段
256 登録情報(記憶装置)

Claims (3)

  1. 発注元から発注を受ける受注先のコンピュータが実行する生産計画立案プログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記発注に関する内示値を含む内示情報を受け付けるステップと、
    受け付けた前記内示情報に含まれる前記内示値と関連する過去の内示値と、該過去の内示値に対する過去の確定値との差異に基づいて、該内示値に対する確定値として予測される予測確定値を算出するステップと、
    算出した前記予測確定値を前記発注に対する受注情報として設定するステップと、
    を実行させることを特徴とする生産計画立案プログラム。
  2. 前記予測確定値を算出するステップでは、前記内示値に対する前記予測確定値を、前記内示値と前記予測確定値との差異が生じたときの内示情報に基づく内示値パターンに関連付けた内示変更情報を記憶する内示変更情報記憶手段を参照し、受け付けた前記内示情報を前記内示変更情報の前記内示値パターンと照合し、一致する前記内示値パターンがあるときは、該内示値パターンに関連付けられた予測確定値を該内示情報の予測確定値とする、
    ことを特徴とする請求項1記載の生産計画立案プログラム。
  3. 発注元から発注を受け付けて生産計画を立案する生産計画立案装置であって、
    前記発注に関する内示値を含む内示情報を受け付ける内示情報入力手段、
    前記内示情報に含まれる前記内示値と関連する過去の内示値と、該過去の内示値に対する過去の確定値との差異に基づいて、該内示値に対する確定値として予測される予測確定値を算出する予測値算出手段と、
    前記内示情報入力手段が受け付けた前記内示情報の内示値に対する前記予測確定値を前記発注に対する受注情報として設定する内示値変更手段と、
    を有することを特徴とする生産計画立案装置。
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