JP2008109368A - スライド装置並びにスライド装置を備えた電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 スライド開閉型携帯電話等の電子機器において、弾性部材の大きさや形状に制限されずにスライド量を確保できるスライド装置並びにスライド装置を備えた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一部材3のガイド溝3aに摺動可能に設けられた第二部材4に長穴4bを設け、第一連結穴3bと長穴4bを摺動する可動部材5の第二連結穴5aとを連結するねじりコイルばね6は、第二部材4が第一摺動端4cにある場合に、長穴4bの第一端4eにある可動部材5と連結して第一端4eの外側に伸張状態にあり、第一摺動端4cから第二摺動端4dまでの摺動の際に、第二連結部5aが第一連結部3bを超えるまでは第二部材4を戻り方向に付勢し、超えると進み方向に付勢し、第二摺動端4dまで摺動した後は、長穴4bの第二端4fにある可動部材5と連結して第二端4fの外側に伸張状態にあるように構成する。
【選択図】 図7
【解決手段】 第一部材3のガイド溝3aに摺動可能に設けられた第二部材4に長穴4bを設け、第一連結穴3bと長穴4bを摺動する可動部材5の第二連結穴5aとを連結するねじりコイルばね6は、第二部材4が第一摺動端4cにある場合に、長穴4bの第一端4eにある可動部材5と連結して第一端4eの外側に伸張状態にあり、第一摺動端4cから第二摺動端4dまでの摺動の際に、第二連結部5aが第一連結部3bを超えるまでは第二部材4を戻り方向に付勢し、超えると進み方向に付勢し、第二摺動端4dまで摺動した後は、長穴4bの第二端4fにある可動部材5と連結して第二端4fの外側に伸張状態にあるように構成する。
【選択図】 図7
Description
本発明は、スライド装置並びにスライド装置を備えた電子機器に関し、特に携帯電話等の携帯端末に好適なスライド装置並びにスライド装置を備えた電子機器に関するものである。
携帯電話においては、使用態様の多様化に伴い、様々な形状で製品化されており、その一つにスライド開閉型携帯電話がある。従来のスライド開閉型携帯電話は、本体側筐体部の上側に表示側筐体部が重なるように設けられている。
本体側筐体部と表示側筐体部の間は、スライド装置で開閉自在に連結され、開いた状態で本体側筐体部の操作部が露出するように構成されている。スライド機構には、手動で開閉する方式、ばねの力を利用して開閉を補助する方式(以下、スライドアシスト方式と称する)、及びばねの力を利用して自動で開く方式等がある。
スライドアシスト方式においては、例えば、へ字状のねじりコイルばね等の弾性部材の両端部を本体側筐体部のスライド部材と表示側筐体部のスライド部材に連結して、開閉時の進み付勢と戻り付勢が生じる構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記従来のスライド装置では、弾性部材の両端部を本体側筐体部と表示側筐体部のスライド部材に直接連結しているため、スライド量が弾性部材の大きさや形状により制限されるという問題があった。また、スライド量の制限により本体側筐体部と表示側筐体部の形状も影響を受け、特に、本体側筐体部の操作部の面積が十分に取れず操作性が低下するという問題があった。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、弾性部材を設けたスライドアシスト方式のスライド開閉型携帯電話等の電子機器においても、弾性部材の大きさや形状に制限されることなく、スライド量を確保できるスライド装置並びにスライド装置を備えた電子機器を提供することを目的とする。
本発明に係るスライド装置は、ガイド溝が設けられた第一部材と、第一部材のガイド溝に摺動可能に設けられ、摺動方向に長い長穴を有する第二部材と、長穴を摺動する第三部材と、一端は第一部材の第一連結部と回動可能に連結し、他端は第三部材の第二連結部と連結して回動可能とし、第一部材が第二部材の一方の第一摺動端にある場合には、第二部材の第一摺動端と同じ側にあって長穴の第一端側にある第三部材と連結して長穴の第一端の外側に伸張状態にあり、第一部材が第二部材の第一摺動端から他方の第二摺動端までの摺動の際に、第三部材の第二連結部が摺動方向に対して第一部材の第一連結部の位置を超えるまでは、第二部材を戻り方向に付勢し、第一部材の第一連結部を超えると進み方向に付勢し、第一部材が第二部材の第二摺動端まで摺動した後には、第二部材の第二摺動端と同じ側にあって長穴の第二端側にある第三部材と連結して長穴の第二端の外側に伸張状態にある弾性部材とを備えたものである。
本発明に係るスライド装置を用いた電子機器は、上記のスライド装置と、スライド装置の第一部材が設けられた第一筐体と、スライド装置の第二部材が設けられ、第一部材が第二部材の一方の第一摺動端にある場合には、第一筐体全体と重なって閉状態となり、第一部材が第二部材の他方の第二摺動端まで摺動した場合には、第一筐体の覆われていた一部が露出して開状態となるように開閉可能に設けられた第二筐体とを備えたものである。
本発明によれば、スライド装置並びにスライド装置を備えた電子機器において、一端をスライド装置の第一部材に連結した弾性部材の他端を、スライド装置の第二部材に設けられた長穴を摺動する第三部材に連結することにより、長穴の長さ分のスライド量を増やすことができ、弾性部材の大きさや形状に制限されることなくスライド量を確保できる。
以下、本発明に係るスライド装置並びにスライド装置を備えた電子機器の各種実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1乃至図4は、本実施の形態におけるスライド装置101を用いた携帯電話201の構成を示す斜視図であり、図1及び図2は、説明のため一部を透視図としている。図1は、携帯電話201を閉じた状態を示し、図2乃至図4は、開いた状態を示す。図5は、スライド装置101の分解斜視図である。
図1乃至図4は、本実施の形態におけるスライド装置101を用いた携帯電話201の構成を示す斜視図であり、図1及び図2は、説明のため一部を透視図としている。図1は、携帯電話201を閉じた状態を示し、図2乃至図4は、開いた状態を示す。図5は、スライド装置101の分解斜視図である。
図1において、携帯電話201は、本体側筐体1、表示側筐体2、及びスライド装置101で構成されている。スライド装置101により、本体側筐体1上側の表示側筐体部2は、本体側筐体1上面に沿ってスライド移動し、図2に示すように、本体側筐体1上面の数字キーとしての第一操作部51及びファンクションキーとしての第二操作部52を露出して開いた状態となる。操作が終了すれば、表示側筐体部2は、元の位置にスライド移動して戻され、図1に示す、閉じた状態となる。
スライド装置101は、図5に示すように、第一部材3、第二部材4、第三部材としての可動部材5、弾性部材としてのへ字状のねじりコイルばね6、第一磁石7、第二磁石8a、8bで構成されている。
第一部材3は、断面がコ字状の板材であり、両端の内側にはそれぞれガイド溝3aが設けられている。第一部材3の中央部には、2個のねじりコイルばね6のそれぞれの一端である第一連結端6bを連結する第一連結部としての第一連結穴3bが2個並設されている。また、第一部材3の両端部の内側には、それぞれ第一磁石7が設けられている。
第二部材4は、平板状の板材であり、第一部材3のガイド溝3aに挟まれて摺動可能となるように、長手方向横の両端にレール部4aが設けられている。第二部材4の中央部には、摺動方向に長い長穴4bが2個並設されている。また、第二部材4の四つの角部には、第一部材3に面する側に、第二磁石8a、8bが設けられている。
可動部材5は、第二部材4の2個の長穴4bそれぞれに摺動可能に設けられる。可動部材5の中央には、ねじりコイルばね6のそれぞれのもう一端である第二連結端6cを連結する第二連結部としての第二連結穴5aがそれぞれ設けられている。
ねじりコイルばね6は、へ字状で、中央部にコイル部6aを有し、両端部にはそれぞれ第一部材3の第一連結穴3bに連結する第一連結端6bと可動部材5の第二連結穴5aに連結する第二連結端6cが設けられている。図6は、第二部材4に設けられた可動部材5の第二連結穴5aと、ねじりコイルばね6の第二連結端6cの連結状態を示す断面図である。
第一連結端6bは、第一連結穴3bに対して回動可能に設けられており、第二連結端6cは、可動部材5と共に、長穴4bに対して摺動、かつ回動可能に設けられている。2個のねじりコイルばね6は、第二部材4のレール部4aが第一部材3のガイド溝3aを摺動すると共に、回転するが、互いに接触しない位置に設けられている。
第一磁石7は、第一部材3の両端部の内側に設けられ、第二磁石8a、8bは、第二部材4の四つの角部の第一部材3に面する側に設けられ、第二部材4が第一部材3の一方の摺動端である第一摺動端4cに位置する場合は、第一磁石7と第二磁石8aが相対応する位置にあって互いに吸引力が働き、第二部材4が第一部材3の他方の摺動端である第二摺動端4dに位置する場合は、第一磁石7と第二磁石8bが相対応する位置にあって互いに吸引力が働くように設けられている。
次に、動作について説明する。図7は、スライド装置101の平面図である。スライド装置101は、第一部材3が第二部材4の第一摺動端4cに位置する図7(a)の状態から、第二部材4が第一部材3を摺動し、図7(b)及び図7(c)の状態を経て、第一部材3が第二部材4の第二摺動端4dに位置する図7(d)に示す状態となる。
図7(a)において、第一部材3は第二部材4の第一摺動端4cに位置し、第一磁石7と第二磁石8bの吸引力により、状態を維持する。可動部材5は、それぞれ長穴4bの両端のうち第二部材4の第一摺動端4c側にある第一端4eの位置にあり、ねじりコイルばね6は、それぞれ自然長の状態で、第一端4eの外側に位置する第一部材3の第一連結穴3bと可動部材5の第二連結穴5aとを連結している。
第二部材4は、A方向に第一磁石7と第二磁石8bの吸引力を超える外力が加わると、第一部材3を摺動し始める。可動部材5は、長穴4bの第一端4eから摺動し始め、ねじりコイルばね6が自然長の状態を保ったまま、長穴4bの第二端4fまで摺動する(図7(b))。
図7(b)において、第二部材4は、ねじりコイルばね6からA方向の外力に対して逆方向の戻り方向に付勢を受ける。ねじりコイルばね6からの戻り方向の付勢に抗して、更にA方向に外力が加わると、第二部材4は、ねじりコイルばね6を押し縮めながら摺動を続ける。ねじりコイルばね6は、コイル部6aを中心に屈曲して縮むと共に、第一連結穴3bに連結する第一連結端6bを中心に回転し始める。
第二部材4が摺動しコイルばね6が回転し始めると、第二連結端6cがA方向に対して垂直方向の位置に第一連結穴3bが来るまで、ねじりコイルばね6は縮み続ける。第二連結端6cが上記位置を超えると、ねじりコイルばね6は伸び始め、第二連結端6cが連結する可動部材5は長穴4bの第一端4eまで戻る。
可動部材5が長穴4bの第一端4eまで戻ると、第二部材4は、伸び続けるねじりコイルばね6より、A方向と同じ進み方向に付勢を受ける。第二部材4は、ねじりコイルばね6が自然長となるまで、進み方向の付勢を受けて摺動する(図7(c))。
図7(c)において、第二部材4は、ねじりコイルばね6が自然長となるまで進み方向への付勢を受けた後は、慣性力により、ねじりコイルばね6が自然長の状態を保ったまま、可動部材5が再度長穴4bの第一端4eから第二端4fまで摺動し、第二部材4も第二摺動端4dまで摺動する(図7(d))。
図7(d)においては、第一部材3は第二部材4の第二摺動端4dに位置し、第一磁石7と第二磁石8aの吸引力により、状態を維持する。第二部材4は、Aと逆方向に第一磁石7と第二磁石8aの吸引力を超える外力が加わると、第一部材3を摺動し始め、図7(a)乃至図7(b)の動作を逆方向で同様に繰り返す。
スライド装置101の第一部材3が第二部材4の第一摺動端4cに位置する状態が、携帯電話201においては、図1に示す閉じた状態であり、第二摺動端4dに位置する状態が、図2に示す開いた状態である。
図3及び図4に示す携帯電話201、202は、それぞれ本実施の形態におけるスライド装置101を用いた一例である。携帯電話202は、従来のスライド開閉型携帯電話、特にスライドアシスト方式のスライド開閉型携帯電話に比べ、スライド装置101のスライド量が大きく、第一操作部51の面積を十分に確保することができる。
携帯電話201は、携帯電話202より長穴の長さを長くして、スライド装置101のスライド量を更に大きくすることにより、第一操作部51の面積を十分に確保することができるだけでなく、第二操作部52を本体側筐体1上面に設けることができる。この場合、例えば、表示側筐体2に表示部9よりも大きな表示部10を設けることができる。
以上のように、本実施の形態では、ねじりコイルばね6の第二連結端6cを、第二部材4の長穴4bを摺動する可動部材5に連結し、長穴の長さ分のスライド量を増大したので、弾性部材の大きさや形状に制限されることなくスライド量を増大でき、操作部の面積を確保することにより、操作性の向上を図ることができる。また、表示側筐体2の第二操作部52を本体側筐体に設けることにより、表示側筐体の表示部の拡大等、機能性の向上を図ることができる。
なお、本実施の形態では、第一磁石7、及び第二磁石8a、8bをスライド装置101に設けたが、図8に示すように、それぞれ表示側筐体2及び本体側筐体1に第一磁石11、及び第二磁石12a、12bを設けてもよい。図8(a)は、第一磁石11、及び第二磁石12a、12bを設けた携帯電話203の閉じた状態の正面図を示し、図8(b)は、開いた状態の正面図を示す。図8(c)は、開いた状態での側断面図を示す。
この場合、携帯電話203は、図8(a)に示す閉じた状態では、第一磁石11と第二磁石12aが相対応する位置にあって互いに吸引力が働き、閉じた状態を維持する。また、図8(b)及び図8(c)に示す開いた状態では、第一磁石11と第二磁石12bが相対応する位置にあって互いに吸引力が働き、開いた状態を維持する。
1 本体側筐体
2 表示側筐体
3 第一部材
3a ガイド溝
3b 第一連結穴
4 第二部材
4b 長穴
4c 第一摺動端
4d 第二摺動端
4e 第一端
4f 第二端
5 可動部材
5a 第二連結穴
6 ねじりコイルばね
6a コイル部
6b 第一連結端
6c 第二連結端
7 第一磁石
8a、8b 第二磁石
11 第一磁石
12a、12b 第二磁石
101、102 スライド装置
201、202、203 携帯電話
2 表示側筐体
3 第一部材
3a ガイド溝
3b 第一連結穴
4 第二部材
4b 長穴
4c 第一摺動端
4d 第二摺動端
4e 第一端
4f 第二端
5 可動部材
5a 第二連結穴
6 ねじりコイルばね
6a コイル部
6b 第一連結端
6c 第二連結端
7 第一磁石
8a、8b 第二磁石
11 第一磁石
12a、12b 第二磁石
101、102 スライド装置
201、202、203 携帯電話
Claims (4)
- ガイド溝が設けられた第一部材と、
この第一部材の前記ガイド溝に摺動可能に設けられ、摺動方向に長い長穴を有する第二部材と、
前記長穴を摺動する第三部材と、
一端は前記第一部材の第一連結部と回動可能に連結し、他端は前記第三部材の第二連結部と連結して回動可能とし、前記第一部材が前記第二部材の一方の第一摺動端にある場合には、前記第二部材の前記第一摺動端と同じ側にあって前記長穴の第一端側にある前記第三部材と連結して前記長穴の前記第一端の外側に伸張状態にあり、前記第一部材が前記第二部材の前記第一摺動端から他方の第二摺動端までの摺動の際に、前記第三部材の前記第二連結部が摺動方向に対して前記第一部材の前記第一連結部の位置を超えるまでは、前記第二部材を戻り方向に付勢し、前記第一部材の前記第一連結部を超えると進み方向に付勢し、前記第一部材が前記第二部材の前記第二摺動端まで摺動した後には、前記第二部材の前記第二摺動端と同じ側にあって前記長穴の第二端側にある前記第三部材と連結して前記長穴の前記第二端の外側に伸張状態にある弾性部材とを備えたスライド装置。 - 弾性部材は、中央部に巻回したコイル部が設けられたへ字状のねじりコイルばねであることを特徴とする請求項1に記載のスライド装置。
- 請求項1または請求項2のいずれかに記載のスライド装置と、
このスライド装置の第一部材が設けられた第一筐体と、
前記スライド装置の第二部材が設けられ、第一部材が前記第二部材の一方の第一摺動端にある場合には、前記第一筐体全体と重なって閉状態となり、前記第一部材が前記第二部材の他方の第二摺動端まで摺動した場合には、前記第一筐体の覆われていた一部が露出して開状態となるように開閉可能に設けられた第二筐体とを備えた電子機器。 - 更に、第一筐体側の第二筐体に面する側に設けられた第一磁石と、
前記第二筐体側の前記第一筐体に面する側に、閉状態又は開状態で前記第一筐体側の前記第一磁石とそれぞれ相対応する位置に設けられた第二磁石とを備えた請求項3に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006289927A JP2008109368A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | スライド装置並びにスライド装置を備えた電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006289927A JP2008109368A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | スライド装置並びにスライド装置を備えた電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008109368A true JP2008109368A (ja) | 2008-05-08 |
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ID=39442370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006289927A Withdrawn JP2008109368A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | スライド装置並びにスライド装置を備えた電子機器 |
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JP (1) | JP2008109368A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010074174A1 (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-01 | 三菱製鋼株式会社 | スライド型ヒンジ機構 |
-
2006
- 2006-10-25 JP JP2006289927A patent/JP2008109368A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010074174A1 (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-01 | 三菱製鋼株式会社 | スライド型ヒンジ機構 |
JP2010154439A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd | スライド型ヒンジ機構 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090317 |