JP4545352B2 - 整流子形成用板材の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、整流子形成用板材の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図10には、小型モータの整流子(コンミテータ)31を示す。このコンミテータ31は、樹脂からなる略円筒形状の絶縁体32と、その絶縁体32の外周に複数配設される整流子片(セグメント)33とから構成されている。セグメント33は、絶縁体32の外周面に対応して円弧状に形成された本体部33aと、その一端に配設される結線爪33bとを有している。図11に示すように、セグメント33における結線爪33bは、巻線34を電気的に接合するための部位であり、結線爪33bの根元部分を折り曲げた後、巻線34をフックし固定するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図12(a),(b),(c)に示す結線爪33bの曲げ加工時において、塑性変形する部位(結線爪33bの付け根部分)33cは、その肉厚tが薄くなり、亀裂や、ショックラインが生じるなど、著しい強度劣化が発生してしまう。この場合、巻線34を結線爪33bにフックし巻線34に所定の引張り力(テンション)を加えたとき、巻線34のテンションに結線爪33bの強度が負けて、結線爪33bが浮き上がったり、折れたり、引きちぎれたりするといった問題が生じてしまう。
【0004】
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、結線爪の強度を向上させ、結線爪への巻線の結線を確実に実施することができる整流子形成用板材の製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、整流子における略円筒形状の絶縁体の外周に複数配設される整流子片を形成するための板材であって、板厚方向に突出し、それぞれ平行に所定の間隔をおいて複数本形成される突出部と、巻線を結線するための結線爪とを有する整流子形成用板材の製造方法において、前記突出部の上方から第1パンチにより加圧して、該突出部の先端面にその辺に対して傾斜した溝を形成することにより突出部の突出方向と略直角方向に延びる爪部を形成するとともに、前記突出部の上方から第2パンチにより加圧して、前記結線爪の付け根部分にその厚さが先端側にいくに従い漸次薄くなるようテーパ面を形成するようにした。
【0017】
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、突出部の上方から第1パンチにより加圧され、該突出部の先端面にてその辺に対して傾斜した溝が形成される。これにより、突出部の突出方向と略直角方向に延びる爪部(絶縁体を保持するための爪部)が形成される。また、突出部の上方から第2パンチにより加圧され、結線爪の付け根部分にてその厚さが先端側にいくに従い漸次薄くなるようテーパ面が形成される。この場合、整流子形成用板材を形成するためのプレスにおいて、第1のパンチ及び第2のパンチが同一方向(突出部の上方)に配置されるので、整流子形成用板材を同一の金型内に配置した状態で加工することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を小型の直流モータに具体化した実施形態を図面に従って説明する。
【0019】
図1は、回転電機としての直流モータ1の要部断面図である。直流モータ1において、ハウジング2の内周面には、複数のマグネット3が固着されている。このマグネット3の内側には、電機子4が回転可能に支持されている。すなわち、電機子4には回転軸5が備えられ、その回転軸5が軸受6を介して回転可能に支持されている。また、電機子4は、積層コア7、整流子(コンミテータ)8、巻線等を有する。積層コア7は、回転軸5の中間部(マグネット3に対向する部位)に配置固定されており、同積層コア7に形成されたティース部7aに巻線が巻回されている。さらに、回転軸5の一端側(図1の右側)にコンミテータ8が回転軸5と一体回転可能に固定されており、同コンミテータ8には、ハウジング2に保持されたブラシ9が押圧接触される。具体的には、ブラシ9はその後端面がコイルスプリング10によって付勢された状態で保持されており、同ブラシ9の先端面がコンミテータ8に摺接されるようになっている。このブラシ9及びコンミテータ8を介して積層コア7の巻線に電流を供給することにより、電機子4が回転する。
【0020】
図2に示すように、コンミテータ8は、樹脂からなる略円筒形状の絶縁体12と、その絶縁体12の外周に複数配置される整流子片(セグメント)13とを備えている。なお、コンミテータ8におけるセグメント13は等角度間隔に8個配設されている。
【0021】
コンミテータ8のセグメント13は、絶縁体12の外周面に対応して円弧状に形成され、ブラシ9が摺接するブラシ摺接部(本体部)14と、その一端に配設される幅狭部15とを有している。また、この幅狭部15の先端から結線爪16が延設されている。結線爪16は、その基端部分(付け根部分)が折り曲げられセグメント13の外側(ブラシ9の摺接面側)に配設されている。そして、セグメント13において、幅狭部15と結線爪16との間には、積層コア7からのびる巻線17が固着され、同巻線17がコンミテータ8(セグメント13)に電気的に接続されている。
【0022】
また、セグメント13の内面(絶縁体12との接触面)には、絶縁体12に埋設されるべく絶縁体12の径方向に突出する突出部18が形成されている。この突出部18は、セグメント13の周方向中央に位置し、セグメント13の軸線方向に延設されている。また、突出部18の先端には、突出部18の突出方向と略直角方向に延びる爪部19が形成されており、この爪部19によって突出部18が絶縁体12の樹脂に確実に係止するようになっている。つまり、突出部18は、絶縁体12を保持するための保持爪(係止爪)に相当する部位であって、セグメント13が絶縁体12から剥落するのを防止する役割を果たしている。
【0023】
ここで、図3には、セグメント13における結線爪16の拡大図を示し、図4には、図3におけるX−X線での断面図を示す。なお、図3及び図4では、説明の便宜上、軸線方向に伸ばした状態(折り曲げる前の状態)の結線爪16を示している。
【0024】
本実施の形態の結線爪16には、その付け根となる部位にテーパ部21が形成されている。より詳しくは、図3に示すように、結線爪16の付け根部分は、先端側にいくに従い周方向の幅が漸次幅狭になるようテーパ状に形成されている。
つまり、結線爪16のテーパ部21は、その基端側の幅a1に対して先端側の幅b1が短くなるよう形成されている。さらに、図4に示すように、結線爪16の付け根部分は、先端側にいくに従いその厚さが漸次薄くなるようテーパ状に形成されている。つまり、結線爪16のテーパ部21は、その基端側の厚さa2に対して先端側の厚さb2が薄くなるよう形成されている。また、結線爪16は、図4の右側に折り曲げられて巻線17が結線されるため、図4の右側の面が結線面16aとなる。本実施の形態において、この結線面16aはセグメント13本体側と連続して平ら状に形成され、この結線面16aに対して傾斜したテーパ面21aが結線面16aの反対側に形成されている。
【0025】
次に、本実施の形態におけるコンミテータ8の製造方法を説明する。
先ず、図5に示すように、一平面上に複数の突出部18を有する導電性の板材22を用意する。なお、突出部18は、塑性加工によりそれぞれ平行に8本形成されている。次に、図6に示すように、板材22において、前記結線爪16を形成するための部位の周囲を切り欠くことにより、肉逃がし用の孔22aを形成する。その後、図7(a)に示すように、プレスのパンチ24を突出部18の上方より下降させ、肉逃がし用の孔22aに位置する突出部18を加圧して押し潰す。ここで、パンチ24における押圧面は、その一部が傾斜したテーパ状をなし、このパンチ24により前記結線爪16におけるテーパ面21aが形成される。また、この加工の際には、図8に示すように、突出部18の肉(余肉)が横方向に広がり肉逃がし用の孔22aに逃げることとなる。
【0026】
そして、図7(b)に示すように、プレスのパンチ25を突出部18の上方より下降させ加圧する。この加工により、図8に示すように、突出部18の先端面(頂面)に溝18aが形成される。溝18aは、その断面がV字状の溝であり、突出部18の辺に対して傾斜して形成されている。この溝18aの形成時には、突出部18における先端側の部位が短手方向の外側に移動され、前記爪部19が形成される。この製造方法において、図7(a)のパンチ24による加工(結線爪16を形成するためのプレス加工)と図7(b)のパンチ25による加工(突出部18における爪部19を形成するためのプレス加工)の順序は、図7(b)のパンチ25による加工を先に行うようにしてもよい。なお、本実施の形態では、パンチ25が第1パンチに相当し、パンチ24が第2パンチに相当する。
【0027】
次に、図7(a),(b)の加工と同一方向より板材22を打ち抜き、結線爪16の外側に広がる余肉等を削除する。これにより、図9に示すように、テーパ部21を有する結線爪16や爪部19を有する突出部18が形成され、整流子形成用板材26が製造される。なおここで、結線爪16及び突出部18は、1枚の整流子形成用板材26につき8個形成される。
【0028】
その後、この整流子形成用板材26を丸め円筒体とし、その内側に溶融、軟化した樹脂材料(具体的には、フェノール樹脂等の熱硬化性樹脂)を充填する。そして、樹脂の硬化後、円筒体(板材)を等角度間隔に8分割することにより、図2のコンミテータ8(絶縁体12及びセグメント13)が形成される。なおこのとき、セグメント13における突出部18が硬化した樹脂と係合するため、同セグメント13が絶縁体12の外周に保持される。
【0029】
また、コンミテータ8への巻線17の結線時には、結線爪16の基端部分(付け根部分)がセグメント13の外側(ブラシ9の摺接面側)に折り曲げられた後、その結線爪16により巻線17が挟み込まれる。この曲げ加工時においては、結線爪16の付け根部分における中立軸外側の引張り荷重により、その部位の肉が引き伸ばされ薄くなる。本実施の形態では、結線爪16の付け根部分において、テーパ部21を形成し、予め厚肉化するとともに周方向の幅を幅広としており、結線爪16の曲げ加工後においても、その強度が確保されるようになっている。
【0030】
また、巻線17を結線爪16に挟み込んだ後、同巻線17に所定の引張り力(テンション)が働いている状態で、ヒュージング(抵抗溶接)が実施され、巻線17とコンミテータ8とが電気的に接続される。つまり、結線爪16には巻線17の引張り力が加わることとなるが、結線爪16は強度が確保されているため、引張り力による結線爪16の浮き上がり等が回避され、巻線17の接続が確実に行われる。
【0031】
以上詳述したように本実施の形態は、以下の特徴を有する。
(1)結線爪16の付け根部分には、先端側にいくに従い周方向の幅が漸次幅狭になるとともに厚さが漸次薄くなるテーパ部21が形成されている。従って、結線爪16の曲げ加工後においても、結線爪16の強度が十分に確保されるため、巻線17の結線時において、巻線17の引張り力(テンション)に対して結線爪16の強度が負けることがない。その結果、巻線17の結線時において、結線爪16が浮き上がったり、折れたり、引きちぎれたりすることを回避でき、巻線17の結線を確実に実施することができる。
【0032】
(2)巻線17の結線を確実に実施できるので、電機子4の製造時の不良を抑制することができ、製造コストの低減を図ることができる。
(3)結線爪16における結線面16aをセグメント本体側に対して平坦(平ら状)に形成し、その結線面16aに対して傾斜したテーパ面21aを結線面16aの反対側に形成した。このようにすると、平らな面である結線面16aに巻線17を確実に挟み込める。また、結線爪16の曲げ加工時には、テーパ面21a側に引張り力が加わり、そのテーパ面21a側が塑性変形することとなるため、引張り作用に耐え得る強度を的確に確保することができる。
【0033】
(4)整流子形成用板材26の製造時において、結線爪16を形成するためのパンチ24と、突出部18における爪部19を形成するためのパンチ25とが同一方向(突出部18の上方)に配置されている。よって、整流子形成用板材26を同一の金型内に配置した状態で加工することができ、その製造工程の簡素化を図ることができる。
【0034】
なお、上記以外に次の形態にて具体化できる。
上記実施形態では、結線爪16におけるテーパ部21は、先端側にいくに従い周方向の幅が漸次幅狭になるとともに厚さが漸次薄くなるように形成されていたが、これに限定されるものではない。つまり、結線爪16の付け根部分において、その幅と厚さのいずれか一方によってテーパ状にするものであればよく、先端側にいくに従い周方向の幅が漸次幅狭になるように形成するものや、或いは先端側にいくに従い厚さが漸次薄くなるように形成するものであればよい。
【0035】
上記実施の形態では、直流モータ1に本発明を具体化したが、直流発電機に具体化してもよい。要は、回転電機の整流子に具体化するものであればよい。
【0036】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、整流子における結線爪の強度を向上でき、同結線爪により巻線を確実に結線することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態における直流モータの要部断面図。
【図2】本実施の形態におけるコンミテータの斜視図。
【図3】結線爪を説明するための拡大図。
【図4】図3におけるX−X線での断面図。
【図5】板材の斜視図。
【図6】肉逃がし用の孔を形成した板材の斜視図。
【図7】プレスのパンチによる加工を説明するための図。
【図8】プレス加工後の板材の平面図。
【図9】整流子形成用板材の斜視図。
【図10】従来のコンミテータの斜視図。
【図11】結線爪の折り曲げ加工後におけるコンミテータの斜視図。
【図12】折り曲げ加工時の塑性変形を説明するための結線爪の拡大図。
【符号の説明】
1…回転電機としての直流モータ、4…電機子、7…積層コア、7a…ティース部、8…コンミテータ(整流子)、12…絶縁体、13…セグメント(整流子片)、16…結線爪、16a…結線面、17…巻線、18…突出部、18a…溝、19…爪部、21…テーパ部、21a…テーパ面、24…パンチ、25…パンチ、26…整流子形成用板材。
Claims (1)
- 整流子における略円筒形状の絶縁体の外周に複数配設される整流子片を形成するための板材であって、板厚方向に突出し、それぞれ平行に所定の間隔をおいて複数本形成される突出部と、巻線を結線するための結線爪とを有する整流子形成用板材の製造方法において、
前記突出部の上方から第1パンチにより加圧して、該突出部の先端面にその辺に対して傾斜した溝を形成することにより突出部の突出方向と略直角方向に延びる爪部を形成するとともに、前記突出部の上方から第2パンチにより加圧して、前記結線爪の付け根部分にその厚さが先端側にいくに従い漸次薄くなるようテーパ面を形成することを特徴とする整流子形成用板材の製造方法。
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JP2001189563A JP4545352B2 (ja) | 2001-06-22 | 2001-06-22 | 整流子形成用板材の製造方法 |
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Citations (3)
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EP0007186A1 (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-23 | Qualtex Industries Limited | Methods of manufacturing commutators, and a commutator manufactured by such methods |
JPH053645A (ja) * | 1990-11-30 | 1993-01-08 | Asmo Co Ltd | 小型電動機用整流子及びその製造方法 |
JP2000060073A (ja) * | 1998-08-10 | 2000-02-25 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機及びその製造方法 |
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2001
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