JP4544015B2 - 二重系遠方監視制御システム - Google Patents

二重系遠方監視制御システム Download PDF

Info

Publication number
JP4544015B2
JP4544015B2 JP2005124454A JP2005124454A JP4544015B2 JP 4544015 B2 JP4544015 B2 JP 4544015B2 JP 2005124454 A JP2005124454 A JP 2005124454A JP 2005124454 A JP2005124454 A JP 2005124454A JP 4544015 B2 JP4544015 B2 JP 4544015B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control information
processing unit
level
station processing
macro
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005124454A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006304024A (ja
Inventor
裕 徳留
一巳 磯部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2005124454A priority Critical patent/JP4544015B2/ja
Publication of JP2006304024A publication Critical patent/JP2006304024A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4544015B2 publication Critical patent/JP4544015B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

本発明は、1系と2系に二重化された伝送回線によって、上位システムと子局装置との間で監視制御情報を並行伝送する二重系遠方監視制御システムに係り、特に子局装置における制御情報の選択方式に関する。
この種の二重系遠方監視制御装置の構成例を図3に示す。上位システム1と子局装置2は、監視情報(上り情報)または制御情報(下り情報)の伝送に、上位システム側の1系と2系の対子局伝送装置3,4と、子局装置側の1系と2系の対上位局処理部5,6との間で、二重の伝送回線を介して並行的に伝送する。子局装置2内では、対上位局処理部5,6と対下位局処理部7,8の一方(主系)との間で監視情報と制御情報とを並行的に授受する。系切替部9は、対下位局処理部7、8のうちの主系側に切り替え、主系側の対下位局処理部と下位システム10との間で、監視情報と制御情報を伝送する。
このように、対上位局処理部5,6と対下位局処理部7,8を共に二重系に構成して信頼性を高めたシステムにおいて、制御情報を上位システム1から子局装置2に並行して伝送する場合、子局装置2は、同じ制御情報を2箇所で受け取ることになるが、時間的に先着受信した制御情報を選択し、これを1回だけ下位システム10に伝送し、後着受信した制御情報は廃棄するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、対上位局処理部5,6は、1系と2系で制御情報を受信したか否かを互いに確認した後、主系側の対下位局処理部7に制御情報の伝送を通知する。この確認には、上位システム1側で管理番号を制御情報に付した通番管理を行い、対上位局処理部5,6では受信した制御情報の番号を互いに伝送して照合処理を行う方式がある。他の確認方式として、制御情報そのものを互いに伝送し、その一致/不一致で互いに確認することで、通番管理を不要にする方式もある。
なお、子局装置2は、上位システム1から1つのマクロ制御指令を受け、この指令には子局装置2内で複数の制御情報に分割し、この分割した多数の制御情報を下位システム10に連続的に伝送することで、下位システム10をシーケンシャルに制御するマクロ制御方式もある。
特開平7−131943号公報
従来の二重系情報伝送方式では、子局装置は対上位局処理部5,6において1系と2系で相互に情報をやり取りする確認処理が必要となり、子局装置内部の伝送負荷が増える。
また、前記のマクロ制御方式によって下位システムをシーケンス制御する場合など、多数の制御情報を連続的に受信する場合、その受信タイミングと1系2系の相互確認タイミングによっては、時間的な受信ずれが生じてしまうことが予測されるため、その対策等で確認処理が複雑になる。
以上のような問題は、制御情報自体の一致/不一致で確認する方式で顕著になり、伝送負荷の大幅な増大と確認処理の複雑化が問題となる。
本発明の目的は、上記の課題を解決した二重系遠方監視制御システムを提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、制御情報をそれぞれ受信した1系と2系の対上位局処理部は制御情報の先後着確認を行うことなく対下位局処理部にそれぞれ伝送し、対下位局処理部で制御情報の確認を行うことで、子局装置内部の伝送負荷を低減する。
さらに、対下位局処理部は、一方の対上位局処理部から伝送された先着制御情報を1系と2系の両方の対上位処理部に一旦返し、この制御情報の返信に対して両方の対上位局処理部ではあたかも上位システムから制御情報を受信したように処理することで、マクロ制御方式などにおける1系と2系の制御情報の受信タイミングのずれの問題にも対応可能とする。
以上のことから、本発明は、以下の方式を特徴とする。
)上位システムから1系と2系に二重化された伝送回線によって子局装置にマクロ制御情報を並行伝送し、
前記子局装置は、上位システムから並行伝送されるマクロ制御情報を1系と2系の対上位局処理部でそれぞれ受信し、両マクロ制御情報の一方を主系側の対下位局処理部から下位システムに伝送し、他方のマクロ制御情報は破棄する二重系遠方監視制御システムにおいて、
前記1系と2系の対上位局処理部は、それぞれ受信したマクロ制御情報を前記主系側の対下位局処理部にそれぞれ伝送し、
前記主系側の対下位局処理部は、一方の対上位局処理部から先着伝送された先着マクロ制御情報を1系と2系の両方の対上位局処理部に一旦返信し(時刻t2、t3)
前記1系と2系の対上位局処理部は、前記主系側の対下位局処理部から返信されたマクロ制御情報を複数に分割して前記主系側の対下位局処理部にそれぞれシーケンシャルに伝送し(時刻t4、t5)
前記主系側の対下位局処理部は、前記シーケンシャルに伝送される制御情報の先着側を下位システムに伝送して後着側は破棄し(時刻t6)
前記対下位局処理部は、前記マクロ制御情報を後着受信した対上位局処理部から該マクロ制御情報が伝送されたとき(時刻t8)、該マクロ制御情報を既に受信済みとして破棄することを特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、以下の効果がある。
(1)制御情報をそれぞれ受信した1系と2系の対上位局処理部は制御情報の先後着確認を行うことなく対下位局処理部にそれぞれ伝送し、対下位局処理部で制御情報の確認を行うため、1系及び2系の対上位局処理部間での情報の授受を不要にし、子局装置内部の伝送負荷が低減される。
(2)対下位局処理部は、一方の対上位局処理部から伝送された先着制御情報を1系と2系の両方の対上位処理部に一旦返し、この制御情報の返信に対して両方の対上位局処理部ではあたかも上位システムから制御情報を受信したように処理することで、マクロ制御方式などにおける1系と2系の受信タイミングがずれても子局装置内部では、単純な処理で同じタイミングで処理することが可能となる。
また、例えば、2系の対上位局の伝送回線が異常となっていた場合で、1系からのマクロ制御指令を受け、処理中に1系の対上位局処理部が停止しても、2系の対上位局処理部で処理が継続されるなど、二重故障でもマクロ制御を継続することが可能となる。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態を示す二重系遠方監視制御装置の構成図であり、システム構成上では図3と同等となるが、子局装置2における制御情報の確認処理方式が異なる。
制御情報に関して、対上位局処理部5.6は、制御情報を受信するとそのまま主系の対下位局処理部7に伝送し、対下位局処理部7は対上位局処理部5.6からそれぞれ伝送された制御情報のうち、先着した制御情報のみを記憶しておくと共に下位システム10に伝送し、後着した制御情報との照合によって制御情報の受信を確認し、この確認で後着の制御情報は破棄する方式とする。
例えば、子局装置2は、1系が先に制御情報を受信した場合、図1中に示す時刻t1〜t5の順で処理される。まず、対上位局処理部5が1系から制御情報を受信したとき(時刻t1)、この制御情報が対下位局処理部7に伝送され(時刻t2)、この制御情報が対下位局処理部7によって系切替部9を通して下位システム10に伝送される(時刻t3)。その後、対上位局処理部6が2系から制御情報を受信したとき(時刻t4)、この制御情報が対下位局処理部7に伝送される(時刻t5)。対下位局処理部7は、2系から受信した制御情報を使用して、先着受信された制御情報との照合で受信を確認し、これが後着であるため破棄する。結果として、下位システムには1回しか制御情報は送信されない。このとき、対上位局処理部5,6は、互いに自身が対下位局処理部に通知した制御情報が破棄されたか否かを確認することなく、相手系の制御情報が処理されていても、自身の制御情報を処理しているものとして順次処理を進める。
したがって、本実施形態によれば、対上位局処理部5,6は、制御情報を受信したか否かを確認するために互いに情報の授受を行うことが不要になり、これにより子局装置内部の伝送負荷が低減される。
(実施形態2)
図2は、本発明の実施形態を示す二重系遠方監視制御装置の構成図であり、システム構成上では図1と同等となるが、マクロ制御方式における制御情報の確認処理方式が異なる。
実施形態1では、対上位局処理部は1系2系共に自身が通知した制御情報が処理されているものと判断するようにし、処理の簡略化を図ったが、例えばマクロ制御方式のように下位システムをシーケンシャルに制御するような場合は、対上位局からの制御情報を受信するタイミングが大幅にずれた場合、以降、対上位局処理部5,6ではつじつまが合わないまま処理が進められる可能性がある。
上記可能性を考慮して、本実施形態は、対上位局処理部5,6からのマクロ制御情報を主系の対下位局処理部7が受けた場合、その情報が先着であった場合は一旦、1系と2系の両系の対上位局処理部5.6に返信し、後着のマクロ制御情報は廃棄し、対上位局処理部5,6は上記返信を受けた時点でマクロ制御処理を開始する方式とする。
例えば、子局装置2は、1系が先にマクロ制御情報を受信した場合、図2中に示す時刻t1〜t8の順で処理される。まず、対上位局処理部5が1系からマクロ制御情報を受信したとき(時刻t1)、このマクロ制御情報が対下位局処理部7に通知され(時刻t2)、このマクロ制御情報が先着であるため、1系及び2系の対上位局処理部5,6に一旦返信される(時刻t3)。対上位局処理部5,6はそれぞれマクロ制御を開始し、シーケンシャルに制御情報の伝送を開始する(時刻t4、t5)。これら制御情報は実施形態1と同様に、対下位局処理部7によって下位システム10に1回伝送される(時刻t6)。その後、対上位局処理部6が2系からマクロ制御情報を受信したとき(時刻t7)、このマクロ制御情報が対下位局処理部7に伝送される(時刻t8)。このマクロ制御情報に対して、対下位局処理部7は、既に受信済(時刻t2)であるため、破棄する。
なお、子局装置2は、2系が先にマクロ制御情報を受信した場合、対下位局処理部7がこの制御情報を1系と2系の対上位局処理部5,6に一旦返信し、その後に1系がマクロ制御情報を受信した場合に、このマクロ制御情報が伝送された対下位局処理部7が既に受信済であるため破棄する。
したがって、本実施形態によれば、上位システムから並行受信するマクロ制御情報の受信タイミングがずれた場合にも、子局装置内では単純な処理で同じタイミングで処理することが可能となる。また、例えば2系の伝送回線が異常となっていた場合で、1系からのマクロ制御指令を受け、処理中に1系の対上位局処理部が停止しても、2系の対上位局処理部6で処理が継続されるなど、二重故障の発生でもマクロ制御を継続することが可能となる。
本発明の実施形態1を示す二重系遠方監視制御装置の確認処理手順図。 本発明の実施形態2を示す二重系遠方監視制御装置の確認処理手順図。 二重系遠方監視制御装置の構成例。
符号の説明
1 上位システム
2 子局装置
3 対子局伝送装置(1系)
4 対子局伝送装置(2系)
5 対上位局処理部(1系)
6 対上位局処理部(2系)
7 対下位局処理部(主系)
8 対下位局処理部(従系)
9 系切替部
10 下位システム

Claims (1)

  1. 上位システムから1系と2系に二重化された伝送回線によって子局装置にマクロ制御情報を並行伝送し、
    前記子局装置は、上位システムから並行伝送されるマクロ制御情報を1系と2系の対上位局処理部でそれぞれ受信し、両マクロ制御情報の一方を主系側の対下位局処理部から下位システムに伝送し、他方のマクロ制御情報は破棄する二重系遠方監視制御システムにおいて、
    前記1系と2系の対上位局処理部は、それぞれ受信したマクロ制御情報を前記主系側の対下位局処理部にそれぞれ伝送し、
    前記主系側の対下位局処理部は、一方の対上位局処理部から先着伝送された先着マクロ制御情報を1系と2系の両方の対上位局処理部に一旦返信し(時刻t2、t3)
    前記1系と2系の対上位局処理部は、前記主系側の対下位局処理部から返信されたマクロ制御情報を複数に分割して前記主系側の対下位局処理部にそれぞれシーケンシャルに伝送し(時刻t4、t5)
    前記主系側の対下位局処理部は、前記シーケンシャルに伝送される制御情報の先着側を下位システムに伝送して後着側は破棄し(時刻t6)
    前記対下位局処理部は、前記マクロ制御情報を後着受信した対上位局処理部から該マクロ制御情報が伝送されたとき(時刻t8)、該マクロ制御情報を既に受信済みとして破棄することを特徴とする二重系遠方監視制御システム。
JP2005124454A 2005-04-22 2005-04-22 二重系遠方監視制御システム Active JP4544015B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005124454A JP4544015B2 (ja) 2005-04-22 2005-04-22 二重系遠方監視制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005124454A JP4544015B2 (ja) 2005-04-22 2005-04-22 二重系遠方監視制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006304024A JP2006304024A (ja) 2006-11-02
JP4544015B2 true JP4544015B2 (ja) 2010-09-15

Family

ID=37471766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005124454A Active JP4544015B2 (ja) 2005-04-22 2005-04-22 二重系遠方監視制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4544015B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6334272B2 (ja) * 2014-06-03 2018-05-30 株式会社日立製作所 分散型制御装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07131943A (ja) * 1993-11-04 1995-05-19 Toshiba Corp 電力系統監視制御装置
JPH07212873A (ja) * 1994-01-21 1995-08-11 Yaskawa Electric Corp 遠方監視制御装置における伝送方法
JPH0779371B2 (ja) * 1988-09-02 1995-08-23 東京電力株式会社 遠方監視制御装置の伝送制御装置
JPH08223825A (ja) * 1995-02-08 1996-08-30 Toshiba Corp 遠方監視制御装置
JP2001007828A (ja) * 1999-06-18 2001-01-12 Hitachi Ltd ネットワークシステム
JP2003143191A (ja) * 2001-11-07 2003-05-16 Oki Electric Ind Co Ltd 並列送信装置、並列受信装置及び並列伝送システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0779371B2 (ja) * 1988-09-02 1995-08-23 東京電力株式会社 遠方監視制御装置の伝送制御装置
JPH07131943A (ja) * 1993-11-04 1995-05-19 Toshiba Corp 電力系統監視制御装置
JPH07212873A (ja) * 1994-01-21 1995-08-11 Yaskawa Electric Corp 遠方監視制御装置における伝送方法
JPH08223825A (ja) * 1995-02-08 1996-08-30 Toshiba Corp 遠方監視制御装置
JP2001007828A (ja) * 1999-06-18 2001-01-12 Hitachi Ltd ネットワークシステム
JP2003143191A (ja) * 2001-11-07 2003-05-16 Oki Electric Ind Co Ltd 並列送信装置、並列受信装置及び並列伝送システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006304024A (ja) 2006-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4776374B2 (ja) 二重化監視制御システム、及び同システムの冗長化切替え方法
US6282669B1 (en) Ethernet communication redundancy method
US9059909B2 (en) System and method for configuration of link aggregation groups
US7944818B2 (en) High-availability communication system
EP2056533A1 (en) Efficient triple modular redundancy on a braided ring
CN102106121A (zh) 用于高可用性网络的环耦合节点
CN101611615B (zh) 网络节点中的冗余帧过滤
CN107248933A (zh) 一种轨道交通信号系统双主防护的方法
JP2006209593A (ja) 情報処理装置および情報処理方法
JP2009504480A (ja) メッセージを送信する方法
JP2008544678A (ja) 通信ネットワークシステム
JP4544015B2 (ja) 二重系遠方監視制御システム
JP4078670B2 (ja) データ伝送方法及び装置
JP2005277978A (ja) 識別番号自動設定方法及び識別番号自動設定装置
WO2016170614A1 (ja) プログラマブルロジックコントローラ、スレーブ機器及び二重化システム
KR20170089209A (ko) 분산처리 연동시스템에서 소프트웨어 안전성 구현방법
CN114326364B (zh) 用于高可用性工业控制器中的安全连接的系统和方法
JP5387589B2 (ja) 無線伝送装置
JP5459117B2 (ja) データ伝送装置及びデータ伝送方法
JP4455105B2 (ja) 冗長経路を有するリングネットワークシステムとそのシステムに使用される転送装置
JP2013088826A (ja) 冗長系システムにおけるデータ入力方式
JP5881009B2 (ja) データ通信システム
JP4994438B2 (ja) 監視装置及び監視システム
JP2005303950A (ja) 無線通信システム
JP6913482B2 (ja) ネットワークシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100608

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100621

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4544015

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150