JP4544939B2 - パノラマアタッチメント光学系 - Google Patents

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Description

本発明は、パノラマアタッチメント光学系に関し、特に、360°の画角を有する全周カメラ又は全周プロジェクターに適したパノラマアタッチメント光学系に関するものである。
従来、撮像光学系と凸面鏡、回転楕円鏡、回転放物面鏡との組み合わせにより360°全方位(全周)の画像を得る光学系は特許文献1〜7等において提案されていた。また、商標「カメレオンアイ」(ソニー(株))として知られているものがある。
特開平11−331654号公報 特開2002−162567号公報 特開2002−196438号公報 特開2003−167195号公報 特許第2925573号公報 特開平11−183637号公報 特開2002−233494号公報
しかし、上記従来例何れのものも、反射光学系が大型してしまう問題がある。
さらに、「カメレオンアイ」の場合は、光学系を天頂に向けて全周の撮像を行う場合、天頂方向からの有害なフレアー光が多く画像が悪化してしまう問題がある。さらに、物体側から順に正負のパワーを反射面に与えているので、全体として焦点距離が全長に対して長くなるテレフォトタイプになり、全長を短くできず、結果的に反射光学系が大型してしまう問題がある。
本発明は従来技術のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、360°全方位(全周)の画像を撮像したり、360°全方位(全周)に画像を投影するための小型でフレアー光が少なく解像力の良いパノラマアタッチメント光学系を提供することである。
上記目的を達成する本発明のパノラマアタッチメント光学系は、正パワーを有する結像レンズの入射側又は正パワーを有する投影レンズの射出側に装着して360°全方位の画像を像面に結像させるか像面に配置された画像を360°全方位に投影するパノラマアタッチメント光学系であって、
中心軸の周りで回転対称な透明媒体からなり、少なくとも2面の内面反射面と少なくとも2面の屈折面を持ち、結像光学系の場合は光線の進む順に、投影光学系の場合は光線の進む順とは反対に、入射面の屈折面を経て透明媒体内に入り、内面反射面で順に反射されて射出面の屈折面を経て透明媒体から外に出て、結像レンズ又は投影レンズを経て像面の中心軸から外れた位置に結像し、
前記内面反射面及び前記屈折面は何れも中心軸の周りで回転対称な形状を有し、
かつ、遠方から入射する光束は、中心軸を含む断面内、及び、その断面に対して直交し、その光束の中心光線を含む平面内で少なくとも1回結像されるように構成されていることを特徴とするものである。
この場合に、少なくとも1面の内面反射面は、対称面を持たない任意形状の線分を中心軸の周りで回転させて形成される回転対称な形状を有する面、あるいは、多項式で表現した場合に奇数次項を含む任意形状の線分を中心軸の周りで回転させて形成される回転対称な形状を有する面とすることができる。
また、遠方から入射する中心光束の中心光線の前記内面反射面何れへもの入射角が45°以下であることが望ましい。
また、結像レンズ又は投影レンズと瞳を形成する開口が中心軸と同軸に配置されることが望ましい。
また、瞳を形成する開口の像である入射瞳位置とその開口の間の光路長をA、入射面と入射瞳位置の間の光路長をBとするとき、
5<|A/B| ・・・(1)
を満足することが望ましい。
また、像面において、中心軸と含む面の方向をY方向、その面に直交する方向をX方向とし、パノラマアタッチメント光学系全系のX方向、Y方向の焦点距離をそれぞれFx、Fyとするとき、
0.2<Fx/Fy<2.0 ・・・(2)
を満足することが望ましい。
以上の本発明によると、小型でフレアー光が少なく解像力の良い360°全方位(全周)の画像を得たり、360°全方位に画像を投影するためのパノラマアタッチメント光学系を得ることができる。
以下、実施例の基づいて本発明のパノラマアタッチメント光学系について説明する。
図1は、後記する実施例1のパノラマアタッチメント光学系を結像レンズ(理想レンズ)の入射側に装着した状態で中心軸(回転対称軸)に沿ってとった断面図であり、図2はパノラマアタッチメント光学系内の光路を示す平面図である。この図1、図2を用いて本発明のパノラマアタッチメント光学系を説明する。
本発明のパノラマアタッチメント光学系10は、結像レンズ20の入射側に装着して、例えば360°全方位(全周)の画像を像面30に結像させて撮像するためのものであり、このパノラマアタッチメント光学系10は、中心軸1の周りで回転対称な透明媒体からなり、2面の内面反射面12、13と2面の屈折面11、14を持つものである。そして、中心軸1が垂直方向に向く場合、水平方向の遠方から入射する中心光束2は入射面の屈折面11を経てパノラマアタッチメント光学系10の透明媒体内に入り、内面反射面12、13で順に反射されて射出面の屈折面14を経てパノラマアタッチメント光学系10から外に出て、結像レンズ20の絞り21を介して像面30の中心軸1から外れた半径方向の所定位置に結像する。パノラマアタッチメント光学系10は、中心軸1の周りで回転対称な形状であり、その屈折面11、14、内面反射面12、13も中心軸1の周りで回転対称な形状をしている。
そして、本発明のパノラマアタッチメント光学系10は、遠方から入射する光束2、3U、3L(光束3Uは遠方の空側から入射する光束、3Lは遠方の地側から入射する光束)を図1の回転対称軸1を含む断面内で少なくとも1回結像し(図1の場合は、透明媒体内の位置4Y近傍に1回結像し)、その断面に対して直交し、中心光束2の中心光線20 にを含む平面内(図2)でも少なくとも1回結像(図2の場合は、透明媒体内の位置4X近傍に1回結像)する構成となっている。このように、遠方から入射する光束2、3U、3Lがパノラマアタッチメント光学系10内で少なくとも1回結像するため、結像レンズ20の絞り21の像(入射瞳)も、パノラマアタッチメント光学系10内あるいはその近傍に結像されることになり(図1の場合は、透明媒体内の位置5近傍に結像されている。)、透明媒体内の光束径が絞られるため、パノラマアタッチメント光学系10の有効径自体を小さくすることが可能となる。
さらに、結像レンズ20の絞り21の像(入射瞳)を、パノラマアタッチメント光学系10の入射面11近傍に結像することが可能となり、パノラマアタッチメント光学系10に主として回転対称軸1に沿った上方から入射するフレアーやゴーストを形成する不要光を少なくすることが可能となり、フレアーの少ない映像を観察(撮像)することが可能となる。
そして、本発明のパノラマアタッチメント光学系10における内面反射面12は裏面鏡であるため、収差の発生量を少なくすることができる。
なお、内面反射面12、13では偏心収差が発生しやいので、各内面反射面12、13への入射角は45°以下となるようにするのが好ましい。
以下に、本発明のパノラマアタッチメント光学系の実施例1〜3を説明する。これらパノラマアタッチメント光学系の構成パラメータは後記する。これら実施例の構成パラメータは、例えば図1に示すように、無限遠の物体面からパノラマアタッチメント光学系10と理想レンズからなる結像レンズ20を経て像面30に至る順光線追跡の結果に基づくものである。
そして、順光線追跡において、図1に示すように、像面30の中心を偏心光学系の偏心光学面の原点とし、回転対称軸(中心軸)1の光の進行方向に沿う方向をZ軸正方向とし、図1の紙面内をY−Z平面とする。そして、図1の紙面内の無限遠の物体面から光が進む方向をY軸正方向とし、Y軸、Z軸と右手直交座標系を構成する軸をX軸正方向とする。
偏心面については、その面が定義される座標系の上記光学系の原点の中心からの偏心量(X軸方向、Y軸方向、Z軸方向をそれぞれX,Y,Z)と、光学系の原点に定義される座標系のX軸、Y軸、Z軸それぞれを中心とする各面を定義する座標系の傾き角(それぞれα,β,γ(°))とが与えられている。その場合、αとβの正はそれぞれの軸の正方向に対して反時計回りを、γの正はZ軸の正方向に対して時計回りを意味する。なお、面の中心軸のα,β,γの回転のさせ方は、各面を定義する座標系を光学系の原点に定義される座標系のまずX軸の回りで反時計回りにα回転させ、次に、その回転した新たな座標系のY軸の回りで反時計回りにβ回転させ、次いで、その回転した別の新たな座標系のZ軸の回りで時計回りにγ回転させるものである。
また、次の定義式(a)でY回転自由曲面が定義される。
R(Y)=C1 +C2 2 +C3 2 +C4 3 +C5 4 +C6 5 +C7 6
+・・・・+C2120+・・・・+Cn+1 n +・・・・
Z=±R(Y)[1−{X/R(Y)}2 1/2 ・・・(a)
このY回転自由曲面は、Y軸の周りで曲線R(Y)を回転してできる回転対称面である。その結果、その面はY−Z面内で自由曲面(自由曲線)になり、X−Z面内で半径|C1 |の円になる。
そして、本発明のパノラマアタッチメント光学系10においては、内面反射面12、13の少なくとも1面は、このようなY回転自由曲面であって、多項式で表現した場合に、少なくとも奇数次項を持ち対称面を持たない任意形状の線分を中心軸1の周りで回転させて形成される回転対称な形状を有するものとしている。少なくとも1面の内面反射面にこのような面形状を持たせることにより、反射光学系においては避けられない偏心収差を補正して解像力の良いパノラマアタッチメント光学系を提供することができると共に、その光学系の小型化が可能になる。
実施例1のパノラマアタッチメント光学系10を結像レンズ(理想レンズ)20の入射側に装着した状態で回転対称軸(中心軸)1を含むY−Z断面図を図1に、パノラマアタッチメント光学系10内の光路を示す平面図を図2に示す。
この実施例のパノラマアタッチメント光学系10は、理想レンズからなる結像レンズ20の入射側に装着して、例えば360°全方位(全周)の画像であって、天頂方向が中心から離れる方向に向き、地平線が内側の円になるような画像を像面30に結像させるものであり、中心軸1の周りで回転対称で、Y回転自由曲面からなる2面の内面反射面12、13と、Y回転自由曲面からなる入射面(屈折面)11と、球面からなる射出面(屈折面)14とからなる透明媒体からなる。そして、中心軸1が垂直方向に向き、パノラマアタッチメント光学系10が天頂に向いている場合、水平方向の遠方から入射する中心光束2は入射面の屈折面11を経てパノラマアタッチメント光学系10の透明媒体内に入り、中心軸1を横切って入射面11と反対側の内面反射面12で反射されて、入射面11と同じ側の内面反射面13で再度反射され、射出面の屈折面13を経てパノラマアタッチメント光学系10から外に出て、結像レンズ20の絞り21を介して像面30の中心軸1から外れた半径方向の所定位置に結像する。
この実施例においては、第2反射面13を第1反射面12と中心軸1を挟んで反対側に配置することにより、同じ大きさの場合光路全体が長くとれ、収差補正上好ましい。また、透過面である第1面11近傍に入射瞳5が位置しているため、第1面11の有効径を小さくすることが可能となり、フレアー光の原因となる不要光の光学系内への入射を最小限にすることが可能となる。さらに、第1反射面12への光線の入射角が小さくすることが可能となり、この面で発生する偏心収差を最小にすることが可能となる。
また、この実施例においては、入射面11と2つの内面反射面12、13にY回転自由曲面を用いて偏心収差を補正している。
この実施例のパノラマアタッチメント光学系10において、透明媒体の天頂側の第2反射面13とその間の非光学面に遮光吸収膜8を施すことにより、回転対称軸1に沿った天頂側から入射するフレアーやゴーストを形成する不要光を遮光することが可能となり、フレアーのより少ない映像を観察(撮像)することが可能となる。
この実施例1の仕様は、
理想レンズ20の焦点距離 3.5mm
水平画角 360°
垂直画角 ±20°
入射瞳径 0.57mm
像の大きさ φ3.18〜φ5.34mm
である。
実施例2のパノラマアタッチメント光学系10を結像レンズ(理想レンズ)20の入射側に装着した状態で回転対称軸(中心軸)1を含むY−Z断面図を図3に、パノラマアタッチメント光学系10内の光路を示す平面図を図4に示す。
この実施例のパノラマアタッチメント光学系10は、理想レンズからなる結像レンズ20の入射側に装着して、例えば360°全方位(全周)の画像であって、天頂方向が画像の中心方向に向き、地平線が外側の円になるような画像を像面30に結像させるものであり、中心軸1の周りで回転対称で、Y回転自由曲面からなる2面の内面反射面12、13と、Y回転自由曲面からなる入射面(屈折面)11と、球面からなる射出面(屈折面)14とからなる透明媒体からなる。そして、中心軸1が垂直方向に向き、パノラマアタッチメント光学系10が天頂に向いている場合、水平方向の遠方から入射する中心光束2は入射面の屈折面11を経てパノラマアタッチメント光学系10の透明媒体内に入り、中心軸1を横切って入射面11と反対側の内面反射面12で上方へ反射されて、内面反射面12と同じ側の内面反射面13で再度反射され、射出面の屈折面13を経てパノラマアタッチメント光学系10から外に出て、結像レンズ20の絞り21を介して像面30の中心軸1から外れた半径方向の所定位置に結像する。
この実施例においては、第2反射面13を透過面である入射面11と中心軸1を挟んで反対側(第1反射面12と同一側)に配置することにより、全体の光路長は短くなるが、第1反射面12と第2反射面13での光線の反射角を略同一に、しかも45°以下にすることが可能となり、特に偏心収差の発生を少なくすることが可能となる。
また、この実施例においては、入射面11と2つの内面反射面12、13にY回転自由曲面を用いて偏心収差を補正している。
この実施例のパノラマアタッチメント光学系10において、透明媒体の天頂側の第2反射面13に遮光吸収膜8を施すことにより、回転対称軸1に沿った天頂側から入射するフレアーやゴーストを形成する不要光を遮光することが可能となり、フレアーのより少ない映像を観察(撮像)することが可能となる。
また、この実施例においては、2つの内面反射面12、13のY方向のパワーを何れも正にすることにより、焦点距離を短くして高画角化が可能になる。また、同じ画角でも、像高を大きくとることが可能になったり、結像レンズ20に対してパノラマアタッチメント光学系10の主点を寄せることができ、光学系を小型化することができ、同時に、Y方向の瞳のリレーが容易になり、高性能を出しやすくなる。
なお、X方向のパワーはY軸に対して回転対称なので、面の配置位置で決まってしまい、自由度が少ない。そのため、Y方向のパワー配置がさらに重要になってくる。
この実施例2の仕様は、
理想レンズ20の焦点距離 3.5mm
水平画角 360°
垂直画角 ±20°
入射瞳径 0.58mm
像の大きさ φ2.14〜φ6.02mm
である。
実施例3のパノラマアタッチメント光学系10を結像レンズ(理想レンズ)20の入射側に装着した状態で回転対称軸(中心軸)1を含むY−Z断面図を図5に、パノラマアタッチメント光学系10内の光路を示す平面図を図6に示す。
この実施例のパノラマアタッチメント光学系10は実施例2に類似したものであり、理想レンズからなる結像レンズ20の入射側に装着して、例えば360°全方位(全周)の画像であって、天頂方向が画像の中心方向に向き、地平線が外側の円になるような画像を像面30に結像させるものであり、中心軸1の周りで回転対称で、Y回転自由曲面からなる2面の内面反射面12、13と、Y回転自由曲面からなる入射面(屈折面)11と、球面からなる射出面(屈折面)14とからなる透明媒体からなる。そして、中心軸1が垂直方向に向き、パノラマアタッチメント光学系10が天頂に向いている場合、水平方向の遠方から入射する中心光束2は入射面の屈折面11を経てパノラマアタッチメント光学系10の透明媒体内に入り、中心軸1を横切って入射面11と反対側の内面反射面12で上方へ反射されて、内面反射面12と同じ側の内面反射面13で再度反射され、射出面の屈折面13を経てパノラマアタッチメント光学系10から外に出て、結像レンズ20の絞り21を介して像面30の中心軸1から外れた半径方向の所定位置に結像する。
この実施例においては、第2反射面13を透過面である入射面11と中心軸1を挟んで反対側(第1反射面12と同一側)に配置することにより、全体の光路長は短くなるが、第1反射面12と第2反射面13での光線の反射角を略同一に、しかも45°以下にすることが可能となり、特に偏心収差の発生を少なくすることが可能となる。さらに、第1面である透過面11が第1反射面12及び第2反射面13より像面30側に配置されるため、光学系の中心軸1方向の高さを低く抑えることが可能となる。
また、この実施例においては、入射面11と2つの内面反射面12、13にY回転自由曲面を用いて偏心収差を補正している。
この実施例のパノラマアタッチメント光学系10において、透明媒体の入射面11より天頂側全てに遮光吸収膜8を施すことにより、回転対称軸1に沿った天頂側から入射するフレアーやゴーストを形成する不要光を遮光することが可能となり、フレアーのより少ない映像を観察(撮像)することが可能となる。
この実施例3の仕様は、
理想レンズ20の焦点距離 3.5mm
水平画角 360°
垂直画角 ±20°
入射瞳径 0.52mm
像の大きさ φ2.17〜φ5.09mm
である。
以下に、上記実施例1〜3の構成パラメータを示す。なお、以下の表中の“YRFS”はY回転自由曲面をそれぞれ示す。また、“IDL”は理想レンズを示す。

実施例1
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞(物体面) 偏心(1)
1 ∞(入射瞳) 偏心(2)
2 YRFS[1] 偏心(3) 1.5163 64.1
3 YRFS[2] 偏心(4) 1.5163 64.1
4 YRFS[3] 偏心(5) 1.5163 64.1
5 -42.01 偏心(6)
6 ∞(絞り) 偏心(7)
7 IDL 偏心(8)
像 面 ∞
YRFS[1]
1 -2.3758 ×10+12 5.3748 ×10-1 C3 -8.3939 ×10-2
YRFS[2]
1 2.3501 ×10+12 2.6380 ×10-1 C3 -9.0150 ×10-3
YRFS[3]
1 -1.8844 ×10+12 1.1812 C3 -1.1301 ×10-2
4 1.4163 ×10-3
偏心[1]
X 0.00 Y -∞ Z -53.96
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[2]
X 0.00 Y -21.11 Z -53.96
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[3]
X 0.00 Y 0.00 Z -53.96
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[4]
X 0.00 Y 0.00 Z -45.56
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[5]
X 0.00 Y 0.00 Z -60.52
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[6]
X 0.00 Y 0.00 Z -30.87
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[7]
X 0.00 Y 0.00 Z -7.63
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[8]
X 0.00 Y 0.00 Z -4.13
α 0.00 β 0.00 γ 0.00 。

実施例2
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞(物体面) 偏心(1)
1 ∞(入射瞳) 偏心(2)
2 YRFS[1] 偏心(3) 1.5163 64.1
3 YRFS[2] 偏心(4) 1.5163 64.1
4 YRFS[3] 偏心(5) 1.5163 64.1
5 -24.31 偏心(6)
6 ∞(絞り) 偏心(7)
7 IDL 偏心(8)
像 面 ∞
YRFS[1]
1 -1.7246 ×10+12 1.0027 C3 2.3632 ×10-2
YRFS[2]
1 1.9894 ×10+12 7.9862 ×10-13 -3.2166 ×10-2
4 3.2172 ×10-4
YRFS[3]
1 9.1330 C2 8.3697 C3 1.8056
偏心[1]
X 0.00 Y -∞ Z -27.35
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[2]
X 0.00 Y -6.81 Z -27.35
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[3]
X 0.00 Y 0.00 Z -27.35
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[4]
X 0.00 Y 0.00 Z -15.80
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[5]
X 0.00 Y 0.00 Z -34.39
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[6]
X 0.00 Y 0.00 Z -11.57
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[7]
X 0.00 Y 0.00 Z -7.33
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[8]
X 0.00 Y 0.00 Z -3.83
α 0.00 β 0.00 γ 0.00 。

実施例3
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞(物体面) 偏心(1)
1 ∞(入射瞳) 偏心(2)
2 YRFS[1] 偏心(3) 1.5163 64.1
3 YRFS[2] 偏心(4) 1.5163 64.1
4 YRFS[3] 偏心(5) 1.5163 64.1
5 -14.90 偏心(6)
6 ∞(絞り) 偏心(7)
7 IDL 偏心(8)
像 面 ∞
YRFS[1]
1 -2.0818 ×10+12 -1.0233 C3 2.1440 ×10-2
YRFS[2]
1 2.8934 ×10+12 1.6091 ×10-23 -1.7026 ×10-2
4 1.5915 ×10-4
YRFS[3]
1 7.1506 C2 1.9136 C3 -4.7004 ×10-2
偏心[1]
X 0.00 Y -∞ Z -8.63
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[2]
X 0.00 Y -4.47 Z -8.63
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[3]
X 0.00 Y 0.00 Z -8.63
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[4]
X 0.00 Y 0.00 Z -24.37
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[5]
X 0.00 Y 0.00 Z -32.04
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[6]
X 0.00 Y 0.00 Z -8.63
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[7]
X 0.00 Y 0.00 Z -7.20
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心[8]
X 0.00 Y 0.00 Z -3.70
α 0.00 β 0.00 γ 0.00 。
以下に、上記実施例1〜3の遠方から入射する中心光束2の中心光線20 の各内面反射面への入射角(°)を示す。
実施例 第1反射面 第2反射面
1 4.690 30.280
2 20.728 25.135
3 18.477 43.011
ところで、本発明のパノラマアタッチメント光学系においては、前記したように、Y−Z面内での結像レンズ20の絞り21の像(入射瞳)5を、パノラマアタッチメント光学系10の入射面11近傍に結像することにより、パノラマアタッチメント光学系10に主として回転対称軸1に沿った方向から入射するフレアーやゴーストを形成する不要光を少なくすることが可能となり、フレアーの少ない映像を観察(撮像)することが可能となる。
そこで、入射瞳位置5と結像レンズ20の絞り21の間の光路長(距離に屈折率を掛けたもの)をA、パノラマアタッチメント光学系10の物体側の第1面11と入射瞳位置5の間の光路長をBとすると、
5<|A/B| ・・・(1)
の条件式を満足することが望ましい。
この条件式は、パノラマアタッチメント光学系10の第1面11の近傍に入射瞳5が配置されている度合いを表すものである。本発明では、より光学系の第面11近傍に入射瞳5を位置させることにより、ゴースト等を防ぐフレアー絞りを効果的に配置することが可能となる。またさらに、第1面11を小さくすることが可能となり、面の有効径がとれ、収差補正上好ましい。また、反射面数を増やしたり、Y方向の画角を大きくとることが可能となる。条件式(1)の下限の5を越えると、入射瞳5が光学系第1面11から離れすぎてしまい、第1面11の有効系が大きくなり、Y方向の画角を大きくとれなかたり、有害なフレアー光が増えることになる。
さらに好ましくは、
10<|A/B| ・・・(1−1)
の条件式を満足することが望ましい。
上記実施例1〜3の|A/B|の値を以下に示す。
実施例 |A/B|
1 79.197
2 10.054
3 8.345
次に、パノラマアタッチメント光学系10の全系のX方向、Y方向の焦点距離をそれぞれFx、Fyとすると、
0.2<Fx/Fy<2.0 ・・・(2)
の条件式を満足することが望ましい。
この条件式(2)の下限の0.2を越えても、上限の2.0を越えても、パノラマアタッチメント光学系10から伝達される物体の虚像の結像レンズ20に対する位置がサジタル方向とメリジオナル方向で大きく異なり、非点収差が発生してしまう。これを回転対称な結像レンズ20で補正することは容易ではなく大きな負担となり、好ましくない。
上記実施例1〜3のFx/Fyの値を以下に示す。
実施例1 実施例2 実施例3
Fx/Fy 0.9749 0.6590 0.4139
さらに好ましくは、実施例2のように、少なくとも2つの内面反射面の一部はY方向のパワーを正にすることが好ましい。物体側から順に正負のパワー配置になるテレフォトタイプの場合は、焦点距離が長くなり高画角化には不向きな光学系になってしまう。また、同じ画角でも像高を大きくとることが難しくなったり、結像レンズ20に対してパノラマアタッチメント光学系10の主点が物体側に寄ってしまい、光学系が大きくなると同時に、Y方向の瞳のリレーに負担がかかり、性能が出難い等の問題が発生する。
一方、X方向のパワーは、Y軸に対して回転対称なので、面の配置位置で決まってしまい、自由度が少ない。そのため、さらにY方向のパワー配置が重要になってくる。
以下に、実施例1〜3の第1透過面と各反射面のY方向及びX方向のパワーを示す。
実施例1 実施例2 実施例3
Yパワー
第1透過面 -0.098 0.039 0.032
第1反射面 0.057 0.249 0.103
第2反射面 -0.106 119.929 -0.616

Xパワー
第1透過面 0.019 0.018 0.017
第2反射面 0.125 0.121 0.105
第3反射面 0.104 -0.040 -0.196
以上、本発明のパノラマアタッチメント光学系を、中心軸(回転対称軸)を垂直方向に向けて360°全方位(全周)の画像を得る撮像あるいは観察光学系として説明してきたが、本発明は撮影光学系、観察光学系に限定されず、光路を逆にとって360°全方位(全周)に画像を投影する投影光学系として用いることもできる。また、内視鏡は管内観察装置のアタッチメント光学系として用いることもできる。
以下に、本発明のパノラマアタッチメント光学系の適用例として、本発明のパノラマアタッチメント光学系を結像レンズの入射側又は投影レンズの射出側に装着して構成したパノラマ撮影光学系31又はパノラマ投影光学系32の使用例を説明する。図7は、内視鏡先端の撮影光学系として本発明によるパノラマ撮影光学系31を用いた例を示すための図であり、図7(a)は、硬性内視鏡41の先端に本発明によるパノラマ撮影光学系31を取り付けて360°全方位の画像を撮像観察する例である。また、図7(b)は、軟性電子内視鏡42の先端に本発明によるパノラマ撮影光学系31を取り付けて、表示装置43に撮影された画像を画像処理を施して歪みを補正して表示するようにした例である。
図8は、自動車48の各コーナや頂部に撮影光学系として本発明によるパノラマ撮影光学系31を複数取り付けて、車内の表示装置に各パノラマ撮影光学系31を経て撮影された画像を画像処理を施して歪みを補正して同時に表示するようにした例である。
図9は、投影装置44の投影光学系として本発明によるパノラマ投影光学系32を用い、その像面に配置した表示素子にパノラマ画像を表示し、パノラマ投影光学系32を通して360°全方位に配置したスクリーン45に360°全方位画像を投影表示する例である。
図10は、建物47の外部に本発明によるパノラマ撮影光学系31を用いた撮影装置49を取り付け、屋内に本発明によるパノラマ投影光学系32を用いた投影装置44を配置し、撮影装置49で撮像された映像を電線46を介して投影装置44に送るように接続している。このような配置において、屋外の360°全方位の被写体Oをパノラマ撮影光学系31を経て撮影装置49で撮影し、その映像信号を電線46を介して投影装置44に送り、像面に配置した表示素子にその映像を表示して、パノラマ投影光学系32を通して屋内の壁面等に被写体Oの映像O’を投影表示するようにしている例である。
本発明の実施例1のパノラマアタッチメント光学系を結像レンズの入射側に装着した状態の回転対称軸を含むY−Z断面図である。 実施例1のパノラマアタッチメント光学系内の光路を示す平面図である。 本発明の実施例2のパノラマアタッチメント光学系の図1と同様の図である。 実施例2のパノラマアタッチメント光学系の図2と同様の図である。 本発明の実施例3のパノラマアタッチメント光学系の図1と同様の図である。 実施例3のパノラマアタッチメント光学系の図2と同様の図である。 内視鏡先端の撮影光学系として本発明によるパノラマ撮影光学系を用いた例を示すための図である。 自動車の各コーナや頂部に撮影光学系として本発明によるパノラマ撮影光学系を用いた例を示すための図である。 投影装置の投影光学系として本発明によるパノラマ投影光学系を用いた例を示すための図である。 屋外の被写体を本発明によるパノラマ撮影光学系を経て撮影し、屋内に本発明によるパノラマ投影光学系を通して投影表示する例を示すための図である。
符号の説明
1…中心軸(回転対称軸)
2…遠方から入射する中心光束
0 …中心光束の中心光線
3U…遠方の空側から入射する光束
3L…遠方の地側から入射する光束
4…光束の結像位置
5…入射瞳の結像位置
8…遮光吸収膜
10…パノラマアタッチメント光学系
11…屈折面(入射面)
12、13…内面反射面
14…屈折面(射出面)
20…結像レンズ(理想レンズ)
21…結像レンズの絞り
30…像面
31…パノラマ撮影光学系
32…パノラマ投影光学系
41…硬性内視鏡
42…軟性電子内視鏡
43…表示装置
44…投影装置
45…スクリーン
46…電線
47…建物
48…自動車
49…撮影装置
O…被写体
O’…被写体の像

Claims (6)

  1. 正パワーを有する結像レンズの入射側又は正パワーを有する投影レンズの射出側に装着して360°全方位の画像を像面に結像させるか像面に配置された画像を360°全方位に投影するパノラマアタッチメント光学系であって、
    中心軸の周りで回転対称な透明媒体からなり、少なくとも2面の内面反射面と少なくとも2面の屈折面を持ち、結像光学系の場合は光線の進む順に、投影光学系の場合は光線の進む順とは反対に、入射面の屈折面を経て透明媒体内に入り、内面反射面で順に反射されて射出面の屈折面を経て透明媒体から外に出て、結像レンズ又は投影レンズを経て像面の中心軸から外れた位置に結像し、
    前記内面反射面及び前記屈折面は何れも中心軸の周りで回転対称な形状を有し、
    かつ、遠方から入射する光束は、中心軸を含む断面内、及び、その断面に対して直交し、その光束の中心光線を含む平面内で少なくとも1回結像されるように構成され
    瞳を形成する開口の像である入射瞳位置とその開口の間の光路長をA、入射面と入射瞳位置の間の光路長をBとするとき、
    5<|A/B| ・・・(1)
    を満足することを特徴とするパノラマアタッチメント光学系。
  2. 少なくとも1面の内面反射面は、対称面を持たない任意形状の線分を中心軸の周りで回転させて形成される回転対称な形状を有することを特徴とする請求項1記載のパノラマアタッチメント光学系。
  3. 少なくとも1面の内面反射面は、多項式で表現した場合に奇数次項を含む任意形状の線分を中心軸の周りで回転させて形成される回転対称な形状を有することを特徴とする請求項1記載のパノラマアタッチメント光学系。
  4. 遠方から入射する中心光束の中心光線の前記内面反射面何れへもの入射角が45°以下であることを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載のパノラマアタッチメント光学系。
  5. 結像レンズ又は投影レンズと瞳を形成する開口が中心軸と同軸に配置されることを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載のパノラマアタッチメント光学系。
  6. 像面において、中心軸と含む面の方向をY方向、その面に直交する方向をX方向とし、パノラマアタッチメント光学系全系のX方向、Y方向の焦点距離をそれぞれFx、Fyとするとき、
    0.2<Fx/Fy<2.0 ・・・(2)
    を満足することを特徴とする請求項1からの何れか1項記載のパノラマアタッチメント光学系。
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