JP4542072B2 - 燃料噴射弁 - Google Patents

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この発明は、例えば自動車のエンジンなどに使用される内燃機関の燃料噴射弁に関するものである。
従来の燃料噴射弁では、円柱状の複数の障壁体が燃料キャビティ内に配設されている。そして、燃料が障壁体に衝突することにより起こる渦流の旋回力により、燃料が拡散され微粒化される(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−68725号公報
上記のような従来の燃料噴射弁では、燃料が障壁体に衝突することで渦流が生じ、その渦流は噴孔内部において燃料を激しく旋回させるため、噴孔から噴射される燃料は遠心力により効果的に拡散され微粒化される。しかし同時に、燃料は、遠心力により噴孔の周方向へ向けて広く飛散するため、燃料噴霧が大きく拡がり、吸気管やエンジン内壁への燃料付着量が増加し、エンジン始動時などの低温状態では、未燃焼の燃料排出量を十分に低減できない。また、厳しくなる排出ガス規制に対応するためには、より一層の燃料の微粒化が要求される。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、燃料噴霧の拡がりを抑制しつつ、更なる燃料の微粒化を図ることができる燃料噴射弁を得ることを目的とする。
この発明に係る燃料噴射弁は、燃料通路と、燃料通路の下流端の周囲に設けられた対向面とを有するバルブシート、燃料通路の上流側でバルブシートに離着され燃料通路を開閉するバルブ部材、及び対向面に対向して配置され、かつ対向面に対向する複数の噴孔を有し、対向面との間に燃料キャビティを形成するキャビティ形成部材を備え、燃料キャビティ内の燃料通路と噴孔との間には、燃料通路から噴孔への燃料の直進を阻止するとともに、燃料通路の径方向外側へ向けて燃料キャビティの断面積を減少させて燃料の流速を増大させる複数の流速増大部が、燃料通路の周方向に互いに間隔をおいて設けられている。
この発明の燃料噴射弁は、燃料通路から噴孔への燃料の直進を阻止するとともに、燃料通路の径方向外側へ向けて燃料キャビティの断面積を減少させて燃料の流速を増大させる複数の流速増大部が、燃料キャビティ内の燃料通路と噴孔との間に設けられているので、燃料の流速の差を生じさせることにより燃料に大きな乱れを生じさせ、更なる燃料の微粒化を図ることができるとともに、旋回力の発生を抑え、燃料噴霧の拡がりを抑制することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による燃料噴射弁の断面図である。図において、磁気パイプ1の上端部には、非磁性パイプ2を介して円筒状の固定鉄心3が固定されている。磁気パイプ1、非磁性パイプ2及び固定鉄心3は、同軸に配置されている。
磁気パイプ1内の下端部には、バルブシート4とキャビティ形成部材としてのプレート5とが固定されている。プレート5には、燃料を噴射する複数の噴孔5aが設けられている。また、磁気パイプ1内には、バルブ部材としてのボール6と、ボール6に溶接固定されたニードルパイプ7と、ニードルパイプ7の上端部(反ボール6側端部)に溶接固定された可動鉄心8とが挿入されている。
ボール6、ニードルパイプ7及び可動鉄心8は、磁気パイプ1内で摺動可能になっている。これにより、ボール6は、バルブシート4に離着される。また、可動鉄心8の上端面は、固定鉄心3の下端面に接離される。
固定鉄心3内には、ボール6をバルブシート4に押し付ける方向へニードルパイプ7を押圧する圧縮ばね9が挿入されている。また、固定鉄心3内には、圧縮ばね9の荷重を調整するアジャスタ10が固定されている。さらに、燃料の導入部となる固定鉄心3の上端部には、フィルタ11が挿入されている。
固定鉄心3の下端部(可動鉄心8側端部)の外周には、電磁コイル12が固定されている。電磁コイル12は、樹脂製のボビン13と、その外周に巻線されているコイル本体14とを有している。磁気パイプ1と固定鉄心3との間には、磁気通路を構成する2枚の金属板15が溶接固定されている。
磁気パイプ1、固定鉄心3、電磁コイル12及び金属板15は、樹脂製ハウジング16に一体成形されている。樹脂製ハウジング16には、コネクタ部16aが設けられている。コネクタ部16a内には、コイル本体14に電気的に接続されたターミナル17が引き出されている。
図2は図1の燃料噴射弁の先端部分の拡大断面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図である。なお、燃料噴射弁の先端部分の断面は左右対称であるため、図2は中心線から左側の部分のみを示している。バルブシート4には、燃料通路4aが設けられている。燃料通路4aの上流端の周縁部には、シート部4bが設けられている。また、バルブシート4内には、ボール6の往復動を案内するガイド部4cが設けられている。ボール6は、ガイド部4cに案内されてシート部4bに着座・離座される。これにより、燃料通路4aの上流端開口が開閉される。ボール6の外周部は、五角形に加工されている。
バルブシート4の燃料通路4aの下流端の周囲には、プレート5に対向する対向面4dが設けられている。対向面4dとプレート5との間には、燃料キャビティ18が形成されている。噴孔5aは、対向面4dに対向している。また、噴孔5aは、燃料通路4aの中心を中心とする1つの円周上に周方向に互いに等間隔をおいて配置されている。
燃料キャビティ18内の燃料通路4aと噴孔5aとの間には、衝突した燃料を両側へ回り込ませて燃料通路4aから噴孔5aへの燃料の直進を阻止する複数の流速増大部19が設けられている。流速増大部19には、燃料通路4aの径方向外側へ向けて燃料キャビティ18の断面積を連続的に減少させる傾斜面19aが設けられている。傾斜面19aにより燃料キャビティ18の断面積が減少されることによって、流速増大部19に衝突した燃料の流速は増大される。
流速増大部19は、燃料通路4aの中心を中心とする1つの円周上に周方向に互いに等間隔をおいて配置されている。また、流速増大部19は、燃料通路4aの中心を中心とする円弧状である。さらに、流速増大部19は、燃料通路4aの中心と噴孔5aの中心とを結ぶ直線を中心として左右対称である。さらにまた、流速増大部19は、バルブシート4及びプレート5のいずれか一方に一体に形成されている。
次に、燃料噴射弁の動作について説明する。外部からターミナル17を介して電磁コイル12に通電すると、固定鉄心3、金属板15、磁気パイプ1及び可動鉄心8で構成される磁気通路に磁束が発生し、磁気吸引力により可動鉄心8が固定鉄心3に引き付けられる。これにより、ボール6がシート部4bから離座し、燃料通路4aが開放される。
燃料は、デリバティブパイプ(図示せず)を介して図1の上部から燃料噴射弁に導入され、フィルタ11、アジャスタ10、圧縮ばね9、ニードルパイプ7、ガイド部4cとボール6の外周との間の隙間、及び燃料通路4aを通り、燃料キャビティ18に供給される。
燃料キャビティ18に供給された燃料は、燃料キャビティ18の中心部から燃料キャビティ18の径方向外側へ向けて流れ、複数の噴孔5aへと分配される。このとき、図4に示すように、燃料の一部は、互いに隣接する流速増大部19の間に形成された主流路20を流れるが、それ以外の燃料は、流速増大部19に衝突し、流速増大部19に沿って流れる。
流速増大部19に沿って流れる燃料の流速は、流路断面積が燃料キャビティ18の径方向外側へ向かうほど減少することにより増大される。そして、増速された燃料は、流速増大部19両側から主流路20へと流れ込む。このとき、流速増大部19から主流路20に流れ込む燃料の流速と、流速増大部19を経ずに主流路20に直接流れ込む燃料の流速とには大きな差があるため、燃料の粘性によるせん断力の効果を大きく得ることができ、燃料には大きな乱れが生じる。
また、流速増大部19により増速された燃料は、主流路20に勢い良く流れ込むため、図4に示すように、隣接する流速増大部19から同様に流れ込む燃料と激しく衝突し、衝突乱れを利用した更なる乱れの増幅が可能となる。加えて、この乱れた燃料は、噴孔5a上において別の主流路20から流れて来る同様に乱れた燃料と再度衝突するため、さらに大きな乱れを得ることが可能である。
このように大きく乱れた燃料は、噴孔5aより噴射された際に、乱れにより液滴分裂が大きく促進されるため、効果的に微粒化される。また、噴孔5aに流れ込む燃料に旋回力は殆ど発生しないため、噴孔5aから噴射される燃料が周方向へ大きく飛散することは無く、燃料噴霧の拡がりを抑制することができる。
図5は燃料噴射弁から噴射された燃料液滴の粒径及び燃料噴霧の拡がりを、公知の障壁体を用いた場合と実施の形態1の流速増大部19を用いた場合とで比較した結果を示す説明図である。図5では、傾斜面19a(スロープ)の無い公知の障壁体を用いた場合を基準として正規化している。この結果、実施の形態1の流速増大部19を用いた場合、燃料液滴の粒径は0.8に縮小され、燃料噴霧の拡がりは0.85に抑制された。
また、流速増大部19は燃料通路4aの中心と噴孔5aの中心とを結ぶ直線を中心として左右対称であるため、各噴孔5a上において燃料の衝突乱れを効果的に生じさせることができ、更なる燃料の微粒化が可能となる。
さらに、流速増大部19はバルブシート4及びプレート5のいずれか一方に一体に形成されているので、流速増大部19をプレス加工や切削などにより容易に形成することが可能となる。
実施の形態2.
次に、図6はこの発明の実施の形態2による燃料噴射弁の燃料キャビティの断面図であり、図2のIII−III線に沿う断面に相当する。実施の形態1では、噴孔5aと同数の流速増大部19を配置したが、実施の形態2では、複数(ここでは2つ)の隣り合う噴孔5aの上流に1つの流速増大部19が配置されている。即ち、実施の形態1では、噴孔5aと流速増大部19とが1:1で対応しているが、実施の形態2では、2:1で対応している。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような構成によれば、燃料キャビティ18に配置する流速増大部19の数を減らして燃料を微粒化することが可能となる。
実施の形態3.
次に、図7はこの発明の実施の形態3による燃料噴射弁の先端部分の拡大断面図である。実施の形態1では、燃料噴射弁の先端部分(噴孔5a側端部)を下としたとき、燃料キャビティ18の底面が径方向外側へ向けて徐々に高くなる傾斜面19aを流速増大部19に形成したが、実施の形態2では、燃料キャビティ18の上面が径方向外側へ向けて徐々に低くなる傾斜面19aが流速増大部19に形成されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような構成によっても、燃料の流路断面積が燃料キャビティ18の径方向外側へ向かうほど減少するため、流速増大部19に沿って流れる燃料の流速が増大され、実施の形態1と同様の効果が得られる。
なお、流速増大部19は、バルブシート4及びプレート5は別部材で構成し、バルブシート4及びプレート5のいずれか一方に固着してもよい。
また、上記の例では、燃料キャビティ18の断面積を連続的に減少させる傾斜面19aを流速増大部19に設けたが、燃料キャビティ18の断面積を段階的に減少させる階段状の段部を流速増大部19に設けてもよい。
さらに、噴孔5a及び流速増大部19の形状、位置及び個数は上記の例に限定されるものではない。
図1はこの発明の実施の形態1による燃料噴射弁の断面図である。 図1の燃料噴射弁の先端部分の拡大断面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 図3の燃料キャビティ内での燃料の流れを示す説明図である。 燃料噴射弁から噴射された燃料液滴の粒径及び燃料噴霧の拡がりを、公知の障壁体を用いた場合と実施の形態1の流速増大部を用いた場合とで比較した結果を示す説明図である。 この発明の実施の形態2による燃料噴射弁の燃料キャビティの断面図である。 この発明の実施の形態3による燃料噴射弁の先端部分の拡大断面図である。
符号の説明
4 バルブシート、4a 燃料通路、4d 対向面、5 プレート(キャビティ形成部材)、5a 噴孔、6 ボール(バルブ部材)、18 燃料キャビティ、19 流速増大部、19a 傾斜面。

Claims (3)

  1. 燃料通路と、上記燃料通路の下流端の周囲に設けられた対向面とを有するバルブシート、
    上記燃料通路の上流側で上記バルブシートに離着され上記燃料通路を開閉するバルブ部材、及び
    上記対向面に対向して配置され、かつ上記燃料通路の径方向外側で上記対向面に対向する複数の噴孔を有し、上記対向面との間に燃料キャビティを形成するキャビティ形成部材
    を備え、
    上記燃料キャビティ内の上記燃料通路と上記噴孔との間には、上記燃料通路から上記噴孔への燃料の直進を阻止するとともに、上記燃料キャビティ内を上記燃料通路から径方向外側へ向かう燃料の流れに垂直な上記燃料キャビティの断面積を上記燃料通路の径方向外側へ向けて減少させて燃料の流速を増大させる複数の流速増大部が、上記燃料通路の周方向に互いに間隔をおいて設けられており、
    上記流速増大部には、上記燃料通路の径方向外側へ向けて上記燃料キャビティの断面積を連続的に減少させる傾斜面が設けられていることを特徴とする燃料噴射弁。
  2. 上記流速増大部は、上記燃料通路の中心と上記噴孔の中心とを結ぶ直線を中心として左右対称であることを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。
  3. 上記流速増大部は、上記バルブシート及び上記キャビティ形成部材のいずれか一方に一体に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の燃料噴射弁。
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