JP4546304B2 - 携帯電話機 - Google Patents

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本発明は、液晶などの表示体を持つ第1の本体と、操作部を持つ第2の本体とを開閉自在に結合した携帯電話機に関するものである。
従来の携帯電話機において、表示体を持つ第1の本体と、操作部を持つ第2の本体とを開閉自在にする手段として、例えば特開2004−253480号公報に示されるようなスライド式のものと、例えば特開2001−211241号公報に示されるようなヒンジを用いた折りたたみ式のものがある。
特開2004−253480号公報 特開2001−211241号公報
本発明は、スライド式機構と折りたたみ式機構とを合体させた新しい方式の携帯電話機を提供することを目的とする。
本発明の携帯電話機は、表示体を有する第1の本体と、操作部を有する第2の本体と、両本体をその両側部において連結する一対の連結竿と、両連結竿のそれぞれの両端部において、連結竿を本体に対し回動自在とする機構と、両連結竿の少なくとも一端部において、当該一端部が連結している方の本体に対し当該一端部を摺動自在とする機構とを備えたことを特徴とする。
また、連結竿を長手方向に伸縮自在としたことを特徴とする。
また、一方の本体に電池を収納し、この電池から、前記連結竿内に収納した電源ケーブルを介して、他方の本体に電力を供給することを特徴とする。
また、両本体にそれぞれ送受信部を備え、両本体間の信号の授受を無線により行うことを特徴とする。
また、前記信号の授受をブルートゥース方式を用いて行うことを特徴とする。
また、両本体のそれぞれの両側部に片持梁状の案内板を設け、この案内板と本体側部との間に前記連結竿を収納したことを特徴とする。
また、案内板に案内溝を形成し、この案内溝に沿って、連結竿の端部に設けたボールを摺動させるよう構成したことを特徴とする。
さらに、前記連結竿を本体に対して回動自在とする機構にクリック機構を付加したことを特徴とする。
本発明の携帯電話機によれば、第1の本体と第2の本体とを重ねあわせた状態で、表示体を上に向けて使用することができる。また、表示体を裏向けて使用することもできる。また、第1の本体を第2の本体に対し少しスライドさせた状態にすることもでき露出したファンクションキーによってかなりの操作が可能となる。さらに、連結竿を伸ばすことにより、全体を真っ直ぐに引き伸ばした状態で使用することもできるなど、使用者の好みに応じて種々の使用状態に変化させることができる。
電源ケーブルは連結竿の中に収納できるので外観を劣化させることがない。また、信号の送受信としてブルートゥース方式を用いれば、ヘッドセット等のオプション品とのリンクも可能となり、ブルートゥース方式は機器間の距離が短かければ障害物があっても利用でき、消費電力も小さいので携帯電話機に適している。
また、案内板で連結竿が覆われるので、連結竿の連結部分等が外圧で損傷することもない。また、連結竿がボールによって案内板の案内溝を摺動するようにしたので、本体同士が擦れることを防止することができる。
さらに、連結竿と本体との連結機構にクリック機構を付加したので、本体同士を種々の角度にして使用することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1、図2を用いて本発明の実施における携帯電話機の概略を先に説明する。
図1a、bは液晶表示体3を有する第1の本体1と操作部を有する第2の本体2とを液晶表示体3を上方にして折りたたまれた状態を示している。図1a,b,c,dに示すように両本体1,2は一対の連結竿4,5で連結されている。これらの連結竿4,5は本体1,2によって側方が覆われている。この覆いとなっている案内板6,7,8,9は本体1,2と一体に構成されており一方、と上下が開放状態となった片持ち梁を構成している。即ち、スリット10,11,12,13が形成され、連結竿4,5の大半がこのスリット10,11,12,13に挿入されている。液晶表示体3が上面になっているのでメール受信の確認、時刻の確認などを行うことができる。
図1c,dは、第1の本体1が第2の本体2上を少しスライドした状態を示しており、ファンクションキー18が露出するのでかなりの操作が可能である。図1b,dに示すように、案内板6,8に設けられた案内溝14、15内を連結竿4,5に設けられたボール16,17が転がり、図1dの状態でストップする。詳細は後述する。
次に、図1e、fに示すように、連結竿4,5が引き伸ばされてゆく。連結竿4,5は二重の筒状に構成され、伸縮自在になっている。連結竿は最短長の場合にストッパーがあり容易伸びないようになっている。また、最長長の場合にもストッパーがあり、抜け落ちないように構成されている。
図1e,fの状態から、連結竿4,5を一杯に引き伸ばすと、図2a,b,cに示すように、本体1,2を一直線状にすることができる。そして、本体2の背面に設けたレバー20を押すことにより、突片21,22を本体1の凹部に嵌入する。このようにすると、レバー20の操作で本体1,2をしっかりと結合できる。本体2の操作部が全部露出するので携帯電話機の機能全部を活用することができる。19はテンキーである。
図1e,fの状態で本体1を一回転させて、折りたたむと、液晶表示体3を内側に納めて保護することができる。
電池は本体2側に収納されており、本体1へは連結竿4、5の中にケーブルを這わせて電力の供給を行う。電池は本体1側に設けても良い。信号のやり取りは、電源ラインと同様、連結竿4,5の中にケーブルを這わせて行っても良いが、連結竿を太くしなければならないので、無線で行う。本体1,2夫々に送受信部を設ける。無線方式は、ブルートゥース方式を用いれば、ヘッドセット等のオプション品とのリンクも可能となる。また、ブルートゥース方式は機器間の距離が10m以内であれば障害物があっても利用でき、さらに消費電力も小さいので携帯電話機に適している。
次に、各部分の具体的な構成について説明する。
まず、連結竿4,5と本体1、2との結合部分の機構について説明する。図3a,b、図4は連結竿4と案内板7とを例にして示している。他の部分も同様の機構である。
案内板7に案内溝7a(図1b,dの14,15に相当)が設けられている。この案内溝7aの底面に嵌入穴7b、側壁に小さな嵌入穴7cが設けられている。一方、連結竿4には円盤体4aが連結竿4に固定して設けられている。この円盤体4aの中央孔にボール4b(図1b,dの16,17に相当)が移動自在に挿入されている。連結竿4にはボール4bの一部が入る凹部4cが設けられ、ここにバネ4dが収納されて、ボール4bを案内板7側に付勢している。円盤体4aの周囲から複数のボール4eが突出している。図4に示すようにボール4eもバネ4fによって案内板7の溝7aの側壁側に付勢されている。
連結竿4にはさらに通路4gが設けられ、ここに電源ケーブル25が通され本体1に導かれている。本体1にはケーブル25が通るスリットが形成されている。本体1と連結竿4とは連結竿4に固定された円盤体4hと摺動自在に当接している。勿論案内板7側と同様のボールによる機構を設けても良い。
図3aの状態から連結竿4を滑らせると、つまり、ボール4bが案内板7の案内溝7a内を移動して、ボール4bが嵌入穴7bに嵌り込む。この機構によって、本体1と本体2とが図1a,bの状態、図1c,dの状態および図2の状態に固定される。また、図4に示すように、ボール4eを嵌入穴7cに入れることによって案内板1と連結竿4とを一定角度に保持することができる。連結竿4を回動させ異なるボール4eを嵌入穴7cに入れると、異なる角度で案内板7と連結竿4とを保持することができる。
図1dの状態から図1fの状態を経て図2cの状態にする場合に、上記のボール4eと嵌入穴7cとのクリック動作で良好に操作できる。
連結竿4は図5に示すように二重の筒体4i,4jが嵌合わされていて、長さを自由に調節出来るようになっている。嵌入穴4k,4lに突部4mが嵌入するようになっていて最長長さと最短長さでストップするように構成されている。
図6a,bはレバー20、と突片21,22及び突片21,22が嵌入する凹部26,27の関係を示している。また、図7a、b,cは電源コード25が本体1内で余裕をもたされて、連結竿4が動いても引っ張られないようにしている状態を示している。
上記具体的な機構はこれらに限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、図1では連結竿4,5の両端部が本体1,2に対して摺動するように構成されているが、連結竿4,5の一端部が本体に対して摺動するようにしても良い。また、図3のボール4bと嵌入穴7bとの関係は逆にしても良い。即ち、ボール4bとバネ4dを案内板7側に設け、嵌入穴7bを連結竿4側に設ける。
また、同様に、図4のボール4eと嵌入穴7cとの関係も逆にしても良い。即ち、ボール4eのところを嵌入穴7cとし、嵌入穴7cのところにバネ4fで付勢されたボール4eを設ける。この方がボール4e、バネ4fの数が少なくて済む。
以上のように構成することにより、本体1と本体2とは図1aに示すように両者を重ねあわせた状態で、液晶表示体3を上に向けて使用することができる。また、液晶表示体3を裏向けて使用することもできる。また、図1cに示すように本体1を本体2に対し少しスライドさせた状態にすることもできファンクションキー18によってかなりの操作が可能となる。さらに、図2に示すように真っ直ぐに引き伸ばした状態で使用することもできるなど、使用者の好みに応じて種々の使用状態に変化させることができる。
本発明は使用者の好みに応じて種々の形態で使用することができる携帯電話機に用いて有用である。
a,b、c、d、e、fは本発明の一実施例における携帯電話機の平面図及び側面図である。 a,b、cは同携帯電話機の平面図及び側面図である。 a,bは同携帯電話機の一部分の断側面図である。 同携帯電話機の一部分の断側面図である。 同携帯電話機の他の一部分の断側面図である。 a,bは同携帯電話機の一部分の裏面図である。 a,b,cは同携帯電話機の一部分の原理図である。
符号の説明
1:第1の本体
2:第2の本体
3:液晶表示体
4,5:連結竿
6,7,8,9:案内板
10,11,12,13:スリット
14,15:案内溝
16,17:ボール
18:ファンクションキー
19:テンキー
20:レバー
21,22:突片
25:電源ケーブル
26,27:凹部
4a:円盤体
4b,4e:ボール
7a:案内溝
7b、7c:嵌入穴

Claims (8)

  1. 表示体を有する第1の本体と、操作部を有する第2の本体と、両本体をその両端部において連結する一対の連結竿と、両連結竿のそれぞれの両端部において、連結竿を本体に対して回動自在とする機構と、両連結竿の少なくとも一端部において、当該一端部が連結している方の本体に対し当該一端部を摺動自在とする機構とを備え、
    前記第1の本体の前記表示体を有する第1の主面の裏面と前記第2の本体の前記操作部を有する第2の主面との全面が互いに正対しあう第1の使用形態と、
    前記裏面と前記第2の主面の一部が重なり、前記操作部の少なくとも一部が露出した第2の使用形態と、
    前記第1の主面と前記第2の主面とで一つの平面状態を形成し、前記第1の本体の一側面と前記第2の本体の一側面とが隣接する第3の使用形態とを有する
    ことを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記連結竿を長手方向に伸縮自在としたことを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 一方の本体に電池を収納し、この電池から、前記連結竿内に収納した電源ケーブルを介して、他方の本体に電力を供給することを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  4. 両本体にそれぞれ送受信部を備え、両本体間の信号の授受を無線により行なうことを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  5. 前記第1の本体と前記第2の本体の一方は、突片を備え、他方は、前記突片を嵌め込むための嵌込孔を備え、前記突片を前記嵌込孔に嵌め込むことで、前記第3の使用形態を維持することを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  6. 両本体のそれぞれの両端部に片持ち梁状の案内板を設け、この案内板と本体側部との間に前記連結竿を収納したことを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  7. 案内板に案内溝を形成し、この案内溝に沿って、連結竿の端部に設けたボールを摺動させるよう構成したことを特徴とする請求項6記載の携帯電話機。
  8. 前記連結竿を本体に対して回動自在とする機構にクリック機構を付加したことを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
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